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平成28年3月25日 長崎市│監査等の結果

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長崎市監査公表第9号

地方自治法第199条第1項 第2項及び第4項の規定に基づき監査を実施したので 同 条第9項の規定によ その結果に関す 報告を公表します

成28 3月25日

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平成 27 年度

定期監査・行政監査

秘書課

広報広聴課

〔総務局〕

企画財政部、総務部、理財部

〔市民局〕

地域コミュニティ推進室、

市民生活部、

原爆被爆対策部、

福祉部、

市民健康部、

こども部、環境部

〔経済局〕

商工部、文化観光部

〔建設局〕

まちなか事業推進室、土木部、

都市計画部、建築部

出納室

消防局

〔上下水道局〕

業務部、事業部

〔議会〕

議会事務局

〔教育委員会〕

教育総務部、学校教育部

〔選挙管理委員会〕

選挙管理委員会事務局

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第 1 監査の種類

定期監査及び行政監査 第 2 監査の対象

部 局 名 所 属 名 秘書課

広報広聴課

総務局企画財政部 都市経営室、野母崎行政センター 総務局総務部 行政体制整備室、情報システム課 総務局理財部 資産税課

市民局 地域コミュニティ推進室 市民局市民生活部

市民課、スポーツ振興課、もみじ谷葬斎場、古賀地区 市民センター

市民局原爆被爆対策部 援護課 市民局原爆被爆対策部

(原爆資料館)

平和推進課

市民局福祉部 高齢者すこやか支援課、介護保険課

市民局市民健康部 生活衛生課、国民健康保険課、野母崎診療所 市民局こども部 こどもみらい課

市民局環境部 環境政策課 経済局商工部 商業振興課

経済局文化観光部 観光政策課、文化振興課

建設局 まちなか事業推進室

建設局土木部 土木総務課、道路建設課、用地課 建設局都市計画部 まちづくり推進室

建設局建築部 建築課 出納室

消防局 総務課

上下水道局業務部 経理課、料金サービス課

上下水道局事業部 浄水課、下水道建設課、下水道施設課 議会事務局 議事調査課

教育委員会教育総務部

生涯学習課、南公民館、北公民館、大浦地区公民館、 小ケ倉地区公民館、土井首地区公民館、野母崎樺島地 区公民館、高浜地区公民館、野母地区公民館、脇岬地 区公民館、野母崎文化センター

教育委員会学校教育部

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第 3 監査の期間

平成 27 年 9 月 10 日から平成 28 年 3 月 14 日まで 第 4 監査の範囲

平成 26 年度の収入事務及び支出事務並びに物品管理事務

なお、収入事務については使用料及び手数料を、支出事務については需用費(上下水 道局は備消耗品費等)を重点項目とし、その他の科目については、必要に応じて対象 科目を抽出した。物品管理事務については、出先機関を対象に重要備品の管理につい て実施した。

第 5 監査の方法

財務に関する事務の執行が適正に行われているか、事務事業が経済的、効率的及び効 果的に実施されているかについて、抽出した関係書類を検査照合し、関係職員から説 明を聴取した。また、必要に応じ現地調査を行った。

第 6 監査の結果

財務に関する事務の執行並びに事務事業の経済的、効率的及び効果的な実施について は、おおむね適正なものと認められたが、一部において、次のとおり是正及び改善す べき事項並びに検討が必要な事項が見受けられた。

なお、軽微な事項については口頭で指導したので記述を省略している。

指摘事項(法令等に抵触するなど不適正な事項があり、是正及び改善を求めることが適 当と認めたもの)

1 収入事務について

⑴ 学校施設使用許可について [スポーツ振興課]

学校の体育館をスポーツ開放で使用する場合の使用料及び附属設備使用料のうち、 卓球、バドミントン、バレーボール又はバスケットボール以外のスポーツ種目の使用 料については、長崎市立学校施設使用料等条例及び同条例施行規則において別に定め ると規定されているが、別に定めたものがなく、使用料徴収に根拠がないまま使用許 可がなされ使用料を徴収している。規則等の所管である教育委員会と協議・調整のう え、早急に使用料を定められたい。

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⑵ グラバー園内の施設管理について [観光政策課]

グラバー園内の旧自由亭、旧長崎地方裁判所長官舎及び長崎伝統芸能館の3施設は、 ( 一社) 長崎国際観光コンベンション協会(以下、「協会」という。)が長崎市から行政 財産の目的外使用許可を受けて売店等を営んでいる。

これらの施設の電気及び水道については、実費負担することが許可条件となってい るが、一部の施設において小メーターがなく、実費額が確定できないという理由で負 担していない事例が見受けられた。面積按分等により応分の負担を求めるよう適正に 処理されたい。

なお、グラバー園の指定管理者が管理する施設は、園内施設全般に渡っており、効 率的な運営の観点からは上記3施設を含めた一体管理のほうが望ましいと考える。指 定管理者の業務に含めて取り扱うことについて検討が望まれる。

⑶ 公民館利用に係る変更申請・許可について

[南公民館、大浦地区公民館、小ケ倉地区公民館] 南公民館及び大浦地区公民館において、利用日を過ぎてから当初予定の利用日をキ ャンセルし、別の利用日に変更する変更申請書が提出され、許可している事例がみら れた。また、利用予定日を過ぎてから、利用しなかったことを理由に既納された使用 料を別の利用日に充当している事例がみられた。

小ケ倉地区公民館において、利用日を変更した場合、利用者は利用変更申請書を提 出し、教育委員会は利用変更許可証を交付すべきところ、利用者が来館できないとい う理由で、これらの事務手続きが行われていない事例がみられた。

以上のように、利用変更申請に係る一連の業務について適正な事務処理が行われて いないので適正な事務処理を行われたい。

要望事項(経済性、効率性及び有効性の観点から改善について検討を求めるもの) 1 支出事務について

⑴ 土地の賃借料について [観光政策課]

長崎市は、ロープウェイ事業を行うにあたり、平成10年4月から平成40年3月までの 30年間、民間の法人(以下、「法人」という。)から淵神社駅舎、索道の一部及び駐車 場の土地を賃借しており、賃借料については前事業者が法人と締結していた契約内容 を引き継ぎ、3年毎に8%を増額することで双方合意のうえ、賃貸借契約書及び覚書を 取り交わしている。

賃借料の改定にあたっては、契約書に規定する協議条項に基づき、法人と協議を行 ったうえで8%の増額改定をしているが、近年の地価は下落傾向にあり、市場の地価 の動向が反映されたものとなっていない。

参照

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