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雑誌名 山梨学院大学法学論集

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Academic year: 2021

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(1)

自治体における外部評価の役割と課題(二) : 山 梨県での経験に基づく外部評価論

著者 日高 昭夫

雑誌名 山梨学院大学法学論集

巻 第75号

ページ 1‑114

発行年 2015‑01‑30

URL http://id.nii.ac.jp/1188/00003170/

(2)

治 体 に お け る 外 部 評 価 の 役 割 と 課 題

︵ 二

││ 山梨 県で の経 験に 基づ く外 部評 価論

││

日 高 昭 夫

沿

72 73

─ 1 ─

(3)

四 外部 評価 制度 の導 入と 展開 四│

一 自治 体に おけ る外 部評 価の 実施 状況

調

─ 2 ─

(4)

─ 3 ─

53.2%

68.4%

45.0%

51.2%

28.2%

8.6%

19.9%

54.3%

72.2%

47.4% 51.2%

36.1%

28.9%

36.6%

ㇺ㆏ᐭ⋵ ᡽઎ᜰቯㇺᏒ ਛᩭᏒ ․଀Ꮢ ৻⥸Ꮢ඙ ↸᧛ ో૕

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図઄ 外部評価の実施状況

(出典) 総務省「地方公共団体における行政評価の取組状況」平成22年10月日現在に 基づき筆者が作成。

40.4%

53.2%

46.8% 46.8%

51.1% 53.2%

38.5% 38.5%

50.0%

52.9%

66.7% 68.4%

25.7%

32.4%

54.3%

43.9% 45.0%

25.0% 30.8% 29.5%

39.0%

51.2%

図અ 外部評価の導入団体割合の推移

(出典) 各年の総務省「地方公共団体における行政評価の導入状況」より筆者作成。構 成比は、全団体に対する導入団体の割合を表す。

(5)

─ 4 ─

表અ 外部評価主体の内容

団体数 構成比 (%)

都道府県政令指定都市 中核市 特例市 市区 町村

議会

48 17.1 団体数 構成比

(%) 団体数 構成比 (%)

NPO 等他団体

団体数 構成比 (%) 第三者機関

団体数 構成比

(%) 団体数 構成比 (%)

4 0.7

その他

5 1.8 20 43.5 11 61.1

住民

13 34.2 16 39.0 139 25.1

0 0 0 0 8 1.4 4 1.4 2 4.3 0 0 0 0 0 0

0 0 5 27.8 2 5.3 7 17.1 62 11.2 32 11.4 1 2.2 0 0

3 6.5 1 5.6 3 7.9 3 7.3 14 2.5 5 1.8

ㇺ㆏ᐭ⋵ ᡽઎ᜰቯㇺᏒ ਛᩭᏒ ․଀Ꮢ

㘃ૃ䈱䉅䈱䉕ታᣉ䈚䈢䈖䈫䈏䈅䉎 23.4% 10.5% 10.0% 19.5%

ታᣉ䈚䈢䈖䈫䈏䈅䉎 23.4% 52.6% 17.5% 19.5%

0%

20%

40%

60%

80%

図આ 事業仕分け等の実施状況

(出典) 図に同じ。

【行政以外の主体の内容】

※ 構成比は、行政評価を導入している団体に占める割合である(複数回答あり)。

(都道府県については46団体中、政令指定都市については18団体中、中核市については38団体中、特例 市については41団体中、市区については554団体中、町村については280団体中)

(出典) 図に同じ。

(6)

調

稿

四│ 二 山梨 県に おけ る外 部評 価制 度の 沿革

─ 5 ─

(7)

─ 6 ─ 及び行政評価アドバイザー設置要綱の変遷

任期 第期

H22-24 名称

第期

任期

行政評価アドバイザー会議

同じ

「行政評価の実施に関する要綱」(平成20年月15日制 定)第()に基づき、県の施策・事業を対象に実 施する行政評価において、評価の客観性、透明性を高 めるとともに、専門的立場からの意見を聴くため、山 梨県行政評価アドバイザー会議を置く。

設置

H20-21

外部評価に関するこ 行政評価結果の外部評価に関すること

同じ 次の事項について調査し、意見を県に提出する

所掌 事項

同じ その他行政評価に関すること

同じ 行政評価制度の改善に関すること

同じ アドバイザー会議は、学識経験者等優れた識見を有す る者のうちから、知事政策局長が委嘱するアドバイザ ー名をもって構成する

組織

同じ アドバイザーの任期は年以内とし、再任を妨げない。

ただし、アドバイザーが欠けた場合における後任者の 任期は、前任者の残任期間とする

同じ 同じ

会長

(8)

─ 7 ─

表આ 山梨県政策アセスメント委員会設置要綱

H13-14

任期 第期

政策アセスメント委員会 名称

同じ 次の事項について審議し、

必要な助言等を行う 担任

事務

同じ 同じ

山梨県政策アセスメント委 員会の組織及び運営に関し、

必要な事項を定める 趣旨

H15-16 H17-18

第期 第期

政策アセスメント制度の改 善に関すること

施策評価の手法等に関する こと

政策アセスメントの評価表 の改善などに関すること

政策アセスメント結果の外 部評価に関すること 事業評価・事前評価の手法

等に関すること 政策アセスメントの評価手

法に関すること

政策アセスメントに関する 次の事項について審議し、

意見の提出、必要な助言等 を行う

その他政策アセスメントに 関すること

その他政策アセスメントに 関すること

第三者評価に関すること その他政策アセスメントに

関すること

同じ 委員は、政策アセスメント に関し学識経験を有する者 及び県民のうちから知事が 委嘱する

同じ 委員 人以内で組織する 委員人で組織する

組織

欠員を生じた場合、補欠の 委員を委嘱したときは、当 該補欠の委員の任期は前任 者の残任期間とする

同じ 同じ

委員の任期は年とする。

ただし、再任を妨げない 任期

会長は委員の互選 会長及び会長代理は、委員

の互選によりこれを定める

同じ 会長及び副会長を置く

委員会に会長及び会長代理 を置く

会長

副会長は会長の指名する者

をもって充てる 同じ

会長は、会務を総理し、委 員会を代表する

副会長は、会長を補佐し、

会長に事故あるときは、そ の職務を代理する 会長代理は、会長を補佐し、

会長に事故あるときは、そ の職務を代理する

(9)

─ 8 ─ 会議

同じ アドバイザー会議は会長が招集する

アドバイザーは、県が作成する行政評価調書及びその 付属資料等により専門的見地から行政評価の内容調査 等を行う

調査、

意見 の聴

同じ 会長は、必要があると判断した場合には、調査結果を とりまとめ、提言等を行うことができる

会議は原則として公 開する

知事政策局行政改革推進課 庶務

アドバイザーは、必要があると認める場合には、関係 者の出席を求めてその説明若しくは意見を聴くこと、

又は関係者からの資料の提出を求めることができる

同じ

平成20年月15日から施行 付則

同じ この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、別に定 める

その

同じ

平成22年月18日か ら施行

(10)

─ 9 ─

同じ 同じ

会議は、会長が招集し、会 長が議長となる

会議

会議は、委員の二分の一以 上が出席しなければ開くこ とができない

意見 の聴取等

会議の議事は、出席した委 員の過半数で決し、可否同 数のときは、議長の決する ところによる

企画部新行政システム課 同じ。ただし、平成16年度

より企画部新行政システム 課に変更

企画部総合政策室 庶務

同じ 委員会は、必要があると認 めるときは、議事に係る関 係者又は専門家に対し、出 席を求めて意見若しくは説 明を聴き、又は必要な書類 の提出を求めることができ

平成17年月19日から施行 平成15年月16日から施行

平成13年月23日から施行 施行

期日

同じ 同じ

この要綱に定めるもののほ か、委員会の運営に関し必 要な事項は、会長が委員会 に諮って定める

委任

(出典) 各年度の設置要綱に基づき、筆者作成。

(11)

調

調 調

─ 10 ─

(12)

調

四│ 三 外部 評価 の制 度設 計か ら試 行・ 実施 へ│

│政 策ア セス メン ト委 員会 の役 割

─ 11 ─

参照

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