1 1.事業者の選定にかかる基本的な考え方 総合文化施設設計事業者の選定を進めるにあたり、「建設コンサルタント業務等におけるプ ロポーザル方式及び総合評価落札方式の運用ガイドライン」を参考にして進める。 2.プロポーザル実施における公平性、透明性の確保 2-1.中立かつ公正な審査・評価の確保 プロポーザルの実施にあたっては、中立かつ公正な審査・評価を行うとともに、専門性の 高い事業であることから、学識経験者等からなる総合文化施設設計事業者選定審査会(以下 「選定審査会」という)を設置し審議を行う。 (1)選定審査会の役割 学識経験者等で構成する選定審査会において、募集要項等を作成するとともに、応募者の の中から最優秀設計事業者を選定する。 (2)機密の保持 選定審査会の委員は、職を退いた後も本審議の中で知り得た秘密を他に漏らしてはならな い。 2-2.情報公開 手続きの透明性・公平性を確保するため、選定・評価に関する項目や基準については、 あらかじめ募集要項等において明らかにする。 また、技術提案書提出者の技術評価点については、最優秀設計事業者の選定後に公表する。 (1) 公募時 募集要項では、以下の事項を明記する。 ・参加資格 ・技術提案書の提出者を選定するための基準 (1 次審査基準) ・最優秀設計事業者を選定するための基準 (2 次審査基準) (2) 最優秀設計事業者選定後 最優秀設計事業者を選定した場合は、以下の事項を公表する。 ・最優秀設計事業者名 ・技術提案書提出者の評価点
総合文化施設設計事業者選定審査会の進め方について
資料3
2 3.審議事項等 選定審査会の役割は、最優秀設計事業者を選定することであり、そのために応募者を選定 するための基準等の審議が必要となる。複数の応募者の中から、最優秀設計事業者を選定す るため、本プロジェクトに最も相応しい設計人の実力を見極めるためのテーマ(課題)等に ついて審議する。 また、課題に対する解決方法や先進的な提案などを公平に評価するための様式についても 確認を行う。 以上のことを踏まえ、選定審査会の主な役割を以下のとおりとする。 (1)確認事項 ・ 募集要項 ・ 参加資格 ・ 各種様式 など (2)審議(決定)事項 ・ 1 次審査基準、2 次審査基準 ・ 最優秀事業者の決定方法 ・ 参加表明書、技術提案書の作成要領 ・ 選定、非選定理由 ・ 審査講評