• 検索結果がありません。

局所進行直腸癌に対する, IMRTを用いた術前温熱科学放射線療法(HCR)の予備的報告

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "局所進行直腸癌に対する, IMRTを用いた術前温熱科学放射線療法(HCR)の予備的報告"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第47回群馬放射線腫瘍研究会抄録

日 時:平成 24年 9 月 29 日 (土) 場 所:群馬大学医学部 刀城会館 大会長:金井 達明(群馬大学重粒子線医学研究センター)

セッション >

座長:若月 優(放射線医学 合研究所) 1.縦隔リンパ節転移腫大による気道狭窄を伴う進行食 道癌に対して気管内挿管しつつ根治的放射線療法を施 行し,CRを得た1例 上野 周一,高橋 夫,山野 貴 西村敬一郎,本戸 幹人(埼玉医科大学 合医療センター 放射線腫瘍科) 悪性気道狭窄を伴う胸部悪性腫瘍は, 根治的治療を施 行することに難渋することが多い. 今回われわれは強度 の気道狭窄を管理しつつ, 根治照射を施行しえた 1例を 経験したので報告する. 症例は 60歳代 男性. 他院にて T4食道癌の精査中に 106recR の腫大にともなう呼吸困 難症状が著明となり当院外科紹介受診し, 緊急入院. 同 日当科依頼あり緊急照射目的に治療計画を試みたが, 気 道狭窄による呼吸状態の急速な悪化により断念. 同日気 管内挿管となり, 人工呼吸器管理のもと治療計画を行, 放射線治療を開始した. 20Gy評価時点での CT にて腫 瘍縮小を認めたため抜管となった. 40Gy時の CT にて 全身状態を含め経過良好となり, 計 66Gyの根治的放 射線単独治療が完遂できた. 治療後の画像効果判定にて CR となり, 独歩 (PS0) で退院した. 2.局所進行直腸癌に対する,IMRTを用いた術前温熱 化学放射線療法(HCR)の予備的報告 神保 一樹,菅原 幸,岡崎 篤 須田 悟志,小此木範之,茂木 政彦 安藤 義孝 (日高病院 腫瘍センター) 浅尾 高行,桑野 博行 (群馬大院・医・病態 合外科学) 高橋 夫(埼玉医科大学 合医療センター 放射線腫瘍学) 中野 隆 (群馬大院・医・腫瘍放射線学) 【背 景】 局所進行直腸癌 (LARC) に対する術前化学 放射線療法, 欧米諸国では標準治療として確立されてい る. しかし, 本邦からの報告は少ない. 我々は, 日高病院 と群馬大学医学部付属病院の共同研究として, LARC の 術前温熱化学放射線療法 (HCR)患者に対する第 II 相試 験を施行している. 【方 法】 放射線治療は TomoTh-erapy (日立メディコ)を用い, 線量は 50Gy/25回,化 学療法はカペシタビンを 用している. 臨床標的体積は 原発巣を含む直腸と所属リンパ節領域としている. 温熱 療法は, Thermotron-RF8 (山本ビニタ) により週 1回, 計 5回施行している. 運用のために, 治療前検査 (大腸内 視鏡, CT, MRI, FDG-PET/CT) と治療スケジュールを 記載したクリニカルパスシートを作成した. 今回は, HCR 施 行 に お け る ク リ ニ カ ル パ ス の 意 義 を 評 価 し, HCR による急性期の有害事象を検討した. 【結 果】 2011年 12月から LARC 患者 10例に対して HCR を施 行した. 皮膚や下部消化管の Grade 3以上の急性期の有 害事象は認められなかった. 検査日程の遅れ等による入 院期間の 長は認められなかった. 【結 論】 LARC に対する HCR は安全に施行でき, かつクリニカルパス シートは計画された治療スケジュールの遂行に重要な役 割を果たすと えられた. 283 Kitakanto Med J 2013;63:283∼287

参照

関連したドキュメント

 気管支断端の被覆には,胸膜 9) ,肋間筋 10) ,心膜周囲 脂肪織 11) ,横隔膜 12) ,有茎大網弁 13)

直腸,結腸癌あるいは乳癌などに比し難治で手術治癒

たRCTにおいても,コントロールと比較してク

 基本波を用いる近似はピクセル単位の時間放射能曲線に対しては用いることができる

14 2.3 cristabelline 表現の p 進局所 Langlands 対応の主定理. 21 3.2 p 進局所 Langlands 対応と古典的局所 Langlands 対応の両立性..

このうち、放 射化汚 染については 、放射 能レベルの比較的 高い原子炉 領域設備等を対象 に 時間的減衰を考慮す る。機器及び配管の

このうち、放 射化汚 染については 、放射 能レベルの比較的 高い原子炉 領域設備等を対象 に 時間的減衰を考慮す る。機器及び配管の

このうち、放 射化汚 染については 、放射 能レベルの比較的 高い原子炉 領域設備等を対象 に 時間的減衰を考慮す る。機器及び配管の