1
週 間 情 報
行 事 ◆ 年末特別警戒消防局長特別査察を実施 神戸市消防局(兵庫) 神戸市消防局では、平成30年12月20日(木)、神戸市の空の玄関口・神戸空港において、 消防局長特別査察を実施しました。 この特別査察は、年末年始特別警戒の一環として、市内の主要施設を対象に毎年実施していま す。ラグビーワールドカップ2019では、当市において4試合が開催される予定で、同施設で も利用客の増加が予想されるため、年末年始の繁忙期に合わせ、施設内にある飲食店の火気管理 及びロビー全体の避難管理状況の確認を行いました。 また、火災等の発生を高齢者及び聴覚障がい者の方にもわかりやすく知らせる、自動火災報知 設備と連動した「光警報装置」の設置状況等も併せて確認し、ソフト面・ハード面ともに、防火安 全対策の徹底を図りました。 ◆ 関係機関と合同で街頭広報及び特別査察を実施 小樽市消防本部(北海道) 小樽市消防本部では、平成30年12月21日(金)、歳末特別警戒の一環として、市内のデパ ートにおいて、小樽警察署及び小樽市保健所との合同街頭広報を実施しました。 関係機関と合同で街頭広報を実施するのは、当消防本部としては初めての試みでしたが、歳末 時期に特に注意が必要となる火災予防、防犯及び食中毒について、市民にリーフレット等を配布 し、注意喚起を行いました。 また、同月17日(月)から20日(木)の4日間、市内の大型商業施設に対し、市建設部と合 同で特別査察を実施し、防火設備及び避難経路の維持管理状況を重点的に確認しました。 №3051 発行日 平成31年1月15日 発行所 全国消防長会 一般財団法人 全国消防協会 担 当 企画部企画課 03(3234)1321 【消防局長特別査察の様子】 【広報活動の様子】2 ◆ 歳末特別立入検査を実施 熱海市消防本部(静岡) 熱海市消防本部では、平成30年12月19日(水)から21日(金)の3日間、熱海市内の デパート・百貨店において、歳末特別立入検査を行いました。 当検査は、市内9施設を検査対象とし、歳末セール等で多量の商品が存置されることによる避 難障害の確認など、多くのお客様で混雑が予想される各施設の防火管理体制の確立及びより一層 の安全・安心の確保を目的に実施しました。 検査では、売り場・バックヤード・階段・避 難口等において、避難通路の幅が確保されてい るか等を重点的に確認しました。また、消防設 備の維持管理の確認など、細部にわたり各施設 の防火管理体制の徹底を図りました。 検査の実施を通し、施設全体で火災予防の環 境づくりに取り組む強い防火管理意識を感じる ことができました。 今回の検査の様子が、市内新聞等に取り上げ られ、年末にむけて市民にも広く、火災予防に ついての広報活動を行うことができました。 ◆ スプレー缶の取り扱い等についての広報活動を実施 富士山南東消防本部(静岡) 富士山南東消防本部では、平成30年12月21日(金)、当消防本部管内にある大型商業施 設の日清プラザ・イトーヨーカドー三島店、マックスバリュベルシティ裾野店及びウェルディ長 泉店において、スプレー缶の取り扱い等についての広報活動を実施しました。 この広報活動は、平成30年12月16日(日)に札幌市で発生した不動産会社店舗でのスプ レー缶爆発火災を受け、各市町の担当部局とも合同で実施し、リーフレットを配布しながら、ス プレー缶取り扱いや廃棄方法等について、住民の方々へ説明を行いました。 スプレー缶には、可燃性ガスが使用されており、使い方を誤ると大きな事故や火災につながる おそれがあるため、今後も市町の担当部局と連携しながら、住民の方々へ広く注意喚起を行って まいります。 【歳末特別立入検査の様子】 【広報活動の様子】
3 ◆ 女子学生等向け消防職場体験を実施 みやま市消防本部(福岡) みやま市消防本部では、平成30年12月23日(日)、高校生以上の女子学生等を対象に、消 防職場体験を実施しました。 この職場体験には、7名の女子学生等が参加し、消防庁舎・訓練施設見学、防火服・空気呼吸 器着装体験及び放水体験を実施しました。職場体験後に開催した職員との座談会では、消防での 業務内容等について、職員に直接質問することで、参加者各自の疑問点が解消され、消防への理 解を深めるとともに、新たに消防への魅力を感じていただきました。 今回の職場体験を通し、消防も女性が幅広く活躍できることを知っていただくことができ、職 員にとっても有意義な体験となりました。 今後も引続き、組織的な女性活躍推進への取り組みを実施してまいります。 ◆ 消防小町2018inイオンモール倉敷を開催 倉敷市消防局(岡山) 倉敷市消防局では、平成30年12月26日(水)、イオンモール倉敷において、消防庁委託事 業として女性消防吏員の存在や活躍を広くPRするイベントとして、消防小町2018inイオ ンモール倉敷を、高梁川流域中枢都市圏の5消防本部と合同で開催しました。 当日は、女性消防吏員が主体となって、業務紹介や消防隊・救急隊の活動体験、○×クイズ等を スタンプラリー形式で行うとともに、救急隊のデモンストレーションを実施するなど、女性消防 吏員の輝く姿を、来場者の方に間近でご覧いただきました。 今回のイベントでは、集客力の高い商業施設を利用し、各消防本部から多数の女性消防吏員が 参加したことで、より効果的に女性消防吏員の活躍等をPRすることができました。 今後も、女性活躍推進の取り組みを継続し、多彩な分野で活躍する女性消防吏員が増えること を期待します。 【放水体験の様子】 【記念写真】 【イベントの様子】
4 ◆ 2019元日無災害祈願タスキリレーを開催 長野市消防局(長野) 長野市消防局松代消防署及び松代地区消防団では、新たなスタートとなる平成31年1月1日 (火)、火災や自然災害の無い一年となるよう祈願するとともに、消防活動に必要不可欠な基礎体 力の向上を目的として、2019元日無災害祈願タスキリレーを開催しました。 当消防局管内では、平成30年に159件の火災が発生し、前年比プラス46件と5年ぶりに 前年を上回る火災件数となりました。 今回のリレーでは、管内6地区の消防団詰所をタスキリレー中継地点として、無災害を呼び掛 けながら、署員と団員が力を合わせて町内を広報しました。 元日の朝は、晴れ渡る青空で寒い朝でしたが、署員団員ともに額に汗をにじませながら力走す る姿に心強さを覚えました。 今後も、署員と団員が一丸となり、地域防災に取り組んでまいります。 訓練・演習 ◆ 救助隊員資格認定教育訓練を実施 入間東部地区事務組合消防本部(埼玉) 入間東部地区事務組合消防本部では、平成30年12月5日(水)から21日(金)までのうち 延べ13日間、新たな救助隊員を養成するために、教育訓練を実施しました。 この訓練は、救助隊の保有する機械器具の取り扱い及び人命救助技術の伝承を目的に行ってい るもので、消防救助操法の基準に定められている操法はもとより、交通事故想定訓練や火災想定 訓練などの実践的な訓練や隊員たち自らが企画する訓練も取り入れています。 なお、交通事故想定訓練では、管内の事業所から無償で提供していただいた車両を使用し、車 両破壊及び車内からの要救助者救出訓練を行ったことで、より実践的な内容となりました。 最終日には消防長査閲を行い、修了式では消防長から、救助隊員資格認定証が授与され、当教 育の分隊長を務めた隊員が、「要救助者に対する気持ちと今回の教育に支援していただいた方々へ の感謝の気持ちを胸に刻み、精進していきます。」と謝辞を述べました。 今後も、入間東部レスキューの精神・技術の伝承のため、教育訓練を継続してまいります。 【交通事故想定訓練】 【はしごクレーン操法訓練】 【リレーゴール時の様子】 【リレー開始時の様子】
5 ◆ 緊急消防援助隊後方支援中隊活動訓練を実施 柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部(大阪) 柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部では、平成30年12月25日(火)及び26日(水)の2 日間、当消防本部屋外訓練場において、緊急消防援助 隊後方支援中隊活動訓練を実施しました。 この訓練は、大規模災害発生に伴い、緊急消防援助 隊大阪府大隊の後方支援中隊派遣を想定し、実施しま した。 訓練においては、宿営施設の設営、デコンタミネー ション(病原菌、放射性物質、有毒ガス等による汚染 を取り除く除染作業)等を含めた衛生計画の検討及び 管理、食糧配給の準備等を総合的に行い、各種任務の 確認及び知識を深めることができ、充実した訓練とな りました。 研 修 等 ◆ 消防職員手話研修を実施 戸田市消防本部(埼玉) 戸田市消防本部では、平成30年12月21日(金)、市内の聴力障害者協会の職員の方を講師 に招き、消防職員手話研修を実施しました。 研修では、手話で大切な手振り身振りはもちろんのこと、顔の表情、口の動きが重要であるこ とをご講演いただき、「救急隊です。どうされましたか?」などの手話技法を学びました。 今後も、当研修の実施を契機に、災害時の障害者へ対する速やかな対応ができるよう、取り組んでま いります。 【訓練の様子】 【研修会の様子】
6 ◆ 住宅宿泊事業の届出に伴う消防法令適合通知書の交付事務等の一層の簡素化等について (消防予第7号、平成31年1月10日) 消防庁予防課長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あてに通知 が発出されましたので、お知らせします。 届出住宅(住宅宿泊事業法(平成29年法律第65号)第3条第1項に基づく届出により、住宅宿 泊事業を営み、又は営む予定の住宅をいう。以下同じ。)の消防法令への適合を確認する事務に 関しては、「住宅宿泊事業の届出に伴う消防法令適合通知書の交付事務を円滑に処理するための 取組について」(平成30年7月13日付け消防予第466号。以下「466号通知」という。)に基づき、 各消防本部において順次、必要な取組を進めていただいているところです。 先般、平 成 30年 11月 5日に開催された規制改革推進会議行政手続部会において、消防法令適合 通知書の交付申請時の添付書類については全国的に統一して簡素化されることが望ましい旨の指 摘を受けました。これを踏まえ、下記(省略)の点に留意し、引き続き、必要な簡素化を実施す るようお願いします。 ―以下省略― ○ 全文は、消防庁ホームページ (http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi3101/pdf/310110_yo7.pdf)に掲載されています。 報道発表 ◆ 「平成30年版 救急・救助の現況」の公表 (平成30年1月11日、消防庁) 全国の救急業務及び救助業務の実施状況等を取りまとめましたので、「平成30年版 救急・救助 の現況」(救急蘇生統計を含む。)として公表します。 1 救急業務の実施状況 平成29年中の救急出動件数(消防防災ヘリコプターを含む。)は、634万5,517件(対前年比 13万1,889件増、2.1%増)、搬送人員は573万8,664人(対前年比11万4,630人増、2.0%増)で あった。 そのうち、救急自動車による救急出動件数は634万2,147件(対前年比13万2,183件増、2.1% 増)、搬送人員は573万6,086人(対前年比11万4,868人増、2.0%増)で救急出動件数、搬送人 員ともに過去最多となった。 現場到着所要時間は全国平均で8.6分(対前年比+0.1分)、病院収容所要時間は全国平均39 .3分(対前年比横ばい)となった。 ―以下省略― ○ 全文は、消防庁ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h31/01/310111_houdou_1.pdf)に掲載 されて います。 担当 消防法令適合通知書に関する事項 消防庁予防課企画調整係 鈴木対策官、坂本係長、段総務事務官 消防用設備等に関する事項 消防庁予防課設備係 塩谷専門官、四維係長、大矢総務事務官 電話:03-5253-7523 FAX:03-5253-7533 消防庁通知等
7 情報提供 ◆ 住宅用火災警報器の斡旋について 一般財団法人 全国消防協会 一般財団法人 全国消防協会では、賛助会員の中から、会員(消防職員)に有利な条件で物品を 販売またはサービスを提供できる事業者を指定店として登録する「指定店制度」を平成29年4 月より導入しております。 この度、新たに指定店登録業者となりましたホーチキ株式会社が取り扱う住宅用火災警報器を 斡旋することとなりました。今回ご案内する各商品の斡旋価格は、市場価格よりかなり割安とな っております。 商品の詳細や申込方法等につきましては、平成31年1月17日(木)に各本部宛にメールで 送付いたしますので、職員の皆様にご周知をよろしくお願い申し上げます。 斡旋商品 商品名 斡旋価格(税別) 音声タイプ(単独型) 2,500円 無線タイプ(無線連動型) 6,800円 【問い合わせ先】 業務課 担当:河かわ野の、石井 電話:03-3234-1321 (連絡先) (救急)救急企画室 担当:三島、小川、中西 電話:03-5253-7529(直通) FAX :03-5253-7532 (救助)国民保護・防災部参事官付 担当:布川、松浦、堀木 電話:03-5253-7507(直通) FAX :03-5253-7576 (航空)国民保護・防災部防災課広域応援室 担当:井本、殿谷、佐藤 電話:03-5253-7527(直通) FAX :03-5253-7537
8 ◆ 日本臨床救急医学会・日本救急看護学会 合同企画 シンポジウム「救急電話相談の現況と展望 〜救急看護・救急医療の新たなフィールド〜」 日本臨床救急医学会・日本救急看護学会 ■開催日時 2019 年1月 19 日(土)12 時 30 分~17 時 00 分 ■開催会場 東京都医師会館 2 階講堂 (東京都千代田区神田駿河台 2-5、JR 線御茶ノ水駅下車徒歩 5 分) ■目的 救急安心センター事業(#7119)における事業の質改善や看護師教育はこれまでも行われてきた が、事業の全国展開が進む昨今にあっては医師・看護師・運営事業者・自治体を包括した、更に統合 的な取り組みが求められる。 本会では、 ・各団体における試みにつき意見交換することで更なる向上に繋げること ・とくに相談看護師のスキルとはなにかを明らかにし、専門性のあり方を検討することを目的 とする。 ■プログラム 基調講演:救急電話相談の現況と課題 森村 尚登(東京大学大学院医学系研究科救急科学・日本臨床救急医学会 緊急度判定体系のあ り方に関する検討委員会 委員長) 第1部:#7119 事業における看護師業務と教育のあり方 第 2 部:#7119 事業への医師・運営者の関わり方 (検証・運用・質改善) ■開催者 主催:一般社団法人日本臨床救急医学会・一般社団法人日本救急看護学会 共催:東京都医師会 ■問い合わせ先 一般社団法人日本臨床救急医学会事務所 〒164-0001 東京都中野区中野 2-2-3(株)へるす出版事業部内 TEL:03-3380-2704/FAX:03-3380-8627 Email: [email protected]
9
機関誌「ほのお」記事募集
一般財団法人 全国消防協会では、平成31年5月を目途に機関誌「ほのお」を一部改編す ることとしており、次のとおり試行(2019年3号までの試行)として、新しいコーナーの 記事を募集しています。 ① 知識・技術の伝承-教えて!消防技術- ② 女性職員の活躍・推進 執筆要領等の詳細は、週間情報№3032又は機関誌「ほのお」2018年9号29頁を 参照願います。 なお、消防ワイドについても随時、記事を募集しておりますので、引き続きご投稿お待ちし ております。※消防ワイドは、150文字程度の原稿及びJPEG画像データを [email protected]に送信願います。 TEL:03-3234-1321(機関誌「ほのお」担当:企画課 原)週間情報への投稿は企画課へ!
週間情報では、各本部の身近な情報を掲載していますので情報をお寄せ下さい。 TEL:03-3234-1321 / E-mail:[email protected]記事の投稿に関する注意点 ・配信日(原則火曜日)から2週間以内のイベント、訓練等を中心に掲載しています。 ・文章は、Word で200字~400字程度で作成をお願いします。 ・写真は、1枚~2枚を Word に貼り付けて送付してください。 (貼り付けできない場合は、JPEG 画像データを送付してください。) ・掲載が決定した場合のみ、担当者よりメールを返信させていただきます。 TEL:03-3234-1321(「週間情報」担当:企画課 石井)