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https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 研究開発プロジェクトの特徴と研究成果の分野横断性 との関係性に関する考察 Author(s) 工藤, 祥裕; 坂田, 一郎; 梶川, 裕矢; 橋本, 薫 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 656-659 Issue Date 2012-10-27 Type Conference Paper Text version publisherURL http://hdl.handle.net/10119/11106
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本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.
研究開発プロジ
クトの
と研究成果の分野横
性との
関係性に関する考
(NEDO) 田 ( 大学) 川 ( 業大学) 本 (NEDO) イントロダクション 所 の増大 活の質の向 を える経済成長は技術革新が えており(Solow,1956 1957) 技術革 新 を も た ら す 要 な 要 の 1 が 「 大 学 な ど で 行 わ れ て い る 学 術 的 な 研 究 」 と 言 わ れ て い る (Mansfield,1991)。また これら学術的な研究の成果が科学技術 の向 に がり 経済成長 用 増大 活の質の向 などに るためには 学術的な研究成果の産業応用を し の ップを めることも 要である。 我が国においては 新たな科学技術を 造することを 的として な公的 が行われており 新 ル ー・産業技術総合開発機構(以 「NEDO」)では 政策的・ 会的 を し 的な研究開発から を見 えた研究開発まで い領域において研究開発プロジ クト(以 「プ ロジ クト」)を計 し 産学 の を結 してプロジ クトを推 している。しかしながら 技術革 新は学術界 産業界などの分野の異なるプレイ ー における な 用の から まれるとさ れており に研究開発の を構 するだけで技術革新は起こらない( ndreas et al., 2000)。 的な研究活動が最 的に産業 与するまでの経 は めて で長く また 研究プロジ クトから 的に じた新 新サービスのみに 点を てた費用対 果分析は 研究活動から発 する タ ーンを する としては であり った を じさ る れがある(Mowery,1994)。科学 技術政策 産業政策 経済政策などが技術革新とどのような関係を っているか 政策的な と 技術革新を結び けるためにはどのようなことが必要なのかという問いに対して 明確な が いとい うのが現状である( ,2011)。 第 4 期科学技術 本計 では産学 の「 」の ット ーク 化の必要性が指摘されており 科学 技術による技術革新を 的か に めるために 産学 の な 識 研究開発 を結 し研 究開発を推 するという方 が示されており プロジ クトの 的 体 の性質に応じてプロ ジ クトの 的成果がどのように されているのかを分析することは に 要である。しかし プ ロジ クトの性質と研究成果との関係性に関しては Sakakibara が国の ン ーシアム系プロジ クト がプロジ クト 加 業の研究開発投資 の増大 研究開発ス ードの向 に 与し 業の研究開 発の 的 として 立っていることを明らかにしているが 行研究の事 は れ ど くない (Sakakibara,1997)。 本研究では プロジ クトの成果の で に論文の情報を活用し プロジ クトの の計 と最 的な成果の性質の関係性に いて分析する。 体的には 研究開発の成果として投 された論文の研究 分野 性を整 することで研究成果の interdisciplinary(分野横 性)を確認し この結果がプロジ クト の計 プロジ クト の と整合が れているかを することで 論文の情報を にしたプロジ クトの質的な を みる。 データと プロジ クトの の計 と最 的な成果との関係性を明らかにするという研究 的を 成するた めに 本研究では NEDO が過去に実施したプロジ クトのう 論文投 数が いものを 数 し プロジ クトの研究計 識者によるプロジ クト の 結果(以 「事 」)と プロ ジ クトの成果物である論文の性質とを比較し 分析を行う。なお 本研究は論文をアウトプットの指 として用いていることから 研究のテーマは 的・ 的なものを 定した。論文の情報は プロジ クト に成果物として NEDO 提 される論文の ストのう eb of
Science において なもののみを分析の対 とした。本研究では 研究成果の分野横 性に
するため プロジ クトの論文の情報を eb of Science で し Sub ect Category(SC)の情報
を することで の論文の研究分野を 定した。分野横 性の 定には を表す指 であ る ーシ マン・ ーフ ンダール指数( I)を 用した。ある論文の 合の で 定の SC の 合 を とした I は I 12 22 32 n2 で表される。 I の が最大 の 10,000 に近い ど研究分野の が大きく(分野横 性が さい) が最 の 0 に近い ど研究分野の が さい(分野横 性が大きい)と考え 分析を行った。 なお I は プロジ クト成果として投 された論文(以 「投 論文」)の I に加えて 投 さ れた論文のう 用 数が大きい 5 の論文を 用している論文(以 「 用論文」)の研究分 野に関する I も算 した。 3 結果 分析対 のプロジ クトおよび プロジ クトにおいて投 された論文の I 的な情報に い てまとめた を表 1 に示す。また プロジ クトの 本計 事 において 載された ー ードを に れ れのプロジ クトの を整 した を表 2 表 3 に れ れ示す。 表 1 分析対 プロジ クトと投 された論文の 情報 文数 数 の 数 5 文の 数 5 文の 数 の開発 85 125 8 2 22 91 開発 1 5 201 8 125 199 の 開発 2 2 29 5 0 955 8 10 5 5 2 8 0 2 ( ) 2 50 20 21 8 51 99 1 9 2 5 58 表 プロジ クト 本計 の 載 本 の の の 学 の開発 開発 の 開発 ( )
表 プロジ クト事 の 載 の の開発 (2 0) ( の ) の の 開発 (2 0) ( の ) の の 開発 (2 0) ( 学 ) の の の 発 (2 8 0) ( ) 開 の の ( ) (2 0) ( の ) の開発 の (2 0) ( の ) 開発 の 表 1 のとおり プロジ クトに応じて I の大 にばら きがあることが明らかとなった。「 電 応用 技術研究開発」 「シ ジー ラミックスの技術開発」のように 研究開発の成果が 定の研 究分野に っている 方で れ以 のプロジ クトは研究分野が いものとなっている。また 「シ ジー ラミックスの技術開発」などのように プロジ クトの成果である投 論文の I の と 用 論文の I の とで 結果の性質が異なる事 も確認できた。 に表 2 のとおり 対 としたプロジ クトの 的を整 した。 と どのプロジ クトが の 産業の発展を えることを 的とした 通 的な研究をテーマとしており 異なる分野の 識を 結 して大きな成果を み すことを ったものとなっている。また 的な研究開発成果を産業 結び けるために と どのプロジ クトにおいて 応用研究開発も に めている。 また 表 3 のとおり 事 結果を整 した。いずれのプロジ クトも 研究の成果は にレベ ルの いものであるという が られている。なお 成果 の のス アは 事 における研 究成果に関して 点を表しており 3 点 点 点で されたかを 載した。 方 部のプロジ クトでは 識の 結を した研究体 を構 していながら 研究開発の連 が 分ではないという が られている。 考 投 論文の I は している 業 大学の 性(研究分野)に 性があるということ示してい ると考えられる。これは に 物 性 材料 の 表面構造 物性といった な分野の計 技術の確立を 指した「 ノ計 技術」で に I の が さく 「 電 応用 技術研究開 発」 「シ ジー ラミックスの技術開発」といった 定のテーマに 点化して研究を実施している プロジ クトで I の が大きいという結果からも推 することができる。 方 用論文の I は プロジ クトの成果物である論文をどのような研究分野に 用しているか を表現しているため 投 論文の I よりもプロジ クトの成果の分野横 性をより く表現している と考えられる。この は 応用研究の 題 定をしているかどうかで の の 及が変わってくると推 することができる。 また 研究開発 点に 識を して推 する研究体 を構 すること 異分野・産学 連 して研 究開発を推 することと 投 論文および 用論文の I の は く 関していないことも確認できた。 に 事 の研究連 に対する との でも い 関は見られなかった。 のため 研究成果 の分野横 性は 物 的な研究の体 よりも 定された研究 題に く影響されることが推 される。
これに加えて 投 論文と 用論文の I の いを比較すると 「 機デバイスの開発」「シ ジー ラミックスの技術開発」「 ノレベル電子 ラミックス」「 ノマテ アル・プロ ス技術( ノカー ン応用 プロジ クト)」に いては 用文献の I の方が さい すなわ 用 文献の方が分野横 性が大きいという結果が られている。プロジ クトの で 通 的な研究テー マと応用開発テーマを 存さ ている 合にこの傾向が見られることから 応用開発のテーマ 定を行 うことで プロジ クト成果を く 及さ ることができる 性があると考えられる。 以 より プロジ クトで 定した 題とプロジ クト成果の分野横 性との に関係性が見られた こと およびプロジ クト成果の分野横 性は 物 的な連 体 の構 よりも プロジ クトの 題 定の影響を く ける 性があることが示 された。しかし 分析のサンプル数が少ないため 研 究の信 性を めるために に 面的な分析を 続する必要がある。 結論 本研究では 的・ 的なフ ー の研究開発において プロジ クトの 的 体 の 性質に応じてプロジ クトの 的成果がどのように されているのかを分析することを 的とし プ ロジ クトの研究体 定 題と 投 論文 用論文の分野横 性との関係性を分析した。 の結果 研究開発成果の分野横 性は 研究体 の よりも 定された 題から影響を ける ことが確認できた。 は 本研究の信 性を めるため き続き 面的な分析を 続する。 考文献
Contribution to the Theory of Economic Growth, Solow, uarterly Journal of Economics, 1956 Technical Change and the aggregate production function. Solow, eview of Economics and Statistics 1957
cademic research and industrial innovation. Mansfield, esearch Policy 1991
Developers : key actors of the innovation process. Types of developers and their contacts to institutions involved in research and development, continuing education and training, and the transfer of technology, ndreas althasar, Christoph a ttig, lain Thierstein, eate
ilhelm, Technovation 20 2000 523 538
Science and Technology Policy in Independent Economy. , Mowery, 1994
「日本 業の研究開発活動から 業化 のラグ構造の分析」, , IETI デ スカッション・ ー
パー, 2011
Evaluation of government-sponsored D consortia in Japan , Mariko Sakakibara, 1997, ESE C PO C