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NIPPON STEEL CORPORATION

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新日鉄ガイド

2012

設立:昭和25年4月1日

八幡製鐵株式會

富士製鐵株式會

発足:昭和45年3月31日

新日本製鐵株式會

新日本製鐵株式會

NIPPON STEEL CORPORATION

〒100-8071 東京都千代田区丸の内2-6-1 Tel:03-6867-4111 Fax:03-6867-5607 http://www.nsc.co.jp 総務部広報センター ご利用の皆様へ *本冊子内の新日鉄データは、特に断りのない限り新日本製鐵(株) 単独のデータです。 *本冊子に掲載されている製品及びサービスの日本語名称は、本 冊子の発行日現在において当社が日本で保有する登録商標ま たは商標です。また、これらの英語名称については、一部を除き、 海外における当社の登録商標または商標であり、当社が日本に おいて商標登録を行っていないものや使用していないものがあ りますので、ご留意下さい。 *社名・製鉄所名の「鐵」の文字は、正式社名・組織・沿革・役職管掌・ 賞などの固有名詞等、正確な情報が必要な場合以外は、「鉄」を 使用しています。 *単位以下の数値は、売上高などの財務数値・発行済株式総数お よび受注額はおおむね切り捨て、その他は四捨五入で表示しま した。 従って、内容数値の集計と合計値に若干の差がある場合があり ます。 *各データは、平成24年3月31日現在(特記した場合を除く) *凡例   ・年度は4月から翌年3月までの12ヵ月間   ・トンはメトリックトン(特記した場合を除く)   ・数字表示 − 該当値なしまたは単位未満        … 不祥または未定 *本冊子に掲載されている情報のうち業績見通しや経営目標等は、 掲載時点での予測を前提にしています。実際にはこれらと異な る場合がありますので、ご認識ください。

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目  次

◆グループ企業理念・社員行動指針 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 ◆コーポレート・ガバナンス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 ◆グループの事業内容 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 ◆沿革 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4 ◆役員およびフェロー ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5 役員一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5 フェロー一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 役員の主な社外役職等 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 歴代会長・社長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9 ◆組織 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10 組織一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10 ◆住友金属工業(株)との経営統合について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 11 ◆東日本大震災に伴う災害損失と復旧について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13 ◆経営計画 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 経営計画および組織の変遷 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 ◆グローバルネットワーク ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 国内メーカーとのアライアンス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 海外メーカーとのアライアンス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20 主要海外製鉄事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22 ◆環境への取り組み ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31 エコプロダクツ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 32 エコプロセス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 33 エコソリューション ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 34 ◆人事・労働 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 35 従業員 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 35 賃金・賞与 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36 労働時間 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37 休業制度 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37 福利厚生 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37 体育部の活動状況 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 38

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目  次

参考:労働組合の組織 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 40 ◆決算 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 41 主要財務指標 連結決算 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 41 単独決算 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 45 資本市場からの資金調達状況 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 47 設備投資額の推移 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48 最近の主要設備投資 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 49 ◆製鉄事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50 販売 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50 生産 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 51 鉄鋼統計 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 52 鉄鋼製造プロセス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53 製造拠点の概要 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55 鉄鋼の国内流通経路 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 57 原料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 59 エネルギー ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 63 スチール缶リサイクル ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 66 輸入 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 67 輸出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68 鉄鋼貿易 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 69 ◆チタン事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 72 ◆電力事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 73 ◆世界の鉄鋼業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74 主要製鉄国の粗鋼生産長期推移 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74 主要国の粗鋼生産量 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 75 国別・地域別の鋼材見掛消費量見通し ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 76 主要国の連続鋳造(CC)比率 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 76 主要鉄鋼企業−粗鋼生産上位30社 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 77 世界鉄鋼協会 World Steel Association(worldsteel) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 78 ◆エンジニアリング事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 80 ◆都市開発事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 82

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目  次

◆化学事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 83 ◆新素材事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 84 ◆システムソリューション事業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 86 ◆研究開発 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88 研究開発体制 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88 総合技術センター ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88 研究開発費 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88 研究開発の主要例 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 89 受賞技術 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 92 ◆社会貢献 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 95 (公財)新日鉄文化財団支援等を通じた音楽メセナ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 95 ものづくり教育・環境教育 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97 スポーツ支援 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97 事業所における社会貢献活動 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 98 ◆IR ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 101 IR活動 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 101 ◆広報 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 102 広報活動 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 102 ◆関連会社 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 106 各社の概要 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 107 ◆事業所一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111

(6)

 

情熱・創造

世界一のものづくり企業を目指し、チャレンジを続けます。

現場・現物

現場を基軸に、本質を追究し、不断の改善に努めます。

自主・自律

高い志と目標を持ち、自ら考え、迅速に行動し、必ずやり遂げます。

公正・信頼

対話による相互信頼を重んじ、約束とルールを守ります。

研鑽・育成

自らを磨き、次世代の人材を育てます。

基本理念

私たちはこれらの指針に則り、常に公明正大、正々堂々と行動します。

4.人を育て、人を活かし、活力に溢れるグループを目指します。

以上の理念のもと、公正かつ透明な経営を行います。

グループ社員行動指針

経営理念

基礎資材である鉄をはじめ、鉄との関わりのなかで発展してきた幅広い分野において、社会 のニーズに的確に対応した、高度で魅力ある技術、商品、サービスを創造し、国内外に提供 することを通じて、産業の発展と人々の暮らしに貢献します。

新日鉄グループは、鉄事業を中核として、豊かな価値の創造・提供を通じ、産業の発

展と人々の暮らしに貢献します。

1.社会と共生し、社会から信頼されるグループであり続けます。

2.たゆまず技術の創造と革新に挑戦し、技術で世界をリードします。

3.変化を先取りし、さらなる進歩を目指して、自らの変革に努めます。

最善の成果は、活力の源泉である「人」が能力を発揮し、自由闊達な対話と緊密な連携を図 ることにより生み出されます。仕事を通じて人が育ち、働く喜びを実感でき、誇りを持て る、活気溢れるグループを築きます。 経営を取り巻く環境が大きく変化するなか、その本質をいち早く見極め、過去にとらわれな い発想のもとで、自ら変革します。社員一人ひとりも現状に満足することなく、改革と改善 の担い手になることで、さらなる事業の発展を目指します。 社会的ルールの遵守はもとより、環境への配慮をはじめ、安全な職場づくり、災害の防止な ど、社会の一員として担うべき責任を誠実に果たします。同時に適正な収益を確保することに より、株主や顧客、社会からの信頼を得ながら、社会との調和のとれた発展を図ります。 技術力が競争力の基本であり、当社がこれまで変わらず追究してきた技術の先進性を確保 し、当社グループが関わるあらゆる分野での最強の技術を目指します。特に、製造業の原点 である現場を重視し、たゆまず製造実力の向上に努めます。 グ ル ープ 企業理念 ・ 社員行動指針

グループ企業理念 ・ 社員行動指針

(7)

 業務の有効性と効率性を図る観点から、当社及び当社グループ経営に関わる重要事項については 社内規定に従い、会長・社長・副社長等によって構成される「経営会議」の審議を経て、「取締役 会」において執行決定を行っています。  また、経営会議・取締役会に先立つ審議機関として、目的別に経常予算委員会、設備予算委員 会、投融資委員会、資金運営委員会、技術開発委員会、環境経営委員会、リスクマネジメント委員 会等、計19の全社委員会を設置しています。  取締役会等での決定に基づく業務執行は、代表取締役会長・社長の下、業務担当取締役、執行役 員、各部門長らが迅速に遂行していますが、あわせて内部牽制機能を確立するため、組織規定にお いてそれぞれの組織権限や実行責任者の明確化、適切な業務手続きを定め、法令・規定違反の防止 に万全を期しています。  内部監査については、総務担当副社長を委員長とする「リスクマネジメント委員会」を設置し、 監査役とも情報を共有しつつ、内部統制・リスク管理体制の遵守・整備状況を定期的に確認すると ともに、新たな課題を検討し、必要に応じて具体的な解決策の策定を担当部門に指示、その後の進 捗管理を行うなど機能の充実に日々努めています。  また、いわゆる内部通報システムとして、「コーポレートリスク相談室」及び弁護士事務所によ る通報窓口「コンプライアンス・ホットライン」を設置し、当社社員、派遣社員、請負・購買契約 先社員及びグループ会社社員等並びにそれらの家族から業務遂行上のリスクに関する相談・通報を 受け付けています。  危機管理体制としては、当社及び当社グループ会社経営に重大な影響を与える不測の事態が発生 した場合に、社長を本部長とし、担当取締役(執行役員)の他、監査役及び顧問弁護士等をメン バーに加えて「危機管理本部」を直ちに招集し、迅速に必要な初期対応を行い、損害・影響等を最 小限にとどめる体制を整えています。

 

情熱・創造

世界一のものづくり企業を目指し、チャレンジを続けます。

現場・現物

現場を基軸に、本質を追究し、不断の改善に努めます。

自主・自律

高い志と目標を持ち、自ら考え、迅速に行動し、必ずやり遂げます。

公正・信頼

対話による相互信頼を重んじ、約束とルールを守ります。

研鑽・育成

自らを磨き、次世代の人材を育てます。

基本理念

私たちはこれらの指針に則り、常に公明正大、正々堂々と行動します。

4.人を育て、人を活かし、活力に溢れるグループを目指します。

以上の理念のもと、公正かつ透明な経営を行います。

グループ社員行動指針

経営理念

基礎資材である鉄をはじめ、鉄との関わりのなかで発展してきた幅広い分野において、社会 のニーズに的確に対応した、高度で魅力ある技術、商品、サービスを創造し、国内外に提供 することを通じて、産業の発展と人々の暮らしに貢献します。

新日鉄グループは、鉄事業を中核として、豊かな価値の創造・提供を通じ、産業の発

展と人々の暮らしに貢献します。

1.社会と共生し、社会から信頼されるグループであり続けます。

2.たゆまず技術の創造と革新に挑戦し、技術で世界をリードします。

3.変化を先取りし、さらなる進歩を目指して、自らの変革に努めます。

最善の成果は、活力の源泉である「人」が能力を発揮し、自由闊達な対話と緊密な連携を図 ることにより生み出されます。仕事を通じて人が育ち、働く喜びを実感でき、誇りを持て る、活気溢れるグループを築きます。 経営を取り巻く環境が大きく変化するなか、その本質をいち早く見極め、過去にとらわれな い発想のもとで、自ら変革します。社員一人ひとりも現状に満足することなく、改革と改善 の担い手になることで、さらなる事業の発展を目指します。 社会的ルールの遵守はもとより、環境への配慮をはじめ、安全な職場づくり、災害の防止な ど、社会の一員として担うべき責任を誠実に果たします。同時に適正な収益を確保することに より、株主や顧客、社会からの信頼を得ながら、社会との調和のとれた発展を図ります。 技術力が競争力の基本であり、当社がこれまで変わらず追究してきた技術の先進性を確保 し、当社グループが関わるあらゆる分野での最強の技術を目指します。特に、製造業の原点 である現場を重視し、たゆまず製造実力の向上に努めます。

当社における会社の機関・内部統制等の関係

(→は報告、指示、監査、選任等を意味する。)

     

株 主 総 会

取締役会

経営会議

代表取締役会長 代表取締役社長

全社委員会

リスクマネジメント

委員会

危機管理本部

業務担当取締役・ 執行役員・部門長 従業員

内部監査部門

(総務部コーポレート リスクマネジメント部)

コーポレートリスク

相談室

コンプライアンス・

ホットライン

監査役

(監査役会)

会計監査人

(監査法人) コ ーポ レ ート ・ ガ バ ナ ン ス

コーポレート ・ ガバナンス

(8)

●鋼材 条鋼 - 軌条 鋼矢板 H形鋼 その他形鋼 - 棒鋼 バーインコイル 普通線材 特殊線材 鋼板 - 厚板 中板 熱延薄板類 冷延薄板類 - ブリキ ティンフリースチール 亜鉛めっき鋼板 その他金属めっき鋼板 塗装鋼板 - 冷延電気鋼帯 鋼管 - 継目無鋼管 鍛接鋼管 電縫鋼管 電弧溶接鋼管 冷けん鋼管 めっき鋼管 特殊鋼 - ステンレス鋼 機械構造用炭素鋼 構造用合金鋼 ばね鋼 軸受鋼 耐熱鋼 快削鋼 ピアノ線材 高抗張力鋼 鋼材二次製品 - スチールセグメント NS-BOX メトロデッキ パンザーマスト 制振鋼板 建築用薄板部材 コラム 溶接材料 ドラム缶 ボルト・ナット・ワッシャー 線材加工製品 油井管付属品 各種建築・土木建材 - 製鋼用銑 鋳物用銑 鋼塊 - 鉄鋼スラグ製品 セメント 鋳物用コークス - 機械・電気・計装関係機器の設計・整備・工事施工 - 海上運送 港湾運送 陸上運送 荷役 倉庫業 梱包作業 - 材料試験・分析 作業環境測定 技術情報の調査 各種施設運営管理 警備保障業 原料決済関連サービス 製鉄所建設エンジニアリング 操業指導 各種製鉄技術付与 ロール ●その他 - チタン展伸材 アルミ製品 電力 サービス・その他 - 製鉄プラント 各種産業機械・装置 工業炉 資源循環・環境修復ソリューション 環境プラント 水道工事 - エネルギー設備プラント 化学プラント タンク 各種陸上・海底配管工事 - 各種エネルギー関連ソリューション - 各種海洋構造物加工・工事 土木工事 各種橋梁加工・工事 鋼管杭打工事 - 建築総合工事 鉄骨工事 各種トラス システム建築製品 免震・制振デバイス - 都市開発 集合住宅・その他不動産 - ピッチコークス ピッチ ナフタリン 無水フタル酸 カーボンブラック スチレンモノマー ビスフェノールA スチレン系樹脂 エポキシ系樹脂 各種化学製品 - 無接着剤FPC用銅張積層板 液晶ディスプレイ材料 有機EL材料 高耐熱透明材料 - 圧延金属箔 半導体用ボンディングワイヤー・マイクロボール 炭素繊維複合材 太陽電池用多結晶シリコン 排気ガス浄化用触媒担体 - コンピュータシステムに関するエンジニアリング・コンサル ティング ■製鉄事業 ●銑鉄・鋼塊他 ■エンジニアリング事業 ●製鉄事業に付帯する事業 ■システムソリューション事業 ■都市開発事業 ■新素材事業 ■化学事業 グ ル ープ の 事業内容

グループの事業内容

(9)

安政 4年(1857) 釜石で、日本初の洋式溶鉱炉の出銑に成功 明治 8年(1875) 工部省が釜石に製鉄所の建設を着工 明治19年(1886) 釜石で、田中長兵衛が出銑に成功 明治30年(1897) 農商務省、八幡に製鉄所の建設を着工 明治34年(1901) 官営八幡製鐵所操業開始 明治42年(1909) 北海道炭礦汽船㈱、輪西製鐵所操業開始

昭和 9年(1934) 2月1日、日本製鐵株式會社[Japan Iron & Steel Co., Ltd.] 創立

(官営八幡製鐵所と輪西製鐵㈱、釜石鉱山㈱、三菱製鐵㈱、富士製鋼㈱、 九州製鋼㈱、東洋製鐵㈱との製鉄合同による)

昭和14年(1939) 日本製鐵㈱が広畑製鐵所を設置

昭和25年(1950) 4月1日、過度経済力集中排除法にもとづき日本製鐵㈱を解体

昭和25年(1950) 別法人として八幡製鐵株式會社[Yawata Iron & Steel Co., Ltd.](八幡製

鐵所)、富士製鐵株式會社[Fuji Iron & Steel Co., Ltd.](室蘭、釜石、広 畑の各製鉄所と川崎製鋼所)、日鐵汽船㈱、播磨耐火煉瓦㈱がそれぞれ発足 昭和30年(1955) 八幡製鐵㈱が光製鐵所を設置 昭和33年(1958) 富士製鐵㈱と中部財界とが共同出資で東海製鐵㈱を創立 八幡製鐵㈱が戸畑製造所を設置 昭和36年(1961) 八幡製鐵㈱が堺製鐵所を設置 昭和40年(1965) 八幡製鐵㈱が君津製鐵所を設置 昭和42年(1967) 富士製鐵㈱が東海製鐵㈱を合併し名古屋製鐵所と改称 昭和43年(1968) 八幡製鐵㈱が八幡鋼管㈱を合併

昭和45年(1970) 3月31日、新日本製鐵株式會社[Nippon Steel Corporation]発足

昭和46年(1971) 富士三機鋼管㈱を合併 大分製鐵所を設置 昭和49年(1974) エンジニアリング事業本部を設置 昭和59年(1984) 新素材事業開発本部を設置 新日鐵化学㈱発足(新日本製鉄化学工業㈱と日鐵化学工業㈱との合併) 昭和61年(1986) エレクトロニクス事業部を設置 昭和62年(1987) エレクトロニクス・情報通信事業本部、新素材事業本部、ライフサービス 事業部(平成4年6月都市開発事業部と統合)を設置 平成 3年(1991) 中央研究本部と設備技術本部を統合し技術開発本部を設置 総合技術センターを設置 平成 5年(1993) LSI事業部を設置(平成11年4月廃止) 平成 9年(1997) シリコンウェーハ事業部を設置(平成16年4月廃止) 平成12年(2000) 製鉄事業において品種事業部制を導入 平成13年(2001) エレクトロニクス・情報通信事業部と新日鉄情報通信システム㈱を事業統 合し新日鉄ソリューションズ㈱を設立 平成14年(2002) 都市開発事業の全営業を㈱新日鉄都市開発に承継 平成15年(2003) 住友金属工業㈱とステンレス事業を統合し新日鐵住金ステンレス㈱を設立 平成18年(2006) エンジニアリング事業を分社し新日鉄エンジニアリング㈱へ承継 新素材事業を分社し新日鉄マテリアルズ㈱へ承継 平成23年(2011) 住友金属工業㈱との経営統合の検討開始について合意 沿革

沿革

(10)

役員一覧(平成24年6月26日現在)

役職 氏名 業務分担・管掌・役職委嘱 入社年月 就任年月 卒業年月 最終学歴 生年月日 代表取締役 副 社 長 谷口 進一 たにぐち    しんいち 武漢ブリキプロジェクト班長 経営企画、財務、海外事業企画、 原料、各海外事務所担当 ウジミナスプロジェクトに関する 事項につき、岩城副社長に協力 昭和47年4月 平成21年4月 昭和47年3月 慶大(経) 昭和24年 3月16日 樋口ひぐち 眞哉しんや 昭和51年4月平成24年6月 昭和51年3月東大(法) 昭和28年11月12日 常務取締役 太田おおた 克彦かつひこ 昭和52年4月平成23年6月 昭和52年3月慶大(法) 昭和28年6月30日 明賀めいが 孝仁たかよし 知的財産、技術総括、設備・保全技術、製銑技術、製鋼技術、スラ グ・セメント事業推進に関する事 項管掌 各品種事業に関する事項につき、 樋口副社長を補佐 昭和52年4月 平成23年6月 昭和52年3月 京大(工) 昭和30年 1月15日 佐伯さえき 康光やすみつ 薄板事業部長、棒線事業部長、鋼管事業部長、インドC.A.P.L.プロ ジェクト班長 営業総括、海外営業に関する事項 管掌 昭和54年4月 平成24年6月 昭和54年3月 慶大(経) 昭和30年 5月 8日 昭和24年 5月 3日 昭和31年 2月15日 技術開発本部長 昭和53年3月 東大(法) 昭和53年4月 平成24年6月 昭和15年 11月 2日 昭和45年4月 平成20年4月 昭和45年3月 東大(農) 昭和21年 5月 3日 昭和38年3月 東大(経) 昭和24年 9月14日 昭和24年 3月20日 昭和48年4月 平成21年6月 昭和48年3月 一橋大(経) 昭和47年5月 平成22年6月 昭和47年4月 東大(工) 代表取締役 会    長 代表取締役 社    長 宗岡 むねおか  正二しょうじ 三村みむら 明夫あきお 昭和50年4月 平成23年6月 ウジミナスプロジェクト班長 知的財産、安全推進、技術総括、 設備・保全技術、製銑技術、製鋼 技術、スラグ・セメント事業推進 担当 環境に関する事項につき、進藤副 社長に協力 昭和38年4月 平成20年4月 進藤 孝生しんどう    こうせい 佐久間さくま 総一郎そういちろう 勝山かつやま 憲夫のりお 岩城いわき 正和まさかず 総務、業務プロセス改革推進、人 事・労政、環境担当 安全推進に関する事項につき、岩 城副社長に協力 法規、コーポレートリスクマネジ メントに関する業務につき、進藤 副社長を補佐 昭和50年3月 京大院 (金属加工) 営業総括、海外営業、プロジェク ト開発、各品種事業、機材、上海 宝山冷延・CGLプロジェクト、イ ンドC.A.P.L.プロジェクト、各支 店担当 各海外事務所に関する事項につき、 谷口副社長に協力 上海宝山冷延・CGLプロジェクト 班長 経営企画、財務、海外事業企画、 各海外事務所に関する事項管掌 ウジミナスプロジェクトに関する 業務につき、岩城副社長を補佐 広報に関する業務につき、総務部 長に協力 役員お よ びフ ェ ロ ー

役員およびフェロー

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役職 氏名 業務分担・管掌・役職委嘱 入社年月 就任年月 卒業年月 最終学歴 生年月日 宮坂みやさか 明博あきひろ 名古屋製鐵所長 昭和51年4月平成23年4月 昭和51年3月東大(工) 昭和29年2月22日 吉江よしえ  淳彦あつひこ 技術開発本部鉄鋼研究所長 昭和55年4月平成24年4月 昭和55年3月東大院 (船舶) 昭和30年 5月 1日 山田やまだ 正人まさと 上海宝山冷延・CGLプロジェクト班副班長、インドC.A.P.L.プロジ ェクト班副班長 薄板技術に関する業務につき、薄 板事業部長に協力 昭和55年4月 平成24年4月 昭和55年3月 東大院 (原子力) 昭和30年 5月14日 執行役員 柴田しばた 真之まさゆき 棒線技術に関する業務につき、棒線事業部長を補佐 昭和54年4月平成21年4月 昭和54年3月東大(工) 昭和29年4月23日 藤野ふじの 伸司しんじ 君津製鐵所長 昭和56年4月平成21年4月 昭和56年3月東北大院 (金属) 昭和30年 7月29日 橋本はしもと 英二えいじ 昭和54年4月平成21年4月 昭和54年3月一橋大(商) 昭和30年12月 7日 酒本さかもと 義嗣よしつぐ 技術総括部長業務プロセス改革推進に関する業 務につき、進藤副社長を補佐 昭和56年4月 平成21年4月 昭和56年3月 慶大院 (機械) 昭和31年 3月18日 白須しらす  達朗たつろう 総務部長業務プロセス改革推進に関する業 務につき、進藤副社長を補佐 昭和54年4月 平成21年4月 昭和54年3月 東大(法) 昭和31年 3月26日 芝尾しばお 信二しんじ 広畑製鐵所長 昭和55年4月平成21年4月 昭和55年3月九大(工) 昭和32年1月22日 谷本たにもと 進治しんじ 八幡製鐵所長 昭和57年4月平成21年4月 昭和57年3月上智大院 (機械) 昭和32年 5月24日 藤原ふじわら 真一しんいち 原料、機材に関する事項管掌 昭和53年4月平成23年4月 昭和53年3月東大(法) 昭和29年10月10日 宮本みやもと 常夫つねお 営業総括部長 昭和55年4月平成23年4月 昭和55年3月慶大(経) 昭和30年11月20日 榮 さかえ   敏治としはる 原料第二部長 昭和55年4月平成23年4月 昭和55年3月東大(法) 昭和31年1月25日 田邉たなべ 孝治こうじ 棒線事業部室蘭製鐵所長 昭和57年4月平成23年4月 昭和57年3月東工大院 (材料科学) 昭和31年 12月 6日 竹内たけうち  豊ゆたか 経営企画部長 昭和55年4月平成23年4月 昭和55年3月東大(経) 昭和31年12月10日 昭和28年 1月16日 厚板事業部長、建材事業部長 プロジェクト開発、チタン事業に 関する事項管掌 昭和50年3月 慶大(法) 昭和26年 1月22日 昭和49年3月 一橋大(経) 平成19年7月 平成21年4月 常  務 執行役員 昭和50年4月 平成23年4月 樋渡ひわたり 健治けんじ 青木あおき 宏道ひろみち 環境に関する事項管掌エネルギー、リサイクル、スラグ に関する業務につき、明賀常務取 締役に協力 対外折衝に関する特命業務につき、 進藤副社長を補佐 海外事業企画に関する業務につき、 太田常務取締役を補佐 役員お よ びフ ェ ロ ー

(12)

役職 氏名 業務分担・管掌・役職委嘱 入社年月 就任年月 卒業年月 最終学歴 生年月日 井上いのうえ 昭彦あきひこ 武漢ブリキプロジェクト班副班長薄板技術に関する業務につき、薄 板事業部長を補佐 昭和57年4月 平成23年4月 昭和57年3月 東大院 (産業機械) 昭和32年 8月21日 吾郷あごう 康人やすと 大分製鐵所長 昭和57年4月平成23年4月 昭和57年3月九大院 (情報) 昭和33年 2月 2日 佐藤さとう  博恒ひろつね 人事・労政部長 昭和56年4月平成23年4月 昭和56年3月慶大(経) 昭和31年4月30日 宮本みやもと 勝弘かつひろ 財務部長 昭和56年4月平成24年4月 昭和56年3月一橋大(法) 昭和31年10月22日 内田うちだ 裕之ひろゆき ウジミナスプロジェクト班副班長 昭和56年4月平成24年4月 昭和56年3月東大(工) 昭和33年9月27日 古田ふるた 陽一よういち 海外事業企画部長 昭和56年4月平成24年4月 昭和56年3月東大(法) 昭和33年12月28日 新田にった 博之ひろゆき 業務プロセス改革推進部長 昭和58年4月平成24年4月 昭和58年3月京大院 (電気) 昭和34年 1月20日 織田おりた 和之かずゆき 設備・保全技術センター所長 昭和58年4月平成24年4月 昭和58年3月京大院 (数理) 昭和34年 2月12日 常任監査役 監査役 (社外監査役) 木藤きふじ 繁夫しげお (社外監査役)    -平成18年6月 昭和38年3月東大(法) 昭和15年9月29日 田邊たなべ 俊秀としひで 昭和50年4月平成24年6月 昭和50年3月九大(法) 昭和25年7月 9日 昭和28年 12月30日 昭和10年 4月 4日    - 平成21年6月 昭和39年3月 慶大(経) 昭和33年3月 東大(法)    - 平成17年6月 昭和15年 3月13日 昭和52年4月 平成24年6月 昭和52年3月 京大(法) 三木みき  繁光しげみつ 末続すえつぐ 博友ひろとも 草刈くさかり 隆郎たかお (社外監査役)

「執行役員制度」

 当社は、平成18年度の連結事業推進体制の変更を踏まえ、今後の経営環境変化に対応したより 迅速で機動的な経営の意思決定を行うため、少数の取締役による取締役会構成に変更したが、こ れを機に、業務執行に万全を期すとともに責任の明確化を図ることを目的として、平成18年6月 末に「執行役員制度」を導入した。執行役員は、「重要な使用人」であり、重要な業務執行を分 掌する。 役員お よ びフ ェ ロ ー

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フェロー一覧(平成24年4月1日現在)

待遇 氏名 研究指導領域 入社年月 就任年月 卒業年月 卒業学歴 生年月日 執行役員待遇 昭和52年4月 平成17年6月 昭和52年4月 平成17年6月 昭和53年4月 平成19年4月 昭和57年4月 平成21年4月 昭和57年4月 平成23年4月 高橋たかはし  学まなぶ  「新日鐵フェロー」制度は、当該分野において高い専門性を有し、研究分野において卓越した 成果をあげた研究者の中から「フェロー選考委員会」が選考し、役員相当の処遇を行うもので、 平成3年6月末に導入された。

「新日鐵フェロー」制度

昭和30年 3月11日 昭和57年3月 京大院修了 (工学博士) 技術開発本部鉄鋼研究所薄板材料研 究部長委嘱 主として薄手系商品と利用技術に関 する事項 小川おがわ  茂しげる 技術開発本部先端技術研究所長委嘱 主として表面科学に関する事項 上島うえしま 良之よしゆき 主として製鋼プロセスに関する事項 橋本はしもと  操みさお 潮田うしおだ 浩作こうさく 昭和53年3月東大院 (物理) 昭和57年3月 九大院 (物理) 主として塑性加工に関する事項 昭和52年3月 京大院 (機械工学) 昭和52年3月 東大院 (物理) 主として鋼材のメタラジー・材料物 性に関する事項 昭和27年 11月 2日 昭和27年 11月28日 昭和28年 8月 4日 昭和31年 11月18日

役員の主な社外役職等

役職・氏名 主な社外役職 その他 ■代表取締役会長

三村 明夫

●趣味 ■代表取締役社長

宗岡 正二

●趣味   音楽鑑賞、ゴルフ (社)日本鉄鋼連盟  会長(平成20年5月27日~平成22年5月28日) (社)日本経済団体連合会  副会長(平成21年5月28日~) (社)日本経済団体連合会  副会長(平成17年5月25日~平成21年5月28日) (社)日本鉄鋼連盟  会長(平成15年5月28日~平成18年5月25日) 世界鉄鋼協会(worldsteel)(旧:国際鉄鋼協会 (IISI))  会長(平成16年10月6日~平成17年10月5日) 経済財政諮問会議  議員(平成20年10月17日~平成21年9月15日) 総合資源エネルギー調査会  会長(平成19年3月1日~) 中央教育審議会  会長(平成21年2月10日~)   将棋、ゴルフ 役員お よ びフ ェ ロ ー

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歴代会長・社長

■八幡製鐵(株)

会 長 就任期間 社 長 昭和25年 4月 1日~昭和27年 4月 9日 三鬼みき  隆たかし 昭和27年 5月10日~昭和31年 1月 6日 渡邊わたなべ 義介ぎすけ 昭和31年 1月31日~昭和37年 5月28日 小島おじま 新一あらかず 小島おじま 新一あらかず 昭和37年 5月28日~昭和42年 5月29日 ─ 昭和42年 5月29日~昭和45年 3月30日

■富士製鐵(株)

会 長 就任期間 社 長 ─ 昭和25年 4月 1日~昭和45年 3月30日 永野ながの  重雄しげお

■新日本製鐵(株)

会 長 就任期間 社 長 永野ながの 重雄しげお 昭和45年 3月31日~昭和48年 5月30日 稲山いなやま 嘉寛よしひろ 昭和48年 5月30日~昭和51年 6月29日 平井ひらい富三郎とみさぶろう 昭和51年 6月29日~昭和52年 1月18日 田坂たさか 輝敬てるよし 昭和52年 1月20日~昭和56年 6月29日 斎藤さいとう 英四郎えいしろう 斎藤さいとう英四郎えいしろう 昭和56年 6月29日~昭和62年 6月26日 武田たけだ  豊ゆたか 武田たけだ  豊ゆたか 昭和62年 6月26日~平成 1年 6月29日 三鬼みき   彰あきら 平成 1年 6月29日~平成 5年 6月29日 齋藤さいとう  裕ひろし 平成 5年 6月29日~平成10年 3月31日 今井いまい  敬たかし 今井いまい  敬たかし 平成10年 4月 1日~平成15年 3月31日 千速ちはや  晃あきら 千速ちはや  晃あきら 平成15年 4月 1日~平成19年 1月22日 ─ 平成19年 1月23日~平成20年 3月31日 三村みむら 明夫あきお 平成20年 4月 1日~ 宗岡むねおか 正二しょうじ 三村みむら 明夫あきお ─ 稲山いなやま 嘉寛よしひろ 稲山いなやま 嘉寛よしひろ 齋藤さいとう  裕ひろし 役員お よ びフ ェ ロ ー

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組織一覧(平成24年7月1日現在)

経営企画部 安全推進部 財務部 技術総括部 総務部 設備・保全技術センター コーポレートリスクマネジメント部 プラントエンジニアリング部 業務プロセス改革推進部 機械技術部 人事・労政部 無機材料技術部 海外事業企画部 システム制御技術部 環境部 土木建築技術部 知的財産部 製銑技術部 製鋼技術部 監査役事務局 スラグ・セメント事業推進部 営業総括部 技術開発本部 海外営業部 技術開発企画部 プロジェクト開発部 鉄鋼研究所 厚板事業部 先端技術研究所 厚板営業部 プロセス研究開発センター 薄板事業部 (各所)技術研究部 薄板営業部 自動車鋼板営業部 大阪支店 ブリキ営業部 名古屋支店 電磁鋼板営業部 九州支店 棒線事業部 中国支店 棒線営業部 北海道支店 室蘭製鐵所 東北支店 釜石製鐵所 新潟支店 建材事業部 建材営業部

Nippon Steel U.S.A.社 建材開発技術部

ニューヨーク事務所 堺製鐵所

シカゴ事務所 鋼管事業部

メキシコ駐在 鋼管営業部

欧州事務所(デュッセルドルフ) 東京製造所

Nippon Steel Australia社(シドニー) チタン事業部

パース駐在

Nippon Steel Southeast Asia社(シンガポール) 原料第一部

ジャカルタ駐在事務所 原料第ニ部

Nippon Steel(Thailand)社(バンコク) 機材部

Nippon Steel Empreendimentos Siderúrgicos 社

ベロオリゾンテ駐在 (サンパウロ) 上海宝山冷延・CGLプロジェクト班 新日鐵鉄鋼情報コンサルティング(北京)社 インドC.A.P.L.プロジェクト班 上海支店 ウジミナスプロジェクト班 広州支店 武漢ブリキプロジェクト班 北京事務所 上海事務所 八幡製鐵所 広州事務所 広畑製鐵所

Nippon Steel India社(ニューデリー) 名古屋製鐵所

君津製鐵所 大分製鐵所 監査役会 常任監査役監査役 取締役会 常務執行役員 執行役員 フェロー 参与 常任顧問 顧問 副社長 常務 経営会議 会長 社長

組織

組織

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1.足下の経営環境認識 (1) 新興国での鉄鋼需要拡大 (2) エネルギー・環境等新規分野の需要拡大 (3) アジアの新ミル稼動による国際競争激化 (4) お客様のグローバル化進展 (5) 原料調達環境の激変 2.経営統合の目的 経営統合検討に関する覚書締結 公正取引委員会へ合併に関する計画届出書提出 統合基本契約の締結 公正取引委員会による経営統合の承認 合併契約の締結 合併契約等の承認にかかる両社株主総会 合併期日(予定) 2.技術先進性の発揮 3.コスト競争力の強化 4.製鉄以外の分野での事業基盤の強化

Ⅰ.経営統合の背景と目的

Ⅱ.統合会社の経営方針

両社は経営統合により、それぞれが培ってきた「優れた経営資源の結集と得意領域の融合」を 徹底的に追求することに加え、「国内生産基盤の効率化と海外事業の拡大」などの事業構造改 革も加速化します。これらを早期に実現することで、スケール、コスト、テクノロジー、カス タマーサービス等、すべての面でレベルアップした、『総合力世界No.1 の鉄鋼メーカー』を 目指してまいります。 統合会社は、世界一の技術とものづくりの力により、鉄鋼製品という産業基礎素材の可能性を 極限まで追求することで、内外のお客様の発展に貢献するとともに、日本及び世界経済の成長 と豊かな社会の創造に寄与してまいります。 1.鉄鋼事業のグローバル展開

Ⅲ.経営統合スケジュール

平成23年 2月 3日 平成23年 5月31日 平成23年 9月22日 平成24年 6月26日 平成24年10月 1日 平成23年12月14日 平成24年 4月27日

住友金属工業㈱との経営統合について

住友金属工業㈱と の 経営統合に つ い て

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グローバル生産規模6,000~7,000万㌧

商品開発、プロセス技術

年率1,500億円規模の統合効果

+通常コスト削減

総合力「世界No.1の鉄鋼メーカー」へ

技術先進性とコスト競争力を通じてグローバル展開を推進

グローバル展開

技術先進性

コスト競争力

新日鐵住金株式会社

更なる上積みと早期発揮に取り組みます

①技術・研究開発の融合による開発スピードと質の向上 ②操業・製造技術のベストプラクティス追求  (トップランナー技術・ノウハウ) ①製造ライン毎の最適分担による生産性向上 ②効率的生産体制の構築・重複投資回避 ③ネック工程の相互補完による高機能商品の数量確保 ④製鉄所間連携(原料・コークス・エネルギー・保全・投資・要員 等) ⑤グループ会社の統合・連携と一貫での効率化(圧延・加工・物流 等) ①原料調達・輸送効率向上による原料コスト削減 ②設備仕様共通化、発注と契約の一本化等による設備費・修繕費・  資材費削減 ③グループ会社の統合・連携(原料・工事・修繕・作業 等) ①本社・国内外支店等の統合と効率化、及びグローバル展開等への  人材再配置 ②一般管理費の削減 ③システム開発費の削減(重複投資排除 等) ④重複保有資産の適正化、在庫適正化(原料、製品、半製品、資材 等)

統合効果

統合後3年程度を目途に年率1,500億円規模の統合効果の実現を目指します。加えて、

定常コスト削減に従来以上に注力します。

技術・研究

開発関連

400億円程度

生産・販売

関連

400億円程度

1,500億円規模

本社部門等

の効率化

300億円程度

調達関連

400億円程度 住友金属工業㈱と の 経営統合に つ い て

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(平成24年5月時点)

復旧までの経緯

「釜石製鉄所」

・ 平成23年 4月13日 線材工場再稼動 <製鉄所構内の一部が冠水により生産休止> ・ 平成23年 7月 1日 IPP(石炭火力発電所 13.6万kW)再稼動 ・ 平成23年 9月 9日 石炭揚陸設備復旧、パイプコンベア再稼動 ・ 平成24年 3月11日 線材製品国内向け出荷設備(全天候バース)復旧 ・ 平成24年 5月10日 線材製品輸出向け出荷設備復旧

「日鐵住金建材㈱仙台製造所」

・ 津波により工場全体が水没し、生産設備に甚大な被害発生 ・ 平成23年 8月 5日 6インチ製造ライン再稼動 ・ 平成24年 5月17日 16インチ製造ライン改修再稼動

「君津製鉄所」

・ 鉄源工程は速やかに、震災前の生産水準を回復 ・ ・ 圧延以降の工程については、電力の需給逼迫を踏まえ、節電等に配慮した稼動を実施 (億円) 237 (うち新日鉄単独) 146 ①生産設備等の復旧費用 170程度 ②棚卸資産の滅失・劣化 40程度 ③その他災害復旧費用 30程度 関東地方で電力需給が逼迫する中、排熱回収発電設備(認可出力19.1万kW)、君津共同火力発 電所(東京電力㈱との共同出資、認可出力100万kW)をフル稼動、東京電力㈱への最大限の電 力(48万kW)を供給 災害損失(連結) <平成22年度実績> 当社および当社グループは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により損傷した設備につ いて復旧作業を行ってきましたが、全ての作業を終了し、完全復旧しました。

東日本大震災に伴う災害損失と復旧について

東日本大震災に 伴う災害損失と 復旧に つ い て

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経営計画および組織の変遷

昭和45年 新日本製鐵㈱発足 昭和49年 「エンジニアリング事業本部」設置 昭和52年 「開発企画本部」設置 昭和53年 第一次合理化計画 昭和54年 昭和56年 技術部門を再編成「技術本部」「中央研究本部」設置 昭和57年 昭和59年 昭和60年 昭和61年 昭和62年 昭和63年 平成 1年 「都市開発事業部」設置 平成 2年 「スペースワールド」オープン 平成 3年 第1次『中期経営計画』 (第四次合理化計画) 「技術開発本部」設置 総合技術センター完成 (研究・開発・エンジニアリング の一貫体制) 「新日鐵フェロー」制度導入 全社組織を基本5部門に区分 本社・製鉄所・全社共通・エンジニアリング事業・開発事業 第三次合理化計画 新日鐵化学㈱発足(新日本製鉄化 学工業㈱と日鐵化学工業㈱との合 併) 定款変更 総合素材メーカー 「新素材事業開発本部」「チタン部」設置 第二次合理化計画 組織人事制度の改革(役職3階層 化) 定款変更 複合経営推進体制 「エレクトロニクス・情報通信事 業本部」「新素材事業本部」「ラ イフサービス事業部」「バイオ事 業開発部」設置 「エレクトロニクス事業部」設置 情報通信システム部門の分社化 (新日鉄情報通信システム㈱設立) 第2次『中期経営計画』 エンジニアリング事業部門Division管理体制へ 「新事業開発企画部」設置 粗鋼4,700万トン体制を昭和55年までに3,600万 トンに圧縮 主要休止設備:釜石/大形、八幡/大形、広畑/厚 板 粗鋼2,800万トン規模への緊急対応 主要休止設備:室蘭、広畑、堺の各高炉 計3基 中期粗鋼生産規模(2,700~2,800万トン)に見 合った適正生産規模の実現 主要休止設備:室蘭/大形、広畑/大形、        釜石/高炉(1基)、堺/熱延 計画期間 昭和62年度~平成2年度(4年間) 平成2年度粗鋼生産が2,400万トンとなっても収 益を確保できる生産体制の実現 主要休止設備:八幡、釜石、広畑、室蘭、堺の 各高炉計5基「複合経営推進の中長期ビジョ ン」の提示(事業構造の転換) 計画期間 平成3年度~5年度(3年間) [基本方針]  ・ 製鉄事業の競争力強化  ・ EI、化学、都市開発、建築を新規事業拡大の    主力に [世界最強の製鉄事業競争力の実現]  ・ 新製品の開発  ・ 生産・物流システムの革新  ・ 3年間で6,000億円強の設備投資  ・ 15%の労働生産性向上

経営計画

経営計画

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平成 5年 平成 6年 平成 7年 平成 9年 平成10年 平成12年 平成13年 平成14年 日鉄セミコンダクター㈱設立 「LSI事業部」設置 第3次『中期経営計画』 「経営会議」設置 定款変更 事業目的に「電気の供給事業」を追加 エンジニアリング事業に社内分社制導入 エレクトロニクス・情報通信事業部と新日鉄情報通信システム㈱の事業統合 (新日鉄ソリューションズ㈱設立) 都市開発事業部と㈱新日鉄都市開発(平成13年4月㈱日鉄ライフの商号変更)の事業統 合 定款変更 事業目的に「環境プラント等の機械・装置、水道・水処理設備等の製造・販売及び 廃棄物処理・再生処理事業」および「熱等の供給事業」を追加 『中期経営方針』 組織人事制度の改正 (階層圧縮とグループ制導入) 「ステンレス事業部」設置 エンジニアリング事業本部の事業 部組織再編成 製鉄事業部門の組織・運営体制の 見直し 「品種事業部」への改編 定款変更 事業目的に「ガスの供給事業」お よび「廃棄物処理・再生処理事 業」を追加 『中期連結経営計画』 計画期間 平成6年度~8年度(3年間) 1. 製鉄事業での国際競争力の再構築  ・ 最強メーカーを凌駕しうるコスト構造の    再構築(3,000億円のコスト削減)  ・ 20,000人体制の構築 2. 経営ソフトのリストラクチャリング  ・ 本社機能のスリム化(小さな本社)  ・ 販売・技術の一体化と品種ごとの事業部    的運営 3. 複合経営・グループ戦略の強化・推進 4. たゆみなき市場の開拓 計画期間 平成9年度~11年度(3年間) 1. 複合経営の構築 2. 経営ソフトの革新 3. 連結経営の強化・充実 4. 需要創出と市場開拓 経営目標  ・ 適正経常利益の確保    (安定的に1,000億円以上の経常利益)  ・ 財務体質の強化  ・ グループ売上高(連結ベース)    (平成11年度 30,500億円) 計画期間 平成12年度~14年度(3年間) 1. 連結経営の強化と強靱な新日鉄グループの   構築 2. 連結経営の充実に向けた連結マネジメント   体制の強化 (平成14年度目標(連結))  ・ 経常利益 1,800億円以上  ・ フリーキャッシュフロー    5,000億円程度/3年  ・ ROS 7.5%以上   ・ ROA 5.5%以上 経営計画

(21)

平成15年 平成16年 エンジニアリング事業本部の事業部組織再編成 平成18年 『平成20年度中期連結経営計画』 平成22年 『平成23年度中期経営計画』

 

平成23年 鋼管事業部光鋼管部と大分製鉄所の統合・再編成 定款変更 会社法の施行に伴う変更、事業目 的に関する変更、並びに取締役お よび監査役に関する規定の変更等 執行役員制度導入 エンジニアリング事業および新素 材事業を分社 (新日鉄エンジニアリング㈱、新 日鉄マテリアルズ㈱設立) 『中期連結経営計画』 定款変更 事業目的に「電子部品の製造・販 売」を追加 住友金属工業㈱とステンレス事業 統合 (新日鐵住金ステンレス㈱設立) 計画期間 平成15年度~17年度(3年間) 1. 財務体質の大幅な改善 2. 事業セグメントの選択と集中の完了および   効率化 3. 製鉄事業における将来の利益成長を実現す る一貫での高付加価値分野への投資対策決   定 (平成17年度目標)  ・ 経常利益 2,500億円程度  ・ ROS 9%程度  ・ ROA 9%程度  ・ 有利子負債残高 16,000億円程度  ・ 株主資本 10,000億円程度 計画期間 平成18年度~20年度(3年間) 1. 「グループ粗鋼4000万トン体制」の構築 2. 「グローバル・プレーヤー戦略」の推進 3. 内外鉄鋼メーカーとのアライアンス網の構 築 4. 6事業セグメントによる連結経営体制の構 築 5. 財務体質の強化(国際格付A1の取得) (平成20年度目標)  ・ 売上高 42,000億円程度  ・ 経常利益 5,000億円以上  ・ 税後当期利益 3,000億円以上   (EPS 44円/株以上)  ・ ROA 12%程度  ・ 有利子負債残高 10,000億円以下  ・ D/Eレシオ 0.5以下  ・ 設備投資・投融資 8,500億円程度/3年 計画期間 平成21年度~23年度(3年間) 1. 製鉄事業における「強靭な企業体質の構築   と収益基盤の確保」と「グローバル生産・   供給体制の拡充」 2. グループ総合力の発揮 3. 地球温暖化問題への取り組み 4. 信頼される企業に向けた取り組み 5. 新たな成長軌道の構築  ・ 競争力基盤の強化  ・ 世界3極体制(国内・アジア・米州大西    洋圏)の構築    (グローバル生産規模5,000~6,000万トン)  ・ 「グローバル企業グループ」の実現 経営計画

(22)

室蘭 1 基 → 0 基 1 基 釜石 1 → 0 0 平成 1年 3月25日 休止 広畑 1 → 0 0 平成 5年 6月27日 休止 堺 1 → 0 0 平成 2年 3月24日 休止 八幡 2 → 1 1 昭和63年12月25日 1基休止 名古屋 2 → 2 2 君津 2 → 3 3 昭和63年 7月 4日 3基稼動体制へ 大分 2 → 2 2 計 12 基 → 8 基 9 基 ※ただし平成 6年 4月 北海製鉄㈱に継承 (北海製鉄㈱を含む)

高炉稼動状況

製鉄所 第四次合理化計画 備考 昭和62年度 平成24年7月 稼動高炉 経営計画

(23)

国内メーカーとのアライアンス

住友金属工業・神戸製鋼所

2001(H13)年12月 神鋼との相互競争力強化に関する提携(鉄源の相互補完、コストダウン) 2002(H14)年 2月 住金との相互競争力強化に関する提携(鉄源・下工程での相互協力、ステンレ 2002(H14)年 7月 住金との溶材事業の統合(「㈱日鐵住金溶接工業」の設立) 2002(H14)年11月 住金との熱延鋼板協力、連携強化、相互出資協定締結(各50億円程度出資) 神鋼との連携強化、相互出資協定締結(各30億円程度出資) 2003(H15)年 9月 神鋼との厚板溶断事業の統合(「日鐵神鋼シャーリング㈱」の設立) 2003(H15)年10月 住金とのステンレス事業の統合(「新日鐵住金ステンレス㈱」の設立) 2005(H17)年 1月 住友鋼管㈱、住友商事㈱、住金との中国における自動車用鋼管事業提携 (「広州友日汽車配件有限公司」の営業生産開始) 2005(H17)年 3月 3社間の更なる連携深化、相互株式追加取得の検討開始 2005(H17)年 4月 新日鉄・神鋼から住金への熱延鋼板供給開始 2005(H17)年 6月 東アジア連合鋼鐵㈱への出資(新日鉄10%、神鋼2%) 住金和歌山の鉄源設備共同利用(新日鉄への鋼片供給開始) 2005(H17)年12月 連携深化・拡大に伴う3社相互の株式追加取得 新日鉄→住金 2.55%→5.01%、住金→新日鉄 0.52%→1.81% 新日鉄→神鋼 1.80%→2.05%、神鋼→新日鉄 0.29%→0.41% 住金 →神鋼 1.80%→2.05%、神鋼→住金  1.52%→1.71% 2006(H18)年 3月 3社連携施策の深化のための覚書締結 (更なる連携深化、買収提案への対応を共同で検討) 2006(H18)年 4月 住金との鉄鋼圧延用鋳造ロールの共同事業化 (「日鉄住金ロールズ㈱」の設立) 2006(H18)年12月 住金との両社グループにおける建材薄板事業と道路・土木商品関連事業の統合 (「日鉄住金鋼板㈱」、「日鐵住金建材㈱」の設立) 2007(H19)年10月 3社間の更なる連携深化・拡大の検討開始  住金和歌山の鉄源設備能力増強を踏まえた効率的活用拡大  住金との高級鋼薄板供給能力確保、住金直江津の共同対応策  神鋼との環境・リサイクル分野の連携、製銑技術部門の交流 2007(H19)年12月 連携深化・拡大に伴う3社相互の株式追加取得  新日鉄→住金 5.01%→9.4%、住金→新日鉄 1.81%→4.2%  新日鉄→神鋼 2.05%→3.4%、神鋼→新日鉄 0.41%→0.8%   住金 →神鋼 2.05%→3.4%、神鋼→住金  1.71%→2.3% 2008(H20)年10月 2009(H21)年 7月 住金との両社グループにおける電弧溶接ステンレス鋼管事業の統合 (「住金日鉄ステンレス鋼管㈱」の設立) 2012(H24)年10月 住金と経営統合(予定)

日新製鋼

2000(H12)年 5月 ステンレス熱延材の相互供給(クロム:新日鉄→日新、ニッケル:日新→新日鉄) 新日鉄出資比率 9.2%

山陽特殊製鋼

2006(H18)年 2月 競争力強化のための相互提携(生産受委託、コストダウン、共同研究開発) 持分法適用関連会社化 新日鉄出資比率 14.6% ス鋼板事業での相互協力、コストダウン) 神鋼との製鉄ダスト系副産物のリサイクルおよび還元鉄生産・利用に関する共 同事業化(「日鉄神鋼メタルリファイン㈱」の設立)

グローバルネットワーク

グ ロ ーバ ル ネ ッ ト ワ ーク

(24)

中山製鋼所

2002(H14)年 7月 新日鉄からの鋼片供給、中山製鋼所からのコークス供給 2004(H16)年 8月 ハイテンションボルト事業の統合(「㈱NSボルテン」の設立) 2005(H17)年 4月 共同出資による棒線圧延製造会社「㈱NS棒線」の設立 2006(H18)年 3月 中山製鋼所熱延設備の有効利用(委託圧延)に関する合意 新日鉄出資比率 9.8%

三菱製鋼

1994(H 6)年 4月 三菱製鋼室蘭特殊鋼との相互受委託 2005(H17)年 7月 新日鉄/室蘭製鉄所における三菱製鋼からの休止電炉の購入・再稼動 新日鉄出資比率 1.4%

中部鋼鈑

2007(H19)年 2月 競争力強化のための相互提携(生産設備の相互有効活用、コストダウン協力等) 新日鉄出資比率 5.0%

愛知製鋼

2000(H12)年11月 自動車特殊鋼棒鋼・線材分野における連携 (生産・コスト面での競争力強化、共同研究開発) 新日鉄出資比率 7.7%

合同製鐵

2007(H19)年 6月 競争力強化のための相互提携(生産受委託、インフラの有効活用) 持分法適用関連会社化 新日鉄出資比率 15.0%

王子製鉄

2007(H19)年11月 持分法適用関連会社化 2008(H20)年 1月 連結子会社化 新日鉄出資比率 51.5% 

トピー工業

2008(H20)年 9月 競争力強化のための相互提携 2008(H20)年10月 持分法適用関連会社化 新日鉄出資比率 20.1%  グ ロ ーバ ル ネ ッ ト ワ ーク

(25)

海外メーカーとのアライアンス

アルセロールミタル

1990(H 2)年 3月 (出資比率 新日鉄40%、インランドスチール60%) 1991(H 3)年10月 2001(H13)年 1月 ユジノール*2とのグローバル戦略提携契約締結 2002(H14)年 4月 アルセロール*2、タタ製鉄との自動車鋼板技術協力の締結 2003(H15)年10月 イスパットグループ*1との北米における提携強化 (北米の日系自動車メーカーへの高級鋼板供給体制の整備) 2007(H19)年 7月 アルセロールミタルとの北米合弁事業の拡大ならびに戦略提携契約の覚書締結 2008(H20)年 4月 アルセロールミタルとの北米合弁事業の拡大ならびに戦略提携契約の改訂合意 (I/N Kote※に自動車鋼板用溶融亜鉛めっき鋼板製造設備を増設) 2008(H20)年12月 I/N Kote自動車鋼板用溶融亜鉛めっき鋼板製造設備の建設延期の合意    ールのTOB成立。2007年7月に両社完全統合し、アルセロールミタルとなる。  ※詳細はP.23参照

ポスコ

1998(H10)年12月 ポスコ民営化に伴う政府放出株購入と同等金額での相互取得 (新日鉄→ポスコ 0.65%、ポスコ→新日鉄 0.24%) 2000(H12)年 8月 戦略的提携契約締結・相互出資 (新日鉄→ポスコ 3%程度、ポスコ→新日鉄 2%強) 2006(H18)年10月 戦略的提携深化と株式の相互追加取得  半製品の相互供給、乾式ダストリサイクルに関する共同対応  新日鉄→ポスコ 2%程度追加取得、ポスコ→新日鉄株を同等金額程度取得 2006(H18)年12月 対Valeとの鉄鉱石ベンチマーク価格共同交渉開始 2008(H20)年 1月 2009(H21)年 4月 2010(H22)年10月 2011(H23)年 3月 インランドスチール*1との冷延鋼板受託加工の合弁事業「I/N Tek※」操業開始  *1 インランドスチールは、1998年7月にイスパットインランド、2005年5月にミタルスチール  *2 ユジノールは、2002年2月にアルセロール。2006年7月にミタルスチールによるアルセロ 還元鉄の供給と乾式ダストリサイクルに関する合弁会社設立 「POSCO-NIPPON STEEL RHF Joint Venture,Co.,Ltd.(PNR)」 (出資比率 新日鉄30%、ポスコ70%) (自動車用鋼板分野の事業協力推進、既存技術のライセンス契約および共同R  &D等) インランドスチール*1との表面処理鋼板製造販売の合弁事業「I/N Kote※」操業    USAとなり、現在アルセロールミタルUSA。 開始(出資比率 新日鉄50%、インランドスチール50%) モザンビーク/レブボー炭鉱に共同開発のため資本参加 ブラジルCBMM(ニオブ鉱山)に日韓企業連合として共同資本参加 ベトナム冷延ミル「POSCO-Vietnam Co.,Ltd.」に15%資本参加 グ ロ ーバ ル ネ ッ ト ワ ーク

(26)

経営統合・

アライアンス

半製品供給協力

商品分野における

相互連携

原料資材調達物流等

コストダウン

鉄源工程共同研究

出資

(J

V

)

共同

子会社・

関連会社統合

環境

リサイクル分野

における協力

新日

<9 .4 %> <3 .4 % > < 2 9 .2 %>

住友

金属

神戸

日新

U

S

IMIN

A

S

ジル

PO

S

CO

韓国

A

rc

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lo

rM

it

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欧州

2012年10月 経営統合(予定) スラブ・熱延材 相互供給 スラブ・熱延材 相互供給 半製品 相互応援検討 2007~ 高炉改修時 半製品相互供給 製銑技術部門 の交流等 製銑技術部門 の交流等 生産構造最適化 支援 2005年~ 東アジア連 合鋼鐵 2005年~ 東アジア連 合鋼鐵 自動車用鋼板技術対応 クロスライセンス ・ 共同研究 ・ 開発等 6 事業分野 * における統合 廃プラスチック リサイクルの 共同推進 厚板溶断事業の 統合 2008年~ RHF JV (広畑構内)

国内外アライアンス効果の最大発揮

< 9. 2 %> < 5 .0 %> < - > 2006年~ 対Va le 鉄鉱石 ベンチマーク 価格共同交渉 2010年モザンビーク/レブボー炭鉱への資本参加 2011年ブラジルCBMM(ニオブ鉱山)への資本参加 * 溶 接 材 料 ・ ス テ ンレ ス ・ 圧 延ロ ー ル ・ 建 材 薄 板 分 野 ・ 道 路 土 木 分 野 ・ 電 弧 溶 接 ス テ ンレ ス 鋼 管 2000年~ 戦略的提携契約 2001年~ 戦略的提携契約 2006年12月グループ会社化 2012年新株主間協定 (テルニウムグループ参画) 2000 年~ ステンレス熱延材等 相互供給 1995年~ S ia m Unit ed St eel 2009年~ POSCO-Vietnam 共同研究・ 技術交流 1999年~UNIGAL 2009年~ RHF JV稼働開始 (浦項・光陽構内) 1987年~ I/N Tek 1989年~ I/N Kote

共同研究・ 情報交換 2010年~ ダストリサイクル (呉→広畑JV) グ ロ ーバ ル ネ ッ ト ワ ーク

(27)

Usinas Siderúrgicas de Minas Gerais S/A (略称USIMINAS)

● 事業内容

● 本社所在地 ブラジル ミナスジェライス州ベロオリゾンテ市

● 資本金 12,150百万レアル

● 新日鉄出資比率 29.2%(議決権中の比率、間接出資も含む) [2012年1月現在]

● 社長 Julian Alberto Eguren (2012年1月~)

● 従業員 連結:30.6千人 [2011年12月末現在] ● 粗鋼生産 670万トン/年(イパチンガ:369万トン/年・クバトン:301万トン年) [2011年] ● 製鉄所  ・イパチンガ(ミナスジェライス州イパチンガ市) 高炉 <炉内容積> No.1<885㎥>、No.2<885㎥>、No.3<3,162㎥> 厚板(100万トン年)、熱延(345万トン/年)、冷延(220万トン/年) [構内にある新日鉄との合弁「UNIGAL*社」の溶融亜鉛めっき(103万トン/年)]  ・クバトン(サンパウロ州クバトン市) 高炉 <炉内容積> No.1<1,829㎥>、No.2<3,365㎥> 厚板(100万トン/年)、熱延(220万トン/年)、冷延(120万トン/年) ● その他 2008年2月、ミナスジェライス州セーハ・アズール地区の「J.Mendes鉄鉱山」を買収

2010年8月、鉱山事業会社Mineracao Usiminas SAを設立 (現在の出資比率は、USIMINAS 70% 住友商事Gr. 30%) 鉄鉱石生産能力を、今後は2,900万トン/年に拡張予定

ウジミナス社との連携

1957(S32)年12月 新日鉄を筆頭株主とする投資会社「日本ウジミナス㈱」を設立 (1967年には国が出資) 1958(S33)年 1月 ウジミナス社設立(ブラジル側60%、日本ウジミナス㈱40%) 1962(S37)年10月 イパチンガ製鉄所第一高炉火入れ 1966(S41)年以降 7次にわたり新日鉄より技術協力を継続実施中 1999(H11)年 6月 新日鉄とウジミナス社との合弁で、自動車用溶融亜鉛めっき鋼板製造会社 「UNIGAL*社」を設立(2000年10月に操業開始) 2006(H18)年12月 日本ウジミナス㈱が新日鉄子会社となり、ウジミナス社を新日鉄の 持分法適用関連会社化(出資比率23.4% 間接出資含) 2012(H24)年 1月

《主な能力拡張計画概要》

イパチンガ製鉄所の高級鋼製造能力(製鋼・厚板等)増強 クバトン製鉄所の熱延工場新設(2012年上期稼動) 「UNIGAL*社」溶融亜鉛めっきの第2ライン建設(2011年5月稼動) 生産構造最適化計画(イパチンガ・クバトン製鉄所) * 詳細はP.23参照

主要海外製鉄事業

高炉一貫製鉄業 間協定の締結 ウジミナス社の協定株購入契約(出資比率29.2% 間接出資含)および新株主 グ ロ ーバ ル ネ ッ ト ワ ーク

(28)

● 事業内容 冷延鋼板の受託圧延事業 ● 新日鉄出資比率 40.0%(ArcelorMittal 60.0%) ● 所在地 ● 主要設備 ● 操業開始 1990年3月(設立1987年7月) 連続焼鈍ライン(C.A.P.L.) ● 資本金 195百万米ドル (120万ショートトン/年) ● 社長 Chris Richards ● 販売先 ● 副社長 橋本 淳(新日鉄より派遣) ● 従業員 250名 ● 事業内容 表面処理鋼板の製造・販売 ● 新日鉄出資比率 50.0%(ArcelorMittal 50.0%) ● 所在地 ● 主要設備 ● 操業開始 1991年10月(設立1989年9月) 電気亜鉛めっきライン(EGL) ● 資本金 120百万米ドル (45万ショートトン/年) ● 社長 Chris Richards ● 販売先 ● 副社長 橋本 淳(新日鉄より派遣) ● 従業員 250名 ● 事業内容 冷延鋼板の製造・販売 ● 新日鉄出資比率 52.2% ● 所在地 ● 能力 100万トン/年 ● 主要設備 ● 操業開始 1998年11月(設立1995年7月) ● 資本金 90億バーツ ● 社長 小原知実(新日鉄より派遣) ● 従業員 847名 ● 事業内容 ● 新日鉄出資比率 100.0% ● 主要設備 ● 所在地 ● 操業開始 ● 資本金 118百万米ドル ● 社長 太田昌彦(新日鉄より派遣) ● 従業員 約200名 ● 事業内容 溶融亜鉛めっき鋼板の製造 ● 新日鉄出資比率 30.0% ● 所在地 ● 主要設備 ● 操業開始 2000年10月(設立1999年6月) No.2(55万トン/年) ● 資本金 585百万レアル ● 社長 Marcelo Dantas ● 副社長 川野弘之(新日鉄より派遣) ● 従業員 312名 I/N Kote タイ ラヨーン県イースタン工 業団地 自動車用溶融亜鉛めっき鋼板の 製造・販売

The Siam United Steel(1995)Co., Ltd.(略称SUS)

タイ ラヨン県イースタン工業

団地 酸洗・冷間圧延ライン(CDCM)

連続焼鈍ライン(C.A.P.L.)

Nippon Steel Galvanizing (Thailand) Co., Ltd.

溶融亜鉛めっきライン(CGL) (36万トン/年) <自動車用鋼板供給拠点> 日系自動車メーカー、米系自動 車メーカー、自動車部品メー カー等へ納入 ArcelorMittalおよびNS Sales (新日鉄の販売会社)経由でコイ ルセンター(日系含む)、自動 車・電機・鋼製家具・建材メー カー等へ納入 溶融亜鉛めっきライン(CGL) (50万ショートトン/年) I/N Tek 米国 インディアナ州ニュー カーライル 米国 インディアナ州ニュー カーライル 酸洗・冷間圧延ライン(CDCM) (170万ショートトン/年) 2013年10月予定(設立2011年6月) UNIGAL Ltda. ブラジル ミナスジェライス州 イパチンガ市 溶融亜鉛めっきライン(CGL) No.1(48万トン/年) グ ロ ーバ ル ネ ッ ト ワ ーク

参照

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