図書館員の文献紹介と 資料の活用
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⑤ 井上理津子 著
『すごい古書店 変な図書館』
(祥伝社新書)
古書店といえば、ブックオフのような新古書店 を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、独自 の品揃えを誇る、タイトル通りの「すごい古書店」
も実は数多く存在しています。本書はそんなユニー クな古書店85店と、特化したジャンルの収集を行っ ている専門図書館32館の訪問記です。
広さや得意分野や在庫数もまちまち、こんな古 書店があるのか、こんな図書館があるのか、という、
本が好きな人には興味深い追体験を楽しめる一冊 になっています。(N.T.)
024.8‖Ino
⑦ 株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ 著
『誰からも信頼される 三越伊勢丹の心づかい』
(KADOKAWA)
なるほどと感心することがちりばめられていま す。売り場ではなく、お買場。販売員ではなく、
スタイリスト。接客とは何か?その本質を私たち に具体的に投げかけてくれる本です。製造業・サー ビス業などお客様に喜んで頂けて初めて事業が成 り立ちます。そのお客様に喜んで頂くとはどうい うことなのか?そのために社員はどうあるべきな のか?ビジネスパーソン必読の一冊。さらに、就 職活動中の学生にとっても 「小売業界/企業分析」
の側面もあり一読の価値があると思います。(H.Y)
673.838‖Dare
⑥ 石井公成 著
『「ものまね」の歴史 : 仏教・笑い・芸能』
(吉川弘文館)
バラエティー番組でお馴染みのものまね。テレ ビだけでなく、歌舞伎や能など日本の伝統芸能に も取り入れられており、古くからものまねは日本 人に親しまれています。
本書は古代から現代までものまねの変遷を辿っ ていき、その人気の秘密について紐解いていきま す。また、日本の芸能は仏教の寺院で演じられて いたものが始まりとされており、ものまねにもそ の影響が見られることから、仏教との関係性につ いても追求しています。読後はものまねを楽しみ ながら、その裏に込められた深い歴史と意義に思 いを馳せるようになるでしょう。(F.Y.)
772.1‖Ish
⑧ 高橋こうじ 著
『日本の言葉の由来を愛おしむ : 語源が伝える日本人の心 』
(東邦出版)