小特集・火力発電 ∪,D.C.d21.311.22.072.8:る21.182.2d
中間負荷火力用変圧運転プラント
IntermediateFossilFue】ed
Units
for
Variable
Pressure
Operation
姑比,原J′一カブさ′lLこげ)了芭j立ととい二,糾.+rよ人一〆iE】り(カブラントい州りf=●【;fウナj ̄l】.かま すます屯紫となり,盤上工j妙虹プラントかlい川flボJf火ブJ刷上Lて脚氾をう・†子びてし、る、、 変ノー1-こ逆転は,探総状f`ilミ言fユ哩虹帖の熱効ヰ主〝 ̄)巾j卜,f川寸f坐化帖の山千止一作のl■′り_卜.消三 一女ノ之びi坦+ミ什・】卜のkJ】数J付人に対する起刺柑什・ゾ1巾+卜ち・ビノ)1 ̄、■J ̄二仇を享+ノーノている. 本稿では,′変[[逆転♂〕㌢手酌,変トt ̄三越転ん、ノじの比較ノ之び熱効率叫/り_卜に′.くチノJ-する焚 l叫二ついて述′ヾ,超出石界性愛良三逆転フ∴ラントをキこ1介する、.カ§1(クービンは,従水.と 川じノズル紡-りJりi硝漣ダーー1ビンであり,ボイラは、長日船脚lこかノブ変ト1三できるスパイ ラ′しベンソンボイラである(-.亡1ィ抑心芥什についてはンミュレーーションの純!心〔を湖=けする′, m 緒 言 火ノノブさ1一には,いわり)る水二圭一三人従〇7ルナ代かご)火 ̄iりJく従亡′川、f代 へと発嫉をたどり,人ケ羊_をゝi二化・-・1j効卒化か進め▲-〕jl_てきた.、 /ナ後,怯し√・ブJ発ノ.にのヲ己j皇ととい二〈こ、---てfノ川;テを似- ̄j∵ノJに.i光り、 火力ブ芭`iにで小f壬り負荷を,ま7二水プJ発ノILこやガスター▲ビン光一lにな どでど一ク負荷をノけ印する叶壬態に不多イ ̄+二するもの.と′虹われる. ニのため,負荷変化柑H三に†∼如し,起瓜川t:_1ぃけ仰の山如二な小fず11 負荷火プJr7■ ̄■ラントが安ナ正されている′】 -ん\燃料ゼl〔の■∴i鵬, 駕掘_立二他のノ∴】二か11)人ノ存一三lヒ・縞効率充ノ.にケラントも・紫ブ片されて いる〔、二れ仁Jの条件をi帖足するものとし′て,ノヾ?手二F】呈∵超臨界 □三壇「f二進転プラントが去加重と巧 ̄え⊥二_)れる〕 本帖は、変什う雀転の特子札 超臨i界上1こ変J_J二進眩プ川+▲了指なスパ イラルベンソンポイラ,変J上述転用タービン,fl荷Lし終れイト などについてそ〆)概要を述べる′、 臣l 変圧運転の特徴 2.1 変圧i空転の効果 中川(川上f火ノノブラントセして,]モ負荷・矧叫にわたる砧軌や グ)維柑,f_i荷応字;三拝什の;rりトノ之ひ-起刺イノニ㍉1斗汁トグ〕j/り卜が焚 ̄求 される′-)二れに対!ノ,部分fl仙でトノj§1い1三ブJを 卜け,二れに イlト〕て約水「仁プJを ̄卜げる変††iユ唱Irむこを才右川することにLより似れ た効果をあげることができる′、 2.2 変圧運転方式 発電機出力は,タービン流入蒸妄く岩に比例するが,従来の 定圧運転方式ではこれを茶気加i域弁で制御してし、る。変圧j雀 転方式とは,発電機山力に比例きせてターービン入[]主蒸∼もF巨 力を変えることにより.蒸1く■JJU減介を開いたままター・-ビン流 人恭1も主圭を答相流二主i圭一一定で変化させ,ユニ・ソト出力・【liり御を行 なう方式である。 変圧運転方式は,蒸気加i成▼弁・r別子卸の運用方ブ去によって変わ り,図】(a)に示す3方式がある。 (1)純変圧運転方式は,絞り調速■方式,すなわち調速段のな い仝周噴射タービンで,全蒸気加i成弁を全開位置に保持した まま変圧運転をする。したがって,出力変化は圧力変化に依 存するので仁む答に時間遅れが生ずる。 (2)絞り変圧運転方式は,前記の欠点を補うためあらかじめ 金茶気加減弁を5∼15%絞って変圧逆転し,ボイラの蓄熱容 壬遠を利用してフリンン負荷変化に応答する。この方式は,加 上野 健*
幸田文夫**
西村 昭*** 繁富文承**** J'`JJ TlノÅ-.・.ヽ/J/ 入り.んJハ/川/■‖ .\'/メカ/■JJ川=/.・lん/'川 J/J/rHり椚JJ▼1J川上=.、〃r7J 汁fk弁絞ijトニより0.4、1.4ヲム効率がイ代卜j ̄る.-. (3)トリで㌣ノ変†Iミ〕一別k三JJノいま,ノて′し細切り.抑・虫/ノJ-〔, ̄j「プ▲・わナノ 抑屯1て‡こフ1ある部分吋抑j■クーーーービンで,対Jヰモクり■い、■1'ごir川Jり戎÷1L †_仁甘虹とし、旭′.甘4介一手)る川け..k介〆)うち2外側一夕-)るい亡上3了l\ 川づC′レヾルブナイント以卜で変J】三)雀虹を什なうt 2.3 変圧運幸云による熱効率の改善 _亨三ノ+§1 ̄い-1iノJを卜げることにより,軸ノJ一=デイ川亡と火かしクー,るに{ノ かかわ⊥ゝJず†代g-■川丁川,トご、ノ)熱刈ヰくが収iヤされるシ'1は,_卜にニタ・こに j土柱べる一才‡いこ一に.よるも♂ ̄)である‥ しい 磐t ̄F三によりクーービンにi式亡人するノ+ヒ1t′)′どi仙流圭l;二がはは 1ヒに似たれるため,■l■川ニクーービン1勺溺列ヰミがい′り卜する. (、2)乍ヒrTl三により給水ホン ̄ ̄7■■メ叶安乍†与川-∴カ寸ざl.`k少するため,約水 ホ■ンナ細則ノJがi城少lノ.矧叫んクーーヒンジ)効ヰてもl「り【∵う【る.土 た、1上=三越虹では,紙fl何奴でボン ̄7■■クーービング)馴刺力隻1t七 Lててラミ力旨1{も必安とするが,壇=‡j雀転ではクーービン州1tだく) で柿む利ノ、】二もある:=J (3)磐rl ̄三により図1(C)にホすようにl仰lニク‥ビン訓三1くぎ′,い■と, す乙・わち山熱器人Ilノ∫§1ti,‡1ミ.化か-1■ごiく†1ミ1■与されるため.ル熱1そ÷主 でれと、紫難破収_と-_1二がゞ械少ノ・irるニヒによりポイラ‥ナ熱ノJ§1tf∴,†,性 がr■.Jjくで与る(-これごJの安IJ(】かクーー・ビン軸椚′粋キミにJ之ほすまjtヱて呼につし、 図2に必臨淋J仁ユニ・ソトの3介糊′変J_-1三越虹の作りを′+二十 /「までの仲川千捌かノ_)、1立件_トノ∫宝・1t=三力か-1■い-はど髄Jl三に.上 る利川=か人きく,埜n二l桂川fTする加i城ブ「バルブ√rlイントを.;tノirl イiJ川川にすることができる,-.また,純水ホ■ンソの盤J仁に.よる利 イりこがノしきいニヒが判叩している〔、 臣】変圧用蒸気タービンの特徴
3.1 タービン調速方式 .瑚速/ノン一〔と変Jl_三逆転ノナJ℃の「∼別系は,2.2に湖川jしたが,図1 (b)にタービン熱fH守†〔ヰミの+七蛇をホすり1上作fl杓100グムでの粕 汁i官営やは,純変け÷迎転が始も良く,3弁バルブホ、イントを90 ワ加川ffとLた校で千変J工逆転と,加1城外絞りを6グムとLた絞り 蜜ト一三迩屯こかほぼ卜fJ等となる-、一一ブナ,帆flイ.if城では,紬でナノ変Jl三 越虹がJl一之も山く なる.-、 j舟fi∴ 逆転範凶のi・ニーヲifiイ抽曳を定圧三逆転とL,か/ノブリ ンシ 壬1荷変化を収収するという山では,手短ナ㌻′変「仁)雀虹が熱効率、 *lトニ仁与川三叶.一にブJ暮+i某本部 ** バブ■ニーリクlトエ休J℃二川二 *** 王=′二・脚′卜巾ノこ.んか=拉 **** 日、∵製作所日立+二甥 工学障十二 15266 日立評論 VOL.59 No.4(197ト4) 2弁 3弁 4弁 100 ∩) 0 0 0 (H) (0 4 2 (訳)只地脈條州 3 2 †-0 十 十 + ▲-2 3 一 一 一 献 (→ぜ) (ト韓) (訳)〕†樹G練軟禁蔵 D-2 D-3 ′′ ′ A: B: ′ ′ ′ B 定圧運転 純変圧運転(4弁全開) C:絞り変圧運転(4弁開,10%絞り D:複合変圧運転 D-2:2弁全開変圧運転 D-2:3弁全開変圧運転 0 20
\
40 60 80 タービン負荷(%) (a)変圧運転方式、\
ヽ\、
ヽ ヽ 100 30 40 ハU O 5 ∩> 5 5 0 0 0 5 0 5 4 4 3 (UO)地 軸 300 70 D-3 80 タービン負荷(%) (b)タービン熟消費率の変化 ■-■■■-一 主蒸気温度 --・---,第1段出口温度 D-3 D-2。ヂ
高圧排気温度…;;+エ柑
負 荷(%) (c)高圧タービン内の蒸気温度 図l 変圧運転方式と熱力学的特性の比較 変圧運転方式の違いに より,タービン熱消費率,高圧タービン蒸気温度が変わることを示す。 負荷変化幅の点で絞り変圧運転より優れている。 以上述べたことから変圧用タービンとしては,調速段のあ るノズル締切り調速タービンが良いと考える。 3.2 高圧タービン内の蒸気温度 定圧運転では,高圧タービン初段の調速段で主蒸気流量を 制御するため,部分負荷になるほど初段の熟落差が大きくな り蒸気温度が低下する。一方,変圧運転ではほぼ容積流量が 一・定となるため,内部効率及び熟落差もほほ+定となり,図1(C) 16 にホすように蒸1-くf法度いまぼ一定となる。 したがって,変圧三運転ではf止度変化に伴う熱応力が軽i成し, タMビン側の負荷変化制限の一要因がなくなる。また,停止時 のメタルiは度が高くなI),夜間停止後の再起動などマ、ソナン グか良好となり起動時間を速くできる。 凶 変庄ベンソンボイラの特徴 4.1変圧運転ボイラの設計 変圧運転ボイラの特徴は,従未形定圧逆転ボイラに比較し し,「ボイラ火炉水壁での熟伝達・流動は圧力変化に応じ,超 臨界圧放では単相流,亜臨界圧士或では気水二相i充と様々な形 態を√安け人れる+ということに集約される。図3は変圧運転 での負荷と水・蒸気の状態変化の関係を才一P線図に示したも のであるが,約80%負荷以下では丁取臨界庄j戎で運転されてお り,更にボイラ火炉水壁管内重量速度が減少してくるので, 熱負荷アンバランスに起因する流動不安定,気水分離,膜沸 (ト瀬) (訳)]十軸S掛軟禁礁へ+世) 5 4 つ∪ 2 1 0 3 十 ・十 十 { 一④!
④⑧⑥⑨⑤ 減圧による熱力的損失 高圧タービン内部効率の向上 給水ポンプ軸動力の軽減 ボイラ蒸気温度特性の向上 プラント熱消費率の改善 (④-⑧-⑥-⑳) ∩) 3 5nU 0 4 60 70一一80 90 100 タービン負荷(%) 区12 変圧運転によるタービン熱消費率の改善 効率及び給水ボン7q動力の影響が大きい。 八U O O O 9 8 ∩) 0 3 (Ⅷヰ\蒜〇三山ミヘ∴H 高圧タービン内部 温度700勺c 、--、 1岩;L,  ̄-*去 蔽 誠・ 500 ー、ミ、--、 抵威 48⊂〉 460 4・年0 蒸気 】00ク 一宮 一一郎 訳 (=) _・の 、ヽ 彬 重量比 野_若
\・ぷぎ ヽ  ̄ ̄-t旬- ヽ 苧、 \ 420 ヽ、 J官 破、 嘗 、惇、、・臥
⊂つl、、よ
:ゝ′ ̄、ヽ ̄T ̄
犯一 0 一■†、- ‡ 、----、_ 一一′ 心【 380 ◆【 碑 350 う与 t皇こ 340 l l÷〈 l- 320 l 祐 L 300 l / ・r l丑※ 一+,-/ 「 1 l l_ / -l / +・/ 200 ′ 丁 ′lし _ 何 10〔) ∩) 0 2 ∩) 0 50 100 150 200 250 300 350 圧 力(kg/Om2a) 図3 トP繰回 変圧運転する場合の相変化が示されている。再熱器出口 再熱器スプレー 一段スプレー 過熱器出口ー" ノ棚
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄一■・〆彬威 ̄ ̄ スプレー l 1 † l  ̄ ̄ ̄■ ̄「 ̄-l l 担 再次贋
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気 水 分 離 器 図4 ボイラ立体図 スパイラル壁で構成されたことを特徴とする。 騰などの危険な現象を生じないよう考慮を払ったボイラ設計 をする必要がある。すなわち,熱負荷アンバランスの競壬響を 流体側に与えないよう,火炉周年をら友引犬に上昇するよう水 壁管を配列したスパイラルベンソンボイラを採用することが 望まれる。 三次過熱器 スプレー スフレー 二次過熱器 一次過熱器 中間負荷火力用変圧運転プラント 267 4.2 変圧ベンソンボイラの構造 図4に大容量変圧ベンソンボイラの立体図をホす。高圧給 水加熱器を出た給水は,後ケージ部の節炭器を辿った後,下 降管によって火炉底部に常に圧縮j水の状態で〕尊かれ,火力i高 熱負荷部をスパイラルメンプレン水壁で′受熱しながら火炉_卜 部へ上昇し,火炉ノーズ部近辺に設置された管寄を介L,唾 直管に配列しなおして,熱負荷の比較的低い火炉上部水車控, 前ケージ側壁に至る。その後流体は,火炉アーチ天井輝と後 ケ…ジ前・後・側壁を同時に上昇し,出口連絡管により乞ミ水 分離器へと導かれる。乞も水分離器をrljた蒸与くは,過熱器を通 って蒸気タービンへ送られる。 火炉下部は外壁31.8mmXピッチ45mmから成るスパイラルメ ンプレン水蟹で構成されており,荷重は氷壁管臼身とコンス タントスプリングハンガーによって支持される。水上貨管本数 及びスパイラル傾斜角は,管内重宝速度及び火炉形二伏によっ て決定されるが、傾斜角は15∼25度,水甥管数は600∼700MW プラントの場でナで400∼500本程度である。 過熱器は一次・二次・最終過熱器に3分割され,各々は熱 低減器を通じて連絡されるという二段スプレー方式を採用し ている。史に再熟器は2分割してそれらの間に熱低i成器を設 置し,再熟蒸気ラ且度の制御性を高めている。これらの結果, 変圧運転による水・蒸気物性値変化に起因するボイラ特竹三の 劣化を十分補うとともに,より高い負荷応答性を得ることが 可能となる。 4.3 変圧ベンソンボイラプラントの系統 図5に変圧ベンソンボイラプラントの主系統をホす。従来, 我が国で採用された多くの貫流ボイラは,ベース負荷用とし て高負荷運用を目的としていたため,必ずしも起動・停止放 び低負荷運転時の操作性を考慮した系統ではない。すなわち, ボイラは仝圧起動を行ない起動バイパス系統によリイ氏庄蒸気 で蒸気タービンを起動した後,主系統に切り替える系統となっ ている。したがって,起動用弁…紙の切替操作などが必要であ l),起動時問が必然的に長くなっている。しかし,中間負荷 用に計画される変圧ベンソンボイラほ,容易な起動・停止及 び低負荷運転が要求されるため,気水分馳器を主系統に配置 し低圧起動を行なって,あたかもドラムボイラと同様な簡略 化された起動操作を行なうことで従来形の全庄起動に起因す 高温再熱器 低温再熱器 スプレー タービン 水 冷 壁 節 炭 器 注:■ =モータ ■ =タ【ビン一触一-1
ボイラ l循環ポンプ;
高圧ヒ一夕 気水分離器 低圧 ヒ一夕 脱気器 復 ボイラ給水ポンプ 復水ポンプ 復水器 復水脱塩装置 国5 ボイラプラント系統図 主系統に気水分離器を設置し,貫;充 運転と循環遷幸云の切替えを容易にL ている。 17268 日立評論 VOL.59 No,4=97丁-4) る起動バイパス系統の弁切皆様作が不要となり,起剖帖糊も 如くすることができる。_むに,火炉†札穫に必二安な7k蝶管内流 _j追の権化を目的とLた起動バイパス系統への褐雉な切結拙作 __ト音別限されている低負荷超勤も,七も水分雑器をイトしてスム【 ズ亡二子:1・水平抑吉堀逆転三へと椎イト㌻ることができる. 負 荷 加減井関穫 主蒸気圧力 給水流量 燃料量