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アメア スポーツ ジャパン会社案内

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CORPORATE PROFILE

会社概要

社名 アメアスポーツジャパン株式会社 AMER SPORTS JAPAN, INC.

本社所在地 〒164-0011 東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル 4F TEL 03-6831-2700(代表) 支店 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-17-26 エスプリ江坂ビル 4F TEL 06-4861-2094 創立 1973年 設立 1985年7月11日 資本金 4億9千5百万円 事業目的 スポーツ用品・機器及び その関連商品の製造、輸入、販売 社員数 150名 代表取締役社長 鳥居恵一郎 取引銀行 三井住友銀行五反田支店

世界のトップブランドを

日本のみなさまへ

代表取締役社長

鳥居 恵一郎

 アメアスポーツジャパン株式会社は、マウンテンスポーツブランドのサ ロモンに加え、ボールスポーツブランドのウイルソン、スキー・スノーボー ド用品のアトミック、フィットネス機器のプリコー、グローバルサイクリ ングブランドのマヴィック、そしてスポーツコンピューターブランドのス ントをグループ傘下にもつ、世界最大のスポーツ用具・機器メーカーの日本 法人です。  常に最新の、そして最良のスポーツギアを日本のみなさまにご提供する ため、本国から製品を輸入・販売するだけでなく、市場の変化やニーズを的 確にとらえ、お客様の声に耳を傾け、日本市場に適した商品の開発・製造を 行ってまいりました。現在では、日本の企画提案は本社の製品開発に強い 影響を与えており、6ブランドすべての戦略に反映されています。  各業界トップクラスのスポーツブランドが集まる、そのポートフォリオ を最大限に生かし、高い技術力とイノベーションを軸に、これからもスポー ツを楽しくしてゆきたいと考えています。 A1出口 中野坂上 山手通り 青梅街道 都営バス 京王バス 大江戸線 中野坂上駅 丸ノ内線 中野坂上駅

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Backed by

a premier

global

company

世界最大の総合スポーツ用品・関連機器 メーカーのAmer Sports Corporationは、

1950年にフィンランドで創業。これまで発 想力や創造力、分析力を駆使した、最新テク ノロジーの研究と開発に力を注いできまし た。それらの技術は、多くの革新的な製品を 生み出し、スポーツの発展と記録の更新、新 たなアスリートの誕生に貢献してきました。 そして1973年には、アジアの拠点として、 日本にも支社を設立しました。2002年は更 なる発展をめざし「アメアスポーツジャパ ン株式会社」と社名を変更。世界のAmer ループの一翼を担い、SalomonWilson SuuntoAtomicPrecorMavicなど、プロ・ アマ問わず多くのアスリートから支持を集め るブランドを提供しています。 それぞれのブランドでは、野球、テニス、バ ドミントン、ゴルフ、アメリカンフットボー ル、サッカー、バスケットボール、スキー、 スノーボード、フィットネス、サイクリン グ、ランニング、ハイキング、ダイビングな ど幅広いジャンルのアイテムを展開。個々の パフォーマンスを向上させる、優れた技術 の製品を開発、製造しています。またAmer Sportsグループでは、創業当時から、消費 者の立場に立った研究・開発についてもこだ わりを持っています。継続的なリサーチと技 術革新のもと、あらゆるレベルのアスリー トのニーズに応える新製品の開発は、Amer SportsグループのDNAとして、いまも大切 に引き継がれています。 現在、Amer Sportsグループで働くスタッ フは、世界24カ国で、約6,500人。2010 度の純売上高は17億ユーロ(約1847億円※)。 世界的に厳しい経済状況の中、ビジネスを成 功させるには決断力、チームワーク、誠実 さ、そして大胆な改革が必要です。今後も高 度なテクノロジーを駆使した製品を開発、製 造し、更なる発展を続けていきます。 ※2010年12月末時点のレートで換算

(4)

03

CORPORATE PROFILE

1950

2000

1970

1980

2011

~

フィンランドにて グループ設立。 沿革とトピックス スポーツ事業部を設立

1960

世界最大のスポーツ用具・

機器メーカーとして、

常に市場をリードし

更なる成長を続けています

10月1日、「アメアスポー ツジャパン株式会社」へ 社名変更

2002

1973

アメアスポーツジャパン の前身となる「ウイルソ ンスポーツ」創立 フィットネス機器ブラン ド、プリコー(米国)に 資本参加

2002

1999

アウトドア及びダイビング 機器ブランド、スント(フィ ンランド)に資本参加 世 界 初 の メ カ ニ ズ ム Double Deck(D2)を発売。

2008

総合スポーツ用品ブラン ド、 ウ イ ル ソ ン(米 国) に資本参加

1989

世界初、「EFX」を導入しフ ィットネスの新分野を創出。

1995

1979

革新的なサロモンブーツ第一 号「リアエントリー」モデルを 発売、大ヒットを記録。 サ ロ モ ン 傘 下 の ス ノ ー ボ ー ド ア パ レ ル ブ ラ ン ド 「BONFIRE」が設立10周年を 迎え、全米第三位の販売実績 を持つブランドへと成長を遂 げる 

1999

世界初スチールラケット開発

1967

1987

世界初ダイブコンピューター 開発。現在もなお世界トップ シェアを誇る。

1991

ベースボール・グラブが米・ メジャーリーグの単独公認を 受ける

1990

世界初の素材、ソフトシェル を使用した「STLジャケット」 を発売。

2001

AT車のようなコントロール 性を産み出す、直線を結び合 わせたサイドカットを搭載し た、EQUALIZERシステムデ ビュー

2007

1994

スキー用品ブランド、アト ミック(オーストリア)に 資本参加 「スキー、スノーボード およびアウトドア用品 ブランドサロモン(フラ ンス)並びに グローバルサイクリング ブランドマヴィックに資 本参加」

2005

世界初の完組ホイール発売。 スポークとリム・ハブとの結 合部の最適化でホイール性能 の向上に成功。

1994

(5)

山、海、球場、そして街、

さまざまなフィールドで、

スポーツを楽しむ仲間が広がっています

フィットネスクラブだけで なく、ホテルやマンション などに最新のフィットネス 機器をお届けしています。 数々のプロテニスプレー ヤーをサポートしてきたウ イルソンは、バドミントン の世界でも革新的な商品を 提供しています。 米国生まれのウイルソンで すが、MLBプレーヤーのグ ローブは日本で作られてい ます。伝統から革新へ。今 後も進化し続けます。 W-Cupで常に上位を飾る スキーブランド。レースの みならずフリースタイル、 スノーボードでも高い人気 のアトミックです。 トレイルランニング市場で 得た高い評価は、「マウン テンスポーツ」という大き なフィールドへと拡大し続 けています。 「フリーライド」というスタ イルを提唱するサロモン は、世界のウインタース ポーツブランドNo.1とし てリードし続けています。 全体像 時にはレースに勝つため に、時には純粋に自転車を 楽しむために、高い信頼性 をもつバイクギアをご提供 し続けます。 標高や気圧の計測、あるい は心拍数や消費カロリーを 計測・表示し、アスリートを サポートしています。

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05

CORPORATE PROFILE

各ブランドのご紹介

France / Annecy

France / Annecy

Finland / Helsinki

Austria / Altenmarkt

U.S.A / Chicago

U.S.A / Seattle

Finland / Helsinki

(7)

 世界にスキーのメーカーが存在しなかった1947年。 フランス南東部の小さな町・アネシーでスキーのブレー ドとエッジを削る工場を開業した家族がいました。職人 気質の父フランソワ・サロモンと息子のジョルジュです。  出来栄えに神経をとがらせ、常に良い製品を作り出す のが当時からのサロモン一家の哲学でした。第二次大戦 が終わり、余裕ができてレジャーが注目され始めた頃、 サンモリッツで冬季オリンピックが開催。スキーが話題 となり、SALOMONにも仕事が舞い込んできました。  スキー人気は高まる一方で、工場は休日返上して稼 働。1952年には、ついにオートメーション化に成功し、 大量生産へと発展。1955年には、安全性の高いトウ・ピー スビンディングを開発し、業界に革命を起こしたのです。 1961年に販売した「Emile Allais」の大ヒットを皮切り に、1976年にはビンディングの生産が年間100万セット を超え、SALOMONは名実ともにNo.1ビンディングメー カーへと成長。1979年には、世界初のリアエントリータ イプスキーブーツ「SXシリーズ」も開発。個人差のある足 型に対応し、多くのユーザーから支持を得ました。  そしてSALOMONは、ウインタースポーツで培った経 験を生かし、トレイルランやトレッキングなどアウトド アの分野へと裾野を広げています。機能重視のプロダク トから、誰もが楽しめるアイテムまで、幅広いジャンル にまたがり、数多くの製品を生み出しています。

品質重視の思想と

徹底した製品開発で

NO.1

ブランドを誇る

サロモン 設立年/ 1947年 取扱い商品名/アルペンスキー、ブーツ、ビンディング ノルディックスキー、ブーツ、 ビンディング スノーボード、ブーツ、ビンディング、アパレル アウトドアシューズ、 アパレル、バック、アクセサリー URL / w w w.salomon.co.jp

Salomon Station

:

SALOMON Stationでは、日本各地のスキー場で スキーやスノーボードのレンタルを行っている。 サロモンの最新モデルをはじめ、あらゆるジャンル とレベルのものがレンタルでき、チューンナップも 本格仕上げ。

LAB

:

品質を重視するSALOMONでは、新商品のアイ デアが生まれてから製品になるまで2 ∼ 3年の歳 月をかける。本社のLAB(開発室)では、走行時 にかかる足裏の重心などさまざまなデータを取 り、LAB内で試作品を製作。テスティングの後、 トップ選手にフィールドで使用してもらい、彼ら のアドバイスを参考に、改良を重ねていく。 トレイルランの分野ではSALOMONは 世界シェアナンバーワンを誇る。 スピードトレッキングやエンデュラン ススポーツに力を入れている。

Trail

Running

:

誰もが山を楽しむことができる登山やハイキングのアイテム をはじめ、「HIKE&RUN」など新しいスタイルも提案。

Trekking

:

スタイリッシュなデザインと革新的なテクノロジーの融合。

Snowboard

:

手軽にトレイルランニングを体験できるパークラ ンニングを提案。山に走りに行く前のステップと して近くの公園でトレイルを走る取り組み。

Park Running

:

世界のスキーファンを魅了する 機能重視のプロダクトの数々。

Ski

:

(8)

07

CORPORATE PROFILE

Ambassadors

:

08年、09年ウルトラトレイル・デュ・ モンブラン2連覇、10年スカイラン ニング世界選手権優勝など、世界の ビッグレースを制覇。 Kilian Jornet [キリアン・ジョネット] トレイル ランニング 1984年北海道生まれ。2002年ソル トレークシティオリンピック、2006 年トリノオリンピックハーフパイプ 日本代表。2009年サロモンインター ナショナルチーム加入。世界で活躍 する日本人スノーボーダーの一人。 中井孝治[なかい・たかはる] スノーボード 石田正子[いしだ・まさこ] 1980年11月08日北海道生まれ。 バンクーバー冬季オリンピック 女子30kmクラシカル【5位】、 バンクーバー冬季オリンピック 女子4x5kmリレー【8位】 スキー クロスカントリー 1976年06月12日北海道生まれ。 長野冬季オリンピック モーグル 【金メダル】 里谷多英[さとや・たえ] スキーモーグル

History

:

はじまりは

フランスの

小さな町工場から

だった

1972年 販売数100万セットを達成し、 スキービンディングメーカーとして 世界中から注目される。 1979年 革新的なサロモンブーツ第一号

「リアエントリー」

モデルを フランスで発売し、大ヒットを記録。 1990年 サロモン初のスキー板で、 世界初のモノコック構造を持つ 「S9000」を発売。 同一ブランドでビンディング、スキー、 ブーツを販売する世界初のメーカーに成長。 1991年 スキーブーツ開発で得た 足型データの蓄積を活かして、 アウトドアシューズ、 トレイルランシューズへと反映、 販売を開始。

The Mountain

Sports Company

2000年 革新的なショートサイズ*1 「EQUIPE 3V RACE」により、 マリオ・マットがワールドカップスラローム で劇的勝利。*1(2m前後→168cm) 2007年 「SALOMON SNOWBOARDS」から AT車並みのコントロール性を 発揮する、直線を結び合わせた サイドカットを搭載した、 「EQUALIZERシステム」がデビュー。 2005年革新的な 「3Dシャーシ」を搭載した 「XA Pro 3D」を発売。 2001年 冬山に適した 世界初の素材ソフトシェルを使用した

STL

ジャケット」

を発売。 フランスのクリエイティブな商品に 贈られる「Design Star」を受賞。 1999年 「BONFIRE」が10周年を迎え、 全米第3位の販売実績を持つブランドへと 成長を遂げる。 1997年 雪上で遊べるギアとして

「スノーブレード」

を発売、大ブレイクとなる。 同時にスノーボードを販売開始、市場に本格参入。 1995年 USAスノーボードアパレルメーカー 「BONFIRE」をグループに加え、 スノーボードビジネスへ参入。 アメリカオレゴン州のMt.Hoodにて、 プロスノーボーダー Brad Steward によって創設。いち早くストリート ファッションテイストを加えたブラン ドとして業界をリードしている。 インターナショナルの技術開発力に、 日本人のニーズにも対応するキメの細 かさを兼ね備え、最先端技術を生み出 し続ける、世界中で愛されるスノー ボードブランド。 1981年9月26日北海道生まれ。 ワールドカップ スラローム種目別 【21位】、バンクーバー冬季オリン ピック スラローム【18位】 佐々木明[ささき・あきら] スキーアルペン

(9)

 世界で初めてプロテニスの試合が行われたのは1926 年。それに先立つ12年前の1914年、第28代アメリカ大 統領ウッドロー・ウイルソンの名にあやかりWilsonは誕 生しました。ラケットづくりは、その頃から始まったの です。  それから約1世紀、「アベレージプレーヤーに最善の用 具を提供する」という企業理念に基づき、Wilsonは全精力 を傾け研究を繰り返し、商品の開発を続けてきました。 1967年のスチールラケットをはじめ、1998年の宇宙素材 「ハイパーカーボン」採用ラケット、2004年のナノテクノ ロジーラケット「n Code」など、革新的な素材、テクノロ ジーを搭載した製品は話題を集めました。その結果、多 くのプレイヤーから支持され、全世界におけるテニスラ ケット販売数量でトップを維持することになったのです。  また、世界ランキングトップの選手たちにも愛され、 積み上げたグランドスラム(世界4大大会)でのタイトル 数は179個※。これは史上最多の獲得数となっています。 2006年からは、テニスで培ってきた知識と経験、ノウハ ウを生かし、バドミントン界にも本格参入。中でも「金の 剣」の名を冠したバドミントンラケットは、多くのトップ プレーヤー、一般ユーザーに支持されています。 Wilsonは現状に満足することなく、先人たちのDNA 受け継ぎ、今後もより最善の用具を開発していきます。

伝説のプレイヤーからも

支持され、愛され続ける

“最善の用具”づくり

ウイルソン 設立年/ 1914年 取扱い商品名/テニスラケット、バドミントンラケット、バッグ、アパレル、シューズなど URL / w w w.wilson-tennis.jp /  w w w.wilson-badminton.jp

日本人男子歴代最高ランキング を記録した、日本の大エース。 世界のトップを目指し活躍中。 錦織圭[にしこり・けい] 史上最多のグランドスラムタイト ル数を保持し、男子テニス史上“最 高のプレーヤー”と称されるプレー ヤー。 Roger Federer [ロジャー・フェデラー]

Tennis

:

Development

:

ウイルソンはいつの時代も、それまでになかった革新的な素材、 テクノロジーを搭載したラケットを開発し続けている。

テニスの未来を

リードする革新的技術

1967年

世界初

スチールラケット開発A 1978年

世界初

カーボングラファイトラケット開発B 1987年

世界初

厚ラケ「プロファイル」開発 C 1998年

宇宙素材

「ハイパーカーボン」 採用ラケット開発 D 2004年 ナノテクノロジーラケット 「n Code」開発 2009年 n Codeの進化。 [K]FACTORラケット開発 2010年 バサルトファイバー採用ラケット BLX開発 E A B C D E 池田信太郎 [いけだ・しんたろう] “イケシオ”ブームを作りだし た、日本人初のプロ・バドミ ントンプレーヤー。 佐々木翔[ささき・しょう] 日本人男子歴代最高ランキングを記 録した、「侍」と称されるプレーヤー。 ※2011年11月現在

Badminton

:

ウイルソンは世界のボールメーカーとしてグランドス ラム(世界4大大会)のUS OPEN、Australian Open を始め、国別対抗戦のDAVIS CUP、FED CUPをサポー ト。また国内では、インターハイや全国選抜テニス大 会、そしてピンクリボンレディーステニス大会など 数多くの大会をサポートしている。

数多くの大会をサポート

(10)

経歴:樟南高-三菱重工横浜硬式野球クラブ-北海道日本ハムファイターズ (ドラフト8巡目・03 ∼) 獲得タイトル:ゴールデングラブ賞(09) ■在籍球団 北海道日本ハムファイターズ ■背番号 22 鶴岡慎也[つるおか・しんや]

09

CORPORATE PROFILE  例えば子どもの頃、どれだけ美味しいものを食べた か。豊かな味覚の形成は幼児期の体験が左右します。そ れは味覚だけに止まりません。人間は、成長の過程で その時期に良いもの、本物にふれる機会があればあるほ ど、物事の価値がわかる感受性を身につけることができ るのです。  “本物”は人間を成長させる。Wilsonは、この考えを 大切にし、すべてのプレイヤーの要求を満たす、理想の 製品を提供していくことを心がけています。 1923年、野球の神様であるベーブ・ルースとの出会 いは、Wilsonを大きく成長させました。革のなめし方か ら裁断、1穴ごとにこだわった針の通し方等々。一流メ ジャーリーガーが欲したのは“生きたグラブ”。細部にま でこだわり製作した「ベーブルースモデル605」は、妥協を 許さぬクラフトマンシップの象徴として誕生しました。  その後もダイアル・フィット・システムを採用したグ ローブなど、数多くのメジャーリーガーに愛された革新 的ともいえる“本物”を世に送出。ロゴの「W」は、本物の証、 プレイヤーの誇りとして、その地位を確立したのです。  チーム・スポーツは、「一人はチームのために」が鉄則。 Wilsonは、「すべてのプレイヤーのために」という信念 に基づき、スポーツ大国アメリカで育て上げた“本物の アイテム”を世界中のプレイヤーにお届けしています。

伝統と革新の匠技で

“本物”を使う喜びを

W

のマークに込める

1914年 ベースボールグラブ製造開始

取扱い商品名/ Wilson グラブ、Wilson ボール、DeMARINI バット、

アメリカンフットボール URL / w w w.wilson-baseball.jp

Advisory

Staff

:

経歴:東福岡高-北海道日本ハムファイターズ (ドラフト2位・00 ∼) 獲得タイトル:ベストナイン(06.07.09.10) ゴールデングラブ賞(06.07.08.09.10) ■在籍球団 北海道日本ハムファイターズ ■背番号 3 田中賢介[たなか・けんすけ] 経歴:専修大学北上高-東京ヤクルトスワローズ (ドラフト5位・00 ∼) ■在籍球団 東京ヤクルトスワローズ ■背番号 33 畠山和洋[はたけやま・かずひろ]

Topics

:

これまでは、ポジションに関わらず、同じ素材の グラブが当たり前だったが、ポジションごとに異 なる材料、型を採用する「適材適所設計」グラブを 発表。「投げる、さばく、捕るためのグラブ」とい うこだわりが最大の特徴。

2010年 業界初

「適材適所設計」

グラブ

1991年

ベースボール・グラブが

MLB

の単独公認を受ける

ヘッドスピードを上げるために開発された「ハー フ&ハーフテクノロジー」を搭載したバットを DeMARINIより発表。打球部とハンドル部の素 材が特徴的なコンポジットバットは、しなりを生 み、限界を超えた飛距離を可能にする。

2004年 業界初

HALF&HALF

TM

搭載バット発表

(11)

1936年、フィンランド人の技術者トーマス・ヴォホ ロネンは、液体封入式コンパスを発明しました。雪と 氷、深い森に覆われた土地で、安定した計測機能を維持 するスントのフィールドコンパスは、フィンランド軍や NATO軍に正式に採用され、高い評価を得ました。その 後もスントは、プロの現場において高品質、高機能な製 品を提供し続けてきました。  まずダイバーたちに革命をもたらしたのが、1987年に 開発された世界初のダイビングコンピューターです。潜 水継続時間や減圧時間を計測し、ダイバーの安全をサ ポートする画期的な製品を世に送り出したことで、スン トはダイビング機器のトップメーカーへと成長しまし た。1998年には、アウトドアでの気圧や標高などの自 然情報を計測する、腕時計タイプのスポーツコンピュー ター「スント Vector」を商品化。全世界300万人以上の ユーザーに愛され、現在もなお高い人気を誇る、ロン グセラーモデルとなっています。また2004年には、心 拍数を計測し消費カロリーを計測・表示するスポーツ ウォッチ「スントtシリーズ」を開発。トレーニング市 場への参入も果たしました。

高い精度と豊富な実績で

アスリートをサポートする

北欧の計測機器ブランド

Topics

:

Ambassadors

:

トライアスロン ウィンド サーフィン 「世界最速のアルピニスト」と呼ばれるスイス の登山家。アイガーを含むアルプス三大北壁 の最短登頂記録を持つ世界記録保持者。 スント・グローバル・アンバサダー Ueli Steck [ウエリ・シュテック] オリエンテーリングの選手だった創設者のトーマ ス・ヴォホロネンは、妻が愛用していた化粧材の ワセリンをコンパスケース内に封入。すると非常 に針が安定し、正確な方位を示すことを発見した。 これが世界初の液体封入式コンパスの誕生秘話だ。

世界初

液体封入式コンパス

スントのダイブコンピューターは、かつてダイ バーが紙とペンで計算していた潜水計画を瞬時に 計算。これにより、潜水病に陥る患者が激減。現 在もなお世界トップシェアを誇る。

1987年

世界初

ダイブコンピューター

開発

高度計、気圧/温度計を備えた腕時計サイズの計 測機器として世界初の商品化。世界最高峰のエベ レストより高い、9,000mまで計測可能な機能は 当時大きな話題となった。

1998年

「スント

Vector

誕生

スント 設立年/ 1936年  取扱い商品名/アウトドアモデル:Coreシリーズ、Vectorシリーズ  トレーニング&エクササイズモデル:tシリーズ、Mシリーズ プレミアムモデル:ELEMENTUMシリーズ URL / w w w.suunto-japan.jp 全日本チャンピオンを経て北京オリンピック日本代表 としても活躍。現在もトップクラスの実力を持つ数少 ない女性プロウインドサーファーのひとり。 スント・ナショナル・アンバサダー 小菅寧子[こすげ・やすこ] 北京、ロンドンとオリンピック二大会連 続で日本代表の座を獲得した、世界トッ プクラスのトライアスリート。 スント・グローバル・ アンバサダー 上田藍[うえだ・あい] 登山家  スントの使命は、過酷な自然環 境下でも正確な情報を提供するス ポーツコンピューターを提供する こと。今後も世界中のアスリート たちをサポートしていきます。 創設者: トーマス・ヴォホロネン

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11

CORPORATE PROFILE ATOMIC 設立年/ 1955年  取扱い商品名/アルペンスキー、フリースキー、ノルディックスキー、スノーボード、 ブーツ、アクセサリー等 URL / w w w.atomicsnow.jp

世界で愛されている

ウインタースポーツの

リーディングカンパニー

1955年、オーストリアで誕生したATOMIC。これまで ウインタースポーツのリーディングカンパニーとして、 アルペンスキー、ノルディックスキー、スノーボード、 新たなムーブメントのフリースタイルスキーなど、さま ざまなシーンのプロダクトを展開。世界市場をリードし てきました。 ATOMICの革新の大きな原動力となっているのは、熱 意と情熱です。スタッフ全員が同じ気持ちを共有しなが ら、製品づくりに懸命に取り組んでいます。その熱き スピリットが世界最高峰の舞台であるアルペンスキー・ ワールドカップで男子総合優勝11連覇の偉業を成し遂げ るなど、世界各国の大会でタイトルやメダルの獲得へと つながっています。また開発にあたっては、レースシー ンで培った豊富な実績が大いに役立っています。あらゆ るジャンルのアスリートとコンタクトをとりながら貴重 な意見やアイデアをフィードバックし、新しい製品に反 映させています。最新のデータに基づく製品づくりが、 ATOMICが世界トップクラスの開発力を維持する大きな 強みであり、画期的な製品を生み出す原点なのです。  今後もこれまでと変わらぬ姿勢で、ATOMICは世界中 のウインタースポーツを楽しむ人たちに愛され続ける商 品を開発し続けていきます。

ATOMIC Athlete:

Technology:

Alpine Skier トリノオリンピック 第4位 FISワールドカップ 最高4位 皆川賢太郎 [みながわ・けんたろう]  Alpine Skier FISワールドカップ 通算 3勝 オーストリア期待の新鋭。 Marcel Hirschr [マルセル・ヒルシャー] さまざまな雪面コンディションに幅広く対 応できるデックと的確なグリップ力を生み 出す強靭なデックを重ね合わせた二重構造 で、振動吸収性能を発揮し、滑らかで安定 感のある滑りを実現。

世界初のメカニズム

Double Deck(D2)

スキーヤーの足にフィットさせるため、解 剖学的な視点で足の骨格形状や仕組みを研 究し、開発に反映。このこだわりが理想的 なスキーブーツをつくり出す。

解剖学的な視点で開発

究極のブーツ

Junior

Program

ATOMIC Jr. CUP

日頃の練習の成果を試す機会として、毎年全国の会場で小学 生スキーヤーのイベントを開催。レースの勝敗だけではなく、 友達や家族と一緒に1日楽しめるのもこの大会の大きな魅力と なっている。 雪遊びからキャンプや大会まで、さまざまなプログラムを通じ て多くの子どもたちにスキーの楽しさを伝えている。

ATOMIC Jr. CAMP

日本を代表する元W-CUPレー サーの木村公宣ヘッドコーチをは じめ現役選手たちが子どもたちを サポート。滑ることの楽しさや、 上達するうれしさと出会える大好 評のキャンプ。

WE ARE SKIING!

(13)

 誰もが安全に効果的なエクササイズが行えたら。その 夢を実現したのが、フィットネス機器メーカーPrecorです。 Precorは、一人の工業デザイナーによって創立されま した。業界初となる人間工学に基づくローイングマシン の開発。それがPrecorの始まりだったのです。その後も、 ウェイトコントロール、パワーアップ、スポーツ・トレー ニングのためのフィットネス機器を開発。安全でシンプ ル、操作性が良い、補修がしやすいなど、さまざまな機 能を求めるユーザーのニーズに応え、斬新なアイデアや テクノロジーを製品に投入し続けてきました。  また、Precorの取り組みは、従来の枠を越え広がり続 けています。1995年に「エリプティカルフィットネスク ロストレーナー(EFX)」、2007年に「アダプティブモー ショントレーナー(AMT)」を業界で初導入。2011年は フィットネス業界で追随を許さない高い耐久性をもつ 商用タッチスクリーン採用の次世代型カーディオ機器 Experience Series 880Line」を発表。さらに、インター ネットを利用した「ネットワークフィットネス」の提供を 開始し、業界に大きな革新をもたらしています。  「目的に向かって動く、情熱をもって動く、限界を乗 り越えて動く。動くことは気持ちがいい」。Precorの機 器には、そんなシンプルな思いが込められています。  フィットネスを楽しむ多くの人に喜びをあたえるた め、フィットネス機器の可能性を追求し続けていきます。

人間工学に基づく

安全で効果的な機能を

フィットネス機器に投入

プリコー 設立年/ 1980年  取扱い商品名/アダプティブモーショントレーナー(AMT)  エリプティカルフィットネスクロストレーナー(EFX) トレッドミル バイク ストレングス:Sライン/Cライン/アイカリアン

URL / w w w.precpr.jp / w w w.precor.com

Inovations

:

フィットネスの新分野となった「エリプ ティカルフィットネスクロストレーナー (EFX)」を導入し、業界に革新をもたらす。

1995 年世界初

フィットネスの

新分野を創出

2007年発売「アダプティブモーショント レーナー(AMTⓇ)」は、ボタン操作なしで、 ユーザーの動きや足の方向に自在に適応す ることが出来る革命的な製品。

ユーザーの動きに

適応する世界初の

カーディオマシン

ユーザーとオーナーをサポートする、インターネット を利用した独自開発のサービス「Preva」を提供開始。 ユーザーは絶えず進化したプログラムを体験可能。

2011 年 次世代型

カーディオマシンと

「ネットワークフィットネス」

を提供開始

1

ベンチマーキング調査

12カテゴリーで第一位

2009年のIHRSAベンチマーキング調査にお いて、14カテゴリー中、12カテゴリー(クオ リティー・信頼性・使いやすさ・アフターサー ビスなど)で第一位を獲得。

2

海外セレブの

ステイタスとして

■アメリカ合衆国大統領(G.B)は、  複数台保有し自宅で使用。 ■ハリウッド俳優(L.D)は、世界中ど  こへ行ってもPrecorのマシンがある  ホテルにしか泊らないという逸話も。

3

業界初 フィットネス施設向け

映像配信メディア「JDTV」

マシンや施設に設置されているTVモニター に専用の映像チャンネルを追加し、バラエ ティ番組や音楽ビデオなど多種多様なコン テンツを提供する新世代メディア「JDTV」。 Precorだからできる施設会員向けサービス。

Trivia

:

Fitness

is foremost

(14)

13

CORPORATE PROFILE MAVIC 設立年/ 1889年  取扱い商品名/バイクシステムズ(ホイール、リム、サイクルコンピューター、タイヤ、 アクセサリー等)、ライダーズエキップメント(サイクリングフットウエア、アパレル、ギア) URL / w w w.mavic.com

Neutral

Service

:

世界中のプロアスリートが

認めるサイクル用品ブランド

 「ニュートラルサービス」は、すべての競技者が チームや機材、国籍に関係なく中立な技術サポー トを受けられる仕組み。現在世界各地、年間200

中立に技術サポートする

ニュートラルサービス

マチュアのレース・イベントでも、問題をその場 で解決すべく最善を尽くし、無事にゴールを切れ るようにサポートしている。 SSC(スペシャルサービスコース)と呼ばれるMAVICの 「ニュートラルサービス」チームは、世界最高峰の レース”ツー ル・ド・フランス”とクラシックレースとして名高い“パリ∼ ルーベ ”とパートナーシップを結び、公式サポートしている。

多くのプロレースを

公式サポート

日本では、1996年より富士重工業(株)の協力の元、スバル・ レガシィがニュートラルサービスカーとして始動。そして、 2008年、国内初となるモトバイクが、スズキ(株)との協力 でデビューしている。

1996年ニュートラルサービス

日本デビュー

At the heart of cycling

1889年、フランスのリヨンでシャルル・イドゥーと

リュシアン・シャネルが設立した自転車用品の製造およ び販売会社(Manufacture dArticles Velocipediques Idoux et Chanel)。それがMAVICのはじまりです。

 創立からおよそ120年の歴史を誇るMAVICには、脈々 と受け継がれる伝統と経験が蓄積されています。その上 で新たな研究と開発を繰り返し、技術を進化させてきま した。1934年のリム開発(ジュラルミン加工のチューブ ラー)や、1975年のハブ開発(シールドベアリングを使用) をはじめ、1994年にはスポークとリム・ハブとの結合部 の最適化で、ホイール性能全体の向 上に成功。“完組みホイール”を商品 として誕生させています。  近年では2009年サイクリングウ エア・フットウェア・ペダル、2010 にはタイヤをラインアップに展開開 始。ホイール、リム、サイクルコン ピューター、コンポーネントと合わ せ、MAVICは「グローバルサイクリン グブランド」として、さらなる躍進 を目指しています。 以上のレースで実施されている。そもそ もこのサービスは、1972年、MAVICのス タッフがレースで車両が故障したスポー ツマネージャーに自分の車を貸したこと がきっかけに始まった。  競技者、主催者双方にとって有益な ニュートラルサービスを提供するイエ ローカー(MAVICカー)は、いまやプロ レースシーンでは欠かせない存在だ。ア

プロの声を元に

開発した証

マヴィック SSC マーク

マヴィックSSCマークは、プ ロ選手からのフィードバックに よって開発された証。このマー クがついたアイテムは、プロ チーム・プロ選手が使用するモ デルと同性能を示している。

Technology:

2010年ホイールと

タイヤをセットで考える

世界初のシステム

2010年、走行性能を上げるホ イール-タイヤシステム「WTS」 を発表。専用設計されたタイヤ を装着したホイールは、新たな 時代をつくるに違いない。

1994年完組み

ホイールの誕生

参照

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