消費者庁「倫理的消費」調査研究会 説明資料
1. ACAP の概要
2.企業の消費者対応と最近の消費者像 3.「倫理的消費」に関する企業への声 4.「倫理的消費」の推進に向けて
2016年2月29日 公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)
事務局長 清水きよみ
資料2
清水委員提出
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2
名 称 : 公益社団法人 消費者関連専門家会議
(The Association of Consumer Affairs Professionals)
創 立 : 1980年10月
社団法人設立 : 1985年 5月 (公益社団法人:2012年4月~)
組織 の 性格 : 企業や事業者団体等の消費者関連部門で日々
「消費者の声」に接している責任者・担当者で組織 活動 の目的 : ①消費者関連の専門家としての会員の資質向上
②企業の消費者志向経営の推進
③消費者、行政、企業間の相互理解と信頼感の醸成
④健全で安全安心な消費社会の実現
会 員 数 :正会員 745名(576社) (設立時 152名、125社)
会員総数 877名 (2016年1月現在)
1.ACAPの概要
3 企業の消費者関連部門は、消費者と企業の信頼関係の要であり、
消費者志向経営を実現する使命を担っています。
私たち消費者関連専門家会議(ACAP)は、消費者志向事業者団体として、
以下の理念に基づき行動します。
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●消費者の安全及び消費者との取引における公正を確保すること。
●消費者に対し必要な情報を明確かつ平易に提供すること。
●消費者との取引に際して、消費者の知識、経験及び財産の状況等に配慮 すること。
●消費者との間に生じた苦情を適切かつ迅速に処理するために必要な体制 の整備に努め、当該苦情を適切に処理すること。
●国家又は地方公共団体が実施する消費者政策に協力すること。
事業者は、第2条の消費者の権利の尊重及び自立の支援 その他の基本理念 にかんがみ、その供給する商品及び役務 について、次に掲げる責務を有する。
消費者基本法 (事業者の責務)
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● ACAP ・日本経団連と
共催で 3 回目の消費者
志向経営トップセミナー
を開催
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●「 ACAP 消費者志向活動表彰」を創設
第1回ACAP消費者志向活動表彰 「消費者志向活動章」 に4つの活動が決定
◇被表彰者 企業または団体もしくは個人
◇対象となる活動
・消費者の自立を支援する活動
・健全で安心な消費生活の実現に向けた活動
・消費者と企業等の信頼関係向上に向けた活動
・消費者市民社会の形成に貢献する活動
◇選考委員 選考委員長
松本恒雄氏 独立行政法人国民生活センター理事長 選考委員
中村年春氏 大東文化大学大学院経済研究科/経済学部教授
長田三紀氏 全国地域婦人団体連絡協議会事務局長
高山靖子氏 株式会社資生堂顧問
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●ACAP 企業の消費者の声を活かした製品展示
各地の消費者フェアや、消費者月間等の企画展として、消費生活センターで展示
札幌市消費者センター
名古屋市消費生活センター
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2015年6月よりACAPバーチャル工場見学のサイトを公開
41社・76サイト [食品]28社・59サイト、[生活用品]13社・17サイト
8
9
● ACAP 消費者問題に関する「わたしの提言」募集
・ACAPが1985年から募集している消費者問題に関する論文賞
・昨年より、消費者庁、文部科学省が後援
最優秀作に
内閣府特命担当大臣賞
を授与
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2.企業の消費者対応と最近の消費者像
11
11
平成 27 年版
消費者白書より
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平成 27 年版 消費者白書より
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●消費者対応部門の役割と進化
苦情処理 中心型
・苦情処理が中心
・迷惑をかけたお客様へのお詫びと事後処理 原因究明・
品質向上型
・原因を究明し、欠陥品・不良品の排除・改良
・苦情を未然に防ぐ(品質向上)
消費者情報の収 集・分析活用型
・製品の欠陥は減っても、不満は減らない
・問合せや相談から消費者情報の収集・分析・
発信 企業価値向上・
消費者志向 経営型
・消費者ニーズ、企業環境の変化を察知
・企業の社会的責任を果たす
・企業価値の向上、経営戦略支援
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●消費者対応部門に対して求められる期待値 (複数回答)
( 2015.6 ACAP 「消費者対応体制調査」より )
社数 該当率 消費者の苦情・問合せ・相談等への対応を通じて顧客満足に結びつける。 309 95.7%
情報を分析し、迅速・的確に関連部署に伝達し活用を図る。 263 81.4%
不具合点の早期発見を改良に結びつけるなど、リスクマネジメントの一端を担う。 258 79.9%
対応を通じて顧客満足度を高め、再購入に結びつける。 242 74.9%
消費者の要望をつかみ、商品・サービスの質的向上や開発に貢献する。 234 72.4%
消費者と企業を結ぶパイプ役を果たす。 215 66.6%
消費者情報を企業行動や経営にフィードバックする。(コンプライアンス・ CSR 経営) 158 48.9%
消費者視点から読み取った企業環境の変化を、トップマネジメントに伝達する。 139 43.0%
企業の考えを具体的に示すなど、企業の情報発信の基地の一つとなる。 115 35.6%
特に期待されていない。 3 0.9%
対象回答数 n 323 100%
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<参考>相談総数に占める「苦情」の割合
国民生活センター98.5%(2013年)、東京都消費生活総合センター96.6%(2009年)
2379
71,882
131,994 140,869 122,873
1989年 1999年 2003年 2007年 2011年
件
44.1%
29.8%
3.8%
6.6%
1989年 1998年 2007年 2011年
●企業への「苦情・相談
・問合せ」の年間受付 件数の推移
★ 1 万件未満が 41 %、
50 万件以上が 5.7 %
●相談総数に占める
苦情の割合
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●フリーダイヤルの導入は10年間で、52.4%→74.6%へ
●Eメールでの受付は 〃 56.9%→87.3%へ
( 2015.6 ACAP 「消費者対応体制調査」より : n=323 )
実施し ている 87.3%
実施予 定はあ
る 1.9%
将来実 施した
い 4.3%
考えて いない 6.5%
e メールでの受付
導入し ている 74.6%
導入予 定はあ
る 2.8%
将来導 入した
い 7.7%
考えて いない 14.9%
フリーダイヤルの導入状況
17 69.3%
83.6%
91.3%
94.7%
1999年 2003年 2007年 2015年
●消費者の声をデータ ベース化している企業
●データベースの社内閲覧範囲
( 2015.6 ARI 「消費者対応体制調査」: n=306 )
全ての情 報を全社 員が見る ことがで
きる。, 14.1%
苦情を除 く問い合 わせ等は 全社員が 見ること
ができ る。, 12.4%
一部の部 門・人に
限られ る。, , 64.4%
その他, 25社,
8.2%
無回答,
3社, 1.0%
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●ソーシャルメディアに積極的に 取り組む企業は約3割
( 2015.6 ACAP 「消費者対応体制調査」より )
1.S・Mには企業として組
織的に取り組み、マーケ ティングなど積極的に企 業活動に活かしている。,
29.9%
15.1%
2.S・Mには企業として組
織的に取り組み、社内で 情報を共有しているが、リ スクマネジメントの意味合
いが濃い。,
11.5%
3.4%
21.0%
3.S・Mに対しては、各部
門が必要に応じて単発的 に情報収集する程度であ
る。, 31.4%
19.8%
4.現時点では、S・Mへの
取り組みは行っていない
が、いずれ活用したいと 考えている。, 28.8%
16.3%
5.現時点では、S・M に取り組むつもりはな
い。,
15.1%
1.5%
6.無回答, 6.2%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2015年 (n=338) 2011年 (n=357)
ソーシャルメディアへの取り組み
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●消費者対応にみる最近の消費者の声、行動の変化
( 2015 年 6 月 ACAP 「消費者対応体制調査」より)
• インターネットやEメールでの申し出、連絡の増加
• メディアの影響を受けての問合せ
• HPで詳細を調べての連絡
• 詳細情報も報告や調査、文書での回答を求める
• 第三者機関へ、○○に言うぞ、 SNS への投稿
• 震災・放射能(原料、産地)
• 安全性、アレルギー関連
• 肌トラブル、異物混入
• 高齢者、団塊の世代、男性からの連絡が増加
• 対応が長時間化
• 生活常識の低下
• 社会正義、企業姿勢を問う
• ダメもと、企業に対する要求の高まり
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消費者対応部門専用ページの有無 構成比
HPのトップページから消費者対応部門専用ページにすぐにアクセスできる 59.4%
消費者対応部門専用ページはあるが、トップページからすぐにはアクセスで
きない 7.0%
消費者対応部門専用ページはないが、「問合せ」のページはある 24.6%
HPはあるが、消費者対応部門専用や「問合せ」のページはない 4.2%
HPでの消費者対応部門の位置付け
ホームページでの情報発信
HPの掲載内容(複数回答) 回答率
商品やサービスについて消費者からよくある問合せの FAQ がある 79.0%
「改善事例」など消費者からの情報を企業活動に活かした事例がある 29.4%
消費者も参加できるツーウェイコミュニケーションの場がある 19.9%
消費者対応部門の基本方針など、消費者対応にかかわる方針を記載 29.4%
生活に役立つ啓発資料(動画含)を掲載(または申込フォームで資料送付) 26.3%
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● 6 割の企業が、消費者啓発・教育に取り組んでいる
Q 1. 現在、 貴社( 団体) は、 消費者啓発・ 教育 活動に取り組んでいま すか?( S A , n=334 )
1.取り組ん でいる 57.2%
2.予定があ る 2.4%
3.取り組ん でいない
40.4%
●取り組んでいない理由
「消費者啓発・教育の必要性を認めるが、適切な手法が見つからない」 57.4%
「消費者向けに表示や取り扱い説明書など十分に情報を提供している」 20.9%
「消費者対応を十分に行っている」 17.8%
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● HP から出前講座まで、様々な取り組みを実施
HP56% 、パンフ 50% 、見学・セミナー 50% 、出前講座 33%
Q2. 貴社・ 団体で は、 消費者向けの啓発活動にどのように取り 組んでいま すか?(MA n=192)
56.3%
50.0%
50.0%
32.8%
19.8%
19.8%
17.2%
11.5%
9.4%
14.6%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
企業HPに「啓発資料」「啓発情報のページ」を掲載 パンフレットのような紙の「啓発資料」を制作し配布 工場見学や、自社主催の消費者向けのセミナー等を開催 学校などに「出前講座」を行っている 消費者との懇談会や対話の場を設けて情報提供を行っている ACAP「消費者啓発資料常設展示コーナー」でパンフレットを展示・配布 個別企業ではしていないが、所属の業界団体で行っている 消費生活センターなどに「出前講座」を行っている 学校や自治体などに教師向けの「出前講座」を行っている その他
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3.「倫理的消費」に関する企業への声
●消費者対応部門への「声」の聞き取り 主旨:
消費者基本計画にも、人や社会・環境に配慮した消費行動(倫理的消費)や持続的なライ フスタイルの必要について明記され、消費者庁で「倫理的消費」調査研究会が開催されて います。
倫理的消費、エシカル消費というと硬いので、思いやり消費、持続可能な消費、地産地消、
社会貢献型消費、フェアトレード、などの言葉もあります。企業に届く消費者の声に表れ始 めているのか、消費者対応部門としての実感などについて教えてください。
内容:
1.消費者からの、そういった製品・サービスへの問合せやご意見 2.企業としての倫理的な行動やエシカル調達などへの声
3.CSRレポートやHPなどで、倫理的消費、エシカル調達に関する目 標設定や情報開示をしているか?
4.どうしたら倫理的消費が進むと思うか?
対象: 企業の消費者対応部門責任者、担当者等、約 40 社
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1.消費者からの、そういった製品・サービスへの問合せやご意見
○残念ながらほとんどない(多数)
○直接的な表現での問合せはない。消費者が明確な定義を持っていないのでは
○お客様の声の受付分類は80あるが、該当するものはない。
○声のデータベースを関連するキーワードで検索したがなかった。
○過去5年間でゼロ。環境関連は約40件、動物実験への反対は2件(化学)
○あるとすれば原料のパーム油が森林破壊していないのか?の質問(消費財)
○カカオ豆の児童労働に関して(食品)
○日本の原材料の使用について(食品)
○ごくまれに、オーガニックコットン製品を販売しているか問合せがあるが、農家 のサポートではなく自分の体に良いという理由(衣料)
○期間・地域限定で、動物のデザインでその動物の保護募金をすると、どこで買 えますか?という問合せが年に数件ある。(食品)
○持続可能な消費、リサイクルやリフォームに関して(流通サービス)
○電化製品の消費電力や電気代など、経済性からの問合せ(流通サービス)
○エコ対応への要望(容器、詰め替え、節水、配送の簡略化等)(化学)
○ 省資源の包材(薄い、軽い)を使うと、持ちにくい、破れやすいなどの声が届く(食品)
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2.企業としての倫理的な行動やエシカル調達などへの声
○エシカル等を枕詞にした要望はない。単語自体が浸透していない。
○ほとんどない。まったくこない。
○環境や食の安全に関してはある(流通サービス)
○農薬、放射能、環境保護、動物愛護の申し出は多数ある(化学)
○パーム油関連は少しある。違法森林伐採での採取かなど(食品)
○原産地での児童労働や動物保護関連は時々ある(食品)
○動物実験廃止、マイクロビーズの使用禁止に関するご意見があるが、「お客 様」ではなく、「市民」から(化粧品)
○羽毛製品に関し、鳥の保護団体から抗議があるが、食肉の副産物であること を説明している。
○被災地支援、環境負荷低減への要望はある(食品)
○書類の簡略化への要望、紙の資料削減や環境負荷低減など(金融)
○頻繁な新商品発売や買い替えの促進への批判はある
○社員に「Notエシカル=不倫理」な案件が発生すると、企業の行動・施策が「エ シカル=倫理的」的であるか問われるシーンが発生する。
○ご指摘から発展し、企業の社会的責任、企業倫理を問われることはある。
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3①.CSRレポートやHPなどで、倫理的消費、エシカル調達 などに関する目標設定や情報開示をしているか?
○倫理的消費、エシカル調達、としてはない
○サステナビリティレポート、CSRレポートを発行
○CSRの重点施策と目標をHPで開示
○社会的取組みについてHPで報告、都度ニュースリリースも
○国連グローバル・コンパクトに加盟
○ ISO26000 に沿った宣言、行動規範の設定
○ BSCI(Business Social Compliance Initiative)のメンバーで、行動規範を遵守(衣料)
○持続可能な調達基本方針、サプライヤーへの仕入れ先CSRガイドラインを作成
○紛争鉱物対応方針を策定
○責任ある鉱物取引のための官民連携(PPA)に参画
○RSPO「持続可能なパーム油のための円卓会議」への参加
○グローバル展開のため、化学物質の法規制等に優先的に取り組んでいる
○グローバルでの倫理規則があり、社員教育も実施している(化学)
○ 原料調達でフェアトレードを取り入れているが、目標設定や情報開示はなし(食品)
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3②.CSRレポートやHPなどで、倫理的消費、エシカル調達 などに関する目標設定や情報開示をしているか?
○CSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)としての取り組みを情報開示
○エシカルな社会づくりを重点課題に入れている
○環境省「エコ・ファースト制度」に認定。「エコ・ファ-ストの約束」を策定
○LCA観点でエコ基準を設定し、評価基準を達成したものを「エコ商品」に
○グリーン調達・購入として定義
○環境方針策定、環境保全は数値目標あり
○地域行政と地域包括協定を締結し、地産地消を推進(流通サービス)
○森林認証紙、オーガニック認証、ユニバーサルデザイン商品の推進
○原料輸入国の学校への支援(食品)
○売り上げの一部をユニセフを通じて寄付
○紙の削減、森林資源の保全
○動物実験をしていないことをHPで記載(化粧品)
○被災地支援の実績を報告
○震災復興や、TPPを見すえての日本農業のグローバル化に貢献
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4①.どうしたら倫理的消費が進むと思うか?
○言葉がわかりにくい。言葉が生活に溶け込んでいない。
○まずは考え方を世の中に広める。消費者意識への浸透がポイント
○消費者が意味を理解して価値と思うことが重要、身近な事例での理解
○消費者教育や消費者への情報提供で世論形成していく
○消費者が重要性を理解し、自ら行動すること
○消費者は、正しい情報の取捨選択のできる目を養う、安さの裏の意味を考える
○新聞、マスコミが取り上げムーブメントを起こさないと日本人はついてこない
○TVやCMで活動を紹介する
○若者やネットでの口コミに期待
○小学生からの教育プログラムに入れる。しつけ、意識づけ、親の小言も必要
○ベルマークのように学校全体で取り組み、マークを集めることで学校や地域の 環境投資の原資になる仕組みを作る
○アクティブシニアの富裕層を動かす
○価格差があると安いものが選ばれるのが現実。価格差を縮める手立て
○消費者が取り組んでいる事業者を選択するような啓発活動が必要
○事業者に求めるだけではなく、消費者としても地道な行動を行う意識をもつ
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4②.どうしたら倫理的消費が進むと思うか?
○企業に温度差がある。多くの企業は、まだプロモーションの一環と考えている
○消費者から要望があり、世論の流れが変われば企業はすぐに取り掛かる
○行政、大手企業、関心のある中小企業が、持続的にぶれることなく発信する
○消費者がエシカルになり企業や商品を選べば、企業もついてくる
○企業は社会的価値のある商品を開発し、積極的に情報を開示する
○流通業での常設コーナーの設置
○エシカル商品を販売することで、企業も得する、WIN‐WIN関係
○ デザインや機能、質の良いエシカル商品を提案し、生産のストーリーを消費者に発信
○積極的に取り組み、情報を発信し続けることで、消費者に認められる
○コンプライアンスを遵守し、安全安心な商品を作ること
○一人ひとりが責任ある行動をとる、企業の家族を含めた社員教育
○行政を絡めての仕組み作りがポイント、表彰制度
○企業、業界全体、行政、NGO、海外との連携へと広めていく
○行政が重要性をアピール(環境省:エコファースト制度、文科省:教育現場へエシ カル重要性を徹底、消費者庁:消費者団体と連携しアピール、経産省:税優遇)
○クールビズの時の小池百合子大臣のようなパフォーマンスで世の中にアピール
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5.その他
○消費者の関心は「安全」「品質」。社会や環境に配慮した消費活動は少数派。
○日本の消費者は、サービス=ただの認識があり、コストを容認するのが難しい
○エシカル商品は通常商品より高いことが多いので、急に拡大するのは難しい
○商品説明にトレーサビリティもきちんと語る。顔が見える物を買いたい声も多い
○憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を 有する。」 健康な生活→文化的な生活→倫理的な消費?
○社内でも「エシカル消費」という言葉を理解しているのはほんの一部
○ B to B の事業では、全く関心がなく、言葉も知らないレベル
○SOCAPではEthicalという意味では話題になっていない
○ 障がい者施設商品の優先調達が法制化されたが、製造側に消費者志向意識が薄い
○エシカル消費の経済効果が見えないため、ブランドイメージの向上策の一つと しかとらえられない
○ビジネスの観点で省エネに参入し、結果的に地球環境、持続可能社会に貢献
○エシカル消費の拡大とともに消費者が成長し、消費者から選ばれた企業が成 長し、消費者市民社会が形成されるにはまだまだ道が遠い。
○大部分の善良な企業は、法規制しなくても世の中をよくする方向に流れる。
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4.「倫理的消費」の推進に向けて
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●現在の状況と今後の展望
・ISO26000やCSRの動きなど、倫理的消費を考慮する必要性は理解し はじめているが、消費者がそこまで成熟していない、また、時期尚早と 思っている企業も多い。
・倫理的消費、倫理的調達を進めるには、事業者と消費者、双方の取 り組みが必要。それを進めるには、行政の支援やメディアの影響力等 も必要。
・消費者は、消費活動により社会を変えることができる力を持つ。事業 者も攻めのCSRを!
・考え方の普及を進めると同時に、商品が買いやすい環境(質・量・価 格ともに)を作る。
・エシカルな考え方や商品が社会に広がり定着することで、困難を伴 わずに、簡単にエシカルな消費ができるようになる。
・倫理的消費が「あたりまえのこと」になる消費者市民社会をめざす。
・事業者は、3方よしから、地球よし、未来よしを入れた「5方よし」へ。
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●消費者に望まれること
• 倫理的消費の考え方を知る(教育、啓発)
• 具体的に商品を知る(どんな商品があるのか、どこがエシカルなのか等)
• 購入する(価格は適当か、身近に買えるか)
• 人に伝える(仲間を増やす、波及効果、パイの拡大)
• 声を上げて、事業者に届ける(身近に売っていない、もっと品数を増やして ほしい、値段が高い、ダサい、おいしくない等々)→事業者を変えていく
●事業者に望まれること
• 消費者志向経営*を進める(グローバルな動き、世の中の動きを捉えて事 業活動を行う。すなわち倫理的消費に資すること、エシカル調達等も含む)
• 消費者の声に耳を傾け、商品・サービス、会社の事業活動に反映させる
• 商品・サービスや取り組みに関して、消費者への情報開示、消費者啓発を 行う → 消費者の購買活動に影響する。
• 購入にあたっては、企業としても、消費者としても倫理的消費に取り組む
*ACAP「事業者が社会の一員としてその責任を十分に理解し、消費者の権利・利益を尊重し
消費者視点に基づいた事業活動を行うとともに、持続可能な社会に貢献する経営のあり方」
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●倫理的消費をすすめるために
1.消費者
消費者に対しては、消費者教育の一環として進める(いつでもどこでも 生涯を通じて) → 「消費者教育推進会議」との連携
2.事業者
事業者に対しては、消費者志向経営の一環として進める
→ 「消費者志向経営の取組促進に関する検討会」との連携 3.行政
各省庁の取組みとの連携・協働(経産省、環境省、文科省、農水省・・・)
地方行政と連携・協働
消費者・事業者・行政の連携・協働を進める(仕組み作り)
4.具体的な一歩をはじめる
35 H27 「みんなでつくろう! 消費者が主役の社会!!」
H26 「つながろう消費者 ~安全・安心なくらしのために~」
H25 「学ぶことからはじめよう~自立した消費者に向けて~」
H24 「安全・安心 いま新たなステージへ」
H23 「地域で広げよう 消費者の安全・安心」
●5月の消費者月間のテーマにし、国民運動とする
●「○○の日」の設定:販促キャンペーン、割引、ポイント増加など、流通も参加
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●先進事例の収集、横展開
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●それぞれがアイデアを具現化する
・ポータルサイトを作る(消費者教育ポータルサイトの活用?)
・消費者教育として利用できるコンテンツを提供する
・新聞・雑誌での特集記事掲載
・公共広告機構CMなどでのアピール
・マスコミに取り上げられる
・エシカル度を測る基準やガイドラインを提示する
・ エシカル消費先進企業ランキング(新聞・雑誌?)
・テレビでエシカル消費対応商品の紹介
・店舗や企業に声を届ける
・よい事例はほめる(表彰など)
・シンボルキャラクターを作る
・著名な方がPRする
消費者庁「子どもを事故から守る!
プロジェクト」のシンボルキャラクター テーマソング「おしえてね アブナイカモ」
シンボルキャラクター「エシカルガモ」の登場!
テーマソング「誰でもできるエシカルガモ」
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上 を 出 せ 私 一 番 上 で す が
妻 の 愚 痴 ク レ ー マ ー よ り 手 厳 し い
ご 指 摘 は 腹 が 立 つ ほ ど 正 し く て 電 話 口 お 国 言 葉 に 四 苦 八 苦
●ご清聴ありがとうございました●
<2016「ACAPお客様対応川柳」入選作より>
ACAP 活動のご案内 http://www.acap.or.jp/kigyou‐dantai/syupan‐annai/img/1924acapinfo.pdf
会員の所属する企業・団体
食 品
アイシア 芥川製菓 赤穂化成 アサヒ飲料 アサヒビール アサヒグループ食品 朝日酒造
旭松食品 味の素
味の素ゼネラルフーヅ 味の素冷凍食品 ANA ケータリングサービス アンデルセンサービス イカリソース 石井食品 壱番屋 一正蒲鉾 伊藤園 伊藤ハム えがお 江崎グリコ エスエスケイフーズ エスビー食品 エバラ食品工業 エム・シー・フーズ オエノンホールディングス 大関
大塚食品 オハヨー乳業 オリヒロ カゴメ 春日井製菓 加藤産業 鎌田商事 鎌田醤油 亀田製菓 カルビー カンロ キーコーヒー 菊水酒造 菊正宗酒造 キッコーマンビジネスサービス 紀文食品 キユーピー 崎陽軒 協同乳業 協和発酵バイオ 霧島酒造 キリン キング醸造 クラシエフーズ
湖池屋 小岩井乳業
コカ・コーラウエスト 国分
ゴディバジャパン 小西酒造 栄屋乳業 サッポロビール 薩摩酒造 沢の鶴
三栄源エフ・エフ・アイ サントリーウエルネス サントリービジネスエキスパート サンヨー食品 三立製菓 三和酒類 J-オイルミルズ 敷島製パン 四国化工機 シマダヤ シマヤ シャトレーゼ ジャパンフリトレー シュゼット 春雪さぶーる 正田醤油 昭和産業 白子 菅乃屋ミート ゼンショーホールディングス ダイショー ダイドードリンコ たいまつ食品 タカナシ乳業 タカノフーズ 高橋酒造 宝酒造 辰馬本家酒造 ダノンジャパン テーブルマーク 東海漬物 東ハト 東洋新薬 東洋水産 東洋ナッツ食品 東洋ライス 虎屋 トリドール ドール 永谷園 ニチレイフーズ 日清オイリオグループ
日清食品ホールディングス 日新製糖
日清製粉グループ本社 日世
日東富士製粉 日本水産 日本製粉 日本ハム 日本コカ・コーラ 日本盛
日本サプリメント 日本食研ホールディングス 日本たばこ産業 日本農産工業
日本ヒルズ・コルゲート 日本マクドナルド ネスレ日本
ハーゲンダッツジャパン ハウスウェルネスフーズ ハウス食品
白鶴酒造 林一二 ヒガシマル醤油 兵庫県手延素麺協同組合 ふくや
フジッコ 不二家 プリマハム ブルボン ベル ジャポン ポッカサッポロフード&ビバレッジ マースジャパンリミテッド マナテックジャパン 丸大食品
マルトモ マルハニチロ 丸美屋食品工業 三基商事
みすずコーポレーション 三井製糖
三井農林 Mizkan Partners 明星食品 明治 メタボリック メロディアン モスフードサービス 桃屋
森永製菓 森永乳業 モロゾフ Moncher
ヤクルト本社 ヤマキ
ヤマザキナビスコ ヤマサ醤油 ヤマダイ 山田養蜂場 やまやコミュニケーションズ 八幡屋礒五郎 UCC上島珈琲 雪印メグミルク ユニ・チャーム 養命酒製造 よつ葉乳業 らでぃっしゅぼーや 理研ビタミン ロック・フィールド 六甲バター ロッテ ロッテアイス
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バスクリン ピアス ピップ ファンケル 富士薬品 フマキラー
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電 機
オムロンヘルスケア クラリオン シャープ セイコーエプソン 東芝
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日本マイクロソフト パイオニアサービスネットワーク パナソニック 日立コンシューマ・マーケティング
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)
TEL:03-3353-4999〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-14-12 玉屋ビル 5F
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輸 送 機 器
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精 密 機 器
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電 力 ・ ガ ス ・ 電 話 NTTドコモ
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WOWOW コミュニケーションズ
団 体
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健康関連取引適正事業団 産業能率大学
生命保険協会 生命保険文化センター 全国銀行協会 全国清涼飲料工業会 全国大学生活協同組合連合会 全国農業協同組合連合会 全日本トラック協会 中古二輪自動車流通協会 日本化学工業協会 日本菓子BB協会 日本共済協会
日本生活協同組合連合会 日本損害保険協会 日本適合性認定協会 日本能率協会
2016 年 2 月現在 正会員 746 名(577 社) 全会員 880 名
※㈱等を省略しています
※業種ごとに五十音順
1
NEWS RELEASE ACAP/N.R.2015-9
2016年1月20日 公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)
第1回ACAP消費者志向活動表彰 「消費者志向活動章」 に4事業者 ACAP創立35周年記念式典で表彰
企業のお客様相談部門の責任者・担当者で組織する公益社団法人消費者関連専門家会議(通称・ACAP、
所在地:東京都新宿区、理事長:坂倉忠夫)では、消費者庁の後援のもと、今年度より消費者志向経営の推進支 援を目的とする「ACAP消費者志向活動表彰制度」を創設いたしました。この表彰制度は、企業、団体、個人が 行う活動で、消費者志向経営の推進またはこれを支援する観点から称賛に値するものを「消費者志向活動章」と して表彰するものです。
公募を受け、行政、消費者関連団体、事業者・事業者団体、有識者等で構成する選考委員会による厳正なる 選考の結果、4事業者が選ばれました。1月19日開催のACAP創立35周年記念式典において発表し、表彰式 を執り行いました。
ACAPでは本表彰制度が、消費者志向経営の推進の一助となることを期待し、取り組んで参ります。
1.審査結果
「消費者志向活動章」受賞者・活動内容 (五十音順)
活動名・企業団体名 活動内容 評価ポイント
字幕付きテレビCMの 放映
花王株式会社
2011 年から字幕付きテレビCMを一部導入する とともに、その本格的な普及に向けて取り組み を行っている。国内の難聴者は約 2000 万人と推 定されており、全人口の 15%以上に相当する。
今後高齢化が進むため、この割合はさらに増大 していく。この取り組みは、難聴者に対して正 しく情報を提供するだけでなく、病院や電車の 中など音が出せない環境でも有益である。そし て、この活動が 2014 年 10 月の字幕付きCM普 及推進協議会の設立にもつながった。
地道な活動を継続的に実施 し、消費者志向の企業姿勢 がうかがえる。難聴者向け のみならず、高齢化社会に 向けての先駆者としての取 り組みであり、今後の展開 と他企業への影響力に期待 したい。
引越事業者優良認定 制度
公益社団法人 全日本トラック協会
消費者と引越しサービスを提供する運送事業者 との間の問題やトラブルへの対策として、2014 年より自主的な認定制度である「引越事業者優 良認定制度」を創設した。制度化にあたっては、
2012 年から行政、消費者関連団体、事業者団体 等とも連携しながら検討を行ってきたもので、
「安全・安心な事業者の見える化」、「引越業 界全体のコンプライアンスの向上」、「引越に おける苦情やトラブルの防止」を目的としてい る。既に 300 以上の事業者が認定されている。
消費者行政と事業者団体の
連 携 の 取 り 組 み で あ る こ
と、及び、業界として取り
組むことにより中小規模の
企業でも学びの機会が得ら
れ、消費者志向経営の輪の
拡大につながる。
2
消費者教育教材を
用いた消費者啓発
第一生命保険 株式会社
人生におけるリスクとその備えについて、すご ろく形式で楽しみながら学習する消費者教育教 材。2004 年に作成した「ライフサイクルゲーム」
の大幅改訂版として、2012 年に「ライフサイク ルゲームⅡ~生涯設計のススメ~」を開発し、
教材の無償提供及び出張授業等、地道に消費者 教育支援活動を展開した。2012 年 4 月以降、提 供した教材数は 15,000 セットで、高校を中心に 小学校から大学、消費生活センター、民間企業 など幅広く活用されている。
この種の教育教材の先駆け として教育・啓発に多く活 用 さ れ て い る ば か り で な く、次のステップを見すえ さらに進化している点も評 価できる。社員による出張 授業も行い、社会貢献度も 高い。
ご高齢のお客さまへ の対応
明治安田生命保険 相互会社
高齢のお客さまへの対応として、「MY長寿ご契約 点検制度」、「MY安心ファミリー登録制度」、「お 客さま自身で加入内容を確認する取組み」、「地域 を見守る活動」の4つの活動に取り組んでいる。特 に「MY長寿ご契約点検制度」では、当社から積極 的にお客さまの状況を確認し、より確実な保険金支 払いにつながっている。また、 「地域を見守る活動」
では、人命救助や詐欺被害未然防止につながった実 例も出てきている。
高齢化社会だからこそ求め られる消費者志向の活動を、
生命保険会社ならではの手 法で本業の中で仕組み化し ている。その仕組みと地域の 見守り活動としての社会貢 献活動を連動させて展開し ている点はとりわけ素晴ら しい。
2.募集概要
(1)募集期間 2015年11月1日~11月30日
(2)被表彰者 企業または団体もしくは個人
(3)対象となる活動
・消費者の自立を支援する活動
・健全で安心な消費生活の実現に向けた活動
・消費者と企業等の信頼関係向上に向けた活動
・消費者市民社会の形成に貢献する活動
(被表彰候補の対象となる活動期間は、表彰を行う事業年度の4月1日を基準とし、過去5年以内のもの)
(4)選考委員
選考委員長 松本 恒雄氏 独立行政法人国民生活センター理事長
選考委員 中村 年春氏 大東文化大学大学院経済研究科/経済学部教授 長田 三紀氏 全国地域婦人団体連絡協議会事務局長
高山 靖子氏 株式会社資生堂顧問
坂倉 忠夫 公益社団法人消費者関連専門家会議理事長
(5)応募件数 15件
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