JBoss Application Server :
MySQL Server
利用手順書
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利用手順書
(Red Hat Enterprise Linux 4
編
編
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)
は
は
は
はじめに
じめに
じめに
じめに
本書は、オープンソースの JavaEE サーバーである JBoss Application Server からオープンソースのデータベースである MySQL Serverを利用する手順について説明します。
本書では、まず JBoss Application Server からデータベースを利用する際の一般的な説明を「データソース」というキー ワードを中心に行います。
次に、JBoss Application Server インストール直後のサーバ設定には(minimal 以外)、主に JMS 関係に利用される 「DefaultDS」というデータソースを「JBoss Application Server のデフォルトデータベース」と呼ぶことにし、このデフォルト データベースを MySQL Server に変更する手順を紹介します。
JBoss Application Serverインストール直後のデフォルトデータベースは、JBoss Application Server に組み込まれてい る「HSQLDB (http://hsqldb.org/)」というデータベースが使用されており、この HSQLDB は JBoss Application Server と 同じメモリ上で動作します。
HSQLDBは 100% Java で実装された単体でも動作する非常に便利で軽量なデータベースですが、主にデータベース 機能の評価やアプリケーション開発時に使用するものとして想定されていますので、エンタープライズ環境での使用に は向いていません。そのため、JBoss Application Server と「DefaultDS」を実運用環境で使用する場合には、
「DefaultDS」が使用するデータベースは堅牢なデータベースに変更することが推奨されています。
したがって、JBoss Application Server で JMS 関連の永続化を利用する場合には、HSQLDB を MySQL Server のような 実績豊富で堅牢なデータベースに変更します。
最後に本書では、JBoss Application Server 上のアプリケーションが MySQL Server を使用するための設定方法を紹介 します。
本書
本書
本書
本書の
の
の範囲
の
範囲
範囲
範囲
本書では、JBoss Application Server がデフォルトで「DefaultDS」データソースのデータベースとして使用している HSQLDBを MySQL Server に変更する方法、および不要となった HSQLDB を JBoss Application Server から削除する 方法について説明します。
また、JBoss Application Server 上のアプリケーションが MySQL Server を使用するための設定方法についても説明し ます。
本書で説明する JBoss Application Server のバージョンは 4.0.5 GA とし、Red Hat Enterprise Linux 4 上で動作させる ものとします。
本書では JBoss Application Server 及び MySQL Server のインストールに関しては説明していません。
本書
本書
本書
本書の
の
の構成
の
構成
構成
構成
第 第 第第 1 章章章章 JBoss Application Server からからから MySQL Server をから ををを利用利用利用するには利用するにはするには するには
JBoss Application Serverから MySQL Server を利用するための方法を「データソース」というキーワードを中心に説明 します。
第 第 第
第 2 章章章章 JBoss Application Server とととと MySQL Server のののの環境環境環境環境・・・・設定情報設定情報設定情報 設定情報
本書で説明する JBoss Application Server から MySQL Server を利用するための両者の環境や設定情報をまとめてい ます。
第 第 第
第 3 章章章章 JBoss Application Server ののののデフォルトデータベースデフォルトデータベースデフォルトデータベースデフォルトデータベースをを MySQL Server にをを にに変更に変更変更する変更するする手順する手順手順手順
JBoss Application Serverのデフォルトデータベースを HSQLDB から MySQL Server に変更する方法を説明します。ま た、不要となった HSQLDB の削除方法についても説明します。
第 第 第
第 4 章章章章 JBoss Application Server 上上上の上のののアプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーションがが MySQL Server をがが ををを利用利用利用利用するためのするためのするためのするための設定方法設定方法設定方法 設定方法 JBoss Application Server 上のアプリケーションが MySQL Server を利用するための設定方法を説明します。ここでは、 DefaultDSデータソース(デフォルトデータベース)とは別に、アプリケーション専用の AppDS データソースを作成します。
目次
目次
目次
目次
はじめに ... 2 本書の範囲 ... 2 本書の構成 ... 2 目次... 31. JBoss Application Server から MySQL Server を利用するには ... 4
1.1. データソース(DataSource) ... 4
2. JBoss Application Serverと MySQL Server の環境・設定情報 ... 5
2.1. JBoss Application Serverの環境・設定情報 ... 5
2.2. MySQL Server設定情報... 5
3. JBoss Application Serverのデフォルトデータベースを MySQL Server に変更する手順 ... 6
3.1. JBoss ASのデフォルトデータベース... 6
3.2. デフォルトデータベースの MySQL Server への変更手順... 6
3.2.1. MySQL Server側の準備 ... 6
3.2.2. MySQL Connector/J の準備と JBoss AS へのインストール... 6
3.2.3. 既存のデータソースの削除 ... 7
3.2.4. MySQL Server用の DefaultDS データソースの作成とデプロイ... 7
3.2.5. standardjaws.xml の設定... 8 3.2.6. standardjbosscmp-jdbc.xml の設定 ... 8 3.2.7. (オプション) login-config.xml の設定 ... 8 3.2.8. JMS関連の設定 ... 9 3.3. HSQLDBの削除方法... 9 3.3.1. login-config.xml の設定 ... 9 3.3.2. HSQLDB関連のライブラリの削除 ... 9 3.4. JBoss ASの起動確認... 10
4. JBoss Application Server上のアプリケーションが MySQL Server を利用するための設定方法 ... 11
4.1. JBoss Application側の準備... 11
4.2. MySQL Server側の準備... 11
1.
JBoss Application Server
から
から
から
から
MySQL Server
を利用
を
を
を
利用
利用
利用するには
するには
するには
するには
JBoss Application Serverのような Java EE(J2EE)サーバから MySQL Server のようなデータベースを利用するには、 「データソース(DataSource)」と呼ばれる「データベースを Java で表現したオブジェクト」を使用する方法が一般的です。 したがって、JBoss Application Server から MySQL Server を利用するには、JBoss Application Server 上で、MySQL Server用のデータソースの設定を行う必要があります。
以下にデータソースの概要を説明します。
1.1.
データソース
データソース
データソース
データソース(DataSource)
データソース(DataSource)とは、主に MySQL Server のようなデータベースを Java の世界で表現するものです。データ ベースにアクセスするアプリケーションは、データソースオブジェクトから取得した実際のデータベースへの接続(セッショ ン)を利用してデータベースに SQL 文を発行することになります。 メモ メモ メモ メモ: データソースの仕様(インターフェース)は JDBC 仕様で定義されており、その実装は通常データベースベンダーから提供 される JDBC ドライバで実装されています。
JBoss Application Serverのような Java EE サーバ上でデータソースオブジェクトを利用するには、まずデータソースオブ ジェクトを JNDI ツリーに登録し、データソースオブジェクトの JNDI 名で JNDI ツリーから目的のデータソースを検索し取 得することになります。 つまり、Java EE サーバ上のユーザプログラムがデータベースを利用できるようにするには、JavaEE サーバ管理者は以 下の手順を行う必要があります。 JavaEEサーバサーバサーバ管理者サーバ管理者管理者管理者がが行がが行行行うことうことうことうこと: 1. 利用するデータベースの接続情報を入手する 2. JavaEEサーバ上でデータベース用のデータソースの設定を行う 3. データソースを JNDI ツリーに登録する また、ユーザプログラムは次のような手順でデータベースを利用することになります。 ユーザプログラム ユーザプログラム ユーザプログラム ユーザプログラムがががデータベースがデータベースデータベースデータベースをを利用をを利用利用する利用するする方法する方法方法方法: 1. JNDIツリーからデータソースをデータソースの JNDI 名で検索し、取得する 2. データソースから実際のデータベースへの接続を取得する 3. 接続を利用してデータベースに対して SQL 文を発行する 4. 接続の使用が終了したら接続を閉じる
2.
JBoss Application Server
と
と
と
と
MySQL Server
の
の環境
の
の
環境
環境
環境・
・
・
・設定情報
設定情報
設定情報
設定情報
本章では、本書で説明するために必要な、JBoss Application Server(以下 JBoss AS)と MySQL Server の環境・設定情 報をまとめています。
実際にはご使用の環境に応じてそれぞれ読み替えてください。
なお、JBoss AS と MySQL Server は本章の環境・設定情報通りにあらかじめセットアップされているものとします。
2.1.
JBoss Application Server
の
の
の
の環境
環境
環境・・・・設定情報
環境
設定情報
設定情報
設定情報
「表 1 JBoss AS 設定情報」では、本書で説明するために必要な JBoss AS の環境・設定情報をまとめています。実際に はご使用の環境に応じてそれぞれ読み替えてください。 表 表表 表 1 JBoss AS 設定情報設定情報設定情報 設定情報 項目 項目項目 項目 設定設定 設定設定 JBoss ASホスト名 jbosshost
JBoss ASが稼動する OS Red Hat Enterprise Server 4
JBoss ASを実行する J2SE(JDK)のバージョン Sun J2SE 5.0 Update 12(Linux 用 32bit バイナリ) J2SEのインストール先ディレクトリ /usr/local/jdk1.5.0_12 JBoss ASのインストール先ディレクトリ /usr/local/jboss-4.0.5.GA JBoss ASサーバ設定名 Default JBoss ASのデフォルトデータベース用データ ソース(JNDI 名) ※※※※1 DefaultDS アプリケーション用データソース名(JNDI 名) ※ ※※ ※2 AppDS ※ ※ ※ ※1: 「3.1. JBoss AS のデフォルトデータベース」のセクションで説明があります。 ※ ※ ※
※2: 「4. JBoss Application Server 上のアプリケーションが MySQL Server を利用するための設定方法」の章で説明が あります。
2.2.
MySQL Server
設定情報
設定情報
設定情報
設定情報
「表 2 MySQL Server 設定情報」では、本書で説明するために必要な、JBoss AS から MySQL Server へ接続するため の MySQL Server 側の設定情報をまとめています。実際にはご使用の環境に応じてそれぞれ読み替えてください。 表 表 表 表 2 MySQL Server 設定情報設定情報設定情報設定情報 項目 項目 項目 項目 設定設定 設定設定 データベースホスト名 mysqlhost データベース用ポート番号 3306 データベース名 jbossdb JBoss ASから MySQL サーバーにアクセスする MySQLユーザ名 jbossdbuser 上記ユーザ名のパスワード jbossdbpass 文字エンコーディング cp9321
1 ここで設定している「cp932」とは、日本語 Windows 環境で使用されてるいわゆるシフト JIS 系のコードページ 932J に対応した MySQL Server での文
3.
JBoss Application Server
の
の
の
のデフォルトデータベース
デフォルトデータベース
デフォルトデータベースを
デフォルトデータベース
を
を
を
MySQL Server
に
に
に
に変更
変更
変更
変更する
する
する手順
する
手順
手順
手順
3.1.
JBoss AS
の
のデフォルトデータベース
の
の
デフォルトデータベース
デフォルトデータベース
デフォルトデータベース
JBoss ASをインストールすると、default サーバ設定には、あらかじめ DefaultDS という JNDI 名のデータソースが設定 及びデプロイされています。この DefaultDS データソースは、JBoss AS に組み込まれている HSQLDB という 100%Java で実装された軽量データベースを利用するように設定されており、主に JMS 関連の永続化に使われています。 本書では、この DefaultDS データソースが利用するデータベースを「JBoss AS のデフォルトデータベース」と呼ぶことにし ます。 したがって、JBoss AS のインストール直後は、デフォルトデータベースは HSQLDB に設定されていることになります。
3.2.
デフォルトデータベース
デフォルトデータベース
デフォルトデータベース
デフォルトデータベースの
の
の
のMySQL Serverへの
への
への
への変更手順
変更手順
変更手順
変更手順
本節では、「3.1. JBoss AS のデフォルトデータベース」で説明した JBoss AS のデフォルトデータベース、つまりDefaultDSが利用するデータベースを、JBoss AS 組み込みの HDSQLDB から MySQL Server に変更する手順を説明し ます。 注意 注意 注意 注意: 本節で説明する手順を行っている間は、JBoss AS は実行させず、停止させておいてください。 3.2.1. MySQL Server 側側側側ののの準備の準備準備準備
「2.2. MySQL Server 設定情報」の内容を基に、MySQL Server 側に JBoss Application Server の DefaultDS データソ ースが接続できるようなデータベースとデータベースユーザーを作成します。
作成手順例は以下のようになります。 $ cd /usr/local/mysql
$ bin/mysql –u root –p<rootユーザのパスワード> …(省略)…
mysql> create database jbossdb; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> grant all on jbossdb.* to ‘jbossdbuser’@’jbosshost’ -> identified by ‘jbossdbpass’;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> flush privileges;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
3.2.2. MySQL Connector/J ののの準備の準備準備準備とと JBoss AS へのとと へのへのインストールへのインストールインストール インストール
JBoss ASから MySQL Server にアクセスするには、MySQL Server 用の JDBC ドライバである 「MySQL Connector/J 」 が必要となります。
MySQL Connector/J は MySQL 社により開発・提供されていますので、MySQL 社のサイトから入手します。 注意
注意 注意 注意:
MySQL Connector/J を入手するには、 使用する MySQL Server のエディションによって入手元が異なります。 Community Editionの場合の入手元:
http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/5.0.html
Enterprise Editionの場合の入手元:
MySQL Enterprise のサイトから入手してください。
MySQL Connector/J のののダウンロードのダウンロードダウンロードダウンロード先先先先: /tmp/mysql-connector-java-5.0.6.zip
MySQL Connector/J を JBoss AS にインストールするには、以下の手順で行います。 $ cd /tmp/
$ unzip mysql-connector-java-5.0.6.zip $ cd mysql-connector-java-5.0.6
$ cp mysql-connector-java-5.0.6-bin.jar \ > /usr/local/jboss4.0.5.GA/server/default/lib
最後のコマンドで、MySQL Connector/J (mysql-connector-java-5.0.6-bin.jar)を、JBoss AS(/usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default/lib)にインストールしています。 3.2.3. 既存既存既存の既存ののデータソースのデータソースのデータソースデータソースのの削除の削除削除削除 既存の HSQLDB 用の DefaultDS データソースは、hsqldb-ds.xml という XML 形式のファイルで設定されています。 ところで、JBoss AS で deploy ディレクトリ以下に置かれてデプロイされているデータソースやアプリケーション等は、通 常それらのファイル(データソースなら設定ファイル、アプリケーションなら.war ファイルなど)を deploy ディレクトリから単 純に削除することでアンデプロイ(削除)することができます。 既存の DefaultDS データソースを設定しているファイル(hsqldb-ds.xml)も deploy ディレクトリ以下に置かれていますの で、同ファイルを削除することで DefaultDS データソースを削除(アンデプロイ)することができます。 しかし本書では、「undeploy」というディレクトリを deploy ディレクトリと同じ親ディレクトリ以下に作成し、アンデプロイ(削 除)対象のアプリケーションやデータソースなどを deploy ディレクトリから undeoloy ディレクトリに移動させることで、ア ンデプロイするようにします。 これにより、アンデプロイしたものが再度必要になった場合に簡単に復活できる、現在のデプロイ(利用可能な状態にあ る)しているものとの比較が可能等の利点があり便利です。
また、undeploy ディレクトリは必須のものではなく、undeploy ディレクトリの作成や、undeploy ディレクトリ以下にファイ ルを置くことは、JBoss AS の動作になんら影響を与えることはありません。
実際の undeploy ディレクトリの作成と、既存の HSQLDB 用 DefaultDS データソースの削除手順は次のようになります。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default
$ mkdir undeploy
$ mv deploy/hsqldb-ds.xml undeploy
3.2.4. MySQL Server 用用用用ののの DefaultDS データソースの データソースデータソースデータソースのの作成のの作成作成作成とととデプロイとデプロイデプロイ デプロイ
MySQL Server用データソースを設定するためのテンプレートファイルが、以下のファイルとして JBoss AS に含まれてい ますので、このファイルをコピーして MySQL Server 用の DefaultDS データソースを作成し、JBoss AS にデプロイします。 MySQL Server用用用データソース用データソースデータソース設定データソース設定の設定設定のののテンプレートファイルテンプレートファイルテンプレートファイル:テンプレートファイル
/usr/local/jboss-4.0.5.GA/docs/examples/jca/mysql-ds.xml
MySQL Server用の DefaultDS データソースの作成とデプロイ手順は次の通りです。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ cp ../../docs/examples/jca/mysql-ds.xml deploy/ $ vi deploy/mysql-ds.xml (以下の様に設定します) … <jndi-name>DefaultDS</jndi-name>
<connection-url>jdbc:mysql:/mysqlhost:3306/jbossdb?characterEncoding=Windows-31J</connection-url> <driver-class>com.mysql.jdbc.Driver</driver-class> <user-name>jbossdbuser</user-name> <password>jbossdbpass</password> … メモ メモ メモ メモ::::
上記「connection-url」要素での「characterEncoding=Windows-31J では、MySQL Connector/J が文字列を扱う際の文 字エンコーディングとして Java の文字エンコーディングの一つである「Windows-31J」を設定しています。 この
「Windows-31J」は、前出の「2.2. MySQL Server 設定情報」での MySQL Server の文字エンコーディング「cp932」に 対応したものです。 3.2.5. standardjaws.xml のののの設定設定設定 設定 次に standardjaws.xml ファイル内の type-mapping 要素を以下のように設定します。 ここでは CMP1.1 のデータタイプの設定を行っています。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ vi conf/standardjaws.xml <type-mapping>mySQL</type-mapping> 3.2.6. standardjbosscmp-jdbc.xml のののの設定設定設定設定
次に standardjbosscmp-jdbc.xml ファイル内の datasource-mapping と fk-constraint 要素を以下のように設定します。 ここでは CMP2.0 以降のデータタイプの設定を行っています。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ vi conf/standardjbosscmp-jdbc.xml <datasource-mapping>mySQL</datasource-mapping> ... <fk-constraint>true</fk-constraint> 3.2.7. (オプションオプションオプションオプション) login-config.xml のののの設定設定設定 設定
MySQL Serverをセキュリティドメインとして使用する場合には、login-config.xml ファイル内の policy 要素以下に、次 のような application-policy 要素を追加追加追加します。 追加
$ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ vi conf/login-config.xml
<policy> ...
<!-- For changing DefaultDS to MySQL --> <application-policy name = "MySqlDbRealm"> <authentication>
<login-module code =
"org.jboss.resource.security.ConfiguredIdentityLoginModule" flag = "required"> <module-option name = "principal">jbossuser</module-option>
<module-option name = "userName">jbossuser</module-option> <module-option name = "password">任意任意の任意任意ののパスワードのパスワードパスワードパスワード</module-option> <module-option name = "managedConnectionFactoryName">jboss.jca:service=LocalTxCM,name=DefaultDS</module-option> </login-module> </authentication> </application-policy>
注意 注意 注意 注意:::: 上記で追加した「任意のパスワード」の箇所には、「MyqlDbRealm(任意の名前)」をセキュリティポリシーとして使用する サービス(web コンソールなど)用のパスワードを任意の文字列で設定します。
この「任意のパスワード」は「2.2. MySQL Server 設定情報」記載の「JBoss AS から MySQL サーバーにアクセスするた めのパスワード」項目とは異なります。 3.2.8. JMS 関連関連関連関連のののの設定設定設定設定 最後に、以下のように JMS 関連の設定ファイルを作成、設定します。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ mv deploy/jms/hsqldb-jdbc2-service.xml undeploy/ $ cp ../../docs/examples/jms/mysql-jdbc2-service.xml deploy/jms/ $ vi deploy/jms/mysql-jdbc2-service.xml (以下のように、MySqlDS を DefaultDS に変更します) <depends optional-attribute-name="ConnectionManager">jboss.jca:service=DataSourceBinding,name=DefaultDS</depen ds> $ mv deploy/jms/hsqldb-jdbc-state-service.xml deploy/jms/mysql-jdbc-state-service.xml
以上までの手順で、JBoss AS のデフォルトデータベース(DeafultDS データソースが使用するデータベース)を MySQL Serverに変更することができました。
3.3.
HSQLDB
の
の削除方法
の
の
削除方法
削除方法
削除方法
「4.1. DefaultDS を MySQL Server 用に変更」での手順が完了すれば、DefaultDS データソース用のデータベースとして の HSQLDB は不要となります。 HSQLDBを JBoss AS から削除するには本節で説明する手順を実行してください。 注意 注意 注意 注意: 本節で説明する手順を行っている間は、JBoss AS は実行させず、停止させておいてください。 3.3.1. login-config.xml のののの設定設定設定 設定
login-config.xml ファイルの中で、name 属性が ”HsqlDbRealm” と設定されている application-policy 要素全体をコメ ントアウトします。
$ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ vi conf/login-config.xml
<!--
<application-policy name = "HsqlDbRealm"> … </application-policy> --> 3.3.2. HSQLDB 関関関関連連連の連のライブラリののライブラリライブラリのライブラリのの削除の削除削除削除 次の 2 つの HSQLDB 関連のライブラリを削除(undeploy ディレクトリに退避)します。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default
以上の手順で、JBoss AS から HSQLDB を削除することができました。
3.4.
JBoss AS
の
の起動確認
の
の
起動確認
起動確認
起動確認
run.shを実行して JBoss AS を起動します。 注意 注意 注意 注意:JBoss ASの DefaultDS が MySQL Server 用に設定されている為、JBoss AS を起動する前に、必ず MySQL Server を起 動させておいてください。
$ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/bin $ ./run.sh
…
18:21:29,148 INFO [Server] JBoss (MX MicroKernel) [4.0.5.GA (build: CVSTag=Branch_4_0 date=200610162339)] Started in 56s:123ms
run.sh を実行したターミナル上で、ERROR メッセージが表示されず、上記のようなメッセージが表示されることを確認し てください。
また、server.log ファイルにも ERROR メッセージが記録されていないことを確認してください。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default
$ grep ERROR log/server.log $
4.
JBoss Application Server
上
上
上
上の
の
のアプリケーション
の
アプリケーションが
アプリケーション
アプリケーション
が
が
が
MySQL Server
を
を
を
を利
利
利
利
用
用
用
用するための
するための
するための
するための設定方法
設定方法
設定方法
設定方法
JBoss AS上のデプロイされたアプリケーションは、「3.1. JBoss AS のデフォルトデータベース」で説明した JBoss AS のデ フォルトデータベース、つまり DeafultDS データソースを利用することもできますが、通常は JBoss AS 自体が使用するデ ータベース(DeafaultDS)とアプリケーションが使用するデータベースは別のものにするのが一般的です。 そこで本章では、JBoss AS 上のアプリケーション専用の MySQL 用データソースを作成・設定する手順を紹介します。 注意 注意 注意 注意: 本章で説明する手順を行っている間は、JBoss AS は実行させず、停止させておいてください。
4.1.
JBoss Application
側
側
側
側の
の
の準備
の
準備
準備
準備
JBoss ASの環境は、「2.1. JBoss Application Server の環境・設定情報」の「表 1 JBoss AS 設定情報」に記載の通りと します。
また、JBoss AS 上のアプリケーションが使用するデータソース(JNDI 名)は、同表の「アプリケーション用データソース名 (JNDI名)」に記載されている通り、「AppDS」とします。
また、「3.2.2. MySQL Connector/J の準備と JBoss AS へのインストール」に記載の手順によって、JBoss AS に Connector/J (MySQL Server用 JDBC ドライバ)がインストールされているものとします。
4.2.
MySQL Server
側
側
側
側の
の
の準備
の
準備
準備
準備
下表「表 3. MySQL Server 設定情報(アプリケーション用)」の内容を基に、JBoss AS 上のアプリケーションが利用する AppDSデータソースが接続できるようなデータベースとデータベースユーザーを MySQL Server 側に作成します。
表 表表 表 3 MySQL Server 設定情報設定情報設定情報(アプリケーション設定情報アプリケーションアプリケーションアプリケーション用用用用) 項目 項目 項目 項目 設定設定 設定設定 データベースホスト名 mysqlhost データベース用ポート番号 3306 データベース名 appdb JBoss ASから MySQL サーバーにアクセスする MySQLユーザ名 appuser 上記ユーザ名のパスワード appuserpass 文字エンコーディング cp932 作成手順例は以下のようになります。 $ cd /usr/local/mysql
$ bin/mysql –u root –p<rootユーザのパスワード> …(省略)…
mysql> create database appdb;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> grant all on appdb.* to ‘appuser’@’jbosshost’ -> identified by ‘appuserpass’;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> flush privileges;
4.3.
アプリケーション
アプリケーション
アプリケーション
アプリケーション用
用
用データソース
用
データソース
データソース
データソース作成
作成
作成
作成
アプリケーションが使用するデータソースの作成方法は、「3.2.4. MySQL サーバー用の DefaultDS データソースの作 成とデプロイ」での手順とほぼ同じです。。
「表 1 JBoss AS 設定情報」や「表 3. MySQL Server 設定情報(アプリケーション用)」を基に、アプリケーション用の AppDSデータソースの作成とデプロイ手順は次の通りです。 なお、データソース設定ファイルのファイル名は「app-ds.xml」としています。 $ cd /usr/local/jboss-4.0.5.GA/server/default $ cp ../../docs/examples/jca/mysql-ds.xml deploy/app-ds.xml $ vi deploy/app-ds.xml (以下の様に設定します) … <jndi-name>AppDS</jndi-name> <connection-url>jdbc:mysql:/mysqlhost:3306/appdb?characterEncoding=Windows-31J</connection-url> <driver-class>com.mysql.jdbc.Driver</driver-class> <user-name>appuser</user-name> <password>appuserpass</password> …
お問い合わせはカスタマー インフォメーションセンターへ
03-5304-6660
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