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. 就職等の状況 ( ) 就職率 及び 卒業者に占める就職者の割合 については 文部科学省における専修学校卒業者の 就職率 の取扱いについて ( 通知 )(5 文科生第 596 号 ) に留意し それぞれ 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 又は 学校基

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【職業実践専門課程認定後の公表様式】 昼夜 年 有 資格・検定名 種 受験者数 合格者数 柔道整復師 国家試験 ②  41人   28人 人 人 % ■卒業者に占める就職者の割合 % (平成 29 14 名 9 % (留意事項) 1.公表年月日(※1) 最新の公表年月日です。なお、認定課程においては、認定後1か月以内に本様式を公表するとともに、認定の翌年度以降、毎年度7月末を基準日として最新の情報を反 映した内容を公表することが求められています。初回認定の場合は、認定を受けた告示日以降の日付を記入し、前回公表年月日は空欄としてください ■中退防止・中退者支援のための取組 オープンキャンパス、AO面談、入試等で柔道整復師の業務および柔道整復師国家試験までの経過についての説明を行っている。定期試験、実力試験 などにより成績不良者を早期に発見し、授業外の補習などを実施する。クラスに馴染めない場合、席替えなどを行いさまざまな人と接する機会を設け、 最善のパートナーを発見できるように努める。他人に知られたくない悩みは、スクールカウンセラーによる個別相談を、教職員に知られない状態で受け ることができる。担任制により定期試験後や実力試験後、それ以外においても定期的に面談を行い、全学生との対話を行っている。 経済的支援 制度 ■学校独自の奨学金・授業料等減免制度:     有 昼間部・夜間部に一度に所属する場合は、複数学科の1学年の前期授業料より10万円を特別奨学金として減額 朝日医療大学校在校生および卒業生が他学科に内部進学する場合は、入学検定料(25,000円)の免除、入学金(30万)の免除がある。 ■専門実践教育訓練給付:  非給付対象 第三者による 学校評価 ■民間の評価機関等から第三者評価:  無 https://oky.asahi.ac.jp/gakka/judo/tabid/110/Default.aspx 平成29年4月1日時点において、在学者153名(平成29年4月1日入学者を含む) 平成30年3月31日時点において、在学者139名(平成30年3月31日卒業者を含む) ■中途退学の主な理由 ①実際に学ぶ内容について予想と違った。解剖学など基礎知識の習得に苦慮。 ②コミュニケーション能力に限界を感じた。 ③未取得単位が増えてきた。 就職等の 状況※2 当該学科の ホームページ URL ■就職率         : 65 平成30年5月1日 時点の情報) 中途退学 の現状 ■中途退学者 ■中退率 ■就職指導内容 キャリアセンターにて求人票の開示 9月に施術所、介護施設を招いて実施する就職説明会 学科職員による就職相談 ■卒業者数 41 ■就職希望者数 40 ■主な就職先、業界等(平成29年度卒業生) 主な学修成果 (資格・検定等) ※3 ■国家資格・検定/その他・民間検定等 接骨院、病院、ディサービス、介護施設 (平成29年度卒業者に関する平成30年5月1日時点の情報) ※種別の欄には、各資格・検定について、以下の①~③のいずれかに該当す るか記載する。 ①国家資格・検定のうち、修了と同時に取得可能なもの ②国家資格・検定のうち、修了と同時に受験資格を取得するもの ③その他(民間検定等) ■自由記述欄 : 63 ■その他 ・進学者数:      1人 年度卒業者に関する ■就職者数 26 人 長期休み ■学年始:4月1日 ■夏  季:8月1日~9月30日 ■冬  季:12月20日~1月7日 ■春  季:2月20日~4月10日 上記各期間中で本校が定める日 卒業・進級 条件 進級:当該年度の履修科目の認定を受けた者は学科会議 において進級を審議し、大学校協議会の議を経て学校長が 認定する。 卒業:定める全ての授業科目の単位修得の認定を受けた者 は学科会議において卒業を審議し、大学校協議会の議を経 て学校長が認定する。 学修支援等 ■クラス担任制: 有 課外活動 ■課外活動の種類 ■個別相談・指導等の対応 朝日医療学園杯岡山県近県高校柔道大会の救護活動 岡山マラソンの救護活動 岡山県内柔道、空手道大会の救護 個人面談、保護者との連絡、専門家によるカウンセリング等を 実施。 成績不良者への補習の実施。 ■サークル活動: 学期制度 ■前期:4月1日~9月30日■後期:10月1日~3月31日 成績評価 ■成績評価の基準・方法A:80~100点  B:70~79点  C:60~69点 D:60点未満とし、A・B・Cを合格とする 180人 159人 0人 8人 23人 31人 0時間 635時間 単位時間 生徒総定員 生徒実員 留学生数(生徒実員の内 専任教員数 兼任教員数 総教員数 3 昼間 2750時間 1875時間 60時間 180時間 認定年月日 平成26年3月31日 修業年限 全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位 数 講義 演習 実習 実験 実技 医療 医療専門課程 柔道整復学科 平成29年文部科学省 告示第30号 ― 学科の目的 学校教育法及び柔道整復師法に基づき、柔道整復師に関する知識・技能を教授し、もって医の倫理、科学的精神の確立を創造できる有資格者を養成 するとともに国民保健に寄与する人材を育成することを目的とする。 086-214-5522 分野 認定課程名 認定学科名 専門士 高度専門士 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 学校法人朝日医療学園 平成3年3月25日 津島 伸章 (電話) 〒700-0026 岡山県岡山市北区奉還町二丁目7番1号 朝日医療大学校 平成13年3月29日 柚木 脩 〒700-0026岡山県岡山市北区奉還町二丁目7番1号 (電話) 086-255-2000 (別紙様式4) 平成30年9月30日※1 (前回公表年月日:平成29年9月30日) 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 設置認可年月日 校長名 所在地

(2)

2.就職等の状況(※2) 「就職率」及び「卒業者に占める就職者の割合」については、「文部科学省における専修学校卒業者の「就職率」の取扱いについて(通知)(25文科生第596号)」に留意 し、それぞれ、「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」又は「学校基本調査」における定義に従います。 (1)「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」における「就職率」の定義について ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものをいいます。 ②「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留 年」「資格取得」などを希望する者は含みません。 ③「就職者」とは、正規の職員(雇用契約期間が1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)を いいます。 ※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等とします。ただし、卒業の見込みのない者、休学中 の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除きます。 (2)「学校基本調査」における「卒業者に占める就職者の割合」の定義について ①「卒業者に占める就職者の割合」とは、全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいいます。 ②「就職」とは給料、賃金、報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいいます。自家・自営業に就いた者は含めるが、家事手伝い、臨時的な仕事に就いた者は就 職者とはしません(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う)。 (3)上記のほか、「就職者数(関連分野)」は、「学校基本調査」における「関連分野に就職した者」を記載します。また、「その他」の欄は、関連分野へのアルバイト者数や 進学状況等について記載します。 3.主な学修成果(※3) 認定課程において取得目標とする資格・検定等状況について記載するものです。①国家資格・検定のうち、修了と同時に取得可能なもの、②国家資格・検定のうち、修了 と同時に受験資格を取得するもの、③その他(民間検定等)の種別区分とともに、名称、受験者数及び合格者数を記載します。自由記述欄には、各認定学科における代 表的な学修成果(例えば、認定学科の学生・卒業生のコンテスト入賞状況等)について記載します。

(3)

種別 ① ③ ③ 学校長 柔道整復学科 学科長 柔道整復学科 学科長補佐 (4)教育課程編成委員会等の年間開催数及び開催時期  ※委員の種別の欄には、委員の種別のうち以下の①~③のいずれに該当するか記載すること。    ①業界全体の動向や地域の産業振興に関する知見を有する業界団体、職能団体、     地方公共団体等の役職員(1企業や関係施設の役職員は該当しません。)    ②学会や学術機関等の有識者    ③実務に関する知識、技術、技能について知見を有する企業や関係施設の役職員 必要な実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業を企業等と連携して行い、最新の知識・技術及び技能を 修得させる。 (1)実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針 2.「企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習(以下「実習・演習等」という。)の授業を行っていること。」関係 ・卒業生の施術所へ教員が訪問することで、大学校との繋がりが深まり連携が取れる。今年度は9月に平成29年度卒業生に業 務の状況の確認を行う。 ・卒業生から就職して実際に感じたことをうかがって、必要な教育内容をカリキュラムに盛り込む。 ・いままで不十分であった高齢者に対する対応をデイケアによる実習にて経験させる。高齢者へのコミュニケーション能力の向 上、高齢者から学ぶ姿勢を身に付けさせる。 (5)教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況 平成29年度 第2回 平成30年2月28日 13:00~14:30 平成29年度 第1回 平成29年8月2日  13:00~14:30 (開催日時) 年2回  毎年8月、2月 平成30年度 第1回 平成30年7月4日  13:30~14:55 大隅 力 朝日医療大学校 平成30年4月1日 ~平成32年3月31日(2年) 平成30年4月1日 ~平成32年3月31日(2年) 金廣 行信 朝日医療大学校 平成30年4月1日 ~平成32年3月31日(2年) さとう接骨院 平成30年4月1日 ~平成32年3月31日(2年) 中村 聡 1.「専攻分野に関する企業、団体等(以下「企業等」という。)との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の 編成を行っていること。」関係 (1)教育課程の編成(授業科目の開設や授業内容・方法の改善・工夫等を含む。)における企業等との連携に関する基本方針 本学の教育目標は「教育基本法を順守し、個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自立の精神を 養うとともに、職業及び生活との関連を重視し勤労を重んじる態度を備えた人材、それぞれが地域社会に対して何をやれば貢 献できるかが分かる人材、そしてDiscipline(躾・規律)を身につけ社会から迎え入れられる人材を育成する」ことである。 基本的な視点として以下の2項目に重点を置き教育課程を構成している。 1.専門基礎分野を配置し、豊かな人間性を養い且つ医学の基本を習得させる。 2.専門科目と実技を連携させて配置し、現場を重視した職業観を養成するために、自らが主体的に臨床実習へ参加していく態 度を身につけさせる。 カリキュラム作成において、具体的に以下の項目において企業・業界関係者の委員からの提言を受け入れ、教育内容の検討を 図れる関係を構築できるように進める。 1.養成教育の開始時期における動機づけのための学習内容について 2.臨床実習の事前事後の指導内容について 3.より現場に即した方法で医療サービスを提供するための教育内容について (2)教育課程編成委員会等の位置付け 教育課程編成において、企業・業界団体等との連携により、産業界や職業人が必要とする最新の知識・技術・技能を反映させる ため、企業・業界団体等からの意見を十分に活用し、教育課程の編成を定期的に行うことを目的として、教育課程編成委員会 (以下「委員会」という。)を設置している。柔道整復学科における教育課程編成委員会は、学修成果に関する評価を行い、教育 の質の維持・向上させる。国家試験出題基準や社会情勢、臨床場面の状況を踏まえた専門課程の教育を施すにふさわしい授 業科目の開設や、授業内容・方法の改善・工夫等を行ううえで必要な助言を行うものとする。また、前項の評価や協議の結果等 を学科会議の中でさらに検討を加え、教育目標に準じ、かつ関連業界の動向に沿った新カリキュラムを作成する。 (3)教育課程編成委員会等の全委員の名簿 柚木 脩 朝日医療大学校 平成30年4月1日 ~平成32年3月31日(2年) 平成30年7月31日現在 名 前 所   属 任期 富岡 周三 公益社団法人岡山県柔道整復師会 ~平成32年3月31日(2年)平成30年4月1日 吉田 和彦 和鍼灸整骨院

(4)

(3)具体的な連携の例※科目数については代表的な5科目について記載。 教員資格を有する企業等の職員と講師契約を締結し、実習・演習等の科目担当教員としてシラバスの作成、授業の実施、定期 試験の実施により、学生の学修成果について評価を行う。 (2)実習・演習等における企業等との連携内容 みどりまち接骨院 柔道整復実技 実習治療予防 柔道整復師に必要な治療方法のひとつとなる物理療法を、 その基礎的な仕組みとともに理解することを目的とする。 予防学において日常の施術に際し、実際に接骨院で起こっ た症例をもと、起こり得る疾患の予防方法を管理指導とい う観点を含めながらグループ討論、計画など実際の業務に 即した講座である。 (2年、3年 旧カリキュラム)(新カリキュラムでは柔道後療 学) 科 目 名 科 目 概 要 臨床見学実習 医療機関のおけるデイケア見学を行っている。施設の申し 送り、食事状況、患者との接し方など介護の在り方につい ての認識を高める。 (1年 平成30年度施行カリキュラム) みどりまち接骨院 朝日医療クリニック 連 携 企 業 等 柔道Ⅲ 柔道整復師・柔道家としての柔道実技 1年次に身に着けた礼法、基本的な受け身、2年次に身に 着けた型をもとに乱取を行い、柔道整復師の語源となって い柔道の本質を理解し、外傷を起こす原因を自分なりに推 察する。 また、町道場での指導している教官の元、地域活動につい ての認識を持つ。 光南台整骨院 手技療法学Ⅱ 基本的な手技及び装具・物理療法・温罨法・冷罨法などに ついて理論的なことから実技および実際の機材を使っての 体験をする。 (2年、3年 旧カリキュラム)(新カリキュラムでは徒手療法 論) 寿晃整骨院 柔道整復実技 実習機能評価 評価とは患者の現時点における状態を把握し、治療方針を 決定し、その実施過程の是非を確認することである。さらに その将来を予測するためにも必須の手段である。評価の総 論、問診、観察、検査・測定、記録などについて、臨床例を ふんだんに盛り込み、基礎医学と関連付けながらの講義お よび実技である。 (2年、3年 旧カリキュラム)(新カリキュラムでは柔道評価 学)

(5)

(3)教育活動 (4)学修成果 (5)学生支援 ガイドラインの評価項目 (1)教育理念・目標 就職・進学支援、健康管理、学生生活・相談、保護者との連携、卒業生支援 資格取得率、就職率、退学率、学生の社会的活動 目標設定、カリキュラム編成、成績評価・単位認定、資格取得の指導体制 運営方針、運営組織、情報管理 教育理念、目標、育成人材像 学校が設定する評価項目 (2)学校運営 研修名「第42回中国学術大会鳥取大会」(連携企業等:公益社団法人日本柔道整復師会  )      期間:平成29年6月11日      対象:柔道整復師      内容:ジュニア競泳選手におけるメディカルチェック、急性期頸部痛・腰部患者におけるトリガーポイント発生頻度及び発生要因 の検討。 研修名「2017年第1回柔道救護担当者講習会」(連携企業等:全日本柔道連盟科学委員会 )      期間:平成29年7月29日      対象:柔道指導者、医療関係者、救護者      内容:試合で起こる重症外傷の病態と症状、対応。救護に必要な物品や手配すべき事項。 研修名「第26月回日本柔道整復接骨医学会学術大会  」(連携企業等:日本柔道整復接骨医学会 )      期間:平成29年11月3日~11月4日      対象:医師、柔道整復師など医療関係者      内容:徒手整復術~脱臼の整復法~、頸肩部のよくある症例の鑑別と施術、マイクロカレント療法   ②指導力の修得・向上のための研修等 研修名「認定実技審査講習会 」(連携企業等:公益社団法人 全国柔道整復学校協会 )      期間:平成29年4月23日      対象:柔道整復師専科教員かつ認定手実技審査委員      内容:認定実技審査の審査内容の講習 研修名「第59回教員研修会」(連携企業等:公益社団法人 全国柔道整復学校協会 )      期間:平成29年8月19日~8月20日       対象:柔道整復師教員      内容:発達障害をもつ学生への教員対応の実践、初年次教育の目的と達成方法について 研修名「トムマイヤーズセミナー」(連携企業等:株式会社kinetikos )      期間:平成30年3月10日~3月11日         対象:柔道整復師,鍼灸師,理学療法士      内容:筋肉の動きに対する技術的な指導方法     (3)研修等の計画 ①専攻分野における実務に関する研修等 研修名「第6回健康柔体操指導者養成講習会」(連携企業等:公益財団法人柔道整復研修試験財団 )      期間:平成30年8月12日(日)   対象:柔道整復師      内容:柔道を基本とし、呼吸法や動作を活用した「健康柔(やわら)体操」の習得。 研修名「平成30年度岡山県柔道整復師会夏期学術研修会」(連携企業等:公益社団法人岡山県柔道整復師会 )      期間:平成30年8月5日(日)         対象:柔道整復師、養成学校学生、一般      内容:橈骨下端骨折及び下腿遠位部骨折への対処 研修名「第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会」(連携企業等:一般社団法人柔道整復接骨医学会  )      期間:平成30年11月17日     対象:医師、柔道整復師など医療関係者      内容:全国の柔道整復師に関わる学術発表。実技指導。 3.「企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。」関係 (1)推薦学科の教員に対する研修・研究(以下「研修等」という。)の基本方針 教員一人ひとりが、学校の教育方針・教育目標を十分に理解し、それぞれの専門性を最大限に発揮するために、様々な機会を 通じて積極的に研修に努め、絶えず主体的な自己研鑽に励み、必要な知識・技能を習得し、実践的な指導力の向上を図る。 教育職員研修規程に基づき、企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を学科長の計画のもと、学 校長および理事長が承認をする。指示を受けた教員は、就いている職又は将来就くことが予想される職の職務と責任の遂行に 必要な知識、技能等を修得し、学生指導の効果を高める。 (2)研修等の実績 ①専攻分野における実務に関する研修等 (2)「専修学校における学校評価ガイドライン」の項目との対応 本校における自己点検・自己評価活動の客観性・公平性を担保するため、学校関係者による評価を行い、教育活動その他の学 校運営の改善等に活用する。 (1)学校関係者評価の基本方針 4.「学校教育法施行規則第189条において準用する同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。また、 評価を行うに当たっては、当該専修学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること。」関係 研修名「第60回教員研修会」(連携企業等:公益社団法人 全国柔道整復学校協会 )      期間:平成30年8月18日~8月19日       対象:柔道整復師教員      内容:アクティブ・ラーニング、学外臨床実習の実践について 研修名「㈱進研アド 高専接続セミナー2018」(連携企業等:ベネッセグループ ㈱進研アド )      期間:平成30年9月27日(木)   対象:専門学校教職員      内容:高校での進路指導の最新情報と専門学校に求めること 研修名「教科書委員会」(連携企業等:公益社団法人 全国柔道整復学校協会  )      期間:平成30年12月      対象:公益社団法人 全国柔道整復学校協会会員校      内容:教科書の教授内容および教授方法の検討 ②指導力の修得・向上のための研修等

(6)

種別 企業委員 企業委員 企業委員 企業委員 企業委員 卒業生 卒業生 卒業生 卒業生 保護者 保護者 保護者 保護者 保護者 高等学校関 係 専門家 中泉 雅人 津山第一病院 平成30年4月1日~ 平成32年3月31日(2年) 山口 直美 ― 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 佐々木 知津 医療法人緑風会 ハロー歯科 歯科衛生士 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 長尾 久美子 ― 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 赤岩 千恵子 ― 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 宮島 和則 岡山中央奉還町病院 院長補佐 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 近藤 温子 ― 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 小坂田 裕造 ― 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 井原 正人 岡山学芸館高等学校 総務部長募集広報担当 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 安東 誠治 岡山中央奉還町病院 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 内田 輝和 岡山県鍼灸師会  会長 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 齋藤 正剛 岡山県柔道整復師会 会員 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 荒尾   賢 岡山県理学療法士会 常任理事 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 野田  心 医療法人明芳会 佐藤病院 言語聴覚士 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年) 松尾 敬子 国立病院機構岡山医療センター 主任歯科衛生 士 平成30年4月1日~ 平成32年3月31日(2年) 吉田 和彦 岡山県鍼灸師会  理事 岡山県柔道整復師会 会員 朝日医療大学校同窓会 会長 平成30年4月1日~ 平成32年3月31日(2年) (6)教育環境 (7)学生の受入れ募集 (8)財務 財務基盤、予算・収支計画、会計監査、財務情報公開 学生募集活動、入学選考、学納金 施設・設備等、学外実習等、防災・安全対策  ※委員の種別の欄には、学校関係者評価委員として選出された理由となる属性を記載すること。  (例)企業等委員、PTA、卒業生等 (5)学校関係者評価結果の公表方法・公表時期 ( https://oky.asahi.ac.jp ・ 公表時期:平成30年9月30日  ) 5.「企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関 する情報を提供していること。」関係 (1)企業等の学校関係者に対する情報提供の基本方針 学校関係者との連携及び協力の推進のために、本校の教育活動(実績と方針)とその他の学校運営状況を講師会、臨床実習 指導者会議等で定期的に情報提供する。 (ホームページ ・ 広報誌等の刊行物 ・ その他(       )   ) ※(10)及び(11)については任意記載。 (3)学校関係者評価結果の活用状況 保護者・高校教員は、「受け入れた学生を確実に卒業させる」「国家試験に合格させる」ことを望んでいる。当学科では、本試・再 試を実施し、科目取得の機会を与えていた。しかしながら、それだけでは不十分である。今年度より学習経験の低い1年生につ いては、本試にて不合格になった方に対し、全ての科目において補習を実施することとしている。常勤科目は当然であるが、非 常勤担当科目においても担当者の了解を得て実施することで再試の合格率を格段に引き上げた。再試への対応だけではなく授 業開始前、終了後に自己学習をするように指導・徹底し、本試験の合格率を上げていく。 (4)学校関係者評価委員会の全委員の名簿    平成30年7月31日現在 名 前 所   属 任期 (9)法令等の遵守 個人情報保護、学校評価 (10)社会貢献・地域貢献 社会・地域貢献、生涯学習、ボランティア活動 (11)国際交流

(7)

 URL:https://oky.asahi.ac.jp (3)情報提供方法 ※(10)及び(11)については任意記載。 自己点検・自己評価、学校関係者評価 財務情報 学納金、奨学金、学費サポートプラン、学費免除制度 クラス担任制、スクールカウンセラーの設置 (11)その他 (8)学校の財務 (9)学校評価 (10)国際連携の状況 (6)学生の生活支援 (7)学生納付金・修学支援 (ホームページ ・ 広報誌等の刊行物 ・ その他(       )   ) 単位互換制度、学校行事、課外活動、図書室、自習室 就職指導、就職説明会開催、卒業後サポート、臨地・臨床実習 研修制度、教職員数 カリキュラム、成績評価、国家試験対策、国家試験合格率 (5)様々な教育活動・教育環境 (2)各学科等の教育 (3)教職員 (4)キャリア教育・実践的職業教育 (2)「専門学校における情報提供等への取組に関するガイドライン」の項目との対応 ガイドラインの項目 学校が設定する項目 (1)学校の概要、目標及び計画 沿革、教育理念、教育目標、育成人材像

(8)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人文科学Ⅰ

視聴覚メディア(情報・メディア)論

30

2 ○

人文科学Ⅱ

過去の情報を正確に捉えてその情報を未来

に活かす

1

30

2 ○

自然科学Ⅰ

物理学(古典力学)

生物としての基本的な代謝システム

30

2 ○

○ ○

自然科学Ⅱ

生物化学・生命科学、生命の代謝活動など

について身近な体験をもとに学習する。

1

30

2 ○

自然科学Ⅲ

IT関係

1

30

2

社会科学

法と倫理の齟齬(そご)にも目配りをしつ

つ、生命倫理学、法学(医事法学を含

む)、経済学などの重要領域

1

30

2 ○

医学英語

医学英語

30

2 ○

解剖学Ⅰ

解剖学の意義,肉眼的解剖学用語の概要,

細胞と組織の構造・由来,感覚器,体表解剖

30

1 ○

解剖学Ⅱ

人体の土台となる骨格を分類し身体各部の

骨格を形成する骨の名称と形態する

30

1 ○

解剖学Ⅲ

筋の基本構造,筋の働き

30

1 ○

解剖学Ⅳ

脈管系(心臓・血管系・リンパ系)・内分

30

1 ○

解剖学Ⅴ

内臓(消化器・呼吸器・泌尿器・生殖器)

の基本的構造と働き

1

30

1 ○

解剖学Ⅵ

神経全般

1

30

1 ○

生理学Ⅰ

生理学の機能,血液の生理学,循環の生理

1

30

1 ○

生理学Ⅱ

体液の生 理学 ,呼 吸の 生理 学, 消化 と吸

収,栄養と代謝,体温とその調節,尿の生

成と排泄,内分泌系の機能,生殖

1

30

1 ○

生理学Ⅲ

内分泌系の機能,生殖,骨の生理学,体液

の生理学

30

1 ○

生理学Ⅳ

神経の基本的機能,神経系の機能

30

1 ○

生理学Ⅴ

筋肉の機能,感覚の生理学

30

1 ○

生理学Ⅵ

高齢者・競技者の生理学

30

1 ○

基礎運動学

上肢の運動,巧緻動作のメカニズム・それ

を支える周辺器官との関係

1

60

2 ○

筋骨格系の

運動学

運動発現の基礎である体幹、移動動作のメ

カニズム

30

1 ○

病理学概論

病理学の基礎,病因,炎症、腫瘍、遺伝

60

2 ○

一 般 臨 床 医

学Ⅰ

診察の意 義, 医療 面接 ,視 診・ 打診 ・聴

診・触診 ,生 命徴 候, 感覚 検査 ・反 射検

査,代表的な臨床症状

30

1 ○

一般臨床医

学Ⅱ

呼吸器、消化器、循環器などの各論

2

60

2 ○

 

 

 

授業方法

場所

授業科目等の概要

(医療専門過程柔道整復学科昼間部)平成30年度

分類

授業科目名

授業科目概要

教員

(9)

外科学概論

一般外科医療・救急医療

2

60

2 ○

整形外科学

整形外科学概論,診断治療学,リハビリ

3

60

2 ○

リハビリ

テーション

リハビリ テー ショ ンの 理念 ・制 度に つい

て,各種専門職の紹介,臨床実践の具体例

3

60

2 ○

柔 道 整 復 術

の適応

柔道整復に関わる疾患の鑑別、画像診断

3

30

2 ○

衛 生 学 ・ 公

衆衛生学

衛生学の歴史,健康の概念,疾病予防と健

康管理,感染症の予防,消毒,環境保健,

母子保健,学校保健,産業保健,成人保健

1

60

2 ○

関係法規

医事法全般

1

30

2 ○

柔道Ⅰ

講道館柔道の礼法・受身・投技

柔道の概念と文化特性の理解

2

30

1

○ ○

柔道Ⅱ

基本動作,対人技能の向上,投の形

30

1

○ ○

柔道Ⅲ

柔道の基礎知識,基本動作,対人的技能の

向上

30

1

○ ○

柔道Ⅳ

柔道に関する理論

30

1

〇 ○

社会保障制

度論

少子高齢化・核家族化の進行や格差の拡大

等、現代の社会問題に対応する諸制度(医

療保険・介護保険・年金・雇用保険・公的

扶助・社会福祉)

1

15

1 〇

柔整総論

柔道整復術の派生から現在に至るまでの変

遷,柔道整復師の業務範囲や心得・具体的

な業務内容,人体の損傷と損傷に加わる力,

骨・関節・筋・腱・末梢神経などの損傷に

ついて

30

1 ○

キ ャ リ ア デ

ザインⅠ

柔道整復師の業務、臨床実習の説明

30

1 ○

キャリアデ

ザインⅡ

学会への参加方法、包括ケア

2

30

1 ○

キャリアデ

ザインⅢ

コミュニケーション、就職講座

30

1 ○

基礎柔整学

外傷保存経過と治癒判定

90

3 ○

基礎柔整学

解剖学まとめ

90

3 ○

臨床柔整学

各論上肢(鎖骨~五十肩)

30

1 ○

臨床柔整学

各論上肢(上腕部の損傷~変形性肘関節症

30

1 ○

臨床柔整学

各 論 上 肢 (前 腕 部 の 損 傷 ~ 月 状 骨 周 囲 脱

臼)

30

1 ○

臨床柔整学

各論上肢(手関節部の軟部組織損傷~スワ

ンネック変形)

2

30

1 ○

臨床柔整学

各論下肢(骨盤部の損傷~内側側副靭帯付

着部の裂離骨折)

2

30

1 ○

臨床柔整学

各論下肢(下腿骨近位端部骨折~pilon骨

折)

2

30

1 ○

臨床柔整学

各論頭部

2

30

1 ○

臨床柔整学

柔整術の臨床判定含む、医療画像の理解

2

30

1 ○

総合臨床柔

整学Ⅰ

解剖学、生理学など基礎科目の復習

3

60

2 ○

総合臨床柔

整学Ⅱ

柔道整復学を主として基礎科目も含め復習

3

180 6 ○

柔整後療学

後療法の理論

3

30

1

(10)

包帯固定学

基本的な包帯法

1

30

1

 

○ ○

触察法Ⅰ

全身の骨についてのランドマークを触知

1

30

1

 

○ ○

触察法Ⅱ

全身の筋肉の触診および働き

1

30

1

 

○ ○

柔整実技Ⅰ

運動器疾患の基本概念

各上肢骨折の特徴とその対処

1

30

1

 

○ ○

柔整実技Ⅱ

上肢における様々な脱臼や軟部組織損傷の

種類や症状・合併症・整復・後療法等の実

2

30

1

 

○ ○

柔整実技Ⅲ

下肢骨折の特徴とその対処

2

30

1

 

○ ○

柔整実技Ⅳ

下肢における様々な脱臼や軟部組織損傷の

種類や症状・合併症・整復・後療法等の実

2

30

1

 

○ ○

柔整実技Ⅴ

顔面・頭蓋骨折,顎関節脱臼,顎内障,胸

部骨折,胸部軟部組織損傷,脊椎骨折,脊

椎軟部組織損傷

2

30

1

 

○ ○

柔整実技Ⅵ

総合演習

2

30

1

 

○ ○

徒手療法論

柔道整復師に必要な手技療法

3

30

1

 

○ ○

柔整評価学

施術所で必要な測定方法および評価

2

30

1

 

○ ○

総合柔整実

技Ⅰ

臨床実習前施術試験

2

35

1

 

○ ○

総合柔整実

技Ⅱ

柔道整復実技に対する総合演習、認定実技

審査への対応

90

3

 

○ ○

総合柔整実

技Ⅲ

認定実技審査項目

3

60

2

 

○ ○

臨床見学実

施術所、デイケア、救護見学実習

1

45

1

○ ○ ○ ○

臨床観察実

評価の総論,問診,観察

2

45

1

○ ○

臨床評価実

検査・測定,記録

2

45

1

○ ○

臨床総合実

外部施術所

3

45

1

○ ○

○ ○

70科目

(留意事項)

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

(卒業要件)全単位取得

(履修方法)全科目必修

1学年の学期区分

2期

1学期の授業期間

15週

合計

2750単位時間 (99単位)

卒業要件及び履修方法

授業期間等

参照

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