会計 款 項 目
01 03 02 04 05 - 01
51 年度 32 年度
市内で勤務する保育士が組織する団体の運営に要 補助対象: する費用の一部を補助することにより、研修や視察、 ・研修費 研究会を行う事が可能になり、保育サービスの質を向 ・委託研究費
上を目的とする。 ・総会費
等の運営に要する経費
・成田市補助金等交付規則
定額補助 90千円
28
事業
団体運営費
留 意 事 項 決 算 内 訳
(
団
体 補
助
の
み
記
入
)
収入額の内 自主財源 平成
81.3% 0.01 支出額 収入額
新 規 ・ 継 続 の 別 継続
根 拠 法 令 等 事
業
の
目
的
・
概
要
平成 終了予定年度
千円 千円 H29 予 算 額 90
補
助
対 象
事
業
・
補 助
基
準
等
翌年度繰越金
90
補 助 の 種 類 科目・事業コード
成田市保育士会補助金
成田市保育士会 実 施 主 体
補 助 金 名
担 当 課 健康子ども部 保育課
市単 補 助 ・ 単 独 の 別
千円 H30 予 算 額
H28 決 算 額 90
補
助
率
・
額
H27 決 算 額 90 千円
年度決算額
631 1
514
(単位:千円) 交付開始年度 昭和
90 自主財源比率 繰越金/補助金 市補助金額 632
保育士会の活動は、保育サービスの向上に繋がり、それが保護者 (市民)の満足度になるため、必要不可欠であり、保育の質の維持・更 なる向上のために当該補助金は今後も継続していく必要があると考え ている。
研修、視察の回数及び受講人数。
研修や研究会を行う事で、質の高い保育サービスを提供す ることが出来るので、補助金額以上に見合う効果はあると 認められる。
自主財源のみで研修費用等を賄うことが難しい ため、補助は必要不可欠である。
緊急性は認められない。
平成32年度を終期としている。
補助金の課題及び今後の方向性 補助期間(終期)を設定しているか はい
補助金評価グラフ
質の高い保育サービスを提供するに当たり、研修や研究会 は必須となり、それを円滑に行うためには、市の補助が必 要となる。
研修等行う事が出来なければ、保育サービスの質の向上が 望めず、また低下する可能性もあり市民の満足度に影響が あると認められる。
ない。
成田市において、質の高い保育サービスの提供 に努めている。
事業計画書に沿った処理がされている。
剰余金がないよう、計画的な支出をしている。
補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか
はい 補助金額に見合う効果があると認めら
れるか
評 価 理 由
なりたみらいプランの基本施策2-1-1「子どもの健やかな成 長を支援する」の方向性と合致し、保育サービスの質の向 上に寄与している。
ア.地域での住民自治や社会福祉に著しい貢献 が期待できる活動
成田市保育士会に対する運営費補助のため。 保育の内容、質について市民ニーズが高いもの と考えられる。
事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか
非該当 有効性
(費用対 効果)
はい 事業を継続するうえで、補助は必要不
可欠であるか
はい 団体の決算における繰越金(剰余金)
が補助金の額を超えていないか
はい 対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか
いいえ 特に規定されていない。
類似の事業はないか はい
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか
はい 団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか
はい 必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか
はい
市が関与する必要性があるか はい 事業を実施しなかった場合に、大きな
マイナスの影響があると認められるか
はい はい
市民協働を推進する目的があるか 非該当
事業を実施できる団体は他にないか はい
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか
はい 市民の利益に寄与することができるか
(「はい」の場合、選択式)
公益性
必要性
適格性 有効性