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事務事業評価表 ( 平成 ) 整理 585 評価事業名 交通安全対策経費 評価事業を構成する予算事業名 基本計画に対応する政策 安全 安心の確保 担当課 交通対策課 宇野健司 計画事業 基本計画に交通安全対策対応する施策作成者最終評価二次 1. 事業の目的 目標 事業の目的 事業の目標

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(1)

設定年度 目標年度

93

120

18年度 24年度

1,480

900

18年度 23年度

750

800

18年度 23年度

12,636 19,200

18年度 27年度

12,636 19,200

18年度 27年度

82

80

18年度 27年度

82

80

18年度 27年度

2

2

19年度 23年度

5,887

1,000

18年度 27年度

53

54

18年度 23年度

1,216

1,400

18年度 23年度

5,887

1,000

18年度 27年度

設定年度 目標年度

1

1

目  的

公共交通機関を利用して、区民が安全かつ積極的に外出できる機会を提供する。

目  標

評価事業名

達成度指標名 ベース ライン 目標値 実 績 計 画 20年度 21年度 22年度 22年度進捗率(対目標) 23年度 (対目標)進捗率

地域公共バスを運行支

2,116

1,852

83%

1,680

86%

89%

区民および来街者に交

通ルールを広く周知させ

交通事故を未然に防ぐと

ともに、特に自転車に関

わる事故を減少し安全な

公共空間を創出する。

放置自転車を減少させ、

自転車が利用しやすい環

境を提供する。

15,700

自転車等駐車対策協議

会の運営経費

協議会の開催回数

2

放置自転車対策経費

放置自転車の台数(原付含む)

4,655

放置自転車防止パト

ロール事業

放置自転車の台数

4,655

100%

2,116

1,852

83%

1,680

86%

2

4

200%

2

100%

93%

交通事故件数

975

啓発活動回数

116

99

104

100%

つどい参加者人員

800

730

750

800

駐輪場の収容台数 (原付・民間含む)

958

87%

112

94%

15,876

16,726

87%

17,000

課の使命(施策)

道路等の公共的空間が、安心かつ安全な施設として機能するようにする。

目  的

交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できる

ようにする。

計 画 20年度 21年度 22年度 22年度進捗率(対目標) 23年度 (対目標)進捗率 実 績

目  標

評価事業名

達成度指標名 ベース ライン 目標値

リサイクル事業経費

自転車リサイクル台数

1,070

1,386

2,249

161%

1,400

100%

953

91%

900

交通安全区民のつどい

経費

池袋駅東口駅前公園横

自転車駐車場の整備経

100%

自転車保管所管理運営

経費

撤去自転車の返還 率

55

56

60

111%

54

100%

交通安全対策経費

歩行者路網対策経費

登録制等自転車置場経

駐輪場の利用率 (コイン式を除く)

85

85

87

109%

80

100%

大塚駅自転車駐車場の

建設経費

駐輪場の収容台数 (原付・民間含む)

15,700

15,876

16,726

87%

17,000

89%

自転車駐車場管理運営

経費

駐輪場の利用率 (コイン式を除く)

85

85

87

109%

80

(2)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 93 120 18年度 24年度 1,480 900 18年度 23年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 27回 27回 32回 30回 31回 31回 31回 31回 18回 18回 18回 18回 16回 15回 18回 26回 24回 8回 5回 7回 無 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 7,038 12,241 12,459 12,459 12,116 97% 12,748 632 8,600 8,500 ― ― ― ― 8,600 ― 12,900 4,300 1.0 1.0 ― ― ― ― 1.0 ― 1.5 0.5 3,900 3,900 ― ― ― ― 3,900 ― 1,170 -2,730 1.0 1.0 ― ― ― ― 1.0 ― 0.3 -0.7 12,500 12,400 ― ― ― ― 12,500 ― 14,070 1,570 19,538 24,641 ― ― ― ― 24,616 ― 26,818 2,202 国、都支出金 0 0 使用料・手数料 0 0 地方債 0 0 その他 0 0 一般財源 19,538 24,641 ― ― ― ― 24,616 ― 26,818 2,202 0.073 0.092 ― ― ― ― 0.092 ― 0.101 0.008 評価事業名 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路・駅前広場を行き交う区民及び来街者が、危険を感じずに通行できるようにする。 事業の目標 区民および来街者に交通ルールを広く周知させ交通事故を未然に防ぐとともに、特に自転車に関わる事故を減少し安全な公共空間を創出する。  ―    ―    ― 交通安全対策経費 21年度 22年度 22年度 進捗率 (対目標) 23年度 根拠法令等 道路交通法 基本計画に 対応する政策 安全・安心の確保 交通安全対策 担当課 交通対策課 宇野 健司 交通事故件数 975 958 953 106% 900 100% 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 交通安全啓発活動実施回数 116 99 104 87% 112 93% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 事業内容 交通安全に関する講習、研修、啓発活動等の事業を実施する 運営形態 直営 一部街頭指導を業務委託 23 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 区内交通事故の絶対数は減少傾向にあるが、高齢者・自転車の事 故の比率が高い。また、区民からは自転車運転のマナー向上および 事故防止を求める声が増えている。 前年度最終評価(方向性) B 改善・見直し  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 高齢者・子育てママさんの交通安全研修会の実施 小中学校に自転車安全運転の啓発活動を実施 運転者講習会を警察署と共同で実施 自転車利用啓発キャンペーンの実施 その他交通安全啓発活動の実施 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) 22

(3)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 受益者負担の程度 低い 費用の徴収はしていない 類似事業への統廃合検討の余地 検討余地なし 官民協働で行うべき事業である サービス等の水準 平均的 他区と比較しても平均的である 外部化検討の余地 あり(委託) 既に一部委託しているが、内容は限られる 廃止・縮小した場合の影響 大きい 交通安全に対するルールを浸透させる機会がなく、事故の増加を 招く 評価項目 判断理由 総合評価 必要性 A 高位 区民の安全・安心政策の重要な柱の1つである セーフコミュニティのまちづくり実現に向け、特に自転車利用の安全は官民協働で推進すべき重要課題となっている。今後は区民が主体と なって交通安全意識の向上を図ることのできる持続可能な取り組みをしていかねばならない。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

S 拡充

終了の理由 エコな乗り物として自転車が注目されている。特に自転車利用マナー向上につながる啓発手法研究を深めていく必要がある。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 B 中位 全区民に向けた啓発方法の検討が必要である。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 B 中位 交通事故の絶対件数は毎年減少傾向にあるが、身近な乗り物である自転車が絡む事故の割合は高い 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 優先的に推進

(4)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 一次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 1,480 900 18年度 23年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 33枚 57枚 65枚 60枚 10箇所 9箇所 12箇所 10箇所 無 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 2,859 2,722 2,927 196 3,123 2,604 83% 2,927 323 8,600 8,500 ― ― ― ― 4,300 ― 4,300 0 1.0 1.0 ― ― ― ― 0.5 ― 0.5 0 0 0 ― ― ― ― 1,950 ― 1,950 0 0.0 0.0 ― ― ― ― 0.5 ― 0.5 0 8,600 8,500 ― ― ― ― 6,250 ― 6,250 0 11,459 11,222 ― ― ― ― 8,854 ― 9,177 323 国、都支出金 0 0 使用料・手数料 2,927 2,927 2,604 89% 2,927 323 地方債 0 0 その他 0 0 一般財源 11,459 11,222 ― ― ― ― 6,250 ― 6,250 0 0.043 0.042 ― ― ― ― 0.033 ― 0.034 0.001 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) A 現状維持  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 歩行者路網用看板の設置(直営) ドライバーに交通規制を遵守させ、子どもを交通事故か ら守る必要がある。住民や警察からも整備要望は高 い。 スクールゾーンカラー塗装(委託) 事業内容 スクールゾーンカラー塗装及び注意喚起路面シート・看板の設置 運営形態 業務委託 塗装工事 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 交通事故件数 975 958 953 91% 900 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 歩行者路網対策経費  ―    ―    ― 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路・駅前広場を行き交う区民及び来街者が、危険を感じずに通行できるようにする。 事業の目標 区民および来街者に交通ルールを広く周知させ交通事故を未然に防ぐとともに、特に自転車に関わる事故を減少し安全な公共空間を創出する。 根拠法令等 道路交通法 基本計画に 対応する政策 安全・安心の確保 交通安全対策 担当課 交通対策課 宇野 健司 22年度

(5)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 通学路におけるスクールゾーン標記は車の進入規制を補完するのに有効な手段である。また、児童施設や高齢者施設周辺をはじめ、注意 喚起看板の設置は見通しの悪い生活道路の多い区の特性から必要不可欠と思われる。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 警察署・道路整備課との連携が必要 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 交通事故防止に必要である

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 A 高位 区民の命を守る大変有効な手段である 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 交通事故の増加につながる恐れがある 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 低い 区民負担の余地はない 類似事業への統廃合検討の余地 検討余地なし 警察署・道路管理者との連携により行うべき事業である サービス等の水準 高い 警察と協議のうえ、ほぼ区民要望に応えられるレベルにある 外部化検討の余地 あり(委託) 塗装工事は既に委託しているが、看板作成は職員の手作りの方が 安く済んでいる 優先的に推進

(6)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 一次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 750 800 18年度 23年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 1回 1回 1回 1回 無 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 703 701 708 245 953 681 71% 708 27 8,600 8,500 ― ― ― ― 8,600 ― 8,600 0 1.0 1.0 ― ― ― ― 1.0 ― 1.0 0.0 3,900 3,900 ― ― ― ― 1,950 ― 780 -1,170 1.0 1.0 ― ― ― ― 0.5 ― 0.2 -0.3 12,500 12,400 ― ― ― ― 10,550 ― 9,380 -1,170 13,203 13,101 ― ― ― ― 11,231 ― 10,088 -1,143 国、都支出金 0 0 使用料・手数料 0 0 地方債 0 0 その他 0 0 一般財源 13,203 13,101 ― ― ― ― 11,231 ― 10,088 -1,143 0.050 0.049 ― ― ― ― 0.042 ― 0.038 -0.004 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) B 改善・見直し  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 交通安全区民のつどいを開催し、交通安 区内3警察署および交通安全協会との協働で実施 全啓発を行った 事業内容 秋の交通安全運動に合わせ交通安全区民のつどいを開催し、交通安全思想の普及啓発に努める 運営形態 直営 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 交通安全区民のつどい参加者数 800 730 750 94% 800 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 交通安全区民のつどい経費  ―    ―    ― 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路・駅前広場を行き交う区民及び来街者が、危険を感じずに通行できるようにする。 事業の目標 区民および来街者に交通ルールを広く周知させ交通事故を未然に防ぐとともに、特に自転車に関わる事故を減 少し安全な公共空間を創出する。 根拠法令等 道路交通法 基本計画に 対応する政策 安全・安心の確保 交通安全対策 担当課 交通対策課 宇野 健司 22年度

(7)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 本事業は、高齢者の事故防止を交通安全の重点テーマの一つに掲げている現状では、数十万円の費用で確実に数百人の参加者に事故 防止啓発を行うことのできる費用対効果の高い事業であると思われる。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 会場に定員の限度がある 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 B 中位 交通安全は区民の意識の問題であり、常に啓発していく必要がある

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 A 高位 多くの区民(特に交通安全の重点である高齢者の事故防止)へ交通安全の啓発普及ができる 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 多少あり 区の交通安全啓発のレベルの均衡という意味でも、所轄3警察署 との協働事業は必要である 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 低い 事業の性格上なじまない 類似事業への統廃合検討の余地 検討余地なし 式典形式の交通安全イベントで数百人を集めるものはこの事業の みである サービス等の水準 高い 講演をはじめ交通安全啓発用品の配布など、内容は充実している 外部化検討の余地 余地なし 所轄警察署の担当も持ち回りで決めて企画等を担当している 優先的に推進

(8)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 24年度 2.目標に対する達成状況 12,636 19,200 18年度 27年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 ○ ○ ○ ○ 無 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算(繰越明 許) 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 0 4,043 54,450 -40,000 2,457 16,907 15,229 27% 187,500 172,271 2,580 5,950 ― ― ― ― 3,440 ― 3,440 0 0.3 0.7 ― ― ― ― 0.4 ― 0.4 0 0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0 ― ― ― ― ― 0 2,580 5,950 ― ― ― ― 3,440 ― 3,440 0 2,580 9,993 ― ― ― ― 18,669 ― 190,940 172,271 国、都支出金 0 0 10,000 -10,000 0 0 63,000 63,000 使用料・手数料 0 0 0 0 0 0 0 地方債 0 0 0 0 0 0 0 その他 0 0 0 0 0 0 0 一般財源 2,580 9,993 ― ― ― ― 18,669 ― 127,940 109,271 0.010 0.037 ― ― ― ― 0.070 ― 0.716 0.646 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) JRとの協定締結が遅れたため、工事に支障となる樹木の移 植工事を区単独で先行実施した。 事業費(決算額・予算額) 22 23 JRと協定を締結し整備工事を実施 前年度最終評価(方向性) A 現状維持  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 基本計画に対する修正設計 池袋駅周辺は駐輪場が不足しているだけでなく、特に 一時利用可能な駐輪場の需要が多い。また、東日本大 震災以降、自転車利用が注目されている。 JRと協定を締結、実施設計 工事に支障となる樹木移植工事 事業内容 鉄道事業者の協力により、業務用通路一部の無償提供を受け、自転車駐車場の整備を行う。 運営形態 業務委託 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 駐輪場の収容台数(原付・民間含む) 15,700 15,876 16,726 87% 17,000 89% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 池袋駅東口駅前公園横自転車駐車場の整備経費 6 ― 3 ― 2 ― 6 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする。 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する。 根拠法令等 自転車法、豊島区自転車等駐車場条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 片山 裕貴 22年度

(9)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 池袋駅周辺の放置自転車台数は絶対数が多く、自転車総合計画に基づく目標も達成していない。また、本計画地に隣接する池袋東自転車 駐車場やウイロード自転車駐車場は常に満車の状態にある。このため、本駐輪場の整備は急務である。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

終了の理由 鉄道事業者の協力も得られている事業であり、駐輪場への需要も高いことが見込まれる。着実に整備していく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 A 高位 鉄道用地内への駐輪場建設のため、列車運行の安全確 保を図りながら工事の施工計画をたてるには、JRに委託 することが有効である。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 ・池袋駅至近の位置にあり、駐輪場の需要が極めて高 い。 ・駐輪場整備は区の基本計画において、重点施策であ る。 ・鉄道用地内に整備する公共駐輪場であり、総合計画で はJRが敷地提供、区は整備・運営の役割分担を明記し ている。

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 B 中位 JRと協定を締結し、実施設計を完了した。本体工事の着 手には至らなかったが、工事に先立ち、支障樹木の移植 工事を実施し、事業は進捗している。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 区民が自転車を収容できず、放置自転車を抑制できない。 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 高い 鉄道事業者から建設用地の無償提供が担保されている。 類似事業への統廃合検討の余地 類似事業なし 類似事業は無い。 サービス等の水準 高い 完成すれば利便性が高い。 外部化検討の余地 あり(委託) 既に設計業務を外部委託している。 優先的に推進 優先的に推進

(10)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 27年度 2.目標に対する達成状況 12,636 19,200 18年度 27年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 - 55,650 - -- - 0 -- - 0 -- - - 180,400 有 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算(繰越明 許) 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 0 55,650 72,100 -72,100 0 0 0 0% 180,400 180,400 1,720 5,100 ― ― ― ― 1,720 ― 5,160 3,440 0.2 0.6 ― ― ― ― 0.2 ― 0.6 0.4 0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0 ― ― ― ― ― 0.0 1,720 5,100 ― ― ― ― 1,720 ― 5,160 3,440 1,720 60,750 ― ― ― ― 1,720 ― 185,560 183,840 国、都支出金 0 18,000 35,000 -35,000 0 0 62,000 62,000 使用料・手数料 0 0 0 0 0 0 地方債 0 0 0 0 0 0 その他 0 0 0 0 0 0 一般財源 1,720 42,750 ― ― ― ― 1,720 ― 123,560 121,840 0.006 0.228 ― ― ― ― 0.006 ― 0.696 0.690 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 地下駐輪場建設に多額の費用がかかるため、建設時期の見 直しを実施した。駅前広場を先行整備し、バス停、タクシー プールの移転後に地下駐輪場の建設を行うこととした。これ により、バス停等の仮移転費を削減した。 事業費(決算額・予算額) 22 23 支障物移設及び実施設計を予定 前年度最終評価(方向性) B 改善・見直し (単位:千円)  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 基本設計を実施した。 自由通路が完成し、次は大塚駅南口の地下駐輪場建 設に地元区民の期待が高まっている。また、東日本大 震災以降、自転車利用が注目されている。 整備スケジュールを見直し,予算を繰越し た 支障物移設の調整を図った。 事業内容 鉄道事業者の協力により、大塚駅南口駅前広場地下部分の無償提供を受け、有料自転車駐車場の整備を行う。 運営形態 業務委託 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 駐輪場の収容台数(原付・民間含む) 15,700 15,876 16,726 87% 17,000 89% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 大塚駅自転車駐車場の建設経費 6 ― 3 ― 2 ― 6 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する。 根拠法令等 自転車法、豊島区自転車等駐車場条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 片山 裕貴 22年度

(11)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 放置自転車対策に必要不可欠な事業である。本計画地である大塚駅南口周辺は平成21年から緊急的に公園や道路の用地を活用し暫定 の自転車置場を整備したままとなっており、本事業を進めて本来の道路や公園機能を回復させる必要がある。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

終了の理由 鉄道事業者の協力も得られている事業であり、駐輪場への需要も高いことが見込まれる。着実に整備していく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 A 高位 ・既に設計業務を外部委託している。 ・支障物移設では、下水道の再構築工事と調整を図り、 移設保障費を負担せずに済むようにしている。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 ・大塚駅前広場内にあり、駐輪場の需要が極めて高い。 ・駐輪場整備は区の基本計画において、重点施策であ る。 ・総合計画ではJRが敷地提供、区は整備・運営の役割 分担を明記している。 ・JRも駅ビル地下駐輪場を予定しており、駐輪台数を補 完する計画である。

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 B 中位 地下駐輪場建設に多額の費用がかかるため、建設時期 の見直しを実施した。駅前広場を先行整備し、バス停、タ クシープールの移転後に地下駐輪場の建設を行うことと した。これにより、バス停等の仮移転費を削減するととも に、利用者の利便性を図った。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 区民が自転車を収容できず、放置自転車を抑制できない。 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 低い 鉄道事業者から建設用地の無償提供が担保されている。 類似事業への統廃合検討の余地 類似事業なし 類似事業はない。 サービス等の水準 高い 完成すれば充実した施設となる。 外部化検討の余地 あり(委託) 既に設計業務を外部委託している。 優先的に推進 優先的に推進

(12)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 82 80 18年度 27年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 24施設 30施設 31施設 31施設 有 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 327,612 357,572 387,956 19,820 407,776 371,922 91% 358,350 -13,572 10,320 10,200 ― ― ― ― 10,320 ― 10,320 0 1.2 1.2 ― ― ― ― 1.2 ― 1.2 0 1,170 1,170 ― ― ― ― 1,170 ― 1,170 0 0.3 0.3 ― ― ― ― 0.3 ― 0.3 0 11,490 11,370 ― ― ― ― 11,490 ― 11,490 0 339,102 368,942 ― ― ― ― 383,412 ― 369,840 -13,572 国、都支出金 0 #DIV/0! 0 使用料・手数料 188,894 204,706 192,253 192,253 209,229 109% 182,446 -26,783 地方債 0 #DIV/0! 0 その他 76,887 89,511 90,896 90,896 96,634 106% 94,896 -1,738 一般財源 73,321 74,725 ― ― ― ― 77,549 ― 92,498 14,949 1.272 1.384 ― ― ― ― 1.438 ― 1.387 -0.051 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 指定管理者が管理運営を行っている巣鴨地区、目白地区の10か所 の自転車駐車場については連絡会議等を通じての調整を行った。豊 島区シルバー人材センターに管理運営を委託している施設について は、平成23年度から総価契約を行い効率化に努めている。 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) B 改善・見直し  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 自転車駐車場の管理運営 自転車は手軽、便利、無公害、省エネルギーな交通手段とし て多くの人に利用されている。しかし自転車が放置されると通 行の障害、緊急活動の妨害など様々な弊害をもたらす。放置 自転車の減少のため自転車駐車場の適正な運営管理が求 められている 事業内容 自転車駐車場を円滑に管理運営する。 運営形態 業務委託 自転車駐車場の管理・運営 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 駐輪場利用率(コイン式を除く) 85 85 87 109% 80 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 自転車駐車場管理運営経費 6 ― 3 ― 2 ― 1 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする。 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する。 根拠法令等 道路交通法 自転車等駐車場条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 岡部 勝佳 22年度

(13)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由  公の施設として委託または指定管理等による手法によって適正な管理をしていく必要がある。現在、31施設中10施設は指定管理者による 運営で効率化とサービスの向上を図っており、その他の施設はシルバー人材センターへの委託運営であるが、高齢者の雇用推進という意 味でもバランスがとれているものと思われる。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A’ 現状維持

(経過観察)

終了の理由 公の施設として公共性を確保しつつ、受益者負担の適正化と本部事務効率化が促進されるよう、今後も指定管理者導入検証や委託運営 について適正な管理をしていく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 巣鴨地区、目白地区の10か所の自転車駐車場では、指 定管理者者により管理運営されており、その他の自転車 駐車場の管理運営は豊島区シルバー人材センタ―に委 託しているが、概ね効率的な管理運営が行われている。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 自転車の放置防止のためには、自転車駐車場の管理運 営は必要不可欠であり、豊島区の放置自転車対策の大 きな柱のひとつとなっている。

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 A 高位 放置自転車数は、かなり減少しており、適正駐輪の台数 10000台を超えている。駐輪場の利用率も高いレベル で推移しており、自転車駐車場の適正な管理運営が効 果をあげているといえる。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 放置自転車の減少には、駐輪施設の確保と適正な管理運営が必 要不可欠である。 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 平均的 利用者からは使用料を徴収しており、その額も収支バランスから勘案すると適正である。 類似事業への統廃合検討の余地 類似事業なし 複合施設等での管理以外、統廃合の余地はない サービス等の水準 高い 一部に駅から離れた施設もあるが、駅利用者に併せ概ね始発終電に対応しており、24時間稼動の施設も増え、高い水準を保ってい る 外部化検討の余地 あり(指定管理) 現在、目白地区、巣鴨地区の10自転車駐車場で指定管理制を導 入している。他の自転車駐車場についても導入の検討の余地あ り。 優先的に推進 優先的に推進

(14)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 82 80 18年度 27年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 9箇所 12箇所 13箇所 11箇所 有 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 35,846 27,367 24,548 1,057 25,605 25,242 99% 25,868 626 8,600 8,500 ― ― ― ― 8,600 ― 8,600 0 1.0 1.0 ― ― ― ― 1.0 ― 1.0 0 390 390 ― ― ― ― 390 ― 390 0 0.1 0.1 ― ― ― ― 0.1 ― 0.1 0 8,990 8,890 ― ― ― ― 8,990 ― 8,990 0 44,836 36,257 ― ― ― ― 34,232 ― 34,858 626 国、都支出金 0 0 使用料・手数料 0 0 地方債 0 0 その他 35,846 27,367 24,548 24,548 25,242 103% 22,093 -3,149 一般財源 8,990 8,890 ― ― ― ― 8,990 ― 12,765 3,775 0.168 0.136 ― ― ― ― 0.128 ― 0.131 0.002 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 平成23年度より登録制自転車置場の申請受付、登録制等自 転車置場整理費の収納事務をすべてシルバー人材センター へ委託 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) A 現状維持  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 登録制等の自転車置場管理運営 放置自転車の減少のため、条例施設の設置は困難な場所で あっても駅至近に自転車の置場を設け適正な運営管理を行う ことが必要な状況が続いている 事業内容 条例施設以外の自転車置場の管理運営 運営形態 業務委託 登録制自転車置場・コイン式自転車置場の管理運営 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 駐輪場利用率(コイン式を除く) 85 85 87 109% 80 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 登録制自転車置場経費 6 ― 3 ― 2 ― 2 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする。 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する。 根拠法令等 自転車法 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 岡部 勝佳 22年度

(15)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由  当面は運営を継続させる施設と、まちづくりや他の駐輪場の整備の進展により運営を見直す施設を見極めることが必要である。当面は現 状維持であるが、将来は公園や道路としての本来機能に戻さねばならない施設もあり、縮小化を検討していく 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A’ 現状維持

(経過観察)

終了の理由 駐輪場の整備進展など推移していく状況に合わせ、事業のあり方や規模について適宜検討していく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 必要最低限の管理とコストで施設を維持している 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

B 改善・見直し

必要性 A 高位 登録制自転車置場は、区が道路・公園等の一部を暫定 的に自転車置場として活用しているものであり、民間が 安易に行えるものではない

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 A 高位 簡易な方法で駐輪施設を提供することができ、また放置自転車の解消につながることからも有効である。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 現時点では放置自転車が増加し、影響は大きい 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 平均的 収支のバランスがほぼ均衡である 類似事業への統廃合検討の余地 検討余地あり 将来的に本格駐輪場が整備され、放置自転車の減少が見られた 場合には検討できる サービス等の水準 高い 駅至近の一等地を24時間利用可能な駐輪施設として安価な金額 で利用させている 外部化検討の余地 余地なし 区が道路占用等をしている条例外の施設であり、外部化の余地は ない 優先的に推進 優先的に推進

(16)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 2 2 19年度 23年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 2 2 4 2 0 1 0 0 有 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 399 7,955 6,905 0 0 6,905 1,359 20% 880 -479 17,200 17,000 ― ― ― ― 17,200 ― 8,600 -8,600 2.0 2.0 ― ― ― ― 2.0 ― 1.0 -1.0 0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0 ― ― ― ― ― 0.0 17,200 17,000 ― ― ― ― 17,200 ― 8,600 -8,600 17,599 24,955 ― ― ― ― 18,559 ― 9,480 -9,079 国、都支出金 0 7,518 0 0 0 0 0 0 0 使用料・手数料 0 0 0 0 0 0 0 0 0 地方債 0 0 0 0 0 0 0 0 0 その他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 一般財源 17,599 17,437 ― ― ― ― 18,559 ― 9,480 -9,079 0.066 0.094 ― ― ― ― 0.070 ― 0.036 -0.034 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 前年度評価を踏まえた主な取組み: 本協議会での検討により、平成22年度末までに自転車に関 する諸施策の検証と総合計画の改定を行った 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) A 現状維持  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 協議会の運営 放置自転車撤去の強化と駐輪場整備の進展により放 置自転車の絶対数は減少傾向にあるが、放置の質の 変化に対応するための方策につき協議を進める必要が ある。 主要駅放置自転車および適正利用調査の実施 事業内容 本区における自転車対策を計画的に進めるため、「自転車法」に基づき設置された自転車等駐車対策協議会において、放置自転車問題、駐輪場整備計画、自転車総合計画の策定のための協議および検証等を行う。 運営形態 直営 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 協議会の開催回数 2 2 4 200% 2 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 自転車等駐車対策協議会の運営経費 6 ― 3 ― 2 ― 8 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する 根拠法令等 自転車法、豊島区自転車等の放置防止に関する条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 中村 22年度

(17)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 自転車等対策協議会は、平成18年度に策定した自転車の総合計画策定に向けて立ち上げ、22年度は総合計画の中間見直しを終了した。 23年度以降は、その計画の進捗管理および検証のため、協議会開催は現状のまま継続する必要がある。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

終了の理由 変化していく自転車対策に対応するため、検証・検討機能を有する当協議会は継続していく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 A 高位 ・必要最低限の予算で効率的に運営しており、運営そのものも直営で十分に賄える。また、業務内容として協議 会開催は委託等になじまない。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 ・区の付属機関の位置づけの協議会であり、政策目的を達成させるため不可欠である。

A良い

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 A 高位 ・当協議会で検討した総合計画に基づく事業は着実に進 展しており、上位施策の実現や向上に十分に寄与してい る。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 自転車対策を推進する上で不可欠な事業である 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 低い 受益者負担はない 類似事業への統廃合検討の余地 類似事業なし 類似事業は存在しない サービス等の水準 高い 本協議会での検討をもとに行った諸施策により、放置自転車は着 実に減少している 外部化検討の余地 余地なし 法律に基づき自治体が行う事業である 優先的に推進 優先的に推進

(18)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 5,887 1,000 18年度 27年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 41,190 43,101 46,545 43,010 有 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 125,447 137,745 138,774 -494 138,280 133,407 96% 137,627 4,220 111,800 102,000 ― ― ― ― 103,200 ― 94,600 -8,600 13.0 12.0 ― ― ― ― 12.0 ― 11.0 -1.0 0 3,900 ― ― ― ― 3,900 ― 7,800 3,900 0.0 1.0 ― ― ― ― 1.0 ― 2.0 1.0 111,800 105,900 ― ― ― ― 107,100 ― 102,400 -4,700 237,247 243,645 ― ― ― ― 240,507 ― 240,027 -480 国、都支出金 6,336 4,561 0 0 使用料・手数料 62,330 65,618 0 132,198 19,869 -112,329 地方債 0 0 その他 12,765 0 1,208 5,512 4,304 一般財源 155,816 173,466 ― ― ― ― 107,101 ― 214,646 107,545 0.890 0.914 ― ― ― ― 0.902 ― 0.900 -0.002 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 放置禁止区域の見直しを行い、新たな地域を指定した。 また、撤去場所や回数等においても見直しを行った。 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) B 改善・見直し  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 ・エコで身近な交通手段として自転車の利用ニーズが高い反 面、駐輪マナーを守らない人も多い状況にある。放置自転車 は減少傾向にはあるが、交通環境のさらなる快適さを求め、 誘導・撤去が必要となっている。 放置禁止区域の周知を図り、また、警告 して放置抑制を進めるとともに撤去を 行った。 撤去台数(原付含む) 事業内容 ・適正範囲の放置禁止区域を設定し、放置防止啓発活動を進めるとともに撤去活動の強化を図り、放置自転車を減少させる。 運営形態 直営 一部業務委託 自転車撤去作業(警告、誘導、自転車整理、撤去移送) 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 放置自転車の台数(原付含む) 4,655 2,116 1,852 83% 1,680 86% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 放置自転車対策経費 6 ― 3 ― 2 ― 1 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する 根拠法令等 自転車法、豊島区自転車等の放置防止に関する条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 斉藤 逸郎 22年度

(19)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 平日の通常時間帯の撤去に加え、休日や薄暮時間帯の撤去も一定の成果を挙げている。当面は現状体制のまま、より放置の多い時間帯 での対策を検討していきたい。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A’ 現状維持

(経過観察)

終了の理由 放置自転車台数もようやく少なくなってきている。今後は地域や鉄道会社とも連携しつつ、効果的な撤去活動と啓発などの予防策も検討し ていく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 撤去が効果的に行われている地域とそうでない地域との ばらつきもある。コンスタントに撤去は行っており一定の 数字は挙げている。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 B 中位 自治体が責任を持って行うべき事業である

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 B 中位 高密度な都市における良好な公共空間の創出および安全安心のまちづくりに寄与している。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 現時点では放置が増えてしまう。 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 平均的 撤去・保管手数料は他自治体の平均に比べ高額であるが、事業に要する費用を受益者に適性に求めている 類似事業への統廃合検討の余地 検討余地あり 現時点で年間4万台を超える撤去体制を支えるためには他事業と の統合は困難であるが、将来的には検討すべき事業である サービス等の水準 高い 放置自転車が減少することにより、歩行空間等が広がり快適性が 増加し都市景観がよくなっている。 外部化検討の余地 あり(委託) 既に撤去搬入作業については委託を実施しているが、将来放置自 転車が少なくなった場合には、本区の体制も含め見直しを行う必要 がある 優先的に推進 優先的に推進

(20)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 53 54 18年度 23年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 22,740 24,012 27,671 23,058 無 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 89,569 86,107 88,945 -674 88,271 85,506 97% 97,709 12,203 17,200 17,000 ― ― ― ― 12,040 ― 12,040 0 2.0 2.0 ― ― ― ― 1.4 ― 1.4 0 0 0 ― ― ― ― 2,340 ― 2,340 0 ― ― ― ― 0.6 ― 0.6 0 17,200 17,000 ― ― ― ― 14,380 ― 14,380 0 106,769 103,107 ― ― ― ― 99,886 ― 112,089 12,203 国、都支出金 0 0 使用料・手数料 87,050 84,003 86,695 86,695 83,646 96% 95,459 11,813 地方債 0 0 その他 2,518 2,104 2,250 2,250 1,860 83% 2,250 390 一般財源 17,201 17,000 ― ― ― ― 14,380 ― 14,380 0 0.401 0.387 ― ― ― ― 0.375 ― 0.421 0.046 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性) A' 経過観察  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 区内7箇所の保管所での返還業務 自転車は手軽、便利、無公害、省エネルギーな交通手段とし て多くの人に利用されている。しかし自転車が放置されると通 行の障害、緊急活動の妨害など様々な弊害をもたらす。放置 自転車の減少のためには撤去活動を推進していく必要があ り、撤去した自転車の適正な保管・返還が求められている。 コールセンターでの照会・苦情対応 返還台数(原付含む) 事業内容 区内で撤去された放置自転車を保管するとともに所有者に対し返還を行う。また、撤去された所有者からの照会および苦情対応等を行う。 運営形態 業務委託 自転車コールセンター並びに保管所の管理運営 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 撤去自転車の返還率 55 56 60 111% 54 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 自転車保管所管理運営経費 6 ― 3 ― 2 ― 1 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する 根拠法令等 自転車法、豊島区自転車等の放置防止に関する条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 岡部 勝佳 22年度

(21)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 放置自転車の撤去強化に伴い、点在する限られたスペースの保管所に自転車を搬入している。現時点では現状の施設がないと撤去活動 に支障をきたすため現状維持の評価を行ったが、25年度に整備予定の駐輪場兼保管所の活用と今後の放置状況を踏まえ、近い将来には 保管所の統合を検討していく予定である。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A’ 現状維持

(経過観察)

終了の理由 放置状況と撤去台数の推移状況に合わせ、施設のあり方について適宜検討していく必要がある。 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 管理運営委託の事業者選考にあたってはプロポーザル を行っており、最適な事業者を選考している。また、自転 車の撤去・保管・返還の情報管理に放置自転車管理シス テムを導入し効率化を図っている。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 撤去した自転車等については、区の責任において保管・ 返還を行う必要があり、区が主体的に行うものである。 自転車の撤去を行い、放置自転車台数を減少させるた めには自転車保管所の適切な管理運営が必要不可欠。

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 A 高位 返還台数、返還率ともに上昇しており、成果目標に寄与している。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 放置自転車を撤去する以上、事業の廃止はできない。ただし、将来 的に保管所の統廃合の検討は必要。 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 平均的 自転車1台あたりの撤去保管に要する経費を勘案すると妥当な負 担額である。 類似事業への統廃合検討の余地 類似事業なし 余地なし サービス等の水準 高い 交通対策課、コールセンター、保管所で放置自転車管理システム により撤去・保管情報の迅速・正確な情報を提供している。 外部化検討の余地 余地なし 既に委託を導入している。 優先的に推進 優先的に推進

(22)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 一次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 19年度 以前 終了 年度 2.目標に対する達成状況 1,216 1,400 18年度 23年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 605 860 1382 710 399 500 500 375 66 26 87 15 - - 280 300 有 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 4,783 4,751 6,170 70 6,240 4,634 74% 6,170 1,536 8,600 8,500 ― ― ― ― 8,600 ― 8,600 0 1.0 1.0 ― ― ― ― 1.0 ― 1.0 0 0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0 ― ― ― ― ― 0 8,600 8,500 ― ― ― ― 8,600 ― 8,600 0 13,383 13,251 ― ― ― ― 13,234 ― 14,770 1,536 国、都支出金 0 0 使用料・手数料 0 0 地方債 0 0 その他 0 0 一般財源 13,383 13,251 ― ― ― ― 13,234 ― 14,770 1,536 0.050 0.050 ― ― ― ― 0.050 ― 0.055 0.006 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 東日本大震災の発生に伴い、救援物資として22年度に撤去 された自転車の中から280台を再生整備し被災地へ提供し た。23年度も要請に応じ帝京を行う予定である。 事業費(決算額・予算額) 22 23 東日本大震災被災地向け整備 前年度最終評価(方向性) A 現状維持  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、区民等からの意見・要望等 海外譲与用へ整備 再生自転車は海外譲与、区民販売や今回の東日本大 震災被災地への再生自転車の譲与など有効活用され ている。 区民販売向け整備 庁有車向け整備 事業内容 引き取り手のなかった保管自転車のうち再生可能な良質なものについて点検・整備を行いリサイクル自転車として活用する。 運営形態 業務委託 自転車の点検・整備 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 自転車リサイクル台数 1,070 1,386 2,249 161% 1,400 100% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 リサイクル事業経費  ―    ―    ― 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する 根拠法令等 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 岡部 勝佳 22年度

(23)

6.現状の評価 評 価 7.事業の方向性 Sの場合 Dの場合 《上記判断の理由と今後の方針》 8.二次評価 Dの場合 《上記の内容及び理由》 9.三次評価 Dの場合 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 海外譲与は本区が発起人となり進めている自治体の国際貢献に寄与する事業であり、多くの国から高い評価を受けている。また、区民販 売や庁有車への活用は資源の有効利用につながっている。加えて東日本大震災の被災地への支援に役立っている。 今後の事業の方向性 S 拡充  A 現状維持  A’ 現状維持(経過観察)  B 改善・見直し  C 縮小  D 終了 終了の理由 部局内の優先度が特に 高いものに✔ 終了の理由 B 中位 シルバー人材センター、自転車商組合には自転車の点 検整備を委託しているが、22年度より法務省を通じ官民 協働で運営される刑務所において受刑者の釈放前教育 プログラムの一環で無償で整備してもらう分も加えるな ど、効率的に事業を行っている。 実施方法は効率的か。サービスに係るコストは適正か。 今後の事業の方向性 S 拡充   A 現状維持   B 改善・見直し  C 縮小  D 終了

A 現状維持

必要性 A 高位 特に開発途上国への国際貢献という意味では必要性が高い。

B普通

区が主体的に行うべきものか。政策目的を達成させるた めの手段として適切か 有効性 B 中位 資源の有効活用に寄与する事業である。 計画や予定された成果目標に対して十分な効果をあげて いるか。上位施策の実現や向上に寄与しているか。 効率性 廃止・縮小した場合の影響 大きい 海外譲与や被災地支援等の貢献が困難となる 評価項目 判断理由 総合評価 受益者負担の程度 低い 区民販売価格は低廉で適正なものである。海外や被災地への譲渡 は無償である 類似事業への統廃合検討の余地 類似事業なし 統廃合の余地はない サービス等の水準 高い 海外、区民販売、被災地への譲与など、高い再生技術をもった内 容で実施している 外部化検討の余地 余地なし 整備にあたっては既に委託を実施している 優先的に推進 優先的に推進

(24)

計画事業 № 基本計画に 対応する施策 作成者 最終評価 二次 1.事業の目的・目標 法律による 義務付け 無 開始 年度 22年度 終了 年度 2.目標に対する達成状況 5,887 1,000 18年度 27年度 3.事業概要及び主な取組み 委託内容 20年度 21年度 22年度 23年度 予定 パトロール回数 パトロール回数 延 245回 延 750回 4.事業費の推移 (単位:千円) 20 21 決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 (対22決算)増減 - - 3,000 3,000 2,688 90% 10,900 8,212 - - ― ― ― ― 2,580 ― 2,580 0 - - ― ― ― ― 0.3 ― 0.3 0 - - ― ― ― ― 0 ― 0 0 - - ― ― ― ― ― 0 - - ― ― ― ― 2,580 ― 2,580 0 - - ― ― ― ― 5,268 ― 13,480 8,212 国、都支出金 - - 3,000 3,000 2,688 90% 10,900 8,212 使用料・手数料 - - 0 0 地方債 - - 0 0 その他 - - 0 0 一般財源 - - ― ― ― ― 2,580 ― 2,580 0 - - ― ― ― ― 0.020 ― 0.051 0.031 人件費 計 B 事業費 計 A+B 財 源 内 訳 区民一人当たりの経費 事業費(決算額・予算額) A 人 件 費 正規 (人数) 非常勤 (人数) 事業費(決算額・予算額) 22 23 前年度最終評価(方向性)  前年度評価等を踏まえた改善実施の有無 〔主な改善等の内容〕 主な取組み 事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等 平成22年12月13日から平成23年3月31日 自転車が放置されると通行の障害、緊急活動の妨害な ど様々な弊害をもたらす。放置自転車の減少は安心、 安全な街づくりのためには必要不可欠なことである。自 転車の放置防止のためには啓発活動は有効な手段で ある。 まで、池袋、大塚、巣鴨、目白、要町、 千川駅の周辺でパトロールを実施。 事業内容 放置自転車の多い駅周辺において、駐輪場への誘導や放置防止の呼びかけ等を行う。 運営形態 業務委託 放置自転車防止のパトロール 進捗率 (対目標) 設定年度 目標年度 放置自転車の台数 4,655 2,116 1,852 83% 1,680 86% 達成度(指標名) ベースライン 目標値 実績 計画 20年度 21年度 評価事業名 放置自転車防止パトロール事業 6 ― 3 ― 2 ― 9 評価事業を構成する 予算事業名

①       ②      ③

22年度 進捗率 (対目標) 23年度 事業の目的 交通安全対策および自転車対策を通じて、道路や駅前広場を行き交う区民・来街者が快適に通行できるようにする 事業の目標 放置自転車を減少させ、自転車が利用しやすい環境を提供する 根拠法令等 自転車法、豊島区自転車等の放置防止に関する条例 基本計画に 対応する政策 交通体系の整備 自転車・自動車対策の推進 担当課 交通対策課 岡部 勝佳 22年度

参照

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