0842-201906
累積投資基準価額の推移
ファンドデータ
ファンドの目的・特色
税引前分配金
※設定時を100とした指数値を使用しています。 ※累積投資基準価額は信託報酬控除後の値です。信託報酬等については、後述の「ファンドの費用」をご覧 ください。 ※累積投資基準価額は税引前分配金を再投資したものとして算出しています。 ※ベンチマークは複合インデックスです。ファンドのパフォーマンス(%)
※ファンドの騰落率は、税引前分配金を再投資したものとして算出した累積投資基準価額により計算しています。 ※ベンチマークは複合インデックスです。 2019年6月28日現在 75 100 125 150 17598/12/1
04/1/20
09/3/9
14/5/1
19/6/28
累積投資基準価額 ベンチマーク1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
5年
設定来
フ
ァ
ン
ド
1.03
0.36
3.65
0.03
5.71
10.38
37.59
ベ ン チ マ ー ク
1.16
0.58
3.66
1.54
7.68
14.55
64.14
基
準
価
額 :
11,454円
純
資
産
総
額 :
5.55億円
フ ァ ン ド 設 定 日 :
1998年12月1日
2,030円
第36期
2016年12月16日
100円
第37期
2017年6月16日
100円
第38期
2017年12月18日
100円
第39期
2018年6月18日
100円
第40期
2018年12月17日
100円
第41期
2019年6月17日
100円
分
配
金
累
計
額
複合インデックスとは 以下の指標(注1)をそれぞれの割合で合成した指数のことです。 国内債券: NOMURA-BPI 外国債券: FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) FTSE世界国債インデックス (除く日本、円ヘッジ円ベース) 国内株式: TOPIX(東証株価指数) 外国株式: MSCIコクサイ指数(円換算ベース) (注2) 短期金融商品: 無担保コール翌日物 (注1) ベンチマークを構成する指数は、各種金融機関等で公表されており、その機関等の知 的財産です。またこれらの機関等は、当ファンドの運用成果等に関する一切の責任を負いま せん。 (注2) MSCIコクサイ指数は、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象とする株価指数で す。 50% 10% 10% 10% 10% 10% 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断したデ ータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運用 成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。マンスリーレポート
● 長期的に円ベースでの信託財産の安定した成長を
目標として運用を行ないます。
● 親投資信託を含む投資信託証券(以下、「投資対象
ファンド」といいます。)への投資を通じて、内外の公
社債を中心に株式にも分散投資するバランス運用
により、リスクを低減しながら、円ベースでの信託財
産の安定した成長を目指します。資産配分につい
ては、定期的に見直しを行ないます。
● ファンド・オブ・ファンズ形式による運用を行ないま
す。
● ベンチマークは以下の指標をそれぞれの割合で合
成した指数(複合インデックス)とします(左下「複合
インデックスとは」ご参照)。
● 外貨建資産については、為替ヘッジによるリスクの
低減を図ります。為替ヘッジ(親投資信託における
為替ヘッジならびに投資対象ファンドにおいて円に
対する為替ヘッジが行なわれている場合はこれを
含みます)を行なわない部分を信託財産の純資産
総額の原則として30%程度までとします。
投資対象ファンド
比率
日本債券マザーファンド
44.5
ワールド・ボンド・マザーファンド(為替ヘッジあり)14.9
ワールド・ボンド・マザーファンド(為替ヘッジなし)14.0
BGFジャパン・スモール・アンド・ミッド・キャップ・オポチュニティズ・ファンド8.2
BGFグローバル・ロングホライズン・エクイティ・ファンド10.9
キャッシュ等
7.6
合計
100.0
組入ファンド構成比率(%)
※比率は対純資産総額。四捨五入の関係で合計が100にならない場 合があります。ブラックロック世界バランス・ファンド
追加型投信/内外/資産複合
0842-201906 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断したデ ータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運用 成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
日本債券マザーファンド
組入上位5 銘柄( %) *
銘柄名
比率
1
342 10年国債
21.2
2
400 2年国債
15.3
3
24 30年国債
13.7
4
113 20年国債
12.1
5
14 30年国債
10.3
ワールド・ ボンド・ マ ザーファンド( 為替ヘッ ジ あり )
組入上位5 銘柄( %) *
組入上位5 カ国( %) *
銘柄名
比率
比率
1
130 20年国債
3.2
米国
42.0
2
UNITED STATES TREASURY BILL 2019/07/02
3.0
日本
18.1
3
CANADIAN GOVERNMENT BOND 1.75% 2021/05/012.8
英国
11.1
4
318 10年国債
2.3
フランス
8.4
5
UNITED STATES TREASURY NOTE/BOND 2.5% 2021/02/282.0
イタリア
8.2
ワールド・ ボンド・ マ ザーファンド( 為替ヘッ ジ なし)
組入上位5 銘柄( %) *
組入上位5 カ国( %) *
銘柄名
比率
比率
1
130 20年国債
6.2
米国
41.7
2
99 20年国債
4.4
日本
16.8
3
339 10年国債
3.9
英国
10.8
4
UNITED STATES TREASURY BILL 2019/07/02
3.0
フランス
8.4
5
CANADIAN GOVERNMENT BOND 1.75% 2021/05/012.8
イタリア
7.7
BG Fジャパン・ ス モール・ ア ンド・ ミッ ド・ キャッ プ・ オポチュ ニテ ィズ ・ ファンド
組入上位5 銘柄( %) *
組入上位5 業種( %) *
銘柄名
比率
比率
1
トクヤマ
2.5
資本財・サービス
23.5
2
日油
2.0
情報技術
19.9
3
京成電鉄
2.0
素材
10.4
4
熊 谷 組
1.9
一般消費財・サービス
10.2
5
日本新薬
1.8
不動産
9.8
BG Fグローバル・ ロングホライズ ン・ エクイテ ィ・ ファンド
組入上位5 銘柄( %) *
組入上位5 カ国( %) *
組入上位5 業種( %) *
銘柄名
比率
比率
業種
比率
1
UNITEDHEALTH GROUP INC
5.9
米国
45.6
1 ヘルスケア
18.6
2
NESTLE SA
5.4
スウェーデン
7.4
2 情報技術
16.2
3
BOSTON SCIENTIFIC CORP
5.0
英国
7.0
3
一般消費財・サービス14.4
4
COMCAST CORP CLASS A
5.0
スペイン
6.7
4 金融
13.5
5
HONEYWELL INTERNATIONAL INC
4.9
中国
6.6
5 資本財・サービス
13.0
*比率は、各投資対象ファンドの純資産総額に対する割合です。
5
1
2
3
4
地域
1
2
3
4
1
2
3
4
5
業種
4
5
国名
国名
1
2
3
5
投資対象ファンド
2019年6月末現在
※債券先物と金利先物を含みます。 ※債券先物と金利先物を含みます。0842-201906 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断したデ ータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運用 成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。 ※ 実 質 為 替 組入 比率を表 示して います。
運用担当者のコメント
1 . 市場環境
資本市場で は、株式も債券も堅調な展開とな り、米国の金融緩和観測を基に、リスク許容度が上昇しました。5 月以降、需給要因で株
式市場が調整していた反動で、5 月最終週近辺から次第に軟調な動きが止み、 逆に6 月4日の米連銀議長の講演以降、米国の金融緩
和期待が一気に高まる形で、 株式、債券共に上昇基調に転じました。 この間、 ファンダメンタルズ 面では、6 月中旬に米中の通商協議
がG20の場で 再開する可能性が高まり、エレクトロニクス、 半導体等の分野におけるサプライチェーン網の回復が期待され、 資本市場
でのリスク性資産にプラス に作用しま した。 資本市場のリス ク許容度が上昇する一方で、為替市場で は、日本円はドル金利の低下観
測が強まるにつれ、円高ドル安の方向に推移しました。
他方で、 主要国の長期債市場では、 株式市場の上昇にもかかわらず、総じて 堅調推移となりま した。 債券市場も5 月後半の上昇地合
いを維持し、 大陸欧州の国債市場では、株高にもかかわらず、金融緩和期待を背景に高値圏でもみ合いの展開となり、 方向感に欠け
つつも、総じて堅調な展開となりました。
上記の投資環境を反映し各資産のベンチマ ーク・リターンは国内債券が+0.61%、国内株式が+2.57%、外国債券ヘッジ付きが+1.58%、
同ヘッジなしが+0.86%、外国株式が+3.45%となりました。
当ファンド
ベンチマ ーク
差
債券
7 6 . 7
7 0 . 0
6 . 7
国内債券
49.0
50.0
-1.0
外国債券
27.7
20.0
7.7
株式
1 8 . 6
2 0 . 0
- 1 . 4
国内株式
8.4
10.0
-1.6
外国株式
10.1
10.0
0.1
キャッ シュ 等
4 . 8
1 0 . 0
- 5 . 2
合 計
1 0 0 . 0
1 0 0 . 0
-※ユーロ円債は国内債券に含まれます。 ※債券は債券先物と金利先物を含みます。 ※株式については、投資対象ファ ンドの現地月末データを使用しています。
実質円組入比率
78.1%
(為替ヘッジ+円資産の資産総額に占める比率)
※社内システムによる概算値。(ご参考)資産構成比率(%) - 概算
日本
57.4
北米
18.2
欧州
17.1
その他
2.5
キャッ
シュ等
4.8
(ご参考)地域別構成比率(%)- 概算
※株式については、投資対象ファンドの現地月末データを使用しています。0842-201906 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断したデ ータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運用 成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
運用担当者のコメント
※ 「2.市場の見通し」については、本資料作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。 また将来について保証するものではありません。2. 市場の見通し
今後は、株式市場の短期的なピークア ウトを意識しつつ、その後の主要国の良好なマ クロ・ファンダメンタルズ や企業業績に対する評
価と、米国金融政策に対する見通しを意識した運用を継続する方針です。
0842-201906