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2008年度 設計手法標準化アンケート 集計結果

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(1)

2010年度

設計手法普及調査アンケート

集計経過報告

2011年8月

社団法人 組込みシステム技術協会

状態遷移設計研究会

(2)

目次

1. アンケート実施の目的

3

2. アンケートの実施対象

4

3. アンケート回答数

5

4. 実施したアンケートの内容

6

5. アンケート回答者の構成

8

5.1 アンケート回答者の構成:製品分野

9

5.2 アンケート回答者の構成:部門

10

6. アンケート集計結果

11

6.1

回答者の担当製品分野について

12

6.2

回答者の部門について

13

6.3

回答者の技術分野について

14

6.4

使用している表記法(設計書)について

15

6.5

使用している表記法(設計書)について 〔工程別)

16

6.6

今後、採用してみたい表記法(設計書)について

17

6.7

今後、採用してみたい表記法(設計書)について

〔工程別)

18

6.8

使用しているCASEツール

19

6.9

形式手法への取り組み

22

6.10 今後、採用してみたいCASEツール

23

6.11 利用している技術及びツールの効果について

26

7. 昨年度までとの比較

28

7.1 昨年度までとの比較:回答者の製品分野について 29

7.2 昨年度までとの比較:回答者の部門について

30

7.3 昨年度までとの比較:使用している表記法(設計

書)

31

7.4 昨年度までとの比較:今後、採用してみたい表記

法(設計書)

32

7.5 昨年度までとの比較:使用しているCASEツール

33

7.6 昨年度までとの比較:今後、採用してみたい

CASEツール

35

8. 分析・考察

38

(3)

1. アンケート実施の目的

本アンケートの目的は、状態遷移表を用いた設計手法の標

準化を推進するにあたり、現場で使用されている「設計手法・

設計書」の現状を調査し、その妥当性を検証することにある。

調査項目については、「4. 実施したアンケートの内容」を参照

のこと。

(4)

2. アンケートの実施対象

2010年12月1日(水)~3日(金)で開催された

「ET2010(Embedded Technology 2010)」の来場者を対象とし

て、アンケート収集を行った。

(5)

3. アンケート回答数

開催日

展示会

来場者数

アンケート

回収数

12月1日(水)

8,071

134

12月2日(木)

7,309

182

12月3日(金)

6,608

124

合計

21,988

440

来場者は昨年並みであった

がアンケート回収数は昨年

を上回る440件となった。

2007年から2010年までのアンケート回答数と来場者の推移

26,643 26,892 22,117 21,988 267 448 350 440 0 100 200 300 400 500 600 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2007年 2008年 2009年 2010年 来場者数 アンケート回答数

ET2010期間中の来場者数とアンケート回収数

(6)

4. 実施したアンケートの内容 (1/2)

(7)
(8)

5. アンケート回答者の構成

以下に「2010年度」のET会場来場者と本アンケートの回答者

の構成グラフを示す。

(9)

5.1 アンケート回答者の構成:製品分野

電子・電子機器, 30.5% Sl・ソフトウェア・システムハウ ス, 16.4% 交通・輸送機器, 2.2% 機械・機密・計測機器, 9.1% 家電・AV・アミューズメント, 4.0% 通信・ネットワーク関連, 7.8% 教育・医療・団体・官公庁, 3.8% デバイス・部品, 12.0% 商社・販売, 5.7% 建設・金融・出版, 1.2% 科学・金属・エネルギー, 0.4% コンピュータ・情報機器, 30.1% 自動車関連, 10.3% FA機器, 9.2% OA機器, 3.1% 家電, 8.7% アミューズメント機器, 2.8% 通信端末, 13.8% 医療機器, 4.1% 航空・宇宙関連, 1.3% その他, 6.9% その他, 16.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2010年度 会場来場者 2010年度 本アンケート回答者

(10)

5.2 アンケート回答者の構成:部門

図 5.2

製品開発・設計・研究(ハード), 15.1% 製品開発・設計・研究(システム), 9.2% 製品開発・設計・研究(その他), 3.6% 製品開発・設計・研究, 71.0% 製造・生産・品質管理, 2.0% 営業・営業技術・購買, 21.0% マーケティング・広報, 5.7% 経営管理(役員), 3.6% 教育・人事, 2.0% 一般事務, 1.6% 生産支援部門, 2.6% 品質管理部門, 4.0% 管理部門, 6.8% その他, 6.1% その他, 15.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2010年度 会場来場者 2010年度 本アンケート回答者

(11)

6. アンケート集計結果

以下に、2010年度のアンケート集計結果を示す。

なお、

6.3以降のグラフは、「部門」で “設計・開発部門” と回答

したアンケートを対象とした。

(296件/440件中)

CASEツールについては、以下のカテゴリに分類し集計を行っ

た。

6

カテゴリ

ツール名

1

UMLツール

Rational

Rhapsody

EclipseUML

astah*(JUDE)

Enterprise

Architect

Rational Rose

ARTiSAN

STUDIO

2

モデルベースツール

IIOSS

MATLAB/

Simulink

Rational Test

RealTime

Ratiojnal Tau

IAR

visualSTATE

Rational Rose

RealTime

ZIPC

(12)

6.1 回答者の担当製品分野について

図 6.1

コンピュータ・情

報機器, 138

家電, 40

自動車関

連, 47

通信端末, 63

FA機器, 42

医療機器, 18

航空・宇宙関

連, 6

アミューズメント

機器, 13

OA機器, 14

その他, 77

有効回答数

458件

(13)

6.2 回答者の部門について

図 6.2

設計・開発部

門(ソフト), 196

設計・開発部

門(ハード), 51

設計・開

発部門

(全体),

57

管理部門, 29

生産支援部門,

11

品質管理部門,

17

その他, 67

有効回答数

428件

(14)

6.3 回答者の技術分野について

図 6.3

UI, 46

通信, 67

制御, 147

データ処理,

50

ドライバー,

27

その他, 26

有効回答数

354件

(15)

6.4 使用している表記法(設計書)について

図 6.4

71% 54% 52% 49% 44% 39% 36% 22% 21% 17% 12% 12% 11% 9% 8% 8% 8% 7% 6% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 状態遷移図 フロ ーチ ャー ト シ ーケン ス図 状態遷移表 タ イ ミ ン グチ ャー ト クラス図 ユ ー ス ケー ス 図 DF D ER 図 コンポー ネント 図 PA D SD L フィー チ ャー 図 MA R T E AAD L AUTOS AR DSL Sy sM L E A ST -A D L そ の他

有効回答数

296件

(16)

0

100

200

300

400

500

600

状態遷移図

フローチャート

シーケンス図

状態遷移表

タイミングチャート

クラス図

ユースケース図

DFD

ER図

コンポーネント図

PAD

SDL

フィーチャー図

MARTE

AADL

DSL

AUTOSAR

SysML

EAST-ADL

6.5 使用している表記法(設計書)について (工程別)

図 6.5

有効回答数

296件

(17)

6.6 今後、採用してみたい表記法(設計書)について

図 6.6

有効回答数

296件

18%

18%

11%

10%

9%

9%

8%

8%

7%

7%

7%

6%

6%

6%

5%

5%

4%

4%

4%

1%

0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% 18% 20% ユー スケース 図 ク ラス 図 状態遷移図 コンポー ネント 図 状態遷移表 ーケン ス図 タ イ ミ ン グチ ャー ト D F D ER 図 フロ ーチ ャー ト フィー チ ャー 図 AUT OS AR DS L Sy sM L SD L E AST-ADL AAD L MA R T E PA D そ の他

(18)

0

20

40

60

80

100

120

140

ユースケース図

クラス図

状態遷移図

コンポーネント図

状態遷移表

シーケンス図

タイミングチャート

DFD

ER図

フィーチャー図

フローチャート

AUTOSAR

SysML

DSL

EAST-ADL

SDL

PAD

MARTE

AADL

その他

6.7 今後、採用してみたい表記法(設計書)について (工程別)

図 6.7

有効回答数

296件

(19)

6.8 (1)使用しているCASEツール

【UMLツール】

(カテゴリ別に分類)

astah*(JUDE),

45

EclipseUML, 28

Enterprise

Architect, 26

Rational Rose,

10

Rational

Rhapsody, 9

ARTiSAN

STUDIO,

2

有効回答数

113件

(20)

6.8

(2)使用しているCASEツール

【モデルベースツール】

(カテゴリ別に分類)

図 6.8.2

ZIPC, 42

MATLAB/Simul

ink, 34

Rational Test

RealTime, 5

Rational Rose

RealTime, 5

IIOSS, 0

IAR

visualSTATE, 0

Rational Tau, 0

有効回答数

82件

(21)

6.8 (3)使用しているCASEツール

【車載システム開発ツール】

(カテゴリ別に分類)

DaVinci, 4

SystemDesk, 3

(22)

6.9 形式手法への取り組み

図 6.9

使用している,

30

研究中, 24

使用していない

が興味がある,

110

使用しておらず

興味がない, 83

有効回答数

240件

(23)

EclipseUML, 31

astah*(JUDE),

31

Rational

Rhapsody, 10

Enterprise

Architect, 10

ARTiSAN

STUDIO, 6

Rational Rose, 1

6.10 (1)今後、採用してみたいCASEツール

【UMLツール】

(カテゴリ別に分類)

有効回答数

81件

(24)

6.10 (2)今後、採用してみたいCASEツール

【モデルベースツール】

(カテゴリ別に分類)

図 6.10.2

有効回答数

82件

MATLAB/

Simulink, 32

ZIPC, 28

Rational Test

RealTime, 12

Rational Rose

RealTime, 4

IIOSS, 3

Rational Tau, 2

IAR

(25)

6.10 (3)今後、採用してみたいCASEツール

【車載システム開発ツール】

(カテゴリ別に分類)

DaVinci, 6

SystemDesk, 2

(26)

6.11 利用している技術及びツールの効果について

図 6.11.1

効果がな

かった, 21

効果があっ

た, 126

作業の標準化

(期待していた効

果), 9

していた効果), 5

品質向上(期待

生産性向上(期

待していた効

果), 5

その他, 2

その他, 6

作業の標準化,

38

生産性向上, 42

品質向上, 43

効果がなかった

効果があった

(27)

6.11 利用している技術及びツールの効果について

効果があったツール

ZIPC

astah*(JUDE)

MATLAB/Simulink

Enterprise Architect

EclipseUML

DaVinci

IIOSS

Rational Test RealTime

Rational Rhapsody

Rational Rose

ARTiSAN STUDIO

SystemDesk

Rational Tau

Rational Rose RealTime

16

12

5

3

(28)

7. 昨年度までとの比較

以下に、2007年度から2010年度までの比較グラフを示す。

これらのグラフは、集計結果と同様に、設計者を対象とし

た。

・ 2007年度は、「職種」で “設計・技術” と回答したアンケートを対

象とした。

・ 2008年度以降は、「部門」で “設計・開発部門” と回答したアン

ケートを対象とした。

(29)

7.1 昨年度までとの比較:回答者の担当製品分野について

コンピュータ・情報機器, 36% コンピュータ・情報機器, 24% コンピュータ・情報機器, 28% FA機器, 13% FA機器, 10% FA機器, 14% FA機器, 9% 自動車関連, 10% 自動車関連, 11% 自動車関連, 12% 自動車関連, 10% 家電, 9% 家電, 8% 家電, 11% 家電, 8% 通信端末, 9% 通信端末, 8% 通信端末, 9% 通信端末, 13% 医療機器, 3% 医療機器, 3% 医療機器, 3% 医療機器, 4% その他, 22% その他, 24% その他, 27% その他, 29% コンピュータ・情報機器, 34% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2007年度 集計結果 2008年度 集計結果 2009年度 集計結果 2010年度 集計結果

.

(30)

7.2 昨年度までとの比較:回答者の部門について

図 7.2

設計・開発部門, 80%

設計・開発部門, 72%

設計・開発部門, 80%

設計・開発部門, 65%

管理部門, 5%

管理部門, 7%

管理部門, 9%

その他, 15%

その他, 21%

その他, 11%

管理部門, 6%

その他, 29%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(31)

7.3 昨年度までとの比較:使用している表記法(設計書)

状態遷移図, 17%

状態遷移図, 18%

状態遷移図, 16%

状態遷移図, 15%

フローチャート, 17%

フローチャート, 18%

フローチャート, 14%

フローチャート, 11%

シーケンス図, 14%

シーケンス図, 14%

シーケンス図, 13%

シーケンス図, 11%

タイミングチャート, 15%

タイミングチャート, 11%

タイミングチャート, 12%

タイミングチャート, 9%

UML, 9%

UML, 11%

UML, 12%

UML, 19%

状態遷移表, 13%

状態遷移表, 14%

状態遷移表, 12%

状態遷移表, 10%

DFD, 6%

DFD, 3%

DFD, 6%

DFD, 4%

ER図, 3%

ER図, 3%

ER図, 5%

ER図, 4%

その他, 6%

その他, 8%

その他, 11%

その他, 17%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(32)

7.4 昨年度までとの比較:今後、採用してみたい表記法(設計書)

図 7.4

UML, 41%

UML, 32%

UML, 31%

UML, 30%

状態遷移表, 11%

状態遷移表, 10%

状態遷移表, 9%

状態遷移表, 6%

状態遷移図, 11%

状態遷移図, 10%

状態遷移図, 9%

状態遷移図, 7%

タイミングチャート, 6%

タイミングチャート, 9%

タイミングチャート, 9%

タイミングチャート, 5%

シーケンス図, 7%

シーケンス図, 6%

シーケンス図, 8%

シーケンス図, 6%

DFD, 8%

DFD, 7%

DFD, 8%

DFD, 5%

フローチャート, 2%

フローチャート, 3%

フローチャート, 6%

フローチャート, 5%

フィーチャ図, 4%

フィーチャ図, 6%

フィーチャ図, 5%

ER図, 7%

ER図, 6%

ER図, 5%

ER図, 5%

PAD, 3%

PAD, 3%

PAD, 4%

PAD, 2%

その他, 4%

その他, 10%

その他, 5%

その他, 24%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(33)

7.5

(1)昨年度までとの比較:使用しているCASEツール【UMLツール】

(カテゴリ別に分類)

astah*(JUDE), 47%

astah*(JUDE), 48%

astah*(JUDE), 40%

astah*(JUDE), 36%

EclipseUML, 11%

EclipseUML, 18%

EclipseUML, 25%

EclipseUML, 24%

Enterprise Architect, 13%

Enterprise Architect, 12%

Enterprise Architect, 19%

Enterprise Architect, 23%

Rational Rhapsody, 6%

Rational Rhapsody, 8%

Rational Rhapsody, 8%

Rational Rhapsody, 7%

Rational Rose, 21%

Rational Rose, 11%

Rational Rose, 6%

Rational Rose, 8%

その他, 2%

その他, 3%

その他, 2%

その他, 2%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(34)

7.5

(2)昨年度までとの比較:使用しているCASEツール【モデルベースツール】

図 7.5.2

(カテゴリ別に分類)

MATLAB, 54%

MATLAB, 39%

MATLAB, 40%

MATLAB, 41%

ZIPC, 42%

ZIPC, 38%

ZIPC, 36%

ZIPC, 46%

Rational Test RealTime, 2%

Rational Test RealTime, 9%

Rational Test RealTime, 6%

Rational Rose RealTime, 6%

IAR visualSTATE, 6%

IIOSS, 3%

IIOSS, 4%

RealTimeStudio, 4%

Rational Tau, 4%

その他, 5%

その他, 4%

Rational Test RealTime, 4%

IAR visualSTATE, 5%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(35)

7.6 (1)昨年度までとの比較:今後、採用してみたいCASEツール【UMLツール】

(カテゴリ別に分類)

EclipseUML, 38%

EclipseUML, 52%

EclipseUML, 43%

EclipseUML, 37%

astah*(JUDE), 21%

astah*(JUDE), 10%

astah*(JUDE), 27%

astah*(JUDE), 37%

Rational Rhapsody,

28%

Rational Rhapsody,

24%

Rational Rhapsody,

16%

Rational Rhapsody,

12%

Enterprise Architect, 7%

Enterprise Architect, 8%

Enterprise Architect, 14%

Enterprise Architect, 12%

PatternWeaver, 3%

PatternWeaver, 3%

BridgePoint, 3%

BridgePoint, 3%

ARTiSAN STUDIO, 1%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(36)

7.6 (2)昨年度までとの比較:今後、採用してみたいCASEツール【モデルベースツール】

図 7.6.2

(カテゴリ別に分類)

ZIPC, 42%

ZIPC, 56%

ZIPC, 44%

ZIPC, 34%

MATLAB, 39%

MATLAB, 25%

MATLAB, 32%

MATLAB, 39%

Rational Test

RealTime, 8%

Rational Test

RealTime, 15%

Rational Rose RealTime, 5%

Rational Rose RealTime, 5%

IAR visualSTATE, 3%

IAR visualSTATE, 5%

IAR visualSTATE, 1%

RealTimeStudio, 4%

RealTimeStudio, 2%

RealTimeStudio, 3%

Rational Tau, 4%

Rational Tau, 3%

Rational Tau, 2%

その他, 4%

Rational Test

RealTime, 7%

Rational Test RealTime, 3% Rational Rose RealTime, 4%

IAR visualSTATE, 4%

Rational Tau, 1%

その他, 6%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果 2008年度 集計結果 2009年度 集計結果 2010年度 集計結果

(37)

7.6 (3)昨年度までとの比較:今後、採用してみたいCASEツール【車載システム開発ツール】

(カテゴリ別に分類)

DaVinci, 50%

DaVinci, 71%

DaVinci, 82%

DaVinci, 50%

ASCET, 25%

ASCET, 29%

SystemDesk, 25%

SystemDesk, 18%

SystemDesk, 50%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2007年度 集計結果

2008年度 集計結果

2009年度 集計結果

2010年度 集計結果

(38)

8. 分析・考察

現在使用している表記法、今後採用してみたい表記法に

おいて,状態遷移表・状態遷移図は依然として大きな割合

を占めている.

また,今後採用してみたい表記法においてフィーチャ・モ

デルが一定の割合を占め,増加傾向にあることから,製品

のシリーズ開発における変動性分析への関心が高まりつ

つあると考えることができる.

以上の結果は,本研究会が現在取り組んでいるテーマ

(状態遷移表設計を使用した製品開発における派生開発を

効果的に行う手法のガイドラインのとりまとめ)の妥当性を

裏付けるものである.

本研究会は今後も継続的にアンケート調査を実施し,研

究の方向性に反映していく.

(39)

〒103-0007

東京都中央区日本橋浜町1-8-12 東実年金会館8F

TEL : 03-5821-7973 FAX : 03-5821-0444

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