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15_報_川合_ 表ー2修正__年報提出用修正版_河川水量 空堀川下流 

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平 25. 都土木技術支援・人材育成センター年報 ISSN 1884-040X Annual Report

C.E.S.T.C., TMG 2013

15. 河川の水量確保を目的とした空堀川下流域の地下水環境調査(2)

Groundwater Environmental Study for Maintenance of Flowing Water Amount

in Downstream of Karabori River(Part2)

技術支援課 川合将文、高橋賢一、山田泰三(現北多摩北部建設事務所) 1. はじめに 当センターでは、水涸れがしばしば発生する北多 摩地域の野川や空堀川などを対象に、「地下水の保全 と活用に関する研究」(平成 14~18 年度)や「河川 の水量確保等に関する検討」(平成 18~25 年度)を テーマとして、様々な水文環境調査を実施してきた。 そのうち、野川上流域(小金井市南部から府中市 北部の地域)の検討成果は、当センター年報1)~6) で報告した。また、空堀川下流域の検討成果も当セ ンター年報7)~8)等に報告している。 本稿は、平成 23~24 年度の検討成果を中心に取り まとめたもので、平成 22 年度までの成果を報告した 前報7)の続報である。 2. 調査地域 位置及び調査地域は図-1 のとおりである。 空堀川は埼玉県との都県境になる狭山丘陵内の野 山北公園付近に源を発し、丘陵の南側から東側に広 く広がる武蔵野台地上をほぼ東ないし北東方向に流 れ、清瀬市西部で段丘斜面を下って、沖積低地で柳 瀬川に合流している。河川の延長は 15.0km、流域面 積は 26.8 km2の 1 級河川である。 詳細な調査地域と観測点の分布は図-2 のとおりで ある。 空堀川は調査地域を南西から北東方向に流れてい る。武蔵野台地(以下「武蔵野面」と記す)上では 浅い凹地状の谷地形(幅 300~500m程度)の中を流 下し、調査地域の最上流部(ふれあい広場)付近で 約 70m(T.P.)(以下 T.P.は省略する)、中流部の新 空堀橋(所沢街道)付近で約 61m、野塩橋(志木街 道)付近で約 54m、西武池袋線との交差部付近から 比高差約 15mの段丘斜面を下り、都県境の境橋付近 で約 38mとなり、柳瀬川に合流している。本稿の調 査地域は前報7)の調査地域より上流側に約 1.5km 拡 大している。 なお、柳瀬川との合流点工事以前の旧空堀川は、 明治薬科大学付近でやや東に向きを変え、狭小な立 川面を流下して、境橋で柳瀬川に合流していた。旧 川は、清瀬市所管の清瀬せせらぎ公園内の人工的な 小川として整備されている。 図-1 位置及び調査地域

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-158- 3. 水涸れの状況 「柳瀬川流域河川整備計画」9)によると、空堀川は、 「かつて古多摩川が南下する際に取り残された小さ な流れであるため、特定の水源に乏しいことや河床 の浸透が良いことなどにより、降雨時だけ水が流れ る涸れ川で、『砂の川』の別名で呼ばれていた」とさ れ、従来から水の涸れやすい川である。水涸れの状 況について、空堀川を管理している建設局北多摩北 部建設事務所(以下「北北建」と記す)によると、 水涸れは下流域に多く、平成 10 年頃から夏~秋にか けて、栗木橋(東村山市秋津町一丁目)から梅坂橋 (清瀬市野塩一丁目)の間において発生することが 多くなった、とされている。 4. 調査計画と実施状況 前章で述べたとおり、空堀川はもともと水の涸れ やすい河川であることから、きめ細かな調査が必要 である。河床からの浸透防止は、直接的に水量を増 やすことにはならないが重要な課題となる。浸透防 止を検討するには、浅層地下水との関係を把握する ことが重要である。 調査計画は表-1のとおりである。計画は北北建 の空堀川整備工事の進捗や本調査の調査結果を踏ま え、実施年度等を一部修正しながら進めてきたもの である。調査の一部については備考欄のとおりセン ターと北北建で分担しているものもある。 本稿は、調査計画のうち、「(内容)水文環境の把 握、河床と浅層地下水位の関係把握」に関わるもの であるが、「(調査項目)帯水層の分布構造等の解明」 については、ボーリングデータの不足や水文地質構 造が複雑であることなどから、まだ解明に至ってい ない。武蔵野面では、浅層地下水帯水層の下限と考 えられる粘性土層が一部見つかっているが、まだ分 布状況の把握までには達していない。 (1) 一斉測水 一斉測水とは、ある特定の時期に、あるエリアの 地下水位の分布状況を面的にとらえる手法で、地下 水調査の一般的な方法のひとつである。 MY 8 M Y 9 M Y 7 M3 2 M 3 3 L2 R3 H2 1 - 1 H2 1 - 6 H 2 1 -2 H2 1 - 3 M3 6 H 21 - 4 M1-1 7 M1-22 B3 B2 M1-24 M1-2 3 M1-27 M1-1 2 H2 1 - 5 M Y 1 MY 6 M K4 4 H2 2 - 6 H 2 2- 5 H2 2 - 2 M2 6 M3- 2 3 M3 -2 4 M3 - 1 5 M3 - 3 M2 4 M2 1 M1 9 M8 M7 M1 6 M9 M1 0 M Y 1 0 西武池袋線 武蔵野線 所沢街道 志木街道 0 500 1000m 武蔵野面 立川面 段丘斜面 西武新宿線 野火止用水 東村山市 清瀬市 70m 60m 60m 70m 60m 明治薬科大学 柳瀬川 L3 所沢市 沖積面 H 2 0 - 1 M1 3 M1 2 丸山橋 M1 4 東村山トンネル 2 2 Kbb4 M1 8 M6 M5 M1 7 M2 達磨坂橋 御成橋 2 2 Kbb1 2 2Kbb2 2 2 Kbb3 M2 0 栗木橋 橋 野行橋 秋津南橋 新空堀橋 M1 H 2 2 -3 21 Kbb2 H 2 2 - 1 大沼田橋 橋 M2 5 H2 2 - 4 M3 - 1 M 3 4 B1 M2 9 M27 M3 M3 1 2 1 Kbb3 M3 0 M2 8 ふれあい広場 H 1 8 - 6 M4 空堀川 旧空堀川 B5 R2 境橋 B4 2 1Kbb1 野塩橋 北北建 一般井 明治薬科大学 センタ ー 観測井 標高(m TP ) 浅い凹地 図-2 詳細な調査地域と観測点の分布

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-159- 23 年度は 4 回、24 年度は 1 回一斉測水を実施した。 そのうち高水位期の事例として、平成 23 年台風 15 号通過直後のデータを、また、低水位期の事例とし て、平成 25 年 3 月 8 日のデータを、それぞれ表-2 に示した。各観測点の所在地、井戸の深さ、地盤高、 近傍の空堀川の河床高、地下水位と河床高との比高 差などのデータも示した。 観測点総数は 77 井である。そのうち武蔵野面は 48 地点 52 井、段丘斜面は 9 地点 10 井、立川面は 13 地点 13 井、沖積面は 2 地点 2 井である。また、設置 者別では、センター及び北北建で設置した観測井は 30 井、明治薬科大学の観測井 6 井、農家等で使用さ れている一般井が 41 井である。なお、5 地点では、 浅層地下水帯水層(第 1 帯水層)の他に第 2 帯水層 の観測井も設置している。 観測点はなるべく均等に分布させることが望まし いが、右岸域は一般井が少ないことや観測井の設置 可能な公有地が少ないことなどから、左岸域に比べ 観測点が少ない状況である。 連続観測は、センター及び北北建で設置した観測 井を主体に、武蔵野面 17 地点 21 井、段丘斜面 6 地 点 6 井、立川面 4 地点 4 井の計 31 井で観測した。 なお、表-2 には、段丘斜面、立川面及び沖積面 の観測データ等も収録しているが、地下水の流動状 況等については、前報7)において一定程度明らかに することができたので、本稿での説明は割愛し、武 蔵野面の状況を中心に報告する。 (2) 高水位期 浅層地下水は降水との関連が高く、一般的には、 降水の多い時期に地下水位が上昇し、降水が少ない 時期に地下水位が低下する季節変動を繰り返してい る。地下水位の高い高水位期の事例として、平成 23 年 9 月 23-24 日の地下水位面図を図-3 上段に示した。 9 月 23 日は、台風 15 号(9 月 13 日南方洋上で発 生し、9 月 21 日午後、浜松市付近に上陸。関東地方 を縦断し、22 日には北海道根室沖に達した。)の大 雨(9 月 21 日日降水量:気象庁:東京 124mm、所沢 154mm)の影響により、浅層地下水位が上昇している ことが想定されたことから急遽実施した。測水はほ とんど 23 日に終了したが、一部 24 日に実施したも のもある。 地下水位の高さをみると、上流部の丸山橋下流付 近で約 64m、中流部の新空堀橋(所沢街道)付近で 約 57m、野塩橋(志木街道)付近で約 51m、西武池袋 線の東北部で約 43m になっている。 等高線の分布形態は、比較的単純で、空堀川の流 下方向にほぼ直角になり、丸山橋下流付近から野塩 橋下流付近までほぼ等間隔である。西武池袋線の東 北部では、間隔がより狭くなり、小さな尾根筋が認 められる。また、等高線の分布から浅層地下水の流 れを考えると、地下水は等高線に対して直角に高い 方から低い方に流れることから、流れは南西から北 表-1 調査計画 21 22 23 24 既存井戸調査等 ○ ○ ○ センター ○ ○     センター ○ ○ 北北建 地下水面図作成等 ○ ○ ○ ○ センター 定期的な流量観測 等 ○ ○ ○ 北北建 ○ ○ ○ ○ センター ○ ○ ○ 北北建 掘削後の予測 低水流出解析等 河川流量・水位と 地下水位データの 蓄積等     ○ センター 対策工法の検討 護岸、河床から の漏水防止等 護岸河床構造の資 料収集等     ○ センター 掘削後の予測及 び事前対策 備 考 水量確保等 水涸れが想定さ れる地域の解明 水文環境の把握 帯水層の分布構 造 等 ( 武 蔵 野 面・立川面・沖 積面)の解明 観測井整備等 河床と浅層地下水 位の関係把握 河床縦断方向の 地下水位状況等 地下水位の通年観 測等 目 的 課  題 内  容 調査項目 調査方法 実施年度

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-160- 表-2 観測データと観測井の緒元 高水位期 低水位期 (A)H23/9 /23-24 (B)H25/3/ 8 (m) (T.P.m) (T.P.m) (T.P.m) (T.P.m) (T.P.m) (m) (m) (m) (%) 1 1 H20-1 東村山市恩田町 4 14.2 67.907 63.7-57.7 65.10 - 64.519 - - -0.58 37.4 M 2 2 22kkb4 東村山市恩田町 4 16.0 64.158 61.2-52.2 61.34 61.547 60.812 0.73 0.21 -0.53 2.8 M 3 3 H18-6 東村山市久米川町 2 11.5 62.688 60.7-52.7 60.07 60.056 58.232 1.82 -0.01 -1.84 3.4 M 4 4 22kkb3 東村山市青葉町 2 9.2 60.706 57.5-51.5 57.76 58.298 56.883 1.42 0.54 -0.88 31.0 M 5 5 22kkb2 東村山市秋津町 2 12.3 58.245 56.2-46.2 55.33 55.681 53.966 1.72 0.35 -1.36 23.7 M 6 22kkb1 10.0 56.922 54.1-48.1 54.25 54.453 52.978 1.47 0.20 -1.27 0.1 M 7 21kkb3 21.5 56.992 40.0-36.0 54.25 49.795 49.182 M 8 H22-1 5.3 54.572 52.0-50.3 51.69 52.320 51.281 1.04 0.63 -0.41 64.7 M 9 21kkb2 21.5 54.674 48.7-42.7 51.69 47.901 46.130 M 10 8 21kkb1 清瀬市野塩 5 8.6 52.180 50.2-44.2 49.49 50.182 49.223 0.96 0.69 -0.27 70.3 M 11 H22-6 6.3 53.530 49.9-47.6 49.628 47.594 2.03 M 12 H22-5 14.5 53.500 43.2-39.5 45.219 43.055 M 13 10 H22-2 清瀬市梅園 3 13.5 59.842 53.8-47.2 52.349 50.418 1.93 M 14 11 H22-3 清瀬市梅園 2 12.0 56.320 50.8-44.8 50.053 48.158 1.90 M 15 H21-5 13.0 54.510 48.5-42.2 46.322 42.525 3.80 M 16 H21-4* 17.6 54.509 40.5-37.5 45.904 42.159 17 13 H21-3 清瀬市中里 2 13.7 51.924 45.9-38.9 42.471 40.752 1.72 M 18 14 H21-2 清瀬市中里 2 10.6 51.909 47.3-41.9 45.100 42.896 2.20 M 19 15 M9 東村山市恩田町 3 11.9 71.124 64.649 60.874 3.78 M 20 16 M10 東村山市恩田町 3 11.2 70.394 63.370 60.121 3.25 M 21 17 M12 東村山市恩田町 4 11.3 67.355 64.594 61.097 3.50 M 22 18 M13 東村山市恩田町 4 11.6 69.298 64.713 61.573 3.14 M 23 19 M14 東村山市恩田町 4 14.7 69.336 62.700 58.734 3.97 M 24 20 M3 東村山市久米川町 1 8.0 62.298 58.927 56.911 2.02 M 25 21 M4 東村山市久米川町 1 9.4 62.805 58.387 56.479 1.91 M 26 22 M7 東村山市久米川町 1 11.8 65.673 58.916 56.368 2.55 M 27 23 M8 東村山市久米川町 1 12.2 65.837 58.889 56.277 2.61 M 28 24 M5 東村山市久米川町 2 12.9 67.744 61.197 58.194 3.00 M 29 25 M6 東村山市久米川町 2 12.9 67.015 60.575 57.775 2.80 M 30 26 M16 東村山市久米川町 2 13.9 67.579 61.047 58.123 2.92 M 31 27 M17 東村山市久米川町 2 16.1 67.743 60.729 57.831 2.90 M 32 28 M18 東村山市久米川町 2 12.7 68.438 60.767 57.942 2.83 M 33 29 M1 東村山市青葉町 2 8.7 62.495 58.568 56.067 2.50 M 34 30 M2 東村山市青葉町 2 7.9 63.752 59.934 57.762 2.17 M 35 31 M20 東村山市青葉町 3 11.3 62.359 55.352 53.143 2.21 M 36 32 M3-1 東村山市秋津町 1 8.9 59.274 53.028 51.452 1.58 M 37 33 M3-3 東村山市秋津町 1 10.8 60.098 52.905 51.212 1.69 M 38 34 M21 東村山市秋津町 1 10.2 61.004 53.332 52.155 1.18 M 39 35 M24 東村山市秋津町 1 11.2 60.148 52.890 51.161 1.73 M 40 36 M25 東村山市秋津町 1 7.4 57.131 53.019 51.818 1.20 M 41 37 M19 東村山市秋津町 2 10.9 63.442 55.624 54.490 1.13 M 42 38 M3-23 東村山市秋津町 5 10.0 59.111 52.148 50.291 1.86 M 43 39 M3-24 東村山市秋津町 5 9.8 58.991 52.451 50.731 1.72 M 44 40 M34 清瀬市野塩 3 7.9 54.346 48.531 46.940 1.59 M 45 41 M1-22 清瀬市野塩 3 9.9 55.417 48.013 45.951 2.06 M 46 42 M1-17 清瀬市野塩 3 9.6 55.225 48.019 46.217 1.80 M 47 43 M26 清瀬市野塩 5 8.3 55.758 50.896 49.070 1.83 M 48 44 M1-23 清瀬市元町 2 10.7 54.484 46.994 44.317 2.68 M 49 45 M36 清瀬市中里 1 13.2 52.472 43.359 39.960 3.40 M 50 46 M1-24 清瀬市中里 1 10.3 53.982 47.337 44.912 2.43 M 51 47 M1-27 清瀬市中里 1 10.6 54.194 47.309 44.854 2.46 M 52 48 M28 清瀬市野塩 1 10.1 53.532 50.402 48.159 2.24 M 53 H22-4 11.1 50.225 42.2-39.6 46.94 45.867 43.478 2.39 -1.07 -3.46 S 54 B1 18.9 50.156 37.2-31.2 46.94 45.546 43.520     S 55 50 B2 清瀬市野塩 3 7.0 48.974 47.5-43.5 46.36 45.498 44.446 1.05 -0.86 -1.91 S 56 51 B3 清瀬市野塩 1 15.1 46.317 35.3-31.3 44.17 44.682 42.580 2.10 0.51 -1.59 S 57 52 B4 清瀬市中里 2 18.6 45.894 36.9-27.9 43.09 43.844 41.786 2.06 0.75 -1.30 S 58 53 M27 清瀬市野塩 1 13.4 55.628 49.784 45.696 4.09 S 59 54 M31 清瀬市野塩 1 7.5 51.835 48.004 45.695 2.31 S 60 55 MK44 清瀬市野塩 1 10.6 53.016 45.052 42.850 2.20 S 61 56 M29 清瀬市野塩 1 12.7 54.215 45.275 42.685 2.59 S 62 57 M30 清瀬市野塩 1 9.8 52.349 48.765 43.012 5.75 S 63 58 B5 清瀬市中里 2 8.7 42.408 37.4-34.4 38.57 39.349 37.777 1.57 0.78 -0.79 T 64 59 H21-1 清瀬市中里 2 5.9 42.139 41.1-37.1 40.472 38.799 1.67 T 65 60 H21-6 清瀬市中里 1 6.0 39.363 37.9-33.9 36.035 34.733 1.30 T 66 61 MY1 清瀬市野塩 2 7.0 43.730 41.567 38.176 3.39 T 67 62 MY6 清瀬市野塩 2 7.0 43.965 42.521 41.317 1.20 T 68 63 MY7 清瀬市野塩 2 6.2 44.270 43.370 42.562 0.81 T 69 64 MY8 清瀬市野塩 2 9.2 44.435 39.962 38.717 1.25 T 70 65 MY9 清瀬市野塩 2 9.0 44.460 43.730 42.033 1.70 T 71 66 MY10 清瀬市野塩 2 8.0 44.280 40.265 38.841 1.42 T 72 67 R2 清瀬市中里 2 6.4 40.745 36.117 35.248 0.87 T 73 68 M32 所沢市大字下安松 6.7 43.418 38.851 37.508 1.34 T 74 69 M33 所沢市大字下安松 7.3 44.209 38.334 37.081 1.25 T 75 70 R3 清瀬市中里 2 6.6 38.275 36.144 34.259 1.89 T 76 71 L2** 清瀬市中里 2 5.9 39.110 36.684 35.030 1.65 A 77 72 L3** 清瀬市中里 2 6.2 39.128 35.816 34.787 1.03 A *:25年3月廃止 **:廃止 M:武蔵野面 S:段丘斜面 T:立川面 A:沖積面  清瀬市中里 1 49 清瀬市野塩 1 12 9 清瀬市野塩 1 7 清瀬市梅園 3 6 東村山市秋津町 1 地下水位 井戸深 さ(GL から) 段 丘 面 市町名 丁 目 水 位 差 (A)-(B) (A)-(C) (B)-(C) 地 下 水位が 高い割 合 GL の 高 さ ス ト レ ーナ の深さ 近 傍 の 河 床 高 (C) 整 理 番 号 地 点 番 号 井 戸 番 号 所在地

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-161- 64 62 60 58 54 56 52 50 48 46 44 42 0 500 1000m 40 観測日 H25.3.8 70m 60m ふれあい広場 丸山橋 新空堀橋 野塩橋 西武池袋線 武蔵野線 東村山トンネル 空堀川 低水位期 単位:m(TP) 北北建 一般井 明薬大 斜面・立川面・ 沖積面等の一 部井戸(白抜き) は除く センター 観測井 62 64 58 60 54 56 44 46 50 52 48 0 500 1000m 観測日 H23.9.23-24 70m 60m 単位: m( T P) 北北建 一般井 明薬大 斜面・ 立川面・ 沖 積面等の一部井 戸( 白抜き) は除 く センター 観測井 丸山橋 ふれあい広場 新空堀橋 野塩橋 西武池袋線 東村山トンネル 武蔵野線 空堀川 高水位期 図-3 高水位期及び低水位期の地下水位面図

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-162- 東方向になり、全体的には、空堀川の流下方向に調 和的で平行した流れになっていることがわかる。 次に、地下水面の勾配についてみると、丸山橋下 流付近から野塩橋下流付近までは 1000 分の 5 程度で あり、同じ区間の空堀川の勾配とほぼ同じである。 一方、西武池袋線の東北部では、等高線の間隔が狭 くより大きな勾配になっている。 (3) 低水位期 低水位期の事例として、平成 25 年 3 月 8 日の地下 水位面図を図-3 下段に示した。 地下水位は、上流部の丸山橋下流付近で約 61m、 中流部の新空堀橋(所沢街道)付近で約 55m、野塩 橋(志木街道)付近で約 49m、西武池袋線の東北部 で約 40m になっている。 全体的な特徴は、武蔵野線東村山トンネルとの近 接部を除き、高水位期の分布形態とよく似ており、 低水位期の浅層地下水の流れも、空堀川の流下方向 に調和的で平行した流れになっていることがわかる。 また、地下水面の勾配も 1000 分の 5 程度で、高水位 期と同程度である。 一方、武蔵野線東村山トンネルとの近接部では、 等高線が複雑になり、58~60m の等高線の分布をみ ると、北北東方向から狭い谷筋が入っていることが 認められる。地下水の流れは、この谷筋に集まると 考えられ、谷筋の東側の空堀川からもこの谷筋に向 かう流れが想定される。 なお、低水位期の地下水位面図は、帯水層の基底 部の分布形態を反映していることがあることから、 この谷筋は帯水層の構造を反映したものとも考えら れるが、近くに東村山トンネルもあるので、その影 響を受けている可能性も想定される。 (4) 高水位期と低水位期の水位差 3.0 2.0 1.0 2.0 2.0 2.0 3.0 2.0 0 500 1000m 70m 60m (H23.9.23-24)-(H25.3.8) 単 位 :m 北 北建 一般 井 明 薬大 斜面・立 川面 ・ 沖積面 等の 一 部井戸 (白抜 き)は除 く センター 観測井

水位差

丸山橋 ふれあい広場 新空堀橋 野塩橋 西武池袋線 東村山トンネル 武蔵野線 空堀川 図-4 高水位期と低水位期の水位差

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-163- 高水位期と低水位期の水位差の事例として、平成 23 年 9 月 23-24 日と平成 25 年 3 月 8 日の水位差を 図-4 に示した。 水位差は概ね 0.7~4.0m であり、全体的には、空 堀川に近い地域が小さく、空堀川から離れるに従っ て大きくなっていることがわかる。しかし、東村山 トンネルとの近接部では、等値線が密になり、空堀 川を横断するような分布をしており、やや異なった 形になっている。 なぜ空堀川に近い地域が小さく、空堀川から離れ るに従って大きくなるような分布形態になるのか、 その理由はよくわからないが、おそらく帯水層の層 厚、透水性や貯留性の違いなどが反映しているので はないかと考えられる。 5. 連続地下水位と河床高の関係 水量確保策として河床からの浸透防止を検討する 上で、河床高と浅層地下水位との関係は重要な調査 事項である。 センター及び北北建が空堀川の管理用通路などに 設置している観測井について、ほぼ 2 年間(平成 23 年 4 月~平成 25 年 3 月)の連続観測結果と観測井近 傍の河床高との関係を図-5 に示した。空堀川沿いに 観測井は 16 井あるが、そのうち、浅層地下水位(第 1 帯水層)を観測対象にしている 8 井(武蔵野面) について、最上流部の「ふれあい広場」付近の H20-1 観測井から下流部の野塩橋下流の 21kbb1 観測井ま で、順次示した。 地下水位の観測には応用地質(株)製のS&DL mini 水位計を使用している。圧力式の投入型水位計 で、1 時間間隔の毎正時の値を自動計測している。 定期的にデータを回収し、毎時データを日平均値化 し、TP 値に変換したものである。 降水量は気象庁所沢アメダス(所沢市勝楽寺)の 日降水量を使用している。 近傍の河床高は、河床の最も低い位置の高さで、 北北建の河川測量の最新成果を使用し TP 値に変換 したものである。 地下水位と河床高との長期的な関係をみるため、 河床高より地下水位が高い日数がどの程度あるのか、 その割合を調べた(表-1 参照)。 その結果、地下水位の高い日数の割合が 70~60% になる観測井は、下流部の H22-1 観測井(大沼田橋 下流右岸)と 21kbb1 観測井(野塩橋下流左岸)であ る。次に 30~20%の観測井は、最上流部の H20-1 観 測井(ふれあい広場)と中流部の 22kbb3 観測井(野 行橋上流右岸)、22kbb2 観測井(秋津南橋下流右岸) の 3 観測井である。一方、ほとんど通年で地下水位 が河床高より低い観測井は 22kbb4 観測井(御成橋上 流右岸)、H18-6 観測井(達磨坂橋下流左岸)、22kbb1 観測井(栗木橋付近右岸)の 3 観測井である。観測 井の設置箇所によりそれぞれ異なった特徴が認めら れる。 また、地下水位の変動幅も重要な観測項目である。 地下水位の高さが河床高に近い場合(例えば H22-1 観測井など)、河床からの浸透だけではなく、河床か らの湧水の可能性もあり、湧水圧等を見積もる上で も重要である。 調査期間中の最高水位と最低水位の水位差を最大 水位差として図-5 の観測井ごとにそれぞれ示して あるが、表-1 に示した高水位期と低水位期と水位差 よりは大きな値になっている。 武蔵野面についてみると、最大水位差は最上流部 の H20-1 観測井が約 3.4m であり、下流になるに従っ て少なくなり、段丘斜面近くの 21kbb1 観測井では約 1.4m になっている。なぜ、水位差が上流部で大きく、 下流になるに従って小さくなるのか、その理由はよ くわからないが、帯水層の層厚、透水性や貯留性の 違いなどが反映しているのではないかと考えられる。 6. 河床高(縦断方向)と浅層地下水位の関係 最上流のふれあい広場付近(H20-1 観測井)から 段丘斜面・立川面(B5 観測井)まで、空堀川の縦断 方向について、河床高と高水位期・低水位期の関係 を図-6 に示した。位置関係の基点は柳瀬川との合流 点の境橋を 0.0km として、上流に向かって、主要な 橋、道路及び距離を横軸に、河床高及び地下水位の 標高値を縦軸に示した。 武蔵野面についてみると、高水位期は河床高より 0.0~0.7m 程度高く、低水位期は、武蔵野線東村山

(8)

-164- トンネルとの近接区間を除き、0.3~1.8m 程度低く なっている。高水位期の変動幅よりも低水位期の変 動幅が大きくなっていることがわかる。 河床高との関係から 3 つの区間に分けることがで きる。 上流部の武蔵野線東村山トンネルとの近接区間で 地下水位と河床高の関係(H18-6) 57.0 57.5 58.0 58.5 59.0 59.5 60.0 60.5 61.0 61.5 62.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位 (m )( TP ) 河床高60.07mTP 2011(H23)年 2012(H24)年 達摩坂橋下流左岸 日 降 水 量 (m m ) 所 沢 最大水位差:2.85m mTP 地下水位と河床高の関係(22kbb4 ) 58.0 58.5 59.0 59.5 60.0 60.5 61.0 61.5 62.0 62.5 63.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位 (m )( TP ) 河床高61.34mTP 2011(H23)年 2012(H24)年  御成橋上流右岸 日 降 水 量 (m m ) 所 沢 最大水位差:2.76m mTP 地下水位と河床高の関係(22kbb2 ) 52.0 52.5 53.0 53.5 54.0 54.5 55.0 55.5 56.0 56.5 57.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位(m )( TP ) 河床高(55.33mTP) 2011(H23)年 2012(H24)年  秋津南橋下流右岸 日 降 水 量(m m ) 所 沢 最大水位差:2.16m mTP 地下水位と河床高の関係(22kbb1) 5 0.0 5 0.5 5 1.0 5 1.5 5 2.0 5 2.5 5 3.0 5 3.5 5 4.0 5 4.5 5 5.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 10 0 12 0 14 0 16 0 18 0 2013 (H25 )年 地 下 水 位(m )( TP ) 河床高(54.25mTP) 2 011(H23)年 20 12(H24)年 栗木橋付近右岸 日 降 水 量(m m ) 所 沢 最大水位差:1.99m mTP 地下水位と河床高の関係(H20-1 ) 62.0 62.5 63.0 63.5 64.0 64.5 65.0 65.5 66.0 66.5 67.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位 (m )( TP ) 河床高65.10mTP 2011(H23)年 2012(H24)年 ふれあい広場付近(右岸) 日 降 水 量(m m ) 所 沢 最大水位差:3.40m mTP 地下水位と河床高の関係(21kbb1) 47.0 47.5 48.0 48.5 49.0 49.5 50.0 50.5 51.0 51.5 52.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位(m )( TP ) 河床高(49.48mTP) 2011(H23)年 2012(H24)年 日 降 水 量(m m ) 所 沢 最大水位差:1.43m mTP 野塩橋下流左岸 地下水位と河床高の関係(H22-1) 49.0 49.5 50.0 50.5 51.0 51.5 52.0 52.5 53.0 53.5 54.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位 (m )( TP ) 河床高(51.69mTP) 2011(H23)年 2012(H24)年 大沼田橋下流右岸 日 降 水 量 (m m ) 所 沢 最大水位差:1.69m mTP 地下水位と河床高の関係(22kbb3 ) 55.0 55.5 56.0 56.5 57.0 57.5 58.0 58.5 59.0 59.5 60.0 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 4/1 6/1 8/1 10/1 12/1 2/1 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2013(H25)年 地 下 水 位 (m )( T P ) 2011(H23)年 2012(H24)年  野行橋上流右岸 日 降 水 量 (m m ) 所 沢 河床高(57.76mTP) 最大水位差:2.38m mTP 図-5 連続地下水位と河床高の関係

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-165- は、低水位期の水位が概ね 3m 低くなっており、他の 区間と比べてかなり低くなっていることから、ひと つの区間として特徴づけることができる。 次に、H18-6 観測井(達磨坂橋下流左岸)から 22kbb1(栗木橋付近右岸)付近までの中流区間では、 高水位期には、一時的に河床より高くなる箇所や時 期があるが、低水位期には 1.8m程度低く、また通 年的にも低いことなどから、河床からの浸透防止策 が重要な区間として特徴づけることができる。 一方、下流部の H22-1 観測井から 21kbb1 観測井付 近までの区間では、高水位期の河床高との水位差が、 他の区間に比べて大きく、また、通年で地下水位の 高い日数が 70~60%であることから、浸透防止策だ けではなく、河床からの湧水を想定した湧水対策も 必要な区間と考えられる。 7. まとめと課題 平成 23~24 年度の観測成果をもとに、武蔵野面に ついて、浅層地下水の分布の特徴や河床高との関係 を述べた。明らかになったことは次のとおりである。 ①空堀川下流域(本調査地域)の浅層地下水の流 れは、地下水位面図の等高線の分布形態から、空堀 川の流下方向に調和的で平行した流れになっている。 ②勾配は 1000 分の 5 程度で空堀川の勾配とほぼ同じ である。③武蔵野線東村山トンネルとの近接部では、 低水位期に北北東方向から入る谷筋が認められるこ とから、この谷筋に集まる流れが考えられ、空堀川 からこの谷筋に向かう流れが想定される。 また、高水位期・低水位期の地下水位と河床高と の関係から、調査区間(武蔵野面)は、上流側から、 ④低水期にかなり水位が低下する区間、ほとんど通 年で地下水位が低い区間、地下水位の高い日数が半 数以上の 3 区間に分けられる。それぞれの区間の特 徴を踏まえ、河床からの浸透防止だけではなく、湧 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0 65.0 70.0 境 橋       石 田 橋 梅 坂 橋 1 . 0 k m 柳 原 橋 前 原 橋 野 塩 橋 2 . 0 k m 大 沼 田 橋 2 . 5 k m 栗 木 橋 秋 津 南 橋 新 空 堀 橋 野 行 橋 3 . 5 k m 下 堀 橋 達 磨 坂 橋 御 成 橋 土 橋 4 . 5 k m 石 橋 丸 山 橋 5 . 0 k m 標 高 ( m :T P ) 西 武 池 袋 線 志 木 街 道 所 沢 街 道 H22-4 22kbb4 B3

武蔵野面

段丘斜面 低水位 (H25.3.8) 沖 積 面 立 川 面 H18-6 22kbb3 22kbb2 22kbb1 H22-1 B 2 21kbb1 B4 柳 瀬 川 合 流 点 H20-1 B 5 武 蔵 野 線 東 村 山 T 高水位 (H23.9.23-24) 河床高 図-6 河床高(縦断方向)と高水位期・低水位期との関係

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-166- 水も想定したきめ細かな対応策が必要である。 今後の課題として、今回明らかにすることができ なかった浅層地下水帯水層の「分布形態」や「透水 性などの性状」の解明などが残されている。また、 地下水位の継続観測とデータ蓄積は、浅層地下水の 長期変動の把握、低水時の流出解析の基礎データや 浸透防止等の対応策の検証データなどとして必要で ある。 参 考 文 献 1) 川合将文、國分邦紀、川島眞一、小原利美、石村賢二、長谷川治雄、岡田佳久、真田茂樹、上之原一有(2004):多摩 河川低水流量観測調査の概要、平 16.都土木技研年報、423-428 2) 川合将文、國分邦紀、川島眞一、小原利美、石村賢二、長谷川治雄、岡田佳久、真田茂樹、上之原一有(2005):武蔵 野公園付近の水文環境、平 17.都土木技研年報、185-192 3) 川合将文、石原成幸、川島眞一、 國分邦紀(2006):野川上流域の水文環境の考察、平 18.都土木技セ年報、131-142 4) 石原成幸、川合将文、川島眞一、高崎忠勝(2006):野川上流域における地下水・湧水および河川環境、平 18.都土木技 セ年報、221-228 5) 川合将文、清水武博、川島眞一(2007):野川上流域における地下水環境と河川水量確保に関する検討、平 19.都土木 技セ年報、35-48 6) 國分邦紀、石原成幸、川合将文(2010):野川上流域のおける湧水と水循環解析、平 22.都土木技術支援・人材育成セン ター年報、143-148 7) 川合将文、清水武博、川島眞一(2011):河川の水量確保を目的とした空堀川下流域の地下水環境調査、平 23. 都土木 技術支援・人材育成センター年報、139-146 8) 杉原大介、高崎忠勝、岩屋隆夫(2008):空堀川流域の長期流出特性の解析、平 20.都土木技セ年報、191-198 9) 東京都(2006):柳瀬川流域河川整備計画(東京都管理区間)(平成 18 年 3 月)、1-1

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