• 検索結果がありません。

社団医療法人啓愛会宝陽病院 総括 機能種別 主たる機能種別 慢性期病院 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および10 月 15 日 ~16 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 慢性期病院認定 改善要望事項 機能種別 慢性期病院 該当項目はありません 1.

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "社団医療法人啓愛会宝陽病院 総括 機能種別 主たる機能種別 慢性期病院 を適用して審査を実施した 認定の種別 書面審査および10 月 15 日 ~16 日に実施した訪問審査の結果 以下のとおりとなりました 機能種別 : 慢性期病院認定 改善要望事項 機能種別 慢性期病院 該当項目はありません 1."

Copied!
15
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

総括

■ 改善要望事項 主たる機能種別「慢性期病院」を適用して審査を実施した。 ■ 認定の種別 書面審査および10月15日~16日に実施した訪問審査の結果、以下のとおりとなりま した。 ■ 機能種別 機能種別: 慢性期病院 認定 慢性期病院 ・機能種別 該当項目はありません。 1.病院の特色  貴院は1982年11月、法人3番目の病院として開設され、1984年には血液透析を開始、 以降訪問看護、救急指定、夜間透析、通所リハビリと地域のニーズを的確にとらえ機能 の充実を図ってこられた。2000年には介護保険法の施行に伴い、訪問看護など一部を介 護保険事業に切り替えると同時に介護療養病棟を新設され、療養型病棟を有する病院と なった。その後も、地域の医療環境を考慮しつつ医療療養病棟を新設、質・サービスの 向上および機能の効率化を図るべくSPDの導入、MRIの導入、オーダリング・電子 カルテ導入など機能の充実に努められていることに敬意を表したい。  この度の機能評価の更新審査にあたり、医療の過疎化が叫ばれ、人材確保が非常に難 しい環境の中で、地域ニーズに応えるべく種々の改善に取り組まれてきたことは確認で きた。しかしながら、厳しい環境は理解しつつも、取り組みの強化や検討すべき課題も 見受けられることから、今後のさらなる取り組みに期待したい。 2.理念達成に向けた組織運営  理念は法人共通の理念として「良き医療とやすらぎの環境」が定められ、基本方針は 見直し検討の機会を持ちながら現在5項目が定められている。いずれも明文化され内外 への周知も図られている。病院幹部はそれぞれの立場から課題を明確にとらえ、その解 決に向け尽力されている。法人の将来計画に則った自院の在り方を会議・朝礼などで伝 えている。中長期計画および年次事業計画が策定され、それに基づいた部署ごとの目標 設定も行われている。情報管理はシステム管理者が任命され、真正性・保存性が確保さ れた運用が行われている。文書管理規程が制定され総務部が一元管理を行っている。総 じて病院組織運営と管理者・幹部のリーダーシップの発揮は適切に行われている。  人事・労務管理については、人材確保を最大の課題ととらえ、採用に努力されている ことは理解できるが、常勤医はじめ看護要員、コ・メディカルの充実、機能面から言語 聴覚士、診療情報管理士の採用検討など継続的な努力を期待したい。就業規則ほか各種 規程の整備、総労働時間は適切であるが、有給休暇の取得率は部署間のばらつきがあ る。医師の健診受診率の向上については継続的な取り組みを期待したい。福利厚生への 取り組みは適切である。研修は必要性の高い課題の研修を含めた年間計画により取り組 まれており、目標管理シートによる能力評価・開発など適切である。 1

(2)

じて病院組織運営と管理者・幹部のリーダーシップの発揮は適切に行われている。  人事・労務管理については、人材確保を最大の課題ととらえ、採用に努力されている ことは理解できるが、常勤医はじめ看護要員、コ・メディカルの充実、機能面から言語 聴覚士、診療情報管理士の採用検討など継続的な努力を期待したい。就業規則ほか各種 規程の整備、総労働時間は適切であるが、有給休暇の取得率は部署間のばらつきがあ る。医師の健診受診率の向上については継続的な取り組みを期待したい。福利厚生への 取り組みは適切である。研修は必要性の高い課題の研修を含めた年間計画により取り組 まれており、目標管理シートによる能力評価・開発など適切である。 3.患者中心の医療  患者の権利は明文化され、主要な項目が網羅されている。職員や患者・家族への周知 もされており適切である。説明と同意については、医師以外の同席者の記録を確認願い たい。セカンドオピニオンの表示は病棟にも掲示されたい。患者との情報共有、医療へ の患者参加の取り組みは「入院のしおり」「病気の豆知識」などを活用し適切に行われ ている。様々な相談に対応する窓口として医療相談室が設置され、虐待などが疑われる 場合の対応手順も整備されている。個人情報保護は規程が制定され、病室の名札などの 運用手順もあり適切である。臨床における倫理的課題は多職種で構成された倫理委員会 で、患者・家族の抱えている倫理的課題は多職種カンファレンスおよび倫理委員会で検 討される仕組みがある。  療養環境の整備・利便性は駐車・駐輪場の確保、近隣薬局との物販の協力体制、院内 のバリアフリー、必要備品の配備・保守点検など適切である。洗面・浴室の一部の蛇口 の高温水については、今後改修等の予定があれば、検討されたい。禁煙への取り組みは おおむね適切であるが、職員の喫煙率はいまだ高く、禁煙啓発に取り組まれたい。 4.医療の質  患者・家族の意見・苦情は収集の方法、対応策のルールも確立しているが、フィード バックの手段としての掲示場所が1箇所のみであり、掲示場所の工夫が望まれる。診療 の質、医療サービスの質向上への取り組みは、多職種カンファレンスが定期的に開か れ、種々の検討が行われていること、臨床指標が設定されホームページにも掲載してい ること、前回機能評価時の課題を抽出・実行して、質の改善に結びつけていることは評 価できる。  診療・ケアの責任体制については、外来・病棟ともに関わるスタッフの表示、責任者 の明示がされており、病室には担当医、看護師名がベッドネームに記載されており適切 である。電子カルテが2013年に導入され必要な情報は適切に記載されている。多職種の 協働体制については、入院前に関係部署に情報提供がされており、入院時カンファレン ス、リハビリカンファレンス、NSTカンファレンス、退院前カンファレンス、ケース カンファレンスなどが多職種参加で行われ、方針の検討・実践がなされており評価でき る。 2

(3)

5.医療安全  患者の安全確保に向けた取り組みについては、規程・マニュアルの見直しは適時行わ れている。しかし、誤認防止など、現場で実施されていることがマニュアルに記載され ていないケース、また、行われていないことがマニュアルに記載されているケースなど がみられたことから、安全確保に関するマニュアルの見直しを望みたい。インシデン ト・アクシデントの報告・収集はよくされているが、提出部署にばらつきも見られた。 また、対策・実施の評価の記録がされていないので、実施したことは記録を残すことが 望まれる。アクシデントの事例検討会の実施などは評価できる。  誤認防止策の実践においても、現場で実践していることがマニュアルに記載されてい ないなどのケースがみられた。情報伝達は指示出し・指示受け・実施は適切に行われて いる。薬剤の安全な使用に向けた対策は高く評価できる。ハイリスク薬、麻薬を含め薬 剤の保管・管理は適切である。転棟・転落防止については、「入院のしおり」の活用、 アセスメントシートによる定期的な評価など適切である。医療機器は臨床工学技士によ り適切に管理されている。患者急変時の対応は緊急コードの設定、職員のBLS・AE D研修の受講、救急カートの整備点検等適切である。 6.医療関連感染制御  各部門の責任者が参加する院内感染対策委員会があり、定期的に会議を行っている。 ICTが、定期的な回診とアウトブレイク時の対応を行っており適切である。カテーテ ル感染、尿路感染についてはサーベイランスが実施されている。アウトブレイク時の院 内の感染状況の把握、情報収集、対策などは非常に高く評価できる。  感染予防については汚物などの洗浄時のゴーグル使用を検討されたい。感染性廃棄物 の発生部署での保管期間についても検討されたい。抗菌薬の使用は適切である。 7.地域への情報発信と連携  地域への情報発信と連携については、広報誌やホームページを通して、自院の診療内 容や医療サービスに関する広報が適切に行われている。地域連携室を中心とした地域の 医療ニーズの把握、看護の日のイベントや「健康体操」など地域の健康増進への取り組 みなども適切に行われている。 8.チーム医療による診療・ケアの実践  来院した患者の円滑な受診体制は、看護師の診察前与診などの手順が定められており 適切に運営されている。また、土曜日、日曜日外来の実施など、地域のニーズに対して 工夫した外来診察が行われており評価できる。検体検査、生理機能検査、画像検査は安 全に行われており適切である。入院判定基準は明確であり、地域連携室が情報を収集 し、院長を含めた多職種で入退院管理委員会が定期的に開かれている。診療計画は迅速 に作成され、患者・家族に説明されている。ケア計画は入院後多職種でのカンファレン スで方針を検討する仕組みがあり、定期的な評価の見直しも行われている。入院前に相 談員による面接や入院の説明が行われ、円滑な入院の受け入れが図られている。看護・ 介護の病棟業務はおおむね適切に行われているが、看護の基本情報に心理的ニーズ、社 会的ニーズの記載が望まれる。医師は個別性を重視した診察を行い、必要な検査、治療 が行われている。一方、精神的症状、心理面の把握・評価は入院時から行うことが望ま しい。投薬・注射は安全に実施され、処方箋や注射薬・服薬の管理も適切である。褥瘡 対策は専任医師、看護師を配置し取り組んでおり、栄養管理は入院時からのチェック体 制があり評価できる。リハビリテーションは作業療法士の研修、法人他施設の言語聴覚 士の学習会など、多職種による工夫がされており評価できる。療養生活は季節の催し物 や集団活動などを実施している。身体抑制は手順に添いおおむね適切に行われている が、看護記録の漏れや抑制の期間の記載が見受けられなく、様式変更された説明書・同 意書の使用例もまだない。退院支援、継続した診療・ケアは多職種の関わりがあり適切 に行われている。逝去時のカンファレンスはトピックスのある1例のみなので、幅を広 げて実施されることを望みたい。 3

(4)

スで方針を検討する仕組みがあり、定期的な評価の見直しも行われている。入院前に相 談員による面接や入院の説明が行われ、円滑な入院の受け入れが図られている。看護・ 介護の病棟業務はおおむね適切に行われているが、看護の基本情報に心理的ニーズ、社 会的ニーズの記載が望まれる。医師は個別性を重視した診察を行い、必要な検査、治療 が行われている。一方、精神的症状、心理面の把握・評価は入院時から行うことが望ま しい。投薬・注射は安全に実施され、処方箋や注射薬・服薬の管理も適切である。褥瘡 対策は専任医師、看護師を配置し取り組んでおり、栄養管理は入院時からのチェック体 制があり評価できる。リハビリテーションは作業療法士の研修、法人他施設の言語聴覚 士の学習会など、多職種による工夫がされており評価できる。療養生活は季節の催し物 や集団活動などを実施している。身体抑制は手順に添いおおむね適切に行われている が、看護記録の漏れや抑制の期間の記載が見受けられなく、様式変更された説明書・同 意書の使用例もまだない。退院支援、継続した診療・ケアは多職種の関わりがあり適切 に行われている。逝去時のカンファレンスはトピックスのある1例のみなので、幅を広 げて実施されることを望みたい。 9.良質な医療を構成する機能  薬剤管理機能については、処方箋の受付、監査、疑義照会はわかりやすく安全なシス テムが構築されている。注射薬の1施用毎取り揃えも適切である。臨床検査科は緊急検 査を院内で、他は外注しているが検査結果の回答は適切である。放射線科は2名体制で あるが、夜間・休日の呼び出しにも応じている。専門医による読影体制もある。栄養管 理は嗜好調査、アレルギー対応など適切に行われている。リハビリテーション機能は主 治医との連携、多職種カンファレンスの参加など適切に行われている。診療情報管理に ついては質的監査の充実、退院時サマリーの完成率向上・維持に向け、診療情報管理士 の配置検討を期待したい。臨床工学技士による医療機器の管理は適切である。洗浄滅菌 は同室内であるが、テープでエリアの区別をするなどの工夫が行われている。  病理診断はすべて外注であるが、ホルムアルデヒドの取り扱いについて「特定化学物 質障害予防規則」を遵守した低暴露を心がけたい。輸血、手術の管理は適切に行われて いる。救急は告示病院の取り下げを行ったが、日中の受け入れ等は適切に行っている。 10.組織・施設の管理  財務・経営管理については、予算書の作成管理、財務諸表の作成など適切に行われて おり、公認会計士による監査制度もある。医事業務は収納業務など時間外・休日も対応 する体制があり、また、レセプトのチェック体制、返戻・査定に対するルールもあり適 切である。業務委託業者は法人本部で評価・検討が行われている。委託業者職員の研修 など適切に行われている。  施設・設備は総務課の管理下で、年間計画に則った保守点検が行われている。物品管 理は法人全体で委託在庫方式のSPDが採用されており、帳簿上の在庫はゼロである。 物品の新規導入については本部経由で決定するシステムがある。  病院の危機管理は、マニュアルの策定、防災訓練、食糧・医薬品等の備蓄も適切に行 われており、保安業務も医事課職員および事務当直専任者により、適切に管理されてい る。医療事故対応については、原因究明と再発防止策の検討は医療安全管理委員会でさ れていたが、事故発生時の対応手順がやや曖昧である。「宝陽病院における医療事故調 査制度の方針」が策定され、院内事故調査委員会の設置が明文化されたところであり、 委員会組織図への追加と方針の周知を期待したい。 4

(5)

物品の新規導入については本部経由で決定するシステムがある。  病院の危機管理は、マニュアルの策定、防災訓練、食糧・医薬品等の備蓄も適切に行 われており、保安業務も医事課職員および事務当直専任者により、適切に管理されてい る。医療事故対応については、原因究明と再発防止策の検討は医療安全管理委員会でさ れていたが、事故発生時の対応手順がやや曖昧である。「宝陽病院における医療事故調 査制度の方針」が策定され、院内事故調査委員会の設置が明文化されたところであり、 委員会組織図への追加と方針の周知を期待したい。 11.臨床研修、学生実習  学生実習は、リハビリテーション養成校3校から理学療法士、作業療法士の実習を受 けており、カリキュラムの策定、患者・家族への対応、実習中の事故等への対応など適 切なルールの下で実施されている。 5

(6)

評価判定結果

1 患者中心の医療の推進

1.1 患者の意思を尊重した医療 1.1.1 患者の権利を明確にし、権利の擁護に努めている A 1.1.2 患者が理解できるような説明を行い、同意を得ている B 1.1.3 患者と診療情報を共有し、医療への患者参加を促進している A 1.1.4 患者支援体制を整備し、患者との対話を促進している A 1.1.5 患者の個人情報・プライバシーを適切に保護している A 1.1.6 臨床における倫理的課題について病院の方針を決定している A 1.2 地域への情報発信と連携 1.2.1 必要な情報を地域等へわかりやすく発信している A 1.2.2 地域の医療機能・医療ニーズを把握し、他の医療関連施設等と適切に連携 している A 1.2.3 地域に向けて医療に関する教育・啓発活動を行っている A 1.3 患者の安全確保に向けた取り組み 1.3.1 安全確保に向けた体制が確立している B 1.3.2 安全確保に向けた情報収集と検討を行っている B 1.4 医療関連感染制御に向けた取り組み 1.4.1 医療関連感染制御に向けた体制が確立している A 1.4.2 医療関連感染制御に向けた情報収集と検討を行っている S 6

(7)

1.5 継続的質改善のための取り組み 1.5.1 患者・家族の意見を聞き、質改善に活用している B 1.5.2 診療の質の向上に向けた活動に取り組んでいる A 1.5.3 医療サービスの質改善に継続的に取り組んでいる A 1.5.4 倫理・安全面などに配慮しながら、新たな診療・治療方法や技術を導入し ている A 1.6 療養環境の整備と利便性 1.6.1 患者・面会者の利便性・快適性に配慮している A 1.6.2 高齢者・障害者に配慮した施設・設備となっている A 1.6.3 療養環境を整備している B 1.6.4 受動喫煙を防止している B 7

(8)

評価判定結果

2 良質な医療の実践1

2.1 診療・ケアにおける質と安全の確保 2.1.1 診療・ケアの管理・責任体制が明確である A 2.1.2 診療記録を適切に記載している A 2.1.3 患者・部位・検体などの誤認防止対策を実践している B 2.1.4 情報伝達エラー防止対策を実践している A 2.1.5 薬剤の安全な使用に向けた対策を実践している A 2.1.6 転倒・転落防止対策を実践している A 2.1.7 医療機器を安全に使用している A 2.1.8 患者等の急変時に適切に対応している A 2.1.9 医療関連感染を制御するための活動を実践している B 2.1.10 抗菌薬を適正に使用している A 2.1.11 患者・家族の倫理的課題等を把握し、誠実に対応している A 2.1.12 多職種が協働して患者の診療・ケアを行っている A 8

(9)

2.2 チーム医療による診療・ケアの実践 2.2.1 来院した患者が円滑に診察を受けることができる A 2.2.2 外来診療を適切に行っている A 2.2.3 診断的検査を確実・安全に実施している A 2.2.4 入院の決定を適切に行っている A 2.2.5 診断・評価を適切に行い、診療計画を作成している B 2.2.6 診療計画と連携したケア計画を作成している B 2.2.7 患者・家族からの医療相談に適切に対応している A 2.2.8 患者が円滑に入院できる A 2.2.9 医師は病棟業務を適切に行っている A 2.2.10 看護・介護職は病棟業務を適切に行っている B 2.2.11 患者主体の診療・ケアを心身両面から適切に行っている B 2.2.12 投薬・注射を確実・安全に実施している A 2.2.13 輸血・血液製剤投与を確実・安全に実施している A 2.2.14 重症患者の管理を適切に行っている A 2.2.15 褥瘡の予防・治療を適切に行っている A 2.2.16 栄養管理と食事指導を適切に行っている A 2.2.17 症状などの緩和を適切に行っている A 2.2.18 慢性期のリハビリテーション・ケアを適切に行っている A 2.2.19 療養生活の活性化を図り、自立支援に向けて取り組んでいる B 2.2.20 身体抑制を回避・軽減するための努力を行っている B 2.2.21 患者・家族への退院支援を適切に行っている A 2.2.22 必要な患者に継続した診療・ケアを実施している A 9

(10)

2.2.23 ターミナルステージへの対応を適切に行っている B

(11)

評価判定結果

3 良質な医療の実践2

3.1 良質な医療を構成する機能1 3.1.1 薬剤管理機能を適切に発揮している A 3.1.2 臨床検査機能を適切に発揮している A 3.1.3 画像診断機能を適切に発揮している A 3.1.4 栄養管理機能を適切に発揮している A 3.1.5 リハビリテーション機能を適切に発揮している A 3.1.6 診療情報管理機能を適切に発揮している B 3.1.7 医療機器管理機能を適切に発揮している A 3.1.8 洗浄・滅菌機能を適切に発揮している B 3.2 良質な医療を構成する機能2 3.2.1 病理診断機能を適切に発揮している B 3.2.2 放射線治療機能を適切に発揮している NA 3.2.3 輸血・血液管理機能を適切に発揮している A 3.2.4 手術・麻酔機能を適切に発揮している A 3.2.5 集中治療機能を適切に発揮している NA 3.2.6 救急医療機能を適切に発揮している A 11

(12)

4.1.5 文書を一元的に管理する仕組みがある A

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている A 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている B 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている B 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている A 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A 12

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている A 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている B 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている B 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている A 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A 社団医療法人 啓愛会 宝陽病院 12

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている A 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている B 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている B 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている A 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A 12

(13)

4.5 施設・設備管理 4.5.1 施設・設備を適切に管理している A 4.5.2 物品管理を適切に行っている A 4.6 病院の危機管理 4.6.1 災害時の対応を適切に行っている A 4.6.2 保安業務を適切に行っている A 4.6.3 医療事故等に適切に対応している B 13

(14)

年間データ取得期間:     年   月   日 ~     年   月   日  時点データ取得日:       年   月   日 I 病院の基本的概要 I-1 病院施設 I-1-1 病院名 : I-1-2 機能種別 : I-1-3 開設者 : I-1-4 所在地 : I-1-5 病床数 一般病床 療養病床 医療保険適用 介護保険適用 精神病床 結核病床 感染症病床 総数 I-1-6 特殊病床・診療設備 救急専用病床 集中治療管理室(ICU) 冠状動脈疾患集中治療管理室(CCU) ハイケアユニット(HCU) 脳卒中ケアユニット(SCU) 新生児集中治療管理室(NICU) 周産期集中治療管理室(MFICU) 放射線病室 無菌病室 人工透析 小児入院医療管理料病床 回復期リハビリテーション病床 亜急性期入院医療管理料病床 特殊疾患入院医療管理料病床 特殊疾患病床 緩和ケア病床 精神科隔離室 精神科救急入院病床 精神科急性期治療病床 精神療養病床 認知症治療病床 I-1-7 病院の役割・機能等 : I-1-8 臨床研修 I-1-8-1臨床研修病院の区分 医科 □ 1) 基幹型 □ 2) 協力型 □ 3) 協力施設 □ 4) 非該当 歯科 □ 1) 単独型 □ 2) 管理型 □ 3) 協力型 □ 4) 連携型 □ 5) 研修協力施設 □ 非該当 I-1-8-2研修医の状況 研修医有無 ○ 1) いる 医科 1年目:     人 2年目:     人 歯科:     人 ○ 2) いない  I-1-9 コンピュータシステムの利用状況 電子カルテ ○ 1) あり ○ 2) なし 院内LAN ○ 1) あり ○ 2) なし オーダリングシステム ○ 1) あり ○ 2) なし PACS ○ 1) あり ○ 2) なし 病床利用率(%) 増減数(3年前から) 許可病床数 稼働病床数 増減数(3年前から) 平均在院日数(日) 稼働病床数 1 2014 4 1 2015 5 1 2015 3 31 社団医療法人 啓愛会 宝陽病院 慢性期病院 医療法人 岩手県花巻市石鳥谷町新堀15-23 93 93 0 90.9 52 98 98 -1 98.7 527 45 45 -1 98.7 371 53 53 0 98.7 830 191 191 -1 15 0 ■ ■ ● ○ ● ○ ● ● ○

(15)

I-2 診療科目・医師数および患者数  I-2-1 診療科別 医師数および患者数・平均在院日数 研修医 全体  I-2-2 年度推移 年度 1日あたり外来患者数 1日あたり外来初診患者数 新患率 1日あたり入院患者数 1日あたり新入院患者数 医師1人1 日あたり 外来患者 数(人) 2年前 対 前年比% 実績値 昨年度 2年前 3年前 昨年度 診療科名 医師数 (常勤) 医師数 (非常勤) 1日あたり 外来患者 数(人) 医師1人1 日あたり 入院患者 数(人) 外来診療 科構成比 (%) 1日あたり 入院患者 数(人) 入院診療 科構成比 (%) 新患割合 (%) 平均在院 日数(日) 内科 1 1.59 35.82 55.8 175.48 100 9.42 155.08 13.83 67.75 皮膚科 0.22 0.43 0.67 0 0 23.02 0 1.95 0 4 5.25 64.18 100 175.48 100 9.55 155.08 6.94 18.97 2014 64.18 6.13 9.55 175.48 1.15 2013 63.85 6.52 10.2 175.13 1.27 2012 66.57 6.5 9.76 177.08 1.18 2014 100.52 94.02 100.2 90.55 2013 95.91 100.31 98.9 107.63 小児科 0.25 0.91 1.41 0 0 83.83 0 3.63 0 外科 3 1.67 17.97 28 0 0 1.37 0 3.85 0 脳神経外科 0.44 0 0 0 0 0 0 0 0 整形外科 0.75 8.78 13.68 0 0 17.1 0 11.71 0 眼科 0.13 0.28 0.43 0 0 53.09 0 2.13 0 放射線科 0.2 0 0 0 0 0 0 0 0 2

参照

関連したドキュメント

MPの提出にあたり用いる別紙様式1については、本通知の適用から1年間は 経過措置期間として、 「医薬品リスク管理計画の策定について」 (平成 24 年4月

概要・目標 地域社会の発展や安全・安心の向上に取り組み、地域活性化 を目的としたプログラムの実施や緑化を推進していきます

② 特別な接種体制を確保した場合(通常診療とは別に、接種のための

口腔の持つ,種々の働き ( 機能)が障害された場 合,これらの働きがより健全に機能するよう手当

全国の緩和ケア病棟は200施設4000床に届こうとしており, がん診療連携拠点病院をはじめ多くの病院での

全国の宿泊旅行実施者を抽出することに加え、性・年代別の宿泊旅行実施率を知るために実施した。

創業当時、日本では機械のオイル漏れを 防ぐために革製パッキンが使われていま

以上の各テーマ、取組は相互に関連しており独立したものではない。東京 2020 大会の持続可能性に配慮し