• 検索結果がありません。

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

産休等代替職員制度実施要綱

第1 性格及び目的 産休等代替職員制度は、児童福祉施設等の職員が出産又は傷病のため、長期間にわたって継続 する休暇を必要とする場合、その職員の職務を行わせるための産休等代替職員を当該児童福祉施 設等の長が臨時的に任用等を行い、市がその所要経費に対して助成することによって、職員の母 体の保護又は専心療養の保障を図りつつ、施設における児童等の処遇を確保することを目的とす る。 第2 用語の定義 1 この要綱において「児童福祉施設等の職員」とは、別表の「施設種別」欄に掲げる施設に 常勤の職員として勤務する「職種」欄に掲げる職員のうち児童福祉施設等の運営費又は措置 費に算入されている等、国の定める配置職員である者をいう。 2 この要綱において、「産休等職員」とは、児童福祉施設等の職員のうち、出産することと なる者又は疾病若しくは負傷のため31日以上の療養を必要とする者で、第3の1に掲げる 休業期間中、就業規則又は労働契約の定めるところにより、労働基準法第11条に規定する 賃金の全額又は地方公共団体の給与に関する条例に基づき給与の全額の支給を受ける者を いい、「産休等代替職員」とは、産休等職員の職務を臨時的に行う者をいう。 3 この要綱において、「任用等」とは、児童福祉施設等の長(その者が任命権を有しないと きは、その任命権を有する者とする。)が、施設の職員を直接雇用すること、若しくは「労 働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」(昭和 60年7月5日法律第88号)第26条により、労働者派遣契約を行うことをいう。 第3 産休等代替職員の任用等 1 任用等の義務及び期間 児童福祉施設等の長は、当該児童福祉施設等の産休等職員の職務を行わせるため、次に掲 げる期間を限度として産休等代替職員を臨時的に任用等するものとする。

(2)

(1) 児童福祉施設等の職員が出産する場合(以下「産休の場合」という。)次のア又はイに掲 げる期間 ア その職員の出産予定日の6週間、多胎妊娠の場合は14週間前の日から産後8週間を経 過する日までの期間 イ その職員が産前の休業を始める日から起算して14週間、多胎妊娠の場合は22週間を経 過する日までの期間 (2) 児童福祉施設等の職員が傷病のため、31 日以上の継続する療養を必要とする場合(以下 「病休の場合」という。) その職員が休暇を開始して30日を経過した日から起算して60日を経過する日までの期間 内において、その職員が休暇を継続する期間 2 資格等 (1) 児童福祉施設等の長が行う産休等代替職員の任用等に際しては、それぞれの職種ごとの所 定の資格を有する者とし、健康診断書を徴する等健康状態に留意するものとする。 3 任用等の承認申込み 児童福祉施設等の長は、産休等代替職員を任用等する場合においては、その任用等しよう とする産休等代替職員の住所、氏名、任用等予定期間、その他、必要な事項を記載した産休 等代替職員任用等承認申込書(第 1 号様式)に、次の(1)に掲げる書類を添えて、次の(2)に 掲げる日までに市長にこれを提出するものとする。 (1) 添付書類 ア 産休の場合 (ア)妊娠証明書(出産予定日の記載のあるもの) (イ)代替職員の資格等証明書 イ 病休の場合 (ア)医師の診断書(ただし、原則として病休職員が当該傷病のため継続 して診療を受けている医療機関の医師によるものとする。) (イ)代替職員の資格等証明書 (2) 期限 ア 産休の場合、任用等しようとする日の30日前の日 イ 病休の場合、任用等しようとする日の10日前の日

(3)

4 市長の行う任用等承認 前項の申込を受理した市長は、その申込に係る書類の審査により産休等代替職員を任用等 する要件を満たしていると認めたときは、その産休等代替職員の氏名、その任用等承認期間 (その期間については1の(1)又は(2)に定める期間をもってそれぞれ限度とする。)その他必 要な事項を記載した、産休等代替職員任用等承認通知書(第2号様式)を当該児童福祉施設 等の長に送付するものとする。 5 任用等の承認変更申込及び変更の承認 (1) 産休等代替職員の任用等の承認を受けた児童福祉施設等の長は、その任用等期間中に産休 等代替職員を変更する事由が生じたときは、速やかに産休等代替職員任用等変更承認申込書 (第3号様式)を、3の(1)に掲げる書類を添えて、市長に提出するものとする。 (2) 任用等の変更承認申込を受理した市長は、その申込に係る書類の審査により、代替職員の 変更が必要であると認めたときは、当該児童福祉施設等の長に対し、産休等代替職員任用等 変更承認通知書(第4号様式)を交付するものとする。 6 児童福祉施設等の長の届出義務 (1) 産休等代替職員の任用等の承認を受けた児童福祉施設等の長は、その任用等期間中に産休 等職員の雇用関係がなくなったとき若しくは産休等職員が就業したときは、速やかにその旨 を産休等職員異動報告書(第5号様式)により市長に届け出るものとする。この場合におい て、この届出を受理した市長は、その事実のあった日からその承認を取り消すものとする。 第4 市の助成経費及び助成手続 別に定める「産休等代替職員補助金交付要綱」による。 第5 施行期日 この制度は、平成24年4月1日から施行する。

(4)

施 設 種 別 保育所、 一時保護所、 児童養護施設、 障害児入所施設、児童発達支援センター、児童自立支援施設、 乳児院、 母子生活支援施設、 情緒障害児短期治療施設、救護施設、 更生施設、 授産施設、 養護老人ホーム、 軽費老人ホーム(特定施設入所者生活介護の 指定を受けている施設を除く)、 社会事業授産施設、 婦人保護施設 職 種 保育士、 看護師、 介護職員、 介助員、 生活相談員、 寮母、 児童生活支援員、 児童自立支援専門員、 支援員、 栄養士、 調理員 指導員(児童指導員、生活指導員、職業指導員等)、 セラピスト(作業療法士、理学療法士等) ※豊中市所管施設に限る

(5)

(ふりがな) 氏   名 出産予定日 又は 病休開始日 (ふりがな) 氏   名 住   所 資格の有無 S ・ H 年 月 日 自) 年 月 日 年 月 日 ( 日間) 自) 年 月 日 年 月 日 ( 日間) (2) 病休の場合 年 月 日) 年 月 日) 就業規則等 産休の期間 年 月 日 印     豊中市長  様 〒 印 担当者名: (注)     平成 年 月 3. 代替職員が派遣労働者の場合、代替職員の「氏名」「住所」欄には「派遣契約」と記入し、「資格の有無」「資格取得・登録年月日は    空白空白空白にしてください。空白 2. この申込書には産休職員の出産予定日の記載のある妊娠証明書又は病休職員の病休開始日の記載のある医師の診断書 S ・ H 上記のとおり就職することを承諾します。 上記のとおり産休等代替職員を任用したいのでその承認の申込みをいたします。 1. 字は楷書ではっきり書いてください。(※印の欄には記入する必要はありません。)   イ.  産前の休業を始める日から起算して14(22)週間を経過するまでの期間のうち    及び代替職員の資格を証明する書類を添付してください。ただし、代替職員が派遣労働者の場合は、資格を証明する書類の添付    は不要です。(派遣契約書の写しを添付してください) (派遣契約の場合、署名・捺印は不要です。派遣契約書の写しを添付してください)  産前6週間  産後8週間 氏名 産 休 等 職 員 S ・ H 年 月 第1号様式 産   休   等   代   替   職   員 任 用 等 予 定 期 間 (1) 産休の場合 平成 職種 施 設 所 在 地 法 人 名 施 設 種 別 歳 至)平成 までの期間   ア. 出産予定日の6(14)週間前の日から産後8週間を経過するまでの期間のうち 歳 資格取得 ・ 登録年月日 年 月 平成 至)平成 日生 日 日生 ※ 豊こ保第    号 -産休等代替職員任用等承認申込書 有資格者  ・  無資格者  (ただし、この期間内において産休等職員の雇用関係がなくなった時、または産休等職員が 病休開始後 日目 (平成 から 病休開始後 日目 (平成 施 設 名 FAX: 日間) その他 (具体的に) 産前産後を   通じて14週間 平成  勤務を開始した時は、その前日までの期間) 傷病名 (病休の場合) 代 表 者 名 TEL:

(6)

 上記により承認しましたので通知します。

第2号様式

産休等代替職員任用等承認通知書

氏 名

年  月  日生

任 用 等 承 認 期 間

 (1)産休の場合

    至   平成   年   月   日  (   日間)

 豊こ保  第      号

- 平成  年  月  日

(ただし、この期間内において産休等職員の雇用関係等がなくなったとき、又は

 (2)病休の場合

    自   平成   年   月   日

    病休開始後    日目 (平成  年  月  日)から

    病休開始後    日目 (平成  年  月  日)までの期間 (   日間)

  貴 施設 から申込みのありました産休等代替職員の任用等については、

豊中市長 淺利 敬一郎

  産休等職員が勤務を開始したときは、その前日までの期間)

(7)

第3号様式 ㊞ 氏名 住所 資格取得日 任用予定 期間 代替職員変更の場合は、下記に変更後の代替職員の署名・捺印をお願いいたします。 (変更後の代替職員が派遣契約の場合、署名・捺印は不要です。派遣契約書の写しを添付してください) 上記のとおり就職することを承諾します。 平成   年   月    日 産休等代替職員任用等承認変更申込書 氏名      印  ついて任用等の変更がありましたので申込みます。   2.変更申込の内容 平成   年   月   日  豊 中 市 長  様 所 在 地   1.既承認内容     (1)産休等職員の職種及び氏名 法 人 名 代表者名   平成  年  月  日付け豊こ保第   号 - により承認のありました下記代替職員に       年    月    日  から    年    月    日まで       日間 変更申込の内容 年   月   日     (2)任用承認期間       年   月   日から 年   月   日まで         日間 産   休   等   代   替   職   員 既任用承認申込の内容   年  月  日生   歳   年  月  日生   歳 (変更の理由) 年   月   日 年   月   日から 年   月   日まで         日間

(8)

第4号様式

氏名

生年月日

代替職員氏名 (変更前)

任用等承認期間

(変更前)

任用等承認期間

(変更後)

至   平成   年   月   日 (   日間)

任用等承認期間

代替職員

(変更後)

至   平成   年   月   日 (   日間)

豊中市長  淺利 敬一郎

豊こ保第    号 -

( 産休 ・ 病休 )

自   平成   年   月   日

至   平成   年   月   日 (   日間)

産休等代替職員任用等変更承認通知書

  平成   年(     年)  月   日

代替職員氏名

  貴施設 から任用等の承認変更申込があった事項について、上記のとおり変更を承認します。

 

        年   月   日生

自   平成   年   月   日

自   平成   年   月   日

(9)

豊中市長様 施 設 所 在 地 法 人 名 施 設 名 代 表 者 名 印  1.  産休等職員の雇用関係がなくなった日  上記のとおり異動があったので報告します。 平成   年(      年)   月   日 ・ 産 休 等 職 員 氏 名 ・ 任 用 等 承 認 通 知 番 号 ・ 任 用 等 承 認 ( 予 定 ) 期 間 第5号様式 豊こ保第      号 -平成   年(     年)   月   日 平成   年(      年)   月   日

 2.  産休等職員が就業した日

参照

関連したドキュメント

その職員の賃金改善に必要な費用を含む当該職員を配置するために必要な額(1か所

SEED きょうとの最高議決機関であり、通常年 1 回に開催されます。総会では定款の変

育児・介護休業等による正社

契約社員 臨時的雇用者 短時間パート その他パート 出向社員 派遣労働者 1.

が66.3%、 短時間パートでは 「1日・週の仕事の繁閑に対応するため」 が35.4%、 その他パートでは 「人 件費削減のため」 が33.9%、

を体現する世界市民の育成」の下、国連・国際機関職員、外交官、国際 NGO 職員等、

問13 あなたの職種を教えてください? 

場会社の従業員持株制度の場合︑会社から奨励金等が支出されている場合は少ないように思われ︑このような場合に