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Academic year: 2021

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分析に用いたDB

表名

(ファイル名称)

表コード

年次

出典資料名

利用項目

対象列

農林業経営体_調査客体 (SA0001_2005_2015_●●.xlsx) (SA0001_2010_2015_●●.xlsx) (SA0001_2015_2015_●●.xlsx) SA0001 2005 2010 2015 農林業センサス 農業経営体 農業経営体_家族経営体 N列 O列 販売農家_主副業別農家数 (SA3114_2005_2015_●●.xlsx) (SA3114_2010_2015_●●.xlsx) (SA3114_2015_2015_●●.xlsx) SA3114 2005 2010 2015 農林業センサス 主業農家数 主業農家数_65歳未満の 農業専従者がいる K列 L列 地域指標_農業地域類型 (IA0001_2013_2015_●●.xlsx) IA0001 2013 地域指標 農業地域類型1次分類 農業地域類型2次分類 J列 K列 地域指標_レコード区分 (IA0002_2015_2015_●●.xlsx) IA0002 2015 地域指標 市区町村レコード 旧市区町村レコード 農業集落レコード 非認定地域レコード K列 L列 M列 N列

分析データの作成方法

(1)

作業の流れ

データのDL

表計算ソフトによる分析用データの作成

データ項目

の集約

分析指標

の追加

独自データ

の追加

(2)

具体的なデータ作成の方法

分析に必要なデータを活かすDBからダウンロードしま

す。

※以下に示すDLファイルは、全て2015年の農業集落基準です。 【農林水産省ホームページ】 統計情報>地域の農業を見て・知って・活かすDB>農林業センサス HP画面 分析に必要な各年次の農林業センサス結果をダウン ロードします。

ファイルは任意の場所に保存します。

※表計算ソフトは、Microsoft Excelを利用しています。 ※詳しい作業の方法は、「データ利用の手引」を参照してください。 http://www.machimura.maff.go.jp/shurakudata/doc/tebiki_2015.pdf グラフ、地図 作製用データ の作成 データを基に グラフ、地図 を作成

【分析事例2の作成方法】

DLファイルから分析に必要な項目を集約して、分析用のデータファイルを作成します。

・ DLした「 IA0001_2013_2015_XX.xlsx」 「 IA0002_2015_2015_XX.xlsx」 「 SA0001_20●●_2015_XX.xlsx」 「 SA3114_20●●_2015_XX.xlsx」のファイルを開きま す。利用するデータ項目がわかりやすいようにセルを色を付けています。 【IA0001_2013_2015_XX.xlsxを展開】 利用するデータ項目 2015年農林業センサス 2010年農林業センサス(2015年農業集落基準) 2005年農林業センサス(2015年農業集落基準)

(2)

【SA0001_20●●_2015_XX.xlsx、 SA3114_20●●_2015_XX.xlsxを展開】 利用するデータ項目 ・ 全てのデータファイルの基本指標部分は、レコード数、並び順が一定となっています。このため、いず れかのファイルをベースに、もう片方のファイルからデータ項目列をコピー&ペーストします。 【「IA0001_2013_2015_XX.xlsx」に「IA0002_2015_2015_XX.xlsx」 「 SA0001_20●●_2015_XX.xlsx」 「 SA3114_20●●_2015_XX.xlsx 」の利用するデータ項目を貼り付け。】 注:項目名が同じ場合は、調査年次などを追加して、それぞれのデータ項目が分 類できるようにしてください。また、集約したファイルは、元データを保護 するためにも別名で保存しておくようにしましょう。

各地域の状況や保有している独自のデータを必要に応じて追加します。

【山形県の振興地域を独自データとして追加】 【IA0002_2015_2015_XX.xlsxを展開】 ・ 旧市区町村別や農業集落別の データを集計し、表やグラフを 作成する際に、集計対象となる レコードを特定するためのフラ グとなります。 ポイント! ・ 利用者自らが作成した市町村データや集落データを取り入れることで様々な集計が可能となります。 ○市区町村ごとに一定の地域を指定 村山地域=1 山形市、上山市、寒河江市、村山市、天童市、東根市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、 西川町、朝日町、大江町、大石田町 最上地域=2 新庄市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村 置賜地域=3 米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町 庄内地域=4 鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町 ・ フィルタ機能を活用し、該当 する市町村を表示しすること で、容易にコードを入力するこ とができ、入力ミスを防ぐこと ができます。 ポイント! 保存した分析用データ 追加したデータ ※ 「組織経営」欄(青枠)は、農業経営体から家族経営体を除算して求めておきます。

(3)

分析用データを基に、項目間や年次間を比較するための分析指標を追加します。

・ それぞれの年次において、組織化の進展や地域の担い手の状況を見るための指標として、「組織経営体 数の増減」、「組織経営体または主業農家の有無別集落」を分析指標として追加します。 組織経営体の増減数(経営体) = 2015_農業経営体_組織経営-2005_農業経営体_組織経営 組織経営体または主業農家の有無別集落 ① 組織あり・主業あり = 2005_農業経営体_組織経営>0 and 2005_販売農家_主業農家>0 ② 組織あり・主業なし = 2005_農業経営体_組織経営>0 and 2005_販売農家_主業農家=0 ③ 組織なし・主業あり = 2005_農業経営体_組織経営=0 and 2005_販売農家_主業農家>0 ④ 組織なし・主業なし = 2005_農業経営体_組織経営=0 and 2005_販売農家_主業農家=0 ⑤ 担い手あり = ①>0 or ②>0 or ③>0 追加した分析指標

分析指標の計算方法

ポイント! ・ 「X」、「@」や「-」等の文字列の場合、次の分析指標の計算において「#VALUE!」などのエラーとなりま す。エラーはグラフ作成や地図作成の際に正しく表示されない場合がありますので、この段階でエラーとならない ように置換します。 ・ 置換の方法は、データ利用の手引を参照に作業を行ってください。

分析用データをグラフや地図に利用できるように加工します。

エラー表示が発生しない数式による計算方法

2010年_組織・主業ありの場合(上記図中のセルAL8を対象) AL8 = IF(OR(U8=“”,AA8=“”),“”,IF(AND(U8>0,AA8>0),1,0)) ① ② ③ ①の条件式により、「2010_組織経営」(U列)または、「2010_主業農家」(AA列)が空白 の場合に、空白を値とします。 ②の条件式により、①及び②に該当しない場合(U列、AA列に1以上の数値が入力されている 場合)、組織・主業ありと判定し、「1」を値として返します。 ③で①及び②に該当しない場合、「0」を値として返します。 ・農業集落コード(E列のrcom)が「999」である非認定農業集落のレコードをP列「非認定レコー ド」項目を基にフィルタ機能を利用して削除します。 ・また、データに含まれる文字で入力された「ー」を「0」(ゼロ)に、「@」、「…」「X」を「 」 (空白)に置換しておきます。 フィルタ機能で「1」のみを表示 表示された行を選択して全て削除 必要なデータのみの作成が完了

(4)

集計のための関数

・⑤で作成したデータを基に、グラフ作成に必要なデータを作成します。ここでは、農業地域類型別と 振興地域別に10年間の担い手の動きを見るために、2005年、2010年、2015年の組織経営体と主 業農家の有無別集落数と担い手がいる集落割合を集計したデータを作成します。

グラフ用データを作成します。

農業地域類型別(都市的地域)の2005年組織あり・主業なしの農業集落数

=SUMPRODUCT((■■!O2:O3075=1)*

(■■!J2:J3075=B3)

*(■■!AI2:AI3075=1))

農業地域類型別(都市的地域)の2010年農業集落数

=SUM(H4:I4)

①集計農業集落の判断 ②農業地域類型の判定 ①では、集計対象となるレコードを判定します。農業集落数を求めるため、集計対象となるレコードを、O列の「農 業集落レコード」項目2行目~3075行目までを指定します。 ②では、集計対象となった2005年の農業集落レコードに対して、いずれの農業地域類型であるかをB3セルの都市的 地域の農業地域類型コードを参照し、J列の「農業地域類型」項目から判定します。 ③では、集計対象となった農業集落レコードに対して、AI列「組織あり・主業なし」項目を参照して該当するかを判 断します。 ④では、集計対象となった農業集落レコードに対して、いずれの振興地域であるかをB16セルの2005年の村山地域 及びB23セルの2010年の最上地域の振興地域コードを参照し、L列の「県内振興地域」項目から判定します。 ③と同様に、⑤では、AH列「組織・主業あり」項目を、⑥では、AU列「担い手がある」項目をそれぞれ判定しま す。 ③組織あり・主業なし判定

a

b

グラフに利用するデータ領域 集計するデータ領域 【農業地域類型別のグラフ作成に用いるデータの集計表】 【振興地域別のグラフ作成に用いるデータの集計表】

※上記数式の「■■」は集計対象となるデータが入力されているExcelシート名となります。

a

振興地域別(村山地域)の2005年組織・主業ありの農業集落数

=SUMPRODUCT((■■!O2:O3075=1)*

(■■!L2:L3075=B16)

*(■■!AH2:AH3075=1))

振興地域別(最上地域)の2010年担い手がある農業集落数

=SUMPRODUCT((■■!O2:O3075=1)*

(■■!L2:L3075=B23)

*(■■!AU2:AU3075=1))

① ④振興地域の判定 ④ ⑤組織・主業ありの判定 ①

b

⑥担い手があるの判定

(5)

QGISソフトで利用するデータを作成します。

・④で作成したデータを基に、QGISソフトで利用可能なCSV形式データを作成します。 「ファイル>名前を付けて保存」で「ファイルの種類(T)」を「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」 に変更して名前を付けて保存します。 保存されたCSV形式ファイル ポイント! ・ QGISソフトでは、CSVデータを読み込む と、数値であっても文字列として読み込むた め、CSVファイルの各項目が数値か文字列か を指定するためのCSVT形式の設定ファイルを 作成します。このCSVTファイルと作成した CSVデータの名前は同一である必要があるた め、ここで同じ名前にしておきましょう。 ※ 詳しくは、「データ利用の手引ver2.0」21ページ を参照してください。 ・ 事例の地図の色分けを行うには、QGISソフトのレイヤプロパティ>スタイルにより色分けのルール を指定する必要があります。事例で指定した内容を紹介します。 【10年間に組織経営体が新設・増加された集落(平成17年→27年)のルールの指定】 ① 「スタイル」タブを選択し、「ルールに基づいた」を選択 ② 「+」ボタンをクリックして、新規ルールを追加します。 ③ 「ラベル」に「新設・増加した集落」を入力(凡例となります。) ④ 「ルール」に 「“02組織と主業地図データ_2005→2015_組織経 営体増減数” > 0 」と入力 「02組織と主業地図データ」はファイル名称、「 2005→2015_組 織経営体増減数」は項目名称で、それぞれを「_」(アンダーバー)で結 んでいます。

① 「スタイル」タブを選択し、「ルールに基づいた」を選択 ② 「+」ボタンをクリックして、新規ルールを追加します。 ③ 「ラベル」に「組織・主業あり」「組織あり・主業なし」「組織なし・ 主業あり」を入力(凡例となります。) ④ ③のラベルに対応した「ルール」に 「“02組織と主業地図データ_2015_組織・主業あり” > 0 」 「“02組織と主業地図データ_2015_組織あり・主業なし” > 0 」 「“02組織と主業地図データ_2015_組織なし・主業あり” > 0 」と入力 「02組織と主業地図データ」はファイル名称、「 2005→2015_組織・ 主業あり」は項目名称で、それぞれを「_」(アンダーバー)で結んでい ます。

【組織経営体または主業農家がいる集落(平成27年)のルールの指定】 アドバイス!

参照

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