『 浦 安 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 及 び 第 5 期 浦 安 市 介 護 保 険 事 業 計 画 ( 素 案 ) 』
へ の パ ブ リ ッ ク コ メ ン ト 実 施 結 果
パ ブ リ ッ ク コ メ ン ト ( 市 民 意 見 提 出 手 続 ) に よ っ て 、 皆 さ ん か ら お 寄 せ い
た だ い た ご 意 見 と 市 の 考 え 方 を 公 表 し ま す 。
な お 、 意 見 内 容 が 類 似 し て い る も の に つ い て は 、 ま と め て お り ま す 。
☆ 意 見 提 出 実 人 数
2 人
☆ 受 付 意 見 数 5 件
直 接 提 出 4 件
郵 便 0 件
フ ァ ク ス 0 件
電 子 メ ー ル 1 件
計 5 件
☆ 計 画 案 等 に 反 映 さ れ た 意 見 数
3 件
A : 意 見 を 受 け て 加 筆 ・ 修 正 し た も の 1 件
B : 計 画 案 に 意 見 の 考 え 方 が 概 ね 含 ま れ て い た も の 2 件
C : 計 画 案 に 意 見 の 考 え 方 が 一 部 含 ま れ て い た も の 0 件
☆ 計 画 案 等 に 反 映 さ れ な か っ た 意 見 数
2 件
D :計 画 案 に 意 見 の 考 え 方 が 反 映 ・ 修 正 さ れ な い も の 2 件
☆ 資 料
・ 「 浦 安 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 及 び 第 5 期 浦 安 市 介 護 保 険 事 業 計 画 ( 素 案 」
☆ ご 意 見 へ の 市 の 考 え 方
「 浦 安 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 及 び 第 5 期 浦 安 市 介 護 保 険 事 業 計 画 ( 素 案 ) 」
に つ い て の ご 意 見 と 市 の 考 え 方
☆ 担 当 課
パブリックコメントの実施結果について
広報掲載日:平成24年1月1日 意見提出締切日:平成24年1月24日
ご意見(要約)及び市の考え*対応*
A:(うち意見を受けて加筆・修正したもの 1 件)
B:(うち計画案に意見の考え方が概ね含まれていたもの 2 件) C:(うち計画案に意見の考え方が一部含まれていたもの 0 件)
D:(うち計画案に意見の考え方が反映・修正されないもの・その他 2 件)
対
応
ご意見(要約) 回答(市の考え)
① A
特養について、収容人数が前期の計画値以下であり、どうしてそ
うなったかについても言及がないので、不誠実に見えてしまう。
これは、財政上の問題もあり、市の幹部職員や市長の姿勢により
計画値自体が決まっている様に思う。市長には、前期の反省と、
これからの計画に対する決意表明が欲しい。
②
B
第 4 期事業計画で見込んだ入所系施設の整備が一部を除いて達
成されておらず、第5期事業計画においては整備見込数が前計画
より減少している。このような中で第5期事業計画における入所
系施設の整備見込数は担保されるのか?
ム1施設(18床)、認知症対応型デイサービス1施設の事業者の選定を行い、当該計 画における位置づけや、施設整備の経緯も含めた記載を行います。施設の建設について は、震災などの影響もあり遅れが出ていますが、早期の開設に向けて計画を進めている 状況です。広域型の特別養護老人ホームについてはその必要性から、当代島地区の用地 取得を行い、当該事業計画期間以降(平成27年度以降)に整備を進めていきます。
第4期事業計画において入所系施設のサービス利用人数を計画していましたが、事業者 の参入がなかったこともあり、当初の計画値に満たない現状となっています。こうした ことから、より実効性のある計画とするため特別養護老人ホームについて、地域密着型 の小規模特別養護老人ホームを中心に公募を進めること、施設整備にあたって市単独の 補助を行うことなど、市内施設充実のための施策を実施しています。この結果、小規模 特別養護老人ホーム3施設(87床)、グループホーム1施設(18床)、認知症対応型 デイサービス1施設の事業者の選定を行ったところです。
介護保険においては在宅サービスと施設サービスをバランス良く整備し、利用者が
必要なサービスを、総合的に提供できる体制づくりが重要です。そのような中で特
別養護老人ホームについてもその必要性から、計画書「総論」重点施策の項にて記
載をし、介護保険事業計画のサービス量推計にも位置づけているところです。
実際のサービスご利用者の状況把握につきましては、介護保険認定調査員のほか、
包括支援センターあるいは健康福祉部の専門職員が随時行っているところです。ま
たアンケート業務の直接実施につきましては、現行の外部委託と比較しコスト面等
を勘案しながら、実施方法を検討していきます。また質問内容につきましては継続
性を重視しているところですが、次回以降の計画策定時におきまして、状況変化に
③ B 有料老人ホームの利用が伸びており入所系施設希望者の受け皿
となっていると思われる。高い入居料を払っている有料老人ホー
ム利用者と、特別養護老人ホーム利用者の間で負担の不公平感が
あり、今後も継続していくと考えられる。セーフティネットとし
ても特別養護老人ホームは必要ではないか?
④ D 計画策定のためのアンケート調査について、介護現場の状況把握
や職員の能力向上、節税のためにも直接的に市職員が実施しては
どうか?また質問内容についても適宜、新しい項目を追加してい
対応した項目の追加も検討していきます。
⑤ D 給食センター跡地(東野)の利用方法について、特別養護老人ホ
ーム用地として活用してはどうか?
現在、利用方法について市として、高齢者施設としての利用も含めて検討していま