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45 低周波音 新ごみ処理施設建設に伴う生活環境影響調査書/寝屋川市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

4-5

低周波音

4-5-1

現況調査

(1)調査内容

低周波音に係る現地調査の内容を表4-5-1に、現地調査地点の位置を図4-5-1に示す。

表4-5-1 低周波音に係る現地調査の内容

調査事項 調査項目 調査方法 調査地点 調査時期

低周波音

一般環境の

低周波音

「 低 周 波 音 の 測 定

方 法 に 関 す る マ ニ

ュアル」に 準拠

2地点

・宇谷小学 校

・太秦東が丘第6ちびっこ

老人憩いの広場

平日調査

平成25年2月8日(金) 0時~24時

休日調査

平成25年2月3日(日) 0時~24時

建設予定地 の

低周波音

2地点

・敷地境界 北側

(2)

寝屋川市立

宇谷小学校

:一般環境の低周波音調査地点(2地点)

:事業場の低周波音調査地点(2地点)

敷地境界北側

敷地境界西側 太秦 東が 丘第 6ち びっ こ

(3)

(2)調査結果

① 一般環境の低周波音

一般環境の低周波音の調査結果を表4-5-2及び図4-5-2に示す。

G特性音圧レベル(LGeq)は、宇谷小学校の平日が63~72dB、休日が58~69dB、太秦東が 丘第6ちびっこ老人憩いの広場の平日が58~69dB、休日が54~63dBであり、心身に係る苦

情に関する参照値92dBを下回る値であった。

1/3オクターブバンドレベルは、各周波数帯で概ね平日が休日よりも高い値を示した。

表4-5-2 一般環境の低周波音調査結果(G特性音圧レベル

L

Geq

単位:dB

調査地点

平日 休日

心身に係る

苦情に関す

る参照値

(※) 平均値 最小値~最 大値 平均値 最小値~最 大値

宇谷小学校 68 63~72 64 58~69

92 太秦東が丘 第

6ちびっこ 老

人憩いの広 場

64 58~69 60 54~63

注1)平均値は24時間(回)のパワー平均値、最小値~最大値は24時間(回)の最小値と最大値を整理した結果であ る。

2)(※)参照値:「低周波音問題対応の手引書(平成16年 環境省)」による。環境保全目標値として策定され

たものではないが、ここでは測定値の程度を把握するための目安として示した。

注)参照値:「低周波音問題対応の手引書(平成16年 環境省)」による。環境保全目標値として策定された

ものではないが、ここでは測定値の程度を把握するための目安として示した。

図4-5-2 一般環境の低周波音調査結果(1/3オクターブバンドレベル)

30 40 50 60 70 80 90 100

1 1.25 1.6 2 2.5 3.15 4 5 6.3 8 10 12.5 16 20 25 31.5 40 50 63 80

1/3オクターブバンド中心周波数(Hz)

音圧レベル(

d

B

)

宇谷小学校(平日)

太秦東が丘第6ちびっこ老人憩いの広場(平日) 宇谷小学校(休日)

太秦東が丘第6ちびっこ老人憩いの広場(休日)

(4)

② 建設予定地の低周波音

建設予定地の低周波音の調査結果を表4-5-3及び図4-5-3に示す。

G特性音圧レベル(LGeq)は、敷地境界北側の平日が65~78dB、休日が62~69dB、敷地境 界西側の平日が69~77dB、休日が69~74dBであり、心身に係る苦情に関する参照値92dBを 下回る値であった。

1/3オクターブバンドレベルは、平日の北側で10Hz、西側で63Hzに卓越周波数が確認さ

れたが、物的苦情に関する参照値を下回る値であった。各周波数帯で概ね平日が休日より

も高い値を示した。

表4-5-3 建設予定地の低周波音調査結果(G特性音圧レベル

L

Geq

単位:dB

調査地点

平日 休日

心身に係る

苦情に関す

る参照値

(※) 平均値 最小値~最 大値 平均値 最小値~最 大値

敷地境界北 側 73 65~78 66 62~69

92

敷地境界西 側 73 69~77 71 69~74

注1)平均値は24時間(回)のパワー平均値、最小値~最大値は24時間(回)の最小値と最大値を整理した結果であ る。

2)(※)参照値:「低周波音問題対応の手引書(平成16年 環境省)」による。環境保全目標値として策定され

たものではないが、ここでは測定値の程度を把握するための目安として示した。

注)参照値:「低周波音問題対応の手引書(平成16年 環境省)」による。環境保全目標値として策定された

ものではないが、ここでは測定値の程度を把握するための目安として示した。

図4-5-3 建設予定地の低周波音調査結果(1/3オクターブバンドレベル)

30 40 50 60 70 80 90 100

1 1.25 1.6 2 2.5 3.15 4 5 6.3 8 10 12.5 16 20 25 31.5 40 50 63 80

1/3オクターブバンド中心周波数(Hz)

音圧レベル(

d

B

)

敷地境界北側(平日) 敷地境界西側(平日) 敷地境界北側(休日) 敷地境界西側(休日)

(5)

4-5-2

施設の稼働に伴う低周波音の予測及び影響の分析

(1)予測項目

予測項目は、新焼却施設の稼働による低周波音とした。

(2)予測地域

予測地域は、建設予定地の周辺地域とした。

(3)予測方法

新焼却施設の稼働に伴う低周波音の音圧レベルについて、現焼却施設における 現地調査

結果(既存事例)及び現焼却施設と新焼却施設の規模を比較することにより定性的に予測し

た。

(4)予測結果

現焼却施設と新焼却施設の比較は、表4-5-4に示すとおりである。

処理方式はいずれも全連続燃焼方式(ストーカ炉)であり、処理能力は、現焼却施設が

360t/日であるのに対して、新焼却施設は200t/日である。また、新焼却施設の建設予定

地は現クリーンセンターの敷地内である。

表4-5-4 現焼却施設と新焼却施設の概要

項目 現焼却施設 新焼却施設

処理能力

360t/日 (180t/日×2炉)

200t/日 (100t/日×2炉)

所在地 寝屋川市寝 屋南一丁 目2番1 号 同左

稼働年 昭和55年10月 平成28年度 予定

処理方式 全連続燃焼 方式(スト ーカ炉) 全連続燃焼 方式(スト ーカ炉)

現クリーンセンターの敷地境界における低周波音の調査結果は、G特性音圧レベル (LGeq)は心身に係る苦情に関する参照値92dBを下回り、1/3オクターブバンドレベルについ

ても、物的苦情に関する参照値を下回る値であった。

表4-5-4に示したとおり、現焼却施設と新焼却施設の処理方式は同じであり、処理能力

は規模が小さくなることから、新焼却施設の低周波音は、現焼却施設の低周波音と同程度

(6)

(5)影響の分析

① 影響の分析方法

影響の分析は、予測の結果を踏まえ、新焼却施設の稼働に伴う低周波音の影響が実行可

能な範囲内で回避され、または低減されているものであるか否かについて検討した。

② 影響の分析結果

新焼却 施設の 稼働 に伴 う 低周波 音の影 響に つい て は、現 焼却施 設と 同じ 処 理方式 であり、

処理能力は小さくなることから同程度かそれ以下と予測され、次のとおり環境保全措置を

実施することから、実行可能な範囲内で低減できる。

【低周波音に係る環境保全措置】

・低周波音の発生源となる可能性がある送風機、ポンプ類、圧縮機、発電機及びタービ

ン等については、建屋内に収納するとともに、必要に応じて吸音処理や防振対策を実

施する。

参照

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