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■サイトを定義する

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(1)

■サイトを定義する

(1)[サイト]-[新規サイト]を実行すると、[サイト定義]ダイアログボックスが 表示されます。 (2)左のカテゴリ欄から「ローカル情報」を選択します。 (3)サイト名にサイトの名前を入力します。 (4)ローカルルートフォルダを指定します。 (5)リンク管理オプションの HTTP アドレスを指定します。 (6)[OK]ボタンをクリックします。

■ページタイトルを設定する(その1)

(1)[修正]-[ページプロパティ]を選択すると、[ページプロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。 (2)「タイトル」入力エリアに任意のタイトル名を入力し、[OK]ボタンをクリック します。

■ページタイトルを設定する(その2)

(1)[表示]-[ヘッドコンテンツ]を選択します。 (2)ドキュメントウィンドウ上部に表示されたヘッドコンテンツから「タイトル」 をクリックします。 (3)プロパティインスペクタの「タイトル」入力エリアに新しいタイトル名を 入力します。

■新規ドキュメントを作成する

サイトウィンドウ上のメニュー「ファイル」から「新規ウィンドウ」を選択します。

■新規ドキュメントをファイルに保存する

(1)[ファイル]-[保存]を実行すると、[名前を付けて保存]ダイアログボックスが 表示されます。 (2)ファイル名を入力して、[保存]ボタンをクリックします。

■背景イメージを指定する

(1)[修正]-[ページプロパティ]を実行し、[ページプロパティ]ダイアログボックス を表示します。 (2)[背景イメージ]欄の[参照]ボタンをクロックすると、[イメージソースの選択] ダイアログボックスが表示されます。 (3)用意したイメージファイルを選択します。

■背景色を指定する

(1)[修正]-[ページプロパティ]を実行し、[ページプロパティ]ダイアログボックス を表示します。 (2)[背景]欄のボックスをクリックして任意の色を選択します。

(2)

■マージンを設定する

(1)[修正]-[ページプロパティ]を実行し、[ページプロパティ]ダイアログボックス を表示します。 (2)「左マージン」「上マージン」「マージン幅」「マージンの高さ」の4項目に 数値を入力します。

■リンクカラーを設定する

(1)[修正]-[ページプロパティ]を実行し、[ページプロパティ]ダイアログボックス を表示します。 (2)リンク設定された部分のカラーを指定する場合は「リンク」横のボックスを クリックして任意のカラーを選択します。 (3)過去に訪れたことのあるリンク部分のカラーを指定する場合は「訪問済みリンク」 横のボックスをクリックして任意のカラーを選択します。 (4)リンク設定部をクリックしたときのカラーを指定する場合は「アクティブリンク」 横のボックスをクリックして任意のカラーを選択します。

■トレーシングイメージを設定する

(1)[修正]-[ページプロパティ]を実行し、[ページプロパティ]ダイアログボックス を表示します。 (2)「トレーシングイメージ」横の[参照]ボタンをクリックして、用意したイメージ ファイルを選択します。

■トレーシングイメージの表示/非表示の切り替え

メニューの「表示」内にある「トレーシングイメージ」から「表示」を選択 します。選択する度に表示/非表示が切り替わります。

■トレーシングイメージの位置を変更

メニューの「表示」内にある「トレーシングイメージ」から「位置の調整」を 選択し、「X」と「Y」に直接数値を入力するか、キーボードの矢印キーを 使って位置を変更します。矢印キーを使うことで1ピクセル、shift キー+ 矢印キーで5ピクセルずつ移動します。

■トレーシングイメージの透明度を変更

メニューの「修正」から「ページプロパティ」を選択し、「イメージの透明度」 横のスライダをドラッグします。

(3)

■フォントリストを編集する

(1)プロパティインスペクタから「フォントリストの編集」を選択するか、 メニューの「テキスト」内にある「フォント」から「フォントリストの編集」 を選択すると、[フォントリストの編集]ダイアログボックスが表示されます。 (2)「選択可能なフォント」欄に、コンピュータにインストールしてあるフォント が表示されるので、リストに追加したいフォントを選択します。 (3)中央の「<<」ボタンをクリックすることでリストに追加され、「>>」ボタン をクリックすることでリストから削除されます。 (4)コンピュータにインストールされていないフォントをリストに追加する場合は、 「選択可能なフォント」欄下の入力ボックスに直接フォント名を入力します。

■テキストにフォントを指定する

(1)ドキュメントウィンドウ上でフォント指定したいテキスト部分を選択します。 (2)プロパティインスペクタのフォント指定ボックスから指定したいフォントを 選択するか、メニューの「テキスト」内にある「フォント」から指定したい フォントを選択します。

■ドキュメント上の基本テキストカラーを設定

メニューの「修正」から「ページプロパティ」を選択し、「テキスト」横の ボックスをクリックして任意のカラーを選択します。

■選択部分のテキストカラーを変更

(1)ドキュメントウィンドウ上でカラーを変更したいテキスト部分を選択します。 (2)プロパティインスペクタのカラーボックスをクリックして任意のカラーを 選択します。

■本文全体(段落)のテキストサイズを変更

(1)テキストサイズを指定したい段落内にカーソルを移動します。 (2)プロパティインスペクタの「フォーマット」から「段落」を選択するか、 メニューの「テキスト」内にある「フォーマット」から「段落」を選択します。 (3)ドキュメントウィンドウ下部のステータスバーに表示されているタグの中から <p>をクリックします。 (4)プロパティインスペクタの「サイズ」横の「▼」をクリックして任意のサイズ を選択します。テキストサイズは 1 が最も小さく、7 が最も大きくなります。 +1∼+7 は<BASEFONT SIZE>を基準にして(デフォルトは 3)拡大表示されます。 逆に-1∼-7 は<BASEFONT SIZE>を基準にして縮小表示します。 メニューから設定する場合は「テキスト」メニューの「サイズ」で 1∼7 の 指定、「文字の拡大」で+1∼+7 の指定、「文字の縮小」で-1∼-7 の指定が 行えます。

(4)

■選択部分のテキストサイズを指定

ドキュメントウィンドウ上でサイズを変更したいテキスト部分を選択し、プロパ ティインスペクタの「サイズ」横の「▼」をクリックして任意のサイズを選択し ます。

■テキストを太字にする

太字にしたい部分のテキストを選択します。プロパティインスペクタの太字ボタン をクリックするか、メニューの「テキスト」内にある「スタイル」から「太字」を 選択します。

■テキストを斜体にする

斜体にしたい部分のテキストを選択します。プロパティインスペクタの斜体ボタン をクリックするか、メニューの「テキスト」内にある「スタイル」から「斜体」を 選択します。

■その他のスタイル設定

プロパティインスペクタからは太字と斜体しか設定できませんが、メニューの 「テキスト」内にある「スタイル」から様々な設定が行えます。「太字」「斜体」 「アンダーライン」「取り消し線」「テレタイプ」の5つは設定することで表示に 特定の変化がおこりますが、それ以外のスタイルは「太字」や「斜体」と表示上は 変わりません。よって、表示の変化のためにこれらのスタイルを適用する必要は ありません。ただしこれらのスタイルは個々で特有のタグを持っているので、 オリジナルのスタイルとしてCSSスタイルシートで再定義してやることが可能 です。

■新規スタイルの作成

「HTMLスタイルパレット」の「新規スタイル」ボタンをクリックし、表示 される「HTMLスタイルの定義」ダイアログボックスで各項目を設定し、 「OK」をクリックします。

■スタイルの適用

スタイルを適用したい部分のテキストを選択します。HTMLスタイルパレット から適用するスタイルを選択します。自動適用にチェックが入っている場合は、 スタイルを選択するだけで自動的に適用されます。自動適用にチェックが入って いない場合は、横にある「適用」ボタンをクリックします。

■リンクを設定する

(1)リンクを設定したいイメージ、またはテキストを選択します。 (2)プロパティインスペクタの「リンク」横にあるフォルダのアイコンをクリック します。 (3)リンク先のファイルを選択します。

(5)

■ファイルの指定アイコンを使ってリンクを設定する

(1)リンクの設定したいイメージ、またはテキストを選択します。 (2)プロパティインスペクタの「リンク」横にあるファイルの指定アイコンをド ラッグし、サイトウィンドウに表示されているリンク先ファイル上へドロップ します。

■アンカーポイントを使う

(1)リンク先のドキュメントを開き、アンカーポイントを挿入したい箇所にカーソル を移動します。 (2)オブジェクトパレットの「不可視」から「アンカーポイントの挿入」をクリック するか、メニューの「挿入」から「アンカーポイント」を選択します。 (3)アンカーポイント名を入力します。 (4)リンクの設定したいドキュメントのイメージ、またはテキストを選択します。 (5)アンカーポイントを挿入したドキュメントをリンク先に指定し、パスの最後に 「#」と「アンカーポイント名」を入力します。

■ジャンプメニューを作成する

(1)オブジェクトパレットの表示を「フォーム」に切り替える。 (2)ドキュメントウィンドウ上でジャンプメニューを挿入する場所にカーソルを 移動します。 (3)「ジャンプメニューの挿入」をクリックします。 (4)各項目を設定後「OK」をクリックします。

■各種オブジェクトを挿入する

(1)ドキュメントウィンドウ上でオブジェクトを挿入するポイントにカーソルを 移動させます。 (2)オブジェクトパレットの「一般」を表示させ、挿入したいオブジェクトを クリックします。

■ヘッドへのキーワード挿入

(1)オブジェクトパレットの表示を「ヘッド」に切り替えます。 (2)「キーワードの挿入」をクリックします(メニューの「挿入」内にある「ヘッド」 から「キーワード」を選択することでも可能です)。 (3)キーワードを入力します。複数のキーワードを入力する場合は半角文字の「,」で 区切ります。

■キーワードの修正

(1)メニューの「表示」から「ヘッドコンテンツ」を表示します。 (2)ヘッドコンテンツに表示された「キーワード」のアイコンをクリックします。 (3)プロパティインスペクタにキーワードが表示されるので、新規キーワードの 追加、削除、変更を行います。

(6)

■HTML ソースインスペクタを表示する

メニューの「ウィンドウ」から「HTMLソース」を選択します。

■ヘッドへの詳細挿入

(1)オブジェクトパレットの表示を「ヘッド」に切り替えます。 (2)「詳細の挿入」をクリックします(メニューの「挿入」内にある「ヘッド」から 「詳細」を選択することでも可能です)。 (3)サイトの内容を説明した文章を入力します。

■詳細の修正

(1)メニューの表示から「ヘッドコンテンツ」を選択します。 (2)ヘッドコンテンツに表示された「詳細」のアイコンをクリックします。 (3)プロパティインスペクタに詳細が表示されるので、文章の変更、修正を 行います。

■更新の挿入

(1)オブジェクトパレットの表示を「ヘッド」に切り替えます。 (2)「更新の挿入」をクリックします(メニューの「挿入」内にある「ヘッド」から 「更新」を選択することでも可能です)。 (3)「遅延」に更新までの時間を入力します。(単位は秒) 異なるページに移動させる場合は「移動先 URL」にチェックを入れ、移動先 ファイルへのパスを指定します。現在のページを更新させる場合は「この ドキュメントを更新」にチェックを入れます。

■更新の修正

(1)メニューの「表示」から「ヘッドコンテンツ」を選択します。 (2)ヘッドコンテンツに表示された「更新の挿入」のアイコンをクリックします。 (3)プロパティインスペクタに更新が表示されるので、設定の変更、修正を行い ます。

■「カスタムスタイル」の作成

(1)「CSS スタイルパレット」の「新規スタイル」ボタンをクリックします。 (2)「タイプ」から「カスタムスタイルの作成(クラス)」を選択します。 (3)「名前」欄に作成するスタイルシートの名前を入力します。通常は「.」から 始める必要がありますが、Dreamweaver が自動的に追加してくれるので特に 気にする必要はありません。 (4)左の「カテゴリ」から項目を選択し設定します。各項目については次項 「CSS スタイルシートの定義」で解説します。

(7)

■「HTML タグの再定義」の作成

(1)「CSS スタイルパレット」の「新規スタイル」ボタンをクリックします。 (2)「タイプ」から「HTML タグの再定義」を選択します。 (3)「タグ」欄に再定義するタグ名を入力するか、「▼」ボタンをクリックして 再定義するタグを選択し「OK」をクリックします。 (4)左の「カテゴリ」から項目を選択し設定します。各項目については次項 「CSS スタイルシートの定義」で解説します。

■「CSS セレクタと疑似クラスの使用」の作成

(1)「CSS スタイルパレット」の「新規スタイル」ボタンをクリックします。 (2)「タイプ」から「CSS セレクタと疑似クラスの使用」を選択します。 (3)複数タグの組み合わせ部分に対して定義する場合は「セレクタ」欄に 複数のタグを半角スペースに続けて入力します。 (4)特定の ID に対して定義する場合は「セレクタ」欄に「#」と「ID 名」を 入力します。 (5)リンク指定された部分に対して定義する場合は「セレクタ」欄横の「▼」 ボタンから任意の項目を選択し「OK」をクリックします。 (6)左の「カテゴリ」から項目を選択し設定します。各項目については次項 「CSS スタイルシートの定義」で解説します。

■外部 CSS スタイルシートの作成

(1)「CSS スタイルシート」の「スタイルシートを開く」ボタンをクルックします。 (2)「スタイルシートの編集」が表示されたら「リンク」をクリックします。 (3)「外部スタイルシートのリンク」が表示されたら「ファイル/URL」欄に 「任意のファイル名」+「.css」と入力して「OK」をクリックします。 (4)「スタイルシートの編集」に戻ったら、今作成したファイルを選択して 「編集」をクリックします。 (5)スタイルを定義するために「新規作成」をクリックします。 (6)「CSS スタイルシートの作成」にならって各設定を行います。 (7)複数のスタイルを保存したい場合は(5)と(6)をくり返します。すべての スタイル定義終了後「保存」をクリックします。

■外部 CSS スタイルシートのリンク

(1)「CSS スタイルパレット」の「スタイルシートを開く」ボタンをクリック します。 (2)「スタイルシートの編集」が表示されたら「リンク」をクリックします。 (3)「外部スタイルシートのリンク」が表示されたら「参照」をクリックし、 あらかじめ作成しておいた外部 CSS スタイルシートを選択します。ファイル 選択後「OK」をクリックします。

(8)

■ビヘイビアを適用する

(1)「ヂキュメントウィンドウ」からビヘイビアを適用するオブジェクトを 選択します。 (2)「ビヘイビアインスペクタ」内の「+」ボタンをクリックし、表示される プルダウンメニューから適用したいアクションを選択します。選択した アクションによって表示されるダイアログは異なります。画面の指示に 従って各種設定を行ってください。 (3)アクションを適用した時点で自動的にイベントが割り当てられます。もし 異なるイベントを適用したい場合はイベント欄右に表示される「▼」ボタン をクリックし、表示されるプルダウンメニューから適用したいアクションを 選択します。

■ビヘイビアを削除する

(1)「ビヘイビアインスペクタ」から削除したい項目を選択します。 (2)「ビヘイビアインスペクタ」内の「−」ボタンをクリックします。

■対象ブラウザを指定する

(1)「ビヘイビアインスペクタ」上部中央にある「イベント対象」横の「▼」 ボタンをクリックします。 (2)プルダウンメニューに対象となるウェブブラウザのバージョンが表示される ので、任意の項目を選択します。

■ビヘイビアの更新

Dreamweaver の旧バージョンで制作したページがある場合、Dreamweaver3 で 一度開いてビヘイビアの更新をすることでビヘイビアの記述が最新のものに なります。更新の仕方は「ビヘイビアインスペクタ」で設定しているビヘイビア をダブルクリックしてダイアログボックスを表示させ、その後何も変更せずに 閉じます。多くの場合この作業を行うことでデータ容量が減る傾向にあるので、 旧ユーザーはビヘイビアの更新を行ってみてください。

■イメージを挿入する

(1)オブジェクトパレットを使用する場合は「オブジェクトパレット」の表示を 「一般」にします。 (2)「オブジェクトパレット」の「イメージの挿入」ボタンをクリックするか、 メニューの挿入から「イメージ」を選択します。 (3)任意のイメージを選択します。

(9)

■イメージサイズを変更する

(1)「ドキュメントウィンドウ」からサイズを変更したいイメージをクリックして 選択します。 (2)「プロパティインスペクタ」の「幅」と「高さ」に変更後の数値を入力します。 (単位はピクセル)

■変更したイメージサイズをもとに戻す

(1)オリジナルのサイズに戻したいイメージを「ドキュメントウィンドウ」から クリックして選択します。 (2)「プロパティインスペクタ」下段右にある「更新」ボタンをクリックします。

■ロールオーバーイメージを挿入する

(1)オブジェクトパレットを使用する場合は「オブジェクトパレット」の表示を 「一般」にします。 (2)「オブジェクトパレット」の「ロールオーバーイメージの挿入」をクリック するか、メニューの「挿入」から「ロールオーバーイメージ」を選択します。 (3)各種設定を行います。 「イメージ名」:イメージ名を入力します。 「元のイメージ」:最初に表示されるイメージを指定します。テキストフィー ルドに直接パスを入力するか、「参照」ボタンをクリック して任意のファイルを選択します。 「ロールオーバーイメージ」:ユーザーがマウスカーソルをイメージ上に移動 した時に表示するイメージを指定します。テキストフィー ルドに直接パスを入力するか、「参照」ボタンをクリック して任意のファイルを選択します。 「ロールオーバーイメージのプリロード」:チェックを入れることで「ロール オーバーイメージ」で指定したイメージの先読みを行いま す。 「クリック時に URL に移動」:イメージをクリックした時にページを移動させ た場合は、移動先となるファイルを指定します。テキスト フィールドに直接パスを入力するか、「参照」ボタンをク リックして任意のファイルを選択します。

(10)

■ナビゲーションバーを挿入する

(1)オブジェクトパレットを使用する場合は「オブジェクトパレット」の表示を 「一般」にします。 (2)「オブジェクトパレット」の「ナビゲーションバーの挿入」ボタンをクリック するか、メニューの挿入から「ナビゲーションバー」を選択します。 (3)各種設定を行います。 [+]:「ナビゲーションバーエレメント」欄に項目を追加します。 [-]:「ナビゲーションバーエレメント」欄から選択した項目を削除します。 「▲」:「ナビゲーションバーエレメント」欄から選択した項目の表示順を1つ 上げます。 「▲」:「ナビゲーションバーエレメント」欄から選択した項目の表示順を1つ 下げます。 「ナビゲーションバーエレメント」:作成したナビゲーションバーの項目が一覧 表示されます。 「エレメント名」:イメージ名の入力、変更を行います。 「アップイメージ」:最初に表示されるイメージを指定します。テキストフィー ルドに直接パスを入力するか、「参照」ボタンをクリックして任意の ファイルを選択します。 「オーバーイメージ」:ユーザーがマウスカーソルをイメージ上に移動した時に 表示するイメージを指定します。テキストフィールドに直接パスを 入力するか、「参照」ボタンをクリックして任意のファイルを選択します。 「ダウンイメージ」:ユーザーがイメージをクリックした時に表示するイメージを 指定します。テキストフィールドに直接パスを入力するか、「参照」ボタ ンをクリックして任意のファイルを選択します。 「ダウン中オーバーイメージ」:ユーザーがイメージをクリックした後、もう一度 イメージ上にマウスカーソルを移動した時に表示するイメージを指定しま す。テキストフィールドに直接パスを入力するか、「参照」ボタンをクリ ックして任意のファイルを選択します。 「クリック時にURLに移動」:リンク先ページを指定します。テキストフィール ドに直接パスを入力するか、「参照」ボタンをクリックして任意のファイ ルを選択します。さらに右端の「▼」ボタンから、ページを表示させる フレームを指定できます。 「オプション」:「イメージのプリロード」にチェックを入れることでイメージの 先読みを行います。「最初に”ダウンイメージ”を表示」にチェックを 入れることで、最初に表示されるイメージが「アップイメージ」から 「ダウンイメージ」に変更されます。

(11)

「挿入」:ナビゲーションバーに使用するイメージの並ぶ方向を指定します。 「設定値」として「横」「縦」から指定します。

「テーブルを使用」:チェックを入れることでテーブルが作成され、その中に 各イメージが配置されます。

(12)

■イメージマップを作成する

(1)「ドキュメントウィンドウ」でイメージマップを作成したいイメージを選択 します。 (2)「プロパティインスペクタ」の下段を表示し、作成するホットスポットの形状を 四角にしたい場合は「四角形ホットスポットツール」、円形にしたい場合は 「楕円ホットスポットツール」、それ以外の形状にしたい場合は「多角形ホット スポットツール」をクリックします。 (3)「四角形ホットスポットツール」「楕円ホットスポットツール」を選択した 場合はイメージ上でドラッグしてホットスポットを作成します。「多角形ホット スポットツール」を選択した場合はホットスポットの角となる部分をクリック していきます。

■ホットスポットにリンクを設定する

(1)「ポインタホットスポットツール」を使用してリンクの設定を行うホットスポッ トを選択します。 (2)「プロパティインスペクタ」の「リンク」欄でリンク設定を行います。

■レイヤーを作成する

(1)オブジェクトパレットを使用する場合は「オブジェクトパレット」の表示を 「一般」にします。 (2)「オブジェクトパレット」の「レイヤーを描く」ボタンをクリックするか、 メニューの「挿入」から「レイヤー」を選択します。 (3)「オブジェクトパレット」の「レイヤーを描く」ボタンをクリックした場合は、 「ドキュメントウィンドウ」上でドラッグしてレイヤーを描画します。メニュー の「挿入」から「レイヤー」を選択した場合は「環境設定」で指定したサイズ で挿入されます。

■レイヤーの基本プロパティを変更する

(1)プロパティを変更するレイヤーを選択します。レイヤーのアウトライン上に マウスカーソルをのせるとカーソルが変わるので、その時点でクリックする ことでレイヤーを選択することができます。 (2)「プロパティインスペクタ」にレイヤープロパティが表示されたのを確認後、 変更したい項目欄に直接入力します。設定の変更を確認するには、キーボー ドの「enter」キーを押すか「プロパティインスペクタ」の他の部分をクリック します。

(13)

■レイヤーのオプションプロパティを設定する

(1)プロパティを変更するレイヤーを選択します。レイヤーのアウトライン上に マウスカーソルをのせるとカーソルが変わるので、その時点でクリックする ことでレイヤーを選択することができます。 (2)「プロパティインスペクタ」右下にある「▽」をクリックします。 (3)設定、変更したい項目欄に直接入力します。設定の変更を確認するには、キー ボードの「enter」キーを押すか「プロパティインスペクタ」の他の部分をク リックします。

■「レイヤーパレット」を使用してレイヤーの重なり順を変更する(その1)

(1)「レイヤーパレット」に表示されているレイヤー一覧から、重なり順を変更 したいレイヤーを選択します。 (2)選択したレイヤーを上下にドラッグして重なり順を変更します。

■「レイヤーパレット」を使用してレイヤーの重なり順を変更する(その2)

(1)「レイヤーパレット」に表示されているレイヤー一覧から、重なり順を変更 したいレイヤーの「Z」欄をクリックします。 (2)直接変更後の数値を入力します。

■「プロパティインスペクタ」を使用してレイヤーの重なり順を変更する

(1)「ドキュメントウィンドウ」から重なり順を変更したいレイヤーを選択します。 (2)「プロパティインスペクタ」の「Zインデックス」欄に直接変更後の数値を 入力します。

■複数のレイヤーを整列させる

(1)整列させたいレイヤーを選択します。複数のレイヤーを選択するには「shift」 +クリックで行います。 レイヤーの整列機能は、最後に選択したレイヤーを基準として整列されるの で、移動してほしくないレイヤーは必ず最後に選択するようにしましょう。 (2)メニューの「修正」内にある「レイヤーとホットスポット」から、「左揃え」 「右揃え」「上揃え」「下揃え」のいずれかを選択します。

■既存レイヤーをネストする

(1)「レオヤーパレット」でネストしたいレイヤーを選択します。 (2)選択したレイヤーを「Ctrl」キーを押しながら、親にしたいレイヤー上に ドラッグします。

■レイヤー作成時にネストさせる(その1)

(1)「環境設定」で「カテゴリ」から「レイヤー」を選び、「レイヤー内では ネストする」にチェックをいれます。 (2)レイヤーを作成する時に、親レイヤー上からドラッグすることにより自動的に ネストされます。

(14)

■レイヤー作成時にネストさせる(その2)

(1)親となるレイヤー内をクリックし、レイヤー内にカーソルを移動させます。 (2)メニューの「挿入」から「レイヤー」を選択します。

■アニメーションを作成する

(1)動かしたいレイヤーを「タイムラインインスペクタ」にドラッグします。 (2)「アニメーションバー」の最後のキーフレームを右にドラッグし、レイヤーの 動く時間を変更します。(初期設定は15フレームで挿入されます) (3)キーフレームをクリックします。 (4)「ドキュメントウィンドウ」上でレイヤーを移動します。

■キーフレームを追加する

(1)キーフレームを追加したいレイヤーの「アニメーションバー」をクリックして 選択します。 (2)キーフレームを追加したいフレームをクリックして再生ヘッドを移動させます。 (3)レイヤーを右クリックし、表示されるメニューの中から「キーフレームの追加」 を選択します。

■アニメーションの開始時間を変更する

(1)アニメーションの開始時間を変更したいレイヤーの「アニメーションバー」を クリックして選択します。 (2)「アニメーションバー」のキーフレーム以外の部分にマウスカーソルを移動し、 最初のキーフレームがアニメーションを開始させたいフレームに移動するまで 「アニメーションバー」をドラッグします。

■レイヤーのパスを記録する方法

(1)パスを記録したいレイヤーを選択します。 (2)メニューの「修正」内にある「タイムライン」から「レイヤーのパスを記録」 を選択するか、レイヤーの選択ハンドルを右クリックし、表示されるメニュー の中から「パスを記録」を選択します。 (3)「ドキュメントウィンドウ」でレイヤーを自由に動かします。マウスボタンを 放したところでパスの記録は終了します。

■レイヤーの可視性を変更する

(1)可視性を変更したいレイヤーのキーフレームをクリックします。 (2)「レオヤーパレット」の「目」欄をクリックするか、「プロパティインスペ クタ」の「可視性」から任意の項目を選択します。

(15)

■レイヤーの重なり順を変更する

(1)重なり順を変更したいレイヤーのキーフレームをクリックします。 (2)「レイヤーパレット」から、該当するレイヤーの「Z」欄をクリックして直接 数値を入力するか、「プロパティインスペクタ」の「Zインデックス」欄に 直接数値を入力してください。

■モーションの複製

(1)「タイムラインインスペクタ」から複製したいモーションのキーフレーム以外 をクリックして選択状態にしてください。 (2)「タイムラインインスペクタ」右上の三角ボタンをクリックし、表示される メニューから「コピー」を選択します。 (3)続いて同じメニューから「ペースト」を選択します。

■モーションの対象オブジェクトの変更

(1)「タイムラインインスペクタ」から対象オブジェクトを変更したいモーションの キーフレーム以外をクリックして選択状態にしてください。 (2)「タイムラインインスペクタ」右上の三角ボタンをクリックし、表示される メニューから「オブジェクトの変更」を選択します。 (3)「オブジェクトの変更」が表示されたら「アニメートするオブジェクト」から 新しい対象オブジェクトを選択して「OK」をクリックしてください。 (4)「Z」値を正しく設定します。

■テーブルを挿入する

(1)「オブジェクトパレット」の「一般」から「テーブルの挿入」をクリックする か、メニューの「挿入」から「テーブル」を選択します。 (2)するとテーブルのプロパティを設定するダイアログボックスが表示されるので 各項目を設定してやります。テーブル挿入後、「プロパティインスペクタで これらの設定はいつでも変更可能なので、各項目を厳密に設定する必要は ありません。

■テーブルの高さを指定する

「プロパティインスペクタ」の「高」欄に数値を入力するか、「ドキュメント ウィンドウ」上で直接テーブルのボーダーをドラッグしてやることでいつでも 任意のサイズに変更することができます。

■セルの結合

結合したいセルを選択後「プロパティインスペクタ」の下段を表示させて 「選択したセルを結合」ボタンをクリックするか、メニューの「修正」内に ある「テーブル」から「セルのマージ」を選択します。

(16)

■セルの分割

分割したいセルを選択後「プロパティインスペクタ」の下段を表示させて 「セルを縦または横に分割」ボタンをクリックするか、メニューの「修正」 内にある「テーブル」から「セルの分割」を選択します。そして「セル」 の分割が表示されたら分割する方向として「行」か「列」を選択し、分割数を 「行数」から選択します。

■イメージの上にマウスカーソルがあるとき、別のイメージを表示する

(1)対象イメージをクリックして選択する。 (2)「ビヘイビアインスペクタ」が表示されていなかったら、[ウィンドウ]- [ビヘイビア]を選択し、表示します。 (3)「ビヘイビアインスペクタ」の[+]ボタンをクリックし、「スワップイメージ」 を選択する。 (4)「スワップイメージ」ダイアログボックスが表示されたら、「イメージ」から スワップ対象のイメージを選択します。 (5)「ソースの設定」に表示したいイメージを設定します。 (6)マウスカーソルをはずしたとき。元のイメージに戻したいときは、 「onMouseOut でイメージを復元」チェックボックスをオンにします。 (7)最後に[OK]ボタンをクリックします。

■定義済みフレームを作成する(1)

「オブジェクトパレット」の表示を「フレーム」に切り替え任意のフレーム セットをクリックします。

■定義済みフレームを作成する(2)

メニューの「挿入」内にある「フレーム」から任意のフレームセットを 選択します。

■フレームを自由に作成する

(1)メニューの「表示」から「フレームボーダー」を選択し、「ドキュメント ウィンドウ」にフレームボーダーを表示させます。 (2)Alt キーを押しながらフレームボーダーをドラッグします。もしくはメニュー の「修正」内にある「フレームセット」から任意の項目を選択します。

■フレームセットの保存

メニューの「ファイル」から「フレームセットの保存」を選択します。

■フレームセットプロパティの設定、変更

(1)メニューの「ウィンドウ」から「フレーム」を選択し、「フレーム インスペクタ」を表示します。 (2)「フレームインスペクタ」に表示されている太いボーダーをクリック します。

(17)

■フレームプロパティの設定、変更

(1)メニューの「ウィンドウ」から「フレーム」を選択し、「フレーム インスペクタ」を表示します。

(2)「フレームインスペクタ」に表示されているフレーム内をクリック します。

参照

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