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京都大学 高大連携担当 京都大学入試企画課 入試企画課 高大連携担当 事業報告書 ELCAS 事業報告書 ELCAS 京都市左京区吉田本町 京都市左京区吉田本町

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事業報告書

お問い合わせ

京都大学 入試企画課(高大連携担当)

〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Email [email protected] 令和2年3月発行 令 和 2 年 度 京 都 大 学 ELCAS 事 業 報 告 書           京 都 大 学 高 大 接 続 ・ 入 試 セ ン タ ー

令和2年度

京都大学 ELCAS

事業報告書

お問い合わせ

京都大学 入試企画課(高大連携担当)

〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Email [email protected] 令和2年3月発行 令 和 2 年 度 京 都 大 学 ELCAS 事 業 報 告 書           京 都 大 学 高 大 接 続 ・ 入 試 セ ン タ ー

令和2年度

京都大学 ELCAS

(2)

C O N T E N T S

令和2年度プログラムの概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

応募から受講までの流れ

開講式・特別講義について

スケジュール・開講式 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

特別講義 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

開講講座 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

01.数学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

02.物理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

03.化学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

04.ミクロとマクロの生物学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

05.地球物理学で見る地球のすがた ・・・・・・・・・・・9

06.宇宙・天文 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

07.地質学鉱物学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

08.くすりの世界・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

09.物理工学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

10.電気電子工学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

11.材料化学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

12.物質エネルギー化学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

13.建築物の挙動解析シミュレーション・・・・・・・ 16

14.米の科学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17

15.SDGs・持続可能な暮らし・・・・・・・・・・・・・・・ 18

16.メディア・リテラシーを学ぼう・・・・・・・・・・・・ 19

17.クリティカルシンキングで考える社会・・・・・・ 20

18.AI時代のオープンな教育・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

【受講生アンケート】

終了時アンケート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22

応募者数・合格者数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31

実施体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32

令和2年度プログラムの概要

 平成20年に理学部で高校生向けの「最先端化学の体験型学習講

座」としてスタートしたELCASは、その後理系を拡充し、さらに文系に

もその分野を拡げ未来を担う世代の育成を行ってきました。

 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、

「える

きゃす」オンライン2020として開講しました。Zoomを使用したビデオ

通信などによって相互にコミュニケーションを図りながら受講するこ

とにより、京都大学の教育理念である「対話を根幹とした自学自習」に

基づく主体的な学びをオンライン開講においても重視しました。どのよ

うな状況にあっても学びを究めたいという思いは消えません。そんな

高校生の思いを大切に、今後も研究型大学ならではの高度な学術に

触れる機会を拡大し、次世代の育成を目指していきます。

応募から受講までの流れ

応募資格

2020年4月1日現在、高校1年生2年生であること

応募期間

2020年7月13日13時00分から8月12日16時00分まで

参加費

無料(ただし、通信にかかる設備費や通信費などは各自負担とします)

選抜方法

志望動機とエッセイ(それぞれ400字以内で作文)

合格発表

2020年9月4日京都大学ELCASウェブサイト上にて

開講式・特別講義

2020年10月4日

講座実施

2020年10月から12月までの土曜日で、回数と時間は講座による

(3)

開講式・特別講義について

(Zoomによるオンライン配信)

10:00~10:20 開講式 10:30~11:20 講座Ⅰ群(A~C) 11:50~12:40 講座Ⅱ群(D~G) 12:50~13:00 事務連絡

スケジュール

開講式

A 光子の不思議と   光量子科学・技術 工学研究科 教授 

竹内 繁樹

B 樹木の化学成分の話 農学研究科 教授 

髙野 俊幸

C 人類の持続可能性について、   暮らしの中の身近なテーマから考える 地球環境学堂 准教授 

浅利 美鈴

講座Ⅰ群(A~C)

10:30~11:20 D 大気や海洋の流れと   地球の自転 理学研究科 教授 

吉川 裕

E 光と分子 理学研究科 教授 

渡邊 一也

F パーソナルデータの   保護と活用 情報学研究科 教授 

吉川 正俊

G デモクラシーの理念と方法   ー民主政治を比較するー 法学研究科 教授 

島田 幸典

講座Ⅱ群(D~G)

11:50~12:40

講座時間割 A~Cのうち一つ、D~Gのうち一つを選択して受講(各50分)

特別講義

開講講座

日時:2020年10月4日

あいさつ

京都大学副学長(教育改革担当)・理学研究科           教授 

有賀 哲也

1 数学

2 物理

3 化学

4 ミクロとマクロの生物学

5 地球物理学で見る地球のすがた

6 宇宙・天文

7 地質学鉱物学

8 くすりの世界

9 物理工学

10 電気電子工学

11 材料化学

12 物質エネルギー化学

13 建築物の挙動解析シミュレーション

14 米の科学

15 SDGs・持続可能な暮らし

16 メディア・リテラシーを学ぼう

17 クリティカルシンキングで考える社会

18 AI時代のオープンな教育

(4)

数学

物理

〈理学研究科〉

物理

〈理学研究科〉

〈理学研究科〉

化学

〈理学研究科〉

テキスト「Proofs from THE BOOK」の9章と20章の内容について、参加者の高 校生がスライドやホワイトボードを使って定理の証明の解説を行い、その発表に ついてアドバイスやコメントをするなどの指導を行った。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

高棹 圭介 特定准教授 理学研究科 石塚 健二郎 チューター 前半は教員が、自身の研究内容について針金と石鹸膜を用いた実験やホワイト ボードなどを使って説明するミニ講義を行った。後半はテキスト「Proofs from THE BOOK」の9章の内容について、参加者の高校生がパワーポイントを使って 定理の証明の解説を行い、その発表についてアドバイスやコメントをするなどの 指導を行った。 指導 実習の内容

2

10月24日(土)

高棹 圭介 特定准教授 理学研究科 辻 裕太 チューター

テキスト「Proofs from THE BOOK」の13章の内容について、参加者の高校生 がスライドや黒板を使って定理の証明の解説を行い、その発表についてアドバイ スやコメントをするなどの指導を行った。 指導 実習の内容

3

10月31日(土)

高棹 圭介 特定准教授 理学研究科 松田 凌 チューター 回折格子分光器の原理を説明した後に、手作り分光器を用いて身の回りにある 白色光のスペクトル観察を行った。太陽光、蛍光灯、テレビ、LED電球などを観察 し、スペクトルの違いから発光原理について考察した。また、赤外線カメラを使っ て目視(可視光)による見え方との違いを確認し、その違いについて考察を行っ た。最後に、最後の未踏領域と呼ばれるテラヘルツ電磁波を用いた最先端の研 究について紹介した。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

有川 敬 助教 理学研究科 電気抵抗が小さい物質の正しい測定法、低温の作り方、温度の測り方、超伝導の 性質を実験とスライドを交えながら解説。途中クイズを挟んで理解を深めた。 指導 実習の内容

2

10月24日(土)

北川 俊作 助教 理学研究科 木下 雄大、髙橋 秀光、堀 文哉 チューター 北部キャンパス、ドローンの空撮、研究室見学の前撮り動画を案内付きで見せて 研究室訪問気分を体験させた。実験サンプル作成から観察までを編集した動画 見せて実験の様子を体験させた。当日のライブ実験も準備していたが時間不足 により実施しなかった。撮影したブラウン運動動画を見せつつその動きを解説。 テキストを用いた講義形式でアインシュタイン・ストークスの式を導出、実験との 対応関係からアボガドロ数を算出する方法を解説した。コロイド粒子のブラウン 運動の実験動画からの切り出し画像を各人に配布、チュータの指導のもと画像 解析からアボガドロ数を求める解析をグループワーク作業で実施した。各人の解 析結果の大きなバラつきを実際に目にさせる事でゆらぎの性質を体験させた。10 人の平均で得られたアボガドロ数は6.4*10^23と偶々であるが良い値だった。 指導 実習の内容

3

11月7日(土)

市川 正敏 講師 理学研究科 安 廷珉、今西 遼人 チューター 現代の素粒子論について概観する。まず、最初に吉田が「超弦理論とはなにか?」 について講義をし、最近の研究の進展について学ぶ。その後、三つの班に分かれ、 それぞれ異なるテーマについて教科書の輪講と議論をおこなう。学生は用意して きた資料を元に発表をおこない、その内容について議論する。各班に配属された TA(春名、福島、竹田)が発表内容をまとめたスライドを用意する。再び、全員で集 まり、まとめスライドを元にした発表会をおこなう。 指導 実習の内容

4

11月21日(土)

吉田 健太郎 助教 理学研究科 春名 純一、福島 理、竹田 大地 チューター 最初に宇宙創成において粒子と反粒子の対消滅反応がどのような役割をはたし ているかについて講義を行った。 その上で、粒子と反粒子の対消滅反応における、エネルギー保存と運動量保存 を考えた際に、どのような運動学的な特徴が見られるかを出題し、各自の解答を 基に議論をした。 最後に実際にナトリウム22の反粒子線源とシンチレータ検出器を用いて、対消 滅反応で生成されたガンマ線をとらえる捉える実験を行い、予想通りの運動学 的特徴が見られていることを確認し、その結果について考察した。 指導 実習の内容

5

12月5日(土)

木河 達也 助教 理学研究科 中村 和広 チューター 人工色素の合成として、ポルフィリンおよび環拡張ポルフィリンの合成と精製過 程を実習した。ポルフィリンはピロールとベンズアルデヒドの酸縮合反応により合 成し、アルミナカラムと再結晶により精製した。環拡張ポルフィリンは時間の都合 上シリカゲルカラムクロマトグラフィのみを示した。TLCやクロマトグラフィの様 子を見て、色素分子の色彩や極性が分子構造とどのように相関があるかを解説 し、空いた時間には大学院生とのディスカッションや研究室の紹介をおこなった。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

田中 隆行 助教 理学研究科 中井 彬人、森本 祐希 チューター

(5)

化学

生物学

〈理学研究科〉

生物学

〈理学研究科〉

地球物理学

地球

〈理学研究科〉

前半、はじめに松下教授のオンライン講義を受講し、その後実験室で人工気象 器による植物栽培の見学や、植物から抽出したDNAのqPCR解析やキャピラ リー電気泳動のデモ、共焦点レーザー顕微鏡によるGFP融合タンパク質の細胞 内局在の観察を行った。また大学院生を中心にした少人数のグループ討論会を 行った。後半の実習では、もやしにフラッシュ照射する前後で色素を抽出し、吸光 スペクトルを比較することで、その反応を分光学的に捉えた。暗所芽生えに光が 照射されると、LPORはNADPHの還元力を使って一斉にプロトクロロフィリドを クロロフィリドに変換しクロロフィル合成を活性化することを学んだ。 指導 実習の内容

3

10月24日(土)

松下 智直 教授 理学研究科 嶋田 知生 講師 理学研究科 西村 芳樹 助教 理学研究科 岡 義人 助教 理学研究科 藤井 祥、守屋 健太、八木 宏樹、 村上 知暉、小林 遼亮、鹿嶽 菜々子、 細川 智佳、三星 亮太朗 チューター 今回の授業では、まず地球物理学や測地学の概要について学んだ。次に、教員が 11月6日に収録したGPS観測データを各自で解析し、GPSの座標値を決定し た。この中では、解析手法として単独測位よりも相対測位の方が座標決定精度が 高いこと、またGPS衛星の視認性が悪い時刻には座標決定精度が悪くなること、 などを学んだ。 指導 実習の内容

1

11月7日(土)

風間 卓仁 助教 理学研究科 小出 鯉太朗、若林 環 チューター 今回の授業では、まず前回の授業の続きとして、GPS観測によって明らかになっ た地球物理学的諸現象について学んだ。次に、重力加速度とは何かについて学 び、実際にインターネット経由で重力加速度を測定した。具体的には、指導側で は京都大学で長さ約3mの振り子を振動させ、それをZoomに映し出した。一方 受講者側では振り子の振動周期をストップウォッチによって測定し、事前に求め ていた方程式から重力加速度を決定した。その結果、重力加速度の測定値は概 算値の約9.8m/s^2と一致するものの、京都の文献値9.797m/s^2よりも大きく なっていることが分かった。実習内ではこの原因について検討し、測定誤差や系 統誤差が効いているものと予想した。最後に、重力加速度の観測で明らかになっ た地球物理学的諸現象について学んだ。 実習の内容

2

11月21日(土)

今回の実習では、まず前回の実習の補足として、重力加速度の時空間変化につい て学んだ。次に、測地学を用いた地球物理学的研究の具体例として、GPS観測 データを用いた東北地震の地殻変動量の解析を行った。具体的には、国土地理 院のGPS観測網GEONETの中から1点を選び、その観測点の座標値時系列を Excelで処理することにより、東北地震時の地殻変動量を推定した。水平地殻変 動を地図上にベクトルで示した結果、牡鹿半島では地震時に5mを超える地殻変 動が観測されていることが分かった。最後に、地殻変動のデータを逆解析するこ とによって、地震断層におけるすべり分布を推定できるということを学んだ。 実習の内容

3

12月5日(土)

・座学: スライドを用いた講義形式の授業: 通常は電気絶縁体である有機物質に 導電性を持たせるために必要な知識について、高等学校で学習する化学の範 囲にある原子論の話題から出発し、大学で講義される固体物理学の導入部分 に対応する解説を行った。 ・演示実験: 錯体作製と導電性などの検証実験の中継: 導電性を持つ錯体と持 たない錯体を作製した。前者については電気抵抗の測定を行った。後者は電気 抵抗が極端に大きいことを演示した後、液体窒素で冷却することにより色変化 が起きる事を演示した。さらに、負電荷を持つ陰イオンが共存する化合物から 電子を奪う奇妙な例について板書を用いた説明を行った。 指導 実習の内容

2

11月7日(土)

矢持 秀起 教授 理学研究科 大塚 晃弘 准教授 理学研究科 福永 大喜 チューター 自己紹介および前期量子論と超伝導について講義。(1時間20分)超伝導体 YBCOの作成と電気抵抗、マイスナー効果測定の模擬実験。(1時間10分)実験 内容とその他、科学についての質疑応答。(40分) 指導 実習の内容

3

12月5日(土)

道岡 千城 助教 理学研究科 植田 浩明 准教授 理学研究科 「しっぽ」を共通テーマとして、動物発生学(高橋)と霊長類学(中村)の観点から それぞれ1時間ほどのレクチャーをおこなった。その後、これらのレクチャーを題 材として、両講師と受講生とで総合討論をおこなった。 指導 実習の内容

1

10月10日(土)

高橋 淑子 教授 理学研究科 中村 美知夫 准教授 理学研究科 前半(15:00-16:30)では、卵白からイオン交換クロマトグラフィーを用いてリゾ チームの精製を行った。タンパク質はSDS-ポリアクリルアミドゲルにより分析し た。後半(16:30-18:00)では、神経が身体を動かす様子や神経が細胞レベルで 興奮する様子を見てもらい、その機能やメカニズムについて考えてもらい、最新の 知見を説明した。 指導 実習の内容

2

10月17日(土)

川口 真也 教授 理学研究科 田中 洋光 助教 理学研究科 井下 拓真 助教 理学研究科 杤尾 豪人 教授 理学研究科 関山 直孝 助教 理学研究科 奥津 陽太、奈良 建佑、長谷川 隼 チューター 清水 優、笠井 一希、畠中 美雨、 稲岡 大悟 チューター 指導 風間 卓仁 助教 理学研究科 小出 鯉太朗、若林 環 チューター 指導 風間 卓仁 助教 理学研究科 小出 鯉太朗、若林 環 チューター

(6)

宇宙

地質学鉱物学

〈理学研究科〉

地質学鉱物学

〈理学研究科〉

世界

〈薬学研究科〉

「隕石を使って宇宙を覗いてみよう」というテーマで、最先端計測装置のバーチャ ルラボツアーを行った。また、太陽系の起源に関する最先端研究の紹介と同位体 顕微鏡の紹介を座学的に行った。また、TAと共に実際の隕石と地球の花崗岩を 電子顕微鏡を用いた観察をライブで実施し、その岩石学的組織の違いを比較し た。物理化学的条件の何が異なるのかという考察を行う課題を行った。 指導 実習の内容

2

10月31日(土)

伊藤 正一 准教授 理学研究科 吉元 史 チューター online でのパワーポイントスライドを用いた講義と、実験室での摩擦実験デモの 中継を交えながら断層摩擦の性質について解説した。実験のデモ中継はチュー ターの協力のもとに実施した。摩擦すべりとともに動摩擦力が徐々に低下する様 子について、変形実験中の試料の様子やデータ収録用モニターの画面をチュー ターのPCカメラを使って見せながら説明した。 指導 実習の内容

3

11月7日(土)

堤 昭人 准教授 理学研究科 尾上 裕子 チューター 本講座は3部構成で行った。第1部では、「創薬・育薬への挑戦:自然に学ぶケミ カルバイオロジー研究」に関する講義を行った後、討論を行った。第2部では、創 薬シーズとしての「ペプチド」の化学合成の模擬実験(ビデオ配信)に関する説 明・討論、ビデオ配信によりバーチャルラボツアーを行った。第3部では、総合討 論・課題の指示を行った。 指導 実習の内容

1

10月10日(土)

掛谷 秀昭 教授 薬学研究科 倉永 健史 助教 薬学研究科 山田 竜太郎、松元 拓海、森本 涼太 チューター 本講座は3部構成で行った。第1部では、「くすりをはかる、タンパク質をはかる」と いうサブタイトルで講義を行った後、討論を行った。第2部では、ゲフィチニブを用 いたプロテオミクス実験に関する動画配信(あらかじめTAが協力してラボで撮影 したもの)およびウェブカメラを用いたバーチャルラボツアーを行った。第3部で は、総合討論・課題の指示を行った。 指導 実習の内容

2

10月17日(土)

石濱 泰 教授 薬学研究科 吉川 侑樹、富岡 亮太、中井 郁那 チューター 連星を模した2つの質点について、相互の重力のみを考えたシンプルな運動方程 式を数値的に解くサンプルプログラムを与え、それぞれの天体の質量や位置と速 度の初期値などのパラメーターを変更し、その影響を視覚的に把握して結果に ついて議論を行なった。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

野上 大作 准教授 理学研究科 小路口 直冬、反保 雄介、柴田 真晃 チューター 望遠鏡の歴史 ガリレオの1609年の望遠鏡から、近未来のジェームズウェッブ宇宙望遠鏡など まで、さまざまな電磁波も交えて望遠鏡の発達を学びつつ、順番に疑問点を出し て講師と話し合った。特に、今年と去年のノーベル物理学賞での極限補償光学・ 太陽系外惑星のドップラー検出法について学んだ。そして、京大岡山せいめい望 遠鏡での極点補償光学による太陽系外惑星の直接撮像について教えてもらい、 最後に宇宙に関するいろいろな疑問について講師と話した。 指導 実習の内容

2

10月24日(土)

長田 哲也 教授 理学研究科 太陽物理の最前線についてミニ講演を行った。オンラインながら、花山天文台の 観測装置を見学し、花山天文台太陽館で太陽スペクトルが取得される手法につ いて学んだ。さらに太陽スペクトルから、太陽の自転速度、太陽の実際の大きさ、 太陽と地球間距離を導出する手法を学び、実際に解析を行った。 指導 実習の内容

3

11月7日(土)

浅井 歩 准教授 理学研究科 田中 宏樹 チューター 地質学鉱物学分野全体の紹介を行った後、古生物学の入門的内容に関する講義を1時 間程度行った。その後、地質学鉱物学教室の標本陳列室を画像で巡る「バーチャル・ バックヤードツアー」を行ってから15分程度休憩。後半の最初は、化石標本が現生のど の生物グループに属する古生物であるかを当てる実習を行った。主要動物門の基本的な 体制についてレクチャーした後、各自が4つの化石標本の写真画像を観察して、それぞれ どの動物門に属する古生物であるかをPandAのインラインで解答させた。次に、種同定 に関する実習を行い、アンモナイトの種同定ポイントを簡単に説明した後に、6つの写真 画像を観察して、どれとどれが同種のものであるのかをPandAから解答させた。最後に、 形態測定の実習を行い、アンモナイトの巻き方の螺旋の動径を計測し、計測値を片対数 グラフに散布した上で回帰直線を引き、2種類のアンモナイトの間で回帰直線の傾きを 比べる課題を出して実習を終了した。課題は翌月曜の朝までに提出するよう指示した。 指導 実習の内容

1

10月24日(土)

生形 貴男 教授 理学研究科

(7)

物理

学研究科〉

電気電子

〈情報学研究科〉

コンピュータビジョン全般に関する紹介として自動運転やお掃除ロボット、映像 制作に使われている事例を紹介するとともに、特にスマートフォンのカメラに実装 されているHDR撮影と文書スキャンについて原理の解説とPythonによるプログ ラミング演習を行った。また画像中からの人物検出や顔表情認識、3次元姿勢推 定などについても紹介し、自習可能な演習資料を提供した。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

西野 恒 教授 情報学研究科 柴田 佳祐、野中 聡馬、深尾 圭貴 チューター まず身の回りのワイヤレス通信システムについてどのようなものがあるか受講生とディ スカッションし、ワイヤレス通信が我々の生活にどれだけの恩恵を与えているかを実感 させた。その上でワイヤレス通信の歴史、電波の基礎、周波数の基礎、変復調の基礎 について簡単に説明し、その後ワイヤレス通信を研究開発する上で欠かせない「周波 数スペクトル」および「フーリエ変換」について説明した。フーリエ変換を直感的に理解 するために、ブラウザ上で動作するPythonを利用し、時間軸の矩形波信号を複数の 正弦波信号を足し合わせて生成するプログラミング演習を実施した。最後にこれまで 習得した知識を実際に目で見える形で理解するために、研究室のスペクトルアナライ ザーを用いて実際の電波(無線LAN、Bluetooth、地デジ、携帯電話など)を観測し、 総務省が発表している周波数利用状況一覧を参照しながら、観測された電波がどの ワイヤレス通信システムであるか推測する演習を実施した。 指導 実習の内容

2

11月7日(土)

水谷 圭一 助教 情報学研究科 延原 章平 准教授 情報学研究科 奥村 亮太 チューター 今後の5G・IoT・AI時代の社会において、通信ネットワークはデータを収集し制 御メッセージを届ける重要な役割を担う。本授業では、通信ネットワークの基礎 を模擬講義にて学習した後、受講生自身のPCを使用してインターネット通信に 関する実習を行った。通信制御に関する基本的な操作を習得後、パケットの送受 信やネットワークアナライザを用いたパケット解析を行い、データが模擬講義で 学んだプロトコルにしたがって実際に伝送されていることを確認した。 指導 実習の内容

3

11月14日(土)

新熊 亮一 准教授 情報学研究科 佐藤 丈博 助教 情報学研究科 伊藤 潤紀、岡 誠道、増田 大輝 チューター 自然言語推論の日本語データセットを題材に、高校数学の自然な延長でニュー ラルネットが訓練できること、事前訓練とよばれる学習の枠組みが強力であるこ とを確認するとともに、近年急激に賢くなったといわれる人工知能にも限界があ ることを議論する。 指導 実習の内容

4

11月21日(土)

村脇 有吾 講師 情報学研究科 植田 暢大、吉越 卓見、尾﨑 立一 チューター 航空宇宙工学で重要な超音速の流れと、浅水流との間には類似性があることが 知られている。この類似性を利用して気体力学・空気力学であらわれる衝撃波の 現象を水の流れで模擬し、観察を行った。 流体の力学および超音速の流れについての簡単な説明を行った。続いて、実験系 の説明を行った。観察を行い、得られた結果が気体中の衝撃波現象と対応してい るかどうかを吟味した。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

初鳥 匡成 助教 工学研究科 レアメタルの意味、レアメタルの製造方法と問題点、環境破壊の問題、リサイクル の重要性について口述するとともに、材料工学という高校生にはなじみのない工 学分野について、レアメタルの視点で紹介した。質問を多く受け、予定を30分オー バーして質問に回答した。大いに盛り上がった。 指導 実習の内容

2

10月31日(土)

宇田 哲也 教授 工学研究科 「エンジンの仕組みを知ろう」という作成資料に沿ってエンジンの仕組みについて 説明した後、エンジン模型とスターリングエンジンキットを実際に動かして、その 動きについて学んだ。また、機械要素の研究には摺動面における摩擦のコント ロールが重要であることを説明し、摩擦の研究動向について紹介した。 指導 実習の内容

3

11月7日(土)

平山 朋子 教授 工学研究科 村田 誠志 チューター エネルギー・環境に関わる諸問題について講義した後、3グループに分かれて、 2050年に向けた1次エネルギーバランスについてグループディスカッションを 行った。さらに、各グループの代表者がその結果について全参加生徒の前でプレ ゼンテーションをおこなった。 指導 実習の内容

4

12月5日(土)

川那辺 洋 教授 工学研究科

(8)

電気電子

材料化学

材料化学

学研究科〉

学研究科〉

物質

ー化学

学研究科〉

パラジウム触媒による鈴木ー宮浦クロスカップリング反応による蛍光分子の合 成に関するオンライン講義を行った。 指導 実習の内容

4

11月21日(土)

中尾 佳亮 教授 工学研究科 「金属ナノ粒子とナノアンテナ」と題し、表面プラズモンによる金属ナノ粒子の着色 現象を高校化学・物理の内容と関連させて描写するとともに、現代社会におけるプ ラズモン技術の応用についてナノテクノロジーの進歩と併せ示した。特に指導教員 らが開発しているナノアンテナについて、その作動原理と応用について説明した。 前半の講義に続き後半は小グループに分かれての議論を行った。チューターの リードの下、各グループで講義内容に関する質問、意見が活発になされた。最後は 全体で議論を行い、教員が各受講生の質問に答える形で講義に対する理解を深 めた。受講生の意欲の高さを反映した多くの鋭い質問、意見が飛び出し、盛況のう ちに幕を閉じた。 指導 実習の内容

5

12月5日(土)

田中 勝久 教授 工学研究科 仙波 一彦 助教 工学研究科 藤田 晃司 教授 工学研究科 大澤 歩 助教 工学研究科 村井 俊介 助教 工学研究科 矢野 健司、愛知 広樹、東野 真、 阿形 健一 チューター 2005年のノーベル化学賞受賞対象であるGrubbs触媒によるアルケンメタセシ ス反応についてオンラインでの講義を行い、事前に撮影した実験動画を使用して のオンライン模擬実験を体験してもらった。単にメタセシス反応を行うだけでな く、発光性の分子が生成物として得られる系を選び、得られた分子が紫外光照射 により発光を示すことを確認し、触媒を用いた有機分子の合成と有機分子の光 機能の両方を学んでもらった。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

大江 浩一 教授 工学研究科 藤原 哲晶 准教授 工学研究科 岡本 和紘 助教 工学研究科 野北 康平、鈴木 叶瑛 チューター 固体の導電率について説明し、超電導の歴史を紹介しました。 実験で金属、半導体、室温と低温(液体窒素温度)で材料の抵抗の違いを確認し ました。その後、ピンニング効果とマイスナー効果による超伝導体の磁気浮上の デモを行いました。 指導 実習の内容

2

11月7日(土)

陰山 洋 教授 工学研究科 タッセル セドリック 准教授 工学研究科 難波 杜人、覚道 直治、林 知宏 チューター マインクラフトの論理回路機能を用いてカエサル暗号の暗号機構を紹介し、実装 した。カエサル暗号が必要な二進足し算を、実際の論理ゲートを用いて実装し、 自分の目で見える形で回路を組み立てた。協力プレイによって5-bitの加算器を 完成させ、設計回路の計算効率と安全性を考えさせた。 指導 実習の内容

5

12月12日(土)

Song Bian 助教 情報学研究科 下里 京平、清水 利宇、塩崎 雅人 チューター ガラスと結晶の違い、物質の光学的、磁気的な性質について講義した。 通常ではガラス化しない組成を主成分とするガラス(CeドープY3Al5O12ガラ ス、Dy3Al7O15ガラス)をガス浮遊レーザー溶融法により作製し、それらのガラ スが示す発光あるいは磁性の観察を通して物質の光学的、磁気的な性質、ガラ スと結晶の違いについて学んだ。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

三浦 清貴 教授 工学研究科 高分子固体および高分子液体などが示す特徴的なレオロジー挙動について、実 例を動画で紹介し、その挙動が起こる理由について高分子の概念に基づいて定 性的に説明した。 指導 実習の内容

2

11月7日(土)

瀧川 敏算 教授 工学研究科 田中 智也、小川 聡真、鼻岡 遼河 チューター 遠山 幸、奥野 達也 チューター ペプチドやタンパク質が形成するナノスケールの分子集合体についてオンライン 授業を行なった。大きく分けて、研究背景、分子集合体の合成法、分子集合体の 観察方法について、紹介した。研究背景では、ペプチドの生化学を説明した。オン ラインということで、実際に実験ができないため、合成に関しては、実際に合成し ている際の動画を用いて、仮想的に体験して頂いた。顕微鏡を用いた観察の過程 も、動画などを用いて、実際の手順を体感できるように努めた。ペプチドやタンパ ク質が形成するナノスケールの集合体について、指導教員の研究を例に、研究分 野の現状を紹介した。 指導 実習の内容

3

11月14日(土)

沼田 圭司 教授 工学研究科 下間 靖彦 准教授 工学研究科 堀中 順一 准教授 工学研究科 大前 仁 講師 工学研究科 清水 雅弘 助教 工学研究科 宇治 広隆 助教 工学研究科 栗田 太一、嶋谷 優希 チューター

(9)

物質

ー化学

建築物

挙動解析

建築物

挙動解析

学研究科〉

科学

〈農学研究科〉

前回の復習 トラス構造の原理と解法 バネで作成したトラス部材のキャリブレーション、作成したトラスの実験と構造解 析ソフトウェアによる解法 Breakout Roomsで3チームに分けて、設計条件を満足する10mのトラスを設 計、構造解析ソフトウェア上で応力、たわみなどを確認 指導 実習の内容

4

10月31日(土)

西山 峰広 教授 工学研究科 山田 諒、石原 澪、三田 沙也乃 チューター 2種類の米のサンプルと2種類の米の炊き方の説明(炊き干し法、湯立て方)を事 前に送付しておき、それらを自宅で実習し食味試験評価および考察の予習レポー トを集め、すべてのレポートを全教員・受講者にPandA上で共有しておいた。当 日は、まずイネの種類と稲作の多様性を概説、米の食味の成り立ちと違いの要因、 それらの実験方法を詳述した。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

白岩 立彦 教授 農学研究科 野村 昌弘 技術職員 工学研究科 田中 朋之 准教授 農学研究科 藤平 剛久 技術職員 工学研究科 多田 光史 チューター 米の加工と利用に関する基礎的な内容を講義するとともに、米の食感を評価す るための課題や実践的方法、あるいは食感を支配する澱粉の化学組成分析の実 験方法について、実習動画とデータを交えながら詳細な解説を行った。実習動画 で扱う内容に関しては事前に各自で予習レポートに取り組んでもらい、その内容 をあらかじめ共有した上で、オンラインミーティング形式で教員が主体となって 議論を行い、各自の提出内容へのフィードバックを行った。 指導 実習の内容

2

10月31日(土)

松宮 健太郎 助教 農学研究科 重本 絢音 チューター 米の食味に関わる主要成分のうち、デンプンの構造や生合成酵素・遺伝子につ いて説明を行った。今回は具体例としてQTL解析を実演するため、ジャポニカ米 (日本晴)とインディカ米(Kasalath)の組換え自殖系統98系統を用いてアミロー ス含量に関するQTL解析を行なった結果、検出された主要QTLはアミロース合 成酵素遺伝子(GBSSI)と同領域であったことから、GBSSIが主働遺伝子である ことが示唆された。また、アミロペクチンの短鎖/中間鎖比に関するQTL解析を行 なった結果、アミロペクチンの側鎖重合に関与するSSIIaと同領域に主要QTLが 検出された。以上の結果から、ジャポニカ米とインディカ米のデンプン組成の差 指導 実習の内容

3

11月14日(土)

吉川 貴徳 助教 農学研究科 藤本 源、渡部 太緒 チューター 「アウトライン」、「講義」、「模擬実験」、「質疑応答」、「レポート課題の連絡」という 大枠をとり授業を進めた。講義では、化石資源の起源、将来のエネルギー問題を 考える必要性、将来のエネルギーキャリアの1つのとしての水素、光触媒反応の 基礎、光触媒材料を用いた最新の研究内容の紹介などを講義した。模擬実験で は、あらかじめ研究室でビデオ撮影、編集した「光触媒材料を用いた実験」を2種 類視聴した。実験1では、今回のテーマに沿った「光触媒を用いて水素を生成させ る実験」、実験2では、「光触媒を用いた有機物の分解反応」を行い、光触媒材料 の利用法を紹介した。質疑応答の時間では、講義、実験内容に関する多くの質問 を受け取り、1つ1つ回答して高校生と相互的なやりとりを行った。 指導 実習の内容

3

12月12日(土)

阿部 竜 教授 工学研究科 冨田 修 助教 工学研究科 鈴木 肇 助教 工学研究科 宮井 健志、脇阪 祐介 チューター ・京都大学建築学科紹介 ・建築構造の歴史、空間構造の実例紹介 ・構造設計実務者を交えた座談会 ・建築構造力学の基礎理論解説 ・振動解析シミュレーション入門(Pythonを使ったプログラムの実演) 指導 実習の内容

1

10月10日(土)

西山 峰広 教授 工学研究科 ・日本の地震被害に関する解説 ・耐震構造、免震構造、制振構造の違いや制振デバイスに関する解説 ・構造設計実務者を交えた東京スカイツリーの構造設計に関するオンライン座 談会 ・減衰自由振動のシミュレーションとPythonを使ったプログラムの実習 ・質量付加機構を模した模型の振動実験の解説とデータ分析 指導 実習の内容

2

10月17日(土)

藤田 皓平 准教授 工学研究科 河合 晃、本間 小絵 チューター 河合 晃、本間 小絵 チューター 「物理で学ぶ建築構造」:建築構造をバネで理解する 建築構造材料(鋼材、コンクリート、木)に関する講義:構造材料の特性と違い 実験室におけるコンクリート圧縮試験と鉄筋引張試験を実況生中継 試験で得られた荷重とひずみのデータから応力-ひずみ関係を作図 指導 実習の内容

3

10月24日(土)

西山 峰広 教授 工学研究科 藤田 皓平 准教授 工学研究科 野村 昌弘 技術職員 工学研究科 藤平 剛久 技術職員 工学研究科 山田 諒、三田 沙也乃 チューター

(10)

SDGs

持続可能

〈地球環境学堂〉

ア・

〈文学研究科〉

2016年に公開された映画『ちはやふる』シリーズの例に、映画の専門用語を学び ながら、実際の分析を紹介した。映像分析を踏まえて、その背後にあるイデオロ ギーにも目を向けることで、メディアリテラシーを学ぶ意義を説明した。 指導 実習の内容

1

10月10日(土)

ミツヨ・ワダ・マルシアーノ 教授 文学研究科 長谷 憲一郎、伊藤 弘了、西川 秀伸、 向江 駿佑、宮本 法明 チューター 125年にわたる映画史をテクノロジーの観点から外観し、映画の現在地を知ること を目的にし、映画の誕生、トーキー化、カラー化とデジタル化と4つの大きな変革に ついて、代表的な作品などの動画を鑑賞しながら、エジソンの戦略であった映像と 音の融合やホームビデオが実現してきた経緯を具体的に解説をした。 指導 実習の内容

2

10月17日(土)

長谷 憲一郎 非常勤講師 関西大学 今井 瞳良 事務補佐員 文学研究科 今井 瞳良 チューター 娯楽映画やアイドルのミュージック・ビデオを題材に、個人/グループワークと 講義を通して「切り返し」「アクションつなぎ」「アイライン・マッチ」といった各種 技法の効果を学び、魅力的な映像を生み出す方法とその危険性について理解を 深める。 指導 実習の内容

3

10月24日(土)

伊藤 弘了 非常勤講師 関西大学文学部 長谷 憲一郎 チューター 映画を説明できるようになるため、映画の構造について考えられるようにした。そ の際、有意味な形式やモチーフという認知論的な概念を最初に教えた。それらの 概念の説明の後に、実際にそれらを使いながら、様々な映画作品のいろいろな シーンを記述・分析してみた。そうすることで、概念が単なる概念ではなく、道具と して使えることを検証した。講義の後半では、映画テクニックの中でも、特に驚か せるという技法を様々な角度から考察した。そうすることで、単に驚かせると言っ ても、多種多様なフィルムメイカーたちが創意工夫を凝らして、映画技法を洗練 させてきた歴史的営為を教えることができた。 指導 実習の内容

4

10月31日(土)

西川 秀伸 博士後期課程 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 伊藤 弘了 チューター ・最初に、SDGs・持続可能性に関する講義を行った。 ・その上で、TAより、漫画からSDGsを考える視点を紹介してもらった。 ・その後、10人×3班のブレークアウトルームに分かれて、グループで自己紹介や アイスブレイクを行った後、今後のワークについて確認した。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

浅利 美鈴 准教授 地球環境学堂 SUN JIE、向 由佳、 ZHANG XINQI チューター ・前回の振り返りと、今日の内容、今後について全体で共有した後、10人×3班 のブレークアウトルームに分かれて、グループで進捗報告を行った。 ・それぞれ、手元の漫画で興味を持ったテーマを紹介し、ディスカッションを 行った。 実習の内容

2

10月31日(土)

・前回の振り返りと、京大生によるSDGs取組の紹介、今後について全体で共有 した後、10人×3班のブレークアウトルームに分かれて、グループで進捗報告を 行った。 ・それぞれ、手元の漫画で興味を持ったテーマをPPTスライドにし、どのようなプ レゼンテーションを行うか、紹介した後、意見交換を行った。かなり情報収集や 整理を進めている学生さんが多く、非常に充実した発表になりそうであった。 実習の内容 全員から5分程度ずつ発表をしてもらい、全員からコメントをエクセル等に入力 する形で集め、共有した。どれも力の入った発表であった。 実習の内容

4

11月21日(土)

指導 浅利 美鈴 准教授 地球環境学堂 SUN JIE、向 由佳、 ZHANG XINQI チューター 指導 浅利 美鈴 准教授 地球環境学堂 SUN JIE、向 由佳、 ZHANG XINQI チューター 指導 浅利 美鈴 准教授 地球環境学堂 SUN JIE、向 由佳、 ZHANG XINQI チューター

3

11月7日(土)

(11)

ア・

社会

〈文学研究科〉

社会

〈経営管理大学院〉

AI

時代

教育

〈高等教育研究開発推進

ー〉

18名の高校生が出席した(欠席1)。事前課題としてKoALAの講義ビデオを見 る、指定資料を読んでおくことを指示した。当日は、「アンビシャスターゲットツ リー」というツールの使い方についておさらいのワークを行った。それから、4つの グループに分かれて、「オンライン教育」「リモートワーク」「GOTOトラベル」「ス エーデンのコロナ対応」のテーマについての検討を行った。それから、各グループ の検討結果について発表し交流した。以上のワークはMURALを使用した。3回 目であることもあり、MURALを活用した共同作業も、高校生自身が中心になって 運営してすすめ、目標を達成するための計画を明確にするものになった。そして、 互いに交流することで、互いにその良さを学び合うことができた。 指導 実習の内容

3

11月21日(土)

若林 靖永 教授 経営管理大学院 平方 文哉、岡崎 正昭、坂下 美千子、 杉野 真波 チューター 第1回目の授業では、AIが仕事や教育に与える影響について、幾つかの事例を踏ま えて紹介し、全体・グループ別のディスカッションをZoomとMentimeterを使って おこなった。授業中に使用した教材や学生によって書き込まれたコメント・意見等 は、全てPandAで共有済み。 指導 実習の内容

1

12月5日(土)

飯吉 透 センター長・教授 高等教育研究開発推進センター 第2回目の授業では、AI教師の可能性と課題やオープンエデュケーションの概要 について歴史的な経緯や国内外の現状等を幾つかの事例を踏まえて紹介し、全 体・グループ別のディスカッションをZoomとMentimeterを使っておこなった。 授業中に使用した教材や学生によって書き込まれたコメント・意見等は、全て PandAで共有済み。 実習の内容

2

10月17日(土)

第3回目の授業では、オープンエデュケーションやAI等を活用した未来の高等教 育の可能性について講義をおこないMentimeterを用い意見交換をした後、オン ラインホワイトボードツールMiroを用いて、教育と職の今後のあり方について新 たなデザインの「人生ゲーム」を考えるという課題で5グループに分かれてグルー プワークを行い、その後グループ別に発表を行った。授業中に使用した教材や学 生によるコメント・意見・グループワークの成果物等は、全てPandAで共有済み。 最終課題レポートは、PandAのForumsに提出するように指示した(2021年1月 6日締切)。 実習の内容

3

11月7日(土)

前半は、まず分析美学の見地から「ゲーム」の定義を説明し、その歴史を振り返る ことでそこに内包される政治性を示した。次に、受講生にとって比較的身近であ ると思われるスマートフォン向けゲームを例に、ゲームが遊ぶものから観るものへ 軸足を移しつつあることを示した。 後半は、ゲーム実況動画を中心にゲームのメタコンテクスト性と映画など他メ ディアの取り込みについて確認し、ゲームもまた他のメディアと無関係ではないこ とを示した。最後に、GAFAMをはじめとする大資本によるゲームの労働化が進ん でいる事例を紹介することで、メディア経験に潜むポストフォーディズムの構造に 自覚的になり、メディアを受動的に消費するのではなく積極的に「浪費」すること の重要性を國分(2015)の議論をもとに解説した。 実習の内容

5

11月7日(土)

SNSが急速に規模を拡大した2010年代以降の映像文化について、COVID-19 のパンデミックにおける生権力の増大やインフォデミックの危険性などに触れな がら、スマートフォンやドローンで撮影した映像が含まれるような映画を題材に 講義をおこなった。 指導 実習の内容

6

11月14日(土)

宮本 法明 博士後期課程 人間・環境学研究科 19名の高校生全員が出席(1名は修学旅行中のため部分的)した。事前課題とし てKoALAの講義ビデオを見る、指定資料を読んでおくことを指示した。当日は冒 頭、本講座の趣旨を説明し、グループに分かれて、アイスブレイク(自己紹介)を 行った。その後、「ブランチ」というツールの使い方についておさらいのワークを 行った。それから、4つのグループに分かれて、「オンライン教育」「リモートワー ク」「GOTOトラベル」「スエーデンのコロナ対応」のテーマについての検討を行っ た。それから、各グループの検討結果について発表し交流した。以上のワークは MURALを使用した。PC利用を推奨したにもかかわらず、一部がスマホを利用し たため、ワークが難しかった面もあった。 指導 実習の内容

1

10月17日(土)

若林 靖永 教授 経営管理大学院 平方 文哉、岡崎 正昭、坂下 美千子、 杉野 真波 チューター 向江 駿佑、西川 秀伸、長谷 憲一郎、 今井 瞳良 チューター 指導 向江 駿佑 博士後期課程 立命館大学大学院先端総合学術研究科 西川 秀伸 チューター 19名の高校生全員が出席した。事前課題としてKoALAの講義ビデオを見る、指 定資料を読んでおくことを指示した。当日は、「クラウド」というツールの使い方に ついておさらいのワークを行った。それから、4つのグループに分かれて、「オンラ イン教育」「リモートワーク」「GOTOトラベル」「スエーデンのコロナ対応」のテー マについての検討を行った。それから、各グループの検討結果について発表し交 流した。以上のワークはMURALを使用した。2回目であることもあり、MURAL を活用した共同作業がよりすすみ、対立した状況をよく分析するものになった。そ して、自分たちの日常課題や模擬国連の取組などでクラウドを活用したいという 指導 実習の内容

2

10月31日(土)

若林 靖永 教授 経営管理大学院 平方 文哉、岡崎 正昭、坂下 美千子、 杉野 真波 チューター 指導 飯吉 透 センター長・教授 高等教育研究開発推進センター 指導 飯吉 透 センター長・教授 高等教育研究開発推進センター

(12)

受講生アンケート

受講生アンケート

回答者数330名(回答率97%)

令和2年度

終了時アンケート集計結果

受講した講座の内容はいかがでしたか?

Q1

講座について

受講した講座の内容は理解できましたか? 

Q2

講座において理解できない内容があったときにどうしましたか?(複数選択可能)

Q3

278 (84%) 124 (37%) 16 (5%) 189 (57%) 44 (13%) 6 (2%) 2 (1%) ■とても面白かった ■まあまあ面白かった ■あまり面白くなかった ■講座に参加していない ■よく理解できた ■まあまあ理解できた ■あまり理解できなかった ■講座に参加していない 講座中(もしくは講座後)に担当の先生に質問した 講座の学生スタッフに質問した 同じ講座を受けている他の受講生に質問した 講座が終わってから自分で関連書籍やインターネットを使って調べた 講座が終わってから高校の先生に質問した 特になにもしなかった 講座に参加していない 175 55 27 223 38 19 1 1 (1%)

講座に参加するための準備として、内容について事前に調べて勉強しましたか?

Q4

講座で興味を持ったことについて、受講後に自主的に調べて勉強しましたか?

Q5

 講座を担当している教員に積極的に質問しましたか?

Q6

142 (43%) 81 (25%) 82 (25%) 161 (49%) 5 (2%) 32 (9%) 132 (40%) 25 (7%) ■あてはまる ■ややあてはまる ■あまりあてはまらない ■全くあてはまらない ■あてはまる ■ややあてはまる ■あまりあてはまらない ■全くあてはまらない 82 (25%) 25 (8%) 116 (35%) 107 (32%) ■あてはまる ■ややあてはまる ■あまりあてはまらない ■全くあてはまらない

(13)

受講生アンケート

受講生アンケート

他の受講生と意見交換や、議論する機会はありましたか?

Q7

「えるきゃす」オンラインでの経験は、将来の進路選択に影響を与えましたか?

Q8

26 (8%) 91 (27%) 131 (40%) 148 (45%) 34 (10%) 146 (44%) 82 (25%) ■あてはまる ■ややあてはまる ■あまりあてはまらない ■全くあてはまらない ■大いに影響を与えた ■まあまあ影響を与えた ■あまり影響を与えていない ■まったく影響を与えていない 2(1)%

大学で学びたい学問系統は以下のうちどれですか?(複数選択可能)

Q9

文学 31 (5%)教育学32 (5%)法学25 (4%) 経済学 39 (6%) 理学 122 (20%) 医学 62 (10%) 薬学 44 (7%) 農学 61 (10%) その他 2(1%) 情報学 32 (5%) 環境学 57 (9%) 工学 110 (18%)

現段階で志望する大学、学部を決めていますか?

Q10

169 (51%) 72 (22%) 50 (15%) 33 (10%) ■志望する大学、学部ともに決めている ■志望する学部は決めている ■志望する大学、学部ともに決めていない ■志望する大学は決めている ■その他

現段階で志望する大学が決まっていれば、大学名を記入してください。

(複数回答あり)

Q11

現段階で志望する学部が決まっていれば、学部名を記入してください。

Q12

工学部 理学部 医学部 農学部 薬学部 法学部 経済・経営学部 総合人間学部 57 46 31 28 13 11 10 9 志望学部名 人数 京都大学 東京大学 大阪大学 神戸大学 筑波大学 大阪市立大学 東北大学 名古屋大学 130 21 15 6 4 3 3 3 志望大学名 人数 文学部 教育学部 生命環境学部 理科一類 獣医学部 理科三類 文科三類 その他・未定 8 6 4 3 2 1 1 91 志望学部名 人数 東京工業大学 一橋大学 横浜国立大学 北海道大学 九州大学 慶應義塾大学 東京医科歯科大学 その他・未定 3 2 2 2 2 2 2 142 志望大学名 人数 その他 6(2%)

(14)

受講生アンケート

受講生アンケート

志望する大学を決める際に重視するのは以下のうちどれですか?3つ選びチェックしてください。

Q13

自分のやってみたい勉強ができる 教育内容のレベルが高い 興味のある最先端の研究が盛んである 学風・伝統・雰囲気 有名な先生・尊敬する先生がいる 偏差値が自分にあっている 学費が高くない 自宅から通学できる 就職に有利である 大学の所在地の土地柄 クラブ・サークル活動が盛んである 291 189 166 158 60 59 56 55 52 33 15

将来、どのような職業に就くことを希望していますか?

Q14

その他 ・スミソニアン博物館の 学芸員 ・パイロット ・外交官 ・環境コンサルタント ・看護師 ・建築家 ・麻薬取締官 ・漫画雑誌の編集者 研究者(大学教員を除く) 技術開発(食品開発、機械開発、自動車開発、化学品開発等) 医療(医師、歯科医師、獣医師、薬剤師等) 教員(大学) 教員(幼稚園、小学校、中学校、高等学校等) 情報(広告、通信、マスコミ等) 経営・金融・保険専門職業(公認会計士、税理士、社会保険労務士等) 法曹(裁判官、検察官、弁護士、弁理士、司法書士等) 事務(一般事務、会計事務等) 未定 111 94 61 32 27 22 18 16 4 54

2020年度に、自然科学人文社会科学に関するオリンピック等の出場歴や受賞歴があれば

お知らせください。

(複数回答あり)

Q15

日本数学オリンピック 化学グランプリ 国際化学オリンピック 日本生物学オリンピック 全国物理コンテスト 日本情報オリンピック 国際情報オリンピック 日本地学オリンピック 科学地理オリンピック日本選手権 国際地理オリンピック 21 12 2 10 5 4 4 11 8 2 行事名等 人数 脳科学オリンピック 言語学オリンピック 日本学生科学賞 高校生科学技術チャレンジ ロボカップジュニア・ジャパン 科学の甲子園(地方大会) 科学の甲子園(全国大会) 高校生模擬裁判選手権 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園) 1 1 3 5 4 31 1 1 14 行事名等 人数

「えるきゃす」オンライン全体を振り返り、感想やコメントを記入してください。

Q1

●「えるきゃす」オンラインの受講を終えての感想

◆今回はえるきゃすをコロナ禍に関わらずzoomという形ではありましたが、開催して頂きありがとうございます。これを機に自分の将来を より深い所まで見つめることが出来ました。ありがとうございました。 ◆自分の発表の箇所の内容がわからないこともあったが、講師の先生や学生スタッフの人がわかりやすく教えてくれたので知識や視野が 広がり、とても有意義な時間を過ごすことができた。 ◆高校では学べない様々なことに触れ、学ぶことができました。本当に楽しかったです。 ◆普段は触れられないことを新しく知れて,その分野への興味を早く得ることができたので,自分が目指すべき進路が見つかりました。 ◆とても良い刺激となりました。また、京都大学に入学したいという思いが一層強まりました。有難うございました。 ◆大学の先生直々の講義を受けて興味がとても広がり、早く大学に入って専門的な勉強をしたいと思いました。オンラインでしたが、普通 の時のように実験や輪講ができるよう、工夫してくださって本当に貴重な経験ができました。議論をしたり、実験したりして、研究するこ とはこんなに楽しいことなんだと感じました。 ◆あっという間の4日間でしたが、本当にありがとうございました。各講義とも、その場にいるように参加でき忘れられない経験となりまし た。実験の様子も、丁寧に分かりやすく見せていただき、とても充実していました!特に実験には、本当にその場にいれたらなあと思うほ ど、わくわくしました。今の知識や経験からは理解しづらいこともありましたが、近い将来、このような複雑で未知の世界に携われると思 うと、ますます夢が膨らみます!また、えるきゃすでは、柔軟に様々な視点から考えてみることの大切さを実感しました。日常生活で当たり 前のように起きている現象を、今後どう捉えていくか、すごく影響を受けました。柔軟に考える方法として、一旦基礎に戻ってみたり、他 人と意見を交換してみることが一番効果的だということも教わりました。色々な方向から、化学という分野を覗くことで、今まで以上に、 化学以外の教科も大切だということが分かります。役に立つ、立たないということではなく、無駄な知識なんてないんだと思い、その場に 必要な知識をきちんと自分で使うことができるように努力していきたいです。最後になりますが、各講義の先生方、大学の先輩方、同じ 講義の皆さんに心から感謝します。とても良い雰囲気で、゛学びに対する姿勢゛を教えていただきありがとうございました。 ◆えるきゃすを通じて、高校では学ぶことのできないような高いレベルのことを経験することができ、とても興味深いものでした。また、講座 の中では多くの実験があり、講座の内容を理解するのがとても容易でした。この活動を通して学んだことを、将来の進路決定やこれから の生活に役立てていきたいです。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 ◆最初はとても不安でしたが、授業が進むにつれて緊張がほぐれ、授業に引き込まれていきました。授業のレベルがとても高く理解が難し い点もありましたが、必死についていきました。他の受講者の質問のレベルが高く、驚きと共に焦りを感じました。2年後に彼らと同じ舞 台で戦えるのか不安になりましたが、それと同時に今後の勉強への原動力となりました。来年は実際に大学へ赴き、目の前で実演され ている実験を是非とも見てみたいですし、自分でもしてみたいです。研究室の皆様、素晴らしい授業を本当にありがとうございました。 ◆憧れの京都大学の講義を受けて、その講義に関することだけでも、学問の幅広さを感じることができたので、自分にあった学問探しにも これからもっと活動的になって行こうと思えた。また、興味があり、学校の授業では教えてもらえないことまで知ることができ、受講前よ りも自分のしたいことが何かという問いに少し答えられるようになった。そうする中で、第1志望以外の大学についてもっと調べて、学問 をもっと知ろうと思えた。 ◆普段触れることのできない最先端の研究に触れることができ、面白かったです。 ◆えるきゃすを受講する自分なりの目的として,研究するとはどういうことなのか知るということがあったが,実際受講して,実際の研究室 の映像や,講師の説明などを通して研究することへのイメージがつかめ,より,生物学の研究への興味が増した。また,京都大学の高度 な研究姿勢や,受講生の意識の高さなどにも刺激を受け,学業に対する志をより高めることができた。 ◆GPSの解析など普段学校ではできないようなことを学び実践することができ、とても楽しかったです。 ◆今回参加した地球物理学は自分にとって将来、興味がある分野の一つだったので、とても将来を考える糧の一つになり、貴重な経験の 一つになりました。 ◆特別講義では、これまではあまり知らなかった光についての興味深い現象や研究を知ることができた。この経験から、これまでほとんど 触れたことがない分野についても積極的に知ることが大切だと感じ、講義を聴いたり本を読んだりして実践するようにしている。地球物 理の講義ではGPSのデータ解析や大きなふりこを使った重力加速度の測定など、大学の設備を使った大学の専門の先生だからこそで きる講義を受けることができた。えるきゃすに参加したからこそできるよい経験になったので、来年も違った分野で参加したいと思い、ま たえるきゃす以外でも様々な体験をしたいと感じた。これからの課題としては、もっと「いい質問」ができるようになりたいと思っている が、そうでなくともまずは積極的に質問することを心掛けたい。

参照

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