事業開始年度 年度
地域社会づくりの方向 C D 2 C D 2
施策の体系(大項目) C D 4 C D 4
〃 (中項目) C D 1 C D 1
〃 (小項目) C D 3 C D 9
(1) (2) (3) (4)
19年度 指標名
生活指導対応 派遣学級数
説 明
指標名
1年生入門期対応 派遣学級数
説 明
指標名 派遣時間
説 明
指標名
説 明
千円 <特記事項>
千円 *コストの推移についてのコメント等
千円
人 0.1 0.1 0.1 0.3 千円
千円 千円 千円 千円 千円
千円 千円 %
豊島区立学校における学級補助員事業実施要綱
- 371 398 0 11,900 12,138 0 7,000 20 16,000 13,212 22
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
学級経営・運営を補助する臨時職員を配置する。
6,880 学級
時間
840
83% 110%
2,586 人 件 費
10,690 11,696 839 840 事 業 費
832
17,901 17062 目標値 指標の説明(考え方、理由など)
活動指標(1) A
単位 16年度 17年度
(計画) 18年度
13 (実績)
目標値に対する 17年度の達成度
87%
2
指標値の推移
活動指標とは事業の活動量を表す指標をいい、成果指標とは区民の満足度を測定できる指標であり、目標の達成状況を具体的に表す指標をいう。(成果指標が見当た らない場合は、準成果指標として、事業活動に応じた区民の対応状況とする。計算式があれば、計算式も記入する。)
18,733
3
事業コ
スト
の推移
総事業費 B 11,529 12,536 11 事業の目的・目標(事業をどのような状態にしたいのか)
対象(何、誰を)
小学校学級担任
① 正常に運営できない学級に対して学級担任を補佐する臨時職員を配置
し、学級の立て直しを図る。
② 小学校1年生で31人以上の学級が編成された場合に、学級担任を補佐
する臨時職員を配置し、少人数教育を行う環境をつくる。
15年度 (実績)
8 学級
活動指標と成果指標 区分
指 標 値
活動指標(2)
成果指標① (準成果指標
①)
成果指標② (準成果指標
②)
職 員 分 職員数(正規|非常勤)
18,733 財
源 内 訳
0 832 839
非常勤分
受益者負担分 C
差引:一般財源
整理番号
786
1
事務事業の概要
所属名(部・課・係)旧基本計画の体系 事務事業名
(実績)
区立小学校生活指導支援事業
〃 (小項目) 新基本計画
の体系
補完計画上の位置付け
地域社会づくりの方向
新基本計画上の計画事業
1,309.8 受益者負担率 (C+D)÷ (B+D)
1,441.0 1,139.7
0% 0%
1,441.1 (単位当りコスト 名称) B÷ A
0% 0%
根拠法令等 (国の法令による義務付け) 事業の区分(該当するものすべてにチェックする)
その他特定財源 国・都支出金
利用料金制における指定管理者の利用料収入 D
19,648
子どもを共に育むまち
学校における教育
生きる力を育む教育の推進
児童・生徒健全育成事業
既存重要A事業 健全育成の推進
豊かな人間性を育てる
学校教育
一人ひとりを大切にした教育の推進
教育委員会教育指導課教育事務係
施策の体系(大項目) 〃 (中項目)
19,648 16,000
15
20 15
事 務 事 業 評 価 表 (
平成1
8
年度)
生活指導対応・派遣学級数
派遣時間
時間単価の推移
平成14年度 1時間 3, 000円
平成15年度 〃 1, 700円
平成16年度 〃 1, 700円
平成17年度 〃 1, 500円
平成18年度 〃 1, 030円
【1年生対応】
平成17年度 1時間 1, 260円
平成18年度 〃 1, 030円
平成17年度に学務課が所管していた「少人数モ
デル事業」と統合したため、金額が上昇している
が、実質的には、予算額は下がっている。
2,586 0 実施計画事業
無 有 (計画名)
昭和 平成
個人 世帯 団体 その他
指導・規制等民間の活動を規制する事業 補助金等民間活動を助成するもの 民間活動を補完するもの 公共でのみ実施できる事業
0 2 4 6 8 10 12 14
15年度 16年度 17年度
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000
15年度 16年度 17年度
教育指導課長 阿 部 卓 連絡先T E L
学級補助員の適時、適切な運用により、学級の荒れを防止し、学級の機能の維持・回復に貢献している。
また、対象児童が安定することで、他の児童が落ち着いて学習できることとなるという大きな成果を挙げていることから「継続」とした。
平成17年度から賃金単価を1, 700円から1, 500円とした。(△11. 76%)
(平成18年度は1, 030円)
人材確保が困難な状況にあるため、社保加入及び交通費の支給を検討
する。
派遣需要の伸びと人材確保の観点から非常勤化についても検討する。
別事業となっている心障対応補助員との予算の統合をすすめる。
7
管理職記入欄(
必ず管理職が記入し
て下さ
い)
C C A できる
B 検討したい C できない (3)単位当たりコストを下げることはできますか。(例:事務事業の統合によるスケールメリット、OA化による省力化など)
A
A 上位である B 中位である C 下位である (2) 他の近隣区とのサービス水準を比較してどの程度ですか(少なくても1区、できれば3区を比較する)
課 長 名 達 成 度
4
事務事業の評価
A 必要性が増している B 変化がない C 必要性が薄れている
B
6
19年度予算への反映
総合評価(A∼D)の判断理由を具体的に記載して下さい。(区民ニーズ、事業成果、効率化等の観点で判断を行う)
5
平成17年度、
改善に向け取り
組んだ事項
担当者名
総 合 評 価 (今後の事業の方向性、該当する記号を選択する)
B
A
拡充
B
継続
C
縮小
D
休廃止(
原則1
年以内、
最長3
年)
在籍する児童・生徒の多様化により、生活指導や学習指導において、学級担任に補助を必要とする学級が年々増え
ている状況にある。
必 要 性
学級補助員の派遣要因が、多岐にわたることや、小学校23校全体をマネジメントする必要があることから、委
託・協働は難しい。
18年度他区の状況 葛飾区:1年生対応18校23学級に配置
板橋区:全校に1名補助員を配置 (社保あり、交通費支給)
18年度豊島区の状況 1年生対応 12校、20学級に配置
生活指導対応 9校、14学級に配置
(1) 社会状況の変化によって、事業の必要性(区民ニーズ)にも変化がありますか。
(4)民間やNP O、ボランティア団体等への委託・協働により、一層の効率化を図ることができますか
学級補助員の賃金単価は、3年連続して引き下げている。人材の確保及び業務内容から、これ以上の引下げは困難
な状況にある。
A 委託・協働できる B すでに委託・協働している C できない
効
率
性
内線3490
教育指導課 教育事務係長 狩野悦夫 連絡先T E L