1. ネタ記事作成ネタ記事とはブログに来た人の滞在時間を伸ばす目的で配置しますトレンドブログは大体こんな構成になっていてサイドバーにネタ記事を設置しています滞在時間を伸ばすのは長くいてもらうことで Google からの評価を高める為です - 2

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第３章

記事の書き方

選定方法

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１.ネタ記事作成

ネタ記事とは、ブログに来た人の滞在時間を、伸ばす目的で配置します。トレンドブログは大体こんな構成になっていて、サイドバーにネタ記事を設置しています。滞在時間を伸ばすのは、長くいてもらうことで Google からの評価を高める為です。

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じゃあ、どんなネタがいいのか？よくあるのは、ブログパーツのミニゲーム・面白動画集・画像集・芸能人のすっぴん画像集・クイズ系など運営する人のチョイスでいろいろあります。選ぶポイントとして、不変的で一般受けするネタがいいですね。実例を挙げて解説します。

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実例その１

ＧＩＦ画像集をネタ記事として書いたところ、これがツイッターで, ＲＴ（リツイート）６０回されました。ＧＩＦ画像はネタ記事では使われていなかったのと、何度見ても面白いものもある（不変的）、そして猫という一般的に受け入れられやすい画像を中心に構成。かかった時間は１時間ほどでしたが、新規ブログで最初に書いた記事だったので、しばらくは人気記事としてその役割を果たしてくれました。

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実例その２

以前「日常」という人気のアニメが放送されていました。その中で現実とリンクしたある内容が放送されていたんです。それは日常の中では「大工ストア」と呼ばれていた飲食店が、あの「スターバックス（以降スタバ）」を模して描かれていて、そこでキャラクターが実際に注文した飲み物を現実のスタバでも注文できるというものでした。調べてみると、その飲み物の話が話題になっていたので、興味もあり取材も兼ねて実際にスタバで注文することに。スマホで撮影し、帰ってから記事を書くと３２ＲＴされました。

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トレンドのネタはなにもネットの世界だけで収集する必要もなく、身近な出来事からでも収集できます。そして、実際に自分が動いて完成させた記事には自分の感想や体験が含まれているのでとても質の高い記事が書けます。本来の記事の書き方はこうした記事なのでしょうが、毎回スクープがあるわけでもないし、環境も整っているわけでもないので、どうしてもネットからの情報に頼る頻度は多いですが、意識はしておきましょう。

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ネタが決まったら記事を書いていきますが、注意点を解説します。画像や動画を使用しすぎて文字数が極端に、少なくならないようにすること。最低限６００文字以上は文章も書くべきですね。文字数を増やすことで滞在時間や独自性を出すのと同時に、 Google からの評価を少しでも上げる為でもあります。文字数が足りない時は、コンテンツに対しての自分の感想や推測を書いて文字数を稼ぎましょう。

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２.ニュース選定方法

トレンドアフィリエイトにおいて重要な戦略の１つです。これを初めから実践するのとしないのとでは、１ヶ月後には差が出るのでしっかり行いましょう。まず、無料ブログでも独自ドメインでも新規にサイトを作ったばかりのブログではほとんどアクセスは来ません。ブログが弱いからですね。ではブログを強くしていくにはどうすればいいのか？まずはインデックス速度（投稿した記事が検索エンジンに反映されるまでの速度）に合った、記事の選び方を解説します。トレンドサイトというくらいなので、速報や比較的新しいニュースを書きたくなるのですが、比較的早期にでもインデックス速度が速い無料ブログでも、すぐにはアクセスきません。

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それは、ユーザーや検索エンジン（Yahoo!や Google など）からの評価が低い事が大きな原因ですが、インデックス速度（検索エンジンに記事を書いて更新して表示されるまでの時間）が遅いのも原因。ちなみに、インデックス速度の測り方ですが、正確に測れるサイトやツールが無いのが現状です。記事を書いたら記事ＵＲＬをそのままコピーして、グーグルの検索窓に貼り付け検索するくらいしか方法が無いのです。記事を書いてから検索してみて自分のサイトが表示される時間を計れば分かります。ですが、いつインデックスされるのかは正直分かりませんので、何度も確認するしかありません。例えば１時間単位で検索してみるとか、検索時間が短いほど正確なインデックス速度も測れます。早くなれば数時間～数秒ですね。

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インデックス速度が遅い時に、速報を書いても検索エンジンに瞬時に載らなければ、注目されません。そして、注目されるのも検索結果の最低１ページ目以内で、もっと言うなら上位３位くらい。ここに表示させるには、インデックス速度が最低２時間以内くらいじゃないと厳しいのです。まず自分のブログの記事がどれくらいでインデックスされるのか把握する事、そしてインデックスされる時間に合わせて記事を書くという事を徹底して欲しいですね。そこで、注目するのは「未来予測」と呼ばれる戦略。

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未来予測で安定したアクセスを確保する

未来予測とは、未来に起こるニュースや注目されるであろうネタを予め事前に書いておく戦略です。この戦略はブログ開始当初からずっと使えます。分かりやすいのはテレビの出演者に対する、記事やイベントの記事です。例えば、自分のインデックスが２日かかるとすれば、２日後のテレビ番組や出演者の記事を書くということです。こうすれば、そのテレビが放送されるタイミングを見計らって、予め記事をインデックスさせておくことが出来ます。時限爆弾のようなイメージですねそして、番組中や番組終了後に気になった人は、その番組や出演者を検索します。

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うまく書いた記事が上位表示されていれば、アクセスが爆発する感じです。僕はトレンド始めてから２ヶ月たった頃、アクセスがなかなか伸びない状況に陥っていました。そこで１度現在の自分の状況を見直して気づいたのですが、原因はインデックス速度が遅いのに、速報系ばかり書いていた為でした。その後、１ヶ月間はほとんど未来予測ばかりにシフトしたら・・・報酬が５倍に。アクセスも、１段階レベルが上がったようで、それ以降は安定したアクセスを確保出来るようになりました。

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以下はインデックス速度が遅いのに速報系ばかり書いていた３月のアクセス推移と、未来予測に切り替えた４月の推移です。

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４月のアクセス推移違いは一目瞭然ですよね。これはＷＰ（ワードプレス）でのアクセスですが、根本的な考え方は同じです。ですので、まずは未来予測を徹底しましょう。速報系に関しては、ブログが強くなってから（インデックス速度が２時間以内）になってからじゃないと戦えません。

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ここで、速報系と未来予測の特徴をまとめます。未来予測系・・・アクセスの爆発こそ速報系に劣るものの、非常に安定したアクセスを確保できる。速報系・・・どのニュースが人気になるか分からないので、当てるのが難しいものの、爆発すれば未来予測の何倍もの膨大なアクセスが見込める。未来予測でインデックス速度に合った記事を書いて、土台を築きながら、インデックス速度が早くなったら速報系も書いていく。流れとしてはこんな感じです。

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ニュースのジャンルですが、基本的には「芸能」「エンタメ」あたりが一番アクセス集めやすいですね。映画なんかは、「３度美味しい」ですね。映画公開前後とＤＶＤ発売時とＴＶ放送時です。逆に望ましくないのは、「アダルト系」「悲惨な事件系」「誹謗・中傷系」「ギャンブル系」などの内容は、アクセスは集まるのですが、肝心のアドセンスがアウトなので。

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未来予測に適した参考サイト

それでは実際にどんなサイトを参考にして、ネタを探すのか解説します。テレビ記事に関しては Yahoo!テレビガイドが参考になります。 http://tv.yahoo.co.jp/ テレビ番組表では１週間分の番組が見られるので、インデックス速度に合わせて選べます。テレビ番組を選ぶ基準として、「見たい！」の人数が多いほど見る人も多いですので注目されやすいです。そして、番組に出演するゲストに注目します。

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今までに見たこともない名前のゲストなんかは、新人の可能性が高いので要注目ですね。新人は情報もライバルも少ない為、うまく情報を整理して記事を書けば、ブログが強くない初期段階でもアクセスを集められる可能性があります。テレビ記事は毎日のようにネタがあるので、書くには困りません。ちなみに番組内容の記事はインデックス速度が速くなってから仕込むのもありです。例えば、オススメスポットや料理に関してなどは、番組中や終了後に必ずアクセスする人はいます。なので、番組中に記事を書いて数分レベルでインデックスされる場合は効果的ですね。

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インデックス速度が遅くても、事前にテレビ欄で内容を調べて、特集される物やイベントなどを書いておくのもＯＫです。他には数日先ではなく数ヶ月先を見据えての、記事もアクセス集まりやすいです。イベントに関しては、 Yahoo!イベントカレンダー http://dir.yahoo.co.jp/News/Events/Event_Calendars/ 全国イベントガイド http://www.event-guide.jp/ が参考になります。数ヶ月先だと、競合もほとんどいないのでおススメです。

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速報系に適した参考サイト

リアルタイムで様々なサイトの最新ニュースを配信してくれる、便利なサイトがこちらです。 Ceek.JP News http://news.ceek.jp/ こちらは少々情報が遅くなりますが、ある程度人気のある記事を検索できるのが、 2NN 2 ちゃんねるニュース速報+ ナビ http://www.2nn.jp/mnewsplus/ ちなみにここで紹介していない速報系に適したサイトは、まだまだあります。独自の取得先を見つけられれば、ライバルよりも有利になります。探しきれないという人はヤフーニュースでも構いませんが、イン

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ニュースの鮮度も発信されてから２時間以内くらいのネタを、扱ってください。ニュースの横に「NEW」と書いてあるやつを、チェックしてみましょう。１日とか時間が経っているものは、すでにライバルがひしめき合っていますので、よほどニッチなネタ以外は避けるべきです。あとはツイッターで今何がリアルタイムでよくつぶやかれているのか教えてくれるのがこちら。 Yahoo!リアルタイム検索 http://search.yahoo.co.jp/realtime このリアルタイム検索には、２４時間・７日間・３０日間と検索数の推移を見る事が出来るグラフがあります。しかし、単純に現在注目されているワードだからといって、焦りは禁物です。以下のグラフを見てください。

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検索数は少なめですが、過去に何度も検索された様子がギザギザのグラフから分かります。こういったワードは、その時だけではなく今後もアクセスが集まる可能性があるので理想的ですね。検索数は低くても、トレンドサイトの場合「強豪のいないワードからのアクセス」を重要視するので、こういった記事を書き続ければ自然にアクセスは集まってきます。次のグラフは元々の検索数が多いので上位表示されれば、一定のアクセスが望める一方で、ライバルも多いです。それだけみんなが注目するということは、トレンドアフィリエイターなら注目しますし、大手サイトなどもいますし。

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ブログが強くなってからか、次の章で説明する「ずらし」がうまくなってからの方がいいですね。次は、その時だけアクセスが爆発している感じで、それ以前はほとんど検索されていないワードです。これはうまく上位表示されればいいですが、それ以降も過去と同じような形になりやすいので、あまりオススメ出来ません。

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それと、イベントや事件の場合には現場からの声が一番早い場合があります。ツイッターは、その場で簡単につぶやけますので現場に居合わせた人のツイートから有益な情報が得られる事もしばしば。そして、その中から将来的によく検索されるキーワードが生まれる可能性もあります。このワードが関連ワードとして表示されるようになれば、事前に仕込んでいた記事へアクセスは流れ込んで来ます。さて、ここまでニュースの選定方法を解説してきましたが、基本的にはトレンドサイトはブログが強くなっても、大手のニュースサイトにはなかなか勝てません。そこでトレンドブログの最重要テクニックの、「ずらし」が必要になるわけです。