授業科目名 (英文名) 総合演習3 (Comprehensive Seminar 3) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 4年次・前期 担当教員 吉村 美紀 加藤 陽二 伊藤 美紀子 坂本 薫 永井 成美 田中 更沙 村上 明 有満 秀幸 中出 麻紀子 吉田 優 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 3年生までに管理栄養士の専門基礎分野と専門分野にかかわる多くの科目を学んできた 。しかし、管理栄養士として活躍するにはこれらの知識をネットワーク状に統合し、 実際に活用できるものにする必要がある。到達目標は基本的な知識を統合し、実践的 な栄養学の基礎を構築することである。 講義内容・授業計画 演習では実際の事例や複数の科目が関わる総合問題などを課題として用い、学問横断 的に理解を深める。これによりそれぞれの科目の位置付けと重要性、他の科目との関 係を理解する。演習は原則としてオムニバス形式である。しかし、演習問題の作成に は関係科目の担当教員も加わり、必要に応じて演習にも参加する。詳細はオリエンテ ーションで説明する。 1. オリエンテーション:演習の目標と学習の進め方、国家試験までのスケジュール 2. 社会・環境と健康:栄養療法における公衆衛生学的視点 3. 人体の構造と機能(解剖生理学):臨床医学や臨床栄養学とのかかわり 4. 人体の構造と機能(生化学):代謝疾患を理解するための生化学の知識 5. 疾病の成り立ち(臨床医学):進歩する栄養療法に必要な臨床医学の知識 6. 食べ物と健康(食品学):食品の機能・物性と食品安全や疾患治療とのかかわり 7. 食べ物と健康(食品衛生学):安全な調理と給食のための食品衛生学の知識 8. 食べ物と健康(調理科学):新しい食品加工・保存の技術と給食経営 9. 基礎栄養学:疾患の栄養療法のための基礎栄養学 10. 応用栄養学:ライフステージ別の栄養アセスメントと栄養療法 11. 栄養教育論:疾病の一次予防のための食育と栄養カウンセリング 12. 臨床栄養学:疾患予防ガイドラインにおける栄養療法 13. 公衆栄養学:ヘルスプロモーション・地域包括ケアと公衆栄養学 14. 給食経営管理論:食品衛生学に基づいた安全な給食経営 15. 達成度の確認:応用力のチェック テキスト テキストは使用せず、必要に応じて資料を配布する。 参考文献 参考文献は適時、指示する。 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 ・栄養学全般を理解し、管理栄養士としての十分な知識を取得した者に単位をあたえ る。 ・担当教員の点数を総合して評価する。 ・総合点に応じてSからCの成績をあたえる。 成績評価の方法 ・小試験や課題、提出されたレポートなどに受講態度を含め総合的に評価する。 ・評価方法は教員によって異なるので、担当教員が講義の最初に説明する。 履修上の注意・履修要件 ・栄養学に関わる分野の関連性について充分に理解するため、意欲的に履修すること 。 ・1コマの講義時間内で収まらないときは時間の延長や補講を実施することがある。 ・「応用力のチェック」の講義時間は120分となる。
・教育実習やインターンシップなど他の科目の履修のためで受講できない場合はその 日を担当する教員に前もって連絡し、指示を受けること。補講などを受けることで出 席とする場合がある。 ・当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。履修希望者が 定員を超える場合は、ランダム抽選により履修者を決定する場合があります。なお、 履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もあり ます。 ・新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分 けて教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実 施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(P C・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法 は履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育 該当しない。 備考