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ご意見等について 協議会の役割について 委員の責任は非常に重い 自分たちの決断で再編が進み 新しい学校ができたあとにうまくいかなかった となっては 地域に住めなくなる また 可否同数の場合は会長が決するとあるが 会長が重責を担うことになる 学校再編については 大阪市の方針のもとに案を示している 再編

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Academic year: 2021

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(1)

(2)決定事項 生野区では、鶴橋中学校が平成31年度にすべての学年が単学級になる見込みで あることから、安定的に持続可能な学校規模(全学年複数クラス)を確保するために、 勝山中学校と鶴橋中学校を再編し、教育環境の改善を図る取組を進めています。 新たな学校づくりに向け、「勝山中学校・鶴橋中学校 学校整備計画(案)」(平成29 年12月)をもとに、その内容の詳細事項を検討し、決定する場として、「勝山中学校・ 鶴橋中学校 学校設置協議会(以下、「設置協議会」といいます)」が平成29年12月 20日に発足されました。 本紙では、「設置協議会」における協議内容をご報告いたします。 平成30年1月9日発行

第1号

勝山中学校・鶴橋中学校

学校設置協議会ニュース

(1)構成メンバーについて ○ 設置協議会の成立要件は、「委員の3分の2以上の出席」とする。 ○

勝山地域まちづくり協議会、東桃谷地域まちづくり協議会、北鶴橋まち

づくり協議会

および

鶴橋ふれあい協議会

からの

ご推薦

を受けた方

(各2名)

勝山中学校PTA

および

鶴橋中学校PTA

からの

ご推薦

を受けた方

(各9名)

合計26名

参考資料4-1

(2)

2

ご意見等について

協議会の役割について 協議会の運営について ★委員の責任は非常に重い。自分たちの決断で再編が進み、新しい学校ができた あとにうまくいかなかった、となっては、地域に住めなくなる。また、可否同数の場 合は会長が決するとあるが、会長が重責を担うことになる。 ★協議会の成立要件や議決要件は、具体的な人数を入れるなど明確にしておくこ とが必要。特に議決権は、責任が重い。議決に関わる人は1人でも多い方がよい。 ★会議当日に出た議案の議決については、その場では行わず、一旦持ち帰り、推 薦元の組織に持ち帰って意見を聞いたうえで、次回の会議で行うことにより、委員 の責任の重さが軽減されるのではないか。 ★協議会は議決機関であると同時に協議機関でもある。継続審議となる案件が あってもいいのではないか。 ★保護者などにとっては、教育内容や教員の配置について、 不安をいだき、特に 大事な点としている。これらは教育委員会事務局や学校で検討する課題だが、教 育内容などに関する 不安や疑問に対しては、設置協議会の場で必ず回答してほ しい。 ★協議会は、様々な課題に対して意見を出し、話し合いを行う場である。また、不 安を払しょくするために意見を言う機会にもなっている。 学校再編については、大阪市の方針のもとに案を示している。再編に 起因する学校や教育活動の課題や問題については、教育委員会事務局や 区教育担当次長の責任のもとで対応することとなる。また、この会議の 場で議論して決まったことを実行するのは行政となるので、その部分に ついても責任は行政が負う。 設置協議会の運営については、成立要件を除いて次回の議題とする。

(3)

★鶴橋中学校の保護者の立場で言えば、生徒数が減ったことで、一泊移住ができ ないといった状況がすでにあり、さらに生徒が減る平成31年度からは、学校運営上、 様々な問題が出てくる。いたずらに時期を延ばすことで、修学旅行が決まらないな どの影響もすでに出てきている。 今後の進め方、スケジュールについて ★資料を見る限りスケジュールありきであり、平成31年4月に再編することが区か らの一方的な提案となっている。 平成31年4月に再編することはありきではない。ただし、この協議会を 立ち上げる前に、勝山中学校区と鶴橋中学校区で学校整備計画案の説明会 を開催し、その場で大きな反対もなかったことから、区が示した案に保護 者・地域の意見を反映するため、学校設置協議会を立ち上げ、意見をいた だきながら、検討を進めることとして説明してきた。 区としても、平成31年度には鶴橋中学校が全学年単学級化してしまうこ とを課題と考えていることから、再編の目標時期として平成31年度を提案 している。

(4)

勝山中学校・鶴橋中学校

学校設置協議会 構成メンバー

勝山地域まちづくり協議会 有澤 幸大 川本 俊永 東桃谷地域まちづくり協議会 中村 明 山本 哲夫 北鶴橋まちづくり協議会 梶原 倫郎 田中 照章 鶴橋ふれあい協議会 井上 惠滋 川上 知紀 勝山中学校PTA 足立 真幸美 江辺 和弘 大沢 弘吉 尾形 義則 栗栖 志乃 髙橋 廣宣 中村 佳子 福田 浩美 松田 哲昌 鶴橋中学校PTA 石束 伸 石山 豊子 奥野 かほる 金村 裕貴 木村 健明 髙岡 市朗 西田 雅子 濱田 久美 森野 瑞恵 4 発行 生野区役所 地域まちづくり課 電話:06-6715-9920 学校再編に関する情報は生野区ホームページでもご覧いただけます。 ⽣野区⻄部地域学校再編の動き 検索

(5)

平成30年1月26日発行

第2号

勝山中学校・鶴橋中学校

学校設置協議会ニュース

生野区では、勝山中学校と鶴橋中学校を再編し、教育環境の改善を図る取組を進 めています。 勝山中学校・鶴橋中学校 学校設置協議会(以下、「協議会」といいます)」 (第2回、 平成30年1月17日)が開催されましたので、協議結果等をご報告いたします。 委員の互選により会長・副会長が選出され、就任の挨拶がありました。 田中 照章 会長 第1回の協議会で、委員や会長の責任は非常に重い、という声があり ましたが、その重さは、子ども、学校を思いやる「思い」、地域の中の 思いが重なったものであり、中学校の再編を前向きに考えて、意見を述 べ、また聞いてほしい、ということだったのではないかと感じています。 微力ではありますが、力を尽くしていきます。 川本 俊永 副会長 ともに力を合わせて、勝山・鶴橋両中学校の再編に前向きに取り組み たいと思います。この協議会が決定機関であるならば、その責任は重過 ぎますが、よりよいものを提案する場であると考え、副会長就任をお引 き受けします。

(6)

協議会の運営について • 会長、副会長の選出方法は、委員の互選とする。 • 会長、副会長については、次のとおりとする。 会長 田中 照章 委員(北鶴橋まちづくり協議会) 副会長 川本 俊永 委員(勝山地域まちづくり協議会) • 協議会の議決について、原則、出席した委員の過半数を持って決する。ただし、可否同数、 ないし可否が同数に近しい場合、会長と副会長で協議を行い、継続審議等の判断をすること ができる。 • 委員以外の者の意見聴取が必要な場合は、協議会委員間で協議のうえ、委員以外の者の出席 を求め、意見を聞くことができる。 • 傍聴を可能とする。ただし、会場の関係で定員を設定する。 • 協議会の開催周知については以下のとおりとする。  周知方法:開催チラシを掲示  掲載内容:開催日時、場所、テーマ、傍聴定員  掲示場所:校区内の区広報板、地域の会館(※区HPにも掲載)  掲示期間:開催日の10日前 • 協議会の議論内容の周知については、次のとおりとする。  周知内容:議論概要を掲載した「協議会ニュース(本紙)」を発行  周知方法:①小中学校を通じた配布 ②地域での回覧 ③地域の会館への配架 ④区HP ⑤生野スポーツセンター等への配架 ※「協議会ニュース」の概要版を区広報板にも掲示 (いただいた主なご意見は★に記載) (3)協議の結果 (2)議題 ① 協議会の運営について ②会長、副会長の選出について ③ 協議会の検討項目および検討の進め方について ④今後の日程について ⑤ その他 次のとおり委員動議がありました。 委員の所属する地域まちづくり協議会(以下、まち協といいます)の委任を受け、 かつ、欠席する委員自身の委任を受けている場合、欠席する委員の代理出席を 認めることを提議する。 また、次のとおり提案がありました。 開校時期を早く決めることは重要な課題であり、事務局提案のスケジュールに よらず、もっと早く決めてもよいのではないか。 (1)出席状況 【定数:地域まちづくり協議会推薦者 各2名、中学校PTA推薦者 各9名】 (出席数) 勝山地域まちづくり協議会 1名 東桃谷地域まちづくり協議会 1名 北鶴橋まちづくり協議会2名 鶴橋ふれあい協議会 1名 勝山中学校PTA 8名 鶴橋中学校PTA 9名

(7)

• 通学路の安全対策については、先に委員から不安を出し合い、それに 対する行政からの回答を受けて取り扱いを決定する。 委員動議 代理出席について • 委員の代理出席については、これを認めない。ただし、まち協からの 出席者がいない場合、会長、副会長の判断により、まち協と関連の深 い議事項目については、協議日を変更できることする。 協議会の検討項目について • 協議会の検討項目については、次のとおりとする。 ・学校の場所 ・開校時期 ・校名 ・校章 ・校歌 ・標準服 ・体操服 • 検討項目の追加については、必要に応じて随時協議する。 ★ PTAとまち協では再編に関する論点が異なるため、代理出席が望ましい。 ★ 真にやむをえないこともあるだろうが、委任状、代理出席が増えてしまったら、 少数の意見で決定しないといけなくなる。 ★ 地域の問題については、まち協推薦の委員が2名ともいないときには協議を持 ち越すといった方法でどうか。 ★ 通学路の安全対策について、議論を省くべきではない。安全はもっとも心配な ことであり、たとえ中学生であっても、安全面が心配なのは変わらない。

(8)

• 次回の協議会では、新たな中学校の開校時期について協議する。開催 日は、2月7日(水)19時からとする。 • 次回協議会の開催に先立ち、両中学校PTAからの推薦委員が全員集ま り、部会を開催し、開校時期に関する協議を行う。 4 発行 学校設置協議会 事務局 (生野区役所 地域まちづくり課) 電話:06-6715-9920 学校再編に関する情報は生野区ホームページでもご覧いただけます。 生野区西部地域学校再編の動き 検索 ★ こどもも保護者も不安になっている。平成30年2月8日の鶴橋中学校の新入 生向けの入学説明会までに(開校時期を)決めてあげたい。遅くとも4月の入 学前には決める必要がある。 ★ 学校側も準備がたくさんいると思う。目標を決めてあげないといけない。時期 がどうなるかわからない、では学校も困るだろう。 ★ (開校時期の)目標を決めて、協議の結果やっぱり無理だったとなれば余計混 乱を招く。生徒間交流などで移行のストレスがないようにしてほしいが、時期 だけ先行して決定することはできない。 ★ 開校時期は、保護者が(鶴橋中学校に)行かせたいと思うかどうかにかかわる ことで、はっきり決めるべきだ。 検討の進め方について • 再編にあたり不安に思う内容等については、事務局に書面で提出する。 事務局は回答を書面で作成し、部会や協議会において資料として配布 する。

参照

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○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

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