• 検索結果がありません。

目次 1 ライムフィラー紹介 2 ライムフィラー施行実績 3 カラーバリエーションと模様 4 ライムフィラーの機能性 5 ライムフィラー特徴 6 ライムフィラーメンテナンス性能 7 耐久性 8 注意事項 Castle Thonet Art in the "White House" Dullinger

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "目次 1 ライムフィラー紹介 2 ライムフィラー施行実績 3 カラーバリエーションと模様 4 ライムフィラーの機能性 5 ライムフィラー特徴 6 ライムフィラーメンテナンス性能 7 耐久性 8 注意事項 Castle Thonet Art in the "White House" Dullinger"

Copied!
25
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Limefiller

NATURA

Feel the difference of healthy living

内外装用ライム塗り壁

ライムフィラー

NATURA

Schloss Schonbrunn-Vienna Austria¨

(2)

1、ライムフィラー紹介

2、ライムフィラー施行実績

3、カラーバリエーションと模様

4、ライムフィラーの機能性

5、ライムフィラー特徴

6、ライムフィラーメンテナンス性能

7、耐久性

8、注意事項

目次

©Dullinger Gesellschaft m.b.H

Art in the "White House" Castle

(3)

Limefiller NATURA

ライムフィラーはオーストリア生まれのライム塗り壁

フレスコ画の材料と同じ作り方なので長持ちします

ライムフィラーは消石灰を

熟成貯蔵させています

熟成貯蔵期間

3ヶ月熟成

高品質の建築用の消石灰クリーム

1~3年熟成

高品質石灰塗料用クリーム

6~10年熟成

歴史フレスコ画用クリーム

高品質のため世界遺産や文化財保護を受けた建物に使われます

熟成クリームの特徴・メリット

・表面カバー力が高い

(薄塗り)

・紫外線に強い

(高耐久性)

・水に強い

(外壁施工可)

・においが無い

(健康)

・発色が良い

(デザイン)

・剥がれにくい

(耐震)

・補修ができる(メンテナンス性能)

100% inorganic(天然無機)

成分: 消石灰・大理石粉・天然水

(4)

Limefiller

NATURA

100% inorganic(天然無機)

施工実績の一例

Mozart Birth House-Salzburg Austria モーツアルト生誕の家

Schloss Schonbrunn-Vienna Austria シェーンブルン宮殿

Festung HohenSalzburg-Salzburg Austria ホーエンザルツブルグ要塞

歴史をたどる世界遺産や文化財建築物を

Limefillerは守り続けています

・Schloss Hellbrunn ・Festung Kufstein ・Schloss Thonet ・Schloss Ebergassing ・Festung Kufstein Tirol ・St.Peter’s Monastery

(5)

Limefiller

NATURA

(6)

Limefiller

NATURA

100% inorganic(天然無機) 白〔原色〕 コバルトブルー色 アッシュ色 グリーン色 赤色 黄土色 ゴールド色 クリーム色 灼褐色

ひとつだけコツとポイントをおさえれば施工も簡単

模様パターンや着色も楽々

POINTは、

WET ON WET

の施工方法

コテむら仕上(1.5~2mm) 木ずり仕上(1.5~2mm) ハケ引き仕上(1.5~2mm) ブロック仕上(1.5~2mm) スパニッシュ(2~3mm) フラット (2mm) 写真は真壁日本家屋 スーパーフラット(3mm) (写真は大理石調施工) オールドブラッシュ(3mm)

Feel the difference of healthy living

<POINT>

そのまま塗れば白

着色は顔料を混ぜるだけ

100%無機だから

色むらの心配なし

施工については施工仕様書を御確認ください

(7)

建築基準法シックハウス対策 告示対象外品 F☆☆☆☆相当品 国土交通省告示第1400号 国土交通大臣が定める例示不燃材料 不燃材料

(8)

ライムフィラーは

合成樹脂

はもちろん

カビの原因

となる

天然油

スサ、のり

などの

有機物

を一切含まない

古来からの100%無機物天然素材

の漆喰です。

主成分

消石灰・大理石砂・天然水の3種類のみで製造された純粋な漆喰です。

特徴

ライムフィラー漆喰は、建築物をカビから守り、純粋な天然素材を原材料とする事で

優れた室内外の空気環境を作り出します。

①100%無機物天然素材であること

②壁の表面を密封する材料を含まない(調湿効果がある)こと

③消石灰クリームをしっかりと古来の方法で熟成させているため、

油やセルロースを配合しないこだわりの耐久性が可能です。

*カビの培養元である有機物(合成樹脂はもちろん油やスサ等、動植物系の天然物)は

一切使用しないことが特徴です。

*静電気を帯びない無機物天然素材のライムフィラーはチリやホコリを寄せ付けません。

漆喰付着の原理

漆喰は水分が下地に流動した際に下地と漆喰が一体化される事(下地に根を張る)で

付着します。

その為、下地には適当な吸水率が必要です。

*しっかりと付着した漆喰は空気中の二酸化炭素を取り込み硬化し、

強固な壁へと変化します。

Limefiller 特徴

※歴史ある品質だからこそ世界遺産の補修材として認めらます※

(9)

漆喰でも条件がそろえばカビが生えます

Limefiller 特徴

~漆喰壁に見られるカビ・菌類~

カビの菌糸が漆喰の中に入り込むとアルカリ質であっても完全に

殺菌することはできず、長時間にわたり生き残ります。

菌糸の先端部分から出るカビの代謝物は漆喰のアルカリと反応し

化学的な劣化をまねきます。またカビをエサにするダニは壁面を

動き回り、菌糸を散布し、ダニの死骸はまたカビのエサに変化します

参考資料

文化庁資料

現地メーカー資料

環境要素

最適な生息条件

極度の生息条件

湿気

90 %

60 %

温度

20-30°C

0-45°C

pH値

4.5-6.5(中性)

2-8

不要

不要

空気

最小限の酸素

最小限の酸素

培養基

有機物(油・スサ)

極限まで菌類の発生を抑える100%無機物ライムフィラー

(10)

ライムフィラーは

大理石砂をつなぎ

として

熟成消石灰(漆喰)で固めています。

ライムフィラーは

樹脂を含まない

静電気を帯びません

静電気で吸い付いた汚れはなかなか取れませんが、

積もっただけの汚れは風や雨などの力で落とすことができます。

Limefillerメンテナンス性能

大理石砂

(つなぎ)

消石灰

(調湿)

大理石粉をつなぎとする為、調湿効果による壁面の膨張・収縮時は、

砂がお互いにぶつかり合い、

ひび割れを自ら守ります

*調湿は消石灰の部分で機能します

(11)

大理石砂

消石灰

より建物を汚れから守る方法は・・・?

大理石砂

消石灰

フラットに近い状態の模様づけ

凹凸をより打ち出す模様

上記二つを比べてみます。

もちろんテクスチャー豊かな塗り壁はデザイン性にあふれ風合い豊かな表情を浮かべます。

しかし、凹凸の深い部分に汚れやホコリが入りこむケースが考えられます。

より永い期間を輝きある壁に保つには、なるべく外壁においては

模様をつけすぎないことがポイントです。

もちろん、汚れた場合でも高圧洗浄器等を用いて洗浄可能ですが、

雨や風の自然の力でクリーンに保たれる漆喰が、趣きありますよね。

凹凸部分

ライムフィラー メンテナンス性能

~ワンポイントアドバイス~

More better

(12)

石灰が変化を遂げ、さらに熟成されて

時と共に石化していくライムフィラー

ライムフィラーは

熟成させます

生石灰

湿式消化

水和反応

石灰石

ライムフィラーは 漆喰のベースである消石灰クリームを熟成させます。 長期間熟成させたライムフィラーは表面硬度が高く、 傷がつきづらい強固な壁を作り上げます ※建築用クリームは、最短3ヶ月熟成させます ※最長10年間熟成モノは、フレスコ画など美術用と して使用されます。

*熟成した漆喰に

天然油

スサ

のり等

有機物は必要ありません

Limefiller 耐久性

消石灰

~ヨーロッパ漆喰 歴史のこだわりと歩み~

空気中の二酸化炭素を

吸収し石灰石へと変化

(13)

下地モルタル

OR

石膏下地

消石灰水(石灰ミルク)

Limefiller 付着の原理

~ヨーロッパ漆喰 歴史のこだわりと歩み~

ライムフィラーは下地に根を張り付着します

漆喰は、湿式工法です。

消石灰が溶けた水分が下地にしみ込みます。

表面材となる漆喰の消石灰としみ込んだ消石灰水は一体となっています。

しみ込んだ消石灰水は、乾燥により乾いてくると、下地に根を張るように

食い込んで付着します。その後はひとつの石となっていきます(炭酸化)

この付着の原理は、天然100%の漆喰材料には共通の原理となります。

その為、漆喰は下塗りが必要です。

石膏と消石灰は同じ石灰ですが、分子構造が異なります。

石膏は、針状の分子構造のため、石膏ボードに刺さって付着しています。

対して、消石灰は右図のような角型分子のため、ボードの紙には接着剤なしに

付着することはできません。

(14)

■ 注意点 ・ノリを全く含まないため簡易的な塗り壁材料や、樹脂系塗り壁材料と異なり、 左官下地を準備することが必要です。 将来に塗り壁を受け継ぐためにも、長持ちをする下地作りを行ってください。 ・下地の吸水率が高い場合、漆喰の水分が急激に奪われ、ドライアウト現象を引き起こします。 ・施工の際はドライアウト防止のため、直接風があたらないようにシートで保護する等、 予備処置を行ってください。 ・ノリを含まない漆喰は紙には付着しません。石膏ボードへの直接の施工は絶対に避けてください。 ・ライムフィラーはヨーロッパ漆喰です。日本古来の漆喰と消石灰という点では同類の塗り壁ですが、 スサ等の繊維を混入しない点や、薄く塗り仕上げる材料である点など、異なる点が多々ございます。 施工についてはマニュアルを十分に確認してください。 ・薄付け塗り材料は、シーラー処理で行いますが、ライムフィラー漆喰のシーラー処理後の施工は、 漆喰を糊で貼り付けることと同じ原理になります。 その為、強度や耐久年数は極度に落ちますのでご理解の上行ってください。 ■ 用途 ライムフィラーは、建築物の内装・外装のどちらにも使用することができます。 塗装適用部位は、壁・天井のため、床や土間等へはご使用いただけません。 また、外構にご使用の場合は、内側から水が浸入しない用に(※1)保護を行ってください。 ■ 下地の種類※2 ・内装 石膏ボード、ラスボード、ケイカル板、コンクリート、レンガ等 (すべて鉱物系の下地処理が必要です) ・外装 モルタル、コンクリート、レンガ、ブロック等 (すべて鉱物系の下地処理が必要です) ※1 独立した部位、例えばコンクリートブロック塀やベランダ部分などフリースタンディングエリアに 施工の場合は必ず笠木などで水の内部への浸入を防いでください。 ※2 表面が鉱物を素にしたものでない場合は、漆喰が接着するような接合物質が必要となります。 (有機物と鉱物の混合物等)

Limefiller 注意事項

(15)

Limefiller Plastering Manual

漆喰施工マニュアル

江間忠合板株式会社

木材建材事業部

平成20年10月

(16)

ご注意:Limefillerは合成樹脂はもちろん、天然油やスサなどの有機物を一切含まない

100%無機物の漆喰です。漆喰の特性を十分にご理解いただいた上で、

施工してください。

成分は、消石灰(湿式)大理石砂

天然水

の3種類のみで製造された純粋な漆喰です。

ノリを全く含まないため簡易的な塗り壁材料や、樹脂系塗り壁材料と異なり、

左官下地を準備することが必要です。

将来に塗り壁を受け継ぐためにも、長持ちをする下地作りを行ってください。

■ 特徴 Limeputty漆喰は、建築物をカビから守り、純粋な自然素材を利用し、特に優れた空気環境を作り出します。 ①100%無機質であること ②表面を密封する材料を使用しない(調湿効果がある)こと を最大のコンセプトとします。 カビの培養元である有機物(石油製品はもちろん、油やスサ等の天然物)は一切使用しないことが、特徴です。 ■ 付着の原理 漆喰は下地に根を張り付着します。下地には適当な吸水率が必要です。漆喰の水分が下地に流動した際に 下地と漆喰が一体化され、付着します。しっかりと付着した漆喰は空気中の二酸化炭素を取り込み硬化し、 不変的な壁へと変化します。 ■ 注意点 ・下地の吸水率が高い場合、漆喰の水分が急激に奪われ、ドライアウト現象を引き起こします。 ・施工の際はドライアウト防止のため、直接風があたらないようにシートで保護する等、 予備処置を行ってください。 ・純粋な漆喰は紙には付着しません。石膏ボードへの直接の施工は絶対に避けてください。 ・Limefillerはヨーロッパ漆喰です。日本古来の漆喰と消石灰という点では同類の塗り壁ですが、スサ等の繊維を 混入しない点や、薄く塗り仕上げる材料である点など、異なる点が多々ございます。 施工についてはマニュアルを十分に確認してください。 ・薄付け塗り材料は、シーラー処理で行いますが、Limefiller漆喰のシーラー処理後の施工は、 漆喰を糊で貼り付けることと同じ原理になります。 その為、強度や耐久年数は極度に落ちますのでご理解の上行ってください。 ■ 用途 Limefillerは、建築物の内装・外装のどちらにも使用することができます。 塗装適用部位は、壁・天井のため床や土間等へはご使用いただけません。 また、外構にご使用の場合は、内側から水が浸入しない用に(※1)保護を行ってください。 ■ 下地の種類※2 ・内装 石膏ボード、ラスボード、ケイカル板、コンクリート、レンガ等(すべて鉱物系の下地処理が必要です) ・外装 モルタル、コンクリート、レンガ、ブロック等 (すべて鉱物系の下地処理が必要です) ※1 独立した部位、例えばコンクリートブロック塀やベランダ部分などフリースタンディングエリアに 施工の場合は必ず笠木などで上部から浸透する壁内部への水の浸入を防いでください。 ※2 表面が鉱物を素にしたものでない場合は、漆喰が接着するような接合物質が必要となります。 (有機物と鉱物の混合物等)

Limefiller漆喰の特徴

(17)

各種下地の処理方法

推奨

1、コンクリート下地 躯体コンクリート モルタル厚 2~5mm (躯体条件による) 耐アルカリメッシュ敷設 Limefiller仕上げ塗り 1~3mm厚 躯体がコンクリートの場合でも、モルタルによる下地処理が 必要です。漆喰は弾性材料ではないため、直接塗ると 打ち継ぎ部分などの割れを引き起こします。 ひび割れの防止策として、コンクリート打ち継ぎ部分、 開口部周り等一般的に割れる恐れのある箇所には、 メタルラス張り等を行うようにしてください。 また、モルタル収縮によるひび割れを防ぐためにも、 モルタル最表面に耐アルカリメッシュの埋めこみを行う ようにしてください。メッシュは、モルタルのノロが 出るようにしっかりと埋めこんでください。

<外装・外構>

モルタル塗り 耐アルカリメッシュ敷設 Limefiller仕上げ 塗り 1~3mm厚 2、ブロック・レンガ下地 躯体がブロック積みとなる場合(特に外構塀)は地震などの 揺れによるひび割れが特に発生しやすい環境となります。 また仕上がり目地の発生を防ぐためにもモルタル塗りと メッシュの伏せこみを推奨いたします。 また、最頭部は漆喰塗りは避け、笠木を設置してください。 また、最下部についても同様に巾木の設置をお勧めいたします。 漆喰は調湿性能が高い分、透水性もあります。 内部のモルタルから表面へ水分がまわると剥離する場合が ございます。 ブロック積み 漆喰の表面と笠木は 10mm程度離す モルタル+漆喰 笠木設置イメージ 断面図 ブロック塀 巾木の設置 ※耐アルカリメッシュを最表面に埋め込むことで、モルタルの 収縮による亀裂を防ぐことができます。 モルタル収縮の亀裂は、表面材の漆喰の亀裂をまねきます。 漆喰の意匠を末永く保つためにも、耐アルカリメッシュの埋め 込みを推奨します。 ※ モルタルの乾燥養生期間に応じて必要な場合、アク止めなどシーラー処理を行ってください。

(18)

各種下地の処理方法

推奨

3、木造 直張・通気工法 共 木造建築(在来木造・ツーバイ工法等)の場合、特に 下地の強化が必要となります。工法は各設計仕様書に 準じますが、モルタル施工後、モルタルが乾かないうちに 耐アルカリメッシュの埋めこみを必ず行ってください。 メッシュのジョイント部分は約100mmを目安に重ね張り してください。また、入隅・出隅にはコーナーテープを使用し 強化してください。モルタルの乾燥養生期間に応じて必要な 場合は、アク止めなど、シーラー処理を行ってください。 開口部については、メッシュをL字コの字等の形にカットし、 角でメッシュを見切らないように、注意してください。 (下図参照) モルタルの厚みについては、各地域の防火条例に基づき 施工してください。 モルタル厚 15mm ~20mm 耐アルカリメッシュ敷設 Limefiller仕上げ塗り 1~3mm厚 ラス網(波型・通気ラス等) ラス網の直張り工法・通気工法は設計仕様書、指示に準じます。 良い例 <開口部メッシュ伏せこみ例> 悪い例 開口部の角は、最もクラックの入りやすい 部分のため、良い例のようにL字やコの字に メッシュを加工し伏せこみを行うことが クラックをより防止するポイントになります。 4、古い塗り壁・リシン・タイル等リフォーム 下地調整 シーラー+モルタル等 Limefiller仕上げ塗り 1~3mm厚 古い塗り壁等 古い壁のリフォームの場合は、下地の十分な確認を行っ てください。十分に洗浄をし、剥離や動きが無いことを 確認し下地調整してください。 古い壁が既に割れている場合は上塗りだけでなく、割れ 部分のパテ埋め後にモルタル塗りをする等の十分な下地 補修を行ってください。 割れた下地への上塗りは、短期間で上塗りが割れる原因 となります。

(19)

2、各種下地の処理方法

推奨

5、石膏ボード下地 漆喰の施工は湿式工法となりますが、下地処理を行えば 石膏ボードへの施工が可能です。石膏ボードは反り防止のため、 12.5mmを使用し25mm以上のメッキビスで ビスピッチ150~200mmを目安に固定を行ってください。 ビスピッチを狭めしっかり固定することで、建物の動きによる ジョイント部分のクラック防止につながります。 壁のデザインが天然石やタイル併用になりケイカル板を 使用するなどの場合も反りが出ないよう厚みに注意し、 しっかりとした固定を行ってください また、天井高2400mmの場合は、3×8尺ボードを推奨します。

施工準備

開口部は、クラックの入りやすい部分のため、石膏 ボードの貼り付けを 図のようにL字などに加工し角の部分にジョイント を持ってこない事が クラックをより防止するポイントになります。

<内装>

※木部・特に合板の使用は水分による反りの発生や、アクが浮き出る可能性が あるためお勧めしておりません。カチオンシーラー等でアク止めを行う 場合でもまれにアクが発生する場合もございます。ご注意ください。 ビスピッチ 150mm以内 石膏ボードの止め付け方法 推奨施工例(千鳥張り) 一般的な施工方法 3×6尺石膏ボードを使用する場合 の止め付け 方法は、千鳥張りを推 奨いたします。 左図の千鳥張りをすることで、建物 の揺れ等による動きが発生した際に、 右図の止め付け方法より力が分散し、 ジョイント部分が割れる確立は 低減されます。 地震などで割れやすい部分 動きが分散し 割れづらくなる

(20)

2、各種下地の処理方法

推奨

5、石膏ボード下地 石膏ボードのジョイント部分(特にVカット部分)及び、 ビス頭をパテ埋めします。その後、ジョイント部分に ファイバーメッシュテープを張り付けます。 先にパテ埋めをせずに、メッシュテープを張り付けて、上から 下塗り材をすり込む場合はしっかりとジョイントの隙間が埋まる ように注意し施工してください。 また、入り隅・出隅も必ず、メッシュテープまたはコーナーテープを 使用し固定を行ってください。(左図参照)

下塗り施工・仕上げ塗りイメージ

<内装>

漆喰用下塗り材 厚み1~3mm程度 Limefiller仕上げ塗り 1~3mm厚 ファイバーメッシュ テープ(ジョイント テープ) 下地のボード ※ 石灰系の下塗り材料を推奨としております。

入り隅・出隅イメージ

季節、気象条件によりますが、下塗り材施工乾燥後も下地が 完全に乾ききってしまうとLimefiller漆喰を上塗りする際に、吸水が 激しくなりドライアウトの原因となります。 上塗りの水引き具合と伸びを見て漆喰に水を足すなど、 粘度調整を行ってください。 Limefiller24kgバケツに対して約1L程度まで水を混ぜて粘度を 調整することができます。 コーナーテープ またはメッシュテープ 注意:全面左官下地処理を行った場合でも、ジョイント部分とボード面の吸水率は異なるため 特に天井部など、自然光によりジョイントが浮き上がって見えることがございます。 また、真壁構造の場合、Limefillerはアルカリ性が高いため木材と触れると黒ずみます。 事前に十分な養生を行ってください。

※純粋な漆喰は紙には付着しません。必ず下塗りが必要です。ご注意ください。

(21)

Limefillerの仕上げ塗り

1、攪拌

Limefillerをミキサーで5分程度攪拌します。Limefillerはスサを含まないため プラスター用など写真1のような羽根形状の攪拌機をご使用ください。 配合されている大理石砂が沈殿している場合や、硬い場合は、 24kgバケツに約1L程度の水を混ぜて粘度を調整してください。 顔料を混ぜて着色する場合、Limefiller24kgバケツ1缶に対して ライムカラー顔料1~3袋を混入し着色してください。 水を混ぜて粘度を調整する場合、顔料を配合する前に粘度調整を終えて ください。着色後に水を加えると仕上がりが白っぽくなる場合がございます。 写真1

2、上塗り施工(室内外共通項目)

Limefillerを骨材(砂)の粒子の厚み(0.5mm)で塗り伸ばします(下擦り) 模様を付ける場合はその上から塗り重ねてください。塗り厚は、下擦りと合わせて 1.5~2mmが推奨となります。一度に2mm以上の厚塗りはひび割れの原因となりますので 厚塗りの模様は、2度に分けて重ね塗りしてください。 また、乾燥し始めている状態の漆喰を上から押さえるとドライアウトの原因と なりますのでご注意ください。

※下擦りの際に、下地に漆喰の水分を急激に奪われる状態の時は、下地に霧吹きやブラシ等で

水をうつ等の水分調整や上塗り漆喰の粘度をやわらかくするなど調整してください。

※標準施工方法は

WET ON WET

が基本となります

(日本漆喰とは異なります)

<注意項目>

・漆喰塗り作業、及び、初期乾燥時(施工後約24時間)は、気温7℃~35℃の間を

目安としてください。

・直射日光、冬場の寒風、強風などの環境は急激な乾燥が予想され、白華現象や

ドライアウト発生の原因となりますので

養生シートを使用し防護してください。

・室内の施工後、初期乾燥の24時間は窓を閉めて保湿させ徐々に乾燥させることを

心がけてください。

・吹付け施工を行う場合でも必ずコテで上から押さえて下地と密着させてください。

予め試し塗りを行い、模様など承認を受けた上で本施工を行ってください。

着色する場合は、乾燥後の色を確認した上で本施工を行ってください。

(22)

4、Limefiller仕上げ塗り

模様

コテむら仕上 (1.5~2mm)

仕上種類

(厚みの目安)

道具

施工方法

注意点

木ずり仕上 (1.5~2mm) ハケ引き仕上 (1.5~2mm) ブロック仕上 (1.5~2mm) 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、ランダムにコテで模様を付けます。 少し、引いた位置で模様に偏りがないか 確認します。 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、均等に厚みを付けます。 模様は、ブラッシュライムの骨材(砂)を 転がすように木コテでムラをつけてください。 少し、引いた位置で模様に偏りがないか 確認します。 同じ面・部屋はなるべく一人で 仕上げてください。 塗り継ぎ部分で模様に影響がでる 場合があります。 下擦り後、上塗りをする際は吸水の 具合を見て調整してください。 下擦りが硬くて漆喰が伸びない時は、 粘度を調整してください。 同じ面・部屋はなるべく一人で 仕上げてください。 塗り継ぎ部分で模様に影響がでる 場合があります。 下擦り後、上塗りをする際は吸水の 具合を見て調整してください。 下擦りが硬くて漆喰が伸びない時は、 粘度を調整してください。 同じ面・部屋はなるべく一人で 仕上げてください。 塗り継ぎ部分で模様に影響がでる 場合があります。 下擦り後、上塗りをする際は吸水の 具合を見て調整してください。 下擦りが硬くて漆喰が伸びない時は、 粘度を調整してください。 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、均等に厚みを付けます。 模様は、ハケを用いてくし引きのように付けます。 濡れたハケや乾いたハケなど状態や 種類により様々な模様を作り出すことができます。 少し、引いた位置で模様に偏りがないか 確認します。 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、均等に厚みを付けます。 目地は、ウレタンスポンジ系目地棒等を 用いて付けます。 先に目地を張り付け(コーキング用バッカー等) 面を仕上げ面部分の乾燥後、目地部分を 仕上げる方法もあります。 目地棒等 目地が均等に出るよう塗り厚に 注意してください。 目地部分の厚みを増すとひび割れが 発生することがあります。 また、目地部分はしっかりとコテで 押さえないと強度が出ないため、カケが 生じることもあります。 施工希望の際はお問い合わせください。 以下は一例です、基本的に塗り壁に決まりはありませんのでお好みの仕上げをご指定ください

(23)

Limefiller仕上げ塗り

模様

以下は一例です、塗り壁に決まりはありませんのでお好みの仕上げをご指定ください スパニッシュ (2~3mm)

仕上種類

厚みの目安)

道具

施工方法

注意点

フラット (2mm) 写真は真壁日本家屋 スーパーフラット(3mm) (写真は大理石調施工) オールドブラッシュ (3mm) 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、ランダムにコテで厚みを付け 模様を付けます。 角コテを使用し、コテの大きさに応じて ブロック調の模様を好みのパターンに調整して ください。 少し、引いた位置で模様に偏りがないか 確認します。 1 2 3 4 5 6 7 コテ運び順番例 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、コテで厚みを付け均等に慣らして 行きます。 ツヤの有無の仕上げの希望により、 ライムウォッシュを 混ぜる、上塗りするなどの調整を図ってください。 ライムウォッシュ混合の場合、砂の陰影が 無くなる為ツヤは出やすくなります。 真壁構造などの場合、漆喰のアルカリ反応で、 無垢の 木材が黒ずむ場合があります。 事前にしっかりと養生をしてください。 黒ずみが出た場合は、アルカリ反応のため 食用の米酢などを原液または水で薄めた 状態で木材を吹き上げると中和反応により 木材の黒ずみは和らげることができます。 金コテを使用して骨材の粒子に合わせて 下擦りとして平滑にならす。 その後、コテで厚みを付け均等に慣らして 行きます。 ツヤの有無の仕上げの希望により、 ライムウォッシュを混ぜる、上塗りするなどの 調整を図ってください。 スーパーフラットは平滑なためツヤが 出やすくなります。 マット(つや消し)な状態で、スーパーフラットを ご希望の場合は、お問い合わせください。 認定施工指導業者による指導(有償)または 施工を承ります。 写真のような大理石調施工が適しています。 大壁の大理石調施工や、店舗ショーケース等 に適します。 事前にサンプルを提出し、ご確認いただき ますが若干のツヤは発生いたします。 オリジナル仕上げ Limefillerは純粋な消石灰クリームのです。 そこに、寒水など珪砂を配合しオリジナルな 材料を作り出します。 ヨーロッパのブロック積みのような経年変化の 風合いを出し、塗り壁とは異なる雰囲気を 作り上げます。 酸化チタン配合・噴霧による防汚処理も 可能です。 Limefillerは様々にアレンジを加え、 オリジナルな空間を演出することができます。

(24)

商品取り扱い注意事項

1、保管

商品は直射日光を避け、冷暗所で保管してください。 また、凍結した材料は使用できませんのでご注意ください。

2、作業準備

雨天、風の強い気象条件に関わらず、外壁施工の際は、 養生シート等で養生をし、内装の場合も急激な乾燥を避けるため、 室内は閉めて乾燥させる また、施工直後の初期乾燥24時間以内の凍結を避けてください。

3、攪拌

通常は、原液のままで攪拌します。条件により漆喰が硬い場合や 下地が乾燥している場合は、24kgバケツに約1Lを目安に水を 配合し、粘度を調整してください。 ライムウォッシュは、約1:1まで希釈して使用することができます。 漆喰の塗り替えの際の下地処理等は薄めたライムウォッシュを 使用することができます。 また、ライムカラー顔料で着色する場合、追加で加える水の量に 注意してください。水の入れすぎ色むらの原因となります。

4、施工

ドライアウト現象、白華現象を避けるためにLimefillerの水分の下地への 吸水具合や、仕上げ塗りをし、乾燥しかけた際のコテ押さえに 注意してください。 漆喰・顔料ともに無機材料のため、有機物混入漆喰よりは白華しづらい 特徴はありますが、下地と一体化する付着の原理により ドライアウトが起こりやすい点もございます。 施工の際の水分量を今一度ご確認ください。

5、初期乾燥

2項の初期準備にも記載しておりますが、Limefillerは急激な乾燥を 嫌います。 外壁の養生シート・防風シートの徹底、内装においては乾燥時の 窓閉めを徹底してください。 寒冷地等については、冬場の凍結の危険のある時期の施工はお勧め いたしません。

Limefiller製造現地も凍結の危険性のある冬場の製造は避けております。

凍結・ドライアウト現象は、 写真のように表面が粉っぽくボロボロ 落ちてきます。 凍結部拡大図 丸部分のように初期乾燥で 凍結するとひび割れが発生します。

(25)

トラブルの対策

Q&A

Q1、クラックが起きてしまったら?

A,

クラックの原因は構造や下地の動きによるものが ほとんどです。 特に木造の場合、開口部や下地接合部分に集中します。 施工仕様書の下地調整を十分行っても避けられない 場合もございます。 割れてしまった場合は、上塗り補修をしても時間の 経過で再度割れを 引き起こしますので、一度下地まで 削りパテ埋め等処理を行ってから補修の措置を 行ってください。

Q2、角(出隅)が欠けてしまったら?

A, <

家具の移動などで出隅等の角部分が欠けてしまった場合> 施工後、さほど時間が経過していない場合など(引渡し後の引越し等) には上から霧吹き等で漆喰表面を十分に濡らし、同じ材料で 上塗りをすることができます。 模様がフラット(平ら)などの場合には、上塗り補修し、乾燥した後に、 サンドペーパーなどで軽く凹凸部分を削り補修します。 <数年経過後や、着色した漆喰壁の補修> 時間を経過すると漆喰の水酸化カルシウムは石灰である 炭酸カルシウムに変化します。 その際に、徐々に白っぽく変化します。着色の場合は下地の 漆喰壁を霧吹き等で十分に濡らし、補修用の着色漆喰の色を 下地の色に合わせて作り補修します。 1年2年の経過するにつれて多少色のトーンは落ちますので薄い色に 作成し補修してください。原色の白で施工の場合でも白さに多少の 変化が現れます。 Limefillerで補修後、補修した周りの部分を大きな面でサンドペーパーで ぼかすなどの補修を行ってください。

Q3、落書きや汚れの掃除方法は?

A,

鉛筆などの落書きは、消しゴム等を使用し消すことができます。 染み込んでしまうような汚れはサンドペーパーを軽く当てて表面ごと 研磨してください。研磨後は表面の粉を十分に取り除き乾拭きしてください。

拡大図

ポイント 黒○部分のカケを補修したい場合でも、 赤○部分くらいの広範囲を補修する形を とります特に角の部分においては、まずカケ ている部分をサンドペーパー等を使用して きれいにします ※補修時乾燥促進のため、ドライヤー等の使用は漆喰の硬化不良とドライアウトの原因につながりますので、試し塗 りや色あわせの際だけ行ってください。急激な乾燥は、補修部分の強度の低下につながり、表面が粉状となります。

豆知識

基本的に無機鉱物であるLimefiller漆喰は 静電気を帯びないため、ホコリが吸い付く ことはありません。 積もったホコリは擦ると漆喰表面の粒子の 中に入り込んでしまうこともあります。 壁面のホコリが気になるときは、昔ながらの ハタキ等を使用し、下に落としてから掃除 機などでお掃除することがポイントです。

参照

関連したドキュメント

The functions to evaluate the machinability of ceramics in grinding, honing and superfinishing are derived theoretically, assuming that one stone wheel corresponds to a single

JICA (国際協力事業団) のコンクリート構造物耐久性向

JIS B 8370: 空気圧システム通則 JIS B 8361: 油圧システム通則 JIS B 9960-1: 機械類の安全性‐機械の電気装置(第 1 部: 一般要求事項)

仕上げるのか,適材適所の分担とスケジューリング

CE1 Series/ものさしくん

Inspiron 15 5515 のセット アップ3. メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの

輸送上の注意 ADR/RID RID陸上 陸上 陸上 国連番号 品名 国連分類 副次危険性 容器等級 海洋汚染物質 IMDG IMDG海上 海上 海上 国連番号 品名 国連分類

TC10NM仕様書 NS-9582 Rev.5 Page