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学生か ら見た演習科 目の意義

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研究論文

学生か ら見た演習科 目の意義

‑ 「 経常学部教育についてのアンケー ト 」 集計結果より‑

鈴木 そ よ子

は じめに

1990年代 中盤か ら続 いた、大学 設置基準 の 「大綱化

を前提 とす るカ リキュラム 改革の時期 を経 て、改めて大学の魅力づ くりを 目指 した カ リキュラムが模索 され よ うとしている今、 カ リキュラムを考える上 での議論 の焦点の ひ とつが、演習科 目の 位置づ け と運営 のあ り方に置かれている。演習科 目は、先の カリキュラム改革 にお いて、少 人数教育の実質 を担 う科 目として拡充 された科 目群であった。受験生へ の ア ピールポ イン トとしての意味 ももっていた1)

演習科 目の 「重視、拡 充

の実 質 は大学 に よって多様 であ る「)'99年度の 『大学 案 内

を見 る限 り、東京都 ・神奈 川県下 にお け る

3 2

の経営学 関係学部 ・学科 の う

ち、1年次か ら4年次 まで演習科 目を配置 し、すべ ての演習科 目を必修 に している のは、神奈川大学経営学 部のみである 他大学 の場合、 ・般的 には、すべ て選択科 目か、あるいは ・部の年次のみ に、演習科 目を必修科 目として配 置 し、少 人数でゼ ミ (演習) を実施す る とい うポ イン トと、教 員の授業負担 とのバ ラ ンスを とってい

る 2)0

神奈川大学経営学部 は、特 に、演習科 目を拡 充 して きた学 部だ とい える '93年 の新 カ リキュラム実施の際、「基礎演

習 」

「演習

Ⅰ」

が必修科 目と して加 わ り、1年 次か ら4年次 まで演習科 目を必修 とす る体制 は、2000年度現 在 も継続 されてい る。

配当年次 と科 目名は、1年次前期 「基礎演習」 (2単位)、2年次後期 「演習 I」 (2単

位)

、3年次通年 「演習 Ⅲ」 (4

削立)

、4年次通年 「演習 Ⅲ」 (4

単位)

である

本論 文では、演習科 目実施形態のケー スス タデ ィー として本経営学部 における演 習科 目を採 り l二げる。今後の カ リキュラム構 想 における演習科 目の位置 と運営 方法 のあ り方を確定 してい く上で、 この ような各年次演習科 目必修体制 を どうすべ きか について考察す る(。今後、 さらに拡 充す るべ きか、継続すべ きか、あ るいは、選択 科 目としてお くべ きか、 さらに、演習科 目の変更が望 ま しいのか「〕

201

(2)

国際経営 フォーラムNo.ll

本論文の研究方法 として、 これ らの問いを考える際 に、実際 に学 んでい る学生 た ちが演習科 目をどの ように見ているのか とい う視点か ら考察す る方法 をとる。 その 資料 として、∵99年5月に経常学部の 1年次か ら4年次生 を対象 として実施 した 「経 営学部教育 についてのア ンケー ト」の質問項 目‑ の回答 を用いる

本論文で検討す る演習科 目に関わる基本的事項 について述べ てお くと、演習科 目 の概要 に関す る内容 は 『履修要 覧

の 各科

ご との シラバ スにあた る 「講義 計画」

に基づいて紹介す る。経営学部の演習科 目は、基本的に専任教員が

当す るこ とに

なっている。経常学部 には、学部科 目の基本科 目、専攻科 目の専任教 員が所属 して お り、幅広 い演習科 目設定がで きる条件下 にある

本論文の構 成 は、 まず、 「経営学 部教育 につ いての ア ンケー ト」 の実施経緯 と概 要 を述べ 、ア ンケー トとしての有効性 を確認 した後、演習科 H別に、 カリキュラム 上の位置づ骨 と内容 を整理 した上 で、 ア ンケー トの回答 を検討す る これ らを踏 ま

えて、今後の演習科 目のあ り方 について考察す る。

本論 文の考察 は、「ア ンケー ト」 を資料 とす る とい う限定性 を前提 としなが らも、

授業 を受 けている学生の声 をまとめ る窓「Iの ない現状 においては、今後の カ リキュ ラムを構想す るために、基底 的な方向性 を見出す とい う意義がある と考 える。まず、

現在の形態で演習科 目を継続すべ きか どうか とい う問題 について、 方向性 を提示す る。必修科 目とい う位置づ けを変更す ることと並行 して、演習科 目の 叶能性 をひろ げる方法 について述べ る。

Ⅰ 「 経営学部教育についてのアンケー ト」の実施概要

本 ア ンケー トは、当時経営学部内に設け られていた学部将来構想委 員会で、今後 10年 を見通 した学部教育改革改革 を構想す るに当たって、学生たちが学部教育の現 状 を どの ように捉 えているか、 また、経営学部 に何 を期待 しているのか を把握 した

とで、基本的 な構想づ くりを しようとい う委員の意向で企画 された:∋)。

'99年4月28日の会議で、委員の1名 に企画 ・実施方法 ・集計が託 され、5月12日の 教授 会で実施 につ いての承認 を受 けた後、13‑26日の2週 間で1年次 か ら4年次生 を対象 としたア ンケー トを実施 した。実施 日か ら1ケ月間で、集計 ・記述 回答のす べ て を、学部内で、 ワープロ打 ち227ペー ジに及ぶ 『経営学部教育 についてのア ン ケー ト集 計結果』1冊 に まとめた。 これ は、現在、経営学部専任教 員、非常勤 講師 等 に配付 され、学生 も平塚 キ ャンパ ス図書室で 自由に閲覧で きるようになっている ア ンケー ト全体 の質問項 目は本論文末の資料 「経営学部教育についてのア ンケー ト」 を参照 されたい。質問項 目の確定過程 は、 ア ンケー トを実施す る趣 旨に則 りな が ら、大学教 育 をテーマ と して扱 える授 業で学生100名余 りに 「経営学 部 の問題

202

(3)

点 ・改善すべ き点 はなにか

と問い、その回答 をア ンケー トの設問や回答の選択肢 構成 に活用 し、23名の学生モニ ターか ら意見 を聞 き、関係教員か らの ア ドバ イスを 参考 に しなが ら決定 していった。

ア ンケー トは、 各年次 の前期 に配 当 されてい る必修科 目の授 業中に実施 した。1 年次 「基礎演習」、2年次 「会計学原理

」、3年次 「演習

」、4年次 「演習

Ⅲ」

で、

年次 に よ り15‑ 30分 の授業時 間 を割 き、学生か ら回答 を得 た。 ア ンケー ト実施 当 日に回収 し、集計 を開始 した。

回答者の 人数お よびパーセ ン トは、表1「年次 ごとの回答者数 と回答率

にあ る が、1年次 「基礎演

習」

と3年次 「演習

Ⅱ」

で は、すべ てのゼ ミか らの回答 を得 ら れた。4年次 は就職活動 と重 なったため、開かれていないゼ ミもあ り、開かれてい る場合 も出席者が少 ないため回答率 は低 くなった。 平均 して62%の回答率であ り、

ア ンケー トとして有効 な回答率 を得 ることがで きた。

表1 年次 ごとの回答者数 と回答率

1年 2 3 4 合計

各学 年 の 人数 491 600 468 457 2016

I 「 基礎演習 」 ( 1 年次前期 ・2単位 ) 1 カ リキュラム上の位置づけと内容

と、大学生活の オ リエ ンテー シ ョン機能 を担 う科 目と しで 性格付 け られてお り、幅 広 い 目的設定が な されてい る。 その 日的 は2つ に区分 されてい るO 節‑‑は、「勉学 の基本姿勢 の確 立や科学的な ものの考 え方、 さらには学修 上の基本的な方法 と技術 な どにつ いて学ぶ」 4)ことにあ り、第二 は、「学 生が刺激 し合 い、担 当教員の指導 と人間的交渉 を通 じて、責任 あ る社会的存在 としての 自覚 を形成す るこ と 5)にあ る

内容 は、 同じく 「講義計画」 による と4点か ら構成 されてお り、① 大学 における

「学 修 設 計」 を行 うこ と、(喜)図書 ・資料 の収 集 、検索 、整理 、活 用 の 方法 を学 ぶ

「資料 発 見」、③ レポー ト ・論文 の書 き方 、報苦 と討議 の方法 を学 ぶ 「自己表現」、

④大学生活 における諸問題 を通 して、社会的存在 としての 自覚 を高め、 自己管理 ・ 自己啓発の能力 を高め る 「自己管理

か らなる。

具体的 な指導内容及 び方法 について、特 に全体 的な打 ち合わせ は行 わず、各教 員 の判断 に任せ られているので、一一クラスごとの教材、運営方法、評価 の基準 も異 な

203

(4)

liJ際経営 フォーラムNo.ll

籍番 号Jrl削こクラ ス分 け し、担教 員が割 り当て られ る。‑98年度 は 30クラスあ り、

平均18名、'99年度 は31クラスあ り、平均16名であ る。

2 学生から見た 「 基礎演習」の重要度 とその理由

「基礎演習」 に関 して、 ア ンケー トで はすで に 「基礎演習」 の履修 を終 えてい る2 年 次 か ら4年次 生が 回答す る設 問 と して、 「あ なた に とっての重要 度 とそ の理 由 を 記 入 して下 さい。」 と尋 ね た。 (資料 ・設問 Ⅰ‑1参照 )重要 度 を5段 階 に分 けてい る。 回答者 は5段 階の どれかの数字 を選 び、理 由 を書 き添 える。理 由は5段 階の数

さであ り、 記述 の ない場 合 もあ る。)この設 問 は、1・2年次 の他 の必修科 目

(

文章

表現 法

「ネ ッ トワー ク概 論

「健康科 学

Ⅰ・Ⅲ 」

「簿 記原理 Ⅰ

・Ⅲ 」

「経営 学総 論

・Ⅲ 」

「異文化 間 コ ミュニ ケー シ ョン論

・Ⅲ 」

際経営 論

・Ⅱ 」

「会計学 原 理

Ⅰ・Ⅲ」 )

につ いて も同様 に尋 ね た もので あ る。相 互 に比較 す る こ とに よって、

学生 か ら見た重要度の違 い を知 るこ とがで きる。

表2「基礎演習の重要 度」にあ る ように、1年次か ら4年次 まで を平均 してみ る と、

5段 階の5は32%、4は28%、3は24%、2は8%、 1は6%となる。 「基礎演習」

の重要 度 を5と回答 した者 ・32%は、「ネ ッ トワー ク概 論」 の63%に次 ぐものであ り、他 の科 目がすべ て20%台 で あ る こ とを考 え る と、科 目の重要 度が他 の必修科 目に比べ て、認め られてい る とみ る こともで きる。)

これ を判 断す るため に、 5か ら1までの 各段 階の理 由 として、記述 した内容 を分 類 した ものが、表3「基礎演習の重要 度 ご との理 由 記述 内界の分

類」

であ る。

表2 「基礎 演習 」の重要度

2年 3 4年 合計

5 95 (30%) 122 (31%) 55 (41%) 272 (32%) 4 79 (25%) 125 (32%) 33 (24%) 237 (28%) 3 85 (27%) 89 (22%) 32 (24%) 206 (24%) 2 32 (10%) 30 (8%) 9 (7%) 71(8%)

「1 必修科・選択目につ いて 1, 2‑4年次回答 :あなたに とっての 重要度 とそ の理 日は 記 入 して くだ さい」 の 回答

o/Oは該't'T音数 答音数 を示すり 0/Oの 小 数点 以 卜は[1q捨 11人 とす るO

204

(5)

表3 「基礎演習」の重要度 ごとの理 由 ・記述内容の分類

理 由

重要 度 友達づ く ケーション 学 年年酒コ ミュニ の導 入.一̲̲̲rl ゼ ミの準 備 論 文 な ど わからないレポ ー ト 無 意味 教 員 に よる違 い そ の他

5 94 30 37 1.1 7

0

0 28 207

4 63 33 14 12 13

0

1 13 136

3 29 5 6 7 4 27 8 23 109

2 6

0

1

0

1 28 2 6 44

1

0

0

0

0

0

32 2 2 36

5と回答 した272名 うち、理 由を記入 したのは207名 (76%)。,記述 内容 を分類す る と、「友達がで きた

仲 間が増 える

「多 くの友 をえた」 な ど

誰 も知人のいな

い新 しい環境 の中で、交友関係 の第‑‑歩 を築 くことに役 立った と答 えている ものが、

94 (45% )。少人数の演習授 業で 「学生 間の コ ミュニケー シ ョンの (授業 に関 して)

を反映 した指摘が、30 (14%)。)あわせ て5と回答 した者の記述 の うち、59%が少 人数 クラスでの人 と人 とのつ なが りを 「基礎演習

の評価 で きる点 と捉 えている

また、

4

と回答 した者の うち、「友達づ くり

「コ ミュニケー シ ョン

に関わるltJi

の割合 は、96 (70% )に及ぶ。)

重要度5 4の回答で肯定的に述べ られている交友関係 の第‑‑歩 としての 「基礎 演習」 の意味 は、重 要度3以 下で は、否定的 なニ ュア ンスで述べ られてい る

「仲

間をつ くれるだけであ る

利点 は友だちがで きる くらい」 「教 員に よるのか もしれ ないが、友 人作 りのため程度 に しか感 じなか った 「知 り合 いづ くり程度 に しか な らなか った」。重要度5の記述 回答 と3以下のそれぞれの回答 を、「基礎演習」 の 目 的 と照 らし合 わせ てみて、 どの ような満足感が得 られ ることが 「基礎演習」 に相応

しいのか を読み取 らねばな らない。

また、 「講義 計画」 の 「基礎演習」 の 日的及 び内容 をみ る と、記述 回答の 「学生 生活の導入

ゼ ミの準備

「レポー ト・論文 な ど」が 重安になって くるのだろ うが、

この三 者をあわせ て、5の記述 では26%、4の記述では21% に過 ぎない。

重要度3以 下で は、「基礎 演習」 がわか らない、無意味 だ とい う現状 に対す る否 定的、批 判的 な見 方が明確 になっている。 「何が川勺か よ くわか らな」 「必修 にな っている意味が よ くわか らない

「内容 に意味が ない

「あ ま り必要 に感 じない」 こ れ らは、3の記述 回答の24%、2の63%、

1

の88%に及ぶ。

205

(6)

国際経常 フ ォー ラム No.ll

Ⅲ 「 演習 Ⅰ」 ( 2 年次後期 ・2 単位) 1 カ リキュラム上の位置づけと内容

「演習

Ⅰ」

の位置づ けは、1年次 の 「基礎演 習」や3年次以降の卒業論文 につ なが る研究ゼ ミとは独立 した もの となっている

。「 3

年次、4年次へ と進級 して、大学 に おける各人のテーマ に沿 った勉学 を演習Ⅱ・Ⅲとして継続 的にかつ本格 的に追求す る際の、準備期 間ない し助走段 階」 7)にある

この半年 間の演習 を通 じて 「自分 に合ったテーマや 自分の問題関心 ・興味 を引 き だ して くれ る問題領域が なにであ るか、半年 かけて見極 めてほ しい 8) とい う意図 の もとに開かれているゼ ミである

この意図は、他大学で開かれてい る2年次の演習科 目とは基本的な性格が異 なる

他大学 において、2年次 にゼ ミ (演習) を配 当 してい る経営学 関係学部 ・学科 は多 いが、一般 的 には、3年次 に履修す るゼ ミナールでの研究 に半年早 く着手す る もの

として、選択科 目に位置づ けている

9 ) 。

本学部 において、教 員は、原則 として2年次後期 のみの担任者 となる。経営学専 門の教員 に限 らず、多分野の専任教 員が加 わってい る。直接 自分の専門領域 につい て演習 を展 開す るのではな く、 3 ・4年次 に どのゼ ミを選んで もいい ように、社会 科学研 究の基礎力 をつ けることが各教員に課 された共通の課題 となっている。ただ、

指導 内容 及び運営方法、使用教材 は担任教 員の判断に委ね られている0

「演習

Ⅰ」

の 「講義計画」 を'99年度版 の 『履修要 覧』 にみ る と、科 目として統 括 された (講義内容) (講義計画) (講義運営 及び評価方法)のあ とに

、担

任者 ごと

の (指導 目標) (指導内容) (運営方針) (使用教材)が続 く。

その内容 は多岐 にわたる ゼ ミ参加者が決 まってか ら、内容 を決め るゼ ミ 自己 表現 ・他 者理解 に重点 を置 くゼ ミo使用 テキス ト、 テーマ を明確 に提示 して、3年 次以降の専 門的なゼ ミにつ なが る位置づ けで内容 を構成 しているゼ ミ 問題発見 ・ 問題解決能力 をつ けることを前面 に押 し出 してい るゼ ミ そ して、研 究論文 を作成 す るゼ ミ1°)。

ゼ ミの選択方法 については、1年次の 「基礎演習」 とは関係 な く、各学生が講義 計画の内容 と自分の履修可能 な曜 日 ・時 間帯 の両方 を考 えて希望す るゼ ミを選ぶ こ

とになる。2年次の4月の時点で 「マ ネジメ ン トコー ス

「コ ミュニケー シ ョンコー ス

「環境 コー ス」 の うちのいず れか を選択 してお り、 これ らの必修科 目の ない時 間帯 に置かれてい るゼ ミのなかか ら選択す ることになる。演習 とコー スの関係性 は 設定 されていないため、時間割 L、厳密 な意味での演習内容 とコースの組み合 わせ はな ゼ ミ決定 は、4月に申 し込み を して、定 員 まで受 け入れ られ、それ を越 え

206

(7)

る応募者があ る場合 は、選考が行 われる ■99年度 に開かれたゼ ミの数 は27、1ゼ ミ 平均 人数 は22名。)ゼ ミご との人数 をみ る と多少 の違 いはあ るが、 平均す る と20名 程度の人数で推移 している。

2 「 演習 Ⅰ」 の位置づけに対する学生の希望

ア ンケー トでは、「演習 Ⅰ (2年次後期)の位置づけが変 わる とすれば、 どれ を希 望 しますか

」 (資料 ・設問Ⅴ‑3参照) と尋 ね た。表4「演習Ⅰの位置づ けに対す

る希望

がその結果である。

表4 「演習

l

」の位置づ けに対 する希望

1 2 3 4

必修 (現行のまま) 115 (28%)124 (39%)196 (49%) 65 (48%) 500 (40%) 選択必修 74 (18%) 89 (28%) 119 (30%) 48 (36%) 330 (26%)

口∴3.習 Ⅰ (2年次後期 )の位置づ けが変 わ る とす れ ば、 どれ を希望 します か 」の回答

1・2年次生 は、 ア ンケー トの時点で まだ授 業 を受 けていないか ら、必修 であ る こと自体 について回答 している、あるいは、先輩等か ら聞いた イメー ジを もとに回 答 していることになる いわば、期待 度の数字 と解釈 で きる この まま必修 を望 む 1年次生 は回答者の28%、2年次生 は39%。

すで に 「演習Ⅰ」を履修 してお り、 ア ンケー トの回答率 85%の3年次生 について み る と、 この まま必修 を望むのは49%。選択必修 になるこ とを希望す るのが30%、 選択科 目でいい と考 えるのが19%であ る この 設問で は、選択肢 を選 んだ理 由は 尋 ねていな。 メモ書 きを している回答者 は 「や る気の ない人がいる と、つ まらな い

o J

ll)と記 している0

3 学生が 「受けてよかった 」 「ためになったとみる 「 演習 Ⅰ」

この間題 と関わるア ンケー トの問い と して 「今 までの授 業 の中で、『うけて よか った

『ためになった

授業の科 目名 ・教員名 ・理 由 をあげて くだ さい。 (複数 回答 可 ・別紙の教育課程表 を参照)」 (資料 ・設問Ⅳ‑5参照)がある ここでは、3 ・4 年次 の回答者531名の うち、33名 (6%)の学生が 「演習

Ⅰ」

14ゼ ミをあげてい る。 よか った点 は次の5点 に分類で きる

① 論文の書 き方、 レポー トの書 き方 に関わる指導

② デ ィスカ ッシ ョン ・デ ィベー トに関わる指導

③ 教 員 との コ ミュニケー シ ョンのなかでのア ドバ イス、 自分の考え方の変化 207

(8)

国際経営 フ ォー ラムNo.ll

④ テーマ を選べ るグループ調査 と発表

⑤ テーマの興味深 さ

Ⅳ 「 演習 I」 ( 3年次通年 ・4単位 )、「 演習 Ⅱ 」 ( 4年次通年 ・4単位) 1 カリキュラム上の位置づけと内容

「演習

Ⅲ ・Ⅲ」

の 目的 につ いて、「講義計 画」 で は

演習

Ⅱ ・Ⅲ』

は原則 として少

人数で行 われ るため、担 当教 員 と学生、学生相互 間で極 めて親密 な関係が生 まれ」、

「諸君が在学 中、あるいは、社会 に出てか ら、 『大学 において、私 は特 にこの間題 に つ いて専 門的 に研 究 した』 とい える もの を身 につ けるために設 け られた」 12)と特 徴づ けている。

履修方法 につ いて も、 「基礎演習

演習 I

とは異 なる形 で行われ る 学生 は、

2年次の 10月に配付 される 「演習要項 Ⅱ ・Ⅲ」 を読み、ゼ ミご とに開かれ る説明会 に参加 した とで、事務局で (1次募集) の申 し込 み をす るo定員 を越 える申 し込み があった場合、選考のための面接 を行 う。定員 を超 えない場 合 も面接 をす るこ とが で きるが、 これ は 「顔合 わせ 、ゼ ミの理解 を深 め るため に行 われ る もの」 I)とい う性格の もの となる

。( 2

次募集)では、定員に満 たないゼ ミ、一次募集でゼ ミが確 定 しなか った学生が対象 となる。教 員が面接 臼を設定 し、面接 を した うえで定員 ま で受 け付 ける。 申 し込み を しなが ら、連絡 な く、面接 に来 ない学生 は二次選考の対 象 とな らない。

ゼ ミの内容や運営方法 は、専 門の演習 として当然の ことではあるが、担 当教 員に 任 されてい る 全体 に共通す る課題 は、4年次 の1月に卒業論文 を提 出す るこ とで ある 論文の条件 は、ゼ ミご とに設定 さ讃1てい る。

ゼ ミは、次 の 4つの領域 に区分 されてお り、'99年 度、2000年度の要項 で は、次 の数のゼ ミが開講 されている。

このゼ ミ数 は、その年度の3年次生 に向けて開かれてい るゼ ミの数であ る(⊃他 の演 208

(9)

習科 目と同様 に、専任教員の担 当す る科 目となってお り、経営学 専門の教員 に限 ら ず、多分野の教 員が加わっている。

ゼ ミナー ル ごとの定 員は、 これ も3年次 の学 生数 を演習担 当教 員数で割 った人数 になる。'98年度 は、平均25名、‑99年度 は平均22名、2000年度 は平均20名である 3年次生、4年次生 ともに20人 を超 えるため、年次 ごとにゼ ミが行 われ る ことにな

る。た とえば、月曜の

3

限は 「演

習Ⅲ

、4

限が 「演

習Ⅲ」

といった具合である

2 「 演習 Ⅰ・Ⅱ」 の位置づけに対す る学生の希望

ア ンケー トで は、「演

習Ⅲ

(3年次) ・演習 Ⅲ (4年次)の位置づ けが変 わる とす れ ば、 どれ を希 望 します か。」 と尋 ね た。 (資料 ・設 問Ⅴ ‑4参照 ) 回答 は、表5

「演習

・Ⅲの位 置づ けに対す る希望」 の通 りであ る。

表 5 「演習 lい

」の位置づ けに対 する希望

1年 2年 3年 4年 合計

必修 (現行のまま) 93 (23%) 132 (42%)249 (63%) 82 (61%) 556 (44%) 選択必修 70 (17%) 55 (17%) 94 (24%) 33 (24%) 252 (20%)

注・「V14.甲II(3年次 )・演 習 III(4年次 )の位 置づ けが変 わ る とす れ ば、どれ を希 望 します か」の 回答

年次 ご とに回答 の内訳比率 の意味が異 なってい る。J1・2年次 生の場 合 は、 まだ 授業 を受 けていない。や は り、期待 度 と して見 る ことがで きる01年次生 は全体 と して回答者の75%が記入 してお り、その うち、(fj「選択」 (35%)、(1g/i「必修 (現行 の まま)」 (230/a)、(、享?)「選択必修

(17% )である02年次生は全体 と して回答者の 820/.が記 入 してお り、(1:)「必修 (現 行 の まま)」 (42% )、② 「選択」 (230/o)、③

「選択必修

(17% )である

それ に対 して

、3

年次生 の場 合、 ア ンケー トの回答 を してい るのが 「演習

Ⅱ」

の 時間帯 であ るこ とは、 多少のバ イアスになる と して も、始 まって 1ケ月ほ どの体験 を踏 まえなが ら答 えている ことになる03年次全体 の回答率 は85%であ り、 ア ンケ ー トと しては3年次生総体の意向 をここか ら判 断す ることがで きる。 回答者全員が この 問 い に 回 答 して お り、(LID 「必 修 (現 行 の ま ま

ノ )

」 (63% )、② 「選 択 必 修 」 (24% )、(㊨ 「選択

(12% )の回答 となっている(。

4年次生 の場 合 は、全体の

答率30%のなかで得 た回答であることを考慮 しなけ ればな らないが、 この結 果は、3年次生の回答者の割合 とまった く‑一致す る

学生が 「演習

Ⅲ」

の履修 に際 してゼ ミを選択す る理 由につ いてア ンケー トで尋 ね 209

(10)

国際経 常 フ ォー ラム No.ll

照)この設問に対す る回答が、表6

『演

習Ⅲ

』のゼ ミを選んだ ‑一番の理 由」である。

表 6 「演習

1 1

」のゼ ミを選 んだ一番の理 由

3 4 合計 ゼ ミのテーマ 228 (58%) 66 (49%) 294 (55%) 先生の人柄 147 (37%) 50 (37%) 197 (37%) 友達 といっ しょ 60 (15%) 8 (6%) 68 (13%) ゼ ミの厳 しさ 25 (6%) 9 (7%) 34 (6%)

就職が有利 25 (6%) 25 (5%)

しかたな く 15 (4%) 5 (4%) 20 (4%) ゼ ミの ラクさ 18 (5%) 6 (4%) 24 (5%) 研究 テーマ設定の 自由 さ 36 (9%) 22 (16%) 58 (11%)

「Ⅰト2. 3・4年次生回答 :演習Ⅱのゼ ミを選 んだ、 一番の理 山は何 です か 」の回答 複 数 回答 もすべ て計

多い理 由が 「ゼ ミのテーマ

であ り、二番 目が 「先生の人柄」であ る とい う点 は共 通 している。

Ⅴ 経営学部 における演習科 目のあ り方 1 演習科 目に対する学生の見方

演習科 目の うち、「基礎演習」と「演習

」に対す る学生の見方 と

「演

Ⅱ ・Ⅲ」に 対す る学生 の見方 は異 なっている。前者の「基礎演習」については、人間関係づ くり に関 しての評価 が大 きく、「演習

」の選択科 目化 を希望す る傾 向がある それに対

して、後者の「演習

」については、ゼ ミでの演習経験 をもつ ことによって、必 修 あるいは選択必修 を希望す る学生の割合が増 えている

教 員か ら見て も、「基礎演習

「演習

」と、「演習 Ⅲ ・Ⅲ」の意味 は異 なる

「基礎 演習」で は、大学の案 内者 としての役割 を担 うことになる

「演習

」で は、社 会科 学‑ の案 内者 としての役 目を果 たす こ とになる. つ ま り、個 々の教 員の専 門領域や 研究の蓄積 を背後 に置 くことに よって、授 業運営が成 り立つ ような構成 になってい る。それに対 して、「演習

」で は、経常学部 とい う限定はあるが、多様 な研 究 領域 の教員が 自分の研究 との関わ りでゼ ミ運営 をす ることがで きる

210

(11)

演習科 目として同列 に並べ られてはいるが、各教 員の授業運営 に任 されている以 上、教員 に とっての意味の違 いが、授業の進め方や指導のポ イ ン ト、評価方法 に反 映 される ことになる。その違 い を学生 は肌 で感 じ取 っているのではないか。

2 少人数教育 としての演習科 目

演習科 目は、従来、学部教育の仕上 げ と同時 に、研 究の第‑‑‑歩 と して3・4年次 に置かれて きた科 目であ った。 これが、 この間の カ リキュラム改革で、少人数教育 の実質 を担 う科 F‖こして、1・2年次へ と広 げ られたo新 たに設け られた1・2年次 の演習科 目の性格 は、二つ に分けることがで きる。大学生活へ の導入 としての演習、

そ して、教 員が各 自のテーマ を掲 げて研 究の導入へ と誘 う演矧 、前者の場 合は、同

場合 は、各学生が レベ ルに応 じて研究の面 白 さを実感で きるような̲1二夫が必要であ る。それぞれに必修科 目の場合 と選択科 目の場合がある 年次 も指定 されてい る場

み単位 の認定 をす る場 合 と、数種類 の演習 を1年次 か ら4年次 までの問題関心 の変 化 に応 じて履修 し、それぞれ を単位認定す る場 合 もあ る これ らの組 み合 わせ は、

学部の教育 目標 とあわせ て、 カリキュラム作 りの段 階で、少人数教育 としての演習 科 目の意義 を どの ように理解 しているかに左右 され る。

本経営学部 についていえば、1・2年次の演習科 目のため に、半期 1コマ とみ る と、

6 0

コマが 費や されてい る。 「基礎演習

「演習

」に当ててい る コマ数 を、 この よ

ベ ルに応 じたテーマ設定 を し、選択科 目として位 置づ け られた ら、学生 も1年次か ら

4

年次 までの 自分 自身の問題関心 や問題意識 に即 して演習形態 の授業 を複数受 講で きるのではないだろ うか。

3 学生層の広がりに対応する演習科 目の選択化

「基礎演習」の重要度 ご との理 由のなか に「友達が で きた

」 (

重 要度5)、「利点 は友達が で きる くらい

」 (

重要度3)とあ った。 ここに典型 的 にあ らわれているのが、学生層 の 広が りではないだろ うか。 大学 に対す る意識、学ぶ とい うこ との意味の捉 え方、身 につ けて きた基礎 的学力、在学 している 目的な どにおいて、多様化 している

演習科 目において も、人間関係づ くりを重要視す るのか、あるいは、 これが授業 の意義 になっていいのか とい う問いを投 げかけ られている ここで改めて、同 一の 必修科 目を課 し続 けることが、実質的な力 を養 うことになっているのか どうか を検 討 しなければな らない。

211

(12)

国際経営フォーラムNo.ll

本学部 にも多 くの必修科 目があるが、多様 な多人数 を対象 とした講義科 目の必修 は、い きおいマスで学生 を扱 うため、形式 だけの評価 に陥る危険性 をは らんでいる

与 える影響 は大 きい。その科 目の必 要性 を学生 白身が判断 し、その科 目を必要 とす る学生 を対象 として演習形態の授業がで きる と、演習科 目の本来の 目的が達成 され るのではないか。

4 「演習 Ⅰ ・ Ⅲ」 と専攻科 目の関係

演習科 目の特質 を生かす ために、 カリキュラム全体の中での演習科 目の位置づけ

る。「演習 Ⅱ

・Ⅲ

」も、経営学 を専 門 とす る教 員に限 らず、広い専 門領域の専任教員 が担当 している。この利点は幅広い選択肢が用意 されているとい うことであるが、

逆 に、2,年次 までに関係科 目を履修 していない場合、ほ とん ど予備知識 をもたない 学生がゼ ミ生 になることが多 々ある とい うことである。募集要項 は、2年次後期 に 配付 されてお り、 この時点では、すでに受講 していることが望 ましい科 目名をあげ るこ ともで きない。 その分野 に関連 した授 業 を全 く履修 してい ない

2 0

名前後の学 生 を対象 として演習授業 を行い、卒業論文指導 を行 わなければな らない とい う実情 がある。 これは、演習の質 を大 きく左右す る問題であ り、 カリキュラム構成の基本 的な問題である。

経常学部の専門を深める研究の機会 として演習科 目を位置づけるのか、あるいは、

経営学 とい う雰囲気 は共有 しなが ら個 々の学生の tzは1な問題意識 をもとに研究の第

ことが、演習科 目を有効 に生かす ことになる と考 える。

まとめ

本論文では、 「経営学部教育 についてのア ンケー ト集計結果」を読み取 りなが ら、

演習科 目のあ り方 について考察 した。現在進め られ ようとしているカリキュラム改 革 は「大学の生 き残 りを賭けた もの」といわれている。その観点 として欠 くことがで きないのは、学生が大学教育 において 自分 を高め られる実感 を得 られることであ り、

教員が教員 として、研究者 としての充実感 を得 られることである。 これは、キャン パスの活気の根幹 を司 る そのために、演習科 目は有効 に生かす ことがで きる 少 な くとも「基礎演習

「演習

」を統 一科 目とせず、 カ リキュラム全体 を考えなが ら、

一般科 目に位置づけて演習形態で実施す る科 目とす る。その内容は、担 当教員の専 門性 を活か し、 レベ ル分 け した もの を用意す る。 これによって、年次を限 らず、学

212

(13)

生の選択 によって、複数の演習科 目を履修す るこ とがで きる。〕

さらに、3 ・4年次 の演習 も変更が可能 な らば選択科 目と し、卒業論文 は演習科 目か ら切 り離 して別単位 とす ることに よって、その意味 を明確 にで きる。

この ような変 更は、選択科 目であって も、学生 が魅 力 を感 じて積極 的 に履修す る

「演習」のあ り方 を、教 員に求めることを意味 している。 と同時 に、 この変更が さら に大学教育の質 を高める ような しくみ を、 カ リキ ュラムづ くりの段 階で構成す る と い う課題 を も意味 している.

1

)‑ 9 9

年度の 「大学案 内」 に よる と、東京都 ・神奈川県下の経営学 関係学部 ・学科 の受験 タロこ対す るア ピールポ イン トとしての 「教育活動 の特色

は、次 の7

にまとめることがで きる 1. カ リキュラムの

自由

2.

少人数教育

3. セ メス ター制の導入

4. コンピュー タ教育 と施 設の充実

5.特徴 的 な授業や教育実践 (現役 の企業人に よる特 別講義、インター ンシ ップ、

企業 シ ミュー ションな ど)

6.

国際交流 セ ンター等が 中心 になって進 め る全学規模 での国際交流 の活性化 (特 に海外留学 と

4

年卒業の両立)

7 .

学部教育 に関わる資格取得 のためのサポー ト体制

2)鈴 木そ よ

「経営学 関係学 部 ・学科 にお ける教 育活動 の 『特 色』 とその傾 向」、

神 奈川入学経常学 部 『国際経営 論集

1 6・1 7

合併号

、1 9 9 9

、pp. 2 8 3‑

3 0 7

3 )

この作業 は、

■ 9 9

1 2

月か らカ リキュラム改革委員会が引 き継 いでいる ア ンケ ー ト集 計結 果の概要 については、

' 9 9

6

1 9

日の学部将 来構想 委 員会、

' 9 9

年 7月14日の経営学部教授 会で報 告 された。

4 )

神奈川大学経営学部 『履修要覧

』1 9 9 9

年度

、p. 1 1 5 5 )

上。

6)新 カ リキュラム実施後、3年 間は当時必修科 目であ った 「文 章表現法」 と連動す る内容が組み込 まれていた。

7)

神奈川大学経常学部 『履修要覧

』1 9 9 9

年度

、p. 9 7 8 )

同上。

9)2参照。

2 1 3

(14)

国際経営 フ ォー ラム No.ll

1

0 )

神 奈川大学経 営学 部 『履 修要 覧

』1 9 9 9

年 度

、pp. 9 7‑1 0 7

l l )

神 奈川大学経 営学 部 『経営学 部教育 につ いての ア ンケー ト 集計結果』 p

. 1 9 0 1 2 )

神 奈川大学経営学 部 『履修 要 覧

』1 9 9 9

年 度

、p. 1 0 6

1 3 )

神奈 川大学経常学 部

『 2 0 0 0

(平 成

1 2 )

年 度 「演 習要項Ⅱ

・Ⅲ」 』

2 1 4

(15)

部 教 育 i 一つ L,→て

経営学部では、学部将来構想委員会が中心 となって、今後10年間を見通 した学部教育改革の準備 を 進 めていますOそ して、現在、経営学部に学ぶみなさんの声に基づきなが ら、改革方針 を兄いだ してい

きたい と考えていますo どうぞ、率直な回答をお願い しますD

経営学部長 右横

年 次 (男・

女)

口には、族 当す る個所 に レ印 を付 けて くだ さい。 (2‑4年次生回答) ロマネジメン トコース ロ環境 コース

ロコミュニケーシ ョンコース

Ⅰ 必 修 科 目 ・選 択 必 修 科 目に つ い て

1.2‑ 4年次生回答 :あなたに とっての重要度 とその理 由を記入 して下さいO

< 1年次必修科 目>

基礎演習 文章表現法 ネ ッ トワー ク概論 健康科学Ⅰ・Ⅱ 簿記原理・Ⅱ 経営学総輪 Ⅰ・Ⅱ

異文化間コ ミュニケー シ ョン姶 Ⅰ・Ⅱ

<2年次必修科 目>

国際経営論・Ⅱ 会計学原理 ・Ⅱ

高い‑ 重要度 ‑低い 理 由

5 4 3 2

5 4 3 2

5 4 3 2

5 4 3 2

5 4 3 2

5 4 3 2

5 4 3 2

(((((((

11111I1

5 4 3 2 1 (

5 4 3 2 1 (

2.2‑ 4年 次生回答 :あなたが選択 した選択必修科 目の重要度 とその理 由を記入 して下さい。

<1年次選択必修科 目> 商い‑ 重要度 ‑低い 理由 速読法入門 (速読速記法入門) 5 4 3 2

身体表現法 5 4 3 2

知的空間入門 5 4 3 2

史的背景入門 5 4 3 2

地域空間入門・Ⅱ 5 4 3 2

((((

11111

3.必修科 目の数 について、 どう思いますか。

ロ多い □少ない D普通 ロわか らない

Ⅱ 演 習 科 目に つ い て

1.2‑ 4年 次生回答 :あなたの受けた基礎演習で学べた ことは何ですかo (複数回答可)

□調査方法、 レポー トの仕方 口関心 ・興味の対象の広が り 口討論す るお もしろさ ロメンバーの考え方

□大学生活 (勉強 ・遊びな ど)の過 ごし方 □特にな し

ロその他 ( )

215

(16)

2. 3 ・4年 次生 回答 :演習 Ⅱのゼ ミを選んだ、一番の理 由は何ですかo ロゼ ミのテーマ ロゼ ミの厳 しさ ロゼ ミのラクさ

□先生の人柄 □就職 が有利 □研究テーマ設定の 自由さ

□友達 といっ しょ □ しかたな く □その他 (

Ⅲ コー ス (マ ネ ジ メ ン ト ・頻 境 ・コ ミュ ニ ケ ー シ ョン) ・進 級 制 度 に つ い て 1.環境 コー スの2‑ 4年 次生回答 :多 くの学生が環境 コースを選択 しています。

あなたが環境 コースを選んだ理 由は何です かO (複数 回答可)

□経営環境 に関心がある

□融通が利 く

ロマネ ジメン トコースに関心がない 口環境 コースがラク

□ 自分の好 きな勉強ができる

□海外実習に費用がかかる

ロ コミュニケー シ ョンコースに関心がない

□その他 ( )

2. 3 ・4年 次生回答 :2年次か ら3年次‑の進級制度は、必要ですかD

□必要だ □必要ない

墾旦

Ⅳ 授 業 に つ い て

1. 1週間の うち、授業のために何 日大学‑来ていますか。

□ 1日 □ 2日 □ 3日 □ 4日 □ 5 □ 6

2.授業を欠席す る場合の主な理 由は何ですか。 (複数 回答可)

□ 1限だか ら □ 5限だか ら 口授業に興味が もてない

□他の人 も出ない □友達が とっていない ロ 自分で勉強すれば十分 口出席 を とらない □先生が嫌い Dテス トの内容 を知 っている ロ天気 によって □通学時間が長い □授業以上にや りたいことがある

□その他 ( )

3.今 まで受 けた講義の問題点や 不満は どの よ うな ことですか。 (複数回答可)

□予告な しの休講がある

□指定 した教科書を全 く使わない

□板書の字が読み とれ ない

□先生が学生の理解度 に無関心

□授業内容 に興味が もてない

□その他 (

4.あなたが 「履修 したい授業」は、

□宿題 ・レポー トが多い

□出席 を とる

□採点が厳 しい

□定期試験がある 口内容がわか りやすい ロ緊張感 がある ロ問題意識 をもて る

□学生の授業態度がいい

□その他 (

2 1 6

ロ先生が大幅に遅れ ることがある

□人数が多すぎる

口授業内容がわか りに くい 口先生の声が聞 こえない

□私語が多い )

どの よ うな授業ですかD (複数回答可) 口宿題 ・レポー トがない 口出席 を とらない

□採点が甘い

□定期試験がない 口授業の進 め方が上手 ロデ ィスカ ッシ ョンができる

□人数が少ない

□私語がない )

(17)

あげて下さい。 (複数回答可 ・別紙の教育練程表を参照)

6.授業で改善すべき点は、 どのよ うなことですか。具体的にあげて下さい。

学 部 の将 来 に つ い て

1.もし在学中に半期 (または1年間)、授業を履修 しないでもいい期間ができるとすれば、

あなたは どのよ うに活か しますかD (複数回答可)

□留学 □海外旅行 口専門学校 に通 う

□ 自分で資格取得の勉強 ロアルバイ ト ロ社員 としてを仕事す る

□企業実習 (インターンシップ)に参加 口語学力をつける

□何 もしない 口その他 ( )

2.成練優良者の優遇措置について、 どうすればいい と思いますかo ロ現行のまま (6単位追加 して履修できる) 口学費の減額

□優遇措置は必要ない 口その他 (

3.演習Ⅰ (2年次後期)の位置づけが変わるとすれば、 どれを希望 しますかO ロ必修 (現行のまま) □選択必修 □選択

4.演習Ⅱ (3年次) ・演習Ⅲ (4年次)の位置づけが変わるとすれ ば、 どれ を希望 しますかO

□必修 (現行のまま) □選択必修 □選択

5.語学科 目では、英語が必修 、その他の第二外国語は選択必修 となっていますが、

今後の語学教育 として、 どれ を希望 しますかO

□ このまま □英語以外か ら必修 を選ぶ □すべての請学科 目が選択

217

(18)

6.今後の語学教育に望む ことは何ですかo (複数 回答可)

□会話能力や実用性 に力 を入れ る

□全体の レベル をあげる

ロネイテ ィブ ・ス ピーカーの授業を増やす

□少人数制 を徹底す る

口一定 レベルの語学力がある場合、単位 を優遇す る

ロプ レイスメン ト・テス トをや めて、希望す る レベルの授業を履修できる

□その他 ( )

7.資格取得や就職活動のために希望す るこ とは何 ですかO (複数回答可) 口資格取得 の実力がつ く授業

口平塚 キャンパ スにおける公務員講座 の開講

□留学希望者‑のサポー ト強化

□ 1年次か ら、企業家の実践的な話 を含む授業の開講

□その他 ( )

8.国際経営学科の 「国際」は、学部教育に反映 されていると思いますか。

ロ反映 されてい る □反映 されていない 墨色 :

9.今の経営学部 ・国際経営学科の教育に満足 していますかO

口満足 口不満 □ どち らで もない

10.今の経営学部 ・国際経営学科は、あなたの将来 を支 える力にな りますかo

□なる □な らない

Ⅵ.

アンケー トに表 しきれなかった経営学部教育の改善すべき点や、アイデ ィアなどを ご自由にお書 き くだ さい。

ご協力あ りが とうございま した。アンケー トの集計結果は、みなさんに報告 します。

218

表 3 「 基礎演習」の重要度 ごとの理 由 ・記述内容の分類 理 由重要 度 友達づ くり ケーション 学 年年酒コ ミュニの導 入.一̲̲㌔ ̲r l ゼ ミの準 備ヽ 論 文 な ど わからないレポ ー ト無 意味 教 員 に よる違 い そ の他 計 5 9 4 3 0 3 7 1

参照

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