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8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 8/19( 水 )18:45-20:45 がん性疼痛治療のオピオイドの使い方と看護のコツ /GD( 小グループディスカッション 事例検討 ) 9/9( 水 )18:45-20:45 スピリチュアルケアと精神的ケア /GD( 小グル

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  OPTIM浜松2009年度 スケジュール表

概要 4月 5月 6月 7月 緩和ケア講習会 (4拠点病院合同事業) 浜松市内すべての病院・診療所の医師を対象に緩和 ケアに関する講習会を行います。 お問い合わせ先:がん診療連携拠点病院 がん診療連携拠点病院★ 医師緩和ケア研修会 17(日):医療センター 24(日):聖隷三方原 31(日):聖隷浜松 がん診療連携拠点病院★ 医師緩和ケア研修会 7(日):浜松医大 14(日):聖隷三方原 28(日):医療センター がん診療連携拠点病院★ 医師緩和ケア研修会 5(日):聖隷浜松 12(日):浜松医大 緩和ケアセミナー 講演会 地域のすべての医療福祉従事者を対象に緩和ケア についてのセミナー・グループに分かれて、いろいろ なテーマの事例検討やロールプレイを行います。 どなたでも参加いただけます。 お問い合わせ先:OPTIM浜松事務局 <講演会>★ 7/10(金) 18:45-21:00 「がん患者の心のケア」 名古屋市立大学大学院 准教授 明智 龍男先生 アクトコングレンスセンター41 会議室 OPTIM多職種地域 カンファレンス 地域包括支援センターのブロックごとに、地域のがん 在宅緩和ケアの課題と解決策を話し合います。 どなたでも参加いただけます。 お問い合わせ先:OPTIM浜松事務局 連携ノウハウ共有会 地域の連携担当者が集まって、連携についてのノウ ハウを共有します。 参加はOPTIMからお願いさせていただいた方になり ます。 お問い合わせ先:OPTIM浜松事務局 <連携ノウハウ共有会> 5/13(水)19:00-20:30 聖隷三方原病院 看護第4 会議室 <連携ノウハウ共有会> 7/18(土) 14:30-16:00 聖隷三方原病院 看護第4会 議室 OPTIM企画ミーティング 組織的問題を共有できる団体の要職にある方と現場 の医療福祉従事者が集まってOPTIMの企画をした り、各団体の情報を共有する会です。 参加はOPTIMからお願いさせていただいた方になり ます。 お問い合わせ先:OPTIM浜松事務局 <OPTIM企画ミーティング> 7/18(土) 14:00-14:30 聖隷三方原病院 看護第4会 議室 緩和ケアチーム合同CF 緩和ケアチームのメンバーを中心として、困難事例に ついて共有・ディスカッションします。 参加希望の方は、お近くの緩和ケアチームにご連絡 ください。 <緩和ケアチーム合同CF> 5/20(水)19:00ー20:30 聖隷三方原病院 アウトリーチ 希望のある医療福祉機関(病院・診療所・福祉施設 他)に緩和ケアの専門家がうかがいます。 お問い合わせ先:聖隷三方原病院浜松がんサポート センター アウトリーチ 4/22(水) アウトリーチ 5/27(水) アウトリーチ 6/24(水) 研究班特化型診療所医師に よるアウトリーチ 7/16-18 患者・家族に対する 適切な知識の提供 患者さん・ご家族に緩和ケアの情報をお知らせしま す。 リーフレット・小冊子の配布、 ポスターの掲示、緩和ケアを 知る100冊の設置(パネル) ★OPTIM以外の主催 専門家による 診療の提供 緩和ケアの 技術の向上 連携の促進 <OPTIM多職種地域カンファ レンス> 4/11(土) 13:30-17:00 ①OPTIM ②事例検討 ③地域ごとの話し合い 聖隷三方原病院 大ホール <講演会> 6/6(土)10:00-15:00 「退院支援」 京都大学医学部附属病院 退院調整看護師 宇都宮 宏子先生 ①講演 ②事例検討 宇都宮先生を囲んでノウ ハウ会 アクトコングレンスセンター 41会議室

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8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 <緩和ケアセミナー> 8/19(水)18:45-20:45 「がん性疼痛治療のオピオイ ドの使い方と看護のコツ」 /GD(小グループディスカッ ション・事例検討) 聖隷三方原病院 大ホール <緩和ケアセミナー> 9/9(水)18:45-20:45 「スピリチュアルケアと精神的 ケア」/GD(小グループディス カッション・事例検討) 聖隷三方原病院 大ホール <緩和ケアセミナー> 10/14(水)18:45-20:45 「看取りのケア」/GD(小グ ループディスカッション・事例 検討) 聖隷三方原病院 大ホール   <緩和ケアセミナー> 12/2(水)18:45-20:45 「息苦しさの治療と看護のコ ツ」/GD(小グループディス カッション・事例検討) 浜松医療センター <講演会>★ 1/21(木)18:45-21:00 「スピリチュアルケア」 京都ノートルダム女子大学 教授 村田 久行先生 アクトコングレンスセンター41 会議室 <浜松緩和ケア研究会>★ 10/17(予定) <お問い合わせ先:浜松緩和 ケア研究会> <浜松緩和ケア研究会>★ (未定) <お問い合わせ先:浜松緩和 ケア研究会> <連携ノウハウ共有会> 9/9(水) 19:30-21:00 聖隷三方原病院 大ホール <連携ノウハウ共有会> 10/14(水) 19:30-21:00 聖隷三方原病院 大ホール <連携ノウハウ共有会> 12/16(水) 20:00-21:00 聖隷三方原病院 看護第4 会議室 <OPTIM企画ミーティング> 9/2(水) 19:00-20:30 聖隷三方原病院 看護第4会 議室 <OPTIM企画ミーティング> 12/16(水) 19:00-20:00 聖隷三方原病院 看護第4 会議室 <OPTIM企画ミーティング> 1/13(水)19:00-(予備日) 聖隷三方原病院 看護第4 会議室 <OPTIM企画ミーティング> 2/10(水)19:00-(予備日) 聖隷三方原病院 看護第4 会議室 <緩和ケアチーム合同CF> 8/26(水)19:00ー20:30 聖隷浜松病院 <緩和ケアチーム合同CF> 11/18(水)19:00ー20:30 場所未定 <緩和ケアチーム合同CF> 2/17(水)19:00ー20:30 浜松医療センター アウトリーチ 8/26(水) アウトリーチ 9/16(水) アウトリーチ 10/28(水) アウトリーチ 11/25(水) アウトリーチ 12/9(水) アウトリーチ 1/27(水) アウトリーチ 2/24(水) アウトリーチ 3/24(水) 市民講演会9/26(土)★ 健康はままつ21 <OPTIM多職種地域カン ファレンス> 11/14(土) 14:00-17:00 ①OPTIM ②事例検討 ③地域ごとの話し合い 聖隷三方原病院

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OPTIM 浜松 2009 行動計画

OPTIM は、年間を通して、 Ⅰ.緩和ケアの技術の向上(紫・青) Ⅱ.連携の促進(オレンジ) Ⅲ.専門家による診療の提供(緑) Ⅳ.患者・家族に対する適切な知識の提供(黄色)の4 つの柱を行ってまいります。 昨年度は、「緩和ケアセミナー」を中心とした「緩和ケアの技術の向上」と、緩和ケアチー ムのアウトリーチによる「専門家による診療の提供」などを行ってまいりました。来年度は、 これに加えて、「連携の促進」のためのメニューを増やしました。 I. 緩和ケアの技術の向上 浜松市はがん診療連携拠点病院が4 施設あり、緩和ケアチームも 5 病院に設置されている地 域です。しかしながら、医療者を対象とした調査において、緩和ケアの知識や実践の自己評価 で施設間の差があり、まだ十分とはいえない現状が伺えました。今年度は、以下の2 つのプロ グラムを予定しています。 1. 医師を対象とした緩和ケア講習会 浜松市内すべての病院・診療所の医師を対象とし、「がん診療に携わるすべての医師に必 要な緩和ケアの基本的知識の習得」を目的とする事業で、国の定めた「がん診療に携わる 医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」(平成 20 年 4 月 1 日付け健発第 0401016 号厚生 労働省健康局長通知)にしたがって全国で行われているものです。浜松市では初めての講 習会になります。日曜日 2 日間から選択で 4 つのがん診療連携拠点病院が交代で行います。 講習を受けられた先生方には、厚生労働省健康局長による修了証書が交付されます。がん 緩和医療に携わる先生方にみなさんからぜひご紹介いただければと思います。詳細につき ましては、がん診療連携拠点病院にお問い合わせください。 2. OPTIM 緩和ケアセミナー 医師、看護師、薬剤師をはじめとした多職種の医療福祉従事者を対象としたセミナーで、 緩和ケアの知識・技術の向上を目的とします。45 分の全体講義と、60 分の事例検討を組み 合わせて行います。事例検討は10 人くらいのグループに分かれて、症例検討・ロールプレ イ・実演などを行います。現場ですぐに活用できる知識・技術の向上を目的としつつ、事 例検討では一緒に問題を考えることを通じて、顔のみえる関係づくりの一助となることも 意図しています。昨年は毎回120 名(年間のべ 1000 名超)の方にご参加いただき、ほとん どの方から「とても役に立った・役に立った」と評価いただいたプログラムです。 II. 地域連携の促進 OPTIM では、2007 年から 2008 年に 3 回にわたって、浜松地域のがん緩和在宅医療につい ての課題を抽出するためにグループディスカッションを行いました。合計300 名が参加し、現 状の共有と課題の整理を行いました。グループディスカッションを重ねる中で、浜松市の医療 福祉従事者が他職種の役割を十分に把握していない、多職種が一堂に会する機会がなく、課題 別紙スケジュール表とあわせて ご覧ください

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2 を共有したり解決策を共に考えたりする場がないことが明らかになりました。 OPTIM では、課題解決のための方略として、以下の 3 つのチャンネルによる場を提供し、 地域連携を担う当事者が顔を合わせて問題を共有し、積極的な問題解決を促進したいと考えて います。OPTIM が準備したのは以下の 3 つの集まりです。 1. OPTIM 多職種地域カンファレンス 現場の多職種が集まり、地域包括支援センターの管轄する地区ごとのグループで、課題 を共有するための会です。全体で地域の情報共有を30 分、地域で起きた事例検討を 60 分、 地区ごとの10 人ほどのグループでの情報共有と課題の整理の会を 90 分行いたいと思いま す。年間 2 回の開催の予定です。オープンな会で、開催前に OPTIM に登録されている方 に案内をさせていただきます。毎回100 名程度の参加を見込んでいます。 2. OPTIM 連携ノウハウ共有会 浜松地域の連携を担っている、病院の地域連携室や訪問看護ステーション、居宅介護支 援事業所などのメンバーで、地域全体の連携のノウハウを共有するための会です。年間 5 回開催する予定です。メンバーは、OPTIM から 20 名程度に限定してお願いしております が、参加ご希望の方がいらっしゃいましたら事務局までご連絡ください。 3. OPTIM 企画ミーティング OPTIM の企画、各団体が持っている情報を共有・整理するための会で、年間数回開催す る予定です。メンバーは、OPTIM から 20 名程度に限定してお願いしております。 III. 地域の専門家による診療の提供 昨年まで各病院の緩和ケアチーム同士の連携はあまりない状態でした。今年度は、緩和ケア チームの合同カンファレンスを始め、地域の中に5 つの緩和ケアチームがある強みを活かして、 ケアの質の向上を図っていきたいと考えています。 1. 緩和ケアチーム合同カンファレンス 特に症状緩和に難渋した事例について、自由に共有・ディスカッションする会です。年 間 4 回、それぞれの病院で行う予定としています。メンバーは、各病院の緩和ケアチーム にお願いする予定です。参加ご希望の方がいらっしゃいましたら、お近くの緩和ケアチー ムにご連絡ください。 2. アウトリーチ 地域緩和ケアチームが地域の病院や診療所等からの緩和ケアに関する相談に応じます。 電話・FAX・メールによる対応のほか、必要に応じてご依頼のあった施設に直接出かけて いき、カンファレンスに参加したり、一緒に診察したりします。市内の診療所で保険薬局、 訪問看護ステーションとの合同カンファレンスを行ったりしています。お問い合わせは、 聖隷三方原病院浜松がんサポートセンター(Tel: 053-439-9047)までお願いします。 3. ホスピスの在宅支援用ベッドの運用 聖隷ホスピスでは、2008 年より「在宅支援用ベッド」を試験運用しています。これは、 通常のホスピス入院とは異なる予約枠で、入院した時に「退院する日を決めて」運用する ベッドです。自宅では過ごせない一時的な苦痛の悪化、または、ほかの施設では対応でき

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3 ないショートスティのいずれかの場合を適応とします。予約から 1 週間程度以内の入院を 目標としています。昨年は20 名ほどの方が利用され、繰り返し利用された方もいらっしゃ いました。お問い合わせは、聖隷三方原病院浜松がんサポートセンター(Tel: 053-439-9047) までお願いします。 IV. 患者・家族に対する適切な知識の提供 予備調査の結果から、市民の緩和ケアに関する知識が十分ではないことが明らかになってい ます。市民への啓発は時間がかかる事業ですが、OPTIM は来年度以下を予定しています。 1.ポスター・リーフレット・冊子の配布 昨年から行っている緩和ケアに関するポスター、リーフレット、冊子を医療福祉機関130 ヵ所、市民センターなど行政機関100 ヵ所への配布を継続します。 2.講演会 9 月 26 日の「健康はままつ 21」におきまして、がん・緩和医療に関する講演を行います。 講師は、国立がんセンター中央病院院長の土屋了介先生をお迎えする予定です。あわせて、 地域包括支援センターなどの主催する地域ごとのあつまりでも、がん緩和医療について情 報提供できる機会があればと思っておりますので、そのような機会がありましたら、ぜひ、 事務局までお声をおかけください。 3.緩和ケアを知る 100 冊の図書館への設置 「緩和ケアを知る100 冊」が浜松市内の 4 つの病院図書館に加え、21 の市民図書館に設 置されます。あわせて、リーフレットや冊子なども設置していただきますので、市民の皆 さまへの情報提供につながればと思っています。 この他、対応が必要な課題として、1)地域での情報共有の手段の検討(わたしのカルテの 一部地域での運用を行う)、2)入院、ショートスティや看取りができる施設の確保、3)ゆる やかな診診連携によるがん在宅緩和医療のすそ野の拡大、4)がん患者の救急搬送対応の申し 合わせ、5)地域全体の遺族会・患者会の支援、6)介護保険の迅速化、など整理されている課 題について、ひとつずつ可能な方策を探っていきたいと思います。 また、プロジェクト終了後にプログラムが継続できるような構造をつくっていくことも今後 の課題とし、行政の役割の明確化等も含め、市との話し合いを継続していく予定です。 来年度も盛りだくさんですが、OPTIM を通じて、地域のがん緩和医療の普及のお役に立て ばと思っておりますので、ご支援・ご協力のほどお願いいたします。

参照

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