平成二十八年度 BSLハンドブック福岡大学医学部医学科
平 成 28 年 度
B S L ハ ン ド ブ ッ ク
福岡大学医学部医学科
福 岡 大 学
七 隈 校 舎
医 学 部
福 岡 大 学 病 院 福岡大学筑紫病院 附属大濠高等学校 附属若葉高等学校 附 属 大 濠 中 学 校 東 京 事 務 所
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福 岡 市 城 南 区 七 隈8 ー19 ー1 福 岡 市 城 南 区 七 隈7 ー45 ー1 福 岡 市 城 南 区 七 隈7 ー45 ー1 筑 紫 野 市 俗 明 院1 ー1 ー1 福岡市中央区六本松1 ー12 ー1 福 岡 市 中 央 区 荒 戸3 ー4 ー62 福岡市中央区六本松1 ー12 ー1 東 京 都 港 区 虎 ノ 門2 ー9 ー14 郵政福祉虎ノ門第1ビル4階
☎(092)871−6631㈹
☎(092)801−1011㈹
☎(092)801−1011㈹
☎(092)921−1011㈹
☎(092)771−0731㈹
☎(092)771−1981㈹
☎(092)712−5828㈹
☎(03)3501−6629㈹
〒814 ー 0180
〒814 ー 0180
〒814 ー 0180
〒818 ー 8502
〒810 ー 0044
〒810 ー 0062
〒810 ー 0044
〒105 ー 0001
次 目
BedSide Learningについて ………・・…・・………・
日 程 表 ………… …… ……… …… …… … …… ………
実施 責任者・ 第1 福岡大学病院配置図
日集合時間及び場所
腫瘍 。血液 ・感染症 内科
循 環 器 内 科 ・… … … … ・・・・・… … … ・・・・・… 21
消 化 器 内 科 ・… ・・・・・… … … … ・・・・・… … … ・・・・・… 33
腎臓・膠原病内科 ……… 47
神経内科 。健康管理科 ………・……・ 59
内分泌 ・糖尿病 内科 ………・……… 71
呼 吸 器 内 科 ・… … … … ・・・・・― ・・・・・… … … … 83
消 化 器 外 科 ・… … … … ・・・・・… ・・・・・… … ・・・・・… … ・・・・・… 97
呼吸器 。乳腺内分泌 。小児外科 ……… lo7 救命救急 セ ンター (含救急車同乗実習要領)… ………・H9 産 婦 人 科 …… … … … … … … … … ・・・・・・… ・135
小 児 科 ………・………・……・145
精 神 神 経 科 ・… … … … 157
筑 紫 病 院 …… … … ……・…… … … … … … ・167
放 射 線 科 …… … … … … … … … … … … ・205
臨 床 検 査 ・ 輸 血 ………・………・215
麻 酔 科 ……… ……… … ……… …… …… ……… 229
整 形 外 科 …… … … … ・・…・…… … … … … …・・237
心 臓 血 管 外 科 …… … … 。・・・・・・・… … … ・・・・… … … …247
泌 尿 器 科 … … … … … … … … … … … ・・257
皮 膚 科 ……… 267
眼 科 …・………277
科 科 部 喉 外 咽 経 理 鼻 神 耳 脳 病 形 285 295 303 313 成 外 科 薬 剤 部 ……… 323
歯 科 口 腔 外 科 …… … … ・・・・― ・・・・… … … ・・・・… ・・・・… … ・・333
臨床研究支援 セ ンター ………・…………345
リハ ビ リテー シ ョン部 ・………355
総 合 診 療 部 ・… … … … 365
臨床修練 I(BSL)自 己評価票 ………・……・375
内科 ク リニ カル クラークシ ップ ……… 377
臨床修練 I(ク リニカル クラー クシ ップ)自 己評価票 ………・417
2 6 7 8
Bedside Learning li2 l. \ (
教務委 員 柳 瀬 敏 彦 5学年4月か ら翌年3月下旬 までの45週間はsmall gl・oup形式 による臨床修練 I(Bedside Learning (BSL))が行われ ます.卒業前臨床実習 (5年生 での臨床修練 Iお よび6年/1での臨床修練 Ⅱ)の目的は,
これ までに学んだ基礎 および臨床医学知識 を統合 させ,実際の臨床の場 に出て忠者 さんの診療 を通 して,
医師 にな るために必要 な知識 。技能 ・態度 を学ぶ ことです。 この臨床実習 では,代表的 な疾忠 ・症候群の 診断治療過程 を学び,病棟,外来,検査室 な どで直接診療 に参加す ることによ り,基本的診療技能 ・患者
中心の視点 に 立脚 した医療態度 。問題解決能力 ・コ ミュニケーシ ョン能 力 を習得 します。特 に5年生での 臨床修練Iは6年生での臨床修練 Ⅱおよび卒後臨床研修へ と続 く臨床研修の第一 歩 とな る大変重要 ステ ッ プです。 タイプ と して は,2週間単位の 各内科 ・基本診療科 のBSL,一週 間単位の その他 の診療科 な ど
BSLに加 えて,4週間の内科 ク リニ カル クラー ク シ ップ,総合 診療 部 での1週間の臨床実習 が組 まれて い ます。特に内科 ク リニカル クラークシップでは単なる臨床現場の見学 に終わ ることな く医療 チームの一 員 と して診療 に参加す るとい う主体的 な実習にな るよ う心 がけて くだ さい。
出来 るだけ患者 さんや検査 デー タに接 し,個々の問題点 を ビックア ップ して,その解決の ために何 をす れば よいか を具体的に考 え,指導医 と議論す ることが大 切です。患者 さん方 は病 気の苦痛 と不安の中で入 院生活 を送 ってお られ ます。 あなた方が疾患 や病状 を把握 で きるだけの十分な基礎知識の上 に,心か らの
共感 と感謝の念 とを持 って接 すれば,患者 さん方 はあなた方 を信頼 し,喜んで協 力 して下 さるで しょう。
また,あなた方の訪間や診察 が,患者 さん方の癒 しにな ることで しょう。
小 グル ープでの実地修練 とい う利 点 を最大限 に生 か して積極 的 に修練 し,実りあ る1年とな る ことを
願 ってやみ ません。
I.目 標
1.これ まで 4年間で学 んで きた医学 を,医療の現場 で実際に応 用 し,活用す る。
2.病む人 それ ぞれに病態 や問題点が異 な ってい ることを理解 し,全人的 にケアす ることを学ぶ。
3.患者 さんや医療 チ ームとの関係 を通 して,医師 と しての基本的 な態度 を身につ ける。
I.実 習 内 容
BSLで は福 岡大学病 院 。筑紫病 院の臨床全科 をローテー シ ョンす るだけでな く,医療の最前線 を体験 す るために学外実習 を組み込 んでい ます。1‑2週間型のベ ッ ドサ イ ドでは,BSLハ ン ドブ ックの内容 に 沿 った実習 内容 にな ります。一方,5年生の12月〜2月に 予定 されてい る内科 におけ る4週間型病棟実 習 では,病棟 の チームの一 員 と して よ り主体的 に診療 に参加 して学ぶ ことにな ります。福 岡赤十字病院,
福 岡市 (城南 ・早良 。南)消防署の救急隊員の指導下の救急出動, 日本赤十字社九州血液 セ ンターにおけ る輸血検査実習 や献血体験 な どが あ り,現代の医療 がいかに 多 くの人 々に支 え られてい るか を理解す る貴 重 な体験 とな るはずです。
Ⅲ.一般的心得 および実習時の注意事項
1.各科の実習開始 にあたっては,最初にオ リエ ンテーシ ョンが行われ ます。事前にBSLハン ドブ ック とク リニカル クラークシ ップの シラバ スを熟読 し,週間 スケジュール と実習 日標 をよ く理解 して ドさい。
2.診療録は 「電子 カル テ」で,閲覧のみ可能 です。 各人でIDとパ スワー ドを管理 して下 さい。
3.患者 さん方の苦痛 を肌 で感 じ,患者 さん中心の医療 を最優先 します。病棟 は病気 につ いていつ も不
‑2‑
安感 を抱 いて過 ご してお られ る思 者 さん方の生活の場 で あ り,皆さんの実習中の態度 が どうい う影響 を与 えるか考 えて行動 しま しょうヽ服装,頭髪,手指,文具類,履き物 な ど常 に清潔 に整 えて下 さい。
マニキ ュアや香水 も厳禁です。 また,高声,疾走 な ど,患者 さんに不安や危険 をもた らす行為 は厳禁 です。学生同士の私語 も慎み ま しょう。
医師 は医療行為の上で知 り得 た患者 さんの個人的事情 を他人 に漏 ら してはいけない こと(守秘義務)
が刑法第134条に定め られています。実習中に知 り得 た患者 さんの個人情報 を決 して他言 してはい けません。忠者 さんの個人名を記載 したメモ帳なども厳重に管理 して,不必要になったら個人が特定 で きない形にして適切に処分 して下 さい。
4.学内外で臨床実習 を話題にす る場合なども内容に充分配慮 して下 さい。
5.医療は種々の職種の多 くの人により支えられてい ます。あなた方は学生医師であり,チームの一員 と見なされています。何気ない一言、一挙手一投足が,患者 さんや家族の方々に大 きな影響 を与 える 可能性 を常に考 えて,自覚 と責任 を持 って礼儀正 しく行動 して下 さい。
6.遅刻 したり,集合場所 を間違 うなどは医療人として許 されることではありません。
7.積極的に自分で学ぶ ことが重要です。患者 さんはあなた方の先生です。教員の指導 を待つだけの消 極的な態度ではな く,自 ら積極的に考え,行動 し,学習 して,大きな成果を上げて下 さい。
次頁の 「医学生の臨床実習における医行為 と水準」の例示 を参考に,診察のみでな く様 々な検査や 治療にも出来 る限 り立 ち合 い, また指導医の監督の下に実施 しましょう。
8.学び得たことは,その都度,記録・整理・体系化 して,蓄積することが重要です。診療録の開示が 求め られる中, きちんとした記載が自然に出来るような訓練が望 まれます。
9.学生相互で討議 し,多角的な視点 を養い, また理論的に考 え発表を行 う訓練 を積んで下 さい。
10.カ ンファレンスで常用 される英語をは じめとする医学学術用語に早 く慣れて,討議内容 を把握する よう努めて下 さい。
11.実習時に使用 した器具類などは終了後に決め られた場所に必ず返還 し,元の状態に復 して下 さい。
12.医学部・病院敷地内は禁煙ですDタバ コや過量のアル コールなど,病気を引 き起 こした り憎悪 させ る要因を排除するよう率先 して実践 して下 さい。
13.実習中は感染症に対す る注意が必要です。針刺 し事故など血液・体液による汚染の疑いがある場合 は直 ちに指導医に相談 して下 さい。
14.学外実習ではその病院・施設での規律 を厳守 して下 さい。
なお学外施設への移動,施設間の移動には出来 るだけ公共交通機関を利用 して下 さい。やむを得ず 自動車 を利用す る場合は,交通ル ール を守 ることは もちろんですが自動車保険 (任意)に加入 してい ることを確認 して慎重に行動 して下 さい。
Ⅳ.評 価
目標に達 したかどうかを確認するために,各科毎に実習態度 と到達度の評価 を行います。全科か ら合格 の評価 を受けること,及び,下記の全国模擬試験受験 を受験することが,第 6学年に進級のために必要で す。著 しい学力不足が露見 した学生は第6学年への進級が許可 されない場合 もあります。 さらに,第 6学
年ではPost̲CC OSCEによる評価が行われ,卒業判定に用い られ ますc
実習中における知識獲得達成度 を確認するために,医師国家試験 に向けた模擬試験 〔10月 22日 (土)予 定〕を受験 します。
‑3‑
「医学生の臨床実習における医行為と水準」の例示
1.指導医の指導・監視の下 で実施 され るべ き (レベルI)
臨床推論、診断 ・治療計画立案 、EBヽ1、 診療録作成 、症1/11プレゼ ンテー│ 体位交換
移送 皮膚消毒
外用薬の貼付 ・塗布
静脈採血 末梢静脈確保 胃管挿
尿道 カテ挿入抜去
注射 (皮 1(皮内筋肉静脈 内)
診療nd録 清潔操作 手洗 い
ガウンテクニ ック 縫合
抜糸
消毒 ・ ガーゼ交換 尿検査
末梢血塗抹標本
1微 生物学的検査 (G染色含 む)
妊娠反応検査 血液型判定 脳波検査 (記録)
超音波検査 (心・腹部) 視力視野
聴 力 平衡検査 12誘導心電図
経皮的酸素飽和度 モニ ター 医療面接
診察法(成人・小児 ・全身・各臓器)(侵襲性 、羞恥 的医 行為は含 まない)
基本的な婦人科診察 バ イタルサイ ン 耳鏡
鼻鏡 眼底 鏡 直1易診察 前 立1泉角虫言参 乳房診察
高齢 者の診察 (ADL評価 、CGA)
診療の基本
一般 手技
外科 手技
指導医の指導 ・監 視の下 で実施 され るべ き
( L/.i/t I )
検 査手技
診察手技
‐次救 命処置
‑4‑
医行為
医学生の臨床実 習 におけ る医療行為 と水準 (平成22年度改訂版 モデル・
コア・ カ リキュラムに準拠 した北村試案 に一部削除、加筆 し引用) シ ョ ン
救 急
2.指導医の実施の介助・見学 が推奨 される (レベルI)
指導医の実施の 介 助 ・見学 が推奨 さ れ る
内 容 翁 ―覇
¬
一般手技
1動脈採血 ・ ライ ン確保
III[│「含書族車、輸血
眼球に直接触れる治療
各種診断書・検案書・証明書の作成 外「 │千1支 手術、術前・術中・術後管理
脳波検査 (判読)
筋電図
眼球に直接触れ る検査 超 音波検査 (心・腹部)
工 ヽックス線検査
CT/MRI
核医学 内視鏡検査 婦人科疾患 の診察 妊婦の診察 と分娩
救命治療(二次救命処置等)
1救急病態の初期治療 外傷処 置
注釈 :1)こ こに リス トされていない診療科 ごとの検査、治療への医学生の介助 ・見学 は指導医の判断 で許容 され る。
2)レ ベル Ⅱの 手技の うち、各大学、実習施設 が侵襲性の低 い と半1断 した 手技 (例えば、脳波 、 超 音波 など)につ いては大学 ごとの カ リキュラムに従 って、個別同意 を得て指導医の監視 ドで実 施す ることは許容 され る。
F
︲
( t,,\/L [ )
診察 手
‑5‑
平成28年度
担 当 ヽ
r5't6 | ti.t8
n. 24 I 25.26 I 21 .28 | t5 . t6 21:2123241ち5261272j
37.3S I J9.40
,う月 〜 20金
M5 日 程 表 (45週)
│
0
│
(水 平 縦 断 型 統 括 調 薇 〉(フコマ)
430(土 )内糖 514(土)Ell腫 528r土)肝→肖 6■(ナ)循19器、 716(t)神内 9241■,岬内 1029(土 :腎 膠 i 2 3 4 5 6 7 8 9 10 │! 12 i3 14
15・ 16 17 ,8 19・20 2! ・ 22 23 24 25・ 26 27 28
29 30 31 32 33 34 35 36 3, 38 39 40 41 42
8
実施責任者・第 1日 集合時間及び場所
実 施 責 任 者 高松 泰・高田 徹
三浦伸一郎・岩田 敦
第 1日集合時間及び場所
循 環 器 内 不゛
│ 8:50 病院新館6階ハートセンターカンファレンス室 消 化 器 内 科
腎臓 。膠原 病 内科
向坂彰太郎・阿南 章 佳江
,間
悠一
医学部別館4階消化器内科医H会議室 病 院本館 5階束病 棟
カ ンフ ァレ ンス室 中島 衡 。笹冨
坪井 義夫・津川 元永 綾 子・寺脇
9:00 病院本館 4階束病棟 ゼ ミ室
8:00 病院本館 7階束病棟カンファレンス室
1日目が火曜日の場合は8:30病院本館7階東病棟ゼミ室
8:30 病院本館 5階北病棟 ゼ ミ室 1日 Hが火曜 日の場合 は8:00上記 ゼ ミ室 神経内科・健康管理科
内分泌・糖尿病内科
呼 吸 器 内 科 渡辺憲太朗・串間 尚子
消 化 器 外 科 1長 谷川 傑・佐 々木隆光 7:30 病院本館 1階臨床小講堂
1日﹃目が火曜日の場合は8:00病院本館6階東病棟
一卸 病院本館 1階臨床小講堂
セ ンター棟1階
カ ン フ ァ レ ン ス 室 救命救急 セ ンター
荒木 陵多・阿南 春分 8:00 病院新館 3階 指導室 藤 田 貴 子・太田 栄治
仁志
8:30 病院新館5階
小児医療センターカンファレンス室 精 神 神 経 科 1川 寄 弘詔 ・飯 田 8:25
8:30
病院西別館1階病棟ゼ ミナール室1
筑紫病院6階医局 ラウ ンジ 筑 紫 病 院 1柴 田 陽三
8:00 病院本館1階放射線部第2読影室 吉満 研吾 ・高良 真 一
11日目が火曜日の場合は病院本館1階第1読影室 松永 彰 ・松本 直通 ・熊 川み ど り
臨 床 検 査 。輸 血 8:30 病院本館2階検査部管理室
7:40 病院本館2階手術部 整 形 外 科 1病 棟医長 8:20 病院本館4階西病棟 ゼ ミ室
8:30 医学部別館2階 和田 秀一 ・寺谷 裕充 1 心臓 血管外科医局
8:00 病院本館5階束病棟説明室
8:05 病院本館5階西病棟ナースステーション奥カンファレンス室
1日日が火曜日の場合は8ЮO医学部別館3階皮膚科医局
8:45 医学部別館2階ゼ ミ室 (1233) 1日 目が火曜 日の場今 は8:15L記ゼ ミ室
9:00 病院本館 2階耳鼻咽喉科外 来
7:00 病院本館4階北病棟 ゼ ミ室
9:00 医学部本館2階ゼ ミ室
1日目が火曜日の場合は病院本館2階病理診断室 麻 酔 科 1山浦 健 。平井 孝直
心 臓 血 管 外 科
中村 信之 。宮島 茂郎 古賀 文二 ・伊藤宏太郎
日吉 篤史・高 良太 耳 鼻 咽 喉 科 末 田 尚之 。上野 哲 子
脳 神 経 外 科 安部 洋 ・野中 将 濱田 義浩 。青木光希子 川上 善久
神村 英利
瀬戸 美夏 野田 慶太
・森田 愛
・鷲山 厚司
。喜 多 涼介
7:45 病院本館4階南病棟形成外科
18:50 病院本館 1階薬剤部部長宇
18:00 医学情報 セ ンター6階 病院新館 1階 (20番)
病院llL別館2階 リハ ビ リ外来
:20 病院本館 1階 急患診療部(ACC)処置室 歯 科 口 腔 外 科
臨床研究支援センター
塩 田 悦仁・鎌田 聡 リハビリテーション部
鍋 島 茂 樹 ・武 岡 宏 明 総 合 診 療 部
‑7‑
腫瘍・血液・感染症内科
内 科 腺 外 乳
︒ 甲 小 器
・ 吸 泌 畔
分 平塚 昌文
岩朝 光利 産 婦 人 科
/Jヽ 児
■
■ 本´
放 射 線 科
泌 尿 器 科
皮 膚 科
眼 科
病 理 部 形 成 外 科 薬 剤 部
福 岡大 学 病 院配 置 図
混合病棟 (特別室)
産婦 人科
呼吸器・乳腺内分泌・小児外科
呼吸器・乳腺内分泌。小児外科 循環器 内科
耳鼻咽喉科 整形外科 月多月支タト1斗
リハ ビリテーシ ョン部
内分泌・糖尿病 内科
脳神経外科 (脳神経 セ ンター)
平成28年4月1日現 在
病理部 (病理診断室)
ATM
がん 相談 支援 セ ンター
消化器 センターC肖化器 内科) 1寺別室
ハー トセンター(循環器 内科、心臓 血管外科)
CCU
小児医療センター(′ ]ヽ児科)
HCU
総合周産期母子 医療 センター (産科部 門、新生児部 門)
女性診療センター(産婦人科、乳腺科)
皮膚科・形成外科・美容医療センター 小児 医療センター(4ヽ児科、小児外科)
ハー トセンター(循環器 内科、心臓 血管外科)
遺伝 医療室
4階
│
│
血液浄化療法センター 細胞調整室
リハ ビリテーション部
精神神経科
1腎臓・膠原 病内科 1神経 内科・健康 管理科
脳神経外科
リハ ビリテーシ ョン部 (脳神経 セ ンター)
臨床研究支援セ ンター 臨床工学セ ンター
眼科 歯科 口腔外科
緩和 ケ アセ ンター 急 患診療部 耳鼻咽喉科
精神神経科
薬剤部 栄養部
麻酔科 歯科 口腔外科
手術部 臨床検査部 輸血部
脳卒中・脳脊髄腫 瘍センター 腫瘍・血液・感染症内科 放射線部 放射線科 放射線治療部 腫瘍センター 薬剤部
化学療法 セ ンター
洗濯室 電話 交換室
霊 安室 病理解剖室
消化器外科 総合診療部 腫瘍・血液・感染症内科
放射線科 消化器外科
呼吸器 内科 循環器 内科 耳鼻咽喉科
皮膚科 麻酔科
救命救 急 セ ンター
西別館 救命救急センター棟 本 館
フ ィルム庫
新 館 南
︱
∞
︱
泌尿器科
腫瘍 ・血液 ・感染症内科
間
腫瘍 。血液・感染症内科 1週
::ヽ II]
・戸 川 ・佐 々木 ・ 茂 木 ・ 猪 狩 ・正 木 、 高 田(感染制御部)
時 第
rI
U
生 回
※TumOr BOard
〈福岡大学病院llfI瘍カンファレンス)
(病院本館 1階llll瘍センター ミーテ ィング字 A)
(第2 Fl曜のふ怪i人)
※スケジュールは
時 と場合 で変 更にな ります。
各「1確認の こと、
※記llcされ てい る以外 は 全て クラークシップ(指導1欠,111`11欠)
※医局 会議室:
医学部別館4階1421室
実施責任者 :高 松 ・ 指導医 :高 松 ・Ш 中
︑
寺 火 水
イ ン ト ロ グ ク シ ョ ン 8:15〜 9:00
新 忠 紹1 介 & 回 言参
8115´V9100
新 患 紹 介 & 回 診
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
10:00‑17:00
院 外 修
(村上華林堂病院ホスビス緩和│ケア病棟)
18:00〜
TumOr Board
(第 5'│‖だはな し)
:00‑18:00
一 ア 一 フ 一 ン カ 一
一 ¨ ¨
〇 一 . 0 回 ︲ 7 ⁚ 0 0
.
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
19 001
8:30〜 9:00
00 ̲豊̲̲
00 001
111 001
11100〜 12:00問 題志向型システム(POS) に基づいた診療(医局会議室)(高松)
16:00‑17:00
外来化学療 法室 カンファレンス (病院 本 館1階腫 瘍 センター ミーテ ィング室A)
41箸ゼ ミ室)
‑9‑
′]
0018:00〜 8:15(6階llqゼ ミ雪→
金
8:30〜 9:00 新 患
``ヽヽ‐、 ‖産日
一ヽ﹁ ︲︲︲︲
︑ 8
木
00
00 多 職lflカ ン フ ァ レ ン ス (6階llqヵ ンファレンス雪⇒
00'Iё:oo t
りi: 例 検 ̀卜「 会
1 医 hJ 会
1 医 hJ 会
00第3縦概?偽,″【:ぎ島licPc
III瘍・血液・感染症内科
間
腫瘍 。血液 ・感染症内科 第2週
実施責任者 :高 松 ・ 高 田
指導医:高松 ・│!l中 ・戸 川 ・佐 々木 ・ 茂 木 ・猪 狩 ・ 正 木 、 高 田 (感染制御 部)
時
= U
室 口
ヽ時 ― 曜日 月 火 水
一
̲ ==三 二̲二三=T, ―====
00
鉾 ∞ [ITO墜 旦 ド 」 f」 ゴ 紹 介
ッ
II̲̲]
紹 〔i参
10:00 11:00 12:00
13:00 13:00〜 15:00
外 来 化 学 療 法 (田中 ・茂 木)
14:00 室
I:‖
臣 γ
1117:00二一型̲ ̲̲̲̲診 │
1 17100‑18:00
18:00■ 回 診
18100ヽ
19 : 00, T",::.10r Boalヽ d (第5月曜 はな し)
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
19
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11:00‑13:00
腫 瘍 ・ m[液 ・感 染症 ま とめ (6階西 カ ン フ ァ レ ンス室)
14:00‑15:00 学 生
│ ‖[ 瘍 ・ 血 ,f7t !111 :i参
│ &カ ン フ ァ レ ン ス
│ (61精西 カ ンファレンス■→
16:00‑17100
外来化学旅法宇 カンファレンス (病院本F前11階‖[瘍センター
ミーテ ィング室 A)
‑10‑
8:30〜 9:00 8130〜 9:00
新 忠 紹 介 新 忠 紹 介
15:00〜 17100
時 間
腫瘍・血液・感染症内科 (1週間用)
実 施 責 任 者 : 高 松 高 田
指導医 :高 松 田 中 ・戸 川 ・佐 々木 ・茂 木 ・ 猪 狩・ 正 木 、 高 田 (感染制御部)
割
腫瘍 ・血液 ・感染症 内科
※Tumor Board
(福岡大学病院腫瘍 カンファレンス〉
(病院本館1階腫瘍 セ ンター ミーテ ィング室 A)
(第2月 曜のみ臨大)
※スケ ジュール は
時 と場合 で変 更にな ります。
各 自確 認の こと。
※記載 されて い る以外は全 て クラークシップ(指導医,担当医)
時 ︑ 曜 日│
月 火 水
0018:00〜8:15(6階西ゼ ミ室) │
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1 腫 瘍 ・血 液 ・ 感 染 症 ま とめ (6階 西 カ ンフ ァレンス室)
14:00‑16:30
Л重 瘍 ・ 血 液 回 診
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木 金
18:30〜9100
1 新 患
腫瘍・血液・感染症内科
担 当教 員名
腫瘍 ・血液・感染症内科の全教員
一般 目標 (G10)
内科学の一部 と して腫瘍 ・血液,感染の知識 な らび に診療の仕方 を修得 し,卒業後 どの分野 を専攻 す る に して も,患者 を上記分野か ら把握 す る能 力 を身につ け る。
行動 目標 (SBOs)
1)腫瘍 。血液,感染領域の基礎 的知識の概略 を理解す る。
2)臨床医学の ‐部 と して医療面接,身体診察の仕方,接 し方 などにつ いて修得す る。
3)問題志向型 システム,科学的根拠 に基づ いた医療 (EBM)を修得 す る。
①個々の症例について情報 を収集・分析で きる。
②収集 。分析 した情報 をもとに問題点 を抽出で きる。
③鑑別診断ができる。
④診断・診療計画が立て られ る。
⑤EBMを実践で きる。
4)ミ ニ レクチャー,発熱患者の診療 を通 じて感染性疾忠 を理解する。 プライマ リ・ケアの重要性につ いて理解する。
5)基本的な臨床手技および検査手技 を学ぶ。
①指導医の指導・監視の もとに学生が実施することが望 まれるもの 診察の基本 臨床推論,診断 ・治療計画立案
問題志向型診記録 (POMR)方式に基づいたカルテ記載 (yahgee)
回診・カンファレンスでの患者紹介 一般手技 体位交換,移送,皮膚消毒
静脈採血 末梢静脈確保
注射 (皮下,皮内,筋注,静脈内)
胸腔 ・腹腔穿束1
検査手技 尿検査
末梢血塗抹標本 グラム染色 血液型判定 12誘 導心電図
経皮的酸素飽和度モニ ター 診察手技 医療面接
全身の視診,打診,触診,聴診 血圧 測 定
耳 鏡,眼底 鏡
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腫瘍 ・血液 ・感染症内科
直腸診
高齢者の診察 (高齢者の包括的機能評価)
②指導医の実施 を介助 または見学す る もの 一般手技 中心静脈 カテーテル挿 入
動脈採血 骨髄穿刺 。生検 腰椎穿刺
輸血療法,抗菌薬治療,抗がん薬治療 各種診断書,証明書の作成
検査 手技 超音波検査 (心臓 ・腹部) 診察 手技 患者 および家族への病状説明
※当科の実習中に必ず習得すべ き項 目
<診療の基本>
弁1達目標:【問題志向型 システムと臨床診断推論】
1)基本的診療知識に基づ き,症例に関する情報 を収集・分析できる。
2)得られた情報をもとに,その症例の問題点を抽出で きる。
3)病歴 と身体所見等の情報 を統合 して,鑑別診療がで きる。
4)1:要疾患の症例に関 して,診断・治療計画 を立案で きる。
到達 日標:【科学的根拠に基づいた医療l
l)感度・特異度等を考慮 して,必要十分な検査 を挙げることがで きる。
2)科学的根拠に基づいた治療法 を述べることがで きる。
到達 目標:【診療記録 とプレゼ ンテーシ ョン】
1)適切に患者の情報 を収集 し,POMR<問題′志向型診療記録>を作成できる。
2)診療経過 をSOAP(主観的所見 。客観的所見・評価・計画)で記載できる。
3)症例 を適切に要約する習慣 を身につけ,状況に応 じて提示で きる。
<診察法>
到達 目標:【基本事項l
l)患者の立場 を尊重 し,信頼 を得 ることがで きる。
2)忠者の安全 を重視 し,有害事象が生 じた場合 は適 りJに対応 がで きる。
3)忠者の プ ライバ シー,羞恥心,苦痛 に配慮 し,個人情報等 を守秘 で きる。
4)感染 を ル防す るため,診察前後の 手洗 いや器具等の消毒がで きる。
5)挨拶,身だ しなみ,言葉遣 い等に気 を配 ることがで きる。
6)患者の状態か ら診察 が可能 か ど うか を判断 し,状態 に応 じた診察 がで きる。
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lll瘍・ 血液 ・感染症内科
到達 目標:【医療面接】
1)適切な身だ しなみ,言葉遣い,礼儀正 しい態度で患者に接す ることができる。
2)医療面接 における基本的 コ ミュニケーション技法 を用いることがで きる。
3)病歴 (主訴,現病歴,既往歴,家族歴,社会歴,システムレビュー)を聴 き取 り,情報 を取拾選択 し整理できる。
4)診察で得た所見,診断,必要な検査 を説明,報告で きる。
到達 目標 :【全身状態 とバ イタルサ イ ン】
1)腋富 で体温の測定がで きる。
学習方略 (LS)
1)腫瘍・血液・感染症疾患 (6階西病棟)の診療 を行 う。
2)主治 医1人に学生 が1人つ き行動 を共にす る (ク ラークシップ)。 また学生4〜 6人に1人指導医が つ く。
3)学生 は主治医 と共 に毎 日受 け持 ち患 者につ いて,間診,身体所見 をとり,検査所/BLを判読 して電子 カル テ (yahgee)に SOAPで記載す る。記載内容 は毎 日指導医の チ ェ ックを受 ける。
4)受け持 ち患者 の治療,処置,検査 には必ず 立会 い,できれば介助 を行 う。 またBSL到達度 チ ェ ッ クシー トを学生 が記載 し,指導医の確認 を得 る。
5)学生 は,問題′ぶ向型 システム (POS)に基づ いて患者の問題点 を抽 出 し,検査の治療方針 を考 える。
指導医 と内容 を議論す る。
6)担当 してい る患者の正常 あるいは異常の ある血液標本 を検鏡す る。 また感染li診 断 に必要 な グラム 染色,尿沈沿,画像読影や血糖涸1定を実施す る。
7)病棟 実 習 の なかで遭 遇 した興 味 あ る症例 につ いて1例を まとめ,病歴,身体所/HL,検査所見 よ り プ ロブ レム リス トを作成 し,考察 を行 い,その概要 を腫瘍 ・血液の まとめの時間 に発表 し,全員 で
デ ィスカ ッシ ョンす る (レポー トと して提 出す る必要 はない)。
8)院内感染対策 と して ・処置一手洗 い,標準予防策 を指導医の もとで学生 自 らの 責任 で実施 す る。
9)腫瘍・血液回診,感染症回診,モーニ ングカ ンファレンスでは,主治医 と共 に行動 し,主治医が受 け 持 ちの患者の プ レゼ ンテーシ ョンな どを手伝 う。
10)2週間のBSLの学生 は村上華林堂病 院 ホス ピス緩 和 ケア病棟 にて,疼痛管理,終末期医療 を研修
す る。
その他,時間割に従 って行動す る。
評価 (EV)
指導医 による学生の実習状況,態度,到達度の判定 と最 終 週金曜 日に行われ るまとめでの症例検討内容 の充実度か ら判定す る。
教科書,参考書, ビデ オ
臨床 医学入門,臨床修練 入門 (概説,実習)であげた教科書,参考書, ビデオな らびにM3,M4講 義 であげた腫瘍 ・血液・感染症の資料 を参照。
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