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2018 年 3 月期決算 及び新中期経営計画 2018 年 5 月 23 日証券コード : 1332 お問合せ先 : 経営企画 IR 部経営企画 IR 課

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(1)

2018年5月23日

証券コード: 1332

お問合せ先:

2018年3月期決算

(2)

2

MVIP2017総括

(3)

中期経営計画MVIP2017

(単位:億円)

中期経営計画MVIP2017は、設定していたKPIを全て達成。最終年度は、前期比

で売上高は7%増収、営業利益は3%増益となり最高益を更新。一株当たり配当

金は最終年で年間8円を実現。

3円

5円

6円

8円

(4)

MVIP2017 ニッスイグループの軌跡

養殖事業拡大・・・銀鮭、さば、

かんぱち、完全養殖まぐろ、

配合飼料

ASC認証を取得・・・黒瀬水産 養殖ブリで世界初

欧州事業拡大

Caistor Seafoods(英)買収、 CiteMarine(仏) 5工場体制

鹿島医薬品工場竣工

医薬原料海外展開の礎

沖合養殖の実証試験

大学と共同でスケソウのタンパク質に速筋増加効果を解明

安全・安心

FSSC22000認証取得[直営6工場+グループ3社]

健康経営/ダイバーシティ

大規模沖合養殖システム

(5)

◆食品事業が大幅増収。

(単位:億円)

※為替レート(1USD)

17年実績

6,384

6,830

水産

食品

ファイン

ケミカル

物流

その他

事業別売上高の変化(14年実績比)

2014年度実績

2017年度実績

14年実績

(6)

102

39%

107

41%

20

8%

19

7%

12

5%

62

30%

75

36%

45

22%

16

8%

8

4%

事業別営業利益の変化(14年実績比)

(単位:億円)

2014年度実績

2017年度実績

水産

食品

ファイン

ケミカル

物流

その他

◆水産は南米鮭鱒養殖事業が大きく伸長、食品は国内の冷食やチルド、欧州チルドが

好調に推移。ファインは政府によるジェネリック促進策の影響を受け大幅に減益。

181

234

(7)

自己資本比率の推移

(単位:%)

(8)

8

キャッシュフローと資金の使途

営業CFに加え公募増資もあり、当初計画より借入金削減が進んだ

営業

キャッシュ

フロー

960億円

3年間

設備投資

(支払ベース)

727億円

3年間

公募増資

139億円

株主還元

53億円

有利子負債

削減 他

318億円

合計:1,099億円 合計:1,099億円

営業

キャッシュ

フロー

850億円

3年間

設備投資

(支払ベース)

670億円

3年間

株主還元

24億円

有利子負債

削減 他

156億円

合計:850億円 合計:850億円

MVIP2017計画

2017年度実績

借入金

2,400億円

2,038億円

MVIP2017計画

2017年度実績

計画比

362億円削減

(9)
(10)

創業の理念(水道哲学)

水の水道におけるは、

水産物の生産配給における理想である。

海洋資源は世界到る処でこれを求め、

できるだけ新鮮な状態で貯え、

世界各市場にいわば水道の鉄管を引き、

需要に応じて市価の調節を図りつつ

これを配給する。

水産物も配給上の無駄を排しできるだけ

安価に配給を図り、その間一切不当な

利益を要求すべきではない。

創業者 田村 市郎

功労者 國司 浩助

(11)

CSR行動宣言

経営の基本方針

経営方針の概念図

品質保証憲章

倫理憲章

環境憲章

創業の理念

(水道哲学)

私たちは、水産資源の持続的利用と地球環境の保全に配慮し、

水産物をはじめとした資源から、多様な価値を創造し続け、

世界の人々のいきいきとした生活と希望ある未来に貢献します。

経営の

基本方針

(12)

12

持続的な成長の実現に向けて

MVIP2017

(2015~2017)

売上高:1兆円

営業利益:500億円

MVIP+(プラス)

2020

(2018~2020)

将来目標

個別の収益

回復と安定化

成長と企業価値

向上への取組強化

MVIP2014

(2012~2014)

事業基盤の再構築

CSR経営

の推進

事業を通じた

社会課題

への取組み

<社会課題>

豊かな海を守り

持続可能な水産資源の

利用と調達を推進する

安全・安心で健康的な

生活に貢献する

社会課題に取り組む

多様な人材が活躍できる

企業を目指す

2016年

CSR

行動宣言

CSR経営の進化

(13)

Global Links

独自の技術を活かし

価値を創造するメーカーを目指す

新中期経営計画の考え方

持続可能な水産資源から

世界の人々を健康に

(14)

水産タンパクの供給

漁獲・漁撈技術開発(漁撈事業)

水産資源を確保

(天然に加え)

養殖技術開発(養殖事業)

資源の最大活用

(余すことなく)

副産物有効活用、

医薬品開発(FC事業)

豊かな海を守り

持続可能な水産資源の

利用と調達を推進する

安全・安心で健康的な

生活に貢献する

社会課題に取り組む

多様な人材が活躍できる

企業を目指す

これまでも

数々の技術革新を通じ

社会課題の解決に取組んできた

ニッスイが

掲げた重要課題

(マテリアリティ)

魚利用の高度化

食品加工技術(食品事業)

まぐろを使用した

ツナソーセージを

戸畑工場で開発し

本格生産を開始した

社会課題への取組み

(15)

社会課題への取組み

豊かな海を守り

持続可能な

水産資源の

利用と調達を

推進する

安全・安心で

健康的な

生活に貢献

する

社会課題に

取り組む

多様な人材が

活躍できる

企業を目指す

持続可能な

資源アクセス

働き方改革

健康経営

ダイバーシティ

女性活躍

養殖の高度化

陸上・新魚種・海外展開

医薬原料を

海外展開

EPA抽出技術

の高度化

海外事業拡大

(水産・食品)

将来を見据えた

新中計イメージ

マテリアリティ

ニッスイのマテリアリティと

健康訴求商品群

ASC・MSC

認証取得

ライフスタイルの

変化に対応

加工・生産機能強化

CSR調達

(16)

ライフスタイルの

変化に対応

海外展開

新しい価値

研究・開発

品質保証・CSR

水産事業

食品事業

FC事業

ひとつ上のステージ

に向けた取組み

MVIP2017

新中期経営計画の考え方

事業境目領域での

融合・連携を強化

技術力・

経営基盤強化

社会課題

への取組

(CSR)

(17)

即食/簡便や健康などニーズに対応した事業に構造転換

野菜パテ

下処理済

チルド食品

MSC

商品

骨なし、解凍して

そのまま食べられる

【新しい価値】

ライフスタイルの変化に対応

EPA

商品

自然解凍で

簡単オーブン調理

シーフードケーキ

レンジ調理

シュリンプリゾット

(18)

事業の構造転換に対応した加工・生産機能の強化・再編 (水産・食品)

加工技術の向上

国内チルド事業の強化

CITE MARINE

5工場体制

産地加工拡大

による鮮度維持

【新しい価値】

IoT/AIによる

省人化

ライフスタイルの変化に対応

調理例

(おさかなミンチを

使った麻婆豆腐)

アジア

ファストフード

対応強化

冷凍農産品

対応強化

(19)

アジアでは、

最適パートナーを探索

し、和食

(日式)商材マーケットの創出と域内生産機能

を核にした外食市場での成長を図る

欧州では、CITE MARINE を

中心に年に6~8%の成長を図る

水産、食品事業拡大

【水産・食品】

【水産・食品】

【ファイン/医薬原料】

【新しい価値】

次期中計に向け医薬原料の

グローバル販売準備を進める

海外展開

医薬原料を展開

(20)

養殖事業の海外展開や新魚種への挑戦

新規機能性脂質の研究

南米以外での

海外養殖事業検討

陸上養殖の事業化

新規魚種、

(えび・さば・サクラマス)

完全養殖マダコの

研究推進

【新しい価値】

ひとつ上のステージに向けた取組

(21)

Seafarms Group Ltd(SFG社)概要

本社所在地:オーストラリア、西オーストラリア州パース

事業内容 :えび養殖事業など

設立

:1988年6月

資本金

:103.7百万オーストラリアドル

豪州最大のえび養殖会社に資本参加

グループ各社の販売網を通じてグローバルに販売

投資額

21億円

(22)

チルド物流インフラ(水産・練製品)の整備

22

【新しい価値】物流戦略

技術力・経営基盤強化

コストダウンと物流品質改善についての対応

水産チルド物流

⇒ 養殖魚の鮮度を維持する輸配送の構築

食品チルド物流

⇒ 保管キャパ確保と物流品質向上

人手不足への対応

⇒ トレーラー輸送と作業負荷軽減、法規制対応

更なるコストダウン・効率化

⇒ ラウンド運行切替え、外箱ダウンサイジング、移管運賃削減

日水物流・大阪舞洲物流センター

事業と連動した物流体制を構築し付加価値創造を側面支援

シートパレットによる

作業負荷軽減と

積載効率UP

(23)

持続性に配慮した

資源アクセス

CSR調達

賞味期限の

延長・年月表示

フードロスの削減

働き方改革

個人の健康促進

ダイバーシティ

【新しい価値】社会課題への取組み(CSR)

資源の最大活用と

製品ロスの最小化

健康経営

水産資源の

持続可能性

・取り扱う水産物の資源状態の把握と、その持続可

能性への配慮など当社の対応状況について発信

・人権の尊重などに配慮した「CSR調達」をサプラ

イヤーとともに推進

・動植物性残渣の削減

・冷凍食品や常温食品で検討

・残業削減、休暇取得促進

(24)

24

コーポレート・ガバナンスの強化

1.指名・報酬委員会の設置(取締役会の任意の諮問機関)

2.自社株式報酬制度の導入

(平成30年6月27日株主総会付議)

役員報酬と業績・株価との連動性を明確化し、中長期的な業績

と企業価値向上を目指すインセンティブを導入予定

委員長

社外取締役

委員

代表取締役

社外取締役

役員構成

役員の選任、解任

役員の報酬および報酬制度

後継者計画および育成

<審議事項>

(平成30年6月27日設置)

(25)

キャッシュフロー

・営業キャッシュフローと現預金の活用で1,200億円創出

成長投資

(M&A含む)

キャッシュフロー

成長ドライバーを中心に 3年間で約900億円

(うちM&A他約100億円見込む)を投資

自己資本

の充実

キャッシュフロー

自己資本を2,000億円程度まで引き上げ、

リスク対応力向上を目指す

株主還元

キャッシュフロー

当中計期間の目標は配当性向15%~20%

財務戦略

事業リスクに対応できる財務体質に向けて

キャッシュフロー

(26)

133

36%

164

45%

42

11%

20

5%

10

3%

111

37%

130

44%

25

9%

19

6%

12

4%

2020年の事業ポートフォリオ

(単位:億円)

水産

食品

FC

物流

その他

234

290

2017年度

営業利益実績

営業利益計画

2020年度

◆ファインケミカルの構成比を高める。水産は国内養殖事業の比率を高め、収益力向上と

安定化を図る。食品は中食/惣菜、冷凍野菜事業の比率を高めるなど、構造転換する。

(27)

水産事業:230億円(内海外:110億円)

物流・海洋事業他:150億円

投資総額 :900億円

(うちM&A他100億円含む)

減価償却費:570億円

国内外養殖事業

投資計画

食品事業:360億円(内海外160億円)

◆成長する事業を中心に投資を強化

欧州

アジア

物流センター

新船建造

※イメージ

(28)

2020年度

計画

2017年度

実績

増減率

売上高

7,560憶円

6,830憶円

111%

営業利益

290億円

234億円

123%

経常利益

320億円

248億円

129%

当期純利益

220億円

173億円

127%

ROA

4.5%

4.0%

(参考)ROE

12.0%

13.4%

MVIP+(プラス)2020のKPI

28

◆売上高7,560億円、当期純利益220億円(2017年度比約50億円増益)を目指す。

ROAを軸とした管理を継続し、経営効率を向上させていく。

(29)
(30)

◆南米鮭鱒養殖事業での数量減・市況軟調が影響。

30

2018年度(中計初年度)の見通し

(単位:億円)

※為替レート (1USD)

18年計画 …110円

17年実績 …113円

(億円)

(%)

売上高

6,980

6,830

149

102.2

水産事業

2,772

2,871

▲99

96.5

食品事業

3,401

3,277

123

103.8

ファインケミカル事業

276

258

17

106.7

物流事業

167

163

3

102.1

その他

364

259

104

140.3

営業利益

220

234

▲14

93.7

水産事業

101

111

▲10

90.7

食品事業

118

130

▲12

90.4

ファインケミカル事業

29

25

3

113.7

物流事業

20

19

0

103.5

その他

12

12

▲0

93.2

全社経費

▲60

▲64

4

92.8

経常利益

235

248

▲13

94.6

親会社株主に帰属する当期純利益

160

173

▲13

92.3

2018年度

計画

2017年度

実績

対2017年度比増減

(31)

<水産>

漁撈:操業効率

化、ぶり漁獲増

養殖:まぐろ加工

<ファイン>

個別:広告宣伝費

の効果的な投入、

新工場の償却費

<北米>

フィレ生産比率の

増加、生産コスト

削減等で収益改

<南米>

水揚数量減、鮭

鱒販売価格の下

落等

<欧州>

白身魚などの原料

価格高騰の影響

グループ間

取引の消去

2019年

3月期

計画

2018年

3月期

実績

国内

海外

▲6

234

12

220

▲43

5

5

14

主な営業利益の増減見通し

(主な増減要因)

(単位:億円)

◆ニッスイ個別を中心に国内は増益を見込むが、南米水産事業の収益悪化をカバー

が難しい状況。

水産

食品

ファインケ

ミカル

(32)

(単位:トン)

2018年度計画 水産事業

32

「養殖・高付加価値化」で更なる成長へ

養殖事業の進化・拡大

既存魚種での増産や事業化検討・海外展開

加工機能強化

寿司ネタに本格取組・産地加工比率向上

オセアニア地域の養殖事業への投資

グローバルに販売

産地加工拠点拡大

銀鮭養殖の数量増加

弓ヶ浜水産

生産数量

飼料販売の拡大

18年度より「寿司ネタ」専任担当者を設置

調理・お届け

配送 加工 水揚げ

加工 ISO22000

2018年~2019年

取得予定

養殖

( 養成・飼育

)

(33)

2018年度計画 食品事業

「人手不足」「時短」「即食」等ニーズへ対応、生産機能の増強・効率化

チルド工場新設

(2019年)

包材の運搬などで省人化

野菜パテ

健康訴求

商品群の拡充

(34)

2018年度計画 食品事業

34

生産機能を強化し、生産性向上を図る

既存工場に加え、2017年に工場

増設と買収により、5工場体制に

-省力化・省人化による生産性向上

(スマートワーク2025)

-生産体制の最適化、M&A効果による増力

(3工場→5工場)

IOT・AIなどを駆使し、労働人口

減少に対応、物的生産性を高める

(35)

2018年度計画 ファインケミカル事業

海外展開に向けた準備や、通販事業での利益拡大を図る

通販事業

医薬原料

海外展開に向けた

最終準備

機能性原料

生産体制の最適化

機能性研究

EPAの新たな効能や

(36)

2018年度計画 ファインケミカル事業

36

EPA・DHA原料生産で効率的な供給を実現することで、利益最大化を図る

鹿島医薬品工場

鹿島油脂工場

北海道ファインケミカル(株)

つくば工場

医薬原料及び機能

性原料の各工場の

生産効率を検討、

生産最適化を図る

アメリカ,

416億円

29,616 トン

ヨーロッパ,

247億円

19.578 トン

アジア,

508億円

28,611 トン

1,308億円

88,518 トン

世界のEPA/DHA市場

うち、日本,

134億円

5,350 トン

※2016年度数値

※1USD=110円で計算

出典: GOED

原料生産

体制の構築

(37)

Global Links

新中期経営計画のもと、様々な社会課題への取り

組みを通じて、世界の人々に健康をお届けしてまいり

ます。

2018年度は原料や水産市況の不透明さなど

外部環境リスクはありますが、

目標達成に向け邁進いたします。

(38)

38

見通しに関する注意事項

日本水産株式会社

2018年5月23日

証券コード: 1332

お問合せ先:経営企画IR部経営企画IR課

03-6206-7057

http://www.nissui.co.jp/ir/index.html

本資料に記載されている、当期ならびに将来の業績に関する見通し等は、現在入手可

能な情報に基づき当社の経営者が合理的と判断したものであり、これらの達成を保証す

るものではありません。

実際の業績は、様々な要因の変化により、見通し等とは大きく異なることがあります。その

要因としては、市場の経済状況および製品の需要の変動、為替相場の変動、国内外の

各種制度や法律の改定などが含まれます。

従いまして、本資料の利用は、利用者の判断によって行いますようお願い致します。本資

料の利用によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負うものではないこと

をご認識頂きますようお願い申し上げます。

(39)
(40)

【参考】

2017年度セグメントマトリックス 売上高(前期比)

日本・欧州が増収。

40

(単位:億円) 2,353 (187) 473 (▲23) 251 (43) 81 (7) 548 (97) 3,709 (312) ▲839 (▲100) 2,869 (211) 2,165 497 208 74 451 3,397 ▲738 2,658 3,428 (159) 562 (▲2) 66 (▲1) 386 (147) 4,444 (303) ▲1,167 (▲71) 3,277 (232) 3,269 564 67 239 4,140 ▲1,095 3,044 280 (3) 4 (1) 285 (5) ▲26 (▲4) 258 (0) 276 3 279 ▲21 257 299 (8) 299 (8) ▲135 (▲5) 163 (3) 290 290 ▲130 159 420 (131) 3 (0) 423 (132) ▲163 (▲109) 260 (22) 289 2 291 ▲53 238 6,782 (491) 1,035 (▲25) 251 (43) 156 (8) 935 (244) 9,162 (762) 6,291 1,061 208 148 690 8,399 ▲1,894 (▲292) ▲144 (43) ▲163 (▲22) ▲109 (▲10) ▲19 (▲9) ▲2,332 (▲292) ▲1,601 ▲188 ▲140 ▲99 ▲10 ▲2,040 4,888 (198) 891 (18) 88 (20) 46 (▲2) 915 (234) 6,830 (470) ※1 4,689 873 67 48 680 6,359 (単位:億円) ※上段は当期累計実績、下段は前年同期実績、右肩括弧内は増減を表わす。 通貨名 為替影響 為替影響以外 計 ※連結調整にはグループ間取引による売上高消去が含まれる。 USD ▲ 40 58 18 ※1)前年同期実績比増収+470億円の主な内訳: EUR 29 54 84   +491億円 (日本の増収) DKK 49 48 97   +271億円 (※2 海外グループ会社における増収。内訳は右表) 他 5 68 72 連結調整 連結 計 水産事業 食品事業 ファイン 事業 物流事業 その他 事業 仮計 連結 計 日本 北米 南米 アジア ヨーロッパ 仮計 連結調整

(41)

【参考】

2017年度セグメントマトリックス 営業利益(前期比)

日本の減益を南米の水産セグメントがカバー。

(単位:億円)

34

(▲18)

2

(5)

61

(42)

▲0

(▲5)

11

(3)

110

(28)

▲7

(▲5)

102

(23)

3.6

(0.6)

52

▲2

18

4

8

81

▲1

79

3.0

62

(▲8)

13

(0)

6

(0)

22

(3)

104

(▲4)

2

(0)

107

(▲3)

3.3

(▲0.4)

71

13

6

18

109

1

111

3.6

19

(▲19)

1

(0)

20

(▲19)

0

(0)

20

(▲18)

8.1

(▲7.3)

38

0

39

0

39

15.4

19

(1)

19

(1)

0

(▲0)

19

(1)

11.8

(0.5)

17

17

0

17

11.3

17

(11)

▲0

(▲0)

17

(11)

▲4

(▲5)

12

(6)

4.8

(2.2)

6

▲0

6

0

6

2.7

▲28

(0)

▲28

(0)

0

(▲0)

▲28

(0)

▲28

▲28

0

▲28

152

(▲33)

16

(6)

61

(42)

7

(▲4)

34

(6)

▲28

(0)

243

(18)

186

10

18

11

27

▲28

225

1

(▲1)

0

(▲3)

▲9

(▲5)

0

(0)

▲1

(▲0)

▲0

(0)

▲8

(▲9)

3

3

▲3

▲0

▲1

▲0

1

153

(▲35)

16

(3)

52

(37)

8

(▲3)

32

(6)

▲28

(0)

234

(8)

3.4

(▲0.1)

189

13

15

11

25

▲28

226

3.6

仮計

連結調整

連結 計

全社経費

ヨーロッパ

日本

北米

南米

アジア

水産事業

食品事業

ファイン

事業

物流事業

その他

事業

営業利益率(%)

仮計

連結 計

全社経費

連結調整

(42)

(単位:億円)

2,291 (▲61) 436 (▲37) 192 (▲59) 91 (8) 568 (19) 3,580 (▲130) ▲808 (31) 2,772 (▲99) 2,353 473 251 83 548 3,710 ▲839 2,871 3,540 (111) 556 (▲5) 68 (2) 454 (67) 4,619 (175) ▲1,218 (▲51) 3,401 (123) 3,428 562 66 386 4,444 ▲1,167 3,277 300 (19) 3 (▲1) 304 (18) ▲28 (▲1) 276 (17) 280 4 285 ▲26 258 306 (7) 306 (7) ▲139 (▲3) 167 (3) 299 299 ▲135 163 453 (32) 1 (▲0) 455 (32) ▲91 (71) 364 (104) 420 1 422 ▲163 259 6,892 (110) 992 (▲43) 192 (▲59) 165 (8) 1,022 (87) 9,265 (103) 6,782 1,035 251 156 935 9,162 ▲1,883 (10) ▲138 (6) ▲125 (38) ▲116 (▲6) ▲21 (▲1) ▲2,285 (46) ▲1,894 ▲144 ▲163 ▲109 ▲19 ▲2,332 5,009 (120) 854 (▲37) 67 (▲21) 49 (2) 1,001 (85) 6,980 (149) 4,888 891 88 46 915 6,830 ※上段は18年度計画、下段は17年度実績、右肩括弧内は増減を表わす。 通貨名 為替影響 為替影響以外 計 ※連結調整にはグループ間取引による売上高消去が含まれる。 USD ▲ 32 ▲ 82 ▲ 114 EUR 0 44 44 DKK ▲ 4 23 19 他 3 41 44 計 ▲ 33 26 ▲ 7 連結 計 日本 北米 南米 アジア ヨーロッパ 仮計 連結調整 連結調整 連結 計 水産事業 食品事業 ファイン 事業 物流事業 その他 事業 仮計

◆日本・南米の水産事業が減収。日本の食品、ヨーロッパは増収。

【参考】

2018年度計画セグメントマトリックス 売上高(前期比)

(43)

◆日本が増益も南米で大幅減益。アジア、ヨーロッパが減益。

【参考】

2018年度計画セグメントマトリックス 営業利益(前期比)

(単位:億円)

57

(14)

7

(4)

17

(▲43)

1

(1)

12

(0)

95

(▲23)

4

(11)

100

(▲11)

3.6

(▲0.3)

43

2

61

▲0

11

118

▲7

111

3.9

83

(▲1)

14

(1)

4

(▲2)

15

(▲6)

118

(▲9)

▲0

(▲2)

118

(▲12)

3.5

(▲0.5)

85

13

6

22

127

2

130

4.0

29

(5)

0

(▲1)

30

(4)

▲0

(▲0)

30

(4)

10.9

(1.0)

23

1

25

0

25

9.9

20

(0)

20

(0)

▲0

(▲0)

20

(0)

12.0

(0.2)

19

19

0

19

11.8

13

(▲3)

0

(▲0)

13

(▲3)

▲1

(2)

12

(▲0)

3.3

(▲1.7)

17

0

17

▲4

12

5.0

▲60

(4)

▲60

(4)

0

(0)

▲60

(4)

▲65

▲65

0

▲64

205

(16)

22

(5)

17

(▲43)

5

(▲2)

27

(▲6)

▲60

(4)

217

(▲26)

189

16

61

7

34

▲65

243

▲2

(▲3)

▲0

(▲0)

5

(14)

▲0

(▲1)

▲0

(1)

0

(0)

2

(11)

1

0

▲9

0

▲1

▲0

▲8

203

(12)

22

(5)

23

(▲29)

5

(▲3)

27

(▲5)

▲60

(5)

220

(▲14)

3.2

(▲0.3)

190

16

52

8

32

▲65

234

3.4

※上段は18年度計画、下段は17年度実績、右肩括弧内は増減を表わす。

※連結調整にはのれん償却、たな卸資産の未実現利益消去等が含まれる。 

仮計 連結調整 連結 計 全社経費 ヨーロッパ 日本 北米 南米 アジア 水産事業 食品事業 ファイン 事業 物流事業 その他 事業 営業利益率(%) 仮計 連結 計 全社経費 連結調整

(注)2018年度より、各事業に配分していた一部の経費について、

非財務やグループ管理業務の比重の高まりを受け、より適切な経営

参照

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