• 検索結果がありません。

かさ(体積)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "かさ(体積)"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第6学年2組

算数科学習指導案

1 単元 「かさを調べよう」 2 単元観 ○教材観 「かさ」について子どもたちは、これまで第3学年において、水のかさを取り扱い、

dℓ mℓ の単位について学習している。本単元では、もののかさも面積と同じように、単位の大きさを決める とその幾つ分として数値化してとらえることができるなど、体積の意味について理解し、その単位 ㎤ ㎥ を知り、直方体や立方体等の体積を求めることができるようにすることがねらいである。身の回 りにある立方体や直方体の体積を実際に求める体験的な活動により、体積についての量感を育てたり、 学習したことを生活の中に活用する力を育てたりすることが大切だと思われる。 ○児童観 実態調査の結果から本学級の子どもたちは、「工夫して面積(L字型・U字型)を求める」ことにつ いては28 人中 10 人(35 %)、「面積の単位の換算」は28 人中 21 人(28 %)、「直方体を展開図に表す」 については、28 人中 14 人(50 %)の児童が理解できていないということがわかった。また、20年 度のNRT学力検査の結果では「量と測定」領域の定着の度合が低かった。そこで、量や測定の意味 を理解したり、量についての感覚を豊かにするための工夫が必要だと考える。 自己評価活動については、ほとんどの児童が「全体のめあて」から、解決方法の見通しのための「自 分のめあて」を設定できるようになってきている。自己評価(ふりかえり)については、自分の学習 プロセスをふりかえりくわしく記述できるようになってきたが、「自分のめあて」に対するふりかえり ができなかったり、「よくわかった」「難しかった」等の表現のみの児童も数名いる。 ○指導観 本単元の指導にあたっては、導入段階では、直方体の大きさを直接比較した後、面積の学習を想起 させ、かさも単位量のいくつ分で表すと便利だということに気づかせる。そして、1辺が1㎝の立方 体がいくつ分あるかを調べることで、体積が数値化できることを理解させたい。 ㎤ 展開場面では、単位立方体のいくつ分から1 の立方体のいくつ分に表すことを理解させ、、そこか ㎤ ら体積の求積公式を見つけ出させるようにする。その際1 の立方体を操作する活動を通して、量感 を豊かにするとともに具体的に公式の意味を理解させたい。 終末段階では、たしかめ道場の問題を練習し習熟を図る。その中で自分の苦手な問題に気づかせ、 体積の単位やその求め方についての理解を確かなものにさせたい。 3 単元の目標 ◇単位となる大きさのいくつ分としてのものの大きさを数値化することのよさがわかり、進んでこれ を活用しようとする。 (関心・意欲・態度) ◇直方体や立方体等の体積の公式を考え出したり、これを活用して簡単な複合図形の体積の求め方を 工夫したりすることができる。 (数学的な考え方) ◇直方体や立方体の体積を求めることができる。 (表現・処理) ㎤ ㎥ ◇体積の意味がわかり、単位 、 を知る。 (知識・理解)

(2)

4 単元指導計画・評価計画 (総時間数11時間) 段階 時数 学習活動 教師の支援 評価規準 直方体と立方体の大きさを数値 立体の大きさを比べる活動を 大きさ比べを面積の学習 導 1 化する方法を考え、体積の概念 通して面積と同じように数値 と結びつけて考えようと を理解して、単位㎤を知る。 化できることに気づかせ単元 する。 (関) の見通しを持たせる。 ㎤ ㎤ ㎤ 入 1 の立方体を積み重ねた図形 実際に1 の積み木を用意し 体積は、1 のいくつ分 2 の体積を求めたり、決められた た立体に入れていく活動を大 あ る か 表 す こ と が わ か 体積の直方体を作ったりする。 切にする。 る。 (知) ㎤ 直方体や立方体の体積を求める 1 の立方体を1段分敷き詰 直方体や立方体等の体積 3 方法を考え、公式を導き出す。 めさせる活動を通して1段分 を公式を用いて求めるこ の数を手がかりに公式を考え とができる。 させる。 (表) 1000 ㎤ になる直方体の入れ物 直方体の公式と結びつけて縦 1000 ㎤ になる直方体の 4 の形をいろいろと考え、実際に ×横×高さが 1000 になるよ 入れ物の形をいろいろと 工作用紙を使って作る。 うにそれぞれの長さを決めて 考えようとする。 (関) 展 考えさせる。 ㎥の単位を知り、直方体や立方 大きな面積には大きな単位を m単位の直方体や立方体 5 体の体積を求める。 用いたことを想起させて㎤の の体積を求めることがで 学習と同様な考え方で、大き きる。 (表) な体積を考えさせる。 ㎥と との関係を理解し、1㎤ ㎥ 1 の空間をつくることで、 1 は㎥ ㎥ 1 辺が 100 ㎝の立 ㎥ 6 の量感をとらえる。 量感をもたせる。 方体であることから1 ㎤ 開 を を使って表すことが できる。 (考) 7 体積の公式を使って、辺の長さ mを㎝に直す考えの方から取 辺の長さが小数の場合で が小数値の場合の直方体や立方 り組ませ、単位換算を正確に も、公式を使って求めら 体の体積を求める。 できるようにする。 れることがわかる。(知) 8 練習問題をする。 体積の公式の理解やL字型な 直方体や立方体の体積や どの面積の求め方の理解を確 L字型などの面積を求め かなものにさせる。 ることができる。 (表) 9 L字型の立体の体積を工夫して L字型の面積を工夫して求め L字型の立体の体積を求 考える。 たことを想起させたり、実際 める方法を、工夫して考 ㎤ に1 の積み木を使って考え えることができる。 させたりる。 (考) 10 工夫した立体の体積の求め方を L字型の立体の体積は、いく L字型やU字型の立体の 本時 交流して、求め方についてまと つかの直方体に分けたり、大 体積を工夫して求めるこ める。 きな直方体の体積から欠けて とができる。 (表) いるところをひいたりして求 めることができることを理解 させる。 終 11 たしかめ道場をして、体積の単 問題を解く中で、つまづきに 直方体や立方体の体積を 位や体積の求め方の理解を深め 気づかせ、体積についての理 求めることができる。 る。 解を確かなものにさせる。 (表) 末 体積が決まった直方体を つくろうとする。 (関) 5 本 時 (1)主眼 L字型の立体の体積を求める方法を交流する活動を通して、複合図形(U字型)の立体 の体積を立方体や直方体の体積の公式を活用して求めることができる。 (2)主眼達成のための手だて ・自己目標を持つ場面では、交流の中で出てきた友だちの意見を参考にさせながら解決の見通しとな る自己目標を持たせる。 ・自己活動の場面では、交流の中で分かったことを参考にさせながら、自分なりに課題解決をさせる。 はやく終わった子には他の方法でも求めさせる。 ・自己評価・自己強化の場面では、自己目標・自己活動がどうだったのかという学習プロセスを振り 返らせる。その際ふりかえりの観点を意識させると共に肯定的に評価する。

(3)

(3)本時の展開と評価規準 過程 学習活動 自己評価活動の支援・援助 評価・評価方法 1 本時の全体のめあてをつか ○前時でL字型の立体の体積を自分な み、活動の見通しを持つ。 りに工夫して求めたことを想起させる。 体積の求め方を交流し、わかったことを使って他の立体の 体積を工夫して求めよう。 自 2 体積を求める方法を交流す ○どんな方法で考えたのか順序だてて 己 る。 説明させる。 目 ・自分の考えを説明する。 ○友だちの考えを聞いて自分の学びに 標 生かしたいところや考えたことなどをノ ートのつぶやきコーナーに書かせる。 ・交流し、考え方を分類する。 ○自分の考えを確かめることができる U字型の立体の体 ようにするために「どの部分をどのよ 積を工夫して求め うに求めたか」について交流させる。 ることができたか。 ・体積の求め方についてまとめ ○どの考え方も立体の形を変え、公式 (表) る。 を使って求めていることをおさえる。(観察法・ノート) 予想される考え A: U字型の立体 の体積を直方体や 立方体に変えて公 式を使っていろい ろな方法で求める ことができる。 たてにわけて 横にわけて 付け加えて 分けて移動する たす たす ひく B: U字型の立体 の体積を直方体や 自 3 U字型の立体の体積を求め 立方体に変えて公 己 る。 式を使って求める 活 ことができる。 動 C: U字型の立体 の体積を求めるこ ・自分のめあてを立てる。 ○交流の場面をふり返らせながら、自 とができない。 分めあてをもたせる。 ○求める方法が思いつかない児童には、 今までの方法をふり返らせたり、補 自 助線を引いたヒントカードを活用し 己 たりする。 評 C1:求める方法が分からないとき 価 は、補助線を引いたヒントカ ・ ードを与え、どのように分け 【活用型】 自 たらいいかを考えさせる。 友だちとの交流を 己 C2:はやくできたら、他の方法で 通し、自分の考え 強 も求めるように声かけをする。 で解決することが 化 4今日の学習をふりかえる。 ○交流場面や自分の解決方法を見返し できたか等、自分 ・今までの考え方を生かすこと ながら、学習過程をふり返らせる。。 の学習過程をふり ができたか。 ○ふり返りを交流し、今まで学習した 返ることができて ・交流する中で自分の考えで解 ことをいかしたふり返りを価値づけ いる。 決することができたか。 る。 (自己評価能力)

参照

関連したドキュメント

学期 指導計画(学習内容) 小学校との連携 評価の観点 評価基準 主な評価方法 主な判定基準. (おおむね満足できる

職員参加の下、提供するサービスについて 自己評価は各自で取り組んだあと 定期的かつ継続的に自己点検(自己評価)

活断層の評価 中越沖地震の 知見の反映 地質調査.

本稿で取り上げる関西社会経済研究所の自治 体評価では、 以上のような観点を踏まえて評価 を試みている。 関西社会経済研究所は、 年

100~90点又はS 評価の場合の GP は4.0 89~85点又はA+評価の場合の GP は3.5 84~80点又はA 評価の場合の GP は3.0 79~75点又はB+評価の場合の GP は2.5

• 教員の専門性や教え方の技術が高いと感じる生徒は 66 %、保護者は 70 %、互いに学び合う環境があると 感じる教員は 65 %とどちらも控えめな評価になった。 Both ratings

1. 液状化評価の基本方針 2. 液状化評価対象層の抽出 3. 液状化試験位置とその代表性.

通関業者全体の「窓口相談」に対する評価については、 「①相談までの待ち時間」を除く