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食品表示基準について〈消費者庁H27年11月14日改正〉(新しいウィンドウで開きます)

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(1)

改 正 後 全 文 最 終 改 正 成 27 9 月 14日 消 食 表 第 495号

食品表示基準につい

総則関係

1 適用範囲につい

。1) 食品表示法におけ 販売 につい

食品表示法 成「α年法 第70号 におけ 販売 につい 、た い無償

譲渡 あっ も、不特定又 多数 者に 対し 食品を譲渡す 場合 、販売

同等 規制を課すこ が適当 あ た 、 不特定又 多数 者に対す 販売以外

譲 渡 を 含 概 念 し い 同 法 第 1 条 。 し た が っ 、 食 品 表 示 基 準 成

「7 年 内 府 令 第 10号 に お い も 、 販 売 有 償 譲 渡 及 び 不 特 定 又 多

数 者に対す 無償 譲渡を意味す こ にな 、者 者 間 食品 所有権

移転が行わ か否かが、 販売 行 を行っ い か否か 境界 な 。

。2) 栄養成分表示につい

栄養成分表示をす こ によ 、健康 栄養バ ンスが た食生活を営 こ

重要性を消費者自らが意識し、商品選 択に役立 こ 適切な食生活を実

践す 契機 な 効果が期待さ こ 、 国際的にもコー ックス委員会におい

栄 養 表 示 に 関 す ガ イ イ ン ( A ( / , L 「 - 1 9 8 α 見 直 し が な さ 、 原

則、あらか 包装さ た食品 栄養表示 を義務 すべき旨が追記さ たこ 等

を踏まえ、原則 し 、全 一般用加工 食品及び一般用 添加物に栄養成分表

示を義務付け 。

なお、店頭 表示さ ポップやポスタ ーな 、食品 容器包装以外 も に

栄養表示す 場合 、食品表示基準 適用さ ない。

。3) そ 他

特別用途食品 表示事項等につい 、 食品表示基準及び本通知 ほか、健康

増進法に規定す 特別用途表示 許可等に 関す 内 府令 成「1年内 府令第

α 7 号 、 特 別 用 途 食 品 表 示 許 可 等 に つ い 成 「 」 年 月 「 」 日 消 食 表 第 「 7 7 号

消費者庁食品表示課長通知 及び特定保健 用食品 表示許可等につい 成「β

年10月」0日消食表第「α9号消費者庁次長通知 を確認す こ 。

2 定義

。1) 加工食品

食品表示基準別表第19に掲 冷凍 食品 に 、果物、生鮮野菜、生鮮魚

介 類 切 身 又 き 身 に し た 魚 介 類 除 く 。 、 食 肉 及 び ア イ ス ク ー 類

(2)

ンチン した野菜等を凍結させた も あっ 容器包装に入 ら たも

、食品表示基準別表第19に掲 冷 凍食品 し 取 扱うも す 。な

お、 ンチン した食品 、凍結させ 直前に加熱さ たも ない。

。2) 賞味期限

賞 味 期 限 定 義 に つ い 、 た し 、 当 該 期 限 を 超 え た 場 合 あ っ も 、 こ

ら 品質が保持さ い こ があ も す 、期限を超過した食品を摂

取した場合におい も、必ずしも衛生上 危害が生 わけ ないこ を明確

にす 趣旨 あ 。すなわち、食品資源 有効活用 観点から、消費者に対す

啓発 意味も含 記載さ たも あ 。

。3) 栄養機能食品

カ ウ につい 、正常な血 を保つ に必要な栄養成分 あ 一方、腎

害を有す 場合等に 積極的摂取を避け べきも あ 。錠剤、カプセ 剤

他、濃縮加工さ い 粉末剤や液剤等に つい 、カ ウ 過剰摂取につな

が 可能性が否定 きないこ から、こ ら 形状 加工食品に機能を表示す

こ を認 ないこ し い 。

。4) 栄養素等表示基準値

栄養素等表示基準値 、表示を目的 し 、食事摂取基準 基準値を日本人

人口に基 き加重 均したも あ 、 必ずしも個人が目指すべき1日当た

栄養素等摂取量を示すも ない。

栄養素等表示基準値 うち、食物繊維、 ナト ウ 及びカ ウ 、生活習慣

病予防 た 指標 あ 目標量を基に算 出さ た値 あ 、食物繊維及びカ

ウ 積極摂取が、ナト ウ 過剰摂取 回避が望ま いう意味合いがあ

。5) 機能性表示食品

別添 機能性表示食品を参照

加工食品

1 義務表示事項

。1) 名称

食品 名称につい 、そ 内容を的 確に表現し、かつ、社会通念上既に一

般化したも を表示す こ 。

名称中に主要原材料名を冠す 場合 、主要原材料 一致しなけ ならな

い。

名称に冠すべき主要な原材料を2種以 上混合し い 場合に 、1種類 原

(3)

新製品等 業界内にあっ も、いま 名称が広く通用しな い食品にあっ 、

ような内容 食品 あ かを社会通 念上 断 き も あ 、そ を

名称 認 。

珍味等 ように魚介類加工品、菓子、 つく 煮、そ 他広範 区分にまたが

食 品 に あ っ 、 珍 味 食 品 内 容 を 適 切 に 表 わ さ な い 名 称

認 な い 。 こ 場 合 、 珍 味 た こ く 製 等 必 ず 食 品 内 容 を 適 切 に 表

わす具体的な名称を表示す 。

た し、そ らを複合したいわゆ おつま 等にあっ 、固有 名称

もなく、食品 区分も不可能なも に限っ 珍味 名称を認 。

から ま に関わらず、食品表示基 準別表第4におい 別途、名称 表示

方法が規定さ い 食品につい 、 こ ら 規定に従い表示す こ 。

。2) 保存 方法

食 品 衛 生 法 昭 和 「 「 年 法 第 「 」 」 号 第 1 1 条 第 1 項 規 定 に よ 保 存 方 法

基準が定 ら い 食品にあっ 、保存基準摂氏10度以下 場合 保存

温 度 1 0 ℃ 以 下 、 4 ℃ 以 下 保 存 な よ う に そ 基 準 に 合 う 保 存 方 法

を表示す こ 。

ま た 、 即 席 類 即 席 う ち 生 タ イ プ 即 席 以 外 も を い う 。

保 存 基 準 に 合 う 保 存 方 法 表 示 、 例 え 、 直 射 日 光 を 避 け 保 存 す こ

、 直 射 日 光 に 当 な い こ 等 そ 趣 旨 が 十 分 に 表 現 さ い も

あ 差し支えないも あ こ 。

こ ら 表示 流通、家庭等におい 可能な保存 方法を表示す こ 。

食品衛生法第11条第1項 規定によ 保存 方法 基準が定 ら いない

食 品 に あ っ も 、 保 存 温 度 10℃ 以 下 、 4 ℃ 以 下 保 存 な よ う に 、

保存 方法 表示を具体的かつ 易 な用語をもっ 表示す こ 。

製造又 加工後流通段階 適切に保存方法を変更したも あっ 、消費期

限又 賞味期限 表示 期限 変更が必 要 な 場合に 、改 適切に消費

期限又 賞味期限及び保存 方 法 表示がなさ こ 。

。3) 消費期限又 賞味期限

消費期限又 賞味期限につい 、食 品 特性等を十分に考慮した上 、客

観的な試験 検査を行い、科学 的 合理的に設定す こ 。

消費期限を表示す 食品等にあっ 、消費期限を過 た場合、衛生上 危

(4)

こ 。

賞味期限を年月 表示す 食品 、ロ ット番号を表示す 等によ 、製造日

が特定 き ような措置を講ず こ 。

消 費 期 限 又 賞 味 期 限 以 下 期 限 い う 。 あ 旨 文 字 を 冠 し た そ

年 月 日 表 示 以 下 期 限 表 示 い う 。 、 当 該 期 限 あ こ が 明 ら

かに分か ように、年月日 前に当 該期限 あ 旨 文字を表示す 。

た し、こ 表示が困難 認 ら 場合に 、当該期限 あ 旨 文字を

年月日 上下若しく 後 等に近接し 表示し、又 消費期限○○に記載

等表示箇所を指定す 方法 、年月日を単独 表示し も差し支えない。なお、

年月日を単独 表示す 場合におい 、特に当該年月日 前後又 上下に期

限表示以外 日付を併記す な 期限 表示を不明確にす 表示 行っ な

らない。

また、製造又 加工 日から賞味期限 ま 期間が3か月を超え も あ

っ 切 き方式 ビー におい 従来 から行わ い ような ベ 周辺に

年月 部 に切 込 を入 日付を表 示す 方式 賞味期限を表示す 場

合にあっ 、 ベ に 賞味期限 ベ 周辺部に切 き方式 記載

表示す こ によ 賞味期限を 表示し も差し支えない。

期限表示 、 消費期限 成「7年4月1日 、 賞味期限 「7.4.1 、 消

費 期 限 「 7 . 0 4 . 0 1 、 賞 味 期 限 「 0 1 α 年 4 月 1 日 、 消 費 期 限 1 α . 4 .

1 、 賞 味 期 限 1 α . 0 4 . 0 1 よ う に 表 示 す こ 。 た し 、 こ ら 表

示 が 困 難 認 ら 場 合 消 費 期 限 「 7 0 4 0 1 、 賞 味 期 限 2 1 5

4 1 、 賞 味 期 限 1 α 0 4 0 1 年 、 月 、 日 を そ 2 桁 西 暦 年 場 合

4桁又 末尾2桁 す 桁又 8桁 表示し も差し支えない。

弁当 類にあっ 、必要に応 時間ま 表示す よう指導さ たい。

ロット番号、工場記号、そ 他 記号を期限表示に併 記す 場合にあっ 、

次 例に示すように期限表示が明らかに 分か ように表示す こ し、期限

表示につい 1α0401 年、月、日をそ 2桁 す 桁 表示を行

いつつ、ロット番号 Aβ」 を併記す な ように期限表示を不明確にす

表示 行っ ならない。

例 消費期限 成「7年4月1日Aβ」

賞味期限 「7.04.01 LO Aβ」

賞味期限 1α.4.1/Aβ」

ク ー 、発酵乳、乳酸菌飲料及び乳 飲料 うち、紙 密栓した容器包装に

(5)

断し 期限 文字を表示す こ が不可 能な場合に限 、期限 文字 、当該

ふた部分を覆う透明な合成樹脂 に表示し 差し支えない。

なお、こ 場合、中 ふたにさ た表示が見えにくくならないようにす こ

。4) 添加物

物質名表示関係

ア 食品に含ま 添加物につい 、 栄養強化 目的 使用した添加物、加

工助剤及びキャ ーオーバーを除き、 全 当該添加物を含 旨 以下 物質

名 いう。 を表示す も あ こ 。

また、物質名 表示 、食品衛生法施行規則 昭和「」年厚生省令第「」号。

以 下 規 則 い う 。 別 表 第 1 に 掲 添 加 物 食 品 表 示 基 準 別 表 第 8 に

掲 も を 除 く 。 に つ い 、 規 則 別 表 第 1 に 掲 名 称 に よ 行 う こ

イ 物 質 名 表 示 に お い 、 含 有 、 使 用 、 含 、 添 加 等 文 字 を 併

記しなく も差し支えない。

ウ 規則別表第1に掲 添加物 物質 名 表示におい 、規則別表第1に掲

名称 ほかに一般に広く使用さ い 名称 簡略名又 類別名。以下

簡 略 名 い う 。 を 用 い こ が き 添 加 物 及 び そ 簡 略 名 、 別 添

添加物1-1に掲 範囲 あ こ 。

また、同種 機能 添加物を併用す 場合 、別添 添加物1-2に掲

例示に従い簡略化した表示 を用い も差し支えない。

エ 既 存 添 加 物 名 簿 成 8 年 厚 生 省 告 示 第 1 「 0 号 。 以 下 名 簿 い う 。

に 掲 添 加 物 以 下 既 存 添 加 物 い う 。 物 質 名 表 示 、 名 簿 に

掲 名 称 又 別 添 添 加 物 2 - 1 に 掲 品 名 細 分 類 品 名 を 含 。

によ 行うこ 。

オ 食品衛生法第4条第3項に規定す 天然香料 以下 天然香料 いう。

物質名 表示 、別添 添加物2-2に掲 基原物質名又 別名によ

行うこ 。

なお、天然香料 物質名表示にあっ 、基原物質名又 別名に 香料

文字を付すこ 。

カ 一般に食品 し 飲食に供さ い 物 あっ 添加物 し 使用さ

も 以 下 一 般 飲 食 物 添 加 物 い う 。 物 質 名 表 示 、 別 添 添 加

物2-3に掲 品名 細分類 品名を含 。 によ 行うこ 。

キ 別添 添加物2-2及び別添 添加物2-3に記載 ない天然香料及び一

般飲食物添加物 物質名 表示 、当 該添加物 あ こ が特定 き 科学

的に適切な名称をもっ 行うこ 。

ク 規則別表第1に掲 添加物以外 添加物につい 、物質名 表示に代え

使用 き 簡略名 、別添 添加物 2-1及び別添 添加物2-3 簡

(6)

なお、別添 添加物2-1及び別添 添加物2-3 用途欄に増粘安定剤

記載さ た多糖類を2種以上併用す 場合に 、簡略名 し 増粘多糖

類 を使用し 差し支えない。

用途名表示関係

ア 規則別表第1に掲 添加物 うち 、食品表示基準別表第 上欄に掲

も し 使用が主た 用途 考 えら 添加物を、別添 添加物1-

3に例示したこ 。

また、規則別表第1に掲 添加物 以外 添加物にあっ 、食品表示基準

別表第 上欄に掲 用途を目的 し 使用さ も 例 、別添 添

加物2-1及び別添 添加物2-3 用途 項に掲 も あ こ 。

なお、上記以外 も あっ も、 食品表示基準別表第 上欄に掲

も し 使用さ 場合にあっ 、当該添加物に係 用途名 併記が必

要 な こ 。

イ 当該添加物 使用におい 、食品表 示基準別表第 上欄に掲 も

うち、重複した使用目的を有す 場合 に 、主た 目的に係 用途名を表示

す 足 こ 。

ウ 食品表示基準別表第 下欄に複数 用途名が掲 ら い も につい

、そ うち いず かを表示す こ 。

そ 他

ア 一括名 定義及び物質名 表示にお い 一括名を用い こ が き 添加

物 範囲 、別添 添加物1-4 お あ こ 。

イ 加工助剤又 キャ ーオーバーに該 当す か否かについ 、食品表示基

準第3条第1項 表 添加物 項 1 に示した定義に照らし、当該添加物

使用基準、使用実態等に即し 個 別に 断さ も あ こ 。

ウ 微 粒 二 酸 化 ケ イ 素 を 過 助 剤 目 的 以 外 食 品 に 使 用 す 場 合 に あ っ

、加工助剤に 該当せず、食品 添加物表示 、物質名によ 行うこ

な こ 。

エ 原材料に由来す 添加物につい 、主要原材料か否かを問わず、食品表

示基準第3条第1項 表 添加物 項 1にいうキャ ーオーバーに該当す

場合に表示が免除さ も あ こ 。

オ 規則別表第1に掲 添加物 うち 栄養強化 目的 使用さ たも 認

ら 添加物 範囲 、別添 添加物1-5 お あ こ 。

また、規則別表第1に掲 以外 添加物 あっ 、栄養強化 目的 使

用さ たも 認 ら 添加物 範 囲 、別添 添加物2-1及び別添

添加物2-3 用途 項に 強化 剤 し 例示したこ 。

なお、こ ら 添加物を栄養強化以 外 目的 使用す 場合に 、物質名

表示が必要 あ こ 。

カ 調製粉乳にあっ 、栄養強化 目 的 使用さ たも あっ も、従来

(7)

キ ら売 等によ 販売さ 食品 うち、別添 添加物1- に掲 添

加物を使用した食品にあっ 、当該添加物を使用した旨 表示をす よう、

指導す こ 。

なお、そ 際に 、陳列用容器、値 若しく 商品名を表示した 又 こ

らに近接した掲示物に表示 す よう、指導す こ 。

ク ―マンニトー につい 、調味 料 し 使用 ―マンニトー を

塩化カ ウ 及び タミン酸塩を配 合した製剤 ―マンニトー が塩化

カ ウ 、 タミン酸塩及 び ―マンニトー 合計量 80%以下 あ

場 合 に 限 。 し 使 用 す 場 合 に 限 っ 認 ら い こ に 鑑 、 当

該調味料製剤を使用した食品 添加物 表示 、一括名を使用せずに、こ ら

3つ 添加物 物質名を列記 す よう、指導す こ 。

ケ クエン酸一カ ウ 及びクエン酸 カ ウ 、L― タミン酸カ ウ 、

L― タミン酸カ シウ 、L― タミン酸マ ネシウ 並びに水酸化

カ ウ につい 、調味料又 加工 助剤 し 用いら い も あ

が、塩 分散化 目的 当該添加物 使用が認 ら たこ に鑑 、当該添

加物を使用した食品 表示 、物質名 を表示す よう、指導す こ 。

コ 物理的処理 酸処理、ア カ 処理 、漂白処理 いった加水分解程度 簡

単 な 化 学 的 処 理 を 含 。 又 酵 素 的 処 理 を 行 っ た 粉 に つ い 食 品

し 取 扱うこ から、こ を加工 ンプン 併用す 場合に 、物理的処

理又 酵素的処理を行った 粉につ い 原材料 し 表示を、加工

ンプンについ 添加物 し 表示をす よう、指導す こ 。

サ 食品 製造に使用す こ を目的 し 、加工 ンプン そ 他原材料を

用い 製造さ たも 、添加物製剤 解さ 。た し、加工 ンプン

そ 他 原材料 混合等を行っ 製 造さ たも あっ 、調理を経 食

品 し 喫食す こ を目的 したも 、加工食品 解さ こ 食品

例: ン、菓子、う 、わらび餅 、唐揚 粉等 製造に用いら ミッ

クス ウ ー及び液状ミックス。た し、こ ようなミックス ウ ー等

製造に用い こ を目的 し 製造さ たも 、添加物製剤 な 。 。

シ 加工 ンプンを単独使用し製造した 餅 や水 砂糖 香料 色素以外

加 工 ン プ ン け か ら な わ ら び 餅 、 加 工 ン プ ン 1 0 0 % も を 例 え

片 栗 粉 や わ ら び 粉 し 販 売 す 場 合 、 餅 わ ら び 餅 そ

ま ま 食 品 し 喫 食 さ も あ 、 ま た 、 片 栗 粉 わ ら び 粉 調

理 を 経 食 品 し 喫 食 す こ を 目 的 し い も あ た 、 餅

や わらび餅 等そ も 自体 添加物製剤 なく、加工食品 解さ 。

こ た 、 餅 や わ ら び 餅 等 加 工 食 品 表 示 に 当 た っ 、 添 加 物

し 加工 ンプンを表 示す 必要があ 。

ス サッカ ン又 サッカ ンナト ウ を含 食品につい 、量 売 等

す 場合 あっ も、製造業者又 卸 売業者 最終小売業者におい サッカ

ン又 サッカ ンナト ウ 含有 有無が確認 き ような措置を講ず

(8)

。5) 栄養成分 量及び熱量

当該食品 販売さ 状態におけ 可食部分 100g若しく 100mせ又 1食

分、1包装そ 他 1単 以下 食品単 いう。 当た た ぱく質、

脂質、炭水化物、ナト ウ 量及び熱 量並びに表示しよう す 栄養成分

量を表示す 場合、栄養成分 量、熱量 及び食品単 、販売さ 状態にお

け 可食部分につい 行うこ 。

水等を加え こ によっ 、販売時 摂食時 重量に変化があ も 粉末

ュース、粉末スープ等 におい も販 売時 栄養成分 量及び熱量 表示す

こ 。

調理によ 栄養成分 量が変化す も 米、乾 、塩抜きをす 塩蔵品

等 、販売時 栄養成分 量に加え 、標準的な調理方法 調理後 栄養成

分 量を併記す こ が望ましい。

1包装が1食分 あ 食品等、1食分 量を適切に設定 き 食品につい

、食品単 、1食分 す こ が望 ましい。食品単 を1食分 す 場合

、当該1食分 量を併せ 表示す こ 。こ 場合 1食分 量 、通常人

が当該食品を1回に摂食す 量 し 、 事業者等が定 た量 す も あ

こ 。

食品表示基準第3条第1項 表 栄養 成分 た ぱく質、脂質、炭水化物及

び ナ ト ウ 。 以 下 こ 項 に お い 同 。 量 及 び 熱 量 項 2 に よ 表 示

、次 いず か 文言を含 こ 。

ア 推定値

イ こ 表示値 、目安 す。

なお、消費者 的確な情報提供を行 う観点から、例え 日本食品標準成

分 表 「 0 1 0 計 算 に よ 推 定 値 、 サ ン プ 品 分 析 に よ 推 定 値 な 、 表 示

値 設定根拠等を追記す こ 差し支えない。

表示さ た含有量につい 、当該食 品 期限内におい 、一定値をもっ

表示さ い 場合 、許容差 範囲内 、また、下限値及び上限値 表示さ

い 場合 、そ 幅 中に含 ま いなけ ならない。

た し、合理的な推定によ 得ら た値を記載す 場合 除く。

食品表示基準第3条第1項 栄養成分 た ぱく質、脂質、炭水化物及びナ

ト ウ 。以下こ 項におい 同 。 量及び熱量 項 1 に掲 別

表第九 第 欄に掲 方法 等、栄養成分等 分析方法等 細につい 、

別添 栄養成分等 分析方法等によ 。なお、食品表示基準附則 規定によ 、

なお従前 例によ こ さ 場 合におけ 栄養表示基準 成1α年厚

(9)

に基 き対応す こ 。

食品表示基準第3条第1項 表 栄養 成分 た ぱく質、脂質、炭水化物及

び ナ ト ウ 。 以 下 こ 項 に お い 同 。 量 及 び 熱 量 項 2 に 規 定 す

根拠資料 につい 、 次 お 取 扱うこ 。

ア 内容

例え 、最新爮 日本食品標準成分 表から 計算値やサンプ 品 分析値

等が考えら が、行政機関等 求 に応 説明が き 資料 し 、次

例を参考に 断す こ 。

。 ) 分析値 場合

分析試験成績書

季節間、個体間、期限内 栄養成 分等 変動を把握す た に十分な数

分析結果

表示さ た栄養成分等 含有量を 担保す た 品質管理に関す 資料

。 ) 計算値 場合

採用した計算方法

引用した ータベース 名称

原材料につい 、配合量 が重量 記載さ た シピ

原材料につい 、そ 栄養成分等 含有量を示す妥当な根拠に基 く

ータ

調理加工工程表

調理加工前後におけ 重 量変化率に関す ータ

イ 保管方法

文書、電子媒体 いず 方法 も構わない。

ウ 保管期間

そ 資料を基に表示が行わ 期間 。販売を終了す 製品につい 、最

後に製造した製品 賞味 消費 期限が経過す ま 間。

エ そ 他

定期的に確認を行うこ が望ましい。

栄養表示 解釈につい

ア 栄養表示に該当しないも

。 ) 原材料名又 添加物 し 栄養成分名 表示

。 ) 食品表示法及びそ 下 法令以外 法令によ 義務付けら た栄養成分

名 表示

イ 食品表示基準が適用さ 栄養表示 、健康増進法施行規則 成1α年

厚生労働省令第8β号 第11条に規定す 栄養素及び熱量そ も を表示す

場 合 も ち こ 、 そ 総 称 ミ ネ 、 ビ タ ミ ン な 、 そ 種 類

あ 栄養成分 脂質におけ 不飽和脂肪酸、炭水化物におけ 食物繊維な 、

(10)

ア ミ 酸 な 、 前 駆 体 β - カ ロ テ ン な そ 他 こ ら を 示 唆 す 一 切

表現 果実繊維、カ シウ イオン な が含ま た表示をいう。

ウ う す 塩 味 、 甘 さ か え な 味 覚 に 関 す 表 示 、 栄 養 表 示

ない 食品表示基準 適用対象 に ならないも あ こ 。

な お 、 あ ま 塩 、 う す 塩 、 あ さ 塩 な 表 示 、 栄 養 表 示 し 適

用対象 な 。

エ 栄養成分が添加さ たも なく、 天然に含ま 栄養成分につい 表示

した場合も食品表示基準が適用さ 栄養表示に該当す も あ こ 。

オ 原材料に対し栄養表示を行う場合も 食品表示基準が適用さ 栄養表示に

該当す 例え 、青汁飲料におけ ケー に含ま 栄養成分につい 表

示した場合、販売に供す 食品 最終 製品 あ 青汁飲料 につい 食品表

示基準に っ った表示が必要 あ 。 。

品名 中に一般名称 し 栄 養成分名が表示さ 場合も、栄養表示 す 。

た し、 ミネ ウ ーター ように広 く浸透した一般的な品名 あっ 、

一般消費者に対し栄養成分が添加さ た 又 強化さ た いう印象や期待感を

与えないも につい 例外 す 。

栄養 供給源 し 寄与 程度が小 さいも 、次 いず か 要件を

満たすも す 。

ア 熱量、た ぱく質、脂質、炭水化物 及びナト ウ 全 につい 、

表示す こ が き 基 準を満たし い 場合

イ 1日に摂取す 当該食品由来 栄養 成分 た ぱく質、脂質、炭水化物及

びナト ウ 量及び熱量が、 社会通念上微量 あ 場合

極 短い期間 原材料が変更さ 食品 、次 要件 いず かを満た

すも す 。

ア 日 替 わ 弁 当 サ イ ク メ ニ ュ ー を 除 く 。 等 、 シ ピ が 3 日 以 内 に 変 更

さ 場合

イ 複数 部 を混合し い た 都度 原材料が変わ も 例:合挽肉、切

落 し肉等 切 身を使用した食肉 加工品、白もつ等 うち複数 種類

部 を混合し い た 都度原材料が変わ も

食品表示基準第3条第3項 表 栄養 成分 量及び熱量 項 5 消費税

法 昭和六十 年法 第 八号 第九条 第一項におい 消費税を納 義務が

免除さ 事業者 につい 、こ 者 に該当す か否か 、消費税法 断

基準によ 。

また、食品表示基準附則第 条 規定 によ 中小企業基本法 昭和 十八

年法 第 五十四号 第二条第五項に規 定す 小規模企業者 断基準 、

(11)

数 し、当該事業年度 前事業年度 従業員数が「0人 商業又 サービス

業に属す 事業を主た 事業 し 営 者につい 、5人 以下 あ 場合

、当該事業年度 栄養成分表示を省略 き 。また、当該事業年度中に従業

員数が「0人又 5人を超えた場合 、翌 年度 、原則 し 栄養成分表示 省

略 認 ら ないが、翌年度 開始日か ら か月間 栄養成分表示を省略 き

も す 。

。 ) 製造所又 加工所 所在地 輸入品 にあっ 、輸入業者 営業所所在地、乳

にあっ 、乳処理場 特別牛乳にあっ 、特別牛乳搾取処理場 所在地

及び製造者又 加工者 氏名又 名称 輸 入品にあっ 、輸入業者 氏名又

名称、乳にあっ 、乳処理業者 特別 牛乳にあっ 、特別牛乳搾取処理業者

氏名又 名称

製造所又 加工所 輸入品にあっ 、輸入業者 営業所、乳にあっ 、

乳 処 理 場 特 別 牛 乳 に あ っ 、 特 別 牛 乳 搾 取 処 理 場 以 下 製 造 所 等

いう。 所在地 表示 、住居表示に関す 法 昭和」7年法 第109号

に基 く住居表示に従っ 住居番号ま 表示す 。

た し、次 ような表示 差し支えない。

ア 地方自治法 昭和「「年法 第β7号 に規定す 指定都 及び県庁 所在す

におけ 遈府県名を省略す こ 。

イ 同一都遈府県内に、同一 名がな い場合に限 、郡名を省略す こ 。

ウ 牛乳、特別牛乳、殺菌山羊乳、成分 調整牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、

加工乳、ク ー 、発酵乳、乳酸菌飲 料及び乳飲料 うち紙 ふた 密栓し

た容器包装に入 ら たも あっ 、そ 販売範囲が限定さ 、当該都遈

府 県 外 に 販 売 さ な い 場 合 当 該 紙 ふ た 表 示 に お け 都 遈 府 県 名 省

略。

製造所等 所在地又 住所 表示に関 し、 合併に伴い 名が変更

さ た場合 あっ も、 合併後当 分 間、合併前 所在地又 住所 表

示を認 こ す 。

製造者等 氏名又 名称 表示

法人 場合 、法人名を表示す こ 。た し、当該容器包装 表示面積、

形態等から 断し や を得ない場合 、次 ような表示 差し支えない。

ア 株式会社を 又 株 、合名会社を 名 、合資会社を 資 、

有限会社を 有 等 略記す こ 。

イ 農 業 協 同 組 合 を 農 協 、 酪 農 業 協 同 組 合 を 酪 農 協 、 酪 農 業 協 同 組 合 連 合 会 を 酪 連 、 経 済 農 業 協 同 組 合 を 経 済 農 協 、 経 済 農 業 協 同 組 合 連

合会を 経済連 等 略記す こ 。

(12)

え こ 認 ない。

た し、牛乳、特別牛乳、殺菌山羊乳 、成分調整牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪

牛乳、加工乳、ク ー 、発酵乳、乳酸 菌飲料及び乳飲料 うち紙 ふた 密

栓した容器包装に入 ら たも 当該 紙 ふた 表示につい 、個人経営

あっ も経営年数が相当に永く、販売地区住民に広く周知 さ い 場合 、

○○○牧場 ように屋号又 商 号を表示し 差し支えない。

表示基準第3条第1項 表 製造所又 加工所 所在地及び製造者又 加工

者 氏 名 又 名 称 項 3 規 定 以 下 製 造 所 固 有 記 号 い う 。 に つ い

、表示基準 施行 日から起算し 1年を経過した日から施行す こ

さ お 、そ ま 間 、次 お す 。

ア 製造所 所在地 乳にあっ 、乳 処理場 特別牛乳にあっ 、特別牛

乳搾取処理場 所在地 代わ に製 造者 乳にあっ 、乳処理業者 特

別 牛 乳 に あ っ 、 特 別 牛 乳 搾 取 処 理 業 者 住 所 法 人 場 合 原 則

し 本社所在地 をもっ 表示す 場 合にあっ 、製造所固有記号 、製

造者 住所、氏名又 名称 次に 表示す こ を原則 す 。

イ 製造所 所在地及び製造者 氏名又 名称 代わ に販売者 乳、乳製品

及 び 乳 又 乳 製 品 を 主 要 原 料 す 食 品 を 販 売 す 者 を 除 く 。 住 所 及 び

氏名又 名称をもっ 表 示す 場合に 、製造所固有記号 、販売者 住所、

氏名又 名称 次に表示す こ を原則 す 。

ウ 製造所固有記号 表示 、ア及びイ お 、製造者名又 販売者名 次

に連記す こ を原則 す が、容器 包装 形態等から 断し や を得ず

連記しない場合 、製造者名又 販売 者名 次に当該記号 記載場所を明記

し、かつ、原則 し 、当該記号が製造所固有記号 あ 旨を明記す こ 。

なお、製造所固有記号 あ こ が 明らかに分か 場合にあっ 、次

例に示すように表示をし も差し支えない。

表示部分 記載部分

製造所固有 記号 缶底 側に記載 A C/L封図.1

製造所固有 記号 缶底に記載 A C

エ 固有記号 届出 、次 方法によ 行うこ 。

。 ) アに係 製造所固有記号 届出 乳、乳製品及び乳又 乳製品を主要原

料 す 食 品 に 係 届 出 を 除 く 。 、 製 造 者 が 消 費 者 庁 長 官 に 様 式 第 1

号によ 2部届け出 も す 。 こ 場合、製造者 複数 自社製造所

固有記号を一括し 届け出 こ が き 。

。 ) イに係 製造所固有記号 届出 、製造者が消費者庁長官に様式第2号

によ 3部届け出 も す 。

。 ) ア うち、乳、乳製品及び乳又 乳製品を主要原料 す 食品に係 製

造所固有記号 届出 、製造者又 乳処理業者が消費者庁長官に様式第3

(13)

。 ) 。 ) 、 。 ) 及 び 。 ) 届 出 、 次 各 号 を 遵 し 、 原 則 し 郵 送 に よ

行うも す 。

a 先 、次によ も す 。

〒100-β178

東京都千代 区永 2 目11番1号

消費者庁食品表示企画課

名 次に朱字に 固有記号 届出書在中 明記す こ 。

c 製造者 住所及び氏名が記載さ 、かつ、返信用切手が 付さ た返

信用封筒を同封す こ 。

オ 会社 代表権 ない支社長、支所長 又 工場長名等を届出者 す 届出

認 ない。

カ 固有記号 、1工場に1記号を原則 し、販売者が異な 場合に限 、1

販売業者1製造者 に1つずつ 記 号を認 。したがっ 、食品 に

記号を変え こ 認 ない。

。 ) ア ゲン

別添 ア ゲンを含 食品に関す 表示を参照

。8) L- ニ ア ニンを含 旨

L - ニ ア ニ ン 化 合 物 を 含 旨 表 示 、 L - ニ ア ニ ン

化合物を含 等 表示す こ 。

た し 、 L - ニ ア ニ ン 化 合 物 を 含 旨 表 示 に つ い 、 表 示 可

能面積がおお 」0 方センチメート 以下 あっ も省略す こ が きない

が、表示可能面積がおお 」0 方センチ メート 以下 も に限 、そ 文字

数 多 さ に よ 表 示 が 困 難 な 場 合 、 L - ニ ア ニ ン 化 合 物 を 含

文言を以下 お す こ が き 。

添加物を表示す 場合

アス テー ニ ア ニン

添加物を省略す 場合

ニ ア ニンを含

。 ) 機能性表示食品

別添 機能性表示食品を参照

。10) 遺伝子組換え食品に関す 事項

分別生産流通管理につい

食 品 表 示 基 準 第 2 条 第 1 項 第 17号 に お い 分 別 生 産 流 通 管 理 、 遺 伝 子

組換え農産物及び非遺伝子組換え農産物 を生産、流通及び加工 各段階 善良

な 管理者 注意をもっ 分別管理す こ そ 旨が書類によ 証明さ た

(14)

法 、産地、作目、加工食品 種類等に よ 異な が、輸入量が多く、かつ、

流通段階 複雑なバ ク輸送さ 米 産 非遺伝子組換え大豆及び ント種

非遺伝子組換え うも こしについ 、別添 バ ク輸送さ 米産

非遺伝子組換え大豆及び ント種 非 遺伝子組換え うも こし 分別生産

流 通 管 理 指 針 以 下 指 針 い う 。 に 即 し た 管 理 及 び 確 認 が 適 切 に 実

施さ い 、基準 規定す 非遺伝 子組換え農産物 分別生産流通管理が

行わ たこ な 。

指 針 具 体 的 な 運 用 に つ い 、 ア メ カ 及 び カ ナ 産 バ ク 輸 送 非 遺

伝 子 組 換 え 原 料 大 豆 、 う も こ し 確 保 た 流 通 マ ニ ュ ア 一 般

財団法人食品産業センター、 成1「年1月 に示さ お 、こ を参照さ

たい。

また、バ ク輸送さ 米産 非遺 伝子組換え大豆及び ント種 非遺伝

子組換え うも こし以外 も 分別 生産流通管理につい 、遺伝子組換

え農産物 意 せ 混入 可能性があ 段階におい 、指針に即した管理

及び確認が必要 あ 。

なお、こ 指針 異な 分別生産流通管理 方法を用い こ も き が、

そ 場合に 、こ 指針 同等又 同等 以上 信頼性及び追跡可能性 あ 方

法を用い こ が必要 あ 。

意 せ 混入につい

分別生産流通管理が適切に行わ たこ を確認した場合にあっ も、意 せ

遺伝子組換え農産物又 非遺伝子組 換え農産物 一定 混入 可能性 否

定 きず、食品表示基準第3条第2項及 び第18条第2項 遺伝子組換え食品に

関す 事項 項 いう 一定 混入 、非遺伝子組換え大豆 場合 遺伝

子組換え大豆 混入率が5%以下 あ こ 又 非遺伝子組換え うも こし

場合 遺伝子組換え うも こし 混 入率が5%以下 あ こ す 。

なお、分別生産流通管理が行わ たこ を確認した非遺伝子組換え農産物

し 取 扱うた に 、分別生産流通管 理が適切に行わ 、そ こ が確認さ

い こ 及び混入が意 的に行わ たも ないこ が必要 あ 、分

別生産流通管理を確認し いない場合や 、意 的に遺伝子組換え農産物を混入

した場合に 5%以下 混入率 あっ も、分別生産流通管理を行ったこ

ならない。

基準 遵 状況 監視につい

ア 食品表示基準第3条第1項 製造業 者等 、基準に基 い 遺伝子組換え

に関す 表示を適正に行う もに、 国、都遈府県又 独立行政法人農林水

産 消 費 安 全 技 術 セ ン タ ー 以 下 セ ン タ ー い う 。 か ら 要 請 が あ っ た 場

合に 、そ 遺伝子組換えに関す 表 示を行った対象農産物又 こ を原材

料 す 加工食品につい 分別生産流 通管理を適正に実施したこ を証明す

(15)

イ セ ン タ ー 、ア に よ 提 出 を 受 け た 書 類 記 載 内 容 を 確 認 す こ 、 当 該

書類に係 食品に組 換えら た N A又 こ によっ 生 たタン ク質

が残存し い か うかを分析す こ 等によ 、遺伝子組換えに関す 表

示が適正に行わ い か うかを監視す 。

ウ 都遈府県 、食品表示法第1α条 規定によ 権 限 委任等に関す 政令

成「7年政令第β8号 第5条第1項 規定によ 、主た 事務所及び事業所が

一 都遈府県 区域内 にあ 食品 関連事業者に対す 食品表示法に基

く指示等 権限が当該都遈府県知事 自治事務 さ い こ を十分御認

識 上、遺伝子組換えに関す 表示に つい 疑義があ 場合に 、指示等

権限を行使す 等適切な対応を行う。

そ 他

ア 食品表示基準第3条第2項 表中 遺伝子組換え食品に関す 事項 項

1 に お け 別 表 第 17 上 欄 に 掲 対 象 農 産 物 を 表 示 す 際 、 い

し を がいも 表示す 等 、容易に同一性が認識 き 表記によ

っ も差し支えない。

イ 遺伝子組換え食品 検査方法につい 、原則、別添 安全性審査済

遺伝子組換え食品 検査方法 に基 き実施す こ 。

なお、組換え NA技術 、科学技 術分野 中 も最も進歩が早い分野

一つ あ こ から、技術 進歩に対応し、検査方法につい 順次見直し

を行っ いくこ し い 、御留意願いたい。

。11) 乳児用規格適用食品 あ 旨

食品表示基準 対象につい

食品表示基準 対象 な 乳児用食品 範囲 、食品、添加物等 規格基準

昭 和 」 4 年 厚 生 省 告 示 第 」 7 0 号 。 以 下 規 格 基 準 い う 。 に お い 規 定 さ

た 乳 児 用 食 品 対 象 あ 食 品 同 あ 、 し た が っ 、 乳 児 用 食

品 対象 な 乳児 年齢につい 、児童福祉法 昭和「「年法 第1β

4号 等に準 1歳 満 をそ 対象 す も あ こ 。

乳児用規格適用食品 あ 旨 表示につい

乳児用規格適用食品 あ 旨 表 示 、原則的に 乳児用規格適用食

品 表 示 す こ す が 、 本 品 食 品 衛 生 法 に 基 く 乳 児 用 食 品

規 格 基 準 が 適 用 さ 食 品 す 。 、 乳 児 用 食 品 規 格 基 準 が 適 用 さ 食 品

す。 、 乳児用規格適用 な 表示も使用可能 あ こ 。

表示 省略につい

食品表示基準第3条第3項におい 乳 児用規格適用食品 あ こ が容易に

別 き も にあっ 、乳児用規格 適用食品 あ 旨 表示を省略 き

(16)

なお、以下 食品 全 、いわ ゆ 粉ミ ク あ 。

ア 健康増進法第「β条第1項 規定 に基 く特別用途食品 乳児用調製

粉乳

イ 健康増進法第「β条第1項 規定 に基 く特別用途食品 病者用食品

うち ア ゲン除去食品及び無乳 糖食品 うち、乳児 1歳 満 を対

象 したいわゆ 粉ミ ク

ウ 乳及び乳製品 成分規格等に関す 省令 昭和「β年厚生省令第α「号

第2条第」7項に規定す 調製粉乳

らわしい表示 禁止規定につい

消費者が商品を選択す 際に、乳児用 規格適用食品 ないも を乳児用規格

適用食品 あ 誤認す こ を防止す 必要があ こ から、乳児用規格適

用食品以外 食品にあっ 、乳児用規格適用食品 あ 旨 表示を付した 、

こ らわしい表示を付す こ を禁 止す 規定 食品表示基準第 条第1

項 を設け こ したも あ が、 乳児用規格適用食品 らわしい表示

例 し 、乳児用規格 対象 ない食品に 乳幼児用規格適用食品 や 乳

児用規格適合食品 な 表示 をす こ が考えら 。

なお、例え 、 ベビー○○○ 小さい 食品 いう趣旨 ベビー

い う 用 語 を 使 用 し い 場 合 。 や こ も ○ ○ ○ 等 表 記 が 付 さ た 食

品 あっ も、対象年齢が1歳以上 あ こ が社会通念上明らかな食品につ

い 、こ 表記 をもっ 、直ちに 乳児用規格適用食品 らわしい表示

なさ こ ないこ 。

。1「) 食品表示基準別表第19に定 も

食肉

ア 容器包装に入 ら た食肉につい 、国内処理 も 、又 輸入 も

を問わず、メ ス白布、麻袋等 包 装した 肉につい も表示を要す も

あ こ 。

イ 調味料に浸潤させ 処理 タン ン 処理をいうこ 。

ウ そ 他病原微生物によ 汚染が内部に拡大す おそ あ 処理 、

ポーションカット 肉塊又 き肉を 金属製容器にきつく詰 、凍結し 形

を 整 え た 後 、 一 定 厚 に 切 こ 。 、 タ か け 小 肉 塊 を 容 器 包 装 に 入

た 後 、 調 味 液 を 加 え こ 。 、 漬 け 込 小 肉 塊 を 調 味 液 に 浸 漬 す こ 。 、 及 び ミ キ シ ン 小 肉 塊 に 調 味 料 を 加 え 、 ミ キ サ ー 揉 ほ す こ 。 等 、 処 理 を 施 し い な い 食 肉 外 観 上 区 別 が 困 難 な 処 理 を い う も

あ こ 。

なお、外観上、容易に 処理 食肉 区別が き ような処理を施したも

ンバー 等 にあっ 、適用さ ない。

(17)

ア 乾燥食肉製品 あ 旨 表示 、 イソーセー にあっ

イ ソ ー セ ー 、 サ ミ ソ ー セ ー に あ っ サ ミ ソ ー セ ー 、 ビ ー

ャ ー キ ー に あ っ ビ ー ャ ー キ ー 、 ポ ー ク ャ ー キ ー に あ っ

ポーク ャーキー 表示す こ によ 代え こ が き こ 。

イ 非加熱食肉製品 あ 旨 表示 、 ックス にあっ ック

ス 表示す こ によ 代え こ が き こ 。

ウ 加熱食肉製品 あ 旨 表示 、プ ス にあっ プ ス 、

ウ イ ン ナ ー ソ ー セ ー に あ っ ウ イ ン ナ ー ソ ー セ ー 、 ン ク

トソーセー にあっ ンク トソーセー 表示す こ によ

代え こ が き こ 。

エ 缶詰及び瓶詰 食肉製品 うち、缶 容器又 瓶容器に内容物を入 、密封

し た 後 、 摂 氏 1 「 0 度 4 分 間 以 上 加 加 熱 殺 菌 し た も に つ い 、 容 器

包装に入 た後加熱殺菌したも あ 旨 表示 、省略す こ が き

こ 。

また、缶詰及び瓶詰 食肉製品 うちコンビー にあっ コンビー 、

コ ー ン ミ ー ト に あ っ コ ー ン ミ ー ト た し 、 牛 肉 馬 肉 を 併 用

したも 牛肉 重量が牛肉及び馬肉 合計重量 「0%以上 も に限 。

に あ っ 、 ニ ュ ー コ ー ン ミ ー ト 又 ニ ュ ー コ ン ミ ー ト 、 ン チ

ョ ン ミ ー ト に あ っ ン チ ョ ン ミ ー ト 表 示 す こ に よ 、 加 熱

食肉製品 あ 旨 表示に 代え こ が き こ 。

オ 非加熱食肉製品又 特定加熱食肉製 品 専-、水分活性及び保存方法 表示

、以下 例によ こ が き こ 。

。 ) 非加熱食肉製品

専- 水分活性 保存方法

表示例1 ―― 0.9α以上 4℃以下

表示例2 ―― 0.9α 満 10℃以下

表示例3 4.β 満 ―― ――

表示例4 4.β以上 α.1 満 0.9」 満 ――

。 ) 特定加熱食肉製品

水分活性 保存方法

表示例1 0.9α以上 4℃以下

表示例2 0.9α 満 10℃以下.

カ 食肉販売施設が飲食店営業 許可を 得 調理す 自家製ソーセー 原料

肉に豚肉又 牛肉を用い、ケーシン に充填した後、蒸煮又 湯煮によ 殺

菌したも あっ 、異な 業者 手 を経 こ なく、直接消費者に販売す

も に 限 。 あ っ 、 容 器 包 装 に 入 販 売 す 場 合 、 次 事 項 に

よ こ 。

。 ) 名 称 、 自 家 製 ソ ー セ ー 又 ウ イ ン ナ ー ソ ー セ ー す こ

(18)

につい 表示 き こ 。

。ぐ) 良質 原料肉を使用し、長期間熟成したも

。け) 自動化さ た機械若し く 装置を用いないも

。止) 結着材料を含まないも

。正) 調味料、結着補強剤、発色剤、 酸化防止剤及び香辛料抽出物以外 食

品添加物を含まないも

。 ) 使用上 注意 し 、次 事項を表示す こ 。

。ぐ) 10℃以下 冷蔵保存す こ 。 等保存 方法

。け) 消費期限 ○年○月○日 等期限表示

キ 原料肉名につい

。 ) 食肉製品にあっ 原料肉名を表 示す 必要があ 、そ うち、魚肉

あ 原料につい 魚肉 文字 を表示す 必要があ が、こ 場合、

魚肉 ま 等 表示し も差し支えない。

。 ) 鳥獣 種類につい 、原料鳥獣 種 類を、牛、馬、豚、 羊、山羊、

カンガ ー、鶏、七面鳥等 よ うに動物名 表示す こ 。

なお、2種類以上を混合したも につい 、そ 動物名を表示

す こ 。

。 ) 原料肉名 鳥獣 種類 、食肉 表示 方法 同様に表示す も あ

が、こ 場合、羊肉 マトン 表 示し 差し支えないが、 ビット、ス

モー 、ビー 、ポーク、 、さ くら肉等 表示 適当 ないこ 。な

お、うさ 肉、 肉、家 肉 表示 差し支えない。

。 ) 魚肉につい 、魚肉 表示す こ なっ い が、そ 種類別 し

魚 肉 か き 類 、 魚 肉 ま 類 等 表 示 す こ 差 し 支

えない。

。 ) 原料肉に含ま た魚肉 表示方法 につい 魚肉 全 を魚肉 表示す

場合 、鳥獣 そ 配合量 比較し 多いも から順に表示す

こ 。また、魚肉 種類別を表示す 場合 、そ そ を鳥獣 そ

配合分量 比較し 多 いも から順次に表示す こ 。

乳、乳製品及び乳又 乳製品を主要原料 す 食品

ア 種類別

。 ) 種類別 表示に当たっ 、ナチ ュ チー を チー ナチュ

チ ー 、 ク ト ア イ ス を ア イ ス ク ー 類 ク ト ア イ ス 等 、

練 乳 を 乳 又 煉 乳 、 発 酵 乳 を っ 酵 乳 又 醗 酵 乳 等

表示す こ 差し支えない。

。 ) 種 類 別 表 示 、 種 類 別 ○ ○ ○ 記 載 す な 、 そ 種 類 別 が 明 ら

かに 断 き ように表示す こ 。

。 ) 乳酸菌飲料 うち、無脂乳固形分 3. %以上 も にあっ 、乳製

品 あ 旨を、殺菌したも にあっ そ 旨を、そ 種類別 表示

(19)

い。

例 種類別:殺菌乳酸菌飲料 乳製品

。 ) 種類別 文字 大きさ 規定 、 最小限度 文字 大きさを示すも

あ 、当該容器包装 大きさ、 形態、他 表示等 文字 大きさ、字

体等を考慮し 、当該容器包装に あった大きさ 文字 種類別が明らか

にな ように表示す こ 。

イ 殺菌温度及び時間

。 ) 殺菌温度

。ぐ) 保持式によ 摂氏β」度から摂氏 βα度ま 間 加熱殺菌す も にあ

っ 、 β」℃~βα℃ 又 β」~βα℃ 表示し 差し支えない。

。 け ) 摂 氏 7 α 度 以 上 加 熱 殺 菌 す も に あ っ 、 8 α ℃ 、 1 」 「 ℃ 等 当 該 処 理 場 行 っ い 実 際 殺 菌 温 度 を 表 示 し 、 7α℃ 以 上 、 1」

0℃以上 等 表示しないこ 。

。 ) 殺菌時間

。 ぐ ) 分 を ′ 、 、 m じ そ 等 、 秒 を 、 s 、 囲 ご 止 等 表 示 し

ないこ 。

。け) 1α分間以上 、 2秒間以上 等 表示しないこ 。

ウ 保存 方法 表示

常 温 保 存 可 能 品 に あ っ 、 常 温 を 超 え な い 温 度 保 存 等 常 温 を 超 え

ない温度 保存を要す こ が明らか に分か ように表示す こ 。また、

開封後 き 限 早く消費 す こ 、開封後保存す 場合 、10度以下に

冷却し 保存す こ 等そ 適正な取 扱いを容器包装に表示す こ 等によ

、消費者 啓発を十分に こ 。

エ 主要原料、主要混合物

。 ) 加糖練乳、加糖脱脂練乳及び加糖 粉乳におけ 主要な混合物 、し

糖をいうこ 。

。 ) 調製粉乳におけ 主要な混合物 、乳又 乳製品以外に混合したも

うち主要なも 及び量 多少にか かわらず製品 組成に必要不可 なも

をいうこ 。

。 ) 主要な混合物 重量 ーセント 表示 うち、ビタミン無機塩類等微量

栄 養 素 に つ い 、 混 合 量 を 製 品 10 0g 中 重 量 又 国 際 単 表 示 し 差 し 支 え な い 。 こ 場 合 、 ビ タ ミ ン を V 、 国 際 単 を I U 、 ミ

を m g 、 マ イ ク ロ を μ g 等 表 示 す こ 差 し 支 え

ない。

オ そ 他

。 ) 成分調整牛乳にあっ 、除去し た成分を表示す よう指導す こ 。

なお、表示につい 一括表示以外 場所に表示し も差し支えない。

例 除去成分:水分 、 水分を除去し います。

。 ) ステ ア モ サイトゲネス 、一般的な食中毒菌が増殖 きないよ

(20)

食品 水分活性、専- や添加物 使用等によ そ 増殖が抑制さ こ が あ 、 ま た 、 健 常 者 に 、 ス テ ア 汚 染 菌 数 が 1 0 , 0 0 0 止 さ つ /g以 下

あ 発症 スク 極 低い さ い た 、増殖 可能性があ

食品 あっ も消費期限内に食品中 ステ アが100止さつ/g以下 あ こ

を事業者が担保す こ が き 安全性に 問題ない さ い 。

こ た 、 保 存 温 度 及 び 期 限 表 示 設 定 に つ い 、 食 品 期 限 表 示

設 定 た ガ イ イ ン 成 1 7年 2 月 厚 生 労 働 省 農 林 水 産 省

等を踏まえ、適切に科学的根拠に基 き設定、表示が行わ よう関係事

業者に対し 改 指導さ たい。 また、必要に応 賞味期限 なく

消費期限を用い 必要があ こ に留意さ たい。

。 ) 妊婦や高齢者等 免疫機能が低下 した者等 、健常者よ 低い菌数

発症す 可能性があ 、髄膜炎や敗 血症等 重篤な症状に こ もあ

た 、 ステ ア スクに係 注 意喚起や、表示さ い 保存温度及

び期限表示等が必ず遵 さ よう 、事業者 ウ サイトや容器包装

表示等によ 消費者に周知す こ が望ましい旨、関係事業者に対し

指導さ たい。

鶏 液卵

ア 鶏 液卵に 、割卵した け 状態 いわゆ 液全卵ホー も含ま も

あ こ 。

イ 鶏 液卵 名称につい 、。ア)殺菌、 殺菌 別、。イ)凍結し い も

にあっ そ 旨、。ウ)全卵、卵黄、卵白 別が分か ように表示す こ

ウ 加糖し、又 加塩した鶏 液卵につ い 、そ 糖分又 塩分 含有量に

よ 殺菌温度、時間が異な こ から 糖分又 塩分 重量 分率につい 表

示す こ 。

エ 殺菌 鶏 液卵につい 、飲食に 供す 際に加熱殺菌を要す 旨 表示

、加熱加工用 鶏 殻付き卵 同様 、枠 囲った 、 字 表示す 等加

熱殺菌が必要 あ こ が使用者 に明確にな ようにす こ 。

生かき

ア 生食用かき 採取水域 表示 、小 型球形ウ ス R V に汚染さ

たかきによ 食中毒が発生した際に 、採取水域ま 遡 調査を緊急に行

う もに、食中毒 被害拡大防止に 資す た も あ 、国内産

かき 外国産かきを混合し、 同一包装 販売しないこ 。

イ 国内産かき 場合におい も、隣接 す 採取水域等 、加工施設 立地条

件等によ や を得ない場合を除き、 異な 採取水域 採取さ たも を混

合し、同一包装 販売しないこ 。な お、や を得ず混合す 場合におい

も、全 採取水域 名 称を表示す こ 。

(21)

。 ) 輸入生食用かき 採取水域 表示 に当たっ 、輸入時に添付さ 衛

生証明書 (ごち図じさじ止ぐ図ご に記載さ い 採取水域 -ぐちづご囲図 Aちごぐ/,ち封て

じそg Aちごぐ をカタカナ表記等に改 表記す もに、輸出国名 必要

に応 、州名等を加え 。 を併記す こ 。

なお、各輸出国別 採取水域 表示例につい 、別添 輸入さ 生

食用かき 採取水域区分 名称 例示を参考 さ たい。

。 ) オースト アについ 、水域名 後に州名を表す 略号を付す こ 。

なお、州名 略称につい 、別添 輸入さ 生食用かき 採取水域

区分 名称 例示を参考 さ たい。

。 ) ニュー ー ン につい 、衛 生証明書中 採取水域がコー 記載

さ い 、別 添 満しごせせさじ囲し ,ち封てじそg Aちごぐ囲 (せぐ囲囲じさじご正 さ封ち -ぐちづご囲 図 さ封ち -つmぐそ (封そ囲つm専図じ封そ じそA止止封ち正ぐそ止ご てじ図し 湿ごgつせぐ図じ封そ 48 封さ 図しご Aそじm

ぐせ Pち封正つ止図囲を参考にし、各コー が示す水域 名称を表示す こ 。

。 ) 輸入者から包装業者等に販売さ 場合 、衛生証明書 写しを送 状

に添付す 等採取水域に関す 情報 を包装業者等に提供す よう関係事業

者を指導す こ 。

。 ) 生産者 録番号等 をもっ 採取水域 表示 す こ きない

こ 。

エ 蓄養等複数 採取水域におい 生育 さ たかきについ 、原則 し 採

取さ 直前 採取水域 名称を表示す こ 。

オ 容器包装に入 ずに包装業者等に販 売さ 場合 、送 状等によ 採取

水域に関す 情報を伝達す よう指導す こ 。

カ 生 食 用 以 外 か き に つ い 、 飲 食 に 供 す 際 加 熱 調 理 用 、 加 熱 加

工 用 、 加 熱 用 等 加 熱 し な け な ら な い こ を 明 確 に 表 示 す よ う 、

指導す こ 。

キ 採取水域に係 報告につい

。 ) 都遈府県等が、自然環境等を考慮 した上 採取水域 範囲及びそ 範囲

を適切に表す名称を定 た き 、 採取水域 範囲及びそ 範囲 名称を

消費者庁食品表示企画 課に報告す こ 。

。 ) 。 ) 採 取 水 域 範 囲 及 び そ 範 囲 名 称 を 変 更 す 場 合 に つ い も 、

消費者庁食品表示企画 課に報告す こ 。

ロットが特定 き も し 、ロッ ト番号等を表示す 際に 、消費期限

又 賞味期限に頼らなく もロットが特 定 き、かつ、加工年月日表示よ も

ロット単 が粗くならないようにす こ し、容易に 可能な番号等を表

示す こ 。なお、加工年月日 、製品 な った日 個包装さ た日 す 。

冷凍食品

(22)

容器包装に密封さ た常温 流通す 食品 清涼飲料水、食肉製品、鯨肉製 品 及 び 魚 肉 練 製 品 を 除 く 。 う ち 、 水 素 イ オ ン 指 数 が 4 . β を 超 え 、 か つ 、 水 分 活 性 が 0. 94を 超 え 、 か つ 、 そ 中 心 部 温 度 を 摂 氏 1 「0 度 4 分 間 に 満 た

ない条件 加熱殺菌さ たも あっ 、ボ ス菌を原因 す 食中毒

発生を防止す た に摂氏10度以下 保存を要す 食品

一括表示 保存方法 欄に摂氏10度以下 保存しなけ ならない旨を表示

す もに、要冷蔵食品 あ こ が 消費者等に明確に分か ように、加え

、 容 器 包 装 お も 面 に 冷 蔵 を 要 す 食 品 あ 旨 文 字 要 冷 蔵 等

をわか やすい大きさ おお 「0ポイント以上 、色彩、場所等を工夫し

表示す こ 。

缶詰 食品

ア 缶詰食品にあっ 、主要原材料名 を表示す 必要があ が、主要原材料

、 肉 類 畜 肉 、 獣 肉 、 鳥 肉 、 鯨 肉 、 魚 介 類 、 野 菜 及 び 果 実 を い う 。 こ

場合、こ らが液状又 泥状になっ い も につい 、主要な原材料

に含 ない。

イ 原材料 、そ 種類名を表示す 必 要があ が、以下にそ 例を示す。

例 畜肉にあっ 、 牛 、 馬 、 豚 、 山羊 、 羊 等

鳥肉にあっ 、 鶏 、 鴨 等

畜肉以外 獣肉にあっ 、 肉 、 猪肉 等

鯨肉にあっ 、 鯨

魚介類にあっ 、 タイ 、 サンマ 、 マ 等

野菜にあっ 、 トマト 、 アス ガス 、 コーン 等

果実にあっ 、 ン 、 ミカン 、 ナシ 等

ウ 名称そ 他 表示から主要原材料 が十分 断 き も におけ そ

他 、説明文等他 表示事項中 に原材料を明記し あ も を指す。

水 を原料 す 清涼飲料 水 ミネ ウ ーター類

ア 水 を原料 す 清涼飲料水をミ ネ ウ ーター類 し い が、こ

に 、鉱水 も 、二酸化炭素 を注入したも 、カ シウ 等を添加

したも 等、規格基準 第1 食品 部 各条 項 〇 清涼飲料水 2

。1) 「. 表 第1欄に掲 事項 うち臭気、味、色度及び濁度に関す

規定を満たすも が含ま も あ こ 。

イ 高濃度に ッ素を含有す ミネ ウ ーター類につい

0 .8 m g/ L を 超 え ッ 素 を 含 有 す 原 水 を 用 い 製 造 さ た ミ ネ ウ

ー タ ー 類 に あ っ 、 歳 満 乳 幼 児 、 こ ミ ネ ウ ー タ ー

飲用を え く さい。 ッ素濃度○mg/L 旨 表示をす こ 。

(23)

ンク剤類似清涼飲料水につい 、容器包装 見やすい箇所 商品名

同時に見え 箇所 に8ポイント以上 大きさ 清涼飲料水 又 炭酸飲

料 文字を他 表示事項 らわ しくないようにし 明記す こ 。

豆腐

豆 腐 保 存 基 準 に 合 う 保 存 方 法 表 示 、 例 え 、 冷 蔵 す こ 、 冷 蔵

庫 又 冷 水 中 に 保 存 、 冷 蔵 保 存 す こ 、 要 冷 蔵 等 そ 趣 旨 が 十 分 に

表現さ い も あ 差し支えない。

2 表示 省略

表示を省略す こ が き 食品につい も、表示が可能なも につい 、 き

け表示す こ が望ましい。

3 義務表示 特例

食品表示基準第5条第1項柱書 前二 条 規定にかかわらず、次 表 上欄に掲

場 合 に あ っ 、 同 表 下 欄 に 掲 表 示 事 項 表 示 要 し な い 。 、 上 欄

に掲 場合にあっ 、そもそも表示義務が課さ い ない いうこ を意味す 。

したがっ 、食品表示基準第3条第3項 規定に基 き表示を省略す こ が可能な

食品 異な 、任意 下欄 表示事項を 表示をす 場合 あっ も、表示方法が定

ら い も ない。

た し、食品表示基準第41条第1項 規定に基 き、食品表示基準第3条及び第4

条に定 方法によ 表示す よう努 も さ い こ から、そ ような表

示が望ましい旨指導等を行っ いた きたい。

4 任意表示

。1) 栄養機能食品に係 栄養成分 機能

表示内容 主旨が同 も あっ も食 品表示基準別表第11 定 栄養成分

機能及び摂取をす 上 注意事項に変 化を加えた 、省略した す こ

認 ら ない。

なお、一つ 食品 二つ以上 栄養成分 につい 栄養機能表示や注意喚起表示

を行う際、当該栄養機能表示や注意喚起表 示が同一 場合に ま 記載し

も差し支えない 例1 。

また、一つ 栄養成分に二つ以上 栄養 機能表示があ 場合に 、次 ように

ま 表示す こ 差し支えない 例2 。

例1

ナイアシン、ビオチン及びビタミン 2 、皮膚や粘膜 健康維持を助け 栄

養素 す。

例2

(24)

け 栄養素 す。

複数 栄養機能食品を摂取す こ によ 過剰 スクを防 た 、機能を表示

しない栄養成分 あっ も、強化さ い も 積極的にそ 含有量を表示す

こ が望ましい。

栄 養 素 等 表 示 基 準 値 対 象 年 齢 及 び 基 準 熱 量 に 関 す 文 言 、 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 1 8 歳 以 上 、 基 準 熱 量 「 , 「 0 0 丁 止 ぐ せ そ 他 こ に 類 す 文 言 す

食品表示基準に基 き栄養素等表示基準 値に関す 表示をす 場合、栄養表示

基 準 差 別 化 を た 、 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 「 0 1 α 等 、 日 本 人 食 事

摂取基準 「01α年爮 を基にし い こ が分か ような表示 す こ が望ま

しい。

必要的表示事項 あ 栄養素等表示基準 値に対す 割合、栄養素等表示基準値

対象年齢及び基準熱量に関す 文言を表示した上 、小児や月経あ 女性等、

特定 性 年齢階級を対象 した食事摂取 基準を任意 表示す こ 差し支え

ない。そ 場合、出典を明記す こ 。

栄養機能食品 基準を満たし い か否 か 販売時に 断す も あ が、

販売時に栄養機能食品 基準を満たすも あっ も、摂取時に栄養機能食品

基準を満たさなくな 食品に栄養成分 機 能を表示す こ 望ましくない。

。2) 栄養成分 補給が き 旨及び栄養 成分又 熱量 適切な摂取が き 旨

共通事項

ア 栄養表示等 範囲

食品表示基準が適用さ 栄養表示 、邦文によ も あ こ 。た

し、全体 し 邦文表示を行っ い 、食品表示基準に適合しない栄養強

調表示 を邦文以外 行う こ 等 適当 ないこ 。

食品表示基準を満たし いないにも かかわらず、文字 色や大きさ等によ

っ 目立たせた表示をす こ 望ましくない。

イ 高い、低いに言及せずに栄養成分名 目立たせ 表示す も につい

、栄養強調表示 基準 適用さ な いも あ が、消費者に誤認を与え

ないような表示 す こ 。

塩、シュガー、脂肪、糖 いった表 現 も栄養強調表示 基準が適用さ

こ 。

ウ 栄養強調表示 基準を満たし い か否か 販売時に 断す も あ

が、販売時に栄養強調表示 基準を満 たすも あっ も、摂取時に栄養強

調表示 基準を満たさなくな 食品に 強調表示す こ 望ましくない。

(25)

栄 養 成 分 補 給 が き 旨 項 3 及 び 低 減 さ た 旨 表 示 食 品

表示基準第 条及び第「1条 表 栄養成分又 熱量 適切な摂取が き 旨

項 3 につい 、以下 お す 。

。 ) 当該他 同種 食品を特定す た に必要な事項 食品表示基準第 条

表 栄養成分 補給が き 旨 項 3 一及び同表 栄養成分又 熱

量 適 切 な 摂 取 が き 旨 項 3 一 、 自 社 従 来 品 ○ ○ ○ 、 日

本 食 品 標 準 成 分 表 「 0 1 0 ○ ○ ○ 、 コ ー ー 飲 料 標 準 品 等 当 該 食 品 を 特

定す た に必要な事 項を表示す こ 。

。 ) 比較対象食品名及び増加 低減 量又 割合 、相対表示 近接した場

所に記載す こ 。た し、比較対象食品が全く同 種 食品 あ 場合 、

比較対象食品名 表示 、近接 した場所 なく もよいこ 。

。 ) 比較対象食品 、全く同種 食品 なく も、例え バター マーガ

ンを比較す 等も可能 あ が 、次 場合 不適当 あ こ 。

。 ぐ) 比 較 対 象 食 品 当 該 栄 養 成 分 が 一 般 流 通 品 比 べ 高 く 、 低 減 さ

た旨 表示を行った食品 当該栄養成分が一般流通品 比較し 大差

ない場合

。け) 比較対象食品 流通がかな 以 前に終了し い 等、事実上比較が不

可能な場合

オ 熱 量 や 栄 養 成 分 値 に 関 し ー 、 2 倍 、 1 / 4 等 表 示 が な

さ た場合、相対表示に該当す 。

カ 食品単 当た 使用量が異な 食 品を比較対象食品 し、食品単 当た

比較し 相対表示を行う場合、消 費者 適切な情報提供 観点から、

食品単 当た 比較 あ 旨を 表示す こ が望ましい。

栄養成分 補給が き 旨

ア 高い旨 表示 食品表示基準第 条 表 栄養成分 補給が き 旨 項

1 、 高 、 多 、 豊 富 そ 他 こ に 類 す 表 示 を い う も あ

こ 。

イ 高い旨 表示 、当該栄養成分を強 化し いなく も、そ 食品本来 性

質 し 基準を満たし い 行うこ が き が、例え 、単に 高た

ぱく質チー 表示す な 、当該 チー が他 チー に比べ 、た ぱ

く 質 が 多 い い う 誤 解 を 招 く よ う な 表 示 適 当 な い 、 チ ー 高

た ぱく質食品 す。 いうような表示をす よう指導さ たいこ 。

ウ 含 旨 表示 食品表示基準第 条 表 栄養成分 補給が き 旨 項

2 、 源 、 供 給 、 含 有 、 入 、 使 用 、 添 加 そ 他 こ

に類す 表示をいうも あ こ 。

エ 強化さ た旨 表示 、他 食品 比べ 栄養成分 量が強化さ た旨

表示 あ こ 食品表示基準第 条 表 栄養成分 補給が き 旨 項

3 。 比 較 対 象 食 品 名 及 び 増 加 量 又 割 合 を 記 載 せ ず に 、 単 に 高 等

(26)

オ ビ タ ミ ン を 含 、 ミ ネ た っ ぷ よ う に 、 ビ タ ミ ン や ミ ネ

総称につい 栄養強調表示を行う 場合 、食品表示基準 規定す 全

ビタミン又 ミネ につい 栄養 強調表示 基準が適用さ こ 。一

部 ビタミンやミネ につい 栄養強調表示 基準を満たし い 場

合 、そ 栄養成分名を表示 す こ が適当 あ こ 。

原材料につい 栄養強調表示をす 場合、最終製品につい も栄養強調表

示 基準を満たし い こ が望ましいこ 。すなわち、最終製品中 含有

量があま に低い にもかかわらず、原材料につい 高い旨又 含 旨

表示をす こ 適当 ないこ 。

栄養成分又 熱量 適切な摂取が き 旨

ア 含まない旨 表示 食品表示基準第 条 表 栄養成分又 熱量 適切な

摂 取 が き 旨 項 1 、 無 、 ゼ ロ 、 ン そ 他 こ に 類 す

表 示 を い う も あ 、 不 使 用 、 無 添 加 該 当 し な い も あ こ

ン シ ュ ガ ー 、 シ ュ ガ ー ス よ う な 表 示 、 糖 類 に 係 含 ま な

い旨 表示 基準が適用さ も あ こ 。

低い旨 表示 食品表示基準第 条 表 栄養成分又 熱量 適切な摂取

が き 旨 項 2 、 低 、 か え 、 少 、 イ ト 、 イ エ

ット そ 他こ に類す 表 示をいうも あ こ 。

適切な摂取が き 旨 表示 基準 が適用さ 栄養成分及び熱量 、あ

くま 国民 栄養摂取状況から 、そ 過剰な摂取が国民 健康 保持

増 進 に 影 響 を 与 え い 健 康 増 進 法 第 」0条 2 第 2 項 第 2 号 ロ も

あっ 、そもそも栄養成分や熱量 あ 以上、エネ ーを供給し、又 生

命 維持 成長に必要不可 なも あ 、本来、有害な成分 ないこ

当然 あ こ 。

イ ッシン タイプ調味料 いわゆ ンオイ ッシン 取扱い

につい 、食品表示基準別表第1」 備考1によ こ す が、 ンオイ

ッ シ ン う ち 食 品 表 示 基 準 別 表 第 1」 備 考 1 基 準 値 3 g / 100

g 満 満 た す も 、 食 品 表 示 規 準 別 表 第 1」 第 2 欄 基 準 値 0. αg

/ 1 00 g 満 を 超 え も に あ っ 、 消 費 者 に 適 切 な 情 報 提 供 を た

、原材料 し 食用油脂を使用し いない旨及び当該食品 脂質量 由来

を明らかにす 旨 表示を行うよう努 こ 。

ウ 低減さ た旨 表示 食品表示基準 第 条 表 栄養成分又 熱量 適切

な摂取が き 旨 項 3 、他 食品 比べ 栄養成分量が低減さ た

旨 表 示 あ こ 。 比 較 対 象 食 品 及 び 低 減 量 又 割 合 を 記 載 せ ず に 単 に

低 等 表示がなさ た場合 、低 減さ た旨 表示 なく低い旨 表

示 な こ 。

(27)

た旨 表示 基準が適用さ も あ こ 。

。3) 糖類を添加し いない旨

糖 類 を 添 加 し い な い 旨 表 示 例 、 糖 類 無 添 加 、 砂 糖 不 使 用 そ 他

こ に類す 表示をいう。

添加糖類に代わ 原材料 具体例 、 ャ 、ゼ ー、甘味 付いたチョコ

ート、甘味 付いた果実片、非還元濃 縮果汁、乾燥果実ペースト等 こ 。

。4) ナト ウ 塩を添加し いない旨

ナ ト ウ 塩 を 添 加 し い な い 旨 表 示 例 、 食 塩 無 添 加 そ 他 こ に

類す 表示をいう。

添加ナト ウ 塩に代わ 原材料 具体 例 、ウスターソース、ピク ス、ペ

ローニ、し う油、塩蔵魚、 ッシュソース等 こ 。

5 表示 方式

。1) 邦文をもっ

第8条第1号 邦文をもっ 、 原則 し 、漢字、 仮名、片仮名又

ア ビア数字を用い 表示す こ をいう。

た し、以下 場合 、ローマ字等を用 い 表示し も 邦文をもっ

なす。

食品関連事業者名 氏名又 名称 又 製造者又 加工者 氏名又

名称 輸入品にあっ 、輸入業者 氏名又 名称、乳にあっ 、乳処理

業 者 特 別 牛 乳 に あ っ 、 特 別 牛 乳 搾 取 処 理 業 者 氏 名 又 名 称 を

法人 記 お に表示す 場合。

た し、片仮名 方を 併記す こ が望ましい。

製造所固有記号が表す製造所 所在 地及び製造者 氏名又 名称を表示し

たウ サイト ア スを表示す 場合

添加物 物質名等につい 、化 学記号等を表示す 場合。

単 を表示す 場合

そ 他

。2) 小売 た 包装

容器包装 上に更に小売 た 包装 外装 を行う場合 、中 表示が透視

き 場合を除き、外装に必要な 表示を行わなけ ならない。

なお、容器包装 上に包装 外装 さ い 場合、そ が小売 た も

ない き 、当該外装にも名称、製造者 氏名、住所並びに保存基準が定 ら

た食品及び添加物にあっ 、そ 保存方法を表示す こ が望ましい。

。3) 栄養成分表示

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