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エコアクション 21 環境活動レポート 平成 29 年 1 月 1 日 ~ 平成 29 年 12 月 31 日 平成 30 年 3 月 30 日 佐藤相互建設株式会社

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(1)

佐藤相互建設株式会社

平成30年3月30日

エコアクション21

環境活動レポート

平成29年1月1日 ~ 平成29年12月31日

(2)

目次 ○ 企業理念 P.1 ○ 環境方針 P.2 ○ 取組の対象組織・対象活動 P.3 ○ 事業所の概要 P.4~P.10 ○ 実施体制図 P.11 ○ 受託した産業廃棄物の処分量 P.12 ○ 環境目標及びその実績 P.13 ○ 環境活動計画及び取組結果とその評価 P.14 ○ 環境関連法規等の順守状況の確認 及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無 代表者による全体の評価と見直し P.15

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佐藤相互建設株式会社 代表取締役 佐藤 幸光 2013年6月25日 佐藤相互グループ

企業理念

企業理念

企業理念

企業理念

ver.2013 創業以来40年以上の歴史を重ねました。 それぞれの時代の要請に建築・土木・環境を通じて応えてまいりました。 今、地球環境は崩壊の危機が顕著に現れてきております。その変化の中で、企業や 人々はより「環境」を意識した展開を考えて行かなければなりません。また、経済活動 の荒波に耐え、「生き残り」をかけて順応しなければなりません。その為に、我々は事 業において上記二つのキーワードと「謙虚さ」、「和をもって」、「伝承」の計五つをキー ワードに活動してまいります。 『環境と経済活動の調和』 ~豊かな心と感性を持って~ というスローガンのもと人と環境を大切にした企業姿勢を基本に、より多くの方々の未 来そして環境のために貢献いたします。 佐藤相互 グループ 5 つの キーワード 伝承 謙虚さ 和をもって 環境 生き残り

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○ 基本理念 環境保全が経営の重要課題であることを踏まえ、環境経営システムを構築・ 運用し、全社一丸となって自主的・積極的に環境保全活動に取り組みます。 当社の建設及び建設リサイクル活動における環境負荷の低減のため、 行動指針を次のように定めます。 ○ 全体における行動指針 1. 環境関連法規制や当社が約束したことを遵守します。 2. 環境目標を定め、定期的に見直しを行い継続的改善に努めます。 3. グリーン商品の積極的な購入を努めます。 ○ 建設事業における行動指針 ・ 重機の低騒音仕様車輌を使用し、低速度運転を行うことにより 燃料の削減を行います。 ・ 自社のリサイクル工場で作った商品の積極的な利用により、 環境を意識した行動を行います。 ・ 建設廃棄物は循環型に向けて、自社リサイクル工場の利用を 提案しています。 ・現場の廃棄物ボックスの分別を協力して率先実施しています。 ○ 環境事業における行動指針 1.使用するエネルギーの省エネ ・ 重機の低騒音仕様車輌を使用し、低速度運転を行うことにより 燃料の削減を行います。 2.業者が直接持ち込める産業廃棄物施設 ・ 建築業者である特色を活かし、業者が直接持ち込める 産業廃棄物施設にすることにより、リサイクル率の向上を目指します。 ・ リサイクル工場で製造した製品は、建設業者の特色を活かし、 再び建設現場での再利用の推進を行います。 ○ 当社従業員全てにこの環境方針を周知します。 佐藤相互建設株式会社 代表取締役

佐藤 幸光

1.使用するエネルギーの省エネ 2.リサイクル製品の使用と建築廃材の再利用 環 境 方 針 環 境 方 針環 境 方 針 環 境 方 針 2016年5月16日

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取組の対象組織・対象活動

○ 登録事業者

佐藤相互建設株式会社

広島県福山市水呑町574番地 ○ 対象の事業所 ・ 佐藤相互建設株式会社(本社) ・ エコメイク箕島センター ・ エコメイク瀬戸センター ・ 昭和建設株式会社 ・ 株式会社クレアス ○ 対象の活動 ・ 建設物の設計及び施工 ・ 土木建造物の施工 ・ 産業廃棄物収集運搬 ・ 産業廃棄物中間処理 ・ 建設リサイクル製品(土、砕石、砂等)の製造及び販売 3

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事業所の概要

1 事業の規模(佐藤相互グループ全体) 創業 昭和45年10月 設立 昭和60年1月99日 資本金 2,000万円 年間売上高 11億円(内産業廃棄物処分売上高 0.77億円)【2017年度】 年間工事件数 183件 社員数 55名(社員、パート含む) 施設面積 本社事務所 1,189㎡ 箕島センター 11,023㎡ 瀬戸センター 8,189㎡ 2 事業者、代表者名及び所在地 佐藤相互建設株式会社 代表者 代表取締役 佐藤幸光 所在地 本社事務所 広島県福山市水呑町574番地 箕島センター 広島県福山市箕島町字長浜6184-1 瀬戸センター 広島県福山市瀬戸町長和618 昭和建設株式会社 代表者 代表取締役 佐藤英明 所在地 本社事務所 広島県福山市水呑町574番地 株式会社クレアス 代表者 代表取締役 佐藤幸光 所在地 本社事務所 広島県福山市箕島町字長浜6184-8 3 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 担当責任者 佐藤相互建設株式会社 代表取締役 佐藤幸光 電話:084-956-2022 FAX:084-956-2017

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事業所の概要

4 事業の内容 佐藤相互建設株式会社 建設物の設計及び施工 土木建造物の施工 産業廃棄物収集運搬 産業廃棄物中間処理 建設リサイクル製品(土、砕石、砂等)の製造及び販売 作業風景:コンクリート打設 作業風景:土木掘削作業 昭和建設株式会社 土木建造物の施工 作業風景:地下構造物掘削作業 作業風景:造成・法面工事 株式会社クレアス 建設物の施工(型枠) 土木建造物の施工(型枠) 建設リサイクル製品(土、砕石、砂等)の製造及び販売

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事業所の概要

5 許可・認可 佐藤相互建設株式会社 ○建設業の許可 許可の有効期限 平成29年10月24日~平成34年10月23日まで 許可番号 広島県知事 許可(特-29)第7023号 許可の内容 土木工事業 大工工事業 左官工事業 建築工事業 とび・土工工事業 石工事業 ほ装工事業 屋根工事業 鉄筋工事業 内装仕上工事業 鋼構造物工事業 しゆんせつ工事業 タイル・れんが・ブロック工事業 水道施設工事業 ○産業廃棄物収集運搬業許可(広島県) 許可の有効期限 平成25年12月10日~平成30年12月9日 許可番号 広島県知事 第03407058732号 廃棄物の種類 燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類 紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物 ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず 陶磁器くず、鉱さい及びがれき類 ○産業廃棄物収集運搬業許可(岡山県) 許可の有効期限 平成28年2月3日~平成33年2月2日 許可番号 岡山県知事 第03304058732号 廃棄物の種類 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、がれき類 金属くず、ガラスくず・コンクリートくず、陶磁器くず、汚泥

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事業所の概要

5 許可・認可 佐藤相互建設株式会社 ○産業廃棄物処分業許可(福山市) 許可の有効期限 平成27年11月30日~平成32年11月29日 許可番号 第09120058732号 廃棄物の種類 破砕・選別・圧縮・梱包 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず 金属くず、ガラスくず、コンクリートくず、がれき類 粉砕・選別 ガラスくず、コンクリートくず 陶磁器くず(廃石膏ボードに限る) 造粒固化 汚泥 昭和建設株式会社 ○建設業の許可 許可の有効期限 平成28年11月9日~平成33年11月8日まで 許可番号 広島県知事 許可(般-23)第26448号 許可の内容 土木工事業 とび・土工工事業 石工事業 ほ装工事業 しゆんせつ工事業 水道施設工事業

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事業所の概要

6 環境部(施設処理能力) ○ 破砕・選別施設 ・ 木くず 136t/日 ・ 廃プラスチック類 5.42t/日 ・ がれき類 1400t/日 ・ ガラス、陶磁器くず 128t/日 ・ 紙くず 3.88t/日 ・ 繊維くず 1.24t/日 ・ ゴムくず 2.69t/日 ・ 金属くず 6.75t/日 ○ 圧縮・梱包施設 ・ 木くず 7.4t/日 ・ 廃プラスチック類 3.3t/日 ・ がれき類 1400t/日 ・ ガラス、陶磁器くず 1.6t/日 ・ 紙くず 4.1t/日 ・ 繊維くず 3.65t/日 ・ ゴムくず 16.1t/日 ・ 金属くず 3t/日 ○ 粉砕・選別施設 ・ 廃石膏ボード 17.76t/日 ○ 造粒固化施設 ・ 汚泥 800㎥/日 ○ 産業廃棄物収集運搬届出車両 ・ キャブオーバー ・ ダンプ 最大積載量 台数 最大積載量 台数 1 t以下 2 台 2 t以下 3 台 2 t以下 4 台 3 t以下 4 台 4 t以下 1 台 4 t以下 3 台 8 t以下 1 台 t以下 4 台 t以下 1 台 10 10

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事業所の概要 5 環境部(処理工程図) ○佐藤相互建設㈱エコメイク箕島センター ○佐藤相互建設㈱エコメイク瀬戸センター 産業廃棄物中間処理業 建設発生土処理プラント 建設発生土処理プラント 処理工程図 処理工程図(木くず) 処理工程図 がれき類 木くず 破砕機 木材チップ バッ ク ホ ウ 投 入 ハ ン マー ミ ル 破 砕 ス ク リー ン 選 別 ベ ル ト コ ン ベ ア 王子木材緑化㈱ 受 付 ホッ パー 投 入 破 砕 機 ベ ル ト コ ン ベ ア 磁 選 機 粒 度 選 別 破砕機 再生砕石 木くず がれき類 再生砕石(売却) 佐藤相互建設㈱ 昭和建設㈱ 建設業者一般販売 その他ガレキ (売却) 受 入 ピッ ト 貯 留 磁 選 機 金属くず(売却) 大鉄 木材チップ (売却)

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処理工程図 処理工程図 廃石膏ボード 汚泥 建設発生土 廃石膏ボード 製 品 検 査 製品 改良土 不適格品は、リテラ(添 加・攪拌)を再度行う。 受 付 受 入 検 査 受 入 槽 リ テ ラ( 添 加 ・ 攪 拌) 篩 い 分 け 養 生 ・ 固 化 汚泥 リテラ 改良土 破砕機 石膏粉 圧 縮 ロー ル ス パ イ ラ ル ピ ン ロー ル ス パ イ ラ ル 石 膏 粉 土壌改良材として販売。 受 付 前 処 理 原 料 ホッ パー

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組織体制

主な業務内容 エコメイク 瀬戸 ㈱クレアス 総務部 建築部 【建設物の設計及び 施工】 佐藤相互建設㈱ 土木部 【土木建造物の 施工】 (昭和建設㈱) 環境部 【産業廃棄物収集運搬、産 業廃棄物中間処理、建設リ サイクル製品(土、砕石、 砂等)の製造及び販売】 工務室① 工務室② 工務室③ エコメイク箕島 2018年3月30日

佐藤相互グループエコアクション21実施体制図

統括環境管理責任者 佐藤 EA21推進事務局 髙田 3名 代表者 社長 平谷 石井 渡邉 作業員5名+事務1名 社員 社員社員 社員、、、、パートパートパートパート他他他他((佐藤相互建設((佐藤相互建設佐藤相互建設佐藤相互建設㈱:41㈱:41㈱:41名㈱:41名名名、、昭和建設、、昭和建設昭和建設昭和建設㈱:3㈱:3㈱:3㈱:3名名名名、㈱、㈱クレアス、㈱、㈱クレアスクレアスクレアス:6:6:6:6名名名名)))) 社長 ・環境経営に関する統括責任者 ・環境経営システムの実施及び管理に必要な人及びインフラを提供 ・環境経営システムの構築・実施・管理 ・各事業部の業務管理 11 事務局 ・環境管理責任者の補佐、審査機関等社外組織との連絡・調整 ・環境方針・目標等の社員への周知・管理 全社員 ・環境方針を理解し、環境への取組みの重要性を認識・環境経営システムに従い、自主的・積極的に環境活動へ参加 ・担当現場における環境経営システムの実施・管理 建築・土木 環境・総務 管理者

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受託した産業廃棄物の処分量

2017年(2017年1月 ~ 2017年12月) 収集運搬量 自社排出分 他社排出分 汚泥 0.00 5,272.53 廃 プ ラ ス チ ッ 3.54 84.96 紙くず 1.78 33.81 木くず 2.33 114.18 繊維くず 0.00 0.22 金属くず 4.49 145.20 ガ ラ ス ・ 陶 磁 器くず 4.35 140.49 がれき類 91.29 2,951.66 廃石膏ボード 0.00 272.72 107.77 9,015.78 処分量 自社排出分 他社排出分 汚泥 0.00 10,253.61 廃 プ ラ ス チ ッ 7.95 284.09 紙くず 2.99 58.04 木くず 3.55 929.88 繊維くず 0.00 7.98 金属くず 7.87 272.82 ガ ラ ス ・ 陶 磁 器くず 5.98 436.95 がれき類 36.75 6,723.02 廃石膏ボード 0.00 777.63 (木くず) 3.78 989.65 (がれき類) 36.75 6,723.02 (廃プラ) 21.83 28.34 廃石膏ボード 0.00 777.63 (ガラス・陶磁 器くず) 5.98 436.95 紙くず 2.99 58.04 繊維くず 0.00 7.98 (汚泥) 0.00 10,253.61 (金属くず) 7.87 272.82 79.20 19,548.04 65.09 19,744.02 (がれき類) 0.00 0.00 中間処理 (委託) 0.00 0.00 焼却・溶融 発電 電力として使用 0.00 241.87 再資源化 等 0.00 241.87 0.00 241.87 再資源化等量小計   中間処理後処分量合計 後の産業 (廃プラスチック) 廃棄物 最終処分量合計 (廃プラスチック) 中間処理 中間処理合計 (安定型最終処分場) 最終処分 (造粒固化後 改良土として販売) (破砕・選別、圧縮梱包後販売) 再資源化等量小計 (粉砕・選別後 ボードメーカー及び土質改質 材として販売他) (破砕・選別後再生砕石、路盤材化) (圧縮・梱包して販売) (破砕・選別してバイオマス発電の原料化) (破砕・選別後バイオマス発電の原料化・堆肥) うち再資源化等 (破砕・選別後再生砕石、路盤材化) (破砕・選別、圧縮・梱包して販売) (破砕・選別)(粉砕・選別) (破砕・選別) (破砕・選別) (破砕・選別) 中間処理 (破砕・選別) 処分量 (造粒固化) (破砕・選別)(圧縮・梱包) (破砕・選別)(圧縮・梱包) 収集運搬量合計 処理方法等 廃棄物等種類 処分方法等 処理方法等 廃棄物等種類 処分方法等 運搬量 収集運搬

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環境活動計画及び取組結果とその評価及び次年度の取組内容 数値目標:○達成 ×未達成 活動:◎よくできた ○まあまあできた △あまりできなかった ×全くできなかった 電力による二酸化炭素削減 自動車燃料による二酸化炭素削減 一般廃棄物の削減 最終処分量の削減 水道水の削減 化学物質削減 グリーン購入の推進 数値目標 ○ 可能な範囲で、事務用品、建築資材をグリーン商品で購入するよ うに 心がけ目標達成に努めました。 車両・重機導入の際は、より低公害のものを選択し、導入しまし た。 来期もグリーン商品の調査、リストアップ、購入に努めてゆきま す。 有害性の少ない資材の購入 ○ 事務用品グリーン購入比率向上 ○ 燃費のよい自動車の採用 ○ 数値目標 ○ 代替物質の検討 前年同様、洗車等清掃に必要な水の利用を最小限にとどめ、 極力水道水の利用はせず、雨水・山水の利用を心がけました。 来期も引き続き指導していきます。 手洗い等の日常的な節水 ○ 洗車等を必要最小限にとどめる ○ 水道管等の漏水チェック ○ 前年同様最終処分場への持込みはありません。 現場、処理施設に協力の呼びかけをし、リサイクル意識を高めま した。 来期も引き続きリサイクルに関しての意識を保ち、 最終処分場への持込みゼロを継続するよう指導していきます。 作業ミスによる廃棄量の削減 ○ 素材別ボックスの設置 ○ リサイクル業者の開拓 ○ 両面印刷等の集約印刷 ○ ミスコピーの防止 ○ 数値目標 ○ 数値目標 ○ 前年に引き続き、紙への印刷を控え、電子データを活用、 裏紙の再利用やリサイクル資源の分別を徹底致しました。 来期も引き続き分別を徹底し、資源の有効活用について指導していきま す。 分別の徹底 ○ 文書の電子化 ○ 数値目標 ○ 前年同様にアイドリングストップや近い現場の乗り合わせ、 昨季新しく導入した車両を効率的に利用するように 配送ルートの確認等を行い化石燃料の利用の削減を行った結果、 目標を達成することができました。 来期も引き続き省燃費・作業効率化を指導していきます。 アイドリングストップ ○ 効率的なルートで配送 ○ 生産工程の待機時間短縮 ○ クールビズ運動 ○ 取り組み計画 達成状 況 取組結果とその評価、次年度の取組内容 数値目標 ○ 空調の温度設定の周知し、照明、空調、その他電気製品の 切り忘れ防止等の対策を行い消費電力の低減をはかりました。 労働時間の効率化も前年から引き続き行い、 使用電力を抑える取組を続けました。 工事件数は少なくなっているものの 工事規模が大きくなっており作業量は増加しているなかで 一年を通して電力使用量を抑えることができ 目標を達成することができました。 来期も引き続き省電力・作業効率化を指導していきます。 空調温度の適正化(冷房28℃暖房20℃) ○ 不要照明の消灯、不要空調の停止 ○ 弊社での利用はありません。 外注先に指導しました。 来期も引き続き指導していきます。 有害性物質の表示の徹底 -容器の蓋の徹底 -作業ミスによる使用量増加の抑制

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-環境目標及びその実績

※2018年よりA重油燃料消費からの二酸化炭素排出量について削減を計画し、環境目標を設定致しました。  2018年の重機・自動車による二酸化炭素削減の目標数値はA重油燃料消費量が加算されています。 9.60 10.29 15.38 環境効率性 ( 二酸化炭素排出量<kg> / 年間総労働時間 ) 基準年度比 ( kg / h) - 9.80 20% グリーン購入の 推進 % - 20% 20% 20% 953 基準年度比 2013年 97% 97% 96% 95% 水道水の削減 ㎥ 1,003 973 970 963 0 基準年度比 2013年 0% 0% 0% 0% 97% 91% 96% 95% 最終処分量の削減 kg 0 0 0 0 600,000 一般廃棄物の削減 kg 300 291 273 288 285 基準年度比 2013年 会社全体の 二酸化炭素排出量合計 kg-CO2 615,232 - 510,084 606,000 547,671 基準年度比 2013年 96% 97% 95% 94% 重機・自動車 燃料による 二酸化炭素削減 kg-CO2 145,765 139,935 141,316 553,497 46,222 基準年度比 2013年 93% 93% 92% 91% 電力による 二酸化炭素削減 排出係数: 0.717kg-CO2/KWH kg-CO2 50,793 47,237 47,188 46,730           年 度   項 目 基準値 2017年 2018年 2019年 (基準年) (目標) (実績) (目標) (目標)

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環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無 法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りです。 代表者による全体の評価と見直し エコアクション21を開始し12年が経過し、現在では担当スタッフ及び 社員・関係業者を含め、省エネルギー、省資源等の環境に対する 意識が当然のものとして備わってきたことを感じています。  当社は建築工事業務を主体に、産業廃棄物収集運搬・処分等を 行っており、電力使用量や化石燃料の使用量は工事の内容、 規模により変わり、単純に比較出来ない側面がありますが、 これまでの蓄積したデータや全社的な環境活動の経験を活かして 環境活動を行って参りました。  今年度は重機を増車・代替し、 最新の重機を積極的に活用することにより、 二酸化炭素排出量の目標を達成をすることができました。 昨年、一般廃棄物の排出量が目標達成となりませんでしたが、 未達成分を挽回すべく全社一丸となって励んだ結果、 目標に対し例年以上の成果が得られました。 その他の目標についてもすべて達成でき、引き続き目標を意識し、 達成に向けて努力するように指示致しました。 今後も社員及び関係業者一丸となり、環境保全活動を推進し、 今年度の活動を次年度に活かし、環境活動を通して社会に貢献できるよう 励んで参ります。 大気汚染防止法 破砕選別施設 浄化槽法 浄化槽 フロン排出抑制規制法 事務所・重機等 エアコン設備 消防法 圧縮梱包施設 騒音規制法 破砕選別施設 振動規制法 走行クレーン、特定建設作業 環境関連法規制等の遵守状況を現場パトロールのうえ評価した結果、環境関連法規制等は遵守されていました。 なお、違反、訴訟等も過去3年間ありませんでした。 適用される法規制 適用される事項(施設・物質・事業活動等) 廃棄物処理法 収集運搬業、中間処理業、一般廃棄物、産業廃棄物(金属類、廃プラ、廃ガラス等) 建設リサイクル法 一定規模以上工事

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