• 検索結果がありません。

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

交付運用報告書

(繰上償還)

追加型投信/内外/株式 第28期(決算日:2015年3月20日)第29期(償還日:2015年4月22日) 作成対象期間(2014年12月23日~2015年4月22日)

第29期末(2015年4月22日)

償還価額(課税前)

6,637円45銭

純 資 産 総 額

62百万円

第28期 ~ 第29期

2.0%

分配金(課税前)合計

311円

(注) 騰落率は分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなし て計算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示して おります。 (注) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。

受益者のみなさまへ

 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ

ます。

 さて、ご購入いただいております「新生・世

界株式ファンド(分配重視型)」は去る2015年4

月22日に繰上償還いたしました。

 当ファンドは実質的に世界の先進国の株式に

投資し、信託財産の成長をめざして運用を行い

ました。

 ここに謹んで信託期間中の運用状況をご報告

申し上げます。

 今後とも引き続きお引立て賜りますようお願

い申し上げます。

○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ いては、運用報告書(全体版)に記載しております。 ○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全 体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供 する旨を定めております。運用報告書(全体版)は、 新生インベストメント・マネジメントのホームページ にて閲覧・ダウンロードいただけます。 ○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求に より交付されます。交付をご請求される方は、販売会

(分配重視型)

(2)

運用経過

作成期間中の基準価額等の推移

○基準価額の主な変動要因

第  28  期  首: 6,813円

第29期末(償還日):6,637円45銭(既払分配金(課税前):311円)

騰     落     率: 2.0%  (分配金再投資ベース)

(注)分配金再投資基準価額は、分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、 お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額およびベンチマークは、作成期首(2014年12月22日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注)ベンチマークの詳細は10ページをご参照ください。 (2014年12月23日~2015年4月22日)

(上昇要因)

・各国の中央銀行の金融緩和策が投資家のセンチメントと投資活動を改善させ、株式市場を押し上げた

こと

(下落要因)

・為替市場において、ユーロが対円で下落したこと

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ベンチマーク(左軸) (百万円) (円) 6,200 6,400 6,600 6,800 7,000 7,200 7,400 50 60 70 80 90 100 110 2014/12/22 2015/3/20 2015/4/22

(3)

項     目 第28期~第29期 項目の概要 金  額 比  率 (a)信託報酬 (投信会社) (販売会社) (受託会社) 円 43 (24) (17) ( 2) % 0.630 (0.351) (0.251) (0.029) (a) 信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率 委託した資金の運用の対価 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンド の管理、購入後の情報提供等の対価 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (b)売買委託手数料 (株式) 2 ( 2) 0.025 (0.025) (b) 売買委託手数料=作成期間の売買委託手数料÷作 成期間の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介 人に支払う手数料 (c)有価証券取引税 (株式) 0 ( 0) 0.005 (0.005) (c) 有価証券取引税=作成期間の有価証券取引税÷作 成期間の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取 引に関する税金 (d)その他費用 (保管費用) (監査費用) (印刷) 14 ( 4) ( 8) ( 2) 0.207 (0.055) (0.120) (0.033) (d) その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の 平均受益権口数 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券 等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係 る費用 法定開示資料の印刷にかかる費用 合     計 59 0.867 作成期間の平均基準価額は、6,816円です。 (注) 作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果 です。 (注) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注) 売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応 するものを含みます。 (注) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 第3位未満は四捨五入してあります。

1万口当たりの費用明細

(2014年12月23日~2015年4月22日)

(4)

2009年12月21日 決算日 2010年12月20日決算日 2011年12月20日決算日 2012年12月20日決算日 2013年12月20日決算日 2014年12月22日決算日 2015年4月22日償還日 基準価額 (円) 6,077 5,719 4,727 5,889 6,707 6,813 6,637.45 期間分配金合計(課税前) (円) ― 35 20 99 1,698 1,182 ― 分配金再投資基準価額騰落率 (%) ― △ 5.3 △ 17.0 26.8 45.5 20.5 2.0 ベンチマーク騰落率 (%) ― 4.1 △ 14.9 31.3 51.8 23.8 4.6 純資産総額 (百万円) 57 47 27 32 50 75 62 (注) 上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。 (注) 騰落率は1年前の決算応当日との比較です。ただし、償還日の騰落率は償還日の直前の作成期末との比較です。 (注) ベンチマークの詳細は10ページをご参照ください。

最近5年間の基準価額等の推移

(2009年12月21日~2015年4月22日) (注)分配金再投資基準価額は、分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、 お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額およびベンチマークは、2009年12月21日の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ベンチマーク(左軸) (百万円) (円) 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 20 30 40 50 60 70 80 90 2009/12 2010/12 2011/12 2012/12 2013/12 2014/12

(5)

投資環境

(2014年12月23日~2015年4月22日)

 当作成期における各国の中央銀行の金融緩和策は、投資家のセンチメントと投資活動を改善させまし

た。2015年1月に、欧州中央銀行(ECB)は市場が待望していた量的金融緩和についに踏み切ると発表

しました。続いて、投資家は米国連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期について注目し、この環境

下で、ユーロは対米ドルで下落しました。ギリシャの財政問題は引き続き大きく報道されましたが、市

場の反応は落ち着いた状態です。セクター別でみると、一般消費財・サービスセクター、ヘルスケアセ

クター、生活必需品セクターと資本財・サービスセクターが相対的にプラスのリターンとなり、公益セ

クターとエネルギーセクターはマイナスのリターンとなりました。国別でみると、デンマーク、日本、

香港、イスラエル、ドイツが相対的に良好なパフォーマンスとなり、一方、メキシコ、南アフリカ、カ

ナダ、中国、スペインが相対的に軟調なパフォーマンスとなりました。

世界株式市場

 為替市場では、円が対米ドルでは0.18%の円安・米ドル高となり、対ユーロでは12.12%の円高・ユー

ロ安となりました。

為替市場

(6)

当ファンドのベンチマークとの差異

(2014年12月23日~2015年4月22日) (2014年12月23日~2015年4月22日)

当ファンドのポートフォリオ

 当ファンドは、親投資信託である世界株式マザーファンドを主要投資対象とするファミリーファンド

方式にて、世界株式マザーファンド受益証券を高位に組入れた運用を行いました。

 世界株式マザーファンドでは世界の先進国株式を高位に組入れた運用を行っていましたが、繰上償還

が決定されて以降、世界株式マザーファンドで保有する株式の売却を行い、繰上償還に向けて短期金融

商品等での運用を行いました。

世界株式マザーファンド

 当ファンドの投資対象である世界株式マザーファンドがベンチマークであるMSCIワールド・インデ

ックス(円換算ベース)を下回ったことに加えて、当ファンドの運用管理費用(信託報酬ほか)等とそ

の他費用・手数料等により当ファンドの騰落率はベンチマークの騰落率(+4.63%)を2.67%下回り+

1.95%となりました。

 当作成期中、世界株式マザーファンドはベンチマークを1.59%下回りました。銘柄選択は奏功しませ

んでしたが、セクター配分が奏功しました。ヘルスケアセクターと生活必需品セクターのベンチマーク

に対するオーバーウェイトはファンドのパフォーマンスにプラスに寄与しました。生活必需品セクター

のクローガーと花王、エネルギーセクターのバレロ・エナジーとウィリアムズ・カンパニーズ、通信セ

クターのNTTとヘルスケアセクターのアンセムと塩野義製薬がファンドのパフォーマンスにプラスに寄

与しました。

世界株式マザーファンド

(注)基準価額の騰落率は分配金(課税前)込みです。 (注)ベンチマークの詳細は10ページをご参照ください。 基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率) 第28期 2015/3/20 2015/4/22第29期 (%) 5.0 2.0 3.0 4.0 1.0 0.0 -1.0 -2.0 ベンチマーク 基準価額

(7)

(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。 項   目 第28期 2014年12月23日   ~2015年3月20日 当期分配金 311 (対基準価額比率) 4.444% 当期の収益 186 当期の収益以外 124 翌期繰越分配対象額 0 (単位:円、1万口当たり、税込み)

分配金

(2014年12月23日~2015年4月22日)

 収益分配金につきましては、運用実績、基準価額水準、市況動向などを勘案し、第28期は1万口当たり

311円(課税前)の分配金となり、第29期は期中での繰上償還のため、分配金はありません。

○分配原資の内訳

(8)

お知らせ

当ファンドの概要

 当ファンドは2015年4月22日に繰上償還をいたしました。

商 品 分 類 追加型投信/内外/株式 信 託 期 間 原則として無期限です。クローズド期間はありません。 運 用 方 針 実質的に世界の先進国の株式に投資し、信託財産の成長をめざして運用を行います。 主 要 投 資 対 象 子投資信託 新生・世界株式ファンド( 分 配 重 視 型 )世界株式マザーファンド(以下 「マザーファンド」といいます。)受益証券を主要投資対象とします。 親投資信託 世界株式マザーファンド 世界の先進国の株式を主要投資対象とします。 運 用 方 法 ・主として、日本を含む世界の先進国の株式に分散投資します。・投資対象国は「MSCIワールド・インデックス」に採用されている国・地域とします。 ・株式の実質的な運用はマザーファンドで行います。 分 配 方 針 毎決算時に、委託者が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定するものとします。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わない場合があります。

当ファンドの概要は次の通りでした。

(9)

(参考情報)

○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

-40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2010年4月末~2015年3月末) 最小値 最大値 平均値 (%) 最小値(当ファンド) 最大値(当ファンド) (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2010年4月から2015年3月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。 (注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。 (注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。 (単位:%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 56.1 65.0 65.7 50.5 4.5 34.9 43.7 最小値 △16.8 △17.0 △13.6 △22.8 0.4 △12.7 △10.1 平均値 12.9 12.5 19.2 10.9 2.4 8.0 9.0 《各資産クラスの指数》 日 本 株:東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株:MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込み、円ベース) 新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債:NOMURA-BPI国債

(10)

当ファンドのデータ

項     目 第28期末 第29期末(償還日) 2015年3月20日 2015年4月22日 純資産総額 66,356,943円 62,280,918円 受益権総口数 99,226,778口 93,832,554口 1万口当たり基準(償還)価額 6,687円 6,637円45銭 *当作成期間(第28期~第29期)中における追加設定元本額は12,573,681円、同解約元本額は29,770,842円です。

純資産等

 2015年4月22日現在、有価証券等の組入れはございません。

※組み入れているマザーファンドの直近の計算期間の内容につきましては、運用報告書(全体版)(繰上償還)に記載しております。

組入資産の内容

(2015年4月22日現在) ○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分 (注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。 コールローン等、その他 100.0% 100.0%日本 100.0%日本円

(11)

 ○東証株価指数(TOPIX) (配当込み)  東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象とし て算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東 京証券取引所に帰属します。  ○MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)  MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込み、円ベース)は、MSCIInc.が開発した、日本を除く世界の先進国 の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCIIndexに関する著作権、知的財産権 その他一切の権利は、MSCIInc.に帰属します。  ○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)  MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCIInc.が開発した、世界の新興 国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCIIndexに関する著作権、知的財産 権その他一切の権利は、MSCIInc.に帰属します。  ○NOMURA - BPI国債  NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発され た投資収益指数です。なお、NOMURA-BPI国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、 野村證券株式会社に帰属します。  ○シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)  シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、CitigroupIndexLLCが開発した、日本を除く世界主要 国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。  なお、シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、CitigroupIndex LLCに帰属します。

<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>

<当ファンドのベンチマークについて>

 騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内

容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。ま

た、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起

因する損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。

 ベンチマーク(MSCIワールド・インデックス(円換算ベース))は、MSCIワールド・インデックス(ド

ルベース:為替ヘッジなし)をもとに委託者が独自に計算したものです。

参照

関連したドキュメント

・各企業が実施している活動事例の紹介と共有 発起人 東京電力㈱ 福島復興本社代表 石崎 芳行 事務局

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

日本への輸入 作成日から 12 か月 作成日から 12 か月 英国への輸出 作成日から2年 作成日から 12 か月.

発電所名 所在県 除雪日数 中津川第一発電所 新潟県 26日 信濃川発電所 新潟県 9日 小野川発電所 福島県 4日 水上発電所 群馬県 3日

日本への輸入 作成日から 12 か月 作成日から 12 か月 英国への輸出 作成日から2年 作成日から 12 か月.

6.25 執行役員 カスタマーサービス・ カスタマーサービス・カン 佐藤 美智夫 カンパニー・バイスプレジデント

− ※   平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  2−1〜6  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  3−1〜19  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  4−1〜2  平成

 今年は、目標を昨年の参加率を上回る 45%以上と設定し実施 いたしました。2 年続けての勝利ということにはなりませんでし