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■食は命の源であり、食がなければ命は成り立ちません。そのため、生涯にわたって健全
な心身を培い、豊かな人間性を育むための食育を推進することが重要となります。
■寝屋川市では、平成21 年3月に「寝屋川市食育推進計画」(第1次計画)を策定し、市
民一人ひとりが生涯を通じて健康で心豊かな生活を送ることができるよう、行政や関係
団体・機関間のネットワーク化を図りつつ、食育に取り組んできました。
■第1次計画の計画期間最終年にあたる平成 25 年度に、第1次計画の評価を行うととも
に、その結果や国および大阪府の動向などを踏まえ、市民が食育に関する具体的な取り
組みを実行できるよう、「第2次寝屋川市食育推進計画」を策定しました。
■本計画の計画期間は、平成 26 年度から平成 30 年度までの5年間とします。
市民一人ひとりが、生涯にわたって健康で心豊かに生活できるように、
食に関する正しい知識をもち、健全な食生活を実践できる人を育てる
「食育」を推進し、健康で活力のあるまちづくりを目指します。
市民一人ひとりの食に関する熱意と創意工夫に基づいて、計画的に食の大切さを伝えると
ともに、具体的な取り組みの実行につなげます。
各年代の食をとりまく現状や課題を十分に踏まえ、生涯にわたって切れ目のない食育を 進めます。
家庭・学校・地域・職場などで食育の推進を図るとともに、健康・福祉や教育・保育、 産業など様々な分野が連携・協働し、食育を進めます。
食育の推進を通じて、生活習慣病の予防及び改善や介護予防、歯と口の健康づくりを進 めます。
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■市民の食育に対する関心を高めるため、全市的な食育の取り組みを進めるとともに、具 体的な実践に向けてライフステージ別の現状・課題に対応した食育の取り組みを展開し
ていきます。
0~14 歳
15~64 歳 65 歳以上
●各種取り組みでの「食育」の周知・啓発や情報提供 ●「かみかみの日」の周知・啓発
●農業生産者や事業者などの連携による食育の推進 ●地域での食育活動に関する人材育成と活動支援
●食の安心・安全と食文化の継承 ●食品の廃棄を減らす意識の向上
●子育て支援を通じた食育の推進
●保育所(園)、幼稚園、学校で
の指導体制の充実
●保護者への周知・啓発や支援な
どの充実
●地域における食育活動の充実
●子どもの歯と口の健康づくり
●健康づくりを通じた食育の推進
●地域や職場での食育の推進
●歯と口の健康づくり
●高校生や大学生などを対象と
した食育の推進
●子どものいる家庭での食育の
充実
●健康づくりや介護予防を通じた
食育の推進
●支援が必要な高齢者への取り組
みの充実
●歯と口の健康づくり
●地域における食育活動の推進
●食育の担い手として活動できる
3 47.2%
33.6% 41.7%
全体 男性 女性
食育について言葉も意味も知っている人の割合(認知率)
「食育に関するアンケート調査結果(平成25年)」
食 育 の 認知 率は 全 体で 41.7% と なっ て おり、女性が男性を上回っています。
食べ残し等を減らす努力・工夫をしている 人は 85.9%となっています。
食べ残し等を減らす努力・工夫の実施状況
85.9% 13.6%
努力・工夫を している していない
「食育に関する アンケート調査 結果(平成25年)」
食育について知っていますか?
食に感謝し、食べ物を
大切にしていますか?
□ 生 涯 に わ た っ て 健康 的 な 食 生 活 を 考えましょう
□ 早寝・早起き・朝ごはんの規則正しい 生活リズムを身につけましょう □ 食品を選ぶ力を身につけ、バランス
よく食べましょう
□ 家族で楽しく食卓を囲みましょう □ 食事のマナーを身につけましょう □ 自然の食材に親しみ、作物を育てる
など、食物のことを知りましょう □ 歯と口の健康づくりの習慣を身に
つけましょう
9 0. 6 % 9 5 . 1 %
9 6 . 2 %
3歳6か月児 小学6年生 中学3年生
朝食をほぼ毎日食べる子どもの割合
朝食をほぼ毎日食べる子どもの割合は、 年齢とともに減少しています。
3歳6か月児は平成24年度3歳6か月児健診問診票結果、小中学生は平成25 年度全国学力・学習状況調査結果より算出
むし歯のない(治療歯もない)子どもの割合
1歳6か月児と3歳 6 か月児は平成 24 年度歯科検診結果、2歳7か月児は平成 24 年度歯の 親子教室、小中学生は一般社団法人大阪府学校歯科医会HP内の平成 24 年度統計データ
むし歯のない子どもの割合は、年齢とと もに減少しており、中学1年生で7割を下 回っています。
食べていますか?朝ごはん
~子どもの朝食摂取状況~
子どものむし歯の状況
73 .9%
6 7.6%
9 7.7 %
93 .5%
7 8.2%
1歳 6か月児
2歳 7か月児
3歳 6か月児
小学 6年生
中学 1年生
市民アンケートや健診結果などから、寝屋川市の食育に関する現状や 課題がわかりました。
くわしくは、5ページ以降の「食育豆知識」をみてください。
みんなの行動目標、いくつできていますか? 印にチェックを入れてみてください。
豆知識1
豆知識2
豆知識3
4
□ 食育を知り、学びましょう
□ 朝食の欠食を減らし野菜摂取量を増やすな ど、健康的な食生活を実践しましょう □ 塩分・糖分・脂肪のとりすぎに注意しま
しょう
□ 日常的に身体を動かし、適正体重を維持 しましょう
□ 定期的に健康診査を受け、生活習慣病予防 に努めましょう
□ 歯と口の健康づくりについて考えましょう
□ 低栄養を予防し、栄養バランスを考え て食事をとりましょう
□ 家族や友人・知人と食卓を囲み楽しく 食事をするように心がけましょう □ 健康づくりや介護予防に努めましょう □ 歯と口の健康を守りましょう
□ 地域における食育活動に参加しましょう □ 食文化の継承などの食育の担い手として
活動しましょう
朝食をほぼ毎日食べる人の割合
20 ~ 30 歳 代 男性では、朝食を ほ ぼ 毎 日 食 べ る 人 の 割 合 が 低 く なっており、朝食 の 欠 食 が 目 立 ち ます。
食べていますか?朝ごはん
~青年期・成人期の朝食摂取状況~
各食事をほぼ毎日食べる高齢者(60~75 歳)の割合
昼食については、ほぼ毎日食べる高齢者の割合
が低くなっています。欠食などにより、低栄養に
なる危険性が高くなります。
1日3食、食べていますか?
生活習慣病の予防・改善に向けた取り組みの実施率 生活習慣病の予防・改善
に取り組んでいますか?
食事時間を楽しいと感じる高齢者(60~75 歳)の割合 食事の時間は楽しいですか?
生活習慣病の予防・改善に向けた取り組み(適切
な食事や定期的な運動、週に複数回の体重測定のど
れか)を実践している人の割合について、20~40 歳代は 50 歳以上と比べて低くなっています。
大阪府「府民の健康と生活習慣に関する調査(平成 24 年)」の寝屋川市回答分再集計結果 「食育に関するアンケート調査結果(平成25年)」
「食育に関するアンケート調査結果(平成25年)」
ひとり暮らしの高齢者で、 食事時間を楽しいと感じる人 の割合が低くなっています。
49.2%
30.2% 42.7%
38.7% 40.0%
全体 ひとり 暮らし
夫婦のみ 2世代 世帯
3世代 世帯 「食育に関するアンケート調査結果(平成25年)」
7 2 .0 % 7 0 .0 %
7 7 .2 %
8 4 .0 % 9 1 .9 %
8 7 .0 %
9 3 .2 % 9 3 .8 %
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 男性 女性
94.0%
91.4%
95.6%
朝食 昼食 夕食
豆知識3
豆知識5
豆知識6
豆知識7
42 .1 % 3 3.3%
2 5.0% 27.3%
12 .5%