平成２７年８月２４日（月） 午後３時１０分 委員１５名中１３名 事務局１０名 １、任命書の交付
主な議題
２、報告事項 （３）平成２７年度スポーツ関係委員県外研修会について ３、その他1
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事務局 教育長 事務局 高州地区 体育館長 事務局 生涯学習部長 事務局 スポーツ推進課長 事務局 生涯学習部副部長 事務局 スポーツ推進課 課長補佐 事務局 勤労者体育館長青少年課長兼 事務局 スポーツ推進課主幹兼 管理係長 事務局 総合体育館長 事務局 スポーツ推進課 主事会議の概要または特記事項
須田 貴仁
嶋宮 隼人
大石 京子
恩田 忠夫
三瓶 正宣
諏訪 頼史
加藤 巌
永瀬 勝巳
松本 公一
矢野 尚i
石川 和昭
山本 隆弘
小林 孝至
榎本 幹雄
恩田 恵美
勝間 千春
駒崎 秀雄
冨田 稔i
中西 健二
伊藤 修二
高田 晴芳
（１）平成２６年度スポーツ関係事業報告について （２）平成２７年度スポーツ関係事業計画について豊田 幹雄
神白 高子
河部 耕喜
東條 雅裕
閉 会 の 日 時
開 催 場 所
市役所６階 全員協議会室出 席 状 況
議 事 事務局 １．開会(司会進行：恩田参事兼スポーツ推進課長) ２．任命書交付 榎本教育長より新規委員２名へ任命書を交付 ３．会長あいさつ ４．教育長あいさつ 委員自己紹介、事務局職員紹介 ５．議事（議長：石川会長） 事務局 議事に入る前に「審議会の成立」の報告、資料の確認 石川議長 （１）平成２６年度スポーツ関係事業報告について事務局に説明を求める 事務局 生涯スポーツ係より報告 １、スポーツ推進課主催事業について ２、委託事業について ３、各種スポーツ・レクリエーション団体への補助金交付について ４、補助金交付団体の主催・主管大会について ５、スポーツ競技大会出場選手奨励金の交付について 管理係より報告 石川議長 事務局説明について質問や意見を求める 出席委員 ２、各体育施設における事業について 各体育館館長より体育館事業について報告 (詳細内容は別添会議資料のとおり) 質問等なし (詳細内容は別添会議資料のとおり) １、学校体育施設開放について
石川議長 事務局説明について承認を求める 出席委員 異議なし 石川議長 事務局 生涯スポーツ係より報告 １、スポーツ推進課主催事業について ２、委託事業について ３、各種スポーツ・レクリエーション団体への補助金交付について ４、補助金交付団体の主催・主管大会について ５、スポーツ競技大会出場選手奨励金について 事務局 管理係より報告 石川議長 事務局説明について質問や意見を求める 豊田委員 各種スポーツ・レクリエーション団体への補助金について説明があったが、 体育協会への補助金について、現在その補助金の中から１００万円をみさと みさとシティハーフマラソンの事業費にまわしている。しかしみさとシティ ハーフマラソンはＨ２６年度の繰越金が十数万円しか残っていない。今大会は ゼッケン等の事前送付も考えているので、参加費の増額は決定したが財政面で 非常に厳しい状況である。市内の事業者の方から協賛金を頂いているが、この ままでは運営が厳しい。体育協会への補助金とは別にみさとシティハーフマラ ソンに１００万円の補助金を予算に組んでもらえないか。 事務局 体育協会への補助金とは別に予算要求したとしても、通るかわからないが 要望として予算要求を検討したい。 ２、各体育施設における事業について 各体育館館長より体育館事業について報告 (詳細内容は別添会議資料のとおり) (詳細内容は別添会議資料のとおり) １、学校体育施設開放について （２）平成２７年度スポーツ関係事業計画について事務局に説明を求める
豊田委員 三郷市は４００ｍトラックの陸上競技場の建設予定があり、これはスポーツ 振興に力を入れていきたいという証の一つだと思う。ぜひそれを鑑みて各団体 の補助金の増額を検討頂きたい。 石川議長 今大会からゼッケン等を事前送付するということで、送料代で支出が増えそ うだが赤字にはならないのか 豊田委員 赤字にはならず、若干の繰越金を残せるように予算を算出している。 松本委員 マラソンのコースについてだが、今のコースで障がい者の方を呼ぶのは難し い。ぜひ障がい者の方も参加出来るコースにして、三郷は一般の方にも障がい 者にも優しく、マラソンが出来るということでアピールしてほしい。 駒崎委員 松本委員の意見のとおり、スポーツの大会は障がい者の方が参加することに よって、価値が２倍にも３倍にも上がる。現段階では、知的障がい者の方や目 の見えない方はパートナーを付けることで参加頂いているが、車イスの方は道 路事情を考えると参加は難しく、部門を設けていない。将来的には、そのよう な方々も参加できるような大会にしていきたい。 松本委員 パラリンピックが成功すればオリンピックも成功すると言うので、そういっ た面にも目を向けて頂きたい。 駒崎委員 三郷市には、当審議会委員である、神白委員・小林委員・山本委員とオリン ピアンの方が多くいる。それに市内でスポーツ教室まで開いてもらっている。 このような市はあまりないと思うので、ぜひ恵まれた指導体制を活かして三郷 から次のオリンピック選手が出てきてほしい。三郷市でもハンドボールや柔道 等で将来有望な選手がいる。このような選手を励ますようなプログラムを行う というのはどうか。たとえば日本陸上競技連盟では、「ダイヤモンドプログラ ム」というオリンピックを目指す、原石を発掘するというような試みをしてい
る。現在、三郷市では国際大会・全国大会に出場した際に、奨励金という形で 財政面での援助をしているが、他の面からも後押しできるようなシステムがあ れば良い。 また、国・県がスポーツ局を新設したが、三郷市としてはスポーツ推進課は 教育委員会に属したままで、組織編制の変更等はないのか 事務局 今のところ、組織の見直し等の話は出ていない。将来的に考えられるのは、 健康部門と一緒になるか、施設管理の部門と一緒になるかである。例として、 近隣の八潮市では「健康スポーツ部」という部局があり、スポーツと健康部門 で一つになっている。ただ今のところ、スポーツ関係部局は教育委員会に属し ていることが多い。 駒崎委員 奨励金の交付状況を見てわかるように、三郷市ではハンドボールと柔道には 優秀な選手がいるが、この２種目は体育協会の下部組織にない。その為、選手 の活躍状況が把握しにくい。また、学校に熱心な指導者がいても転勤等でいな くなってしまうと、その競技の活躍が終わってしまう。地域に協会、連盟等の 組織があれば、継続して指導することが可能ではないか。そのような組織を整 えて、選手が活躍しやすい環境を用意するのが体育協会の仕事ではないかと思 う。 勝間委員 私は三郷少年柔道クラブに所属しているが、三郷の柔道連盟に正式に参加し ているのは一団体しかない。そういうことで体育協会にお世話になるというと ころではないと現在までやっている。上部組織の柔道連盟がしっかりしている ので、組織としてはそれでまかなえている。個人の話になるが嶺井選手の場合 は、直にスポーツ推進課へ国際大会に出場する等の報告をして、奨励金を頂い たりと上手く関係を築けている。そして報告でありますが、今日からカザフス タンのアスタナという所で世界選手権が始まっていて、嶺井美穂選手は東京オ リンピックの育成選手として帯同している。ランク付けでいうと、今回出場す る選手の次になる。まだ高校三年生だが、本人はリオオリンピックも諦めてい
ない。また秋からヨーロッパ選手権の代表選手になると思う。そういったとこ ろでは、嶺井選手の場合は行政とも上手く付き合っていると思う。 事務局 ハンドボールに関しては、「三郷ハンドボールクラブ」という団体があり、 体育協会にもスポーツ少年団にも入っていないが、７月の終わりから８月にか けて京都で全国大会があり、そこで優勝した。今週末に市長報告会を行う予定 である。 豊田委員 ハンドボールクラブの代表の方には、体育協会会長として体育協会、もしく はスポーツ少年団に加盟しないかという話はさせてもらっている。小学生の団 体になるので、スポーツ少年団に入るのが望ましいと思うが体育協会でもお手 伝い出来ればと考えている。 出席委員 質問等なし 石川議長 事務局説明について承認を求める 出席委員 異議なし 石川議長 （３）平成２７年度スポーツ関係委員県外研修会について、事務局に説明を 求める 事務局 期日、研修先内容を説明 （詳細内容は別添会議資料のとおり) 石川議長 事務局説明について意見を求める 出席委員 質問等なし 石川議長 事務局説明について承認を求める 出席委員 異議なし 石川議長 県外研修会については事務局原案どおりとする ６．その他について 石川議長 その他、意見・要望等を各委員に求める 出席委員 意見・要望等なし
７．閉会
