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「第 2 次情報セキュリティー基本計画」

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Academic year: 2021

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「第 2 次情報セキュリティー基本計画」

策定にあたって

2008

2

21

(社)日本消費生活アドバイザー・

コンサルタント協会( NACS 常任理事・消費者相談室長 唯根 妙子 2次情報セキュリティ基本計画検討委員会

消費者団体・ヒアリング

資料5

(2)

情報セキュリティー政策について

„ 「情報セキュリティ」自体の認知度が低い

„ 一般に国民が受けるイメージとしては、「国防」等が浮か び身近な印象は薄い。

(3)

3

現状認識と評価について

„ 第1次セキュリティー基本計画の基本目標に「ITを安心 して利用可能な環境」の構築とあるが、

今現在が、安心して利用可能な環境にあるとは決して 言えないのではないか。

„ 不当請求の相談数をみても、それは明らかである。

„ 便利なものがあふれているが、国民はリスクの部分を積極的 には知らされていない。

„ 「100%の安全はない」ということを明確に示していかないと、

なんとなく安全に違いないという思い込みだけが働くのでは ないか。

(4)

第1次情報セキュリティ基本計画の枠組みについて

„ 「個人」

単純な未成年・高齢者という年齢による分類だけではな く、ITそのものに対するレベル(知識、理解力、経験など)

によって分けるべきではないか。

(5)

5

重要インフラにおけるセキュリティ対策について

„ 情報システムによる一元管理化が進められているが、トラブ ル時の対応については入念な対策が必要

„ 回復にあたっての迅速化と十分な情報提供

„ バックアップ機能

„ デジタル一辺倒になっているが、あえてアナログ機能も残し ておく必要はないのか。

(6)

個人に対する情報セキュリティー対策について(1)

„ 携帯電話やパソコンは、現在では高度な技術や知識を駆 使せずとも簡単に使いこなせるため、身近なものになり、

携帯電話端末の普及率や、パソコン利用者の急増になっ ている。

„ だが、それと比例するかのごとく、トラブルも急増。

(7)

7

個人に対する情報セキュリティー対策について(2)

„

「ユビキタス社会」による、いつでも・どこでも・だれで も情報を引き出せるということは、自分の情報が「いつ でも・どこでも・だれにでも」流出しているという認識が 少ない。

„

利用する側のレベルに見合った情報提供・教育・リテ ラシーが、十分にされているとはいえない。

„

情報提供には、携帯ショップ等、地域に身近な場を

もっと活用していくとよいのではないか。

(8)

個人に対する情報セキュリティー対策について(3)

„ 一般的な対策を紹介しても、より具体的な説明や手助け がなければ、対応できない人も多くいることを忘れてはな らない。

„ 被害救済の現場では、手探り状態で対応している現状で あり、専門の一元的な相談窓口、原因究明機関、紛争処 理機関等が必要である。

(9)

9

最後に

„

すべての分野に対して「情報セキュリティ」対策の 強化は必要。

„

安全対策は、基本的にはITを提供する「企業の 責務」として計られるべきではないか。

„

しかし、利用する側、提供する側が共に、使い方

によっては、過度の「監視社会」「管理社会」に

なってしまわないようにすることも大切である。

参照

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