武蔵野市バリアフリー道路特定事業計画
∼歩いて楽しいみちづくり∼
【吉祥寺駅、三鷹駅、武蔵境駅周辺地区】
平成 30 年3月
平成 30 年 3 月
【目次】
1.
道路特定事業計画の位置づけ
···
1
2.
道路特定事業計画の目的···
2
3.
バリアフリー整備等の基本的な考え方
···
2
4.
目標年次
···
2
5.
バリアフリー整備のメニュー
···
3
1.道路特定事業計画の位置づけ
武蔵野市では平成 15 年に武蔵野市交通バリアフリー基本構想を策定し、3駅を中心とした駅周辺の
バリアフリー化を推進してきました。その後、平成 18 年に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促
進に関する法律」
(以下、
「バリアフリー新法」と表記)が施行されたことや、交通バリアフリー基本構
想が目標年次に達したことを踏まえ、平成 23 年に武蔵野市バリアフリー基本構想(バリアフリー新法
第 25 条)を策定しています。
バリアフリー基本構想の特徴は、
鉄道駅、
バス、
道路、
公園及び建築物等のバリアフリー化について、
各事業者が目標年次を定めたうえで、具体的かつ明確に事業内容を記載しているところにあります。道
路管理者である市道路課は、基本構想に基づき道路のバリア フリー整備を推進する計 画として、平成
25 年3月に武蔵野市バリアフリー道路特定事業計画(バリアフリー新法第 31 条)を策定しました。
基本構想では、高齢者、障害者等が日常生活又は社会生活において利用する旅客施設、官公庁施設及
び福祉施設等の施設を生活関連施設として位置付け、重点整備地区内における生活関連施設相互間を結
ぶ経路を生活関連経路として指定しています。バリアフリー化事業の実施予定期間を前期(平成
23∼
27 年度)
、後期(平成 28∼32 年度)
、展望期(平成 33 年度以降)の3期に分け、具体的な実施時期
を明記していますが、前期事業期間の終了に伴い中間評価を実施し、その結果を受け後期特定事業計画
を見直しました。このことに伴い今回道路特定事業計画についても見直しを行い、生活関連経路を中心
にバリアフリー整備の更なる進捗を図っていきます。
平成 30 年3月
【道路管理者】
道路特定事業計画
(バリアフリー新法第 31 条)
移動等円滑化の促進に関する基本方針(国)
(バリアフリー新法第
3
条)
・武蔵野市健康福祉総合計画
・武蔵野市都市計画マスタープラン
・武蔵野市市民交通計画
・武蔵野市地域公共交通総合連携計画
等の各種計画
武蔵野市バリアフリー基本構想
(バリアフリー新法第
25
条)
武蔵野市第五期長期計画
2.道路特定事業計画の目的
歩行者優先を基本に、歩道の有効幅員や路面の平坦性・勾配の確保等、安全で快適な歩行空間を
整備することにより、
「歩いて楽しいみちづくり」を推進します。
3.バリアフリー整備等の基本的な考え方
●
3 駅周辺の重点整備地区内の生活関連経路を優先して整備します。
●
電線類地中化や舗装のカラー化等を優先的に整備する「武蔵野市景観整備路線事業計画」
、
道路幅員
4
メートル未満の道路を拡幅整備する「狭あい道路拡幅整備事業」
、歩車道の幅員
構成を見直して歩道の有効幅員を確保する歩道拡幅整備のほか、経年劣化に伴い実施する道
路改修等に併せてバリアフリー化を図り、市内全域の道路のバリアフリー化を推進します。
●
大規模なバリアフリー整備を事業化する際には、事前に地域住民に整備プランを提示して意
見を聴く等、市民の意見や要望をできるだけ事業に反映します。
●
事業化にあたっては、景気の動向や経済情勢の変化等が及ぼす影響を考慮のうえ、中長期的
な財政見通しとの整合を図ることを基本とします。
●
バリアフリー新法第 10 条第 1 項の規定による
「武蔵野市市道における移動等円滑化の基準
に関する条例」
(平成
25
年3月
21
日)を整備基準とし、可能な範囲で移動等円滑化を図
ります。
●
道路点検パトロールを定期的に実施して舗装の段差を補修したり、不法に道路を占用してい
る看板を撤去する等、歩行者の通行に支障を及ぼさないように維持管理します。
4.目標年次
5.バリアフリー整備のメニュー
バリアフリー整備のメニューは以下のとおりです。
路線ごとに地域特性、
道路幅員及び地形的な条件等
を考慮し、具体的な整備プランを作成します。
①
セミフラット化
歩道面を車道面より5センチメートル高く、
縁石を車道面より 15 センチメートル高くした
「セ
ミフラット形式」
で整備します。
従来のマウントアップ形式に比べ歩車道の段差が少なくなるため、
横断歩道につながる縦断勾配を緩やかにすることができる、
車両乗り入れ部が連続しても波うち歩
道が発生しない等の利点があります。
なお、
駅前広場のようにバス乗降場が連続するような箇所等、
マウントアップ形式が望ましい場合には、
15 センチメートルの高さのマウントアップ形式で整備
します。
②
歩道幅員の確保
歩道の有効幅員は原則
2
メートル以上必要です。基準以下の歩道を拡幅して有効幅員を確保す
ること等により、歩行者や車椅子が安全かつ円滑に通行しやすくなります。
(やむを得ない場合、
省令に基づき 1.5 メートルまで縮小する場合があります。
)
1.00m
1.00m
2.00m
15cm∼20cm
5cm 15cm
が発生
1
1%
③
スムース横断歩道
マウントアップ形式で整備する路線では、必要に応じ、スムース横断歩道を採用します。横断歩
道部分の車道を歩道の高さまで上げることで、歩道と車道の段差が少なくなり、歩行者・車いす等
が横断しやすくなります。
④
セーフティブロック(ゼロ段差ブロック)
横断歩道部の車道と歩道の境界部分に傾
斜をつけることで段差を解消し、車いすや
ベビーカー等の走行性や歩行性の向上を図
ります。また、特殊ゴムの突起がついたブ
ロックを使用することで、雨天時のスリッ
プを防ぎ、視覚障害の方も杖や足裏で認識
しやすくなります。
スムース横断歩道整備箇所を中心に設置
します。
段差軽減
横 断 歩 道 の 歩 車 道 段 差 を 軽 減 す る た
め、車道に傾斜を設けすりつけます。
⑤
舗装の構造
◎車道舗装(生活道路)
交通量の比較的少ない生活道路は、
「透水性舗装」を基本とします。水たまりや水はねの
心配がほとんどなく、車両も滑りにくくなり、道路の安全性・快適性が向上します。また、
「透水性舗装」は、地下水の涵養
か ん よ う等環境面にも配慮した舗装です。
◎歩道舗装
歩道舗装は原則として「透水性舗装」とし、平坦で滑りにくく排水性の高い仕上げとしま
す。また、生活関連経路で舗装材にインターロッキングブロックを使用する場合は、継ぎ目
のテーパーが少なく、車いす等で走行する際に振動が軽減できるようなバリアフリーに配慮
した製品を使用します。原則として歩道の縦断勾配は5パーセント以下、横断勾配は1パー
セント以下とします。
(地形の状況その他の理由によりやむを得ない場合は、それぞれ8パー
セント以下及び2パーセント以下とする場合があります。
)
通常のインターロッキングブロック
バリアフリーに配慮した
インターロッキングブロック
透水性舗装
降雨
透水
継ぎ目で振動が発生
スムースな走行が可能
テーパー
大
テーパー
⑥狭小 L 形側溝
透水性舗装の路線における排水施設は、従来の L 形側溝の幅を狭くした「狭小 L 形側溝」を
使用します。平坦性が高いアスファルト舗装部分が増え、また、側溝の勾配も緩やかになるた
め歩きやすくなります。
⑦電柱の共架・細径化
事業者ごとに建てている電柱をまとめて共架柱としたり、電柱の径を細くすることにより
歩行空間が広がり、通行しやすくなります。
勾配
⑧電線類地中化
電線類を地中に埋設することにより、道路上から電柱をなくし、歩行空間を確保します
。
また、
電線類地中化により、
歩行空間の確保以外にも、
防災性の強化や道路景観の向上の効果が期待でき
ます。整備予定路線及びスケジュールについては、
「武蔵野市景観整備路線事業計画」に基づき、
計画的に整備を進めていきます。
⑨視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)
突起の形状・寸法等は、平成 13 年に
JIS 規格が定められています。点字ブロ
ックの色は黄色を基本とします。
(状況
に応じて黄色以外とする場合もあります。
)
なお、点字ブロックは視覚障害の方に
とってとても重要な道しるべとなるもの
であることから、放置自転車や路上看板
等でブロックを塞がないよう、皆様のご
協力をお願いします。
⑩案内標識
高齢の方や障害のある方、来街者等、
誰にでも分かりやすい公共サインを設置
することにより、移動等円滑化のほか、
災害時の避難誘導にも効果が期待できま
す。
⑪ベンチ
6.生活関連経路の整備内容
道路特定事業計画では、吉祥寺駅周辺地区、
三鷹駅周辺地区、
武蔵境駅周辺地区における重点整備地区
内の生活関連経路の整備を予定しており、整備内容や整備スケジュールについては表のとおりです。
各路線の整備内容については再度精査したうえで事業化していきます。
【各重点整備地区
共通事項】
管理者
事業実施期間
前 期
後 期
展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H2 8 ∼H3 2 H3 3 ∼
武
蔵
野
市
東
京
都
維持・ 管理
視覚障害者誘導用ブロッ クを継続的に維持管理
し、 工事中の箇所で は適切な設置方法の指導
を行いま す。
事業者間の連携 設 備
歩道へのベンチ等の休憩施設の設置につい
て、 事業の拡大を検討しま す。
自転車の放置防止指導を強化しま す。 心のバリア フリー
道路上の不法占用看板・ 工作物に対する指導
及び撤去を推進しま す。
事 業 内 容
生活関連施設内の視覚障害者誘導用ブロッ ク
と連結させます。
バス事業者と連携して正着しやすいバス停留所
【吉祥寺駅周辺重点整備地区】
吉祥寺図書館
松井検診 クリニ ック
特定経路 その他道路
周辺施設
⑩
■都道
⑥
都道1 1 5 号線 平和通り
吉祥寺通り∼ 吉祥寺北口駅前広場
視覚障害者誘導用ブロッ クの輝度 比を改善しま す。
■ 東
京
都
図対番号 路 線 名 区 間 名 事 業 内 容
事業実施期間
前 期 後 期 展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H2 8 ∼H3 2 H3 3 ∼
①
都道1 1 4 号線 吉祥寺通り
本町新道∼御殿山通り
わかりやすい案内サインの整備を 検討しま す。
②
主要地方道7 号線 五日市街道
サンロード∼松井検診 クリ ニッ ク
適切な維持管理に努めま す。 管理者
■ 吉祥寺駅前の区間について 、 バリ
ア フリーに適した舗装材を採用する とともに、 交差点部の歩道の勾配を 一部改善します。
③
主要地方道7 号線 井の頭通り
吉祥寺通り ∼吉祥寺南病院
視覚障害者誘導用ブロッ クを連続 的に設置しま す。
■ ■
■
■市道
武
蔵
野
市
横断歩道接続部の勾配の改善や 平坦部の確保を行いま す。
H2 8 ∼H3 2
④
市道第1 9 1 号線 吉祥寺大通り (駅前広場含む)
五日市街道 ∼井の頭通り
暫定駐輪場を廃止し歩道幅員を確 保しま す。
全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
図対番号 路 線 名
⑤ 市道第2 2 5 号線 吉祥寺市政センター前 適切な維持管理に努めま す。
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
街路灯を改修し照度アッ プを図りま す。
H2 5 済 H2 6 済 H2 6 済
⑦
市道第2号線 末広通り
吉祥寺大通り ∼井の頭通り
歩行帯と車道帯をカラー舗装により 分離しま す。
電線類の地中化により歩行帯の幅 員を確保しま す。
市道第7号線 ダイヤ街
吉祥寺通り∼ 吉祥寺北口駅前広場
適切な維持管理に努めま す。 ⑧
市道第6号線 サンロード
吉祥寺北口駅前広場 ∼五日市街道
適切な維持管理に努めま す。
L形側溝の狭小化等を実施します。 管理者
■ ⑨
■
⑪
市道第1 8 9 号線 元町通り
吉祥寺通り ∼サンロード
適切な維持管理に努めま す。 階段スロープのバリアフリー化を実 施しま す。
⑩
市道第1 5 1 号線 パープル通り
井の頭通り ∼パープルホール
⑫ 市道第1 9 0 号線
元町通り ∼平和通り
道路の拡幅に合わせて バリ アフ リー化を実施しま す。
井の頭通り ∼井の頭公園
段差解消な どバリアフリー化を実施 しま す。
H2 6 済 区 間 名 事 業 内 容
事業実施期間
前 期 後 期 展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H3 3 ∼
H2 2 済
■ H2 6 済
■
武
蔵
野
市
井の頭公園内
吉祥寺通り 交差付近の歩行帯と車 道帯を、 カラー舗装により 分離しま す。
L形側溝の狭小化等を実施します。 ⑭ 市道第9 号線 御殿山コニュ ミティセンター前
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
H2 8 済 ⑬
市道第1 0 号線 井の頭公園
⑯
市道第1 5 1 号線 七井橋通り
井の頭通り ∼井の頭公園
道路の拡幅に合わせて バリ アフ リー化を実施しま す。
⑮ 市道第8号線
吉祥寺通り ∼井の頭公園
2段式手すり の設置等により歩行 者の負担軽減を図りま す。
⑰ 市道第2 9 8 号線 本町コミュ ニティセンター前
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
道路の拡幅に合わせて バリ アフ リー化を実施しま す。
■
⑱ 市道第9 9 号線
吉祥寺東町コミュニティセン ター ∼五日市街道
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
L形側溝の狭小化等を実施します。
沿道の建替え に合わせて、 狭あい 協議により道路の幅員を確保しま す。
H2 9 済 H2 3 済
H2 6 済 H2 3 済
H2 8 済
■
■ H2 6 済
( 一部)
■
■私道
武
蔵
野
市
⑳ 私 道
サンロード ∼吉祥寺大通り
適切な維持管理に努めま す。 ⑲
私 道 ペニーレーン
吉祥寺通り ∼サンロード
適切な維持管理に努めま す。
垬 私 道
吉祥寺南口駅前 ∼井の頭通り
適切な維持管理に努めま す。 垫 私 道
サンロード ∼吉祥寺大通り
適切な維持管理に努めま す。
垭
私 道 ベルロード
ヨドバシ カメラ南側
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
垮
私道 ( ヨドバシ カメラ北側)
吉祥寺大通り ∼吉祥寺図書館
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
排水桝の蓋を細目又は鋳物蓋に交 換しま す。
L形側溝の狭小化等を実施します。
■ ■
■ H2 8 済
図対番号 路 線 名 区 間 名 事 業 内 容
事業実施期間
管理者 展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H2 8 ∼H3 2 H3 3 ∼ 前 期 後 期
※⑧⑨の表面管理は商店街
【三鷹駅周辺重点整備地区】
周辺施設
重点整備地区 生活関連施設 旅客施設
公共施設
福祉施設
医療施設
商業施設
公 園 都道 (特定経路)
生活関連経路
都道 (その他経路)
市道等(特定経路)
市道等(その他経路)
■都道
東
京
都
図対番号 路 線 名 区 間 名
⑤
主要地方道7 号線 五日市街道 千川浄水沿い
関前橋交差点 ∼千川小前交差点
事 業 内 容
事業実施期間
前 期 後 期 展 望 期
H3 3 ∼ H2 3 ∼H2 7
①
主要地方道7 号線 五日市街道
武蔵野中央交差点付近 ∼武蔵野市民文化会館
歩道の拡幅・ セミフラッ ト化
③
主要地方道7 号線 井の頭通り
中央通り交差点付近∼ 文化会館通り
交差点部に視覚障碍者誘導用ブ ロッ クの設置を検討しま す。
■ ■
②
一般都道1 2 1 号線 三鷹通り
五日市街道∼八丁通り
わかりやすい案内サインの整備を 検討しま す。
適切な維持管理に努めま す。 ④
都道1 2 1 号線 三鷹通り
八丁通り∼桜通り 適切な維持管理に努めま す。 管理者
H2 8 ∼H3 2
■ ■
■ ■
■市道
武
蔵
野
市
⑥ 三鷹駅北口広場 駅前広場全体
全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
横断歩道接続部の勾配の改善や 平坦部の確保を行いま す。
車両の乗り 入れ部の勾配の改善や 平坦部の確保を行いま す。
わかりやすい案内サインを整備しま す。
視覚障害者誘導用ブロッ クの連続 設置を拡充しま す。
■ 区 間 名 事 業 内 容
H2 2 済 バスの乗降位置に視覚障害者誘
導用ブロッ クを設置します。 歩行者の休憩施設として ベンチの 設置を検討しま す。
⑦
市道第1 7 号線 中央大通り
八丁通り ∼ 三鷹駅北口駅前広場
全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
⑧ 市道第1 2号線
三鷹通り ∼ 三鷹駅北口駅前広場
適切な維持管理に努めま す。 暫定駐輪場を廃止し歩道幅員を確 保しま す。
管理者 図対番号 路 線 名
更新橋交差点 ∼ 武蔵野中央交差点
全面的な バリア フリ ー化を検討しま す。
⑨
市道第1 6 号線 文化会館通り
武蔵野総合体育館∼ 三鷹駅北口駅前広場
適切な維持管理に努めま す。
武蔵野総合体育館 ∼ 水道部
全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
⑩
市道第1 7 号線 中央通り
■ H2 5 済
■
■ H2 3 済
H2 4 済
H2 5 済 H2 3 済
H2 3 済
後 期 展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H2 8 ∼H3 2 H3 3 ∼ 事業実施期間
武
蔵
野
市
⑪ 市道第5 5 号線
五日市街道 ∼ 中央通り
歩道の改修により波うち歩道を改 修しま す。
排水桝蓋を細目又は鋳物蓋に交換 しま す。
■ ⑫ 市道第2 1 2 号線 武蔵野市役所北側 適切な維持管理に努めま す。
H2 9 済 ⑬
市道第1 2 9 号線 三鷹補助幹線
三鷹通り ∼ 中央大通り
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
道路の拡幅に合わせて 全面的なバ リア フリー化を実施しま す。
⑭
市道第2 号線 三谷通り
いなげや 武蔵野西久保店 ∼ 井の頭通り
■
H2 5 済 公園入口やバスの乗降位置に視
覚障害者誘導用ブロッ クを設置しま す。
■ H2 9 済
H2 8 済 H2 8 済
⑮ 市道第2 7 号線
高齢者総合センター ∼サミ ッ トス トア
武蔵野緑町店
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
H2 9 済
■ H2 6 済
( 一部)
⑯
市道第1 1 4 号線 伏見通り
関前橋交差点 ∼ 関前三丁目交差点
視覚障害者誘導用ブロッ クを連続 設置し、 生活関連施設との接続を 検討しま す。
H2 6 済
⑰ 市道第1 6 6 号線
中央通り ∼ 障害者総合センター
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
区画線による注意喚起等を検討し ま す。
L形側溝の狭小化等を実施します。 H2 2 済
⑱ 市道第1 7 7 号線
中央通り ∼ 武蔵野総合体育館
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
H2 2 済
⑲ 市道第2 1 2 号線
緑町コミュ ニティセンター ∼ 武蔵野市役所北側
西側への歩道設置を検討します。
■
■私道
H2 8 済
⑳ 私 道
西久保コミュ ニティセンター ∼ 三鷹通り
排水蓋を細目又は鋳物蓋に交換し ま す。
L形側溝の狭小化等を実施します 管理者
武
蔵
野
市
■
図対番号 路 線 名 区 間 名 事 業 内 容
事業実施期間
前 期 後 期 展 望 期
【武蔵境駅周辺重点整備地区】
武蔵野ふ るさと 歴史館
武蔵境市 政セン ター
障害者就 労支援 センタ ーあい る
■都道
管理者
東
京
都
図対番号 路 線 名 区 間 名 事 業 内 容
② 都道1 2 3 号線
武蔵境市政センター ∼武蔵境通り
市民会館 ∼アジ ア大学通り
わかりやすい案内サインの整備を 検討しま す。
事業実施期間
前 期 後 期 展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H2 8 ∼H3 2 H3 3 ∼
③ 主要地方道1 2 号線
たいらや武蔵境店 ∼すきっぷ通り
適切な維持管理に努めま す。 適切な維持管理に努めま す。
■ ■
① 一般都道1 2 3 号線
④
主要地方道1 2 号線 すきっぷ通り (市道第3 1 6 号線)
歩道上の商品や立て 看板は道路 パトロールの際に指導しま す。
放置自転車対策は市と協力して対 応しま す。
武蔵境通り∼武蔵境駅 北口駅前広場
■市道
H3 3 ∼
図対番号 路 線 名 区 間 名 事 業 内 容
事業実施期間
展 望 期
H2 3 ∼H2 7
H2 7 済
■ H2 8 ∼H3 2 前 期 後 期
H2 7 済
H2 7 済
■
■
■
H2 9 済
■
⑭
市道第3 0 2 号線 境南コミュ ニテ ィ通り
境南コミュ ニティセンター∼ 武蔵野日本赤十字
病院
段差解消な どバリアフリー化を実施 しま す。
視覚障害者誘導用ブロッ クの設置 を推進しま す。
かえ で通り ∼ 武蔵境通り
適切な維持管理に努めま す。
■ ⑫
市道第1 9 9 号線 かえ で通り
境南通り ∼ すぎ み小路
適切な維持管理に努めま す。
⑬
市道第2 8 8 号線 すぎみ小路 市道第7 3 号線
境南通り 他
境南通り ∼ 境南コミュ ニティ通り 他
東西路線の西側区間の、 全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
⑪
市道第8 0 号線 山桃通り
境南通り ∼ 境南コミュ ニティ通り
全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
視覚障害者誘導用ブロッ クの設置 を推進しま す。 ( 南北路線) ⑨ 市道第6 3 号線
境一丁目交差点 ∼ 旧五宿踏切
視覚障害者誘導用ブロッ クの設置 を推進しま す。
⑧
市道第2 6 1 号線 グリ ーンモ ール
武蔵境北口駅前広場 ∼ 旧五宿踏切
鉄道連続立体交差事業に合わせ て 、 全面的な バリア フリー化を実施 しま す。
H2 2 済
段差解消な どバリアフリー化を実施 しま す。 ( 南北路線)
⑩
⑦ 市道第8 4 号線
武蔵境市政センター∼ 武蔵境北口駅前広場
北口駅前広場の再整備に合わせ て 、 視覚障害者誘導用ブロッ クの 連続設置を実施しま す。 ⑥ 武蔵境駅南口広場 駅前広場全体
南口駅前広場の改修に合わせて 全面的な バリア フリ ー化を実施しま す。
⑤ 武蔵境駅北口広場 駅前広場全体
駅前広場の再整備に合わせて 全 面的なバリア フリ ー化を実施しま す。
管理者
武
蔵
野
市
境南ふれあい広場公園 ∼武蔵境駅南口駅前広
場
H2 8 済 H2 7 済
⑮ 市道第7 4 号線
武蔵境駅北口駅前広場 ∼ 武蔵野プ レイス
道路拡幅に合わせて 、 全面的なバ リ アフリー化を実施します。
■
L形側溝の狭小化等を実施します。 ⑯ 市道第7 2 号線 適切な維持管理に努めま す。
■
⑱
市道第4 0 号線 みずき通り
武蔵境通り ∼ 武蔵境病院付近
視覚障害者誘導用ブロッ クの輝度 比を改善しま す。
バリア フリ ーに適した舗装材を採用 しま す。
⑰ 市道第2 3 6 号線 武蔵境病院前
排水桝蓋を細目又は鋳物蓋に交換 しま す。
■ ■ 武
蔵
野
市
■私道
管理者
武
蔵
野
市
⑲ 私 道
⑳
私 道 ( 武蔵野日本赤十字
病院敷地内歩道)
境南コミュ ニティ通り ∼ すぎ み小路
適切な維持管理に努めま す。
障害者就労支援センターあいる移転に伴い、 生活関連経路を削除予定
事業実施期間
後 期 展 望 期
H2 3 ∼H2 7 H2 8 ∼H3 2 H3 3 ∼