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1. を利用する訪日観光客の特徴 ~20 代の利用が多く 初訪日でもを利用 ~ウェブサイトでの個別手配が大半 手配はより早め ~ 旅行支出は 利用観光客に比べ低い傾向

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(1)

観光庁観光戦略課調査室

訪日外国人消費動向調査

【トピックス分析】

本トピックス分析は、訪日外国人消費動向調査のデータを利用し、我が国での訪日外国人の動向について、

テーマを設け、少し掘り下げて詳細な分析を行ったものである。

今回は、日本への就航便数が年々増加している LCC(格安航空会社、ローコストキャリアともいう)を利用して

日本を訪れる外国人観光客の特徴と、訪日動機として上位に挙げられている日本での「食」に焦点を当てて分析

を行った。

1.LCCを利用する訪日観光客の特徴

~20代女性の利用多く、初訪日でもLCCを利用

~ウェブサイトでの個別手配が大半、手配はFSAより早め

~旅行支出はFSA利用観光客に比べ低い傾向

2.満足した飲食とその理由の詳細分析

~日本でしか食べられないことや素材の良さに満足

(2)

1.LCCを利用する訪日観光客の特徴

~20代女性の利用が多く、初訪日でもLCCを利用

~ウェブサイトでの個別手配が大半、手配はFSAより早め

~旅行支出はFSA利用観光客に比べ低い傾向

(3)

平成28年1-9月期における訪日観 光客全体でのLCC利用率は24.7% であった。 LCC利用率の高い国籍・地域は韓 国、フィリピン、オーストラリア、タイ などとなっている。LCC利用率が10 %以上の国籍・地域には、何れも日 本からLCCが就航している。 韓国では、LCC利用率が60.6%と 他の国籍・地域に比べて圧倒的に 高い。一方で、船舶を利用して日本 を訪れる観光客も11%存在する。 次ページ以降では、訪日観光客数 が多く、かつLCC利用率も20%以上 と高い韓国・台湾・香港に焦点を当 て、LCC利用観光客の客層や旅行 手配方法、訪問地、消費動向の特 徴を探る。 3

【利用率】 訪日観光客のLCC利用率は25%、韓国では過半数

図表1 国籍・地域別にみる訪日観光客

1

LCC利用率

2

(平成

28年1-9月期)

注1)本レポートにおける「観光客」とは、日本訪問の主な目的に関する設問において「観光・レジャー」と回答した訪日客を指す。 注2)本レポートにおける「LCC利用率」とは、訪日観光客が帰国時に日本を出国する際に利用した移動手段(飛行機または船舶)で「LCC」を利用した人の割合を指す。 注3)「訪日外国人消費動向調査」は四半期毎の調査であり、調査3回分のデータを使用している。本レポートでは訪日外客数(JNTO)による重み付け集計を行った数値を掲載している。 24.7% 60.6% 23.0% 20.5% 32.4% 13.4% 34.2% 53.2% 37.5% 72.7% 28.5% 76.8% 79.5% 67.6% 86.6% 65.8% 46.8% 62.5% 2.4% 11.0% 0.1% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全国籍・地域(n=20,852) 韓国(n=9,229) 台湾(n=2,689) 香港(n=681) タイ(n=438) シンガポール(n=174) マレーシア(n=400) フィリピン(n=288) オーストラリア(n=437) LCC FSA 船舶 不明 注)上記グラフではLCC利用率が10%以上の国籍・地域を表示している。 注)凡例の「LCC(ローコストキャリア)」は格安航空会社、「FSA(フルサービスエアライン)」はLCC以外の航空会社を指す。

(4)

【韓国・台湾・香港のLCC利用観光客の特徴】

国籍・地域

客層

旅行手配

訪問地

消費動向

韓国

【主要客層】

・男女

20代

・友人旅行

・初訪日客

・個別手配

87%

・手配時期は

FSAより

早い傾向、

1~2ヶ月

前が多い

近畿が多く、

大阪府の

訪問率

46%

日本滞在中の

1人当たり

旅行支出は

FSAに比べて

低い傾向

台湾

【主要客層】

・女性

20~30代

※ひとり旅や友人

旅行が

FSAに比べ

多い

・個別手配

75%

・個人パッケージでも

LCCを利用

・手配時期は

FSAより

早い傾向

関東と近畿

が多く、東

京都・千葉

県・大阪府

の訪問率

40%程度

日本滞在中の

1人当たり

旅行支出は

FSAに比べて

低い傾向

香港

【主要客層】

・女性

20~30代

・訪日

2~5回目

※ひとり旅や友人

旅行が

FSAに比べ

多い

・個別手配

81%

・手配時期は

FSAより

早い傾向、

3ヶ月以上

前が多い

近畿が多く、

大阪府の

訪問率

43%

日本滞在中の

1人当たり

旅行支出は

FSAと同程度

(5)

5

【韓国】 (客層) 20代、友人との旅行、初訪日客の割合が高い

11.8% 14.0% 11.3% 13.0% 11.4% 12.2% 29.0% 41.0% 29.9% 42.7% 27.9% 34.5% 3.6% 5.8% 12.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA 船舶

【同行者】

自分ひとり 夫婦・パートナー 家族・親戚 友人 その他 44.2% 34.6% 31.9% 44.5% 46.0% 47.4% 11.3% 19.4% 20.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA 船舶

【日本への来訪回数】

1回目 2~5回目 6回目以上 3.9% 22.9% 9.8% 4.6% 2.2% 1.1% 3.3% 33.6% 11.3% 4.8% 1.8% 0.7% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 男性 20歳 未満 男性 20代 男性 30代 男性 40代 男性 50代 男性 60代 以上 女性 20歳 未満 女性 20代 女性 30代 女性 40代 女性 50代 女性 60代 以上 LCC FSA 船舶

図表3

LCC利用観光客の客層(平成28年1-9月期)

【韓国】

図表2

LCC利用観光客の性年代構成比(平成28年1-9月期)

【韓国】

注1)凡例の「LCC(ローコストキャリア)」は格安航空会社、「FSA(フルサービスエアライン)」はLCC以外の航空会社を指す。 注2)「同行者」は複数回答だが、上記グラフは2つ以上の選択肢を回答したサンプルを「その他」として集計したもの。 韓国におけるLCC利用観光客の 性年代構成比をみると、「女性20 代」の比率が33.6%と最も高く、次 いで「男性20代」が22.9%と高い。 一方、男女とも40代以上の構成 比はFSAに比べ低い。 同行者では、「友人」の割合が 42.7%と最も高い。FSAと比べて も同割合が有意に高く、「友人」と の旅行での利用が多い点がLCC の特徴といえる。 日本への来訪回数は、FSAに比 べLCCの方が「1回目」の比率が 高い。 注)調査対象者は15歳以上である。

(6)

【韓国】 (旅行手配) 9割近くが個別手配、手配時期は早め

図表4

LCC利用観光客の旅行手配方法など(平成28年1-9月期)

【韓国】

6.1% 16.7% 28.2% 6.5% 10.1% 16.2% 87.4% 73.3% 55.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA 船舶

【旅行手配方法】

団体ツアーに参加 個人旅行向けパッケージを利用 個別手配 12.8% 25.2% 23.4% 85.2% 69.9% 62.8% 2.0% 4.9% 13.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA 船舶

【申込方法】

店頭(旅行会社や航空会社等) ウェブサイト 電話等その他 22.4% 24.3% 78.7% 69.2% 67.2% 19.4% 8.0% 7.4% 1.7% 0.5% 1.2% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA 船舶

【滞在日数】

3日間以内 4~6日間 7~13日間 14日間以上 9.0% 13.7% 16.3% 12.9% 16.4% 22.8% 13.1% 17.0% 13.7% 45.2% 42.3% 43.3% 19.7% 10.6% 4.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA 船舶

【手配時期】

1週間以内 1~2週間前 3~4週間前 1~2か月前 3か月以上前 韓国では、LCCを利用した訪日観光客の87.4%が「個別手配」、85.2%がウェブサイトで申し込みをしており、「団体ツアーに参加」 する人や「個人旅行向けパッケージを利用」する人、「店頭」で申し込みをする人は少数である。 手配時期はFSAや船舶に比べ早い傾向があり、LCCでは「1~2ヶ月前」が45.2%、「3ヶ月以上前」が19.7%であった。

(7)

40%以上 30%以上40%未満 20%以上30%未満 10%以上20%未満 5%以上10%未満 5%未満 7

【韓国】 (訪問地) 近畿地方が多く、大阪府訪問率が46%

図表5

LCC利用観光客の訪問地(平成28年1-9月期)

【韓国】

8.2% 0.2% 13.0% 0.2% 1.8% 46.2% 0.5% 0.1% 22.1% 12.4% 7.1% 1.0% 32.1% 1.2% 5.1% 21.8% 0.8% 1.6% 28.0% 10.3% 0.1% 0.0% 0.1% 0.0% 0.1% 0.3% 22.2% 0.1% 95.7% 0.1% 0% 50% 100% 北海道 東北 関東 北陸信越 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

【訪問率(地方ブロック別)】

LCC FSA 船舶

図表6

LCC利用観光客の訪問地(平成28年1-9月期)

【韓国】

【訪問率(都道府県別)】

LCCを利用して日本を訪れる観光客の地方ブロック別 の訪問率をみると、韓国では「近畿」が46.2%で最も高 い。次いで「九州」「関東」「沖縄」の順で高い。 LCC利用観光客の都道府県別訪問率をみると、「大阪 府」が46.1%で最も高い。次いで、「京都府」や「福岡県」 の訪問率が高く、それぞれ20%台となっている。 大阪府 46.1%

(8)

7.56 2.51 6.24 9.68 3.44 7.50 3.55 1.08 4.03 0 5 10 15 パッケージツアー参加費 往復運賃 個別手配客1人当たり旅行支出 万円/人

【旅行前支出】

LCC FSA 船舶

【旅行支出】

【韓国】 (消費動向) LCC客の日本滞在中の旅行支出は低い傾向

図表7

LCC利用観光客の旅行支出(平成28年1-9月期)

【韓国】

図表8

LCC利用観光客の品目別買物支出

(平成

28年1-9月期)

【韓国】

0.52 0.44 1.15 1.26 0.59 0.52 0.44 1.15 0.69 0.50 0.54 0.56 2.60 1.23 0.75 0.76 0.55 1.59 0.96 0.47 0.43 0.53 0.99 1.30 0.66 1.09 0.29 1.11 0.45 0.32 0 1 2 3 菓子類 その他食料品・飲料・酒・たばこ カメラ・ビデオカメラ・時計 電気製品 化粧品・香水 医薬品・健康グッズ・トイレタリー 和服(着物)・民芸品 服(和服以外)・かばん・靴 マンガ・アニメ等関連商品 書籍・絵葉書・CD・DVD 万円/人

【購入者単価】

LCC FSA 船舶 87.3% 65.2% 1.6% 2.5% 35.9% 48.6% 6.1% 25.2% 17.6% 5.1% 81.7% 59.4% 2.3% 2.8% 33.9% 42.1% 5.8% 25.0% 20.9% 6.5% 82.6% 65.9% 1.3% 2.0% 28.0% 60.7% 7.8% 18.1% 12.7% 2.3% 0% 50% 100% 菓子類 その他食料品・飲料・酒・たばこ カメラ・ビデオカメラ・時計 電気製品 化粧品・香水 医薬品・健康グッズ・トイレタリー 和服(着物)・民芸品 服(和服以外)・かばん・靴 マンガ・アニメ等関連商品 書籍・絵葉書・CD・DVD

【購入率】

LCC FSA 船舶 LCC利用観光客の旅行前支出は、パッケージツアー参加 費、往復運賃ともにFSAより低く、船舶より高い傾向がみら れた。個別手配客の日本滞在中の1人当たり旅行支出も、 旅行前支出と同様の傾向である。 買物支出の傾向を品目別にみると、LCC利用観光客は「菓 子類」など消耗品を購入する人の割合(購入率)がFSAに 比べ高い。一方、「カメラ・ビデオカメラ・時計」や「服・かば ん・靴」の購入者単価がFSAに比べ低い。

(9)

21.5% 20.5% 53.1% 50.1% 25.3% 29.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【日本への来訪回数】

1回目 2~5回目 6回目以上 15.4% 7.4% 13.7% 14.0% 35.6% 54.8% 31.4% 15.7% 3.9% 8.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【同行者】

自分ひとり 夫婦・パートナー 家族・親戚 友人 その他 2.1% 10.2% 15.4% 5.6% 1.5% 1.5% 1.1% 24.9% 21.9% 12.3% 2.8% 0.7% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 男性 20歳 未満 男性 20代 男性 30代 男性 40代 男性 50代 男性 60代 以上 女性 20歳 未満 女性 20代 女性 30代 女性 40代 女性 50代 女性 60代 以上 LCC FSA 9

【台湾】 (客層) 女性20~30代、ひとり旅や友人旅行が目立つ

図表10

LCC利用観光客の客層(平成28年1-9月期)

【台湾】

図表9

LCC利用観光客の性年代構成比(平成28年1-9月期)

【台湾】

注1)凡例の「LCC(ローコストキャリア)」は格安航空会社、「FSA(フルサービスエアライン)」はLCC以外の航空会社を指す。 注2)「同行者」は複数回答だが、上記グラフは2つ以上の選択肢を回答したサンプルを「その他」として集計したもの。 LCC利用観光客の性年代構成比 をみると、「女性20代」と「女性30 代」の比率がそれぞれ24.9%、 21.9%と高い。男性では「30代」が 15.4%と高い。一方、男女とも40 代以上はFSAに比べ低い。 同行者では「家族・親族」の割合 が35.6%と最も高いが、FSAと比 べるとその割合は低い。 「自分ひ とり」「友人」の構成比がFSAに比 べてLCCの方が高い。 日本への来訪回数では、LCCと FSAで有意な差はみられない。 注)調査対象者は15歳以上である。

(10)

5.4% 1.6% 61.7% 76.0% 29.5% 20.3% 3.5% 2.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【滞在日数】

3日間以内 4~6日間 7~13日間 14日間以上 5.3% 7.1% 5.4% 7.9% 9.1% 9.5% 44.7% 49.6% 35.5% 25.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【手配時期】

1週間以内 1~2週間前 3~4週間前 1~2か月前 3か月以上前 14.2% 50.5% 83.1% 43.2% 2.7% 6.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【申込方法】

店頭(旅行会社や航空会社等) ウェブサイト 電話等その他 7.1% 44.2% 17.9% 17.3% 74.9% 38.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【旅行手配方法】

団体ツアーに参加 個人旅行向けパッケージを利用 個別手配

【台湾】 (旅行手配) 個人旅行向けパッケージでもLCCを利用

図表11

LCC利用観光客の旅行手配方法など(平成28年1-9月期)

【台湾】

台湾では、LCCを利用して日本を訪れる観光客の74.9%が「個別手配」、83.1%がウェブサイトで申し込みをしており、「団体ツアーに 参加」する人や「店頭」で申し込みをする人は少数である。一方で、韓国とは異なり「個人旅行向けパッケージ」でLCCを利用する人 の割合も17.9%存在する。 手配時期はFSAに比べ早い傾向があり、LCCでは「1~2ヶ月前」が44.7%、「3ヶ月以上前」が35.5%であった。

(11)

40%以上 30%以上40%未満 20%以上30%未満 10%以上20%未満 5%以上10%未満 5%未満 11

【台湾】 (訪問地) 関東と近畿が多く、東京・千葉・大阪が4割超

図表12

LCC利用観光客の訪問地(平成28年1-9月期)

【台湾】

0.8% 1.9% 41.7% 12.0% 11.3% 41.0% 4.5% 0.8% 9.1% 7.0% 16.2% 2.3% 30.2% 9.4% 9.6% 28.9% 2.9% 1.6% 7.4% 12.4% 0% 50% 100% 北海道 東北 関東 北陸信越 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

【訪問率(地方ブロック別)】

LCC FSA LCCを利用して日本を訪れる観光客の地方ブロック別 の訪問率をみると、台湾では「関東」「近畿」がそれぞれ 40%超と高くなっている。「北陸信越」「中部」の訪問率 が10%超であり、韓国に比べると高い。 LCC利用観光客の都道府県別訪問率をみると、「東京 都」「千葉県」「大阪府」がそれぞれ40%程度と高い。

図表13

LCC利用観光客の訪問地(平成28年1-9月期)

【台湾】

【訪問率(都道府県別)】

大阪府 40.6% 東京都 40.3% 千葉県 41.0%

(12)

8.21 2.94 10.83 11.06 4.75 12.42 0 5 10 15 パッケージツアー参加費 往復運賃 個別手配客1人当たり旅行支出 万円/人

【旅行前支出】

LCC FSA

【旅行支出】

66.7% 63.6% 3.9% 28.3% 38.0% 75.4% 6.0% 55.0% 13.5% 15.6% 68.2% 65.3% 5.5% 24.6% 41.2% 74.7% 8.7% 47.5% 11.2% 11.9% 0% 50% 100% 菓子類 その他食料品・飲料・酒・たばこ カメラ・ビデオカメラ・時計 電気製品 化粧品・香水 医薬品・健康グッズ・トイレタリー 和服(着物)・民芸品 服(和服以外)・かばん・靴 マンガ・アニメ等関連商品 書籍・絵葉書・CD・DVD

【購入率】

LCC FSA 0.81 0.74 2.69 2.13 1.23 1.43 0.85 1.84 0.86 0.53 0.76 0.80 1.82 1.72 1.31 1.49 0.73 1.92 0.69 0.27 0 1 2 3 菓子類 その他食料品・飲料・酒・たばこ カメラ・ビデオカメラ・時計 電気製品 化粧品・香水 医薬品・健康グッズ・トイレタリー 和服(着物)・民芸品 服(和服以外)・かばん・靴 マンガ・アニメ等関連商品 書籍・絵葉書・CD・DVD 万円/人

【購入者単価】

LCC FSA

【台湾】 (消費動向) LCC客の日本滞在中の旅行支出は低い傾向

図表14

LCC利用観光客の旅行支出(平成28年1-9月期)

【台湾】

図表15

LCC利用観光客の品目別買物支出

(平成

28年1-9月期)

【台湾】

LCC利用観光客の旅行前支出は、パッケージツアー参 加費、往復運賃ともにFSAに比べ低い傾向がみられた。 個別手配客の日本滞在中の1人当たり旅行支出も同様 である。 買物支出の傾向を品目別にみると、LCC利用観光客は 「服・かばん・靴」を購入する人の割合(購入率)がFSA に比べ高い。一方、「カメラ・ビデオカメラ・時計」や「電気 製品」の購入者単価がFSAに比べ低い。

(13)

20.7% 18.8% 56.5% 42.2% 22.8% 39.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【日本への来訪回数】

1回目 2~5回目 6回目以上 17.1% 8.0% 16.3% 16.8% 38.8% 51.3% 23.6% 18.7% 4.2% 5.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【同行者】

自分ひとり 夫婦・パートナー 家族・親戚 友人 その他 13

【香港】 (客層) 女性20代、訪日ライトリピーターの割合が高い

図表17

LCC利用観光客の客層(平成28年1-9月期)

【香港】

2.9% 14.9% 7.7% 9.5% 2.8% 2.1% 2.8% 24.9% 17.3% 10.7% 4.3% 0.0% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 男性 20歳 未満 男性 20代 男性 30代 男性 40代 男性 50代 男性 60代 以上 女性 20歳 未満 女性 20代 女性 30代 女性 40代 女性 50代 女性 60代 以上 LCC FSA

図表16

LCC利用観光客の性年代構成比(平成28年1-9月期)

【香港】

注1)凡例の「LCC(ローコストキャリア)」は格安航空会社、「FSA(フルサービスエアライン)」はLCC以外の航空会社を指す。 注2)「同行者」は複数回答だが、上記グラフは2つ以上の選択肢を回答したサンプルを「その他」として集計したもの。 注)調査対象者は15歳以上である。 香港におけるLCC利用観光客の 性年代構成比をみると、「女性20 代」が24.9%と最も高い。次いで 「女性30代」と「男性20代」がそれ ぞれ17.3%、14.9%と高い。 同行者では「家族・親族」の割合 が38.8%と最も高いが、FSAと比 べると低い。FSAに比べLCCの 方が割合が高い同行者は「自分 ひとり」「友人」である。 日本への来訪回数では、LCCは 「2~5回目」の割合が高い。一方 で、「6回目以上」はFSAに比べ その割合が低い。

(14)

1.4% 1.1% 49.3% 56.4% 46.4% 40.3% 2.9% 2.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【滞在日数】

3日間以内 4~6日間 7~13日間 14日間以上 4.4% 7.8% 5.0% 11.2% 12.2% 10.1% 38.4% 41.4% 40.0% 29.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【手配時期】

1週間以内 1~2週間前 3~4週間前 1~2か月前 3か月以上前 10.1% 32.1% 89.2% 62.8% 0.7% 5.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【申込方法】

店頭(旅行会社や航空会社等) ウェブサイト 電話等その他 2.8% 13.0% 16.5% 28.2% 80.7% 58.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% LCC FSA

【旅行手配方法】

団体ツアーに参加 個人旅行向けパッケージを利用 個別手配

【香港】 (旅行手配) LCC客の8割は個別手配、3ヶ月以上前が4割

図表18

LCC利用観光客の旅行手配方法など(平成28年1-9月期)

【香港】

香港では、LCCを利用して日本を訪れる観光客の80.7%が「個別手配」、89.2%がウェブサイトで申し込みをしており、韓国や台湾同 様に「団体ツアーに参加」する人や「店頭」で申し込みをする人は少数である。 手配時期はFSAに比べ早い傾向があり、LCCでは「1~2ヶ月前」が38.4%、「3ヶ月以上前」が40.0%であった。

(15)

40%以上 30%以上40%未満 20%以上30%未満 10%以上20%未満 5%以上10%未満 5%未満 2.2% 0.7% 27.6% 7.6% 17.8% 43.9% 8.7% 0.0% 19.9% 0.0% 13.8% 0.9% 31.1% 5.7% 9.4% 35.8% 1.5% 0.6% 9.6% 17.2% 0% 50% 100% 北海道 東北 関東 北陸信越 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

【訪問率(地方ブロック)】

LCC FSA 15

【香港】 (訪問地) 近畿地方が多く、大阪府の訪問率が4割超

図表19

LCC利用観光客の訪問地(平成28年1-9月期)

【香港】

LCCを利用して日本を訪れる観光客の地方ブロック別の 訪問率をみると、香港では「近畿」が43.9%で最も高い。次 いで「関東」「九州」「中部」の順で高い。 LCC利用観光客の都道府県別訪問率をみると、「大阪府」 が43.1%で最も高い。次いで「東京都」「千葉県」「京都府」 が20%台と高くなっている。

図表20

LCC利用観光客の訪問地(平成28年1-9月期)

【香港】

【訪問率(都道府県別)】

大阪府 43.1%

(16)

10.18 4.52 14.04 13.15 5.99 14.74 0 5 10 15 20 パッケージツアー参加費 往復運賃 個別手配客1人当たり旅行支出 万円/人

【旅行前支出】

LCC FSA

【旅行支出】

0.79 1.13 1.70 1.26 2.00 1.25 0.81 2.85 0.95 0.46 0.82 1.18 2.18 2.44 1.79 1.26 1.27 3.32 1.18 0.41 0 1 2 3 4 菓子類 その他食料品・飲料・酒・たばこ カメラ・ビデオカメラ・時計 電気製品 化粧品・香水 医薬品・健康グッズ・トイレタリー 和服(着物)・民芸品 服(和服以外)・かばん・靴 マンガ・アニメ等関連商品 書籍・絵葉書・CD・DVD 万円/人

【購入者単価】

LCC FSA 55.7% 54.1% 5.0% 13.6% 51.4% 59.2% 17.1% 63.8% 17.1% 20.6% 58.2% 60.2% 5.3% 13.3% 52.6% 66.0% 14.2% 63.3% 10.2% 13.5% 0% 50% 100% 菓子類 その他食料品・飲料・酒・たばこ カメラ・ビデオカメラ・時計 電気製品 化粧品・香水 医薬品・健康グッズ・トイレタリー 和服(着物)・民芸品 服(和服以外)・かばん・靴 マンガ・アニメ等関連商品 書籍・絵葉書・CD・DVD

【購入率】

LCC FSA

【香港】 (消費動向) LCCとFSAの1人当たり旅行支出は同程度

図表21

LCC利用観光客の旅行支出(平成28年1-9月期)

【香港】

図表22

LCC利用観光客の品目別買物支出

(平成

28年1-9月期)

【香港】

LCC利用観光客の旅行前支出は、パッケージツアー参 加費、往復運賃ともにFSAに比べ低い傾向がみられた。 一方で、個別手配客の日本滞在中1人当たり旅行支出 ではLCCとFSAとの間に有意な差はみられなかった。 買物支出の傾向を品目別にみると、LCC利用観光客で は「マンガ・アニメ等関連商品」「書籍・絵葉書・CD・DVD」 を購入する人の割合(購入率)がFSAに比べ高い。購入 者単価は全般的にFSAの方が高いが、「化粧品・香水」 はLCCの方が高い。

(17)

17

【参考】 本レポートにおける航空会社等の分類リスト(順不同)

LCC(ローコストキャリア)

FSA(フルサービスエアライン)

船舶

ピーチ・アビエーション バニラ・エア ジェットスター・ジャパン 春秋航空日本 ジンエアー エアプサン チェジュ航空 イースター航空 ティーウェイ航空 タイガーエア台湾 Vエア 香港エクスプレス航空 春秋航空 雲南祥鵬航空 タイ・エアアジアX ノックスクート スクート ジェットスター・アジア航空 エアアジアX セブパシフィック航空 ジェットスター航空 注)本レポートでは、LFC(ロー フェアキャリア)もLCCに含めて集 計している。 日本航空 全日本空輸 大韓航空 アシアナ航空 チャイナエアライン マンダリン航空 エバー航空 トランスアジア航空(復興航空) キャセイパシフィック航空 香港航空 香港ドラゴン航空 中国東方航空 中国南方航空 中国国際航空 北京首都航空 上海航空 上海吉祥航空 天津航空 深セン航空 廈門航空 山東航空 海南航空 マカオ航空 タイ国際航空 シンガポール航空 マレーシア航空 ガルーダ・インドネシア航空 フィリピン航空 ベトナム航空 エア・インディア ブリティシュ・エアウェイズ ルフトハンザ・ドイツ航空 エールフランス航空 アリタリア-イタリア航空 アエロフロート・ロシア航空 S7航空 オーロラ アメリカン航空 ユナイテッド航空 デルタ航空 ハワイアン航空 エア・カナダ カンタス航空 スリランカ航空 パキスタン国際航空 ウズベキスタン航空 トルコ航空 エミレーツ航空 カタール航空 KLMオランダ航空 スイスインターナショナルエアラインズ オーストリア航空 LOTポーランド航空 スカンジナビア航空 フィンランド航空 アエロメヒコ航空 ニュージーランド航空 エア タヒチ ヌイ ほか カメリアライン(ニューかめりあ) 関釜フェリー 未来高速(コビー) JR九州高速船(ビートル) 大亜高速海運

(18)

2.満足した飲食とその理由の詳細分析

(19)

19

【満足した飲食の理由】 満足した理由は「美味しい」が圧倒的

※テキストマイニングによる分析結果(共起ネットワーク)を参照するにあたって今回のテキストマイニングの結果は、ある語が使われる時に同時に使われる語(例:「電車」という語には「通勤」等)の関係の強さを表 現しているものである。 • 丸の中に書かれている文字がキーワード、丸の大きさは出現回数、丸をつなぐ線の太さは共起関係の強さを表現している(※1)。また、 相対的に強く結び付いている単語同士を色分けしグルーピングしている(※2)。 ※1:線で結ばれていることが重要で、丸同士の位置は関係の近さを表すものではない。 ※2:色の近さは関係の近さを表すものではない/例:青色のグループと水色のグループが関係が近いわけではない。

【調査結果概要】

訪日外国人旅行者数が多い4カ国・地域(韓国、台湾、中国、米国)毎に、満足した飲食第1位を取り上げ、自由回

答で尋ねている「満足した理由」についてテキストマイニング*を用いた分析を実施した。

いずれの飲食においても、満足した理由は「美味しい」が圧倒的に多い。その他の理由では、「日本でしか食べら

れないこと」(日本独自の味付け、日本限定の店舗や有名店で食べたこと、日本国内のある地域でしか食べられ

ない等)が多く、また肉料理(韓国)、魚料理(中国)、寿司(アメリカ)等は素材となる肉や魚の「品質の良さ」を挙

げる回答が多い。

韓国 台湾 香港 中国 タイ シンガポール マレーシア インドネシア フィリピン ベトナム 1位 肉料理 24.2% ラーメン 28.0% 肉料理 22.7% 魚料理 24.7% 寿司 25.9% ラーメン 23.3% 寿司 19.1% 寿司 18.1% ラーメン 33.5% 寿司 28.8% 2位 寿司 22.3% 肉料理 16.9% 魚料理 20.6% ラーメン 17.5% ラーメン 20.4% 寿司 20.9% ラーメン 18.2% 菓子類 16.3% 寿司 18.8% 魚料理 18.5% 3位 ラーメン 13.4% 魚料理 14.5% ラーメン 16.1% 肉料理 16.2% 肉料理 14.6% 魚料理 15.8% 魚料理 14.8% ラーメン 16.0% 肉料理 15.5% 肉料理 17.4% 4位 そば・うどん 9.6% 寿司 9.9% 寿司 15.1% 寿司 14.8% 魚料理 13.6% 肉料理 11.4% その他日本料理 13.9% その他日本料理 11.9% その他日本料理 7.9% ラーメン 12.5% 5位 魚料理 7.3% その他日本料理 8.7% その他日本料理 8.5% 菓子類 8.8% 菓子類 5.7% その他日本料理 10.1% 肉料理 10.4% 肉料理 9.8% 魚料理 5.7% 酒 4.9% インド 英国 ドイツ フランス イタリア スペイン ロシア 米国 カナダ オーストラリア 1位 寿司 24.1% 寿司 23.8% 寿司 29.3% 寿司 26.2% 寿司 33.4% 寿司 35.2% 寿司 34.4% 寿司 26.6% 寿司 27.7% 寿司 20.3% 2位 その他日本料理 13.6% 肉料理 19.4% 肉料理 16.1% 肉料理 14.7% ラーメン 14.9% ラーメン 15.1% 魚料理 13.5% 肉料理 18.2% ラーメン 15.7% ラーメン 19.0% 3位 魚料理 10.0% その他日本料理 13.2% 魚料理 12.4% その他日本料理 11.7% 肉料理 11.7% 肉料理 12.2% ラーメン 11.0% ラーメン 14.6% 肉料理 11.1% 肉料理 11.8% 4位 ラーメン 8.3% ラーメン 12.0% その他日本料理 9.6% ラーメン 9.7% 魚料理 9.7% 小麦粉料理 9.4% その他日本料理 10.3% その他日本料理 8.0% その他日本料理 10.1% 魚料理 9.6% 5位 その他料理 7.4% 魚料理 9.9% ラーメン 9.6% 魚料理 9.2% その他日本料理 8.9% その他日本料理 9.1% 肉料理 9.0% 魚料理 7.7% 魚料理 7.6% その他日本料理 9.5%

図表23 国籍・地域別にみる最も満足した飲食上位

5位(平成27年および平成28年1-6月期の標本単純集計)

(20)

【韓国】 最も満足した飲食は「肉料理」、素材の良さ等を評価

韓国の最も満足した飲食は「肉料理」(24.2%)が最も多く、そのうち、「トンカツ」(13.3%)を挙げた人が多い。

素材としての肉の良さ(肉の柔らかさ、厚さ、肉質の良さ等)や、量やメニューの多さ、日本でしか食べられないこ

と(韓国とは異なる日本独自の味付け、自国よりもおいしい等)、サービスの良さ(客の目の前での調理、親切な

接客、店の雰囲気等)が評価されている。

【韓国】肉料理に満足した理由(テキストマイニング) 1位 2位 3位 4位 5位 【韓国】最も満足した飲食 【韓国】肉料理に満足した理由 24.2% 22.3% 13.4% 9.6% 7.3% 0% 10% 20% 30% 肉料理 寿司 ラーメン そば・うどん 魚料理 85.3% 5.2% 2.7% 1.4% 1.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 美味しい 品質が良い 自国で味わうことができないから 価格が手頃・自国より安い 珍しい・新しい 【韓国】肉料理の内訳 13.3% 10.2% 8.2% 7.7% 5.7% 0% 10% 20% トンカツ 牛カツ ステーキ ハンバーグ 牛丼 1位 2位 3位 4位 5位 1位 2位 3位 4位 5位

(21)

21

【台湾】 最も満足した飲食は「ラーメン」、調理方法等を評価

台湾の最も満足した飲食は「ラーメン」(28.0%)が最も多い。

調理方法(スープ、麺等)、日本でしか食べられないこと(台湾とは異なる日本独自の味付け、日本限定の店舗・

有名店、その地域でしか食べられない味等)が評価されている。

【台湾】最も満足した飲食 【台湾】ラーメンに満足した理由 28.0% 16.9% 14.5% 9.9% 8.7% 0% 10% 20% 30% ラーメン 肉料理 魚料理 寿司 その他日本料理 1位 2位 3位 4位 5位 90.4% 3.1% 2.3% 0.8% 0.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 美味しい 自国で味わうことができないから 伝統的・日本独特 珍しい・新しい 有名である 【台湾】ラーメンに満足した理由(テキストマイニング) 1位 2位 3位 4位 5位 注)平成27年および平成28年1-3,4-6月期のデータを使用

(22)

【中国】 最も満足した飲食は「魚料理」、素材の安心感等を評価

中国の最も満足した飲食は「魚料理」(24.7%)が最も多く、そのうち、「刺身」(45.2%)を挙げた人が多い。

安心感(新鮮で衛生的であるため安心して食べられること)、日本でしか食べられないこと(中国とは異なる日本

独自の味付け、その地域でしか食べられない等)、サービスの良さ(店内の清潔さ、サービスの良さ等)が評価さ

れている。

【中国】魚料理に満足した理由(テキストマイニング) 【中国】最も満足した飲食 【中国】魚料理に満足した理由 【中国】魚料理の内訳 24.7% 17.5% 16.2% 14.8% 8.8% 0% 10% 20% 30% 魚料理 ラーメン 肉料理 寿司 菓子類 1位 2位 3位 4位 5位 1位 2位 3位 4位 5位 1位 2位 3位 4位 5位 60.9% 33.8% 1.7% 1.0% 0.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 美味しい 品質が良い 好きな料理・食品である 自国で味わうことができないから 伝統的・日本独特 45.2% 9.9% 8.9% 4.4% 3.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 刺身 海鮮料理 カニ うな丼 海鮮丼

(23)

【米国】 最も満足した飲食は「寿司」、ネタの良さ等を評価

米国の最も満足した飲食は「寿司」(26.6%)が最も多い。

ネタの良さ(新鮮さ、品質の良さ、種類の多さ)や、健康的な食べ物であること、日本でしか食べられないこと(日本

独特の食べ物であること、自国よりもおいしい)値段の安さ、自国でも食べ慣れている点が評価されている。

【米国】寿司に満足した理由(テキストマイニング) 【米国】最も満足した飲食 【米国】寿司に満足した理由 26.6% 18.2% 14.6% 8.0% 7.7% 0% 10% 20% 30% 寿司 肉料理 ラーメン その他日本料理 魚料理 58.7% 26.8% 2.8% 2.2% 2.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 美味しい 品質が良い 好きな料理・食品である 珍しい・新しい 自国で味わうことができないから 1位 2位 3位 4位 5位 1位 2位 3位 4位 5位 注)平成27年および平成28年1-3,4-6月期のデータを使用 23

参照

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