修正前
修正後
Ⅱ 米国におけるキャリアカウンセリングP28
修士課程修了後2年間のカウンセリングの実践において３，０００時間のクライエント接触時間と１００時間のカウンセリングの経験を有すること 修士課程修了後2年間のカウンセリングの実践において３，０００時間のクライエント接触時間と１００時間のスーパービジョンの経験を有すること Ⅳ キャリアカウンセリングを必要とする 社会的背景P113 注釈
常時301人以上を雇用する事業主は、「一般事業主行動計画」を策定しなければならない。 常時301人以上（平成23年度4月1日以降は101人以上）の労働者を雇用する事業主は、「一般事業主行動計画」を策定しなければならない。 Ⅳ メンタルヘルスP109
身体的な訴え（自律神経失調症）あるいは精神的な訴え（仮面うつ病）として表現されます。 身体的な訴え（自律神経失調症・仮面うつ病など）として表現されます。テキスト1 米国と日本におけるキャリアカウンセリング
テキスト２ カウンセリングの理論 メンタルヘルス
Ⅲ 日本におけるキャリアカウンセリングP39
修正内容
テキスト名章タイトル
ページ数
Ⅰ キャリアカウンセリングに関する 主要な理論
P17
目次構成 巻末資料 ｐ81 巻末資料 ｐ79 目次 2 米国におけるキャリア情報 71 参考 ・引用文献−−−−−−−−−78 巻末資料 81 索引−−−−−−−−−−−−−−86 2 米国におけるキャリア情報 70 参考 ・引用文献−−−−−−−−−76 巻末資料 79 索引−−−−−−−−−−−−−−84P65
・「職務分析」（日本労働研究機構（現：労働政策研究・研修機構））の項目削除P69-70
「キャリアマトリックス」に関する記述削除（Ｐ69・19行目∼Ｐ70・22行目） 削除P72-P74
インターネット上の情報を最新情報に修正P75-P77
主要公的機関一覧を最新情報に修正テキスト３ キャリアカウンセリングの理論
テキスト４ アセスメント/キャリア情報
Ⅱ キャリアカウンセリングの 支援に関する情報Ⅲ 労務管理 P72 付加価値額に標準人件費比率を乗じるラッカープラン 付加価値額に標準労働分配率を乗じるラッカープラン P99 これまでの限度である2年を超えて雇用保険の遡及適用が可能になります（政令で定める日＝平成22年中＝から施行）。 これまでの限度である2年を超えて雇用保険の遡及適用が可能になりました。 P110 (i)出産育児一時金 被保険者が出産したとき、１児につき35万円※（一定の場合、38万円）が支給されます。 ※緊急少子化対策により、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産した場合は39万円（一定の場合、42万円）が支給されま す。なお、ここで「一定の場合」とは、産科医療補償制度に加入している医療機関等で出産した場合を指します。 (i)出産育児一時金 被保険者が出産したとき、１児につき39万円（産科医療補償制度に加入している医療機関等で出産した場合、42万円）が支給されます。 P113 P113 （平成22年度は、15，100円です）。 （平成23年度は、15，020円です）。 P118 （平成22年度9月以降1年間の保険料率は16.058％です）。 （平成23年度9月以降1年間の保険料率は16.412％です）。 P121 平成21年度の労働力調査によると、平成21年平均の労働力率は59.9％となり、2年連続の低下となりました。 平成22年度の労働力調査によると、平成22年平均の労働力率は59.6％となり、3年連続の低下となりました。 P122 平成２１年平均の新規求人倍率は、0.79倍（前年1.25倍）となり、前年を大幅に（0.46ポイント）下回りました。一方、有効求人倍率は、0.47倍（前年0.88倍）で、2年連続して1倍を下回り、バブル崩壊後の最低水準となっています。 平成２2年平均の新規求人倍率は、0.89倍（前年0.79倍）となり、前年を0.10ポイント上回りました。一方、有効求人倍率は、0.52倍（前年0.47倍）で、3年連続して1倍を下回り、バブル崩壊後の最低水準近辺となっています。 P122 平成21年平均で5.1％と前年比1.1ポイント上昇（上昇幅は過去最大）しました。男女別に見ると男性5.1％、女性4.8％で、男女とも2年連続で 上昇しました。 平成22年平均で5.1％と前年と同率で、2年連続で5％台となりました。男女別に見ると男性5.4％、女性4.6％で、男性は3年連続上昇、女性 は3年ぶりの低下となっています。 P123 労働力調査（平成21年）では、年平均の完全失業者数は336万人で、2年連続の増加となり、平成１４年の359万人に近づいています。 求職理由別に完全失業者数を見ると、平成21年の非自発的離職失業者数は145万人（うち、「定年または雇用契約の満了」による離職者が 35万人、「勤め先や事業の都合」による離職者が110万人）、自発的離職失業者（自分または家族の都合による離職者）数は103万人で、前 者のほうが多くなっています。 労働力調査（平成22年）では、年平均の完全失業者数は334万人で、3年ぶりの減少となりました。 求職理由別に完全失業者数を見ると、平成22年の非自発的離職失業者数は137万人（うち、「定年または雇用契約の満了」による離職者が 36万人、「勤め先や事業の都合」による離職者が102万人）、自発的離職失業者（自分または家族の都合による離職者）数は104万人で、前 者のほうが多くなっています。
テキスト５ キャリア・プランニング・プロセス 労働に関する知識
Ⅳ 労働法規P124 P124 平成21年の就労条件総合調査によると、定年制を定めている企業割合は91.8％で、この数を100％とした場合、一律定年制を定めている企 業割合は98.5％となっています。 一律定年制を定めている企業について定年年齢を見ると、「60歳」とする企業が最も多く、82.4％を占めています。なお、「65歳以上」とする 企業は13.5％となっています。 平成22年の就労条件総合調査によると、定年制を定めている企業割合は93.1％で、この数を100％とした場合、一律定年制を定めている企 業割合は98.7％となっています。 一律定年制を定めている企業について定年年齢を見ると、「60歳」とする企業が最も多く、82.7％を占めています。なお、「65歳以上」とする 企業は13.3％となっています。 P125 これら両制度のどちらかがある企業または両制度を併用している企業割合は90.1％であり、その内訳は、①再雇用制度が64.6％、②勤務延 長制度が11.3％、③両制度併用が14.2％となっています。 これら両制度のどちらかがある企業または両制度を併用している企業割合は91.3％であり、その内訳は、①再雇用制度が68.5％、②勤務延 長制度が11.5％、③両制度併用が11.3％となっています。 P125 平成21年の毎月勤労統計調査によると、1人平均月間総実労働時間は、規模5人以上で前年比2.9％減の144.4時間となりました。所定内労 働時間は1.9％減の135.2時間、所定外労働時間は15.2％減の9.2時間となっています。また製造業の所定外労働時間は32.2％減の10.5時 間となりました。 平成22年の毎月勤労統計調査によると、1人平均月間総実労働時間は、規模5人以上で前年比1.4％増の146.2時間となりました。所定内労 働時間は0.7％増の136.2時間、所定外労働時間は9.0％増の10.0時間となっています。また製造業の所定外労働時間は32.3％増の13.9時 間となりました。 Ｐ125 月間の時間数を12倍して年換算すると、総実労働時間は1，733時間、所定内労働時間は1，622時間となりました。 月間の時間数を12倍して年換算すると、総実労働時間は1，754時間、所定内労働時間は1，634時間となりました。 P125-126 平成21年の就労条件総合調査から、主な週休制の形態を見ると、「何らかの週休2日制」を採用している企業数割合は、85.7％となっていま す。これを企業規模別に見ると、1,000人以上規模：91.3％、300∼999人規模：89.3％、100∼299人規模：88.6％、30∼99人規模：84.4％とな り、規模間格差は最大でも10ポイントありません。次に「完全週休2日制」を採用している企業数割合を見ると、企業規模計で39.1％であり、 「何らかの週休2日制」を採用している企業数割合に比べてかなり低い数字になっています。これを上記と同じ企業規模別の順に並べると、 68.6％、54.6％、43.8％、35.6％と、規模間格差が顕著に表れています。 平成22年の就労条件総合調査から、主な週休制の形態を見ると、「何らかの週休2日制」を採用している企業数割合は、87.0％となっていま す。これを企業規模別に見ると、1,000人以上規模：91.2％、300∼999人規模：90.9％、100∼299人規模：89.1％、30∼99人規模：86.0％とな り、規模間格差は最大でも10ポイントありません。次に「完全週休2日制」を採用している企業数割合を見ると、企業規模計で37.7％であり、 「何らかの週休2日制」を採用している企業数割合に比べてかなり低い数字になっています。これを上記と同じ企業規模別の順に並べると、 68.3％、54.7％、44.6％、33.5％と、規模間格差が顕著に表れています。 Ｐ126 年間休日総数は、1企業平均105.6日、労働者１人平均112.6日となっています。1企業平均のほうを企業規模別で見ると、1,000人以上規模： 116.1日、300∼999人規模：112.4日、100∼299人規模：109.8日、30∼99人規模：103.5日と、規模が小さくなるほど年間休日総数が少なくな るのがわかります。産業別では、情報通信業が121.2日で最も多く、最も少ないのは宿泊業、飲食サービス業で91.9日となっています。 年間休日総数は、1企業平均106.4日、労働者１人平均113.4日となっています。1企業平均のほうを企業規模別で見ると、1,000人以上規模： 116.4日、300∼999人規模：113.4日、100∼299人規模：109.9日、30∼99人規模：104.5日と、規模が小さくなるほど年間休日総数が少なくな るのがわかります。産業別では、情報通信業が123.5日で最も多く、最も少ないのは宿泊業、飲食サービス業で91.0日となっています。 Ⅴ 労働経済
Ｐ127-128 平成21年の毎月勤労統計調査（規模5人以上）によると、1人平均月間現金給与総額は、31万5,294円（前年比3.8％減）となりました。現金給 与総額のうち、「決まって支給する給与」は、26万2,357円（同2.1％減）です。このうち、所定内給与は24万5,687円（同1.3％減）、所定外給与 は1万6,670円（同13.5％減）となっています。 また、「特別に支払われた給与」は5万2,937円（同11.8％減）となりました。 物価変動の影響を考慮した実質賃金は、2.5％減となりました。 現金給与総額を就業形態別に見ると、一般労働者は3.3％減の39万8,101円、パートタイム労働者は1.5％減の9万4,783円となりました。 平成22年の毎月勤労統計調査（規模5人以上）によると、1人平均月間現金給与総額は、31万7,321円（前年比0.6％増）となりました。現金給 与総額のうち、「決まって支給する給与」は、26万3,245円（同0.3％増）です。このうち、所定内給与は24万5,038円（同0.2％減）、所定外給与 は1万8,207円（同9.2％増）となっています。 また、「特別に支払われた給与」は5万4,076円（同2.0％増）となりました。 物価変動の影響を考慮した実質賃金は、1.5％増となりました。 現金給与総額を就業形態別に見ると、一般労働者は1.1％増の40万2,730円、パートタイム労働者は1.0％増の9万5,790円となりました。 Ｐ128 労働組合員数は、1,007万8,000人（前年比1万3,000人増、0.1％増）。平成18年まで12年連続で減少していましたが、その後は増減を繰り返しています。 労働組合員数は、1,005万4,000人（前年比2万4,000人減、0.2％減）。平成18年まで12年連続で減少していましたが、その後は増減を繰り返しています。 Ｐ128 労働組合数は2万6,696組合（前年比269組合減、1.0％減）となっています。 労働組合数は2万6,367組合（前年比329組合減、1.2％減）となっています。 Ｐ128 推定組織率（雇用者数に占める労働組合員数の割合）は18.5％となり、前年の18.1％に比べて、0.4ポイントの上昇となりました。 推定組織率（雇用者数に占める労働組合員数の割合）は前年と同じ18.5％となりました。 Ｐ128 労働組合員数のうちパートタイム労働者についてみると、70万人と前年に比べて13.7％増加し、全労働組合員数に占める割合は7.0％、推 定組織率は5.3％と、組合員数・割合・推定組織率のすべてにおいて増加傾向が続いています。 労働組合員数のうちパートタイム労働者についてみると、72万6,000人と前年に比べて3.7％増加し、全労働組合員数に占める割合は7.3％、 推定組織率は5.6％と、組合員数・割合・推定組織率のすべてにおいて増加傾向が続いています。 Ⅱ セルフ・マーケティングの手法と実践 P38 また、志望動機、希望職種、退職理由などは目標の会社によって変えてかまいませんし、人間性を表す趣味や特技などを変えることもでき ます。 また、志望動機、希望職種などは目標の会社によって変えてかまいません。
