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第9回 農業委員会総会議事録

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(1)

第9回成田市農業委員会総会議事録

平成30年3月12日

(2)

1.開催日時 平成30年3月12日(月)

午後1時00分から午後2時15分

2.開催場所 成田市役所 3階 第二応接室

3.定数及び現員 定数19名 現員19名

4.出席委員 18名

議長 加 瀨 雅 英 11番 瀧 澤 きみ子

1番 金 杉 好 雄 12番 椎 名 和 正

2番 小 川 繁 13番 檜 垣 金 一

4番 石 井 孝 和 15番 諏 訪 惠 昨

5番 石 原 滿 16番 櫻 井 久 夫

6番 山 口 敬 司 17番 秋 山 皓 一

7番 根 本 正 康 18番 石 川 清 一

8番 櫻 井 浩 子 19番 小 川 明 一

9番 北 﨑 順 一

10番 鈴 木 賢 司

5.欠席委員

3番 髙 木 久 男

6.議事日程等

第1 議事録署名人の選出

第2 会議書記の任命

第3 議案第1号 農地法第3条の規定による許可申請について

議案第2号 平成30年度第1次農用地利用集積計画の決定について

議案第3号 平成30年度成田市農作業標準賃金及び機械作業標準料金の

設定について

報告第1号 専決処分について

報告第2号 生産緑地に係る買取り申出に伴う農業の主たる従事者の証明

事務の処理に関する規程の一部改正について

報告第3号 農地法第18条第6項の規定による通知について

報告第4号 農地法の許可を要しない農地転用について

(3)

7. 出席した農業委員会事務局職員

事 務 局 長 木 内 悦 夫

農 地 係 長 土 屋 祐 介

主 査 平 山 恒 雄

主 査 髙 木 信 一

(4)

○議長 ただ今の出席委員は18名です。欠席委員は、3番 髙木久男 委員です。定足

数に達しておりますので、ただ今から、第9回成田市農業委員会総会を開会し、直ち

に会議に入ります。

議案の審議に先立ちまして、2月総会以降の農業委員会業務につきましては、お手

元に配布いたしました「諸般の報告」のとおりでございます。ご了承願います。

次に、議事録署名人の選出でございますが、慣例により、議長において、18番

石川清一 委員、19番 小川明一 委員の両名を指名いたします。また、書記に菱木副

主査を任命します。

○議長 それでは、本日提案されます議案及び報告につきましては、

議案第1号 農地法第3条の規定による許可申請について

議案第2号 平成30年度第1次農用地利用集積計画の決定について

議案第3号 平成30年度成田市農作業標準賃金及び機械作業標準料金の設定に

ついて

報告第1号 専決処分について

報告第2号 生産緑地に係る買取り申出に伴う農業の主たる従事者の証明事務の処理

に関する規程の一部改正について

報告第3号 農地法第18条第6項の規定による通知について

報告第4号 農地法の許可を要しない農地転用について

報告第5号 農地等の現況に関する照会について

以上、議案3件、報告5件でございます。

○議長 それでは、議案第1号、農地法第3条の規定による許可申請について、を提案

いたします。事務局より説明をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

○議長 木内事務局長

○木内事務局長 3ページをお開き願います。議案第1号、農地法第3条の規定による

許可申請について、でございます。全体で7件の申請がございました。①売買でござ

います。5件の申請がございました。

1番、松崎にお住いの譲受人が、不動ケ岡にお住いの譲渡人が所有する下福田の田5

筆、合計5,172㎡を、売買により取得したいという申請でございます。譲受人の

事由は、「自宅から近く耕作に便利な農地を取得し、経営規模を拡大したい」というも

(5)

農していた夫が死亡し、後継者もいないため、申請地を譲渡したい」というもので、

総会資料1ページに案内図がございます。

2番、十余三にお住いの譲受人が、不動ケ岡にお住いの譲渡人が所有する長田の田1

筆、1,536㎡を、売買により取得したいという申請でございます。譲受人の事由

は、「自作地に近く耕作に便利な農地を取得したい」というもので、取得後は自ら耕作

する旨の確約書が添付されております。譲渡人の事由は、「営農していた夫が死亡し、

後継者もいないため、申請地を譲渡したい」というもので、総会資料2ページに案内

図がございます。4ページでございます。

3番、中野にお住いの譲受人が、中野にお住いの譲渡人が所有する中野の田7筆、合

計3,448㎡を、売買により取得したいという申請でございます。譲受人の事由は、

「借り受けていた農地を取得したい」というもので、取得後は自ら耕作する旨の確約

書が添付されております。譲渡人の事由は、「借受人に農地を譲渡し、経営規模を縮小

したい」というもので、総会資料3ページに案内図がございます。

4番、四谷にお住いの譲受人が、四谷にお住いの譲渡人が所有する、西大須賀と四谷

の現況田5筆、畑4筆、合計10,111.4㎡を売買により取得したいという申請

でございます。譲受人の事由は、「借り受けていた農地及び自宅から近く耕作に便利な

農地を取得し、経営規模を拡大したい」というもので、取得後は自ら耕作する旨の確

約書が添付されております。譲渡人の事由は、「高齢で後継者もいないため、申請地を

譲渡したい」というもので、総会資料4ページに案内図がございます。5ページをお

開き願います。

5番、八代にお住いの譲受人が、八代にお住いの譲渡人が所有する、八代の田5筆、

合計6,307㎡を売買により取得したいという申請でございます。譲受人の事由は、

「自宅から近く耕作に便利な農地を取得し、経営規模を拡大したい」というもので、

取得後は自ら耕作する旨の確約書が添付されております。譲渡人の事由は、「高齢で後

継者もいないため、申請地を譲渡したい」というもので、総会資料5ページに案内図

がございます。

②贈与でございます。1件の申請がございました。1番、名古屋にお住いの受贈者が、

贈与者である同居の母が所有する、名古屋の田5筆、合計3,678㎡の贈与を受け

たいという申請でございます。受贈者の事由は「母から農地の贈与を受け、引き続き

農業経営を行いたい」というもので、取得後は自ら耕作する旨の確約書が添付されて

おります。贈与者の事由は、「高齢で耕作できないため、後継者である子に農地を贈与

(6)

6ページでございます。③使用貸借権の設定でございます。1件の申請がございまし

た。1番、下方にお住いの借受人が、貸付人である父が所有する、大室の現況畑1筆、

2,480㎡に使用貸借権を設定したいという申請でございます。借受人の事由は、

「父より農業経営の移譲を受けたい」というもので、取得後は自ら耕作する旨の確約

書が添付されております。貸付人の事由は、「経営移譲年金を受給するため、長男に農

業経営を移譲したい」というもので、総会資料7ページに案内図がございます。以上

で議案第1号、農地法第3条の規定による許可申請について、の説明を終わらせてい

ただきます。ご審議よろしくお願いいたします。

○議長 次に、①売買について、法令に基づく詳細な説明をお願いします。

(平山主査の挙手あり)

○議長 平山主査

○平山主査 3条①売買の1番につきましては、提出されました許可申請書及び添付書

類等を事前調査しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効率的に利用し

て耕作の事業を行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上であること」

については要件を満たしております。 許可基準第4号の「農作業に常時従事すること」

については、農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を満たしておりま

す。許可基準第7号の「地域との調和要件」ですが、1番は田5筆を取得し、水稲を

作付したいという営農計画です。取得後において行う耕作の内容並びにその農地の位

置及び規模からみて、農地の集団化、農作業の効率化その他周辺の地域における農地

の農業上の効率的かつ総合的な利用の確保に支障を生じないと判断されます。以上の

ことから売買の1番は、農地法第3条第2項各号の不許可の場合に当てはまらないと

判断いたしました。

①売買の2番につきましては、提出されました許可申請書及び添付書類等を事前調査

しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効率的に利用して耕作の事業を

行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上であること」については要件

を満たしております。許可基準第4号の「農作業に常時従事すること」については、

農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を満たしております。許可基準

第7号の「地域との調和要件」ですが、売買の2番は、田1筆を取得し、水稲を作付

したいという営農計画です。取得後において行う耕作の内容並びにその農地の位置及

び規模からみて、農地の集団化、農作業の効率化その他周辺の地域における農地の農

業上の効率的かつ総合的な利用の確保に支障を生じないと判断されます。以上のこと

から売買の2番は、農地法第3条第2項各号の不許可の場合に当てはまらないと判断

(7)

①売買の3番につきましては、提出されました許可申請書及び添付書類等を事前調査

しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効率的に利用して耕作の事業を

行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上であること」については要件

を満たしております。許可基準第4号の「農作業に常時従事すること」については、

農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を満たしております。許可基準

第7号の「地域との調和要件」ですが、田7筆を取得し、水稲を作付したいという営

農計画です。取得後において行う耕作の内容並びにその農地の位置及び規模からみて、

農地の集団化、農作業の効率化その他周辺の地域における農地の農業上の効率的かつ

総合的な利用の確保に支障を生じないと判断されます。以上のことから売買の3番は、

農地法第3条第2項各号の不許可の場合に当てはまらないと判断いたしました。

①売買の4番につきましては、提出されました許可申請書及び添付書類等を事前調査

しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効率的に利用して耕作の事業を

行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上であること」については要件

を満たしております。許可基準第4号の「農作業に常時従事すること」については、

農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を満たしております。許可基準

第7号の「地域との調和要件」ですが、現況、田5筆、畑4筆、合計9筆を取得し、

田で水稲を、畑でさつまいも及びかぼちゃ作付したいという営農計画です。取得後に

おいて行う耕作の内容並びにその農地の位置及び規模からみて、農地の集団化、農作

業の効率化その他周辺の地域における農地の農業上の効率的かつ総合的な利用の確保

に支障を生じないと判断されます。以上のことから売買の4番は、農地法第3条第2

項各号の不許可の場合に当てはまらないと判断いたしました。

①売買の5番につきましては、提出されました許可申請書及び添付書類等を事前調査

しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効率的に利用して耕作の事業を

行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上であること」については要件

を満たしております。許可基準第4号の「農作業に常時従事すること」については、

農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を満たしております。許可基準

第7号の「地域との調和要件」ですが、田5筆を取得し、水稲を作付したいという営

農計画です。取得後において行う耕作の内容並びにその農地の位置及び規模からみて、

農地の集団化、農作業の効率化その他周辺の地域における農地の農業上の効率的かつ

総合的な利用の確保に支障を生じないと判断されます。以上のことから売買の5番は、

農地法第3条第2項各号の不許可の場合に当てはまらないと判断いたしました。なお、

(8)

○議長 ただ今の説明に関連して、①売買の1番について、小委員長より小委員会報告

をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

○議長 檜垣小委員長

○小委員長 去る3月7日、午後1時から、402会議室におきまして、第2小委員会

を開催いたしました。委員6名全員の出席により、本総会に提案される各議案につき

まして、現地調査、及び事前審査を行いました。それでは、報告に入ります。

議案第1号、3条①売買の1番につきましては、申請地は、県道成田安食線を東に

入った、市道松崎下福田線沿いの2か所の農地で、田として耕作されておりました。

審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、①売買の1番に関するご意見・ご質問を

お願いします。

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、①売買の1番を採決いたします。1番につ

いて、小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

○議長 挙手全員でございます。よって、①売買の 1 番は可決されました。

○議長 次に、①売買の2番について、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

○議長 檜垣小委員長

○小委員長 3条①売買の2番につきましては、申請地は、申請地は、国道51号を南

に入った、市道十余三長田線に隣接した水田地帯にある農地で、田として耕作されて

おりました。審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、①売買の2番に関するご意見・ご質問を

お願いします。

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、①売買の2番を採決いたします。2番につ

いて、小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

○議長 挙手全員でございます。よって、①売買の2番は可決されました。

○議長 次に、①売買の3番について、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

(9)

○小委員長 3条①売買の3番につきましては、申請地は、国道51号を北に入った、

市道津富浦稲荷山線と天昌寺川に挟まれた水田地帯にある農地及び市道中野中央線に

隣接した一団の農地で、田として耕作されておりました。審査の結果、異議はござい

ませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、①売買の3番に関するご意見・ご質問を

お願いします。

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、①売買の3番を採決いたします。3番につ

いて、小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

○議長 挙手全員でございます。よって、①売買の3番は可決されました。

○議長 次に、①売買の4番について、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

○議長 檜垣小委員長

○小委員長 3条①売買の4番につきましては、申請地は、四谷共同利用施設の南側、

県道成田滑河線と市道四谷八幡線との間にある一団の農地、尾羽根川の北側、市道四

谷曽根線に隣接した一団の農地及び市道四谷八幡線に隣接した農地で、田として耕作

及び畑として管理されておりました。審査の中で、委員より「申請地の中に地目宅地

が1筆あるが、売買価格は他の農地と差があるのか」との問いがあり、「現況が農地で

あり、他の農地と一体で管理されているため、農地としての売買価格である」とのこ

とでした。審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、①売買の4番に関するご意見・ご質問を

お願いします。

○櫻井久夫委員 譲受人の親は認定農業者と記憶しているが、息子の譲受人も認定農業

者なのか。

○事務局 譲受人も認定農業者です。

○議長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、①売買の4番を採決いたします。4番につ

いて、小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

○議長 挙手全員でございます。よって、①売買の4番は可決されました。

(10)

(檜垣小委員長の挙手あり)

○議長 檜垣小委員長

○小委員長 3条①売買の5番につきましては、申請地は、成田スカイアクセス線の南

側、市道八代2号線及び市道八代6号線に隣接した一団の農地で、田として耕作され

ておりました。審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、①売買の5番に関するご意見・ご質問を

お願いします。

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、①売買の5番を採決いたします。5番につ

いて、小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

○議長 挙手全員でございます。よって、①売買の5番は可決されました。

○議長 続いて、②贈与について、法令に基づく詳細な説明をお願いします。

(平山主査の挙手あり)

○議長 平山主査

○平山主査 3条②贈与の1番につきましては、提出されました許可申請書及び添付書

類等を事前調査しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効率的に利用し

て耕作の事業を行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上であること」

については要件を満たしております。 許可基準第4号の「農作業に常時従事すること」

については、農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を満たしておりま

す。許可基準第7号の「地域との調和要件」ですが、同一世帯内での権利の移転であ

るため、該当ありません。以上のことから贈与の1番は、農地法第3条第2項各号の

不許可の場合に当てはまらないと判断いたしました。なお、認定農業者はおりません。

以上でございます。

○議長 次に、②贈与の1番について、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

○議長 檜垣小委員長

○小委員長 3条②贈与の 1番につきましては、申請地は、県道成田滑河線を東に入っ

た、高倉の建設機械センターの東側にある一団の農地及び同事業所の南側にあり、尾

羽根川に隣接した一団の農地で、田として耕作されておりました。審査の結果、異議

はございませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、②贈与の1番に関するご意見・ご質問を

(11)

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、②贈与の1番を採決いたします。1番につ

いて、小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

○議長 挙手全員でございます。よって、②贈与の1番は可決されました。

○議長 続いて、③使用貸借権の設定について、法令に基づく詳細な説明をお願いしま

す。

(平山主査の挙手あり)

○議長 平山主査

○平山主査 3条③使用貸借権の設定の1番につきましては、提出されました許可申請

書及び添付書類等を事前調査しましたところ、許可基準第1号の「農地のすべてを効

率的に利用して耕作の事業を行うこと」及び第5号の「経営面積の合計が50a以上

であること」については要件を満たしております。許可基準第4号の「農作業に常時

従事すること」については、農作業に従事する日数が年間150日以上であり要件を

満たしております。許可基準第7号の「地域との調和要件」ですが、同一世帯内での

権利の設定であるため該当ありません。なお、1番の借受人が認定農業者です。以上

でございます。

○議長 次に、③使用貸借権の設定の1番について、小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

○議長 檜垣小委員長

○小委員長 3条③使用貸借権の設定の 1番につきましては、申請地は、県道久住停車

場十余三線を北東に入った市道芝昭栄線の北側にある農地で畑として耕作されており

ました。審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

○議長 ただ今の説明及び報告につきまして、③使用貸借権の設定の1番に関するご意

見・ご質問をお願いします。

○根本委員 農業者年金を受給するに当たり、移譲する面積の下限があったように記憶

しているが、後で調べて教えていただきたい。

○事務局 後で報告します。

○議長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

○議長 異議なしの声がございましたので、③使用貸借権の設定の 1番を採決いたしま

す。本案ついて小委員会報告のとおり賛成の委員の挙手を求めます。

(12)

○議長 挙手全員でございます。よって、③使用貸借権の設定の 1 番は可決されました。

以上で議案第1号の審議を終わらせていただきます。

○議長 次に、議案第2号、平成30年度第1次農用地利用集積計画の決定について、

を提案いたします。事務局より説明をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 7ページをお開き願います。議案第2号、平成30年度第1次農用地

利用集積計画の決定について、でございます。成田市長より農業経営基盤強化促進法

第18条の規定により、8ページのとおり、平成30年度第1次農用地利用集積計画

(案)の協議がありましたので、提出いたします。計画の概略につきまして、9ペー

ジから12ページの総括表によりご説明いたします。なお、詳細の農用地利用集積計

画一覧表(案)につきましては、14ページから39ページをご覧ください。いずれ

の計画も総括表の合計件数と一覧表の件数に差がございますが、一つの契約に田畑を

含んだものを総括表では、それぞれ1件として計上しているためでございます。それ

では、9ページをお開き願います。1-1利用権設定でございます。最初に、使用貸

借権でございます。

契約期間2年6か月のものが、7,460㎡、畑2筆2件で、詳細は14ページの1

番と2番でございます。

契約期間6年のものが、1,021㎡、田1筆1件で、詳細は14ページの3番でご

ざいます。

次に、賃借権でございます。契約期間2か月のものが、2,931㎡、田2筆1件で、

詳細は14ページの4番でございます。

契約期間1年のものが、2,119㎡、田1筆1件で、詳細は14ページの5番でご

ざいます。

契約期間1年2か月のものが、8,051.3㎡、田12筆1件で、詳細は14ペー

ジの6番でございます。

契約期間2年のものが、58,847㎡、田6筆4件、畑40筆7件で、詳細は26

ページの1番から28ページの11番でございます。

契約期間2年8か月のものが、7,648.61㎡、田19筆1件で、詳細は15ペ

ージの7番でございます。

契約期間3年のものが、51,205㎡、田31筆9件、畑3筆1件で、詳細は15

(13)

契約期間3年7か月のものが、5,903㎡、田9筆1件で、詳細は17ページの

18番でございます。

契約期間3年11か月のものが、2,302㎡、田1筆1件で、詳細は17ページの

19番でございます。

契約期間4年2か月のものが、3,858㎡、田3筆1件で、詳細は17ページの

20番でございます。

契約期間5年のものが、8,510㎡、田10筆3件、畑1筆1件で、詳細は18ペ

ージの21番から24番でございます。

契約期間6年のものが、66,844.2㎡、田47筆11件、畑11筆4件で、詳

細は18ページの25番から21ページの38番でございます。

契約期間8年10か月のものが、6,230㎡、田9筆1件で、詳細は21ページの

39番でございます。

契約期間10年のものが、116,676㎡、田72筆21件、畑10筆6件で、詳

細は21ページの40番から25ページの64番でございます。

合計の契約面積は、349,606.11㎡、田223筆57件、

231,680.11㎡、畑67筆21件、117,926㎡でございます。内訳は、

新規設定が契約面積、126,249㎡、田62筆19件、73,499㎡、畑23

筆11件、52,750㎡、再設定が契約面積、223,357.11㎡、田161

筆38件、158,181.11㎡、畑44筆10件、65,176㎡でございます。

なお、参考として、13ページに成田国際空港株式会社の所有地の利用権設定につい

て、表にまとめてありますのでご確認ください。

11ページをお開き願います。1-2利用権設定(転貸)でございます。農地利用集

積円滑化団体であります、公益財団法人成田市農業センター、かとり農業協同組合が

借り受けた農地を貸付するものでございます。まず、使用貸借権でございます。

契約期間2年6か月のものが、7,460㎡、畑2筆2件で、詳細は29ページの1

番と2番でございます。

次に、賃借権でございます。契約期間2か月のものが、2,931㎡、田2筆1件で、

詳細は29ページの3番でございます。

契約期間1年のものが、2,119㎡、田1筆1件で、詳細は29ページの4番でご

ざいます。

契約期間1年2か月のものが、8,051.3㎡、田12筆1件で、詳細は29ペー

ジの5番でございます。

(14)

ージの6番でございます。

契約期間3年のものが、20,236㎡、田13筆6件で、詳細は30ページの7番

から31ページの12番でございます。

契約期間3年7か月のものが、5,903㎡、田9筆1件で、詳細は31ページの

13番でございます。

契約期間3年11か月のものが、2,302㎡、田1筆1件で、詳細は31ページの

14番でございます。

契約期間4年2か月のものが、3,858㎡、田3筆1件で、詳細は31ページの

15番でございます。

契約期間5年のものが、8,510㎡、田10筆3件、畑1筆1件で、詳細は32ペ

ージの16番から19番でございます。

契約期間6年のものが、60,575.2㎡、田41筆8件、畑11筆4件で、詳細

は32ページの20番から34ページの30番でございます。

契約期間8年10か月のものが、6,230㎡、田9筆1件で、詳細は35ページの

31番でございます。

契約期間10年のものが、108,759㎡、田70筆20件、畑9筆5件で、詳細

は35ページの32番から39ページの54番でございます。

合計の契約面積は、244,583.11㎡、田190筆45件、

195,156.11㎡、畑23筆12件、49,427㎡でございます。内訳は、

新規設定が契約面積、94,674㎡、田55筆14件、63,288㎡、畑16筆

7件、31,386㎡、再設定が契約面積、149,909.11㎡、田135筆

31件、131,868.11㎡、畑7筆5件、18,041㎡でございます。

今回の計画では、2か月などの短期間の契約がございますが、経営移譲のために一度

解約した利用権の残期間を、後継者に利用権設定するものでございます。この計画は、

農業経営基盤強化促進法第18条第3項の各要件を満たしていると思われます。以上

で議案第2号、平成30年度第1次農用地利用集積計画の決定について、の説明を終

わらせていただきます。ご審議よろしくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 議案第2号、平成30年度第1次農用地利用集積計画の決定につきまして

は、特に質疑はなく、審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

(15)

○根本委員 経営移譲年金を受給するに当たり、利用権を中途解約して新たに後継者が

契約しているケ-スが見受けられるが、利用権の移転の方が良かったのではないか。

○事務局 農業者年金の経営移譲年金を受給するに当たり、本来であれば本人から後継

者へ利用権の移転をするのですが、年金を受給するには、本人の3月中旬の誕生日ま

でにすべての手続きを完了する必要があったことから、利用権の移転の告示が予定さ

れている4月1日では間に合わないため、今回の措置となったものです。

〇議長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

〇議長 異議なしの声がございましたので、議案第1号、平成30年度第1次農用地利

用集積計画の決定について、を採決いたします。本案について、小委員会報告のとお

り、賛成の委員の挙手を求めます。

(挙手全員)

〇議長 挙手全員でございます。よって、本案は可決されました。以上で、議案第2号

の審議を終わらせていただきます。

○議長 次に、議案第3号、平成30年度成田市農作業標準賃金及び機械作業料金の設

定について、を提案いたします。事務局より説明をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 議案第3号、平成30年度農作業標準賃金及び機械作業標準料金の設

定について、でございます。本議案につきましては、合併後、三本立てであったもの

を調整し、平成23年度から、千葉県農業会議が設定した「千葉県農作業標準賃金及

び機械作業標準料金」を使用しており、県が設定していない畑耕起のみを、市独自で

算出しています。県農業会議では、農作業標準賃金については、県内を農業事務所単

位に10の区分で設定しており、本市では、印旛地区の金額を使用しております。ま

た、機械作業標準料金につきましては、県内一本で設定されております。

それでは、41ページをお開き願います。料金には、消費税が内税として含まれてお

りますのでご了承ください。まず、1.農作業標準賃金につきましては、千葉県農業

会議の算出額を使用いたします。水田作業は、1日当たり9,900円、畑作業は1

日当たり8,200円で、ともに昨年度と同額でございます。

次に、2.機械作業標準料金につきましても、一番下の畑耕起を除き、千葉県農業会

議の算出額を使用いたします。水田耕起は10a当たり5,900円、水田代かきは

(16)

7,300円、刈取脱穀は10a当たり17,300円、乾燥調整は60kgたり

2,800円、育苗は1箱当たり790円、畑耕起は、市独自で計算しており、

10a当たり5,600円と算出いたしました。前年度と比較いたしますと、燃料費

の上昇により、若干の上昇はございますが、概ね横ばいとなっております。

なお、本議案につきましては、標準的な賃金及び料金であり、目安として設定してい

るもので、議決をいただきましたら、農業委員会だより、広報なりたや市のホームペ

ージなどでお知らせしてまいります。以上で議案第3号、平成30年度成田市農作業

標準賃金及び機械作業標準料金の設定についての説明を終わらせていただきます。ご

審議よろしくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 議案第3号、平成30年度成田市農作業標準賃金及び機械作業料金の設定

につきましては、委員より、「水田の機械作業料金について、代かきの料金と、田植の

料金を比べた場合、代かきは、3回圃場を回らねば仕上がらず、田植えは1回で完了

する。手間も時間も代かきの方がかかるのに、料金が低いのはおかしいのではないか。」

との問いがあり、「本市の機械作業料金は、畑耕起を除き、平成23年度から千葉県農

作業標準賃金及び機械作業標準料金を使用している。水田代かきや耕起についても算

出根拠では1回仕上げの料金であり、県一本の標準料金であるため、目安として実情

に合わせて使っていただきたい。」とのことでした。さらに委員より「算定に係る詳細

な説明を聞くと、農業機械についても、実際に使用されている機械より小型のものが

対象とされており、仕上げの手間や時間についても実情と相違がある。今後は、算定

者の県農業会議に実情に即した算定料金となるよう要望されたい」との意見がありま

した。審査の結果、異議はございませんでした。以上でございます。

〇議長 ただ今の説明及び報告につきまして、ご意見・ご質問をお願いします。

〇秋山委員 畑作業賃金についても水田作業賃金と比べて、これほどの差はないと思わ

れるため、合わせて検討するよう関係機関に要望されたい。

〇議長 その他ございませんか。

(異議なしの声あり)

〇議長 異議なしの声がございましたので、議案第3号、平成30年度成田市農作業標

準賃金及び機械作業料金の設定について、を採決いたします。本案について、小委員

会報告のとおり、賛成の委員の挙手を求めます。

(17)

〇議長 挙手全員でございます。よって、本案は可決されました。以上で、議案第3号

の審議を終わらせていただきます。

〇議長 次に、報告第1号、専決処分について、を議題とします。事務局より説明を、

お願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 42ページでございます。報告第 1号、専決処分について、でござい

ます。成田市農業委員会事務局処務規程第7条第1項の規定により専決処分をしまし

たのでご報告いたします。43ページから45ページでございます。

①農地法第3条の3第1項の規定による届出でございます。3件の届出がございまし

た。この届出は、農地を相続等により取得した場合にする届出でございます。内容に

つきましては、記載のとおりでございます。書類を受理し、専決処分をいたしました。

46ページでございます。

②農地法第4条第1項第7号の規定による農地転用届出でございます。2件の届出が

ございました。この届出は、市街化区域内の農地の所有者が、自ら農地を転用する場

合の届出でございます。内容につきましては、記載のとおりでございます。添付書類

も含め完備しておりましたので、書類を受理し、専決処分をいたしました。46ペー

ジと47ページでございます。

③農地法第5条第1項第6号の規定による農地転用届出でございます。4件の届出が

ございました。この届出は、市街化区域内の農地の所有権を有する者以外の者が、権

利の移転や設定を受けて、農地を農地以外のものに転用する届出でございます。内容

につきましては、記載のとおりでございます。添付書類も含め完備しておりましたの

で、書類を受理し、専決処分をいたしました。48ページと49ページでございます。

④転用事実確認証明でございます。4条で1件、5条で3件の証明願がございました。

この証明は、転用の許可や届出後に、許可や届出の内容どおり転用が完了しているか

どうかを確認して、証明書を交付しているものでございます。内容につきましては記

載のとおりでございます。添付書類も含め完備しており、事務局職員が転用事実につ

いて現地調査したところ、記載内容のとおりでしたので、事務局長専決により証明書

を交付いたしました。50ページでございます。

⑤引き続き農業経営を行っている旨の証明書でございます。贈与税、相続税の納税猶

予を受けている者は、引き続き納税猶予を受けるためには、3年ごとに納税猶予の継

(18)

あったものでございます。

1番、江弁須にお住いの申請者より、相続税の納税猶予を受けている江弁須の畑2筆、

2,115㎡について、引き続き耕作し、農業経営を行っている旨の証明願がござい

ました。事務局職員が現地調査を行い、農地が良好に管理されていることを確認しま

したので、事務局長専決により証明書を交付いたしました。

2番、上町にお住いの申請者より、相続税の納税猶予を受けている囲護台の畑1筆の

内、1,295㎡について、引き続き耕作し、農業経営を行っている旨の証明願がご

ざいました。事務局職員が現地調査を行い、農地が良好に管理されていることを確認

しましたので、事務局長専決により証明書を交付いたしました。以上で報告第1号、

専決処分について、を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 報告第1号につきましては、質問等はございませんでした。以上でござい

ます。

〇議長 ただ今の報告及び説明につきまして、ご意見・ご質問をお願いします。

(なしの声あり)

〇議長 質問等がないようですので、報告第1号を終了させていただきます。

〇議長 次に、報告第2号、生産緑地法に係る買取り申出に伴う農業の主たる従事者の

証明事務の処理に関する規程の一部改正について、を議題とします。事務局より説明

をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 51ページをお開き願います。報告第2号、生産緑地法に係る買取り

申出に伴う農業の主たる従事者の証明事務の処理に関する規程の一部改正について、

でございます。本規程につきましては、昨年8月25日農委訓令第1号をもって一部

改正をしましたが、その際、附則に本年4月1日から施行される一部改正についても

予め規定しておりますので、改正後の条文及び別記様式について報告するものでござ

います。今回の一部改正は、規定する内容の変更ではなく、規程において引用する、

生産緑地法の改正によるもので、具体的には、「生産緑地の買取り申出」ができる場合

について、生産緑地法第10条に規定されていますが、本年4月1日から、第10条

(19)

条」の後半部分で、「第2項」となるため、「第10条」を「第10条第2項」に改正

するものでございます。なお、「生産緑地の買取り申出」ができるのは、第10条第 1

項で規定する「生産緑地指定後、30年経過した場合」と、第2項の「主たる農業従

事者が故障、又は死亡した場合」であります。52ページから54ページに、改正す

る箇所に下線を付した条文及び別記様式がございます。以上で報告第2号、生産緑地

法に係る買取り申出に伴う農業の主たる従事者の証明事務の処理に関する規程の一部

改正について、を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 報告第2号につきましては、質問等はございませんでした。以上でござい

ます。

〇議長 ただ今の報告及び説明につきまして、ご意見・ご質問をお願いします。

(なしの声あり)

〇議長 質問等がないようですので、報告第2号を終了させていただきます。

〇議長 次に、報告第3号、農地法第18条第6項の規定による通知について、を議題

とします。事務局より説明をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 55ページから64ページでございます。報告第3号、農地法第18

条第6項の規定による通知について、でございます。25件の通知がございました。

賃借人及び賃貸人双方の合意に基づく賃貸借契約の合意解約通知でございます。添付

書類も含め完備しておりましたので、書類を受理いたしました。以上で報告第3号、

農地法第18条第6項の規定による通知について、を終わらせていただきます。よろ

しくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 報告第3号につきましては、質問等はございませんでした。以上でござい

ます。

〇議長 ただ今の報告及び説明につきまして、ご意見・ご質問をお願いします。

(20)

〇議長 質問等がないようですので、報告第3号を終了させていただきます。

〇議長 次に、報告第4号、農地法の許可を要しない農地転用について、を議題としま

す。事務局より説明をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 65ページをお開き願います。報告第4号、農地法の許可を要しない

農地転用について、でございます。①農地法施行規則第53条第14号の規定による

届出、認定電気通信事業者が行う中継施設等の設置が1件ございました。携帯電話用

無線基地局の建設に伴う届出で、添付書類も含め完備しておりましたので、書類を受

理いたしました。以上で報告第4号、農地法の許可を要しない農地転用について、を

終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(檜垣小委員長の挙手あり)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 報告第4号につきましては、質問等はございませんでした。以上でござい

ます。

〇議長 ただ今の報告及び説明につきまして、ご意見・ご質問をお願いします。

(なしの声あり)

〇議長 質問等がないようですので、報告第4号を終了させていただきます。

〇議長 次に、報告第5号、農地等の現況に関する照会について、を議題とします。事

務局より説明をお願いします。

(木内事務局長の挙手あり)

〇議長 木内事務局長

〇木内事務局長 66ページでございます。報告第5号、農地等の現況に関する照会に

ついて、でございます。①法務局の照会分として、千葉地方法務局成田出張所より3

件、香取支局より2件、合計5件の農地等の現況に関する照会がございました。運営

委員会等の際に、現地調査を行っていただいた結果、記載内容のとおり回答いたしま

したのでご報告いたします。以上で報告第5号、農地等の現況に関する照会について、

を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

〇議長 ただ今の説明に関連して、小委員長より小委員会報告をお願いします。

(21)

〇議長 檜垣小委員長

〇小委員長 報告第5号につきましては、質問等はございませんでした。以上でござい

ます。

〇議長 ただ今の報告及び説明につきまして、ご意見・ご質問をお願いします。

(なしの声あり)

〇議長 質問等がないようですので、報告第5号を終了させていただきます。

以上で、本日の議案審議並びに報告事項は、すべて終了いたしました。長時間にわた

り慎重審議、誠にありがとうございました。これを持ちまして、第9回成田市農業委

員会総会を閉会いたします。

(閉会 午後2時15分)

上記のとおり会議次第を記載し、相違ないことを証するため署名する。

平成30年3月12日

参照

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委員長 山崎真人 委員 田中貞雄 委員 伊藤 健..

長野県飯田OIDE長 長野県 公立 長野県教育委員会 姫高等学校 岐阜県 公立 岐阜県教育委員会.. 岡山県 公立

17 委員 石原 美千代 北区保健所長 18 委員 菊池 誠樹 健康福祉課長 19 委員 飯窪 英一 健康推進課長 20 委員 岩田 直子 高齢福祉課長

それで、最後、これはちょっと希望的観念というか、私の意見なんですけども、女性

【大塚委員長代理】 はい、お願いします。. 【勝見委員】

【外部有識者】 宇田 左近 調達委員会委員長 仲田 裕一 調達委員会委員 後藤 治 調達委員会委員.

17 委員 前田 秀雄 北区保健所長 18 委員 飯窪 英一 健康福祉課長 19 委員 内山 義明 健康推進課長 20 委員 岩田 直子 高齢福祉課長 21 委員 酒井 史子

・大前 研一 委員 ・櫻井 正史 委員(元国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員) ・數土 文夫 委員(東京電力㈱取締役会長).