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公営企業会計(市民病院事業会計) (ファイル名:70714.pdf サイズ:969.64KB)

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- 187 - 第7.病院事業会計 1.総 括 ⑴ 地方公営企業会計制度の改正 地方公営企業会計制度等の改正は、「資本制度の見直し」「地方公営企業会計基準の見直 し」「財務規定等の適用範囲の拡大等」の 3 つから構成される。改正により、現行の企業会 計原則の考え方が最大限取り入れられ、民間企業や地方独立行政法人の会計制度に近づくこ とになる。 ⑵ 新会計基準の概要と財務諸表への影響 新会計基準の概要と主な財務諸表への影響は次のとおりである。 増加 減少 ・負債に計上 ※1年以内に返済期限 が到来する債務は、流 動負債 ・廃止 ・補助金等により取得 した償却資産の減価償 却見合い分を順次収益 化(長期前受金) ・退職給付引当金の計 上を義務化 ・引当金の要件を踏ま え、賞与引当金、修繕 引当金、貸倒引当金の 計上 ④ 繰延勘定を原則廃止 ・災害損失等5種類が 計上可 ・新たな繰延勘定への 計上は不可 繰延勘定(資産) ⑤ たな卸資産の価額に 低価法を義務付け ・原価法 ・重要性が乏しい場合 を除き、低価法 流動資産 ⑥ 減損会計を導入 ・公営企業型地方独法 における減損会計と同 様の減損会計を導入 固定資産 固定資産 (リース資産) 固定負債 流動負債 (リース債務) ⑧ セグメント情報の 開示 ・各地方公営企業にお いて判断に基づき開示 ⑨ キャッシュ・フロー 計算書の作成 ・作成を義務付け ⑩ 勘定科目等の見直し ・勘定科目の見直し及 び重要な事項を注記 ・未処分利益剰余金 ・その後の取扱いは、 議会の関与を経て決定 見直し項目 旧会計基準 新会計基準 財務諸表への影響 ① 借入資本金(企業債)を 資本から負債に計上 ・資本に計上 固定負債 流動負債 資本金 ② みなし償却制度を廃止 長期前受金を計上 ・任意で適用可 繰延収益(負債) 固定資産 資本剰余金 ③ 引当金の計上を 義務付け ・退職給与引当金 及び修繕引当金は 任意 固定負債 流動負債 固定資産 流動資産 ⑦ リース会計を導入 ・リース会計を導入 ⑪ 組入資本金制度の 廃止 ・組入資本金制度に よる資本の造成

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- 188 - 貸借対照表 旧会計基準 新会計基準 (出典)総務省自治財政局公営企業課「地方公営企業会計制度の見直しについて」 損益においては、新会計基準の概要②の任意適用が認められていた「みなし償却制度」が 廃止となり、償却資産の取得または改良のための補助金や一般会計負担金等は「長期前受金」 として、減価償却見合い分を順次収益化することとなったため、資金の裏付けがない現金収 入を伴わない長期前受金戻入による利益が増加し、みなし償却廃止によりみなし償却を行っ ていた資産に対する減価償却費が増加となる。また、引当金計上が義務化されたことにより 特別損失が増加となる。 ⑶ 決算の概要 平成 26 年度の収益的収支は、収益 70 億 6,488 万 1 千円に対し、費用 101 億 338 万円で、 収支差引き 30 億 3,849 万 9 千円の当年度純損失を計上している。 前年度に比べ、収益は 9 億 401 万 2 千円増加したものの、費用が 36 億 5,152 万 1 千円増加 したことにより、前年度に引き続き純損失を計上している。 また、新会計基準の適用により移行処理時にその他未処分利益剰余金変動額 1 億 2,578 万 8 千円を計上している。 これにより、平成 26 年度末の累積欠損金は 59 億 5,032 万 8 千円となっている。 次に、資本的収支(消費税及び地方消費税を含む。)については、収入 68 億 346 万 6 千円 に対し、支出 71 億 4,302 万円で、収支不足額 3 億 3,955 万 4 千円は、過年度分損益勘定留保 資金及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補塡している。 ⑷ 業 務 実 績 平成 26 年度の入院患者数は、73,526 人で前年度に比べ 7,165 人(10.8%)増加し、外来 患者数は 183,613 人で、前年度に比べ 14,368 人(8.5%)増加している。その結果、入院・

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- 189 - 外来を合わせた年間延べ患者数は 257,139 人で前年度に比べ 21,533 人(9.1%)増加してい る。 ⑸ 経 営 成 績 病院経営においては、新病院開院を控えた平成 24 年 10 月に策定した「中期経営計画(平 成 24 年度~平成 28 年度)」に基づき、健全な経営を実現するために必要な取組を進めてい る。こうした中で、平成 26 年 9 月 22 日に「市立ひらかた病院」と名称を改めて新病院を開 院したところである。 事業面においては、放射線治療や核医学検査のための装置、最新の MRI、CT、DSA(血管造 影検査装置)などの高度医療機器の整備を行い、平成 27 年 1 月 19 日からは放射線治療を開 始した。 経営面における収益では、医業収益、医業外収益ともに増加した。医業収益の増加は、入 院・外来を合わせた年間延べ患者数が、前年度に比べ 9.1%増加したことなどによるもので ある。延べ患者数は、入院・外来ともに同月比で前年度を上回る月が多かったが、新病院開 院後の増加は顕著であり、平成 26 年 10 月以降、入院で 1 月当たり 945 人増加し、外来で 1 月当たり 2,149 人増加した。一方、費用では、看護師や医療技術員等の採用数を増やしたこ とによる給与費や一時的に旧病院と新病院で重複して費用が生じた委託料などの経費が増加 したこと、また、新会計基準適用による退職給付引当金や、旧病院建物等の除却などの特別 損失を計上したことなどにより増加している。 その結果、当年度純損失は 30 億 3,849 万 9 千円となり、新会計基準適用により移行処理時 に計上されたその他未処分利益剰余金変動額 1 億 2,578 万 8 千円を含め、平成 26 年度末の累 積欠損金は 59 億 5,032 万 8 千円となっている。 ⑹ 財政状態及び今後の見通し 平成 26 年度末の財政状態をみると、新会計基準の適用で 1 年以内に償還予定の企業債が流 動負債となったことなどにより短期債務に対する支払能力を示す流動比率が 157.7%で前年 度に比べ 33.5 ポイント、経営の安全性を示す自己資本構成比率についても新会計基準の適用 で負債の増加、剰余金の減少により 9.7%となり前年度に比べ 20.7 ポイントそれぞれ低下し、 固定資産の投資状況を示す固定資産対長期資本比率は、94.5%で前年度に比べ 13.8 ポイント 上昇している。 新病院開院後の患者数の増加が年間を通じて継続されれば、医業収益の増加も見込まれる が、平成 27 年度には休床病棟の開棟により増床することもあり、看護師の確保等による給与 費など医業費用の増加も見込まれる。 ⑺ 意 見 市立ひらかた病院では、「中期経営計画」に基づき、収益の増加に向けた病棟体制の整備 や提供医療内容の高度化など様々な取組を進めている。平成 26 年 1 月には、「中期経営計画」 の収支計画についての改定が行われ、新会計基準適用と新病院開院が重なる平成 26 年度にお

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- 190 - ける計画値は、総収益を 71 億 1,567 万 2 千円、総費用を 107 億 5,929 万 4 千円と見込んでい た。 平成 26 年度の決算においては、総収益が 70 億 6,488 万 1 千円で計画値を 5,079 万 1 千円 下回ったが、一方で、総費用も 101 億 338 万円となり計画値を 6 億 5,591 万 4 千円下回る結 果となった。 純損失 30 億 3,849 万 9 千円を計上した主な要因としては、入院・外来を合わせた患者数が 257,139 人で前年度に比べ 21,533 人(9.1%)増加したことなどにより医業収益が 7 億 5,969 万 3 千円(13.3%)増加したものの、新会計基準の適用による退職給付引当金や旧病院建物 等の除却、過年度の未収金整理による不納欠損処分など特別損失の計上が前年度に比べ 24 億 7,620 万円(著増)増加したことに加え、経費や給与費の増などにより医業費用が前年度に 比べ 9 億 9,392 万 5 千円(15.8%)増加したことによるものである。この結果、累積欠損金 は 59 億 5,032 万 8 千円となった。 今後は、休床していた病棟の開棟により、看護師の確保等による更なる給与費の増加が見 込まれ、また、新病院に係る減価償却費などの費用も増加する。病院経営に当たっては、よ り一層厳しい状況の下、引き続き患者・市民に信頼される地域の中核病院としての役割を果 たしていくため、次の諸点に取り組み、早期に病院経営の回復・改善に努めるよう、強く要 望する。 ① 新会計基準の適用により、資産・負債等を正確に把握し、経営の健全化に取り組むこ と。 ② 新病院開院を契機として他の公立病院の先進事例の研究を進めるとともに、提供医療 内容の充実を図り、病床利用率の向上など入院収益の改善につなげ、医業収支の早期の 黒字化を図ること。 ③ 「中期経営計画」の推進に当たっては、実績値の推移など経営状況を的確に分析し、 医療サービスの向上及び収支改善に向けた実効性のある取組を行うとともに、今後、計 画の見直しなどに当たっては、人員計画及び各種財務目標の数値を明記するなど、目標 設定を明確にすることにより、着実に経営改善を進めること。 ④ 診療科ごとに収支を明らかにし経営指標を設定するなど、不採算部門の改善の仕組み づくりを行い、経営体質の強化を図ること。 ⑤ 未収金の不納欠損処分を行うに当たっては、明確な基準により、継続的に処理を行う とともに、未収金発生防止及び未収金管理の適正化に努め、引き続き債権回収の強化を 図ること。 ⑥ チーム医療制度や各種研修に継続して取り組み、「心のかよう医療」を提供するとと もに、医療事故防止にも万全を期すること。

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- 191 - 2.業務実績について ⑴ 当初業務予定量と実績について 当初業務予定量と実績を比較すると、次表のとおりである。 本年度の年間患者数は、当初業務予定量を入院患者で 7,138 人(△8.8%)、外来患者で 1,920 人(△1.0%)下回っている。その結果、全体では 9,058 人(△3.4%)下回っている。 ⑵ 入院・外来患者数について 入院・外来患者数を前年度と比較すると、次表のとおりである。 本年度の年間患者数は、入院患者が 73,526 人で前年度に比べ 7,165 人(10.8%)増加し、 外来患者は 183,613 人で前年度に比べ 14,368 人(8.5%)増加している。特に 10 月以降の患 者数が増加しており、この増加は平成 26 年 9 月 22 日に新病院を開院した影響によるもので ある。 その結果、入院・外来を合わせた全体の患者数は 257,139 人で前年度に比べ 21,533 人 (9.1%)増加している。 (単位:人) 年 間 患 者数 一 日 平 均 患 者 数 年 間 患者数 一 日 平 均 患 者 数 年 間 患 者 数 一 日 平 均 患 者 数 年 間 患 者 数 増 減 率 ( % ) 80,664 221.0 73,526 201.4 △ 7,138 △ 19.6 △ 8.8 一 般 80,661 221.0 73,517 201.4 △ 7,144 △ 19.6 △ 8.9 感 染 3 0.0 9 0.0 6 0.0 200.0 185,533 763.5 183,613 755.6 △ 1,920 △ 7.9 △ 1.0 266,197 984.5 257,139 957.0 △ 9,058 △ 27.5 △ 3.4 (注)一日平均患者数の計算では、診療日数を入院365日、外来243日で算出した。 合 計 実 績 当 初 業 務 予 定 量 に 対 す る 増 減 区 分 入 院 外 来 当 初 業 務 予 定 量 (単位:人) 年 間 患 者数 一 日 平 均 患 者 数 年 間 患者数 一 日 平 均 患 者 数 年 間 患 者 数 一 日 平 均 患 者 数 年 間 患 者 数 増 減 率 ( % ) 73,526 201.4 66,361 181.8 7,165 19.6 10.8 一 般 73,517 201.4 66,361 181.8 7,156 19.6 10.8 感 染 9 0.0 0 0.0 9 0.0 皆増 183,613 755.6 169,245 693.6 14,368 62.0 8.5 257,139 957.0 235,606 875.4 21,533 81.6 9.1 25 年 度 外 来 合 計 区 分 入 院 比 較 26 年 度 (注)一日平均患者数の計算では、診療日数を入院が平成26年度365日、25年度365日、外来が平成26年度243日、25年度244日で算出した。

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- 192 - 入院・外来患者数を診療科別に前年度と比較すると、次表のとおりである。 入院患者数 (感染症患者を含む。) (単位:人) 25年度 患者数 一日平均 構成比(%) 患者数 増 減 増減率(%) 内 科 31,481 86.2 42.8 30,283 1,198 4.0 小 児 科 10,058 27.6 13.7 9,154 904 9.9 外 科 9,715 26.6 13.2 8,049 1,666 20.7 胸 部 外 科 1,333 3.7 1.8 903 430 47.6 脳 神 経 外 科 2,649 7.3 3.6 2,679 △ 30 △ 1.1 整 形 外 科 5,103 14.0 7.0 6,524 △ 1,421 △ 21.8 皮 膚 科 942 2.6 1.3 0 942 皆増 泌 尿 器 科 1,120 3.1 1.5 693 427 61.6 産 婦 人 科 3,841 10.5 5.2 2,700 1,141 42.3 眼 科 1,323 3.6 1.8 1,204 119 9.9 耳鼻いんこう科 3,188 8.7 4.3 2,427 761 31.4 歯科口腔 外科 2,773 7.6 3.8 1,745 1,028 58.9 全 科 73,526 201.4 100.0 66,361 7,165 10.8 (注)一日平均患者数の計算では、年間診療日数を26年度365日、25年度365日で算出した。 外来患者数 (入院中他科外来患者数及び健康診断受診者数を除く。) (単位:人) 25年度 患者数 一日平均 構成比(%) 患者数 増 減 増減率(%) 内 科 48,744 200.6 26.5 47,917 827 1.7 小 児 科 13,319 54.8 7.3 12,581 738 5.9 外 科 16,623 68.4 9.1 14,794 1,829 12.4 胸 部 外 科 1,833 7.5 1.0 1,978 △ 145 △ 7.3 脳 神 経 外 科 5,847 24.1 3.2 6,370 △ 523 △ 8.2 整 形 外 科 13,451 55.4 7.3 14,558 △ 1,107 △ 7.6 皮 膚 科 13,535 55.7 7.4 11,646 1,889 16.2 泌 尿 器 科 9,615 39.6 5.2 8,720 895 10.3 産 婦 人 科 12,244 50.4 6.7 10,850 1,394 12.8 眼 科 11,570 47.6 6.3 11,400 170 1.5 耳鼻いんこう科 9,964 41.0 5.4 9,361 603 6.4 歯科口腔 外科 15,684 64.5 8.5 14,906 778 5.2 放 射 線 科 1,202 4.9 0.7 565 637 112.7 リハビリテーション科 4,021 16.5 2.2 3,599 422 11.7 救 急 科 5,961 24.5 3.2 -  5,961 皆増 全 科 183,613 755.6 100.0 169,245 14,368 8.5 (注)一日平均患者数の計算では、年間診療日数を26年度243日、25年度244日で算出した。 診 療 科 診 療 科 26 年 度 患 者 数 26 年 度 患 者 数

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- 193 - ⑶ 外来/入院患者比率の状況について 本年度の外来/入院患者比率は 249.7%である。 また、前年度比率 255.0%は、全国自治体病院平均 167.1%と比較すると、約 1.5 倍の水準 となっている。これは、当病院の入院患者数が、外来患者数に比べて相対的に少ないことを 表している。 外来/入院患者比率の 5 か年の推移は、次表のとおりである。 ⑷ 病床利用状況について 本年度の全病床利用率は 69.8%で、前年度に比べ 4.6 ポイント上昇し、一般病床利用率も 71.8%で、前年度と比べ 4.7 ポイント上昇している。 病床利用状況の 5 か年の推移は、次表のとおりである。 (単位:%) 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 262.1 248.0 238.7 255.0 249.7 164.7 165.3 166.9 167.1 (注) 外来/入院患者比率とは、外来患者数の入院患者数に対する比率を示す指標である。(外来患者数×100÷入院患者数) 区      分 当病院 全国自治体病院平均 ①全病床の利用状況 区 分 単位 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 1. 年 延 入 院 患 者 数 人 70,786 68,529 71,304 66,361 73,526 2. 年 延 病 床 数 床 101,835 102,114 101,835 101,835 105,273 病床利用率( 1. /2. ) % 69.5 67.1 70.0 65.2 69.8 ②一般病床の利用状況 区 分 単位 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 1. 年 延 入 院 患 者 数 人 70,786 68,529 71,304 66,361 73,517 2. 年 延 病 床 数 床 98,915 99,186 98,915 98,915 102,353 病床利用率( 1. /2. ) % 71.6 69.1 72.1 67.1 71.8 ③感染症病床の利用状況 区 分 単位 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 1. 年 延 入 院 患 者 数 人 0 0 0 0 9 2. 年 延 病 床 数 床 2,920 2,928 2,920 2,920 2,920 病床利用率( 1. /2. ) % 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3   (注) 年延病床数は8床の稼働(許可)病床数で算出した。 (注) 年延病床数は平成26年9月21日までは279床、平成26年9月22日以降は297床の稼動病床で算出した。 (許可病床数は335床) (注) 年延病床数は平成26年9月21日までは271床、平成26年9月22日以降は289床の稼動病床で算出した。 (許可病床数は327床)

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- 194 - ⑸ 目標達成状況について 「中期経営計画」「市立市民病院改革プラン」「新病院整備に係る長期財政フレーム」の目 標達成状況は、次表のとおりである。 22 年 度 23 年 度 24 年 度 25 年 度 26 年 度 目 標 値 6,053,000 6,247,000 5,956,060 5,877,665 6,649,637 実 績 値 5,593,217 5,492,658 5,815,716 5,703,492 6,463,185 目 標 と 実 績 の 差 △ 459,783 △ 754,342 △ 140,344 △ 174,173 △ 186,452 目 標 値 6,446,000 6,614,000 6,391,066 6,334,206 7,115,172 実 績 値 6,010,361 5,839,195 6,248,713 6,160,869 7,044,065 目 標 と 実 績 の 差 △ 435,639 △ 774,805 △ 142,353 △ 173,337 △ 71,107 目 標 値 6,447,000 6,615,000 6,393,340 6,334,206 7,115,672 実 績 値 6,049,266 5,839,272 6,251,010 6,160,869 7,064,881 目 標 と 実 績 の 差 △ 397,734 △ 775,728 △ 142,330 △ 173,337 △ 50,791 目 標 値 6,068,000 6,143,000 6,227,602 6,244,884 7,703,965 実 績 値 5,735,630 5,786,860 6,156,848 6,303,710 7,297,635 目 標 と 実 績 の 差 △ 332,370 △ 356,140 △ 70,754 58,826 △ 406,330 目 標 値 6,130,000 6,222,000 6,347,558 6,404,698 8,136,329 実 績 値 5,842,063 5,895,412 6,280,601 6,437,069 7,612,390 目 標 と 実 績 の 差 △ 287,937 △ 326,588 △ 66,957 32,371 △ 523,939 目 標 値 6,161,000 6,253,000 6,367,676 6,422,223 10,759,294 実 績 値 5,866,119 5,908,774 6,295,758 6,451,859 10,103,380 目 標 と 実 績 の 差 △ 294,881 △ 344,226 △ 71,918 29,636 △ 655,914 目 標 値 △ 15,000 104,000 △ 271,542 △ 367,219 △ 1,054,328 実 績 値 △ 142,413 △ 294,202 △ 341,132 △ 600,218 △ 834,450 目 標 と 実 績 の 差 △ 127,413 △ 398,202 △ 69,590 △ 232,999 219,878 目 標 値 286,000 362,000 25,664 △ 88,017 △ 3,643,622 実 績 値 183,147 △ 69,502 △ 44,748 △ 290,990 △ 3,038,499 目 標 と 実 績 の 差 △ 102,853 △ 431,502 △ 70,412 △ 202,973 605,123 目 標 値 2,350,000 1,988,000 2,667,033 2,834,644 6,478,266 実 績 値 2,632,377 2,701,879 2,746,627 3,037,617 5,950,328 目 標 と 実 績 の 差 △ 282,377 △ 713,879 △ 79,594 △ 202,973 527,938 目 標 値 105.2% 106.3% 100.7% 98.9% 87.4% 実 績 値 102.9% 99.0% 99.5% 95.7% 92.5% 目 標 と 実 績 の 差 △2.3 △7.3 △1.2 △3.2 5.1 目 標 値 99.8% 101.7% 95.6% 94.1% 86.3% 実 績 値 97.5% 94.9% 94.5% 90.5% 88.6% 目 標 と 実 績 の 差 △2.3 △6.8 △1.1 △3.6 2.3 目 標 値 86.4% 86.4% 80.0% 80.0% 80.0% 実 績 値 71.6% 69.1% 72.1% 67.1% 71.8% 目 標 と 実 績 の 差 △14.8 △17.3 △7.9 △12.9 △8.2 医 業 収 益 経 常 収 益 ( 医 業 収 益 + 医 業 外 収 益 ) 総 収 益 医 業 費 用 医 業 収 支 比 率 一 般 病 床 利 用 率 ( 稼 働 病 床 比 率 ) (注)目標値は、平成23年度以前は「市立市民病院改革プラン」「新病院整備に係る長期財政フレーム」、平成24年度は平成24年度決算時の「中期経営計画」の収支 計画等、平成25年度及び平成26年度は平成26年1月23日改定の同計画の収支計画等による。 (単位:千円) 経 常 費 用 ( 医 業 費 用 + 医 業 外 費 用 ) 総 費 用 医 業 収 支 純 損 益 ( 総 収 支 ) 累 積 欠 損 金 経 常 収 支 比 率

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- 195 - 3.経営成績について ⑴ 損益計算書について 損益計算書を前年度と比較すると、次表のとおりである。 本年度の経営成績は、総収益 70 億 6,488 万 1 千円、総費用 101 億 338 万円であり、総収支 において 30 億 3,849 万 9 千円の純損失を計上している。総収支は、前年度において、2 億 9,099 万円の純損失であったが、本年度は、総収益が 9 億 401 万 2 千円(14.7%)増加した ものの、総費用が 36 億 5,152 万 1 千円(56.6%)増加したため、前年度に引き続いて純損失 を計上している。総収益が増加した主な理由は、入院・外来を合わせた年間延べ患者数の増 加等により医業収益が 7 億 5,969 万 3 千円(13.3%)、新会計基準の適用による長期前受金 戻入の増加等により医業外収益が 1 億 2,350 万 3 千円(27.0%)増加したためである。 また、総費用が増加した主な理由は、旧病院に係る除却費 7 億 7,542 万 2 千円(皆増)、 新会計基準適用により計上した退職給付引当金繰入額 13 億 5,265 万 8 千円(皆増)、賞与等 引当金繰入額 1 億 9,358 万 4 千円(皆増)、貸倒引当金繰入額 243 万円(皆増)など特別損 失が 24 億 7,620 万円(著増)、経費や給与費の増加により医業費用が 9 億 9,392 万 5 千円 (15.8%)、医業外費用が 1 億 8,139 万 6 千円(136.0%)増加したためである。 なお、医業収支比率(医業収益/医業費用×100)は、前年度に比べ 1.9 ポイント低下し 88.6%となっている。総収支比率(総収益/総費用×100)では、前年度に比べ 25.6 ポイン ト低下し 69.9%となっている。 経営成績の 5 か年の推移は、次表のとおりである。 (単位:千円、%) 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増 減 率 1. 6,463,185 5,703,492 759,693 13.3 2. 580,880 457,377 123,503 27.0 3. 20,816 0 20,816 皆増 4. 総 収 益 (1+2+3) 7,064,881 6,160,869 904,012 14.7 5. 7,297,635 6,303,710 993,925 15.8 6. 314,755 133,359 181,396 136.0 7. 2,490,990 14,790 2,476,200 著増 8. 総 費 用 (5+6+7) 10,103,380 6,451,859 3,651,521 56.6 9. 医 業 収 支 (1-5) △ 834,450 △ 600,218 △ 234,232 - 10. 総 収 支 (4-8) △ 3,038,499 △ 290,990 △ 2,747,509 - 医 業 外 費 用 特 別 損 失 科 目 比 較 損 益 計 算 書 医 業 収 益 医 業 外 収 益 特 別 利 益 医 業 費 用

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- 196 - ⑵ 収益について 総収益は 70 億 6,488 万 1 千円で、前年度に比べ 9 億 401 万 2 千円(14.7%)増加している。 ① 医 業 収 益 医業収益の内訳を前年度と比較すると、次表のとおりである。 本年度は 64 億 6,318 万 5 千円で、前年度に比べ 7 億 5,969 万 3 千円(13.3%)増加して いる。 これは、前年度に比べ入院収益が延べ入院患者数の増加等により 4 億 2,128 万 5 千円 (12.4%)、外来収益が延べ外来患者数の増加等により 1 億 7,316 万 7 千円(11.0%)、 その他医業収益が一般会計負担金の増加等により 1 億 6,524 万 1 千円(22.7%)増加した ためである。入院・外来収益の増加の主な要因は、平成 26 年 9 月 22 日に新病院を開院し た影響によるものである。 その他医業収益の一般会計負担金(6 億 4,277 万 1 千円)の主なものは、救急医療に対 する負担金 6 億 2,693 万円、助産施設病床に対する負担金 760 万円である。 次に、診療収入を入院・外来、診療科別に前年度と比較すると、次表のとおりである。 (単位:千円、%) 総収支 金額 指数 増減率 金額 指数 増減率 (a)-(b) 22年度 6,049,266 100.0 - 5,866,119 100.0 - 183,147 23年度 5,839,272 96.5 △ 3.5 5,908,774 100.7 0.7 △ 69,502 24年度 6,251,010 103.3 7.1 6,295,758 107.3 6.5 △ 44,748 25年度 6,160,869 101.8 △ 1.4 6,451,859 110.0 2.5 △ 290,990 26年度 7,064,881 116.8 14.7 10,103,380 172.2 56.6 △ 3,038,499 (注)指数は22年度を100とした時。増減率は、対前年度比較である。 年度 総収益 (a) 総費用 (b) (単位:千円、%) 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増 減 率 構 成 比 6,463,185 5,703,492 759,693 13.3 100.0 入 院 収 益 3,822,182 3,400,897 421,285 12.4 59.1 外 来 収 益 1,748,071 1,574,904 173,167 11.0 27.1 そ の 他 医 業 収 益 892,932 727,691 165,241 22.7 13.8 区 分 医 業 収 益

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- 197 - 入院収益(感染症病床を含む。) (単位:千円、%) 診 療 科 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増 減 率 内 科 1,358,816 1,320,095 38,721 2.9 小 児 科 581,798 527,467 54,331 10.3 外 科 662,019 551,845 110,174 20.0 胸 部 外 科 85,986 56,244 29,742 52.9 脳 神 経 外 科 134,532 136,423 △ 1,891 △ 1.4 整 形 外 科 255,412 297,933 △ 42,521 △ 14.3 皮 膚 科 38,859 334 38,525 著増 泌 尿 器 科 80,829 59,884 20,945 35.0 産 婦 人 科 188,954 138,808 50,146 36.1 眼 科 85,594 77,849 7,745 9.9 耳 鼻 い ん こ う 科 177,621 126,950 50,671 39.9 歯 科 口 腔 外 科 125,698 86,084 39,614 46.0 放 射 線 科 1,419 0 1,419 皆増 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科 44,645 20,981 23,664 112.8 全 科 3,822,182 3,400,897 421,285 12.4 外来収益 (単位:千円、%) 診 療 科 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増 減 率 内 科 602,378 575,945 26,433 4.6 小 児 科 117,666 111,309 6,357 5.7 外 科 294,814 260,919 33,895 13.0 胸 部 外 科 13,713 16,963 △ 3,250 △ 19.2 脳 神 経 外 科 47,317 54,716 △ 7,399 △ 13.5 整 形 外 科 102,713 107,429 △ 4,716 △ 4.4 皮 膚 科 42,940 37,747 5,193 13.8 泌 尿 器 科 100,375 92,485 7,890 8.5 産 婦 人 科 75,392 63,599 11,793 18.5 眼 科 81,151 77,360 3,791 4.9 耳 鼻 い ん こ う 科 79,917 63,862 16,055 25.1 歯 科 口 腔 外 科 81,849 94,814 △ 12,965 △ 13.7 放 射 線 科 19,104 11,303 7,801 69.0 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科 10,110 6,453 3,657 56.7 救 急 科 78,632 -  78,632 皆増 全 科 1,748,071 1,574,904 173,167 11.0

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- 198 - ② 医業外収益 医業外収益の内訳を前年度と比較すると、次表のとおりである。 本年度は 5 億 8,088 万円で、前年度に比べ 1 億 2,350 万 3 千円(27.0%)増加している。 医業外収益が増加した主な理由は、高度・特殊医療等に係る一般会計負担金が 1 億 1,204 万円(54.1%)、医師の外部応援に対する謝金や新病院のレストラン貸付け等に係 るその他医業外収益が 1,578 万 4 千円(22.5%)、長期前受金戻入が 772 万 7 千円(皆増) 増加したためである。 長期前受金戻入は新会計基準の適用により設けられたものであり、みなし償却制度の廃 止により、補助金等により取得した償却資産の減価償却見合い分を順次収益化するもので、 現金収入を伴わない利益である。 ③ 特 別 利 益 特別利益は、2,081 万 6 千円で、前年度の特別利益の執行はなかったため前年度に比べ 2,081 万 6 千円(皆増)増加している。 この内訳は、過年度分診療報酬の調定額変更による過年度損益修正益 118 万 2 千円と固 定資産の除却に伴う長期前受金戻入であるその他特別利益 1,963 万 4 千円である。 ⑶ 費用について 総費用は 101 億 338 万円で、前年度に比べ 36 億 5,152 万 1 千円(56.6%)増加している。 ① 医 業 費 用 医業費用の内訳を前年度と比較すると、次表のとおりである。 (単位:千円、%) 26 年 度 25 年 度 増減額 増減率 構成比 580,880 457,377 123,503 27.0 100.0 受 取 利 息 及 び 配 当 金 233 1,495 △ 1,262 △ 84.4 0.0 患 者 外 給 食 収 益 309 978 △ 669 △ 68.4 0.1 一 般 会 計 負 担 金 319,017 206,977 112,040 54.1 54.9 一 般 会 計 補 助 金 151,041 156,247 △ 5,206 △ 3.3 26.0 補 助 金 16,636 21,547 △ 4,911 △ 22.8 2.9 長 期 前 受 金 戻 入 7,727 -  7,727 皆増 1.3 そ の 他 医 業 外 収 益 85,917 70,133 15,784 22.5 14.8 区 分 医 業 外 収 益

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- 199 - 本年度は 72 億 9,763 万 5 千円で、前年度に比べ 9 億 9,392 万 5 千円(15.8%)増加して いる。医業費用の主なものをみると次のとおりである。 ア.給与費 給与費は 40 億 8,704 万 5 千円で、前年度に比べ 3 億 5,134 万円(9.4%)増加してい る。 この主な理由は、前年度まで行っていた退職給与金の引当て 4,000 万円がなくなった ことや、退職手当支給分の退職給付引当金取崩しでの執行などにより、退職給付費(前 年度までは退職給与金)が減少したものの、新病院開院に当たり、医師・看護師・医療 技術員等の採用を進めたことにより給料等が増加したことなどによるものである。 新会計基準の適用により新たに義務付けられた賞与等引当金繰入額は 2 億 2,618 万 5 千円、退職給付費引当金繰入額は 2,323 万 1 千円である。 なお、給与費の範囲は職員給与費より広いので、職員給与費で比較すると、医業収益 に対する職員給与費及び医業費用に占める職員給与費の割合の 5 か年の推移は、次表の とおりである。 次に、近隣の公立病院と比較すると、次表のとおりである。 (単位:千円、%) 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増減率 構成比 7,297,635 6,303,710 993,925 15.8 100.0 給 与 費 4,087,045 3,735,705 351,340 9.4 56.0 材 料 費 972,050 949,734 22,316 2.3 13.3 経 費 1,819,923 1,245,256 574,667 46.1 25.0 減 価 償 却 費 349,659 349,283 376 0.1 4.8 資 産 減 耗 費 51,641 4,767 46,874 983.3 0.7 研 究 研 修 費 17,317 18,965 △ 1,648 △ 8.7 0.2 区 分 医 業 費 用 区 分 22 年 度 23 年 度 24 年 度 25 年 度 26 年 度 医業収益に対する職員給与費 60.6 63.4 63.1 65.3 86.9 医業費用に占める職員給与費 59.1 60.1 59.6 59.1 77.0 職 員 数 の 推 移 330(89) 352(81) 362(75) 380(85) 410(119) (注):( )中の数は、嘱託を外数で記載した。職員給与費には特別損失のうちの職員給与費を含む。 (単位:%、人)

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- 200 - イ.材料費 材料費の内訳を前年度と比較すると、次表のとおりである。 材料費は 9 億 7,205 万円で、前年度に比べ 2,231 万 6 千円(2.3%)増加している。材 料費の 59.1%を占めている薬品費は 5 億 7,484 万 6 千円で、前年度に比べ 4,138 万 4 千 円(7.8%)増加している。給食材料費は 592 万 4 千円で、前年度に比べ 4,088 万 9 千円 (△87.3%)減少している。これは、患者給食について、材料調達を含めた外部委託に 変更したことによるものである。 次に、薬品の使用効率をみると 92.4%で、前年度に比べ 1.6 ポイント低下している。 その内訳は、投薬薬品で 161.4%、注射薬品で 79.7%であり、前年度に比べ投薬薬品で 12.7 ポイント上昇し、注射薬品で 2.3 ポイント低下している。 患者 1 人 1 日当たりの薬品費、薬品使用効率等の 5 か年の推移は、次表のとおりであ る。 (単位:%) 区 分 八 尾 池 田 岸 和 田 箕 面 西 宮 伊 丹 枚 方 医業収益に対する 職員給与費 50.0 71.7 67.2 81.2 74.6 80.3 86.9 医業費用に占める 職員給与費 49.5 67.3 67.2 77.8 61.1 74.9 77.0 (注)職員給与費には特別損失のうちの職員給与費を含む。 (単位:千円、%) 区 分 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増 減 率 構 成 比 薬 品 費 574,846 533,462 41,384 7.8 59.1 診 療 材 料 費 345,919 354,510 △ 8,591 △ 2.4 35.6 給 食 材 料 費 5,924 46,813 △ 40,889 △ 87.3 0.6 医 療 消 耗 備 品 費 45,361 14,949 30,412 203.4 4.7 合 計 972,050 949,734 22,316 2.3 100.0

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- 201 - 参考までに患者 1 人 1 日当たりの薬品費、薬品使用効率等の状況を近隣の公立病院と 比較すると、次表のとおりである。 ② 医業外費用 医業外費用は 3 億 1,475 万 5 千円で、前年度に比べ 1 億 8,139 万 6 千円(136.0%)増加 している。これは、企業債利息等の支払利息及び企業債取扱諸費が 7,939 万 7 千円 (271.2%)増加したことなどによるものである。 ③ 特 別 損 失 特別損失は、24 億 9,099 万円で、前年度に比べ 24 億 7,620 万円(著増)増加している。 特別損失が増加した主な理由は、個人未収金の不納欠損等の過年度損益修正損が 1 億 465 万 1 千円(707.6%)増加したこと、旧病院に係る除却費 7 億 7,542 万 2 千円(皆増)を計 上したこと、また、新会計基準適用により退職給付引当金繰入額 13 億 5,265 万 8 千円(皆 増)、賞与等引当金繰入額 1 億 9,358 万 4 千円(皆増)、貸倒引当金繰入額 243 万円(皆 増)を計上したことによるものである。 単位 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 円 1,397 1,521 1,601 1,643 1,575 % 17.2 16.8 17.3 18.1 17.3 % 96.7 97.7 95.9 94.0 92.4 投 薬 薬 品 使 用 効 率 % 161.2 167.1 159.7 148.7 161.4 注 射 薬 品 使 用 効 率 % 80.5 82.2 82.2 82.0 79.7 (注)医療材料消費率とは、入院・外来収益に対する医薬材料費(材料費から給食材料費を除く)の割合を示し、低いほどよい。 (注)薬品使用効率とは、投薬・注射薬品払出原価に対する投薬・注射薬品収入の割合を示し、高いほどよい。 (注)薬品費及び薬品使用効率の算出に際しては、処方せん料を含み、血液及び検査試薬は除いている。 薬 品 使 用 効 率 区 分 患 者 1 人 1 日 当 た り の 薬 品 費 医 療 材 料 消 費 率 区 分 患者1人1日当たりの薬品費(円) 医療材料消費率(%) 薬品使用効率(%) 八 尾 4,199 24.0 120.7 池 田 2,866 20.9 122.0 岸 和 田 3,852 27.4 80.4 箕 面 2,524 19.6 108.8 西 宮 2,976 23.5 127.1 伊 丹 3,977 27.0 58.9 枚 方 1,575 17.3 92.4 (注)枚方市は、平成16年10月から院外処方にしている。

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- 202 - 4.資本的収支について(消費税及び地方消費税を含む。) 資本的収支を前年度と比較すると、次表のとおりである。 本年度の収入額は 68 億 346 万 6 千円で、前年度に比べ 18 億 6,150 万円(37.7%)増加して いる。これは主に、企業債が 18 億 8,170 万円(44.0%)増加したことよるものである。 企業債 61 億 5,760 万円の内訳は、新病院整備事業に係る企業債 31 億 1,650 万円、医療機器 整備事業に係る企業債 27 億 2,130 万円等である。 補助金の主なものは、医療施設耐震化臨時特例基金事業補助金 2 億 6,623 万 6 千円である。 支出額は 71 億 4,302 万円で、前年度に比べ 20 億 5,474 万 9 千円(40.4%)増加している。 これは主に、建設改良費が 19 億 8,956 万 5 千円(41.9%)増加したことよるものである。 建設改良費 67 億 3,694 万 1 千円の内訳は、新病院建設事業費に係る工事請負費 34 億 310 万 4 千円、資産購入費に係る医療器具及び備品購入費の 32 億 1,574 万 9 千円等である。 貸付金は、医師大学院修学支援資金貸付金及び看護師修学資金貸付金等である。 また、収支差引き(資本的収支不足額)3 億 3,955 万 4 千円については、過年度分損益勘定留 保資金 3 億 277 万 6 千円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 3,677 万 8 千円 で補塡している。 5.一般会計繰入金について 一般会計からの繰入金の内訳を前年度と比較すると、次表のとおりである。 (単位:千円、%) 26 年 度 25 年 度 増減額 増減率 構成比  (a) 6,803,466 4,941,966 1,861,500 37.7 100.0 361,008 252,037 108,971 43.2 5.3 6,157,600 4,275,900 1,881,700 44.0 90.5 279,637 389,407 △ 109,770 △ 28.2 4.1 4,921 22,822 △ 17,901 △ 78.4 0.1 0 1,750 △ 1,750 皆減 0.0 300 50 250 500.0 0.0  (b) 7,143,020 5,088,271 2,054,749 40.4 100.0 6,736,941 4,747,376 1,989,565 41.9 94.3 386,324 319,936 66,388 20.8 5.4 19,740 20,950 △ 1,210 △ 5.8 0.3 15 9 6 66.7 0.0 (a)-(b) △ 339,554 △ 146,305 △ 193,249 - - 収 支 差 引 一 般 会 計 出 資 金 企 業 債 補 助 金 貸 付 金 補 助 金 返 還 金 収 入 合 計 支 出 合 計 区 分 寄 附 金 工 事 負 担 金 貸 付 金 返 還 金 企 業 債 償 還 金 建 設 改 良 費

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- 203 - 一般会計からの繰入金の総額は 14 億 7,383 万 7 千円で、前年度に比べ 3 億 2,049 万 2 千円 (27.8%)増加している。 主として基礎年金拠出金に対する繰入金が 864 万 3 千円(△8.6%)減少したものの、救急医 療に対する繰入金が 1 億 1,266 万 2 千円(21.9%)、高度・特殊医療等に対する繰入金が 6,674 万 4 千円(51.3%)、企業債利息等支払金に対する繰入金が 4,023 万 9 千円(213.9%)増加し たためである。 6.財政状態について ⑴ 貸借対照表について 年度末における資産、負債及び資本の状態については、次表のとおりである。 (単位:千円、%) 26年度 25年度 増減額 増減率 構成比 1,112,829 901,308 211,521 23.5 75.5 642,771 538,084 104,687 19.5 43.6 1.救急医療に対して 626,930 514,268 112,662 21.9 42.5 2.福祉病床に対して △ 85 705 △ 790 △ 112.1 0.0 3.保健事業に対して 1,365 2,588 △ 1,223 △ 47.3 0.1 4.助産施設病床に対して 7,600 13,167 △ 5,567 △ 42.3 0.5 5.医療相談員設置に対して 6,961 7,356 △ 395 △ 5.4 0.5 470,058 363,224 106,834 29.4 31.9 1.企業債利息等支払金に対して 59,055 18,816 40,239 213.9 4.0 2.リハビリテーション医療に対して 25,118 25,870 △ 752 △ 2.9 1.7 3.高度・特殊医療等に対して 196,845 130,101 66,744 51.3 13.4 4.高度医療器械に対して 31,180 30,146 1,034 3.4 2.1 5.小児医療に対して 0 0 0 -  0.0 6.研究研修に対して 9,530 8,966 564 6.3 0.7 7.基礎年金拠出金に対して 91,887 100,530 △ 8,643 △ 8.6 6.2 8.共済組合負担金に対して 37,267 39,606 △ 2,339 △ 5.9 2.5 9.児童手当等に対して 12,357 7,145 5,212 72.9 0.8 10.院内保育所に対して 6,819 2,044 4,775 233.6 0.5 361,008 252,037 108,971 43.2 24.5  1.企業債償還金に対して 193,162 159,968 33,194 20.8 13.1  2.建設改良費に対して 57,323 19,879 37,444 188.4 3.9  3.新病院整備事業に対して 110,523 72,190 38,333 53.1 7.5 1,473,837 1,153,345 320,492 27.8 100.0 資 本 的 収 入 区 分 収 益 的 収 入 合 計 医 業 収 益 医 業 外 収 益

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- 204 - (単位:千円、%) 26 年 度 25 年 度 増 減 額 増 減 率 有 形 固 定 資 産 14,323,723 8,802,937 5,520,786 62.7 無 形 固 定 資 産 7,472 564 6,908 著増 投 資 92,360 75,680 16,680 22.0 計 14,423,555 8,879,181 5,544,374 62.4 現 金 預 金 482,076 2,881,010 △ 2,398,934 △ 83.3 未 収 金 1,177,981 1,498,559 △ 320,578 △ 21.4 貸 倒 引 当 金 △ 30,003 -  △ 30,003 -  有 価 証 券 580,000 0 580,000 皆増 貯 蔵 品 58,982 39,640 19,342 48.8 前 払 費 用 558 440 118 26.8 前 払 金 6,390 21,470 △ 15,080 △ 70.2 そ の 他 流 動 資 産 0 0 0 -  計 2,275,984 4,441,119 △ 2,165,135 △ 48.8 16,699,539 13,320,300 3,379,239 25.4 企 業 債 12,156,380 -  12,156,380 皆増 リ ー ス 債 務 3,342 -  3,342 皆増 引 当 金 1,476,579 189,417 1,287,162 679.5 計 13,636,301 189,417 13,446,884 著増 一 時 借 入 金 0 0 0 -  企 業 債 379,169 -  379,169 皆増 リ ー ス 債 務 1,383 -  1,383 皆増 未 払 金 739,004 2,259,097 △ 1,520,093 △ 67.3 前 受 金 8,928 9,238 △ 310 △ 3.4 引 当 金 226,185 -  226,185 皆増 そ の 他 流 動 負 債 88,376 54,390 33,986 62.5 計 1,443,045 2,322,725 △ 879,680 △ 37.9 長 期 前 受 金 812,210 -  812,210 皆増 長 期 前 受 金 収 益 化 累 計 額 △ 13,403 -  △ 13,403 -  計 798,807 -  798,807 皆増 15,878,153 2,512,142 13,366,011 532.1 自 己 資 本 金 6,762,523 6,401,515 361,008 5.6 借 入 資 本 金 0 6,764,273 △ 6,764,273 皆減 計 6,762,523 13,165,788 △ 6,403,265 △ 48.6 資 本 剰 余 金 9,191 679,987 △ 670,796 △ 98.6 利 益 剰 余 金 125,788 0 125,788 皆増 欠 損 金 △ 6,076,116 △ 3,037,617 △ 3,038,499 100.0 計 △ 5,941,137 △ 2,357,630 △ 3,583,507 152.0 821,386 10,808,158 △ 9,986,772 △ 92.4 16,699,539 13,320,300 3,379,239 25.4 (注)各項目は四捨五入しているので、必ずしも合計は一致しない。 負 債 資 本 合 計 合 計 負 債 資 本 剰 余 金 資 本 金 合 計 流 動 資 産 固 定 負 債 流 動 負 債 繰 延 収 益 区 分 資 産 固 定 資 産 資 産 合 計

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- 205 - ① 資産について 資産総額は、166 億 9,953 万 9 千円で、前年度末に比べ 33 億 7,923 万 9 千円(25.4%) 増加している。資産の構成は、固定資産 86.4%、流動資産 13.6%である。 ア.固定資産 固定資産は、144 億 2,355 万 5 千円で、前年度末に比べ 55 億 4,437 万 4 千円(62.4%) 増加している。 これは主に、有形固定資産において、建物や器械及び備品が増加したことによるもの である。新会計基準適用によるリース資産の計上は 436 万 7 千円(皆増)である。 なお、投資は、全額が長期貸付金(医師大学院修学支援資金貸付金、看護師修学資金 貸付金及び看護師資格取得支援資金貸付金)である。 イ.流動資産 流動資産は、22 億 7,598 万 4 千円で、前年度末に比べ 21 億 6,513 万 5 千円(△ 48.8%)減少している。 これは主に、現金預金が 23 億 9,893 万 4 千円(△83.3%)、未収金が 3 億 2,057 万 8 千円(△21.4%)減少し、評価性引当金である貸倒引当金 3,000 万 3 千円が控除された ことによるものである。 なお、これまで現金預金として整理していた譲渡性預金については、平成 26 年度末か ら有価証券 5 億 8,000 万円(皆増)として整理している。 ② 負債について 負債総額は、158 億 7,815 万 3 千円で、前年度末に比べ 133 億 6,601 万 1 千円(532.1%) 増加している。負債の構成は、固定負債 85.9%、流動負債 9.1%、繰延収益 5.0%である。 負債の増加は、主に新会計基準の適用により、借入資本金であった企業債が負債となり、 引当金が義務付けられ、また、リース債務、繰延収益が新たな勘定科目となったことによ るものである。 ア.固定負債 固定負債は、136 億 3,630 万 1 千円で、前年度末に比べ 134 億 4,688 万 4 千円(著増) 増加している。これは主に、新会計基準適用により借入資本金制度が廃止され、建設改 良費に充てるための企業債は負債に計上することになり、1 年を超えて償還される企業 債 121 億 5,638 万円(皆増)が増加したことによるものである。また、新会計基準適用 により義務付けられた退職給付引当金が 12 億 8,716 万 2 千円(679.5%)、リース債務 が 334 万 2 千円(皆増)増加している。

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- 206 - イ.流動負債 流動負債は、14 億 4,304 万 5 千円で、前年度末に比べ 8 億 7,968 万円(△37.9%)減 少している。これは、前年度に、新病院整備事業に伴う建設改良未払金が多かったこと によるものである。 ウ.繰延収益 繰延収益は、新会計基準の適用による新たな勘定科目であり、みなし償却制度が廃止 されて、償却資産の取得に伴う補助金等が減価償却に伴い収益化され、長期前受金とし て負債に計上することとなったため、7 億 9,880 万 7 千円(皆増)増加したものである。 ③ 資本について 資本総額は、8 億 2,138 万 6 千円で、前年度末に比べ 99 億 8,677 万 2 千円(△92.4%) 減少している。 ア.資本金 資本金は、67 億 6,252 万 3 千円で、前年度末に比べ 64 億 326 万 5 千円(△48.6%) 減少している。これは主に、新会計基準適用により、借入資本金制度が廃止され、負債 となったことによるものである。これにより、資本金の構成は、自己資本金 100%とな っている。 イ.剰余金 資本剰余金は、919 万 1 千円で、前年度に比べ 6 億 7,079 万 6 千円(△98.6%)減少 している。これまで資本剰余金に整理してきた償却資産取得のための補助金等は、新会 計基準適用により、資産との関連付けを行い、負債である繰延収益に整理されることに なった。 また、新会計基準を適用したことによるその他未処分利益剰余金変動額が 1 億 2,578 万 8 千円(皆増)増加している。これは、みなし償却を行っていなかった場合に、現存 する償却資産の既償却額に対応する長期前受金について、過去に遡って収益化を行う必 要があり、新会計基準移行時に計上されたものである。 その他未処分利益剰余金変動額が計上された結果、累積欠損金は 59 億 5,032 万 8 千円 となっている。 ⑵ 資金の状況について 新会計基準を適用したことにより、キャッシュ・フロー計算書の作成が義務付けられた。 地方公営企業会計の損益計算書や貸借対照表は、発生主義会計に基づいて作成されているが、

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- 207 - 発生主義のもとでは、収益・費用を認識する会計期間と実際の現金の収入・支出が生じる会 計期間とに差異が生じるため、一会計期間における現金及び預金の増加及び減少(キャッシ ュ・フロー)の状況を明らかにするため、一定の活動区分別に開示することとされた。それ ぞれ「業務活動」、「投資活動」及び「財務活動」の 3 つの区分について表示するものであ る。 業務活動によるキャッシュ・フローは、通常の業務活動の実施に係る資金の状態を表し、 投資活動によるキャッシュ・フローは、将来に向けた運営基盤の確立のために行われる投資 活動に係る資金の状態を表し、財務活動によるキャッシュ・フローは、業務活動及び投資活 動を行うための財務活動に係る資金の状態を表している。 キャッシュ・フロー計算書の状況は次表のとおりである。

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- 208 - (単位:千円) 平成26年度 平成25年度 増 減 額 業務活動によるキャッシュ・フロー 当年度純利益 △3,038,499 △290,990 △2,747,509 減価償却費 349,659 349,283 376 長期前受金戻入額 △7,727 - △7,727 固定資産除却費 49,601 3,172 46,429 未収金の増減(△は増加) △84,570 △30,586 △53,984 未払金の増減(△は減少) 67,144 △30,509 97,653 貯蔵品の増減(△は増加) △19,342 △17,949 △1,393 退職給付引当金の増減(△は減少) 1,287,162 40,000 1,247,162 修繕引当金の増減(△は減少) - - - 賞与等引当金の増減(△は減少) 226,185 - 226,185 貸倒引当金の増減(△は減少) 30,003 - 30,003 その他流動資産の増減(△は増加) △6,508 144 △6,652 その他流動負債の増減(△は減少) 33,676 △3,516 37,192 受取利息の増減 △233 △1,495 1,262 支払利息の増減 108,671 29,274 79,397 その他 △55,995 △15,336 △40,659 業務活動によるキャッシュ・フロー △1,060,773 31,492 △1,092,265 投資活動によるキャッシュ・フロー 固定資産の取得による支出 △6,699,356 △4,746,530 △1,952,826 固定資産の売却による収入 - - - 特別損失(固定資産除却相当分) 775,422 - 775,422 特別利益(固定資産除却相当分長期前受金戻入) △19,634 - △19,634 工事負担金 4,921 22,822 △17,901 一般会計からの繰入金による収入 226,901 110,885 116,016 補助金による収入 279,637 389,407 △109,770 貸付金の増減 △19,740 △19,200 △540 受取利息及び配当金 233 1,495 △1,262 未収金の増減(△は増加) 405,148 △318,681 723,829 未払金の増減(△は減少) △1,587,236 1,211,472 △2,798,708 その他 20,583 △926 21,509 投資活動によるキャッシュ・フロー △6,613,121 △3,349,256 △3,263,865 財務活動によるキャッシュ・フロー 建設改良費等の財源に充てるための企業債による収入 6,157,600 4,275,900 1,881,700 建設改良費等の財源に充てるための企業債の償還による支出 △386,324 △319,936 △66,388 その他の償還による支出 - - - 一般会計からの出資等による収入 193,162 159,968 33,194 支払利息及び企業債取扱費 △108,671 △29,274 △79,397 リース債務の返済による支出 △807 - △807 財務活動によるキャッシュ・フロー 5,854,960 4,086,658 1,768,302 資金増加額(又は減少) △1,818,934 768,894 △2,587,828 資金期首残高 2,881,010 2,112,116 768,894 資金期末残高 1,062,076 2,881,010 △1,818,934 (注) 本表は間接法により作成している。 (注) 各項目は四捨五入等を行っているので、合計は一致しない場合がある。 (注) 資金残高には、有価証券(譲渡性預金)を含む。 区分

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- 209 - 業務活動によるキャッシュ・フローは、△10 億 6,077 万 3 千円で、前年度末に比べ 10 億 9,226 万 5 千円減少し、投資活動によるキャッシュ・フローは、△66 億 1,312 万 1 千円で、 前年度末に比べ 32 億 6,386 万 5 千円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローは、58 億 5,496 万円で、前年度末に比べ 17 億 6,830 万 2 千円増加している。 以上の 3 区分から当年度の資金は 18 億 1,893 万 4 千円の減少となり、資金期末残高は 10 億 6,207 万 6 千円となる。 7.収益性について 患者 1 人 1 日当たりの収入・費用及び収支比率の 5 か年の推移は、次表のとおりである。 患者 1 人 1 日当たりの収支は、収入 25,135 円に対し、費用は 28,380 円で、差引き 3,245 円 の損失となっている。収支比率においては、88.6%(100 円の収入を得るのに 112 円 91 銭の経 費を要している。)で、前年度に比べ 1.9 ポイント低下している。 これは、前年度に比べ収入で 927 円(3.8%)増加したものの、費用が 1,625 円(6.1%)増 加したためである。 各診療科の入院・外来別患者 1 人 1 日当たりの診療収入状況及び患者 1 人 1 日当たりの費目 別医業費用等は、次表のとおりである。 (単位:円、%) 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 収 入 (a) 21,824 23,035 24,081 24,208 25,135 費 用 (b) 22,380 24,269 25,494 26,755 28,380 収 支 差 引 額 (a)-(b) △ 556 △ 1,234 △ 1,413 △ 2,547 △ 3,245 収 支 比 率 (a)/(b) 97.5 94.9 94.5 90.5 88.6 (注)収入=医業収益÷年延入院外来患者数、費用=医業費用÷年延入院外来患者数 区 分

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- 210 - 患者1人1日当 たり収入 (円) 全科平均に対 する比率 (%) 患者1人1日当 たり収入 (円) 全科平均に対 する比率 (%) 増減額 (円) 増減率 (%) 入院 43,153 83.0 43,592 85.1 △ 439 △ 1.0 外来 12,358 129.8 12,020 129.2 338 2.8 入院 57,844 111.3 57,621 112.4 223 0.4 外来 8,834 92.8 8,847 95.1 △ 13 △ 0.1 入院 68,144 131.1 68,561 133.8 △ 417 △ 0.6 外来 17,735 186.3 17,637 189.5 98 0.6 入院 64,506 124.1 62,286 121.5 2,220 3.6 外来 7,481 78.6 8,576 92.2 △ 1,095 △ 12.8 入院 50,786 97.7 50,923 99.4 △ 137 △ 0.3 外来 8,093 85.0 8,590 92.3 △ 497 △ 5.8 入院 50,051 96.3 45,667 89.1 4,384 9.6 外来 7,636 80.2 7,379 79.3 257 3.5 入院 41,252 79.4 - - 41,252 皆増 外来 3,173 33.3 3,241 34.8 △ 68 △ 2.1 入院 72,169 138.8 86,413 168.6 △ 14,244 △ 16.5 外来 10,439 109.7 10,606 114.0 △ 167 △ 1.6 入院 49,194 94.6 51,410 100.3 △ 2,216 △ 4.3 外来 6,157 64.7 5,862 63.0 295 5.0 入院 64,697 124.5 64,659 126.2 38 0.1 外来 7,014 73.7 6,786 72.9 228 3.4 入院 55,715 107.2 52,307 102.1 3,408 6.5 外来 8,021 84.3 6,822 73.3 1,199 17.6 入院 45,329 87.2 49,332 96.3 △ 4,003 △ 8.1 外来 5,219 54.8 6,361 68.4 △ 1,142 △ 18.0 入院 - - - -外来 15,894 167.0 20,005 215.0 △ 4,111 △ 20.5 入院 - - - -外来 2,514 26.4 1,793 19.3 721 40.2 入院 - - - -外来 13,191 138.6 - - 13,191 皆増 入院 51,984 100.0 51,248 100.0 736 1.4 外来 9,520 100.0 9,305 100.0 215 2.3 各診療科の入院・外来別患者1人1日当たりの診療収入状況 全 科 内 科 小 児 科 外 科 胸 部 外 科 脳神経 外科 歯 科 口 腔 外 科 放 射 線 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 リ ハ ビ リ テーション科 救 急 科 耳 鼻 い ん こ う 科 産 婦 人 科 眼 科 整 形 外 科 診療科 26 年 度 25 年 度 比 較

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- 211 - 8.未収金について 本年度末における未収金は 11 億 7,798 万 1 千円で、内訳は給付団体未収金 9 億 6,928 万 9 千 円(国民健康保険団体連合会、社会保険診療報酬支払基金、労働者災害補償診療費等)、個人 未収金 1 億 3,870 万 3 千円、その他の未収金 6,998 万 9 千円(救急医療対策事業運営費補助金 等)となっている。 ⑴ 給付団体未収金 当未収金は 9 億 6,928 万 9 千円で、前年度に比べ 1 億 6,280 万 3 千円(20.2%)増加して いる。 なお、6 月末日時点で 669 万 2 千円(0.7%)が未収入となっている。 (単位:円、%) 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 給 与 費 13,278 59.3 14,660 60.4 15,238 59.8 15,856 59.3 15,894 56.0 材 料 費 3,443 15.4 3,523 14.5 3,835 15.0 4,031 15.1 3,780 13.3 経 費 4,569 20.4 4,915 20.3 5,035 19.8 5,285 19.7 7,078 25.0 減価償却費 982 4.4 997 4.1 1,285 5.0 1,482 5.5 1,360 4.8 資産減耗費 41 0.2 102 0.4 27 0.1 20 0.1 201 0.7 研究研修費 67 0.3 72 0.3 74 0.3 81 0.3 67 0.2 合 計 22,380 100.0 24,269 100.0 25,494 100.0 26,755 100.0 28,380 100.0 (注)算 式 = 各費目÷年延入院外来患者数 26 年 度 25 年 度 24 年 度 22 年 度 23 年 度 患者1人1日当たりの費目別医業費用 区 分 (単位:円) 区 分 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 給 与 費 60.84 63.64 63.28 65.50 63.23 材 料 費 15.78 15.29 15.92 16.65 15.04 経 費 20.93 21.34 20.91 21.83 28.16 そ の 他 5.00 5.09 5.76 6.54 6.48 合 計 102.55 105.36 105.87 110.52 112.91 (注)算 式 = 医業費用(各費目)÷医業収益×100 100円の収入を得るのに要した費用

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- 212 - ⑵ 個人未収金 個人未収金の年度別残高及び平成 26 年度中の異動は、次表のとおりである。 当未収金は 1 億 3,870 万 3 千円で、前年度末に比べ 9,597 万 4 千円(△40.9%)減少して いる。 前年度末の未収金 2 億 3,467 万 7 千円のうち 3,286 万 1 千円は収入となったが、53 万 5 千 円は保険変更等による調定減額となり、1 億 646 万円(4,454 件)が不納欠損処分となってい る。不納欠損処分については、前年度の処分が 205 万 9 千円(106 件)であったのに対して、 当年度は 1 億 646 万円(4,454 件)となっている。これは、直近分の未収金の督促強化によ り回収効果を高めるため、これまで繰り越されてきた未収金について、過去 5 年以前分の未 収金を一旦簿外管理としたことによるものである。 9.貸倒引当金について 新会計基準適用により、入院収益、外来収益などの個人未収金といった金銭債権の将来の貸 倒れに備えて、回収することが困難と見込まれる額を費用として計上するとともに、当該引当 額を債権の帳簿簿価から控除する貸倒引当金の計上が義務付けられた。 貸倒引当金の計上に当たっては、債権全体又は同種・同類の債権ごとに、債権の状況に応じ て求めた過去の貸倒実績率等合理的な基準により算定することとされており、差額補充法によ り計上し、回収リスクに応じ「一般債権」、「貸倒懸念債権」及び「破産更生債権等」に区分 されている。 一般債権は、経営状態に重大な問題が生じていない債務者に対する債権をいい、「請求後 1 年以内未収金」×「過去の実績を基に算出した未回収率」により算出した額を引当金計上して いる。 貸倒懸念債権は、経営破綻の状態には至っていないが、債務の返済に重大な問題が生じてい るか又は生じる可能性が高い債務者に対する債権をいい、「請求後 1 年を経過した未収金」× (単位:千円) 収入済額 調定減額 不納欠損額 21年度以前 189,143 6,622 0 106,460 76,061 22 年 度 5,946 474 0 0 5,472 23 年 度 5,499 211 0 0 5,288 24 年 度 11,170 6,547 0 0 4,623 25 年 度 22,919 19,007 535 0 3,377 26 年 度 - - - - 43,882 計 234,677 32,861 535 106,460 138,703 26 年 度 末 残 高 年 度 25 年 度 末 残 高 26 年 度 中 の 異 動

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- 213 - 「過去の実績を基に算出した未回収率」により算出した額を引当金計上している。 破産更生債権等は、経営破綻又は実質的に経営破綻に陥っている債務者に対する債権をいい、 「居所不明等未収金」など、債務の弁済が全く見込めない債務者に対する未収金について未収 金額を全額引当金計上している。 債権(個人未収金)の未回収率及び貸倒見積高は、次表のとおりである。 貸倒引当金については、特別損失で繰入れを行っている。 当年度の不納欠損額は、前述のとおり 1 億 646 万円であるが、未収金整理を行ったことから 全額を特別損失として計上し、貸倒引当金の取崩しは行っていない。 貸倒見積高については、流動資産として整理されている。 貸倒引当金計上の背景には、債権管理の適正化の問題がある。この債権については膨大な量 を管理することになるため、消滅時効期間内に債権を回収することがこれまで以上に求められ ることからも、未収金の滞留状況を分析するなど適切な債権管理を行い、収入の確保を図る必 要がある。 10.救急医療について 救急医療の収支状況についてみると、収益は 7 億 5,482 万 9 千円で、内訳は一般会計繰入金 5 億 5,692 万 4 千円、診療収入 1 億 7,390 万 9 千円、救急医療対策事業運営費補助金等 2,399 万 6 千円である。 費用は 8 億 3,474 万 3 千円で、内訳は給与費等人的経費 7 億 3,426 万 8 千円、材料費 3,266 万 4 千円、その他経費 6,781 万 1 千円である。収支差引きすると 7,991 万 4 千円の収入不足と (単位:%、千円) 対   象 算  定  内  容 ①一般債権 請求後1年以内未収金 過去の実績を基に 算出した未回収率 9.43 4,138 ②貸倒懸念債権 請求後1年を経過した未収金 過去の実績を基に 算出した未回収率 24.57 22,464 「居所不明等未収金」など、 債務の弁済が全く見込めない 債務者に対する未収金 30,003 区   分 合 計 未回収率 貸倒見積高 ③破産更生債権等 未収金額を全額 引当金計上 100.0 3,401

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- 214 - なっている。 救急患者数及び救急診療収入の状況は、次表のとおりである。 入院・外来を合わせた患者数は 9,909 人で、前年度に比べ 404 人(△3.9%)減少している。 患者 1 人当たりの診療収入は 17,551 円となり、前年度に比べ 826 円(4.9%)増加している。 11.人間ドック・脳ドックについて 人間ドック検診料(脳ドック検査料含む)は 1,646 万 5 千円で、前年度に比べ 59 万 1 千円 (3.7%)増加している。 これは、前年度に比べ、人間ドック受診者及び脳ドック受診者数が減少したものの、人間ド ックオプション検査の実施件数が増加したことや新病院開院時に開始した胃内視鏡検査に係る 加算によるものである。 人間ドック・脳ドック受診者の推移は、次表のとおりである。 単位 26 年 度 25 年 度 増 減 増減率(%) 患 者 数 (a) 人 610 724 △ 114 △ 15.7 診 療 収 入 (b) 千円 31,715 37,111 △ 5,396 △ 14.5 患者1人当たりの診療収入 (b)/(a) 円 51,992 51,258 734 1.4 患 者 数 (c) 人 9,299 9,589 △ 290 △ 3.0 診 療 収 入 (d) 千円 142,194 135,374 6,820 5.0 患者1人当たりの診療収入 (d)/(c) 円 15,291 14,118 1,173 8.3 患 者 数 (e) 人 9,909 10,313 △ 404 △ 3.9 診 療 収 入 (f) 千円 173,909 172,485 1,424 0.8 患者1人当たりの診療収入 (f)/(e) 円 17,551 16,725 826 4.9 区 分 入 院 外 来 合 計

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- 215 - 12.予算の執行状況について(消費税及び地方消費税を含む。) ⑴ 収益的収支 収入は 予算額 72 億 7,994 万 6 千円 決算額 71 億 1,167 万 4 千円 執行率 97.7% である。 支出は 予算額 108 億 2,452 万 4 千円 決算額 101 億 1,443 万 1 千円 執行率 93.4% である。 ⑵ 資本的収支 収入は 予算額 75 億 2,746 万 6 千円 決算額 68 億 346 万 6 千円 執行率 90.4% である。 支出は 予算額 78 億 4,667 万 4 千円 決算額 71 億 4,302 万円 執行率 91.0% である。 人間ドック・脳ドック受診者数の推移 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 男 性 134 137 141 138 164 女 性 154 158 155 188 153 288 295 296 326 317 単 体 18 13 13 22 15 人 間 ド ッ ク オ プ シ ョ ン 50 41 32 39 42 68 54 45 61 57 356 349 341 387 374 16,446 15,999 14,834 15,874 16,465 検 診 料 延 受 診 者 数 (単位:人、千円) 区     分 人 間 ド ッ ク 脳 ド ッ ク 計 計

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- 216 - 収益的収支の予算執行状況及び決算額の対前年度比較は、次表のとおりである。 予 算 現 額 決 算 額 (a) 6,713,589 6,484,974 4,134,821 3,822,697 1,717,397 1,750,210 861,371 912,067 (b) 565,857 605,883 115 233 1,754 334 319,017 319,017 151,041 151,041 21,953 16,636 5,086 7,727 58,291 90,583 8,600 20,312 (c) 500 20,817 490 1,183 10 19,634 7,279,946 7,111,674 (e) 8,029,149 7,489,854 4,119,318 4,090,456 1,153,954 1,046,712 2,281,401 1,932,729 375,735 349,659 64,866 51,641 33,875 18,657 (f) 172,410 129,770 147,706 108,671 4,514 3,138 12,660 11,460 0 0 7,530 6,501 (g) 2,621,965 2,494,807 500 0 234,000 119,462 2,387,465 2,375,345 (h) 1,000 0 10,824,524 10,114,431 (a)-(e) △ 1,315,560 △ 1,004,880 (d)-(i) △ 3,544,578 △ 3,002,757 (注)消費税及び地方消費税を含む。 (注)平成26年度から新会計基準を適用。 そ の 他 医 業 外 収 益 補 助 金 患 者 外 給 食 材 料 費 医 師 看 護 師 養 成 費 支 払 利 息 及 び 企 業 債 取 扱 諸 費 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 予 備 費 総 費 用 (e) + (f) + (g) + (h) = (i) 医 業 収 支 総 収 支 固 定 資 産 売 却 損 過 年 度 損 益 修 正 損 減 価 償 却 費 研 究 研 修 費 医 業 外 費 用 雑 損 失 特 別 損 失 資 産 減 耗 費 材 料 費 経 費 入 院 収 益

収 益 的 収 支 の 予 算 執 行 状 況

26 年 科 目 一 般 会 計 負 担 金 医 業 収 益 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 患 者 外 給 食 収 益 そ の 他 医 業 収 益 医 業 外 収 益 外 来 収 益 受 取 利 息 及 び 配 当 金 長 期 前 受 金 戻 入 給 与 費 一 般 会 計 補 助 金 過 年 度 損 益 修 正 益 そ の 他 特 別 利 益 特 別 利 益 総 収 益 (a) + (b) + (c) = (d) 医 業 費 用 そ の 他 特 別 損 失

(31)

- 217 - (単位:千円) 度 25 年 度 執 行 率 決 算 額 増 減 額 増 減 率 96.6 5,714,066 770,908 13.5 92.5 3,401,531 421,166 12.4 101.9 1,576,071 174,139 11.0 105.9 736,464 175,603 23.8 107.1 459,676 146,207 31.8 202.6 1,495 △ 1,262 △ 84.4 19.0 1,027 △ 693 △ 67.5 100.0 206,977 112,040 54.1 100.0 156,247 △ 5,206 △ 3.3 75.8 21,547 △ 4,911 △ 22.8 151.9 - 7,727 皆増 155.4 72,383 18,200 25.1 236.2 0 20,312 皆増 4,163.4 0 20,817 皆増 241.4 0 1,183 皆増 196,340.0 0 19,634 皆増 97.7 6,173,742 937,932 15.2 93.3 6,395,941 1,093,913 17.1 99.3 3,737,550 352,906 9.4 90.7 996,178 50,534 5.1 84.7 1,288,309 644,420 50.0 93.1 349,283 376 0.1 79.6 4,767 46,874 983.3 55.1 19,854 △ 1,197 △ 6.0 75.3 54,077 75,693 140.0 73.6 29,274 79,397 271.2 69.5 2,599 539 20.7 90.5 11,880 △ 420 △ 3.5 - 8,387 △ 8,387 皆減 86.3 1,937 4,564 235.6 95.2 14,790 2,480,017 著増 0.0 0 0 - 51.1 14,790 104,672 707.7 99.5 0 2,375,345 皆増 0.0 0 0 - 93.4 6,464,808 3,649,623 56.5 - △ 681,875 △ 323,005 - - △ 291,066 △ 2,711,691 -

及 び 決 算 額 の 対 前 年 度 比 較

比 較

(32)

- 218 - 決算額 増減額 増減率 決算額 増減額 増減率 1. 6,049,266 80,316 1.3 5,839,272 △ 209,994 △ 3.5 (1) 5,593,217 2,739 0.0 5,492,658 △ 100,559 △ 1.8 ア. 入 院 収 益 3,268,377 100,681 3.2 3,177,853 △ 90,524 △ 2.8 イ. 外 来 収 益 1,579,533 △ 115,636 △ 6.8 1,513,176 △ 66,357 △ 4.2 ウ. そ の 他 医 業 収 益 745,307 17,694 2.4 801,629 56,322 7.6 (2) 417,144 40,775 10.8 346,537 △ 70,607 △ 16.9 (3) 38,905 36,802 著増 77 △ 38,828 △ 99.8 2. 5,866,119 2,762 0.0 5,908,774 42,655 0.7 (1) 5,735,630 510 0.0 5,786,860 51,230 0.9 ア. 給 与 費 3,402,961 35,478 1.1 3,495,639 92,678 2.7 イ. 材 料 費 882,436 △ 35,660 △ 3.9 840,026 △ 42,410 △ 4.8 ウ. 経 費 1,170,849 △ 10,801 △ 0.9 1,171,906 1,057 0.1 エ. 減 価 償 却 費 251,717 30,933 14.0 237,662 △ 14,055 △ 5.6 オ. 資 産 減 耗 費 10,461 △ 17,740 △ 62.9 24,397 13,936 133.2 カ. 研 究 研 修 費 17,206 △ 1,700 △ 9.0 17,230 24 0.1 (2) 106,433 1,131 1.1 108,552 2,119 2.0 (3) 24,056 1,121 4.9 13,362 △ 10,694 △ 44.5 3. △ 142,413 2,229 - △ 294,202 △ 436,615 - 4. 183,147 77,554 - △ 69,502 △ 252,649 - 5. 2,632,377 △ 183,147 △ 6.5 2,701,879 69,502 2.6 6. 0 0 - 0 0 - 7. 920,029 77,844 9.2 894,090 △ 25,939 △ 2.8 (注)消費税及び地方消費税を含まない。 (注)平成26年度から新会計基準を適用。平成26年度は移行処理としてその他未処分利益剰余金変動額を計上。 医 業 外 費 用 医 業 費 用 特 別 利 益 医 業 収 益 費 用 不 良 債 務 額 累 積 欠 損 金 特 別 損 失 医 業 収 支 収 益 22 年 度 一 般 会 計 繰 入 金

1. 収 益 的 収 支 の

医 業 外 収 益 科 目 総 収 支 23 年 度

(33)

- 219 - (単位:千円、%) 決算額 増減額 増減率 決算額 増減額 増減率 決算額 増減額 増減率 6,251,010 411,738 7.1 6,160,869 △ 90,141 △ 1.4 7,064,881 904,012 14.7 5,815,716 323,058 5.9 5,703,492 △ 112,224 △ 1.9 6,463,185 759,693 13.3 3,471,673 293,820 9.2 3,400,897 △ 70,776 △ 2.0 3,822,182 421,285 12.4 1,570,828 57,652 3.8 1,574,904 4,076 0.3 1,748,071 173,167 11.0 773,215 △ 28,414 △ 3.5 727,691 △ 45,524 △ 5.9 892,932 165,241 22.7 432,997 86,460 24.9 457,377 24,380 5.6 580,880 123,503 27.0 2,297 2,220 著増 0 △ 2,297 皆減 20,816 20,816 皆増 6,295,758 386,984 6.5 6,451,859 156,101 2.5 10,103,380 3,651,521 56.6 6,156,848 369,988 6.4 6,303,710 146,862 2.4 7,297,635 993,925 15.8 3,679,989 184,350 5.3 3,735,705 55,716 1.5 4,087,045 351,340 9.4 926,139 86,113 10.3 949,734 23,595 2.5 972,050 22,316 2.3 1,216,013 44,107 3.8 1,245,256 29,243 2.4 1,819,923 574,667 46.1 310,425 72,763 30.6 349,283 38,858 12.5 349,659 376 0.1 6,554 △ 17,843 △ 73.1 4,767 △ 1,787 △ 27.3 51,641 46,874 983.3 17,728 498 2.9 18,965 1,237 7.0 17,317 △ 1,648 △ 8.7 123,753 15,201 14.0 133,359 9,606 7.8 314,755 181,396 136.0 15,157 1,795 13.4 14,790 △ 367 △ 2.4 2,490,990 2,476,200 著増 △ 341,132 △ 46,930 - △ 600,218 △ 259,086 - △ 834,450 △ 234,232 - △ 44,748 24,754 - △ 290,990 △ 246,242 - △ 3,038,499 △ 2,747,509 - 2,746,627 44,748 1.7 3,037,617 290,990 10.6 5,950,328 2,912,711 95.9 0 0 - 0 0 - 0 0 - 919,432 25,342 2.8 901,308 △ 18,124 △ 2.0 1,112,829 211,521 23.5

 5 か 年 の 推 移

24 年 度 25 年 度 26 年 度

(34)

- 220 - 24 年 度 固定資産 (14,423,555 千円) 固定資産+流動資産+繰延資産 (16,699,539 千円) 固定負債 (13,636,301 千円) 負債資本合計 (16,699,539 千円) 資本金+剰余金+評価差額等+繰延収益 (1,620,193 千円) 負債資本合計 (16,699,539 千円) 固定資産 (14,423,555 千円) 資本金+剰余金+評価差額等+固定負債+繰延収益 (15,256,494 千円) 固定資産 (14,423,555 千円) 資本金+剰余金+評価差額等+繰延収益 (1,620,193 千円) 流動資産 (2,275,984 千円) 流動負債 (1,443,045 千円) 現金預金+(未収金-貸倒引当金) (2,210,054 千円) 流動負債 (1,443,045 千円) 現金預金 (1,062,076 千円) 流動負債 (1,443,045 千円) (注)平成26年度から新会計基準を適用。分析に係る指標は、平成24年度及び平成25年度は旧指標、平成26年度は新指標による。 

2. 財 務 分 析 に 

57.5 (1) 固 定 資 産 構 成 比率 ×100 自 己 資 本 構 成 比率 ×100 47.2 (3) (2) 固 定 負 債 構 成 比率 (7) 当 座 比 率 ( 酸 性 試 験 比 率 ) (8) (6) 流 動 比 率 ×100 (4) 固 定 資 産 対 長 期 資 本 比 率 ( 固定 長期 適合 率) 項 目 計   算   式  (26年度値) (5) 固 定 比 率 ×100 288.6 ×100 38.1 ×100 121.7 67.4 現 金 比 率 ×100 184.4 ×100 284.8

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