SCAT設立30周年記念式典・祝賀会
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当センターは、設立以来、情報通信技術分野における先端的な技術に関する調査研究とその支援、国際共同研究に関する支援、先 端技術情報の提供などの事業を通じて、わが国の情報通信技術の研究開発の進展に向け力を尽くして参りました。 このたび、平成 30 年 10 月に当センター設立 30 周年を迎えるにあたって、賛助会員企業、関連団体、関連省庁、役員・評議員に OB など、多方面の方々をお招きして、設立 30 周年記念式典・祝賀会を開催しました。記念式典には 160 名超、祝賀会には 200 名超と、多くの方々にご参加いただき、盛大に終えることができました。 ● と き:平成 30 年 4 月 10 日(火) 14:30 ~ 19:30 ● と ころ:学士会館 202(記念式典)・201(祝賀会) 記念式典 ● 記念式典 式次第 (1) 主催者挨拶 (5) 研究助成審査委員長経験者への感謝状贈呈本日は、総務省及び NTT・KDDI・NHK・大手電機メーカー・ 電線メーカー各社など賛助会員各位、そして NICT・JAXA、学 識経験者など多数の皆様、大変ご多用にもかかわらず、テレコ ム先端技術研究支援センター(SCAT)設立 30 周年記念式典に ご臨席賜り、厚く御礼申し上げます。 当センターは、1988 年に郵政大臣より財団法人設立許可を得 て発足し、その後の 2006 年の「公益法人制度改革」を受けて、 2012 年に内閣総理大臣の認可を得て一般財団法人に移行して おります。今年 2018 年に設立 30 周年を無事迎えることができ ましたが、これもひとえに本日ご臨席の皆様をはじめとする、 情報通信技術分野等の関係諸機関の御厚情とご支援の賜物と感 謝申し上げます。 当センターは、設立以来、情報通信技術分野における先端的 な技術に関する調査研究とその支援、国際共同研究に関する支 援、先端技術情報の提供などの事業を通じて、我が国の情報通 信技術の研究開発の進展に向け力を尽くして参りました。現在、 当センターの「公益目的支出計画」では、教授・准教授等の大 学研究者に対する「研究助成事業」と一般向けの「技術情報及 び知識の普及事業」の二本の柱の『公益目的事業』を実施して おります。一般財団法人移行後、当センターの全事業に占める 割合「公益目的事業比率」は、概ね 60%以上で推移し、公益認 定要件を満足しております。なかでも「研究助成事業」は、大 学教授・准教授等研究者に対する「研究費助成」、博士後期課程 在学者に対する「研究奨励金」、国際交流促進のため「国際会議 助成」の三つの事業で構成し、1991 年から 26 年間で総計約 1,000 件弱の助成を実施して参りました。 本日は、「30 周年記念特別枠の AI ×ICT に関する研究費助成」に採択 された山﨑俊彦 東京大学准教授よ り研究のご紹介をいただくとともに、 前研究助成審査委員長として長きに わたり研究助成事業を支えていただ いた 井重男先生に感謝状を贈呈さ せていただきます。さらに、設立当初より当センターと密接に 関係する、ICT 分野の国立研究開発法人である情報通信研究機 構(NICT)において、我が国の安全安心に貢献する優れた研究 成果を挙げた増子治信フェローなど 3 名の研究者の表彰をいた します。また、当センターが事務局を務めるフォーラムである 「超高速フォトニックネットワーク開発推進協議会(PIF)」会 長の佐藤健一 名古屋大学教授と、「テラヘルツシステム応用推 進協議会」 副会長の永妻忠夫 大阪大学教授より活動状況の紹 介をいただくとともに、世界的に非常に信頼性の高い液酸液水 ロケット HⅡA・B や、最先端の各種人工衛星を開発する宇宙航 空研究開発機構(JAXA)前副理事長の遠藤守氏よりご講演を いただきます。 いずれにしましても、当センターでは、引き続き公益目的事 業等を通じて、我が国の産業の強靭化と国民の安全・安心に資 する ICT の発展に向けて尽力して参りますので、今後とも皆様 方の御支援・御協力をお願い申し上げます。 最後に、当センターの運営に御支援御協力いただいた皆様に 改めて御礼申し上げるとともに、関係諸機関の皆様方の今後 益々の御発展と御多幸を祈念いたします。