第
4
章
1 東京都保健医療計画(第六次改定)の検討経過
1 東京都保健医療計画(第六次改定)の検討経過
開催時期
保健医療計画推進協議会改定部会 保健医療計画推進協議会 医療審議会
平成28年6月
各会議での主な議題
7月
平成29年3月
4月
11月
12月
平成30年1月
5月
6月
2月
3月
8月
7月
9月
10月
各疾病事業の協議会等
28年度第1回 (6/13)
○改定部会の設置について
28年度第2回(7/26)
○改定スケジュールについて
29年度第2 回(10/13)
○計画骨子について
第1回(7/19)
○医療機能実態調査の調査項目について
第4回(7/18)
○疾病・事業の個別検討①
(周産期・小児)
第3回(4/21)
○改定スケジュール
○医療機能実態調査の結果報告
○医療計画作成指針・疾病または事業ごとの医療
体制構築に係る指針
第2回(3/30)
○改定スケジュール
○次期計画の二次保健医療圏の取り扱い
第5回(8/10)
○疾病・事業の個別検討②
(がん・災害・へき地)
第6回(8/18)
○疾病・事業の個別検討③
(脳卒中・救急・心血管疾患)
第7回(8/29)
○疾病事業の個別検討④
(精神疾患・認知症・在宅療養・歯科保健医療)
第8回(8/31)
○医療計画の個別検討について
(医療人材・リハビリテーション・医療情報・医療安
全)
3師会・保険者協議会・区市町村への意見照会/パブリックコメントの実施(12/22~1/22)
29年度第3回 (12/1)
○計画素案の検討
第9回(9/13)
○計画骨子(案)の検討
第10回(11/16)
○計画素案の検討①
第11回(11/17)
○計画素案の検討②
29年度第1回 (5/11)
○改定スケジュール
○次期計画の二次保健医療圏の取り扱い
29年度第2回 (10/5)
○計画骨子(案)の検討
29年度第3回(2/6)
○計画(案)の諮問
29年度第4 回(3/29)
○計画(案)の答申
29年度第1回(7/28)
○計画の項目案について
国が指針公表(3/31)
◎がん対策推進協議会(6/30)
◎小児医療審議会(7/4)
◎在宅療養推進会議(7/5)
◎へき地医療対策協議会(7/11)
◎周産期医療協議会(7/13)
◎糖尿病医療連携協議会(7/21)
◎がん対策推進協議会(7/21)
◎災害医療協議会(7/24)
◎地方精神保健福祉審議会(7/26)
◎脳卒中医療連携協議会(7/27)
◎救急医療対策協議会(7/31)
◎がん対策推進協議会(8/7、8/8)
◎リハビリテーション協議会(8/24)
◎特定機能病院連絡協議会(12/26)
◎特定機能病院連絡協議会(9/12)
第
4
章
3 東京都地域医療構想(平成 28 年7月策定)の概要
東
京
都
地
域
医
療
構
想
1
/
2
)
に向けて、少子高齢
化がさらに進展し、医療
需要の増加が予
測さ
れ
ている。
に応じた効率
的で質の高
い
医
療提供体
制
医療構
想を策定
分化及び
連携を推進
していく
。
第1章
地域医療構想とは
、医療機関
、保険者など、医療・介
護・福祉等に関
わ
る
療提供体
制を維持・発展
させ、「誰もが質の
心して暮
らせる『東
京』」を実現
するた
めの方
針
性
格
>
地域医療構想は、医療法に定める
「
医
療計画」に位置付
けるもの
現行の「東京都保健医療計画
(平成
2
5年3月改
定)」に追記し、平
成30年に改
定する
次期
「東京都保健医療計画」と一体化
1
構想区域ごとに厚生労働省令で定
める計
算式によ
り算定さ
れた
①
病床の機能区分
※
ごとの将来
の病床数
の必要
量
②
将来の居宅等における医療の必
要量
2
地域医療構想の達成に向けた病床
の機能
の分化及
び連携の
推進に
関する
事項
高度急性期機能
急性期機能 回復期機能 慢性期機能
急性期の
患者に
対し
、状態の
早期安定
化に
向けて
、
診療密度が特に高い医療を提供
する機能
急性期の
患者に
対し
、状態の
早期安定
化に
向けて
、
医療を提供する機能 急性期を経過した患
者へ
の在宅復帰
に向けた医
療
や、リハビ
リテーションを
提供
する機能
長期にわたり療養が必要な
患者
を
入院さ
せる機能
※病床の機能区分
第2章
東京の現状と平成
37
年(
202
5
年)の姿
<
東
京
の
特
性
>
①
高度医療提供施設の集積
②
医療人材養成施設の集積
③
中小病院や民間病院が多い
④
発達した交通網
⑤
人口密度が高い
⑥
昼夜間人口比率が高い
⑦
高齢者人口の急激な増加
⑧
高齢者単独世帯が多い
東京の地域特性や、疾患
の特徴
に応じ
た患者
の受療
動向が
見られ
る
<
将
来
推
計
>
○
高齢者人口の増加が予測され、特に、 75歳以上の後期高齢者の増加
が著しく
、
医療需要の増加が見込まれる。
○
都民の受療動向や他県との患者の 流出入の状況が、今後も続く
との予測
の下、平成37年(
20
25
年
)の病
床
数
の
必要量等を推計 ○
平成37年(2025年)の病床数の必要量等は、平成2
5年(2013年)の患者の受
療動向
を
基に推計しているなど、推
計値で
あり、
今後、
様々な
要因に
より変
化する
可能性
がある
。
○
病床の整備は、従来通り基
準病床
数制度
により
実施し
、地域
に必要
な医療
の確保
を図る
。
:高齢者人口
:
生産年
齢人口
:年少
人口
(
65
歳以上)
(
15
歳以上
64
歳未満)
(
15
歳未満)
:
65
歳以上人口割合(高齢化率)
:
15
歳未満人口割合
記
載
事
項
>
項は以下の2点
平成
37
年(
202
5
年)
の
病床数の必要量等
14
9
13
1
10
6
89
9
85
4
71
3
26
8
33
2
41
2
20
.4
%
23
.0
%
33
.5
%
11
.3
%
9.
1%
8.
6%
0%
5%
10
%
15
%
20
%
25
%
30
%
35
%
40
%
0
20
0
40
0
60
0
80
0
1,
00
0
1,
20
0
1,
40
0
201
0
年
202
5
年
203
0
年
203
5
年
204
0
年
1,
31
6
1,
31
8
1,
23
1
(万人)
推進協
議会の下に策定
部会を設置
するとともに、
交換や
、医療機関
、医療関
係団体、区
市町村
、保険者
者の声を十分に反
映
策
定
プ
ロ
セ
ス
>
)
日
/
人
(
)
床
(
(再
掲
)
訪問
診
療の
み
東
京
都
15
,88
8
42
,27
5
34
,62
8
20
,97
3
113
,76
4
197
,27
7
143
,42
9 )日
/
人
(
)
床
(
(再
掲
)
訪問
診
療の
み
区中央
部
3
,33
1
6
,68
2
3
,84
8
60
8
14
,46
9
11
,86
4
9
,05
5
区
南
部
1
,34
9
3
,56
4
2
,73
0
92
7
8
,57
0
17
,70
0
13
,72
8
区西南
部
1
,49
2
3
,71
0
3
,08
0
1
,70
1
9
,98
3
24
,34
4
19
,27
3
区
西
部
2
,05
6
4
,98
2
3
,94
4
1
,13
4
12
,11
6
21
,93
2
16
,49
0
区西北
部
1
,84
5
5
,51
3
4
,87
9
3
,14
7
15
,38
4
28
,84
4
20
,95
6
区東北
部
83
7
3
,16
2
3
,37
0
2
,34
7
9
,71
6
19
,22
7
14
,26
6
区
東
部
1
,08
8
3
,63
3
2
,73
9
95
7
8
,41
7
15
,67
2
11
,52
2
西
多
摩
27
5
96
7
1
,03
1
1
,47
5
3
,74
8
4
,12
0
1
,78
7
南
多
摩
99
5
3
,29
0
3
,06
7
4
,39
1
11
,74
3
20
,04
7
13
,66
1
北多
摩
西
部
59
5
1
,78
7
1
,45
3
1
,00
1
4
,83
6
8
,17
8
5
,22
6
北多
摩
南
部
1
,42
9
3
,08
7
2
,63
7
1
,55
1
8
,70
4
15
,06
9
10
,69
5
北多
摩
北
部
59
6
1
,87
7
1
,83
0
1
,73
4
6
,03
7
9
,97
5
6
,58
4
島
し
ょ
0
2
1
2
0
0
4
1
30
5
18
6
高度急性
期
機
能
急性
期
機
能
回
復
期
機
能
慢
性
期
機
能
在
宅
医療
等
高度急性
期
機
能
急性
期
機
能
回
復
期
機
能
慢
性
期
機
能
計
在
宅
医療
等
計
第
4
章
第3章
構想区域
構
想
区
域
>
東京都における構想区域は、以下
の13区域(「病床整備
区域」と呼称
)
○
将来にわたって東京の医療提供体
制を維持・発展さ
せていくた
め
、将来の東京
の医療の姿を掲げる
。
第5章
果たすべき役割と東京都保健医療
計画の取組状
況
第4章
東京の将来の医療~グランドデザイン~
誰もが質の高い医療を受けら
れ、安心
して暮
らせる「
東京」
構想区域は、必要な病床の整備を図るとともに、地域
における病床
の機能分化
及び
連携を推進するための単位 構想区域ごとに、「地域医療構想
調整会
議」を設
置し、地域医
療構想の実
現に向けて、
地域に不足する医療機能の確保等につ
い
て協議
医療連携の推進にあたっては、患者の受療動向
や医療資
源の分布状
況に応じた
「事業推進区域」を柔軟に運
用
高度急性期から在宅医療に至るまでの医療連携を強
化する
ため、医療情
報の共有を
図っていく。
構
想
区
域
の
状
況
>
調
整
会
議
>
構想区域ごとに、医療機関、医療関係
団体、保険
者、区市
町村等によって構成す
る
「地域医療構想調整会議」を設置
するとともに、東京
都保健医
療計画
推進協議
会の
下に、「地域医療構想調整部会
(仮称
)
」の設置を検
討
<
あ
る
べ
き
医
療
提
供
体
制
の
実
現
に
向
け
た
取
組
>
<
果
た
す
べ
き
役
割
>
○
現行の東京都保健医療計画策定後
に開始した主
な取組
について、課題をグランドデザインの4つ
の基本
目標と対応させて記載
(例
医療情報共有化の推進
、外国人患
者等へ
の医療提
供体制
整備
等)
高度医療・先進的な 医療提供体制 の将来にわたる進展
東京の特性を生かし
た
切れ目のない 医療連携システムの
構築
地域包括ケアシステ
ム
における 治し、支える医療の
充実
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
安心して暮らせる東
京を
築く人
材の
確保・
育成
Ⅳ
①
高度医療・先進的な
医療
を
担う
人材
の
確保・育成
③
在宅療養を支える人材の確保・育成
②
地域医療を
担う人
材の確保・育成
④
ラ
イフステ
ージ
に応じた勤
務環
境の実現
①
医療提供体制の充実
②
情報提供の推進
③
医療機関間の連携強化
④
キ
ャリ
アア
ッ
プ
支援
①
救急医療の充実
②
医療連携の強化
③
在宅移行支援の充実
④
災害時医療体制の強化
①
予防・健康づくり
②
か
かりつけ医、
かか
り
つ
け
歯
科医、
かか
りつけ薬
剤師
の
普及
③
在宅療養生活の支援
④
看取りまでの支援
事
業
推
進
区
域
>
Ⅰ
高度医療・先進的な医
療提供
体制
の将来
にわ
たる進
展
~大学病院等が集積
する
東
京の
「強み」を
生かした、医
療水
準の
さ
ら
な
る
向上
~
Ⅱ
東京の特性を生かした
切れ目
のな
い医療
連携
システ
ムの構
築
~高度急性期から在宅
療養
に至
る
まで
、東
京の
医療
資源
を最大
限活
用し
た
医療
連携
の推
進~
Ⅲ
地域包括ケアシステム
におけ
る治
し、支
える
医療の
充実
~誰もが住み慣れた地域
で
生活
を継続
できる
よう
、地
域全
体で
治
し、支
える
「地域
完結
型」医療
の確
立~
Ⅳ
安心して暮らせる東京
を築く
人材
の確保
・育
成
~医療水準の高度化
に資
する
人
材や
高齢
社会
を
支え
る
人材
が
活
躍す
る
社会
の実現
~
①
2025年における4機能ごと
の流出
入の
状況
②
2010
年から
2040
年までの
人
口・
高
齢
化
率の
推
移
③
医療資源の状況等
④
保健医療従事者数
⑤
構想区域の特徴
⑥
推計患者数
⑦
平成37年(2025年)の病床
数の
必要量
等
⑧
「意見聴取の場」等の意
見
13の構想区域ごとの状況について記
載
<
将
来
の
医
療
の
姿
と
4
つ
の
基
本
目
標
>
○
4
つの基本目標の達成に向けた
課題と取組
の方向性を記載
する。
○
構想の策定に伴い生じた、行政・医療提供
施設・保険
者・都
民それぞれの役割
を
記載
<
東
京
都
保
健
医
療
計
画
の
取
組
状
況
>
2
/
2
東
京
都
地
域
医
療
構
想