令和3年度 愛知教育大学入学試験問題
標準的解答例または出題の意図及び評価の観点
【前期日程】 科目名: 英語
Ⅰ
問1 1. (b) 2. (c) 3. (b) 4. (a)
問2 (that) we are seeking joy(別解:joy is preferable to happiness)
問3 ドーパミンによる頻繁な刺激は、脳が活性化する最低ラインを上げてしまうから。
(別解:刺激を与えられすぎると、ますます刺激を求めることになり、以前に楽しかったこ とが楽しくなくなってしまうから。)
問4 幸福 (happiness) とは、快楽を追求することだけを言うのではない。真の幸福とは心
の中にあり、束の間の身体的快楽に左右されるものではない。
問5 (a), (c)
Ⅱ
問1 (i)f (ii)d (iii)c (iv)e
問 2 レモン汁が(物を)見えないようにするインク[あぶり出しインク]として使われ、
熱にさらされない限り、レモン汁を体に塗れば、ビデオカメラに自分の体が写らないと思っ たので。
問3 overestimated
問4 非常に成績の良い生徒は自分の能力を相対的に過小評価しており、認知課題が自分に
とって容易だったら、他の人にとっても同じぐらい容易か、もっと容易に違いないと考えて しまう。
(別解:成績優秀者は、自分の能力を認識できず、他の人も同じぐらい有能であると考える。)
問5 適切なフィードバックによって、自己評価を調節できるようにすること。
(別解:優位性の錯覚に騙されず、自分の能力を正確に再評価することを学ぶこと。)
Ⅲ
問1 料理の写真を撮ることは理解できる。
(別解:わたしだって料理の写真を撮らないわけではない。)
問 2 写真はおいしそうに写っているが、実際口にするとそうでもない料理の写真を SNS
上に投稿して良いものかどうか判断がつきかねるため。
問3 スマートフォンのカメラによって、外食する際、食事以上のものを写真に撮ることが
できる。
問4 実際に料理を口にした記憶よりも、デジタルで記録することがレストランで食事をし たことの証明となってしまう問題。
問5 料理の写真を撮ることにあくせくすることで、周囲の気配りはもとより、そもそも料 理を味わうことがおろそかになってしまうため。
問6 料理の写真を撮る前に、まず食事に口をつけるべきだということ。
Ⅳ
(出題の意図)
本年度の前期日程の問題IVは、愛知教育大学で行われる児童・生徒向けのイベントにおい て、小学生20名を対象に英語に関連するアクティヴィティを実施する状況を想定し、どう いうイベントを企画するか、なぜそのイベントを企画したのかを、200字以内で英作文させ るものである。義務教育専攻はもちろんのこと高等学校教育専攻の受験生にも、児童・生徒 の発達段階に応じた適切なアクティヴィティについて考えもらう機会を提供することを意 図した。