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国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

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国産粗飼料増産対策事業実施要綱 1 6 生 畜 第 4 3 8 8 号 平 成 1 7 年 4 月 1 日 農林水産事務次官依命通知 改正 平成18年 4月 5日 17生畜第3156号 改正 平成20年 4月 1日 19生畜第2447号 改正 平成21年 4月 1日 20生畜第1988号 改正 平成22年 4月 1日 21生畜第2062号 改正 平成23年 4月 1日 22生畜第2471号 改正 平成23年 8月31日 23生産第4223号 改正 平成23年12月20日 23生畜第1636号 改正 平成25年 5月16日 25生畜第 282号 改正 平成26年 4月 1日 25生畜第2174号 最終改正 平成27年 4月 9日 26生畜第2022号 第1 趣旨 大家畜畜産経営の生産コスト低減と経営安定を図るためには、国産飼料の一層の生産 と利用の着実な拡大により飼料自給率を高め、国内の飼料生産基盤に立脚した足腰の強 い畜産経営を確立していくことが重要となっている。 輸入飼料の価格が上昇傾向にある中、国産粗飼料のさらなる増産を図るためには、栄 養価の高い良質な粗飼料の生産拡大、コントラクター等飼料生産組織による効率的な生 産・供給体制の構築及び耕作放棄地等の放牧利用による省力化・低コスト化を図る取組 が重要である。 このため、青刈りとうもろこし、アルファルファ等の栄養価の高い良質粗飼料(以下 「高栄養粗飼料」という。)の生産拡大、コントラクター等飼料生産組織の育成を推進 するとともに、肉用繁殖雌牛の放牧や放牧酪農技術の向上により、国産粗飼料の増産を 図るものとする。 第2 事業実施主体 本事業の事業実施主体は、次に掲げる各号に定める者とする。 1 第3の1の飼料生産組織育成の事業実施主体は、農林水産省生産局長(以下「生産 局長」という。)が別に定める飼料生産組織とする。 2 第3の2の高栄養粗飼料増産対策の事業実施主体は、生産局長が別に定める飼料生 産組織とする。 3 第3の3の地域づくり放牧推進の事業実施主体は、生産局長が別に定める農業協同 組合又は農業者団体等とする。 4 第3の4の国産粗飼料増産推進の事業実施主体は、生産局長が別に定める農業協同

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2 -組合又は農業協同組合連合会等とする。 第3 事業の種類等 事業実施主体は、次に掲げる事業を実施するものとし、各事業の内容及び補助率は別 表のとおりとする。 1 飼料生産組織育成 2 高栄養粗飼料増産対策 3 地域づくり放牧推進 4 国産粗飼料増産推進 第4 事業の実施の手続 1 事業実施主体は、生産局長が定めるところにより、事業実施計画を作成し、地方農 政局の地域センター(以下「地域センター」という。)を経由して(地方農政局が所 在する府県の内地域センターの管轄区域以外の区域、北海道及び沖縄県にあっては、 直接。以下同じ。)地方農政局長等(北海道にあっては北海道農政事務所長、沖縄県 にあっては内閣府沖縄総合事務局長。以下同じ。)に提出し、その承認を受けるもの とする。 2 生産局長が別に定める事業実施計画の重要な変更については、1に準じて行うもの とする。 第5 助成 国は、毎年度、予算の範囲内において、本事業の実施に必要な経費につき別に定める ところにより補助するものとする。 第6 事業実施状況の報告 事業実施主体は、生産局長が別に定めるところにより事業の実施状況報告書を作成し、 地域センターを経由して地方農政局長等に報告するものとする。 第7 事業の実施期間 本事業の実施期間は、第3の1については平成23年度から平成27年度まで、第3の2 については平成 26 年度から平成 30 年度まで、第3の3については事業期間は平成 27 年度から 29 年度まで、第3の4については平成 21 年度から 30 年度までとする。また、 第3の1の事業の実施は、それぞれの事業実施主体ごとに同一の受託作業については、 連続した 3 年以内とする。 第8 事業の推進指導等 1 地方農政局長等及び地域センターは、本事業の円滑な推進を図るため、都道府県、 市町村及び関係団体との連携に努めるものとする。 2 都道府県知事、市町村長及び事業実施主体が所属する農業者団体は、この事業の適 正かつ円滑な推進を図るため、事業の趣旨、内容等の周知徹底に努めるとともに、事

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業実施主体に対する助言・指導その他必要な支援に努めるものとする。 第9 その他 この事業の実施につき必要な事項については、この要綱に定めるもののほか、生産局 長が別に定めるものとする。 附 則(平成 25 年 5 月 16 日付け 25 生畜第 282 号) この改正は平成 25 年 5 月 16 日から施行する。 附 則(平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生畜第 2174 号) 1 この改正は平成 26 年 4 月 1 日から施行する。 2 国産粗飼料増産対策事業実施要綱の一部改正について(平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生畜第 2174 号農林水産事務次官依命通知)による改正前の本要綱に基づき平成 25 年 度までに採択したハイグレード稲発酵粗飼料利活用推進及び国産粗飼料増産推進の事 業については、なお従前の例による。 附 則(平成 27 年 4 月 9 日付け 26 生畜第 2022 号) 1 この改正は平成 27 年 4 月 9 日から施行する。 2 平成 26 年度までに実施した事業については、なお従前の例による。

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4 -別表 区分 経費 補 助 率 1 飼料生産組織育成 一定の要件を満たす飼料生産組織が 次に掲げる受託作業を実施するのに要 する経費 (1)飼料作付作業 受託作業面積 1ha 当たり 初年度 15 千円以内 2・3 年度 7.5 千円以内 (2)飼料収穫作業 受託作業面積 1ha 当たり 初年度 28 千円以内 2・3 年度 14 千円以内 (3)稲わら収集作業 受託作業面積 1ha 当たり 初年度 24 千円以内 2・3 年度 12 千円以内 (4)TMR生産・調製・供給作業 受託作業面積 1ha 当たり 初年度 40 千円以内 2・3 年度 20 千円以内 (5)堆肥処理・利用作業 受託作業面積 1ha 当たり 初年度 32 千円以内 2・3 年度 16 千円以内 (6)土壌改良資材散布作業 受託作業面積 1ha 当たり 初年度 5 千円以内 2・3 年度 2.5 千円以内 2 高栄養粗飼料増産 一定の要件を満たす飼料生産組織 対策 が次に掲げる受託作業を実施するの に要する経費 (1)高エネルギー飼料作物作付作 前年度に比して拡大した 業 受託作業面積 1ha 当たり 27 千円以内 (2)高エネルギー飼料作物収穫作 前年度に比して拡大した 業 受託作業面積 1ha 当たり

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40 千円以内 (3)高エネルギー飼料作物調製・ 前年度に比して拡大した 供給作業 受託面積 1ha 当たり 20 千円以内 (4)高タンパク質マメ科牧草追播 マメ科牧草を追播した 作業 受託面積 1ha 当たり 10 千円以内 3 地域づくり放牧推 耕作放棄地等を活用した繁殖雌牛 進 の放牧や先進的な放牧酪農の推進を 図るために必要な次に掲げる経費を 助成 (1)地域放牧利用推進 定 額 専門家による技術指導、地域 の理解醸成、普及啓発活動その 他放牧推進に必要な経費 (2)繁殖雌牛導入 1 / 2 以内 新たに放牧を行う繁殖雌牛の 導入に必要な経費 (3)簡易施設整備 1 / 2 以内(ただし放牧酪 繁殖雌牛の放牧拡大又は放牧 農にあっては 1 / 3 以内) 酪農の実証に必要な簡易施設の 整備 4 国産粗飼料増産推 事業の円滑な推進を図るための確 定 額 進 認・検査に要する経費

参照

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大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

■実 施 日:平成 26 年8月8日~9月 18

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.

本指針の対象となる衛生事業者の範囲は、生活衛生関係営業の運営の適正化 及び振興に関する法律(昭和 32 年法律第 164 号)第2条第 1 項各号に掲げ

− ※   平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  2−1〜6  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  3−1〜19  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  4−1〜2  平成

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号